JPH10159881A - ホイルシリンダのブリーダプラグ - Google Patents

ホイルシリンダのブリーダプラグ

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JPH10159881A
JPH10159881A JP8319998A JP31999896A JPH10159881A JP H10159881 A JPH10159881 A JP H10159881A JP 8319998 A JP8319998 A JP 8319998A JP 31999896 A JP31999896 A JP 31999896A JP H10159881 A JPH10159881 A JP H10159881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
air vent
wheel cylinder
bleeder
bleeder plug
Prior art date
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Pending
Application number
JP8319998A
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English (en)
Inventor
Atsuhiko Murayama
敦彦 村山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はブリーダプラグのエア抜き孔が潰さ
れるのを防止することを課題とする。 【解決手段】 ブリーダプラグ21は、ホイルシリンダ
22のめねじ23に螺合されるプラグ本体28と、プラ
グ本体28の下面中心に加硫接着されたゴム製のシール
部29と、プラグ本体28の軸心より偏心した位置で軸
方向に貫通するエア抜き孔30とよりなる。エア抜き孔
30は、シール部29の外側に位置するように設けられ
ていると共に、シール部29が弾性を有するので、シー
ル部29による弁座25の開閉動作に伴う軸方向の応力
の影響を受けることがない。すなわち、ブリーダプラグ
21では、プラグ本体28の締め付けトルクが強過ぎて
もシール部29が圧縮されるだけでエア抜き孔30を変
形させるような圧縮応力が作用しないようになってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はホイルシリンダのブ
リーダプラグに係り、特にブレーキフルードに混入した
エア(気泡)を抜くのに好適なホイルシリンダのブリー
ダプラグに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等に装着されるブレーキ装置のホ
イルシリンダには、ブレーキフルードに混入したエア
(気泡)を抜くためのブリーダプラグが設けられてい
る。この種のブリーダプラグとしては、例えば実開昭6
1−97637号に開示されたものがある。
【0003】図6にディスクブレーキ装置を示し、図7
に従来のブリーダプラグの一例を示す。ディスクブレー
キ装置13のキャリパ14には、ホイルシリンダ7が内
蔵されており、ホイルシリンダ7にはブリーダプラグ1
が取り付けられている。このブリーダプラグ1は、ジョ
イント部2がキャリパ14から突出するように装着され
る。
【0004】このブリーダプラグ1は、円柱状に形成さ
れ、その後端部にはジョイント部2が形成され、中央部
にはおねじ3が形成されていると共に、先端部には円錐
状の弁部4が設けられている。ブリーダプラグ1の先端
部分には、小径部5が形成され、ブリーダプラグ1の軸
心には小径部5の外周に開口するエア抜き孔6が設けら
れている。そして、ブリーダプラグ1は、自動車のホイ
ルシリンダ7に設けられたブリーダプラグ螺着部8に螺
着される。
【0005】ブリーダプラグ螺着部8は、ブリーダプラ
グ1のおねじ3が螺合されるめねじ9と、弁部4が当接
する弁座10と、弁座10に連通するエア抜き通路11
とを有する。ブリーダプラグ1が、ブリーダプラグ螺着
部8に螺着されて締め付けられると、弁部4が弁座10
に当接されてエア抜き通路11を閉塞する。
【0006】さらに、ブリーダプラグ1の小径部5の外
周には、エア抜き時のオイル漏れを防止するため、Oリ
ング12が取り付けられている。また、ブリーダプラグ
1のおねじ3がゆるめられると、弁部4が弁座10から
離間してエア抜き通路11がブリーダプラグ1のエア抜
き孔6を介して大気と連通される。これにより、エア
(気泡)が混入したブレーキフルードがエア抜き通路1
1からエア抜き孔6を通過して外部に流出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のブリーダプラグ1は、おねじ3をめねじ9に螺合さ
せて締め付けることにより金属製の弁部4を金属製の弁
座10に当接させるメタルシール構造であるため、ブリ
ーダプラグ1を締め付ける際の締め付けトルクが強過ぎ
ると弁部4に過大な圧縮応力が作用して弁部4が座屈す
るおそれがある。このように弁部4が座屈した場合、小
径部5の外周に開口するエア抜き孔6の開口端が潰され
てしまい、その結果、エア抜き孔6の流通抵抗が増大し
てエア抜時間が増大する。
【0008】そこで、本発明は上記課題に鑑み、ブリー
ダプラグの締め付けによりエア抜き孔の変形防止するよ
うに構成されたホイルシリンダのブリーダプラグを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような特徴を有する。請求項1の発
明は、ホイルシリンダのねじ孔に螺合されるプラグ本体
と、該プラグ本体と一体に設けられ該ホイルシリンダの
エア抜き通路を開閉する弁部と、該弁部が開弁方向に変
位したときに該エア抜き通路と外部とを連通してエアが
混入したブレーキフルードを外部流出させるエア抜き孔
とを有するホイルシリンダのブリーダプラグにおいて、
前記エア抜き孔を前記プラグ本体の軸心より偏心した位
置で軸方向にのみ延在させたことを特徴とするものであ
る。
【0010】従って、請求項1の発明によれば、エア抜
き孔をプラグ本体の軸心より偏心した位置で軸方向にの
み延在させたため、軸方向荷重によりエア抜き孔が潰さ
れることを防止できる。また、請求項2の発明は、前記
弁部に弾性シール部材を設けたことを特徴とするもので
ある。
【0011】従って、請求項2の発明によれば、弾性シ
ール部材がホイルシリンダのエア抜き孔を開閉するた
め、閉弁時の締め付け荷重を小さくして軸方向荷重によ
りエア抜き孔が変形することを防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の実施の
形態について説明する。図1は本発明になるホイルシリ
ンダのブリーダプラグの一実施例の縦断面図である。
【0013】ブリーダプラグ21は、ブレーキ装置のホ
イルシリンダ22に装着されるエア抜き用のプラグであ
る。ブリーダプラグ21は、ホイルシリンダ22のめね
じ23に螺入されると、ホイルシリンダ22のエア抜き
通路24を閉塞する。ホイルシリンダ22のめねじ23
の底部には、円錐状に絞られた弁座25が形成されてお
り、弁座25にはエア抜き通路24が連通されている。
【0014】また、ブリーダプラグ21は、従来のもの
より小型化及び軽量化されており、装着時はホイルシリ
ンダ22のめねじ23の内部に埋設される。また、ブリ
ーダプラグ21がめねじ23内に装着された状態のとき
は、めねじ23内部に雨水が流入してブリーダプラグ2
1が腐食することを防止するためのゴムキャップ26が
めねじ23の入口に装着されている。尚、ゴムキャップ
26は、めねじ23が食い込むようにめねじ23の内径
よりも外周26aが若干大径となっており、且つめねじ
23から突出する部分にはめねじ23の入口部分を覆う
リップシール部26bが全周に設けられている。
【0015】ここで、図2を参照してブリーダプラグ2
1の構成を詳細に説明する。ブリーダプラグ21は、外
周にホイルシリンダ22のめねじ23に螺合されるおね
じ27を有するプラグ本体28と、プラグ本体28の下
面中心に加硫接着されたゴム製のシール部29と、プラ
グ本体28の軸心より偏心した位置で軸方向に貫通する
エア抜き孔30とよりなる。プラグ本体28は、従来よ
りも軸方向の寸法が短く形成されており、これによりブ
リーダプラグ21が小型化されている。
【0016】エア抜き孔30は、エアが混入したブレー
キフルードを外部流出させるための通路で、プラグ本体
28の軸線と平行に延在している。また、エア抜き孔3
0は、一端がプラグ本体28の上面に開口し、他端がプ
ラグ本体28の下面に開口しており、シール部29の外
周とホイルシリンダ22のめねじ23との間に形成され
た環状空間32に連通されている。尚、本実施例では、
エア抜き孔30が1箇所のみに設けられているが、必要
に応じてエア抜き孔30を2箇所以上に設けるようにし
ても良い。
【0017】シール部29は、弾性を有するゴム製の円
柱部材であり、外径がプラグ本体28より小径で、エア
抜き通路24より大径となっている。シール部29は上
端がプラグ本体28の下面中央に一体的に固着されてい
るので、プラグ本体28が締め付け方向に回動操作され
ると、半球状に形成された下端部が弁座25に当接して
エア抜き通路24を閉塞する。尚、シール部29はコル
ク製であっても良い。
【0018】エア抜き孔30は、シール部29の外側に
位置するように設けられていると共に、シール部29が
弾性を有するので、従来のようにシール部29による弁
座25の開閉動作に伴う軸方向の応力の影響を受けるこ
とがない。すなわち、ブリーダプラグ21では、プラグ
本体28の締め付けトルクが強過ぎてもシール部29が
圧縮されるだけで、エア抜き孔30を変形させるような
圧縮応力が作用しないようになっている。
【0019】また、プラグ本体27の上面中央部には、
後述するように工具が係合する係合凹部33が形成され
ている。この係合凹部33は、上方からみると、3/4
周(中心角270°)の扇形形状となっており、残る1
/4周(中心角90°)の扇形形状部分は突部33aと
なっている。
【0020】図3にプラグ本体27を回動操作するため
の工具31の構成を示す。工具31は、ホイルシリンダ
22のめねじ23の内部に挿入される円柱部31aと、
円柱部31aの下端中央に突出する係合突部31bと、
円柱部31aの上端に設けられ操作ハンドルとしての鍔
部31cとからなる。係合突部31bは、ブリーダプラ
グ21の上端に設けられた係合凹部33に対応する形状
となっており、下方からみると円周の3/4周分が突出
する形状とされている。
【0021】次に、上記構成とされたブリーダプラグ2
1を用いた場合のエア抜き操作について説明する。ホイ
ルシリンダ22においては、ブレーキフルードに混入さ
れた気泡がホイルシリンダ22のエア抜き通路24に溜
まるようになっている。そして、通常は、図1に示され
るように、ブリーダプラグ21のシール部29がホイル
シリンダ22の弁座25に当接してエア抜き通路24を
閉塞していると共に、ゴムキャップ26がめねじ23の
入口に嵌合されてブリーダプラグ21の上方が閉塞され
て雨水の侵入が防止されている。
【0022】ここで、エア抜き操作を行う場合は、ま
ず、図4に示すように、ゴムキャップ26をめねじ23
から外してブリーダプラグ21の上端に形成された係合
凹部33を露出させる。次に、図5に示すように、工具
31の係合突部31bをブリーダプラグ21の係合凹部
33に嵌合させる。そして、工具31の鍔部31cが反
時計方向に回動操作される。ブリーダプラグ21は、係
合凹部33が工具31の係合突部31bに係合されてい
るため、工具31が反時計方向(ゆるみ方向)に回動操
作されると共に同方向に回動しておねじ27がゆるみ方
向に回動してシール部29がホイルシリンダ22の弁座
25から上方に離間する。
【0023】これにより、ホイルシリンダ22のエア抜
き通路24は、シール部29の外周とめねじ23との間
に形成された環状空間32を介してエア抜き孔30に連
通される。すなわち、エア抜き通路24は、環状空間3
2及びエア抜き孔30を介して大気と連通される。ここ
で、ブレーキフルードを加圧させると、エア抜き通路2
4からブレーキフルードが環状空間32を通過してエア
抜き孔30から漏出される。このとき、エア抜き孔30
から溢れたブレーキフルードの液中に気泡がみられなく
なればエア抜きが完了する。
【0024】この際、エア抜き孔30は、おねじ27の
締め付けによる軸方向の応力で変形することがないの
で、常に流通抵抗が小さい状態に確保されている。従っ
て、シール部29がホイルシリンダ22の弁座25から
離間すると共に、速やかに気泡が混入した液を外部に排
出できる。
【0025】そして、上記エア抜き操作後は、上記操作
の逆の手順でブリーダプラグ21を閉弁動作させる。す
なわち、上記工具31を使用してブリーダプラグ21が
時計方向(締め付け方向)に回動操作されると、シール
部29がホイルシリンダ22の弁座25に当接してエア
抜き通路24が閉塞される。これで、ブレーキフルード
の液漏れが防止される。
【0026】この際、ゴム製のシール部29が圧縮応力
を受けて弾性変形することにより弁座25に密着する。
このようにブリーダプラグ21を閉弁動作させるとき
は、シール部29を弁座25に当接させて弾性変形させ
るだけなので、プラグ本体27に作用する軸力をほとん
どゼロに低減することができる。
【0027】そのため、工具31により強い力でホイル
シリンダ22を締め付けてもシール部29のみが変形す
るだけで、エア抜き孔30を有するプラグ本体27に圧
縮応力が作用することがなく、エア抜き孔30が潰され
ることが防止される。また、シール部29が弁座25に
押圧される力が小さくても十分なシール性が確保される
ため、シール部29がへたる心配はない。
【0028】尚、上記各実施例では、シール部29がゴ
ム製あるいはコルク製としたが、これに限らず、弾性を
有し、弁座10とのシール性を確保できる材質であれ
ば、上記以外の材質の弾性シール部材を使用しても良
い。
【0029】
【発明の効果】上述の如く、請求項1の発明によれば、
エア抜き孔をプラグ本体の軸心より偏心した位置で軸方
向にのみ延在させたため、軸方向荷重によりエア抜き孔
が潰されることを防止できる。そのため、エア抜き操作
時にエア抜き孔の流通抵抗が増大せず、エア抜時間の増
大を抑制できる。
【0030】また、請求項2の発明によれば、弾性シー
ル部材がホイルシリンダのエア抜き孔を開閉するため、
金属のみによってシールする場合よりも閉弁時の締め付
け荷重を小さくして軸方向荷重によりエア抜き孔が変形
することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホイルシリンダのブリーダプラグの一
実施例の縦断面図である。
【図2】ブリーダプラグの構成を説明するための図であ
る。
【図3】ブリーダプラグを回動操作するための工具を示
す図である。
【図4】ゴムキャップが外された状態を示す縦断面図で
ある。
【図5】ブリーダプラグを弁座から離間させた状態を示
す縦断面図である。
【図6】ディスクブレーキ装置に従来のブリーダプラグ
が装着された状態を示す図である。
【図7】従来のブリーダプラグを説明するための縦断面
図である。
【符号の説明】
21 ブリーダプラグ 22 ホイルシリンダ 23 めねじ 24 エア抜き通路 25 弁座 26 ゴムキャップ 28 プラグ本体 29 シール部 30 エア抜き孔 31 工具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホイルシリンダのねじ孔に螺合されるプ
    ラグ本体と、該プラグ本体と一体に設けられ該ホイルシ
    リンダのエア抜き通路を開閉する弁部と、該弁部が開弁
    方向に変位したときに該エア抜き通路と外部とを連通し
    てエアが混入したブレーキフルードを外部に流出させる
    エア抜き孔とを有するホイルシリンダのブリーダプラグ
    において、 前記エア抜き孔を前記プラグ本体の軸心より偏心した位
    置で軸方向にのみ延在させたことを特徴とするホイルシ
    リンダのブリーダプラグ。
  2. 【請求項2】 前記弁部に弾性シール部材を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載のホイルシリンダのブリーダ
    プラグ。
JP8319998A 1996-11-29 1996-11-29 ホイルシリンダのブリーダプラグ Pending JPH10159881A (ja)

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JP8319998A Pending JPH10159881A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 ホイルシリンダのブリーダプラグ

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JP (1) JPH10159881A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008240872A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Nissin Kogyo Co Ltd 車両用ディスクブレーキ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008240872A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Nissin Kogyo Co Ltd 車両用ディスクブレーキ

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