JPH10159170A - 地中伝送システム - Google Patents

地中伝送システム

Info

Publication number
JPH10159170A
JPH10159170A JP32401696A JP32401696A JPH10159170A JP H10159170 A JPH10159170 A JP H10159170A JP 32401696 A JP32401696 A JP 32401696A JP 32401696 A JP32401696 A JP 32401696A JP H10159170 A JPH10159170 A JP H10159170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
signal transmission
central monitoring
underground
pipeline
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32401696A
Other languages
English (en)
Inventor
Koshirou Nakajima
古史郎 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP32401696A priority Critical patent/JPH10159170A/ja
Publication of JPH10159170A publication Critical patent/JPH10159170A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewage (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 信号伝送ケーブルと管路探査用ケーブルとを
一体化して、施工の簡略化をはかると共に、信号伝送ケ
ーブルに対する誘導ノイズの影響もなくするようにした
地中伝送システム及び地中伝送ケーブルを提供する。 【解決手段】 上下水道管路4に設けられたセンサユニ
ット3からの情報をケーブルを介して中央監視室11に
伝送して上下水道管路4の集中監視を行うようにした地
中伝送システムにおいて、ケーブル2は、センサユニッ
ト3と中央監視室11の中央監視制御装置5との間に接
続される信号伝送ケーブル8と、中央監視制御装置5に
接続され、管路4に沿って敷設される管路探査用ケーブ
ル9とが一体化されており、管路探査用ケーブル9は切
替スイッチ12によりアース13側と電源側に切替えら
れるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上水道・下水道シ
ステム等の地中管路を監視するための地中伝送システム
に関し、例えば上下水道管路に設けられたマンホールの
監視及び管路探査を行うための地中伝送システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビルディングの窓等に設けられた
防犯センサを識別する方式として、例えば、特開平3−
23759号公報に開示されているように、中央装置に
接続された2本の信号線に直列に複数個のセンサ識別装
置を接続し、この中央装置とセンサ識別装置との間で信
号の送受信を行うようにしたものが知られている。上水
道・下水道等の管路と共に敷設される地中伝送システム
もこのように2本の信号線を使用する制御方式を応用し
ている。
【0003】また、本出願人は、先に、図5及び図6に
示すような下水道システムにおける真空弁ユニットの監
視装置を提案した。すなわち、真空弁ユニット1に、真
空弁ユニット1内の状態を検知するセンサ及び端末器か
らなるセンサユニット3を設置し、真空下水管4に沿っ
て敷設されたケーブル2に前記センサユニット3を接続
し、真空弁ユニット1の状態を中央監視室(真空ステー
ション)11の監視システム5、7で集中監視し、汚水
水位異常や真空弁異常を監視するようにしている。
【0004】このような下水道システムの監視装置にお
いても、信号線であるケーブル2は、2本の信号伝送ケ
ーブル8、8が一体化されたケーブルが使用される。上
記のシステムにおいて、真空下水管4の管路の維持管理
のためには、その埋設位置を特定する必要があるため、
上記の真空弁ユニット1の監視システムとは別に、真空
下水管4の管路に沿って管路探査用ケーブル9を敷設す
る必要がある。そして、管路探査するときは、中央監視
室11の管路探査制御装置17より管路探査用ケーブル
9に電流を印加し、地上より電磁波レーダ14等により
真空下水管4の埋設位置を特定するシステムが必要とさ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に真空弁ユニットの監視システムのケーブル2のほかに
管路探査用ケーブル9を用いる方式は、施工が煩雑にな
り、施工工期が長期化し、施工コストがアップするばか
りでなく、管路探査時に管路探査用ケーブル9に電流を
印加すると信号を伝送するケーブル2に誘導ノイズが生
じるという問題もあった。
【0006】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであって、その目的とするところは、信号伝送ケ
ーブルと管路探査用ケーブルとを一体化して、施工の簡
略化をはかると共に、信号伝送ケーブルに対する誘導ノ
イズの影響もなくするようにした地中伝送システム及び
地中伝送ケーブルを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成すべく、
本発明に係る地中伝送システムは、上下水道等の地中配
管に沿って敷設されたケーブルと地中配管に設置された
センサユニットを接続し、センサユニットの検知情報を
前記ケーブルを介して中央監視室に伝送して集中監視を
行うようにした地中伝送システムにおいて、前記ケーブ
ルは、センサユニットと中央監視室の中央監視制御装置
間に接続される信号伝送ケーブルと、中央監視制御装置
に接続され、地中配管の管路に沿って敷設される管路探
査用ケーブルとが一体化されており、管路探査用ケーブ
ルは切替スイッチによりアース側と電源側に切替えられ
るようになっていることを特徴とする。
【0008】管路探査用ケーブルが電源側に切替えられ
て電流が印加されたとき、信号伝送ケーブルからの情報
に基づく中央監視室の集中監視動作を停止する。また、
ケーブルとしては、2本の絶縁電線の外側に編組線が施
されたシールド線を使用し、絶縁電線を信号伝送ケーブ
ルとして、編組線を管路探査用ケーブルとして各々使用
することができる。
【0009】本発明による地中伝送システムにおいて
は、信号伝送ケーブルを介して常時中央監視室の中央監
視制御装置にセンサユニットからの情報が送られ、中央
監視室において集中監視される。上下水道管路等の地中
配管の管路維持のため、保守管理者が地上より管路探査
レーダを用いて管路探査作業を行う場合、切替スイッチ
をアース側から電源側に切替えると、管路探査用ケーブ
ルに電流が印加され、管路直上に誘導電磁場が形成さ
れ、これが管路探査レーダに捕捉されて速やかに探査作
業を進めることができる。このとき、管路探査用ケーブ
ルからの誘導電磁場の影響で信号伝送ケーブルに誘導ノ
イズが発生するのを避けるため、管路探査中は信号伝送
ケーブルによる集中監視は停止するようになっている。
【0010】信号伝送ケーブルと管路探査用ケーブルと
が一体化されたケーブルを使用したことにより、1本の
ケーブルの施工のみで信号伝送ケーブルと管路探査用ケ
ーブルの両者の同時敷設が可能となり、工期短縮及び工
費低減が可能となる。また、管路探査用ケーブルに電流
を印加して誘導電磁場を発生させることで、管路の定常
的な監視と維持管理のための管路探査を簡単に行うこと
ができる。
【0011】また、絶縁電線の外側に編組線が施された
シールド線を前記ケーブルとして用いることにより、編
組線で信号伝送ケーブルは遮蔽され、外部からの誘導ノ
イズの影響を受けないようにすることができると共に、
管路探査時には電流を印加して同様に誘導電磁場を発生
させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて説明する。なお、図5及び図6と同一部
材又は同一機能のものは同一符号で示している。図1
は、本発明の一実施の形態に係わる地中伝送システムが
適用された下水道システムの監視装置の概念図を示して
いる。
【0013】図1において、汚水を排出する住宅の近く
に真空弁ユニット1が設置され、この真空弁ユニット1
は住宅15と地中の横引流下管16を介して接続され、
この真空弁ユニット1から中央監視室11まで、地中の
真空下水管4が接続されている。真空弁ユニット1は、
周知のように、汚水を貯留する汚水ます、真空下水管4
に接続されている真空弁等を備えている。
【0014】真空弁ユニット1内に、真空弁ユニット1
の状態(真空弁の動作状態、水位検知器による汚水水位
の状態)を検知するセンサとこのセンサの検知信号を処
理する端末器とからなるセンサユニット3が設置されて
いる。このセンサユニット3は真空式下水管4に沿って
敷設されたケーブル2で接続されている。ケーブル2の
一端は、中央監視室11内の中央監視制御装置5に接続
されると共に、中央監視室11に近い所の真空弁ユニッ
ト1のセンサユニット3に順次接続されている。
【0015】センサユニット3に必要な電源は中央監視
室11から供給され、真空弁ユニット1内では電池等の
電源は不要である。中央監視室11には、中央監視制御
装置5と、ポンプ類等の機器類を制御する運転制御装置
6と、中央監視制御装置5と運転制御装置6の情報を処
理するパソコン7とを備えている。図2は、一実施の形
態の回路図で、ケーブル2は、絶縁電線からなる2本の
信号伝送ケーブル8と、同じく絶縁電線からなる1本の
管路探査用ケーブル9とが1組として被覆材10により
一体化された構成のものである。そして、信号伝送ケー
ブル8はセンサユニット3をじゅずつなぎに直列接続
し、その始端と終端は中央監視制御装置5に接続され、
管路探査用ケーブル9はセンサユニット3に接続するこ
となく、始端と終端は中央監視制御装置5に接続されて
いる。
【0016】中央監視制御装置5から信号伝送ケーブル
8を介してセンサユニット3に電源が供給されると共
に、センサユニット3からは真空弁ユニット1内の状態
(真空弁の動作状態、水位検知器による汚水水位の状
態)がデータとして中央監視制御装置6に送られるよう
になっている。また、管路探査用ケーブル9は、切替ス
イッチ12によりアース13側と電源側に切替えられる
ようになっており、アース13側に切替えると管路探査
用ケーブル9への電流印加が停止される。
【0017】次に、この地中伝送システムの動作につい
て説明する。真空弁ユニット1内の情報は、センサユニ
ット3、信号伝送ケーブル8を介して常時中央監視室1
1の中央監視制御装置5に送られている。そのため、中
央監視室11内のパソコン7のモニタ(図示せず)に
は、リアルタイムで全ての真空弁ユニット1の状態(真
空弁の開閉状態、真空弁の動作回数、汚水水位の正常・
異常等)が表示される。
【0018】ここで、ある真空弁ユニット1で水位が異
常上昇したとすると、その状態は、センサユニット3→
信号伝送ケーブル8→中央監視制御装置5→パソコン7
の順に伝わり、パソコン7のモニタにその真空弁ユニッ
ト1の箇所を点滅させる等の手段で警報表示される。真
空下水管4の管路維持のため、保守管理者が地上より管
路探査レーダ14を用いて管路探査作業を行う場合、切
替スイッチ12をアース13側をオフにして電源側に切
替えると、管路探査用ケーブル9に電流が印加され、真
空下水管4の管路直上に誘導電磁場が形成され、これが
管路探査レーダ14に捕捉されて速やかに探査作業を進
めることができる。このとき、管路探査用ケーブル9か
らの誘導電磁場の影響で信号伝送ケーブル8に誘導ノイ
ズが発生するのを避けるため、切替スイッチ12が電源
側に切替えられた情報の基づいて信号伝送ケーブル8に
よる監視は停止するようになっている。
【0019】以上のように、第1実施の形態によれば、
信号伝送ケーブル8と管路探査用ケーブル9とが一体化
されたケーブル2を使用したことにより、1本のケーブ
ル2の施工のみで信号伝送ケーブル8と管路探査用ケー
ブル9の両者の敷設が可能となり、1回の敷設工事です
むため、工期短縮及び工費低減が可能となる。また、管
路探査用ケーブル9に電流を印加して誘導電磁場を発生
させることで、真空下水管4の定常的な監視と維持管理
のための管路探査を簡単に行うことができると共に、管
路探査時は信号伝送ケーブル8による監視システムを停
止させることにより、管路探査用ケーブルからの電磁場
の影響を避けることができる。
【0020】図3及び図4は、本発明の第2実施の形態
を示している。この第2実施の形態では、ケーブル2と
して、図4に示すようなシールド線201を用いたもの
である。シールド線201は、2本の絶縁電線801の
外側に素線を袋編みした編組線901が施され、この編
組線901の外側に被覆材10が施された構成のもので
ある。このシールドケーブル201は、編組線901を
アースすることにより、周囲の電磁場から内部の絶縁電
線801を遮蔽することができるようになっている。
【0021】このシールドケーブル201をケーブル2
として用い、絶縁電線801を信号伝送ケーブル8と
し、かつ、編組線901を管路探査用ケーブル9として
使用する。編組線901を切替スイッチ12を介してア
ース13に接続することにより、絶縁電線801、すな
わち、信号伝送ケーブル8は遮蔽され、外部からの電磁
界の影響を受けないようにすることができると共に、管
路探査時には編組線901、すなわち、管路探査用ケー
ブル9に電流を印加して同様に誘導電磁場を発生させる
ことができる。
【0022】以上、本発明の一実施の形態について詳述
したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるもので
はなく、設計において、特許請求の範囲に記載された本
発明の精神を逸脱することなしに種々の変更を行うこと
ができる。例えば、上記実施の形態では下水道システム
における真空弁ユニットの監視装置に使用される地中伝
送システムの例を示したが、これに限定するものではな
くあらゆる上下水道管路に適用可能である。
【0023】また、第1実施の形態におけるケーブル2
は、3本の絶縁電線をより合わせたより線タイプのもの
を使用し、そのうちの2本を信号伝送ケーブル8、1本
を管路探査用ケーブル9として使用するようにしてもよ
い。また、切替スイッチ11は、中央監視制御装置内の
無接点スイッチで切替え制御するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、本発
明の地中伝送システムは、信号伝送ケーブルと管路探査
用ケーブルとが一体化されたケーブルを使用したことに
より、1本のケーブルの施工のみで信号伝送ケーブルと
管路探査用ケーブルの両者の同時敷設が可能となり、工
期短縮及び工費低減が可能となると共に、管路探査用ケ
ーブルに電流を印加して誘導電磁場を発生させること
で、管路の定常的な監視と維持管理のための管路探査を
簡単に行うことができる。
【0025】また、絶縁電線の外側に編組線が施された
シールドケーブルを前記ケーブルとして用いることによ
り、既存のシールド線が利用できるため、低いコストで
管路探査が実現できると共に、編組線で信号伝送ケーブ
ルは遮蔽され、外部からの電磁界の影響を受けないの
で、地中伝送システムの性能が向上すると共に、管路探
査時には編組線に電流を印加して同様に誘導電磁場を発
生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る地中伝送システムを適用した下水
道システムを概念的に示す外観図である。
【図2】第1実施の形態の地中伝送システムのブロック
回路図である。
【図3】第2実施の形態の地中伝送システムのブロック
回路図である。
【図4】第2実施の形態に使用されるケーブルの斜視図
である。
【図5】従来の地中伝送システムを適用した下水道シス
テムを概念的に示す外観図である。
【図6】従来の地中伝送システムのブロック回路図であ
る。
【符号の説明】
2 ケーブル 201 シールド線 3 センサユニット 4 真空下水管(上下水道管路) 5 中央監視制御装置 6 運転制御装置 8 信号伝送ケーブル 801 絶縁電線 9 管路探査用ケーブル 901 編組線 12 切替スイッチ 13 アース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中配管に沿って敷設されたケーブルと
    前記地中配管に設置されたセンサユニットを接続し、前
    記センサユニットの検知情報を前記ケーブルを介して中
    央監視室に伝送して集中監視を行うようにした地中伝送
    システムにおいて、 前記ケーブルは、前記センサユニットと前記中央監視室
    の中央監視制御装置間に接続される信号伝送ケーブル
    と、前記中央監視制御装置に接続され、前記地中配管の
    管路に沿って敷設される管路探査用ケーブルとが一体化
    されており、前記管路探査用ケーブルは切替スイッチに
    よりアース側と電源側に切替えられるようになっている
    ことを特徴とする地中伝送システム。
  2. 【請求項2】 前記管路探査用ケーブルが電源側に切替
    えられて電流が印加されたとき、前記信号伝送ケーブル
    からの情報に基づく前記中央監視室の集中監視動作を停
    止するようにしたことを特徴とする請求項1記載の地中
    伝送システム。
  3. 【請求項3】 前記ケーブルは、2本の絶縁電線の外側
    に編組線が施されたシールド線が使用され、前記絶縁電
    線を前記信号伝送ケーブルとして、かつ前記編組線を前
    記管路探査用ケーブルとして各々使用するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の地中伝送システ
    ム。
JP32401696A 1996-12-04 1996-12-04 地中伝送システム Pending JPH10159170A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32401696A JPH10159170A (ja) 1996-12-04 1996-12-04 地中伝送システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32401696A JPH10159170A (ja) 1996-12-04 1996-12-04 地中伝送システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10159170A true JPH10159170A (ja) 1998-06-16

Family

ID=18161206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32401696A Pending JPH10159170A (ja) 1996-12-04 1996-12-04 地中伝送システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10159170A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105225432A (zh) * 2015-08-21 2016-01-06 汪洋 地下管网预警系统和预警装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105225432A (zh) * 2015-08-21 2016-01-06 汪洋 地下管网预警系统和预警装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104254788B (zh) 埋地设施检测
US4729106A (en) Fluid distribution to multiple users through distributed intelligence sub-centers
KR101293190B1 (ko) 누수 감시 시스템 및 방법
AU2011202296A1 (en) Electrical fault location determination
US4829284A (en) Procedure for monitoring of an object using a signal line, together with a pulse measuring apparatus to carry out this procedure
KR101562625B1 (ko) 지하매설관 특정위치 탐지시스템 및 방법
JP4667237B2 (ja) 侵入者検知装置
CN105911436A (zh) 一种基于超声波的局部放电无线监测系统
JPH10159170A (ja) 地中伝送システム
JP2012002512A (ja) 管路検査装置
CN203055037U (zh) 一种报警系统
US11783696B2 (en) Fire detection system diagnostic systems and methods
JP2007189521A (ja) 侵入検知システム
CN103968257B (zh) 一种基于网格化光纤传感器的管道监测系统及其方法
KR101883809B1 (ko) 복합 감지 장치, 이를 이용한 시설물 관리 장치 및 시스템
JP2003269683A (ja) 配管調査システム
JPS6396590A (ja) 管路位置探索方法
JP2501026B2 (ja) 洞道内装置の遠隔制御方法
RU1781504C (ru) Устройство обнаружени повреждений трубопроводной сети с жидким наполнителем
JPH0853878A (ja) 地下埋設物の測定用蓋アンテナ
KR101313966B1 (ko) 차수막 접합부의 파손감지시스템
RU2006953C1 (ru) Устройство дистанционного контроля работоспособности станций катодной защиты
RU2698426C1 (ru) Сигнализационная маскируемая система охраны подземных магистральных трубопроводов на основе магнитометрического средства обнаружения и способ обнаружения несанкционированного доступа к ним
JP5059931B2 (ja) 侵入検知システム
JPH07292753A (ja) 下水道システム