JPH10158155A - 貼付剤 - Google Patents

貼付剤

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JPH10158155A
JPH10158155A JP33492396A JP33492396A JPH10158155A JP H10158155 A JPH10158155 A JP H10158155A JP 33492396 A JP33492396 A JP 33492396A JP 33492396 A JP33492396 A JP 33492396A JP H10158155 A JPH10158155 A JP H10158155A
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JP
Japan
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sulfur
plaster
gel
skin
patch
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JP33492396A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Sueishi
俊彦 末石
Mitsunori Kumano
光展 熊野
Mitsugi Ueno
貢 上野
Shizuko Yokota
志津子 横田
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TAC MEDICAL KK
Original Assignee
TAC MEDICAL KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肌や衣服を汚染することなく使用でき、使用
後も膏体を残留させない、快適に長時間イオウを肌に作
用させることができる貼付剤を提供する。 【解決手段】 100μm以下の粒子径を有するイオウ
及び/または水に易溶化したイオウを含有する膏体面を
有することを特徴とする貼付剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はイオウを含有させた
貼付剤に関する。
【0002】
【従来の技術】イオウは、皮膚面に接触するとタンパク
質(システイン、グルタチオン他)と反応して硫化水
素、硫化アルカリ、2硫化物などに変化し、この変体に
よって抗菌作用、殺菌作用、殺虫作用、角質軟化作用、
剥離作用、メラニンの生成抑制作用を発現する。これら
の作用を利用して従来より、化粧品として、にきび予防
又は治療の目的として軟膏、クリーム、ローションに、
還元漂白を目的としてクリーム、軟膏に使用され、医薬
品としては、かいせん、汗疱状白せん、小水疱性斑状白
せん、頑せん、頭部浅在性白せん、黄せん、乾せん、ざ
瘡、脂漏、慢性湿疹に軟膏、懸濁液、ローションとして
使用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来技術は、次のような問題点を有していた。即ち、
(1)イオウを含有する軟膏、ローション等は皮膚から
離脱し肌や衣服等を汚染する、(2)一定量を均一な厚
さに塗布しにくい、(3)皮膚に塗布した軟膏等を容易
に除去できない。
【0004】本発明はかかる従来技術の問題点を解消す
るために創案されたものであり、その目的は肌や衣服を
汚染することなく使用でき、使用後も膏体を残留させな
い、快適に長時間イオウを肌に作用させることができる
貼付剤を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らはかかる目的
を達成するためにイオウの粒子径及び水への易溶化に着
目して貼付剤を鋭意検討した結果、本発明の完成に至っ
た。即ち、本発明は100μm以下の粒子径を有するイ
オウ及び/または水に易溶化したイオウを含有する膏体
面を有することを特徴とする貼付剤である。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の貼付剤は、膏体面に粒子
径が100μm以下のイオウ及び/または水に易溶化し
たイオウを含有し、さらに水性ゲル基剤のゲル形成剤、
ゲル硬化剤、ゲル化速度調整剤、乳化剤、保湿剤、薬効
成分などを含有する。
【0007】本発明において使用する100μm以下の
粒子径を有するイオウは、従来公知の方法で適宜製造す
ることができるが、例えば昇華イオウ、精製イオウ又は
沈降イオウのいずれかを粉砕及びミルすることで容易に
製造することができる。本発明のイオウの粒子径は好ま
しくは100μ以下、より好ましくは50μm以下、最
も好ましくは30μm以下である。イオウの粒子径を小
さくすればするほど表面積が大きくなり、イオウの効果
が高くなり、またゲル中への分散性が改善されるため、
イオウが上記範囲の粒子径にあることが望まれる。
【0008】また本発明において使用する水に易溶化し
たイオウは従来公知の方法で適宜製造することができる
が、例えばポリオキシエチレンエーテル類90.0gに
イオウ10.0gを加え、加熱撹拌して溶解させること
で容易に製造することができる。
【0009】本発明におけるイオウの各種有効作用は難
溶性であるイオウイオンの反応によるものであり、粒子
径が小さいほど、表面積が大きくなり効果が高い。しか
しながら、イオウの粒子形を小さくしようと物理的に粉
砕しても、イオウの粒子径は、1〜100μm程度が限
界であり、有効作用にも限界がある。この点で水に易溶
化したイオウは、分子レベルで拡散し、より高い有効作
用を得ることが期待され、また、ゲル中に均一に分散さ
れ、品質のバラツキが最小に抑えられる。膏体面に対す
るイオウの含有量は、好ましくは0.0001〜50重
量%、より好ましくは0.01〜20重量%、最も好ま
しくは0.1〜10重量%である。
【0010】貼付剤の膏体面を構成するための水性ゲル
基剤のゲル形成剤としては、ポリアクリル酸ナトリウ
ム、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸アルカリ塩、ゼラ
チン、カルボキシルセルロース、ペクチン、アルギン酸
ソーダ、アラビアゴム、ポリビニルアルコール等が挙げ
られる。
【0011】ゲル硬化剤としては、酸化亜鉛、酸化マグ
ネシウム、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、
硫酸アルミニウム、塩化アルミニウム−カリミョウバ
ン、アミノ酢酸ジヒドロキシアルミニウム、ゼラチン等
が挙げられる。
【0012】ゲル化速度調整剤としては、エチレンジア
ミン四酢酸2ナトリウム、クエン酸、乳酸、リン酸、酒
石酸、低重合ポリアクリル酸等が挙げられる。
【0013】乳化剤としては、ポリオキシオレインエー
テル、ポリソルベート80、ソルビタン・ラウレイト・
ポリオキシエチレン・エーテル、ソルビタン・オレエー
ト・ポリオキシエチレン・エーテル、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエー
テル、ポリオキシエチレンイソステアリルエーテル等が
挙げられる。
【0014】保湿剤としては、グレセリン、プロピレン
グリコール、ソルビトール、ポリエチレングリコールが
挙げられる。
【0015】薬効成分のうち、殺菌剤としては、アクリ
ノール、安息香酸、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンザ
ルコニウム液、塩化ベンゼトニウム、、塩化ベンゼトニ
ウム液、塩化メチルロザニリン、塩化クロルヘキシジ
ン、グルコン酸クロルヘキシジン液、オキシドール、過
マンガン酸カリウム、パラホルムアルデヒド、マキュー
ロクロム、マキューロクロム液、ヨウ素、サリチル酸、
デヒドロ酢酸、ソルビン酸、フェノール、クロロクレゾ
ール、クロルキシレノール、イソプロピルメチルフェノ
ール、レゾルシン、オルトフェニルフェノール、パラオ
キシ安息香酸エステル、フェノキシエタノール2、チモ
ール、ヒノキチオール、チオキソロン、ヘキサクロロフ
ェン、2,4,4′−トリクロロ−2′−ヒドロキシジ
フェニルエーテル、トリクロロカルバニリド、ハロカル
バン、ウンデシレン酸モノエタノールアミド、臭化アル
キルイソキノリニウム、塩化セチルピリジニウム等があ
る。
【0016】また消炎鎮痛剤としては、グリチルレチン
酸及びその塩類、グリチルリチン酸及びその塩類、マレ
イン酸クロルフェニラミン、カルベニキソロン塩、グア
イアズレン、グアイアズレンスルホン酸及びその塩、ア
ラントイン、塩酸ジフェンヒドラミン、ビザボロール、
ノナン酸バニリルアミド、アロエエキス、オウバクエキ
ス、カモミラエキス等がある。膏体面に対する殺菌剤の
含有量は、好ましくは0.001〜10重量%、より好
ましくは0.01〜5重量%、最も好ましくは0.1〜
2重量%である。消炎鎮痛剤の含有量は、好ましくは
0.001〜10重量%、より好ましくは0.01〜5
重量%、最も好ましくは0.1〜2重量%である。
【0017】膏体面への他の添加剤としては、色素顔
料、香料、保存料等が挙げられる。
【0018】本発明の貼付剤の支持体としては、不織
布、布地、ポリエステル、ポリエチレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、ポリウレタン及びこれらのラ
ミネートフィルム等が挙げられるが、支持体として、水
分蒸発を抑制する(水蒸気を透過しない)材質を用いれ
ば、貼付した表皮の水分量を増加させ湿潤状態とし、イ
オウの経皮吸収率を高めることができる。
【0019】本発明の貼付剤は、粒子径が100μm以
下でありかつ/又は水に易溶化したイオウ、ゲル形成
剤、ゲル硬化剤、ゲル化速度調整剤、乳化剤、保湿剤、
薬効成分等を均一混合して膏体を得、その膏体を支持体
上に展延塗工すると同時に膏体表面にライナーをかけた
後、所定寸法に裁断することによって製造することがで
きる。
【0020】
【実施例】以下に実施例を挙げて説明するが、本発明は
これらによって限定されるものではない。
【0021】実施例 1 (1)水に易溶化したイオウとしてDN−ネオサルファ
ーW(大日本化成株式会社製)2.0g、精製水80.
0g、酒石酸0.3g、エチレンジアミン四酢酸2ナト
リウム0.1gを均一に混合する。 (2)ポリアクリル酸7.0g、ポリエチレングリコー
ル10.0g、塩化アルミニウム0.6gを均一に混合
する。 (3)(1)と(2)を合わせて良く混合し、水に易溶
化したイオウを含有する均一な膏体を得た。次にこれを
不織布に厚さ1mmに均一に展延塗工し、膏体表面をフ
ィルムで被膜した後、30mm×30mmの寸法で裁断
し、貼付剤を得た。
【0022】以下に実施例1の膏体の組成を示す。
【0023】実施例 2 (1)水に易溶化したイオウとしてDN−ネオサルファ
ーW(大日本化成株式会社製)2.0g、精製水80.
0g、酒石酸0.2g、エチレンジアミン四酢酸2ナト
リウム0.1g、アラントイン0.1gを均一に混合す
る。 (2)ポリアクリル酸7.0g、ポリエチレングリコー
ル10.0g、塩化アルミニウム0.6gを均一に混合
する。 (3)(1)と(2)を合わせて良く混合し、水に易溶
化したイオウを含有する均一な膏体を得た。以下、実施
例1と同様にして貼付剤を得た。
【0024】以下に実施例2の膏体の組成を示す。
【0025】実施例 3 (1)精製水80.0g、酒石酸0.3g、エチレンジ
アミン四酢酸2ナトリウム0.1gを均一に混合する。 (2)ポリエチレングリコール11.0gに市販のイオ
ウを粉砕し、篩過して粒径を調整した粒子径100μm
以下のイオウ1.0gを均一に混合する。 (3)ポリアクリル酸7.0g、水酸化アルミニウム
0.6gを(2)に均一に混合する。 (4)(1)と(3)を合わせて良く混合し、イオウを
含有する均一な膏体を得た。以下、実施例1と同様にし
て貼付剤を得た。
【0026】以下に実施例3の膏体の組成を示す。
【0027】実施例 4 (1)イオウを粉砕の後、ふるいにかけ、30μm以下
の粒子径に整粒する。 (2)ポリオキシエチレンオレイルエーテル9.0gに
(1)を1.0g加え、加熱撹拌して溶解させる。 (3)(2)を精製水70.0g、乳酸0.2gに均一
混合する。 (4)ポリアクリル酸8.0g、ポリエチエレングリコ
ール5.0g、水酸化アルミニウム0.3g、レゾルシ
ン1.5gを均一に混合する。 (5)(3)と(4)を合わせ良く混合し、イオウを含
有する均一な膏体を得た。以下、実施例1と同様にして
貼付剤を得た。
【0028】以下に実施例4の膏体の組成を示す。
【0029】実施例 5 (1)水に易溶化したイオウとしてDN−ネオサルファ
ーW(大日本化成株式会社製)1.0g、精製水80.
0g、酒石酸0.2g、エチレンジアミン四酢酸2ナト
リウム0.1gを均一に混合する。 (2)ポリエチレングリコール10.0gに市販のイオ
ウを粉砕し、しかして粒径を調整した粒径100μm以
下のイオウ1.0gを均一に混合する。 (3)ポリアクリル酸7.0g、塩化アルミニウム0.
6gを(2)に均一に混合する。 (4)(1)と(3)を合わせて良く混合し、水に易溶
化したイオウと粒子径100μm以下のイオウを含有す
る均一な膏体を得た。以下、実施例1と同様にして貼付
剤を得た。
【0030】以下に実施例5の膏体の組成を示す。
【0031】実施例1〜5によって得られた貼付剤は、
肌に対して良好な接着性を示し、肌や衣服を汚すことな
く快適に使用でき、使用後も、膏体を残すことなくきれ
いに取り除くことができた。
【0032】
【発明の効果】本発明の貼付剤によれば、イオウの効用
を有意に得ることができるばかりか、肌や衣服を汚染す
ることなく使用でき、使用後も膏体を残留させない。ま
た本発明の貼付剤は取り替えも容易で衛生的であり、し
かも快適に長時間イオウを肌に作用させることができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上野 貢 香川県三豊郡豊中町大字上高野字七尾4148 −2 タックメディカル株式会社内 (72)発明者 横田 志津子 香川県三豊郡豊中町大字上高野字七尾4148 −2 タックメディカル株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 100μm以下の粒子径を有するイオウ
    及び/または水に易溶化したイオウを含有する膏体面を
    有することを特徴とする貼付剤。
  2. 【請求項2】 水性ゲル基剤を基剤とすることを特徴と
    する請求項1記載の貼付剤。
  3. 【請求項3】 膏体面に0.0001〜50重量%のイ
    オウを含有することを特徴とする請求項1又は2記載の
    貼付剤。
  4. 【請求項4】 膏体面に0.001〜10重量%の殺菌
    剤を含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    記載の貼付剤。
  5. 【請求項5】 膏体面に0.001〜10重量%の消炎
    鎮痛剤を含有することを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか記載の貼付剤。
JP33492396A 1996-11-29 1996-11-29 貼付剤 Pending JPH10158155A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009538837A (ja) * 2006-06-02 2009-11-12 ナチュラル エムエー インコーポレイテッド ヒトおよび動物における病原性障害の予防および処置のためのミクロンサイズの硫黄の使用
JP2019533648A (ja) * 2016-09-23 2019-11-21 ニーム バイオテック リミテッド 皮膚障害の治療のための過マンガン酸カリウムを含むパッチ

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