JPH10157852A - シートバー積込装置 - Google Patents

シートバー積込装置

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Publication number
JPH10157852A
JPH10157852A JP32802296A JP32802296A JPH10157852A JP H10157852 A JPH10157852 A JP H10157852A JP 32802296 A JP32802296 A JP 32802296A JP 32802296 A JP32802296 A JP 32802296A JP H10157852 A JPH10157852 A JP H10157852A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
sheet bar
loading
swing arm
rotary
Prior art date
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Pending
Application number
JP32802296A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Haneda
進 羽田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP32802296A priority Critical patent/JPH10157852A/ja
Publication of JPH10157852A publication Critical patent/JPH10157852A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 シートバーを段積装置23のシートバー受けの
上に段積みを確実に行うことができるとともに、シート
バーSの下部を押し込むことにより損傷又は変形をする
ことがないシートバー積込装置1を提供すること。 【解決手段】 各積込アーム装置2a、2b、2cは回転軸3
に中央部が固定されたロータリーアーム4と、折れ曲が
った部分付近がロータリーアーム4の各先端部に揺動可
能に取り付けられたスイングアーム6a、6bと、この各ス
イングアームの短い片7a、7bに設けられたショックキラ
ー衝突板10a 、10b と、ロータリーアーム4に設けられ
たショックキラー取付板5a、5bに頭部がショックキラー
衝突板10a 、10b に衝突するように取り付けられたスト
ッパー11a 、11b 及びショック緩衝器12a 、12b と、該
各スイングアームの短い片7a、7bとロータリーアーム4
との間に取り付けた引張りばね14a 、14b とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローラーテーブル
によって移送されるシートバーを段積装置などの他の装
置に積み込むシートバー積込装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ローラーテーブルによって移送さ
れるシートバーは、図6に示すようにシートバー積込装
置1によって段積装置23のシートバー受け24に段積みさ
れ、この段積みされたシートバーSを移載装置25によっ
て段積み方向を変えて可動床26の上に置き、この可動床
26によって所定の保管位置に横移動するようになってい
る。
【0003】このシートバー積込装置は、平行に配置さ
れた複数の積込アーム装置からなっている。この積込ア
ーム装置は、図6に示すようにローラーテーブル20によ
って移送されるシートバーSを回転軸3に中央部が固定
されたロータリーアーム4のシートバー支持アーム27a
、27b に設けたシートバー支持溝9a、9bによりシート
バーSを受け取り、段積装置23のシートバー受け24の上
に斜めに置き、ロータリーアーム4の先端部に設けたロ
ーラ8a、8bによってシートバーSの下部を押し込んで段
積みをするようになっているものである。
【0004】しかし、このシートバー積込装置1は、構
造上シートバーSを段積装置23のシートバー受け24の上
に斜めに置くことになるため、シートバーSが倒れて段
積みを行えなくなる場合があった。また、シートバーS
が倒れない場合でも、ロータリーアーム4の先端部に取
り付けたローラー8a、8bによってシートバーSの下部を
押し込んで段積みをするようになっているため、シート
バーSの下端面がシートバー受け24に擦られて傷が付い
たり、変形する場合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、シートバー
を段積装置のシートバー受けの上に段積みが確実に行う
ことができるとともに、シートバーの下部を押し込むこ
とにより損傷又は変形することがないシートバー積込装
置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のローラーテーブルによって移送されるシー
トバーを段積装置などの他の装置に積み込むシートバー
積込装置においては、平行に配置された2つ以上の積込
アーム装置からなり、各積込アーム装置は回転する軸に
中央部が固定されたロータリーアームと、中央部より回
転方向側にずれた位置において折れ曲がっており、且つ
この折れ曲がった部分付近がロータリーアームの各先端
部に揺動可能に取り付けられたスイングアームと、この
各スイングアームの短い辺に設けられたショックキラー
衝突板と、ロータリーアームに設けられたショックキラ
ー取付板と、頭部がショックキラー衝突板に衝突するよ
うにショックキラー取付板に取り付けられたストッパー
及びショックアブソーバーなどのショック緩衝器と、該
各スイングアームの短い辺と回転軸を挟んだ反対側のロ
ータリーアームあるいはスイングアームとの間に取り付
けた引張りばねとからなり、各スイングアームの長い片
の回転方向側にシートバー支持溝が設けられているとと
もに、その先端部に一部がスイングアームの外側及びシ
ートバー支持溝に突出するようにローラーが設けられ、
必要に応じてスイングアームの折れ曲がった部分の付近
にスイングアームの回転方向側の外側に一部が突出する
ようにローラーが設けられているとともに、該スイング
アームの長い片の中央部付近に、シートバー支持溝に突
出するように他のローラーが設けられていることであ
る。
【0007】また、上記目的を達成するため、本発明の
ローラーテーブルによって移送されるシートバーを他の
装置に積み込むシートバー積込装置においては、平行に
配置された積込アーム装置と積込アーム装置との間、及
び必要に応じて積込アーム装置の外側などに円弧状プレ
ートを取り付けたシートバーガイドを設けたことであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参考
にして説明する。図1は、本発明のシートバー積込装置
の平面図、図2は、図1の部分拡大図、図3は、図1の
A−A方向から見たものを回転して拡大した拡大図、図
4は、本発明のシートバー積込装置のシートバーガイド
の上面図(a)、側面図(b)及び正面図(c)、並び
に図5は、本発明のシートバー積込装置の設置位置を説
明するための説明図である。本発明のシートバー積込装
置1は、図1及び図5に示すように多数のロール21a〜
fからなるローラーテーブル20によって移送されたシー
トバーSを段積装置23のシートバー受け24に段積するた
めの装置である。なお、段積装置23のシートバー受け24
に段積されたシートバーSは、その後移載装置25によっ
て段積み方向を変えて可動床26の上に置かれ、この可動
床26によって所定の保管位置に横移動されるようになっ
ている。
【0009】本発明の第一の実施の形態のシートバー積
込装置1は、一本の回転軸3で回転されるように平行に
配置され、同じ方向に向いた2個の積込アーム装置2a及
び2cと反対方向に向いた1個の積込アーム装置2bの計3
個の積込アーム装置からなっている。各積込アーム装置
は回転軸3に中央部が固定されたロータリーアーム4
と、このロータリーアーム4の両端部に揺動可能に取り
付けられたスイングアーム6a、6bと、この各スイングア
ームの短い片7a、7bに設けられたショックキラー衝突板
10a 、10b と、ロータリーアーム4に設けられたショッ
クキラー取付板5a、5bと、ショックキラー取付板5a、5b
に取り付けられたストッパー11a 、11b 及びショックア
ブソーバー12a 、12b と、該スイングアームの短い片7
a、7bと回転軸3の反対側のロータリーアーム4あるい
はスイングアーム6b、6aとの間に取り付けた引張りばね
14a 、14b などからなっている。
【0010】各積込アーム装置の回転軸3は、図示され
ていないモータによって回転されるようになっており、
ローラーテーブル20のフレーム22に固定されたブラケッ
ト23に取り付けられたベアリングユニット24によって支
持されており、クラッチ25によって接続されたり、遮断
されたりするようになっている。この回転軸3には、ロ
ータリーアーム4の中央部が固定され、この回転軸3に
よってロータリーアーム4が回転するようになってい
る。このロータリーアーム4の回転軸3の近くの両方側
にストッパー11a 、11b 及びショックアブソーバー12a
、12b が取り付けられるショックキラー取付板5a、5b
が溶接で固定されている。またこのロータリーアーム4
には引張ばね用ポスト13c 、13d が取り付けられおり、
更にその両方の先端部にスイングアーム6a、6bが揺動可
能に取り付けられている。
【0011】このスイングアーム6a、6bは、中央部より
回転方向側にずれた位置において折れ曲がっており、こ
の曲がった位置付近において前記ロータリーアーム4の
先端部に揺動可能に取り付けられている。この折れ曲が
ったスイングアーム6a、6bの長い片7c、7dには、その回
転方向側にシートバーSを保持するためのシートバー支
持溝9a、9bが設けられ、その先端部に一部がスイングア
ーム6a、6bの外側に出るような位置で、且つシートバー
支持溝9a、9bに突出するような位置にローラー8a、8bが
取り付けられている。
【0012】このスイングアームの短い片7a、7bにはシ
ョックキラー衝突板10a 、10b が溶接で固定されてお
り、このショックキラー衝突板10a 、10b がロータリー
アーム4に設けたショックキラー取付板5a、5bに取り付
けたストッパー11a 、11b 及びショックアブソーバ12a
、12b の頭部に衝突し、スイングアーム6a、6bの内側
(右方向)への回転が停止されるとともに、内側への高
速の回転が抑制されている。また各スイングアームの短
い片7a、7bの先端部には、引張りばね用ポスト13a、13b
が取り付けられている。この引張りばね用ポスト13a
、13b とロータリーアーム4の回転軸3を挟んだ反対
側の引張りばね用ポスト13c 、13d との間、すなわち引
張りばね用ポスト13a と引張りばね用ポスト13c 、引張
りばね用ポスト13b と引張りばね用ポスト13d との間に
それぞれ引張りばね14a 、14b が取り付けられている。
【0013】次に、本発明の第一の実施の形態のシート
バー積込装置1の機能を説明する。複数のローラー21a
〜21f からなるローラーテーブル20で送られてきたシー
トバーSは、回転しているスイングアーム6aの長い片7c
に設けたシートバー支持溝9aに受け取られる。このシー
トバーSは、スイングアーム6aとともに回転し、段積装
置23のシートバー受け24a 、24b のところにくると、こ
のシートバー受け24a、24b に受け渡される。このシー
トバーSを受け渡した後のスイングアーム6aは、スイン
グアームの長い片7cの先端部に設けたローラー8aを受け
渡したシートバーSに押し付けながら回転する。
【0014】この回転においては、シートバーSは移動
しないので、スイングアーム6aの長い片7c及びそのロー
ラ8aはシートバーSの表面に沿って後退しながら移動
(回転)し、そのためにスイングアームの短い片7aの先
端部は引張りバネ14a に抗して外側に突出しながら回転
して移動する。スイングアームの長い片7cのローラ8aが
シートバーSの下端表面から離れると、スイングアーム
の短い片7aは引張りバネ14a によって急激に内側に引っ
張られ、スイングアームの長い片7cが急激に外側に飛び
出そうとするが、短い片7aに設けたショックキラー衝突
板10a がショックアブソーバ12a の頭部に接触している
ために徐々に移動し、スイングアームの短い片7aに設け
たショックキラー衝突板10a がショックキラー取付板5a
に取り付けたストッパー11a の頭部に当たるまで移動
し、当たると移動が停止する。
【0015】このようにスイングアーム6aが段積装置23
のシートバー受け24a 、24b に置かれたシートバーSか
ら離れる頃、ロータリーアーム4の反対側の端部に揺動
可能に取り付けた他のスイングアーム6bが次に送られて
くるシートバーSを受取り、同様に段積装置23のシート
バー受け24a 、24b に渡し、同様にしてスイングアーム
の揺動を停止する。
【0016】次に、本発明の第二及び第三の実施の形態
のシートバー積込装置について説明する。本発明の第二
の実施の形態のシートバー積込装置1は、上記第一の実
施の形態のシートバー積込装置のスイングアームの長い
片7c、7dの中央部付近にシートバー支持溝9a、9bに一部
が突出するようにローラ8b、8eが設けられ、さらに折れ
曲がった部分の付近にその一部が回転方向の外側に出る
ようにローラ8c、8fが設けられていることである。
【0017】このシートバー積込装置1は、スイングア
ーム6a、6bの折れ曲がった部分の付近にローラ8c、8fが
設けられていることにより、ローラテーブル20で送られ
てきたシートバーS及び段積みしたシートバーSにスイ
ングアームの折れ曲がった部分が接触した場合にもシー
トバーSに擦傷を付けることがない。また、スイングア
ームの長い片7b、7dの中央部付近にシートバー支持溝9
a、9bに一部が突出するようにローラー8b、8eが設けら
れていることにより、シートバー支持溝9a、9bに保持し
たシートバーSがシートバー支持溝9a、9b内を下方(右
側)に移動する場合にもシートバーSに擦傷を付けるこ
とがない。
【0018】また、本発明の第三の実施の形態のシート
バー積込装置1は、図1及び図2に示したように上記第
一又は第二の実施の形態のシートバー積込装置1の平行
に配置された積込アーム装置2a、2b、2cの間にシートバ
ーガイド15a 、15b を設けるとともに、積込アーム装置
2cの外側にシートバーガイド15c を設けているものであ
る。このシートバーガイド15a 、15b 、15c は、図4の
a(上面図)、b(側面図)及びc(正面図)に示すよ
うに上部から正面までの外周部に上部が円弧状で、下の
ほうが垂直のプレート16a 、16b 、16c を設けたもの
で、ローラーテーブル20のフレーム22に固定されてい
る。
【0019】このシートバー積込装置1は、シートバー
ガイド15a 、15b 、15c を設けたことにより、シートバ
ーSをシートバー積込装置1のスイングアームの長い片
7c、7dに設けたシートバー支持溝9a、9bから段積装置23
のシートバー受け24a 、24bの上に所定の位置と角度に
なるように受け渡すことができる。
【0020】本発明の上記各実施の形態においては、シ
ヨック緩衝器12a 、12bとしてショックアブソーバーを
用いているが、圧縮ばねなどを用いることもできる。ま
た、引張ばね用ポスト13c 、13d をロータリーアーム4
に設けているが、スイングアーム6a、6bがロータリーア
ーム4に揺動可能に取り付けられている場所の付近のス
イングアームに引張ばね用ポスト13c 、13d を設けるこ
ともできる。さらに、上記本発明の実施の形態のシート
バー積込装置1は3個の積込アーム装置(2a、2b、2c)
からなるものであるが、シートバーSの長さに応じて積
込アーム装置数を増減することができるし、またクラッ
チを挟みながら多数の積込アーム装置を接続しておき、
クラッチで接続したり遮断したりしてシートバーSの長
さに応じて積込アーム装置の数を増減することができる
ようにすることもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、シートバー支持溝を設けたス
イングアームを揺動自在に設けたことにより、段積装置
23のシートバー受け24に対してほぼ垂直で、且つ先に置
いたシートバーSに全体が接触するように置くことがで
きるため、段積みを確実に行うことができるとともに、
シートバーSを段積装置23のシートバー受け24の上を摺
動することがないので、シートバーSの損傷又は変形が
ない。また、スイングアームの長い片7c、7dの中央部に
シートバー支持溝9a、9bに突出するようにローラー8b、
8eを設けるとともに、スイングアーム6a、6bの折れ曲が
った付近にローラー8c、8fを設けたことにより、シート
バーSにスイングアーム6a、6bが接触しても、またシー
トバー支持溝9a、9b上を移動してもシートバーSを損傷
することがない。さらに、シートバーガイド15a 、15b
、15c を設けたことにより、シートバーSを段積装置2
3のシートバー受け24の上に垂直で、且つ所定の位置に
より確実に置くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシートバー積込装置の平面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】図1のA−A方向から見たものを右方向に回転
した拡大図である。
【図4】本発明のシートバー積込装置のシートバーガイ
ドの上面図(a)、側面図(b)及び正面図(c)であ
る。
【図5】本発明のシートバー積込装置の設置位置を説明
するための説明図である。
【図6】従来のシートバー積込装置及びその設置位置を
説明するための説明図である。
【符号の説明】
S シートバー 1 シートバー積込装置 2a、2b、2c 積込アーム装置 3 回転軸 4 ロータリーアーム 5a、5b ショックキラー取付板 6a、6b スイングアーム 7a、7b スイングアームの短い片 7c、7d スイングアームの長い片 8a〜8f ローラー 9a、9b シートバー支持溝 10a 、10b ショックキラー衝突板 11a 、11b ストッパー 12a 、12b ショック緩衝器(ショックアブソーバー) 13a 〜13d 引張りばね用ポスト 14a 、14b 引張りばね 15a 、15b 、15c シートバーガイド 16a 、16b 、16c 円弧状プレート 17 ベアリングユニット 18 クラッチ 19 ブラケット 20 ローラーテーブル 21a 〜21f ローラーテーブルのローラ 22 ローラーテーブルのフレーム 23 段積装置 24、24a 、24b シートバー受け 25 移載装置 26 可動床 27a 、27b シートバー支持アーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラーテーブル(20) によって移送さ
    れるシートバー(S)を他の装置に積み込むシートバー
    積込装置(1)であって、平行に配置された複数の積込
    アーム装置(2a、2b、2c)からなり、各積込アーム装置
    (2a、2b、2c)は回転軸(3)に中央部が固定されたロ
    ータリーアーム(4)と、中央部より回転方向側にずれ
    た位置において折れ曲がっており、且つこの折れ曲がっ
    た部分付近をロータリーアーム(4)の各先端部に揺動
    可能に取り付けられたスイングアーム(6a、6b)と、こ
    の各スイングアームの短い片(7a、7b)に設けられたシ
    ョックキラー衝突板(10a 、10b)と、ロータリーアーム
    (4)に設けられたショックキラー取付板(5a、5b)
    と、頭部がショックキラー衝突板(10a 、10b )に衝突
    するようにショックキラー取付板(5a、5b)に取り付け
    られたストッパー(11a 、11b)及びショック緩衝器(12
    a 、12b)と、該各スイングアームの短い片(7a、7b)と
    回転軸(3)を挟んだ反対側のロータリーアーム(4)
    あるいはスイングアーム(6b 、6a)の中央部付近との間
    に取り付けた引張りばね(14a 、14b)とからなり、各ス
    イングアームの長い片(7c、7d) の回転方向側にシート
    バー支持溝(9a、9b)が設けられているとともに、その
    各先端部にローラー(8a、8d)が設けられていることを
    特徴とするシートバー積込装置。
  2. 【請求項2】 各スイングアーム(6a、6b)の折れ曲が
    った部分の付近にその回転方向側の外側に一部が出るよ
    うにローラー(8c、8f)が設けられ、また該スイングア
    ームの長い片(7c、7d) の中央部付近にシートバー支持
    溝(9a、9b)に一部が突出するようにローラー(8b、8
    e) が設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    シートバー積込装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも積込アーム装置(2a、2b、2
    c)と積込アーム装置(2a、2b、2c)との間に、外側に
    円弧状プレート(16a、16b 、16c)を設けたシートバーガ
    イド(15a 、15b 、15c)を設けたことを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載のシートバー積込装置。
JP32802296A 1996-11-25 1996-11-25 シートバー積込装置 Pending JPH10157852A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103029992A (zh) * 2013-01-11 2013-04-10 广州华工环源绿色包装技术有限公司 旋转转移堆叠装置

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