JPH10155848A - 肩コリ・腰痛治療椅子 - Google Patents
肩コリ・腰痛治療椅子Info
- Publication number
- JPH10155848A JPH10155848A JP8355937A JP35593796A JPH10155848A JP H10155848 A JPH10155848 A JP H10155848A JP 8355937 A JP8355937 A JP 8355937A JP 35593796 A JP35593796 A JP 35593796A JP H10155848 A JPH10155848 A JP H10155848A
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- JP
- Japan
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- chair
- arm
- leg
- back pain
- seat
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
［課題］ 脇支持アームを脇に入れ、腰を宙に浮かせて
足を座部（足置部）に置き、脇を締め付けて肩コリ・腰
痛を治療する肩コリ・腰痛治療椅子を提供するものであ
る。 ［解決手段］ 背部及び脚部とからなる椅子本体に、上
下動する駆動部に取り付けた脇支持アームを設けると共
に、座部を前後に出し入れ可能に形成したことを特徴と
する肩コリ・腰痛治療椅子。
足を座部（足置部）に置き、脇を締め付けて肩コリ・腰
痛を治療する肩コリ・腰痛治療椅子を提供するものであ
る。 ［解決手段］ 背部及び脚部とからなる椅子本体に、上
下動する駆動部に取り付けた脇支持アームを設けると共
に、座部を前後に出し入れ可能に形成したことを特徴と
する肩コリ・腰痛治療椅子。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は日々肩コリ・腰痛に
悩んでいる人々に対して腰を宙に浮かせて脇を支持し、
積極的に肩コリ・腰痛を治療するための肩コリ・腰痛治
療椅子に関するものである。
悩んでいる人々に対して腰を宙に浮かせて脇を支持し、
積極的に肩コリ・腰痛を治療するための肩コリ・腰痛治
療椅子に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の椅子としては同様なもの
はないが、実開平３−１２２７４９号公報記載のよう
に、椅子本体１に相対する背当脚管２，２を有する腕脇
掛け付椅子において、前記背当脚管２，２には、相対す
る位置に昇降用の縦溝５，５を穿設し、該縦溝５，５に
隣接して縦方向に数個の係止溝６，６を穿設し、且つ該
背当脚管２，２の上方には、内部の昇降係止枠１１，１
１を移動せしめる調整溝７，７を形成し、前記昇降停止
枠１１，１１の下方には、腕脇掛け本体８と一緒に上下
する昇降体１８を吸納すると共に、該昇降体１８に支軸
１３を縦設し外周にスプリング１４を提着し、該スプリ
ング１４の下端には、スプリング１４を圧縮する調整摺
動体１７を設けると共に、該調整摺動体１７には、外部
に突出した調整金具１５を装設し、該調整金具１５に
は、前記係止孔６，６に係合する可動係止爪１６，１６
を装設したことを特徴とする腕脇掛け付椅子がある。
はないが、実開平３−１２２７４９号公報記載のよう
に、椅子本体１に相対する背当脚管２，２を有する腕脇
掛け付椅子において、前記背当脚管２，２には、相対す
る位置に昇降用の縦溝５，５を穿設し、該縦溝５，５に
隣接して縦方向に数個の係止溝６，６を穿設し、且つ該
背当脚管２，２の上方には、内部の昇降係止枠１１，１
１を移動せしめる調整溝７，７を形成し、前記昇降停止
枠１１，１１の下方には、腕脇掛け本体８と一緒に上下
する昇降体１８を吸納すると共に、該昇降体１８に支軸
１３を縦設し外周にスプリング１４を提着し、該スプリ
ング１４の下端には、スプリング１４を圧縮する調整摺
動体１７を設けると共に、該調整摺動体１７には、外部
に突出した調整金具１５を装設し、該調整金具１５に
は、前記係止孔６，６に係合する可動係止爪１６，１６
を装設したことを特徴とする腕脇掛け付椅子がある。
【０００３】しかしながら、前記の腕脇掛け付椅子で
は、各種の背当脚管の有する椅子に腰痛の人のために腰
掛けている時に上半身の荷重を腕脇掛けによって掛持ち
分散して腰の疲れ及び腰痛を極力軽減する事を目的とし
たもので、積極的に肩コリ・腰痛を治療するものではな
く、本質的に本発明とことなるものである。
は、各種の背当脚管の有する椅子に腰痛の人のために腰
掛けている時に上半身の荷重を腕脇掛けによって掛持ち
分散して腰の疲れ及び腰痛を極力軽減する事を目的とし
たもので、積極的に肩コリ・腰痛を治療するものではな
く、本質的に本発明とことなるものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みなされたもので、脇支持アームを脇に入れ、腰を
宙に浮かせて足を座部（足置部）に置き、脇を締め付け
て肩コリ・腰痛を治療する肩コリ・腰痛治療椅子を提供
するものである。
に鑑みなされたもので、脇支持アームを脇に入れ、腰を
宙に浮かせて足を座部（足置部）に置き、脇を締め付け
て肩コリ・腰痛を治療する肩コリ・腰痛治療椅子を提供
するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、背部及び脚部とからなる椅子本体に、上下動する駆
動部に取り付けた脇支持アームを設けると共に、座部を
前後に出し入れ可能に形成したものである。また、座部
を分割した足置具を前後に出し入れ可能に形成したもの
である。さらに、背部及び脚部とからなる椅子本体に、
肘を支持する支持アームに脇を支持する脇用アームを回
動可能に形成してなる脇支持アームを設けると共に、座
部を前後に出し入れ可能に形成したものである。さらに
また、座板を分割した足置具を前後に出し入れ可能に形
成したものである。
に、背部及び脚部とからなる椅子本体に、上下動する駆
動部に取り付けた脇支持アームを設けると共に、座部を
前後に出し入れ可能に形成したものである。また、座部
を分割した足置具を前後に出し入れ可能に形成したもの
である。さらに、背部及び脚部とからなる椅子本体に、
肘を支持する支持アームに脇を支持する脇用アームを回
動可能に形成してなる脇支持アームを設けると共に、座
部を前後に出し入れ可能に形成したものである。さらに
また、座板を分割した足置具を前後に出し入れ可能に形
成したものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。１は、肩コリ・腰痛治療椅子で
ある。２は、正面口形の脚部３と、脚部３と一体に形成
してなる方形状の背部４とからなる椅子本体である。５
は、背部４の背面に設けた駆動部で、モーター５ａに連
動する雄ネジ軸５ｂに上下動する雌ネジ部５ｃを螺設し
てなるものである。６は、駆動部５に取り付けた脇支持
アームで、平面Ｌ字形に形成したアーム６ａの後端を雌
ネジ部５ｃに固設すると共に、先端部には適度な弾力性
を有するウレタン製等による円筒状の支持具６ｂを装着
してあり、アーム６ａ・６ａは保持ピン６ａ１をレール
６ｃ内に内設することにより水平方向に支持されてい
る。なお、駆動部５を保護すべく保護カーバー５ｄを設
けてある。７は、腰掛ける機能と足を置く台としても利
用する座板７ａに脚片７ｂを４本立設してなる座部であ
り、脚部３・３内に設け、前後に出し入れ可能に形成し
てある。
づいて詳細に説明する。１は、肩コリ・腰痛治療椅子で
ある。２は、正面口形の脚部３と、脚部３と一体に形成
してなる方形状の背部４とからなる椅子本体である。５
は、背部４の背面に設けた駆動部で、モーター５ａに連
動する雄ネジ軸５ｂに上下動する雌ネジ部５ｃを螺設し
てなるものである。６は、駆動部５に取り付けた脇支持
アームで、平面Ｌ字形に形成したアーム６ａの後端を雌
ネジ部５ｃに固設すると共に、先端部には適度な弾力性
を有するウレタン製等による円筒状の支持具６ｂを装着
してあり、アーム６ａ・６ａは保持ピン６ａ１をレール
６ｃ内に内設することにより水平方向に支持されてい
る。なお、駆動部５を保護すべく保護カーバー５ｄを設
けてある。７は、腰掛ける機能と足を置く台としても利
用する座板７ａに脚片７ｂを４本立設してなる座部であ
り、脚部３・３内に設け、前後に出し入れ可能に形成し
てある。
【０００７】上記の肩コリ・腰痛治療椅子１の使用例と
して、まず肘掛けとして使用していた脇支持アーム６を
上昇させるべく、モーター５ａを作動させ雄ネジ軸５ｂ
を回動させることにより雌ネジ部５ｃを上昇させアーム
６ａ及び支持具６ｂを上昇させる。つぎに、座部７を前
方に引き出し、セットする。この状態で、脇Ａを支持具
６ｂに係止し、腕Ｂに力を入れ、足Ｃを座部７の座板７
ａに置く。こうすることにより、体全体を正面Ｌ字形に
形成し、腰Ｄは宙に浮いた状態であり、腕Ｂに力を入れ
て脇Ａを締め１分〜５分間位継続することにより、僧帽
筋・上後鋸筋・三角筋・大円筋・下後鋸筋・腰三角筋等
を鍛え、筋力アップさせるものである。周知のとおり、
肩コリや腰痛の原因として骨（肩甲骨・背骨・腰骨等）
の周囲の筋力の低下により骨が圧迫され神経を刺激し、
痛みを感じるもので、腕Ｂに力を入れ脇Ａを締め付ける
ことにより、上記各筋を鍛え、骨の圧迫を抑制し、痛み
を取り除くことができる。また、各筋を鍛えることによ
り血流もよくなり、相乗効果が期待できる。
して、まず肘掛けとして使用していた脇支持アーム６を
上昇させるべく、モーター５ａを作動させ雄ネジ軸５ｂ
を回動させることにより雌ネジ部５ｃを上昇させアーム
６ａ及び支持具６ｂを上昇させる。つぎに、座部７を前
方に引き出し、セットする。この状態で、脇Ａを支持具
６ｂに係止し、腕Ｂに力を入れ、足Ｃを座部７の座板７
ａに置く。こうすることにより、体全体を正面Ｌ字形に
形成し、腰Ｄは宙に浮いた状態であり、腕Ｂに力を入れ
て脇Ａを締め１分〜５分間位継続することにより、僧帽
筋・上後鋸筋・三角筋・大円筋・下後鋸筋・腰三角筋等
を鍛え、筋力アップさせるものである。周知のとおり、
肩コリや腰痛の原因として骨（肩甲骨・背骨・腰骨等）
の周囲の筋力の低下により骨が圧迫され神経を刺激し、
痛みを感じるもので、腕Ｂに力を入れ脇Ａを締め付ける
ことにより、上記各筋を鍛え、骨の圧迫を抑制し、痛み
を取り除くことができる。また、各筋を鍛えることによ
り血流もよくなり、相乗効果が期待できる。
【０００８】つぎに、第２実施例を説明すると、肩コリ
・腰痛治療椅子２１は脚部２３の上面後方に座板２７ａ
を一体的に固着し、座板２７ａの前方に足置板８ａの下
方に脚片８ｂを４本立設してなる足置具８を前後に出し
入れ可能に形成してある。他は第１実施例と同様であ
る。
・腰痛治療椅子２１は脚部２３の上面後方に座板２７ａ
を一体的に固着し、座板２７ａの前方に足置板８ａの下
方に脚片８ｂを４本立設してなる足置具８を前後に出し
入れ可能に形成してある。他は第１実施例と同様であ
る。
【０００９】肩コリ・腰痛治療椅子２１の使用例とし
て、足置具８を前方に引き出し、足置具８ａの上面に足
（図示せず）を置き、上記第１実施例と同様な使用を
し、使用中に腰を下ろしたくなった場合、座板２７ａ上
に腰掛けられるものである。
て、足置具８を前方に引き出し、足置具８ａの上面に足
（図示せず）を置き、上記第１実施例と同様な使用を
し、使用中に腰を下ろしたくなった場合、座板２７ａ上
に腰掛けられるものである。
【００１０】つづいて、第３実施例を説明すると、肩コ
リ・腰痛治療椅子３１は第１実施例と同様な脚部３３及
び背部３４とからなる椅子本体３２の背部３４の両側
に、肘を支持すべくＬ形アーム３６ａ１に適度な弾力性
を有するウレタン製等による円筒状の支持具３６ａ２を
装着してなる支持アーム３６ａに、脇を持すべくコ形ア
ーム３６ｂ１に上記と同様な支持具３６ｂ２を装着して
なる脇用アーム３６ｂを回動可能に形成してなる脇支持
アーム３６を設けると共に、腰掛ける機能と、足を置く
台としても利用する座板３７ａに脚片３７ｂを４本立設
してなる座部３７を設け、脚部３３・３３内に前後に出
し入れ可能に形成してある。なお、支持アーム３６ａの
Ｌ形アーム３６ａ１の先端外周には複数の溝３６ａ１２
を設けてあり、コ形アーム３６ｂ１の後部に突設した２
本のストッパー３６ｂ１２を溝３６ａに差し込み、コ形
アーム３６ｂ１の後端とＬ形アーム３６ａ１の係止ピン
３６ａ１ａ間に設けた引張スプリング３６ａ１ｂによ
り、脇用アーム３６ｂを所要の位置に支持固定するもの
である。特にこの実施例の場合、脇幅Ｙも調整可能なも
のである。
リ・腰痛治療椅子３１は第１実施例と同様な脚部３３及
び背部３４とからなる椅子本体３２の背部３４の両側
に、肘を支持すべくＬ形アーム３６ａ１に適度な弾力性
を有するウレタン製等による円筒状の支持具３６ａ２を
装着してなる支持アーム３６ａに、脇を持すべくコ形ア
ーム３６ｂ１に上記と同様な支持具３６ｂ２を装着して
なる脇用アーム３６ｂを回動可能に形成してなる脇支持
アーム３６を設けると共に、腰掛ける機能と、足を置く
台としても利用する座板３７ａに脚片３７ｂを４本立設
してなる座部３７を設け、脚部３３・３３内に前後に出
し入れ可能に形成してある。なお、支持アーム３６ａの
Ｌ形アーム３６ａ１の先端外周には複数の溝３６ａ１２
を設けてあり、コ形アーム３６ｂ１の後部に突設した２
本のストッパー３６ｂ１２を溝３６ａに差し込み、コ形
アーム３６ｂ１の後端とＬ形アーム３６ａ１の係止ピン
３６ａ１ａ間に設けた引張スプリング３６ａ１ｂによ
り、脇用アーム３６ｂを所要の位置に支持固定するもの
である。特にこの実施例の場合、脇幅Ｙも調整可能なも
のである。
【００１１】この実施例の肩コリ・腰痛治療椅子３１
は、まず座部３７を前方に引き出しセットする。つぎ
に、脇用アーム３６ｂを手前に引き、コ形アーム３６ｂ
１のストッパー３６ｂ１２をＬ形アーム３６ａ１の溝３
６ａ１２より一旦外して回動させ、支持具３６ｂ２が脇
Ａ１の位置にくる場所で脇用アーム３６ｂを押し込み、
コ形アーム３６ｂ１のストッパー３６ｂ１２をＬ形アー
ム３６ａ１の他の溝３６ａ１２に差し込み、脇用アーム
３６ｂを支持固定する。この状態で、脇Ａ１を支持具３
６ｂ２に係止させ、腕Ｂ１に力を入れ、足Ｃ１を座部３
７の座部３７ａに置いて使用するものである。
は、まず座部３７を前方に引き出しセットする。つぎ
に、脇用アーム３６ｂを手前に引き、コ形アーム３６ｂ
１のストッパー３６ｂ１２をＬ形アーム３６ａ１の溝３
６ａ１２より一旦外して回動させ、支持具３６ｂ２が脇
Ａ１の位置にくる場所で脇用アーム３６ｂを押し込み、
コ形アーム３６ｂ１のストッパー３６ｂ１２をＬ形アー
ム３６ａ１の他の溝３６ａ１２に差し込み、脇用アーム
３６ｂを支持固定する。この状態で、脇Ａ１を支持具３
６ｂ２に係止させ、腕Ｂ１に力を入れ、足Ｃ１を座部３
７の座部３７ａに置いて使用するものである。
【００１２】なお、第４実施例として第２実施例の足置
具８を第３実施例の肩コリ・腰痛治療椅子３１に応用し
てもよい。また、脇支持アーム・座部及び足置具におい
ても、同様な機能を有するものであれば他の形状のもの
でもよい。さらに、座板を上下動させることにより身長
に合せたセッティングができ、より効果的である。
具８を第３実施例の肩コリ・腰痛治療椅子３１に応用し
てもよい。また、脇支持アーム・座部及び足置具におい
ても、同様な機能を有するものであれば他の形状のもの
でもよい。さらに、座板を上下動させることにより身長
に合せたセッティングができ、より効果的である。
【００１３】
【発明の効果】この発明の肩コリ・腰痛治療椅子によれ
ば、脇支持アームの支持具を脇に入れ、腰を宙に浮かせ
て足を座部（足置部）に置き、腕に力を入れ脇を締め付
けることにより肩及び腰の周囲の筋力を鍛え、血流を良
くし、肩コリ・腰痛を治療できる効果がある。また、通
常の椅子としても使用できるため、家庭や事務所内で場
所を取らず、必要な時に簡単にできるものである。
ば、脇支持アームの支持具を脇に入れ、腰を宙に浮かせ
て足を座部（足置部）に置き、腕に力を入れ脇を締め付
けることにより肩及び腰の周囲の筋力を鍛え、血流を良
くし、肩コリ・腰痛を治療できる効果がある。また、通
常の椅子としても使用できるため、家庭や事務所内で場
所を取らず、必要な時に簡単にできるものである。
【図１】本発明の第１実施例を示す肩コリ・腰痛治療椅
子の正面図である。
子の正面図である。
【図２】本発明の第１実施例を示す肩コリ・腰痛治療椅
子の右側面図である。
子の右側面図である。
【図３】本発明の第１実施例を示す肩コリ・腰痛治療椅
子の要部の左側面図である。
子の要部の左側面図である。
【図４】本発明の第１実施例を示す肩コリ・腰痛治療椅
子のレールとアームの連結状態図である。
子のレールとアームの連結状態図である。
【図５】本発明の第１実施例を示す肩コリ・腰痛治療椅
子の雄ネジ軸と雌ネジ部の螺設状態図である。
子の雄ネジ軸と雌ネジ部の螺設状態図である。
【図６】本発明の第１実施例を示す肩コリ・腰痛治療椅
子の使用状態図である。
子の使用状態図である。
【図７】本発明の第２実施例を示す肩コリ・腰痛治療椅
子の要部の正面図である。
子の要部の正面図である。
【図８】本発明の第２実施例を示す肩コリ・腰痛治療椅
子の要部の使用状態図である。
子の要部の使用状態図である。
【図９】本発明の第３実施例を示す肩コリ・腰痛治療椅
子の正面図である。
子の正面図である。
【図１０】本発明の第３実施例を示す肩コリ・腰痛治療
椅子の右側面図である。
椅子の右側面図である。
【図１１】本発明の第３実施例を示す肩コリ・腰痛治療
椅子の支持アームの正面図である。
椅子の支持アームの正面図である。
【図１２】本発明の第３実施例を示す肩コリ・腰痛治療
椅子の支持アームと脇用アームとの連結部の一部縦断正
面図である。
椅子の支持アームと脇用アームとの連結部の一部縦断正
面図である。
【図１３】本発明の第３実施例を示す肩コリ・腰痛治療
椅子の使用状態図である。
椅子の使用状態図である。
１−−−肩コリ・腰痛治療椅子 ２−−−椅子本体 ３−−−脚部 ４−−−背部 ５−−−駆動部 ６−−−脇支持アーム ７−−−座部 Ａ−−−脇 Ｂ−−−腕 Ｃ−−−足 Ｄ−−−腰
Claims (4)
- 【請求項１】 背部及び脚部とからなる椅子本体に、上
下動する駆動部に取り付けた脇支持アームを設けると共
に、座部を前後に出し入れ可能に形成したことを特徴と
する肩コリ・腰痛治療椅子。 - 【請求項２】 座部を分割した足置具を前後に出し入れ
可能に形成したことを特徴とする請求項１記載の肩コリ
・腰痛治療椅子。 - 【請求項３】 背部及び脚部とからなる椅子本体に、肘
を支持する支持アームに脇を支持する脇用アームを回動
可能に形成してなる脇支持アームを設けると共に、座部
を前後に出し入れ可能に形成したことを特徴とする肩コ
リ・腰痛治療椅子。 - 【請求項４】 座部を分割した足置具を前後に出し入れ
可能に形成したことを特徴とする請求項３記載の肩コリ
・腰痛治療椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8355937A JPH10155848A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 肩コリ・腰痛治療椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8355937A JPH10155848A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 肩コリ・腰痛治療椅子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10155848A true JPH10155848A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18446502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8355937A Pending JPH10155848A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 肩コリ・腰痛治療椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10155848A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101142546B1 (ko) * | 2009-02-26 | 2012-05-08 | 주식회사 세인정공 | 오십견 치료기 |
| CN105560009A (zh) * | 2014-10-14 | 2016-05-11 | 长春工业大学 | 一种腰部治疗康复椅 |
-
1996
- 1996-12-03 JP JP8355937A patent/JPH10155848A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101142546B1 (ko) * | 2009-02-26 | 2012-05-08 | 주식회사 세인정공 | 오십견 치료기 |
| CN105560009A (zh) * | 2014-10-14 | 2016-05-11 | 长春工业大学 | 一种腰部治疗康复椅 |
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