JPH10155714A - 掃き拭き清掃用具 - Google Patents
掃き拭き清掃用具Info
- Publication number
- JPH10155714A JPH10155714A JP8331393A JP33139396A JPH10155714A JP H10155714 A JPH10155714 A JP H10155714A JP 8331393 A JP8331393 A JP 8331393A JP 33139396 A JP33139396 A JP 33139396A JP H10155714 A JPH10155714 A JP H10155714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiping
- fixed base
- cloth
- flexible bed
- wiping cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 １つの清掃用具で、掃き拭き清掃を行なうこ
とができ、しかも、床面のみならず天上や壁面の水拭き
清掃およびワックスや消毒液などの塗布にも適し、さら
に、作業従事者の技量に関わりなく十分な仕上がり具合
を確保することができるようにする。また、水拭き清掃
の際の、水濡らし、絞り、運搬、洗浄、乾燥、および場
合によっては消毒、といった手順に従来要していた手間
や時間を大幅に短縮し、かつ、その洗浄、乾燥、および
消毒の効果を高める。 【解決手段】 柄１を取り付けることができる固定基台
２と、当該固定基台２に固着され当該固定基台２側に拭
き清掃に適する膨らみを有しその反対側は掃き清掃に適
するように細くなっていてその細い部分が折り曲がりか
つ復元する程度の弾力性を有する可撓性基盤３とを有
し、これに着脱可能な払拭布４を装着して使用すること
を特徴とする清掃用具。
とができ、しかも、床面のみならず天上や壁面の水拭き
清掃およびワックスや消毒液などの塗布にも適し、さら
に、作業従事者の技量に関わりなく十分な仕上がり具合
を確保することができるようにする。また、水拭き清掃
の際の、水濡らし、絞り、運搬、洗浄、乾燥、および場
合によっては消毒、といった手順に従来要していた手間
や時間を大幅に短縮し、かつ、その洗浄、乾燥、および
消毒の効果を高める。 【解決手段】 柄１を取り付けることができる固定基台
２と、当該固定基台２に固着され当該固定基台２側に拭
き清掃に適する膨らみを有しその反対側は掃き清掃に適
するように細くなっていてその細い部分が折り曲がりか
つ復元する程度の弾力性を有する可撓性基盤３とを有
し、これに着脱可能な払拭布４を装着して使用すること
を特徴とする清掃用具。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、床面、天上、壁面等の
清掃及びワックスや消毒液等の塗布に供する用具に関す
るものである。
清掃及びワックスや消毒液等の塗布に供する用具に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、柄付の水拭き清掃用具の代表は房
糸モップである。これは、柄を取り付けた基台に綿糸を
大量に束ねた房を埋め込んだものである。一方、掃き清
掃用具としては、ほうき類の他に細長い板状の基台に薄
いクロスを装着して使う用具が開発されて広く利用され
ている。
糸モップである。これは、柄を取り付けた基台に綿糸を
大量に束ねた房を埋め込んだものである。一方、掃き清
掃用具としては、ほうき類の他に細長い板状の基台に薄
いクロスを装着して使う用具が開発されて広く利用され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来一般に、掃き拭き
清掃には、クロスを装着して使う用具又はほうきと、モ
ップとの２つの用具を要し、かつ２度の手間を要した。
清掃には、クロスを装着して使う用具又はほうきと、モ
ップとの２つの用具を要し、かつ２度の手間を要した。
【０００４】また、房糸モップの構造上、基台の付け根
付近には力が加わって確実な拭きができるが、房の先端
部分には力が加わらないために、作業者の技能如何によ
っては、床が濡れて一見拭かれているように見えても実
は汚れが取り切れていなかったり、ワックスを塗布した
際にムラが残るといった事態が生じるという問題があつ
た。
付近には力が加わって確実な拭きができるが、房の先端
部分には力が加わらないために、作業者の技能如何によ
っては、床が濡れて一見拭かれているように見えても実
は汚れが取り切れていなかったり、ワックスを塗布した
際にムラが残るといった事態が生じるという問題があつ
た。
【０００５】また、同じくその構造上、房糸モップによ
る水拭き清掃およびワックス塗布は、床面のみに適し、
天上や壁面には適さなかった。
る水拭き清掃およびワックス塗布は、床面のみに適し、
天上や壁面には適さなかった。
【０００６】また、房糸モップは、汚れを取るのはその
表面部分であって房の内部はそのほとんどが大量の水を
吸収吸蔵するという機能を有するものであるが、表面に
は既に満面に汚れが付着していても内部には大量の水を
吸収吸蔵するがためにその水分を使い切るまで過度に使
用され続け、その結果表面に過度に付着した汚れを他所
へ移してしまいがちになるという問題があった。
表面部分であって房の内部はそのほとんどが大量の水を
吸収吸蔵するという機能を有するものであるが、表面に
は既に満面に汚れが付着していても内部には大量の水を
吸収吸蔵するがためにその水分を使い切るまで過度に使
用され続け、その結果表面に過度に付着した汚れを他所
へ移してしまいがちになるという問題があった。
【０００７】また、房糸モップを水拭きに使用する際
の、水濡らし、絞り、運搬、洗浄、乾燥、及び場合によ
っては消毒、といった手順には相当の手間と時間と場所
を要し、かつ、房糸内部の洗浄、乾燥、消毒は時に不十
分になりがちであるという問題があった。特に、病院な
どで院内感染予防のために病室ごとにモップを取り替え
る場合などでは、この問題が顕著に現れた。
の、水濡らし、絞り、運搬、洗浄、乾燥、及び場合によ
っては消毒、といった手順には相当の手間と時間と場所
を要し、かつ、房糸内部の洗浄、乾燥、消毒は時に不十
分になりがちであるという問題があった。特に、病院な
どで院内感染予防のために病室ごとにモップを取り替え
る場合などでは、この問題が顕著に現れた。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、柄を取り付け
ることができる固定基台と、その固定基台に固着されそ
の固定基台側に拭き清掃に適する膨らみを有し反対側は
掃き清掃に適するように細くなっていてその細い部分が
使用時に折れ曲がりかつ復元する程度の弾力性を有する
可撓性基盤とを有し、これに着脱可能な払拭布を装着し
て使用する清掃用具を提供し、もって上記の課題を解決
しようとするものである。
ることができる固定基台と、その固定基台に固着されそ
の固定基台側に拭き清掃に適する膨らみを有し反対側は
掃き清掃に適するように細くなっていてその細い部分が
使用時に折れ曲がりかつ復元する程度の弾力性を有する
可撓性基盤とを有し、これに着脱可能な払拭布を装着し
て使用する清掃用具を提供し、もって上記の課題を解決
しようとするものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１および図２において、１は所
要の長さを備えるアルミパイプの柄体である。２はアル
ミニウム材の固定基台であり、当該柄体１を取り付けて
ある。当該固定基台の側面には払拭布を装着するための
マジックテ−プ（登録商標）を貼付してある。マジック
テ−プの替わりに厚みの小さいボタンやホックなどを取
り付けてもよい。
要の長さを備えるアルミパイプの柄体である。２はアル
ミニウム材の固定基台であり、当該柄体１を取り付けて
ある。当該固定基台の側面には払拭布を装着するための
マジックテ−プ（登録商標）を貼付してある。マジック
テ−プの替わりに厚みの小さいボタンやホックなどを取
り付けてもよい。
【００１０】前記柄体１と固定基台２は、噛み合わせ方
式などによって着脱自在とすることもできる。また、そ
の接続部分に可動コネクタ−を入れることによって、当
該柄体１を倒して使用できるようにすることもできる。
式などによって着脱自在とすることもできる。また、そ
の接続部分に可動コネクタ−を入れることによって、当
該柄体１を倒して使用できるようにすることもできる。
【００１１】前記固定基台２はポリプロピレン等の軽量
かつ強度のある樹脂材によって製することもできる。
かつ強度のある樹脂材によって製することもできる。
【００１２】図１および図２において、３はゴムスポン
ジにより製した可撓性基盤であり、前記固定基台２に固
着されている。そして、当該固定基台２側には膨らみを
有し、反対側は細くなっている。この材質および構造に
より、１つの用具、１度の手間で、掃き拭き清掃を行な
うことが可能になる。即ち、これに払拭布を取り付け、
その細い部分で塵や埃を掃き取ることができるととも
に、下方に力を加えて押さえ、その細い部分を折り曲げ
て、接地した膨らみ部分に特に力を加えて拭くことによ
って汚れを確実に拭き取ることができるのである。な
お、この掃き拭きは払拭布に水を加えず、即ちドライで
行なうこともできる。
ジにより製した可撓性基盤であり、前記固定基台２に固
着されている。そして、当該固定基台２側には膨らみを
有し、反対側は細くなっている。この材質および構造に
より、１つの用具、１度の手間で、掃き拭き清掃を行な
うことが可能になる。即ち、これに払拭布を取り付け、
その細い部分で塵や埃を掃き取ることができるととも
に、下方に力を加えて押さえ、その細い部分を折り曲げ
て、接地した膨らみ部分に特に力を加えて拭くことによ
って汚れを確実に拭き取ることができるのである。な
お、この掃き拭きは払拭布に水を加えず、即ちドライで
行なうこともできる。
【００１３】前記可撓性基盤３は、必ずしもゴムスポン
ジによって製しなければならないわけではなく、その細
い部分が容易に折れ曲がり、かつ、復元する程度の弾力
性を有する材料によって製すればよい。また、その膨ら
み部分は必ずしも図１および図２に示す形状に限らず、
例えば、四角形や半六角形でもよい。但し、下方に力を
加えて押さえ、その細い部分を折り曲げて、接地した膨
らみ部分に特に力を加えて拭くことができるよう、膨ら
み部分と細い部分との境目に段差が生じるような形状で
あることを要し、かつ、ベットの下の奥などにある塵を
膨らみ部分にひっかけて手前に引き寄せてくることがで
きるよう、膨らみ部分と前記固定基台２との境目にも段
差が生じるような形状であることを要する。
ジによって製しなければならないわけではなく、その細
い部分が容易に折れ曲がり、かつ、復元する程度の弾力
性を有する材料によって製すればよい。また、その膨ら
み部分は必ずしも図１および図２に示す形状に限らず、
例えば、四角形や半六角形でもよい。但し、下方に力を
加えて押さえ、その細い部分を折り曲げて、接地した膨
らみ部分に特に力を加えて拭くことができるよう、膨ら
み部分と細い部分との境目に段差が生じるような形状で
あることを要し、かつ、ベットの下の奥などにある塵を
膨らみ部分にひっかけて手前に引き寄せてくることがで
きるよう、膨らみ部分と前記固定基台２との境目にも段
差が生じるような形状であることを要する。
【００１４】図１および図２において、４は両面仕様の
払拭布であり、床面状況や作業内容に応じて適宜その繊
維種が選択される。例えば、比較的汚れがひどく研磨的
な拭き清掃を要する床面であれば多角形断面形状のポリ
エステル極細繊維などが適する。当該払拭布は片面仕様
でもよい。
払拭布であり、床面状況や作業内容に応じて適宜その繊
維種が選択される。例えば、比較的汚れがひどく研磨的
な拭き清掃を要する床面であれば多角形断面形状のポリ
エステル極細繊維などが適する。当該払拭布は片面仕様
でもよい。
【００１５】このように払拭部分を１枚の布とし、か
つ、その繊維種を選択できるようにすることにより、床
面のみならず天上や壁面の水拭き清掃およびワックスや
消毒液の塗布も可能となる。また、作業者の技能如何に
関わらず確実な拭き清掃とワックス塗布ができるように
なる。また、布が吸収吸蔵する水量は多くないため、過
度に使用され続けて汚れを他所へ移してしまうこともな
くなる。
つ、その繊維種を選択できるようにすることにより、床
面のみならず天上や壁面の水拭き清掃およびワックスや
消毒液の塗布も可能となる。また、作業者の技能如何に
関わらず確実な拭き清掃とワックス塗布ができるように
なる。また、布が吸収吸蔵する水量は多くないため、過
度に使用され続けて汚れを他所へ移してしまうこともな
くなる。
【００１６】また、このように払拭部分を１枚の布と
し、かつ、それを着脱自在とすることによって、水拭き
清掃の際の、水濡らし、絞り、運搬、洗浄、乾燥、及び
場合によっては消毒、といった手順に従来要していた手
間や時間を大幅に短縮することができ、かつ、洗浄、乾
燥、消毒はほぼ完全にできるようになる。
し、かつ、それを着脱自在とすることによって、水拭き
清掃の際の、水濡らし、絞り、運搬、洗浄、乾燥、及び
場合によっては消毒、といった手順に従来要していた手
間や時間を大幅に短縮することができ、かつ、洗浄、乾
燥、消毒はほぼ完全にできるようになる。
【００１７】当該払拭布４の両端には、前記固定基台２
に貼付されたマジックテ−プに対応するマジックテ−プ
が貼付されている。当該固定基台２にマジックテ−プの
替わりにボタンやホックなどを取り付けた場合は、これ
に対応させて、厚みの小さいボタンやホックなどを取り
付ける。
に貼付されたマジックテ−プに対応するマジックテ−プ
が貼付されている。当該固定基台２にマジックテ−プの
替わりにボタンやホックなどを取り付けた場合は、これ
に対応させて、厚みの小さいボタンやホックなどを取り
付ける。
【００１８】図１および図２において、５は前記払拭布
４を前記固定基台２および可撓性基盤３に装着するため
に、当該払拭布４および固定基台２に貼付されたマジッ
クテ−プである。マジックテ−プの替わりに厚みの小さ
いボタンやホックなどを取り付けてもよい。
４を前記固定基台２および可撓性基盤３に装着するため
に、当該払拭布４および固定基台２に貼付されたマジッ
クテ−プである。マジックテ−プの替わりに厚みの小さ
いボタンやホックなどを取り付けてもよい。
【図１】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図２】本発明の実施の形態を示す断面図である。
１ 柄体 ２ 固定基台 ３ 可撓性基盤 ４ 払拭布 ５ マジックテ−プ
Claims (2)
- 【請求項１】柄を取り付けることができる固定基台と、
当該固定基台に固着され当該固定基台側に拭き清掃に適
する膨らみを有しその反対側は掃き清掃に適するように
細くなっていてその細い部分が折れ曲がり復元する程度
の弾力性を有する可撓性基盤とを有し、これに着脱可能
な払拭布を装着して使用することを特徴とする掃き拭き
清掃用具。 - 【請求項２】請求項１に記載の掃き拭き清掃用具に装着
して使用する払拭布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8331393A JPH10155714A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 掃き拭き清掃用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8331393A JPH10155714A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 掃き拭き清掃用具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10155714A true JPH10155714A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18243201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8331393A Pending JPH10155714A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 掃き拭き清掃用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10155714A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008130786A1 (en) * | 2007-04-18 | 2008-10-30 | Illinois Tool Works Inc. | Flat mop for use with wipers for controlled environments |
| WO2010002580A1 (en) * | 2008-06-30 | 2010-01-07 | 3M Innovative Properties Company | A floor cleaning tool with a surrounding capture sheet |
| KR101180868B1 (ko) | 2011-08-19 | 2012-09-07 | 이진숙 | 탄성을 구비한 걸레 |
| JP6343074B1 (ja) * | 2017-07-03 | 2018-06-13 | 小野寺 修三 | モップ装置 |
-
1996
- 1996-11-28 JP JP8331393A patent/JPH10155714A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008130786A1 (en) * | 2007-04-18 | 2008-10-30 | Illinois Tool Works Inc. | Flat mop for use with wipers for controlled environments |
| US7716776B2 (en) | 2007-04-18 | 2010-05-18 | Illinois Tool Works Inc. | Flat mop for use with wipers for controlled environments |
| WO2010002580A1 (en) * | 2008-06-30 | 2010-01-07 | 3M Innovative Properties Company | A floor cleaning tool with a surrounding capture sheet |
| EP2312986A1 (en) * | 2008-06-30 | 2011-04-27 | 3M Innovative Properties Company | A floor cleaning tool with a surrounding capture sheet |
| CN102131435A (zh) * | 2008-06-30 | 2011-07-20 | 3M创新有限公司 | 具有围绕捕集片的地板清洁工具 |
| EP2312986A4 (en) * | 2008-06-30 | 2011-08-24 | 3M Innovative Properties Co | SOIL CLEANING TOOL WITH SURROUNDING CAPTURE SHEET |
| JP2011526806A (ja) * | 2008-06-30 | 2011-10-20 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 周囲に捕獲シートを伴う床掃除用具 |
| US8549690B2 (en) | 2008-06-30 | 2013-10-08 | 3M Innovative Properties Company | Floor cleaning tool with a surrounding capture sheet |
| KR101180868B1 (ko) | 2011-08-19 | 2012-09-07 | 이진숙 | 탄성을 구비한 걸레 |
| JP6343074B1 (ja) * | 2017-07-03 | 2018-06-13 | 小野寺 修三 | モップ装置 |
| JP2019013720A (ja) * | 2017-07-03 | 2019-01-31 | 小野寺 修三 | モップ装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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