JPH10154279A - 盗難防止装置 - Google Patents

盗難防止装置

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JPH10154279A
JPH10154279A JP8310698A JP31069896A JPH10154279A JP H10154279 A JPH10154279 A JP H10154279A JP 8310698 A JP8310698 A JP 8310698A JP 31069896 A JP31069896 A JP 31069896A JP H10154279 A JPH10154279 A JP H10154279A
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JP
Japan
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vehicle
abnormality
display
detecting
theft device
Prior art date
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Withdrawn
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JP8310698A
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English (en)
Inventor
Takamasa Konishi
孝昌 小西
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両または車両に搭載されたオーディオ機器等
の盗難を防止する盗難防止装置を提供する。 【解決手段】車両等および車両に搭載された車載機器の
盗難を防止する盗難防止装置において、車両の異変を検
知する検知手段と、検知手段が異変を検知すると、車両
に搭載された電子機器の表示器を点灯する点灯手段を設
けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両または車両に
搭載されたオーディオ機器等の盗難を防止する盗難防止
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車に搭載されているオーデ
ィオ機器等の盗難を防止するための盗難防止装置が種々
開発されている。例えば、キー以外の手段によりドアを
開けたり、ウィンドウガラスを破壊して車内に侵入した
場合、それを衝撃センサ等により検出して、警報装置を
鳴らす等の方法により、盗人を威嚇する等の盗難防止装
置が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
盗難防止装置を車両に搭載された電子機器を匠に用い
て、効果的な盗難防止装置を実現させることを課題とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するもので、車両等および車両に搭載された車載
機器の盗難を防止する盗難防止装置において、車両の異
変を検知する検知手段と、前記検知手段が異変を検知す
ると、前記車両に搭載された電子機器の表示器を点灯す
る点灯手段を設けたことを特徴とする。
【0005】また、車両等および車両に搭載された車載
機器の盗難を防止する盗難防止装置において、車両の異
変を検知する検知手段と、前記検知手段が異変を検知す
ると、前記車両に搭載された電子機器の表示器を点滅す
る点滅手段を設けたことを特徴とする。また、車両等お
よび車両に搭載された車載機器の盗難を防止する盗難防
止装置において、車両の異変を検知する検知手段と、前
記検知手段が異変を検知すると、前記車両に搭載された
電子機器の表示器に警告文を表示する警告文表示手段を
設けたことを特徴とする。
【0006】また、車両等および車両に搭載された車載
機器の盗難を防止する盗難防止装置において、車両の異
変を検知する検知手段と、前記検知手段が異変を検知す
ると、前記車両に搭載された電子機器の可動部を駆動す
る可動部駆動手段を設けたことを特徴とする。また、車
両等および車両に搭載された車載機器の盗難を防止する
盗難防止装置において、車両の異変を検知する検知手段
と、前記検知手段が異変を検知すると、前記車両に搭載
された電子機器を発熱させる発熱手段を設けたことを特
徴とする。
【0007】また、車両等および車両に搭載された車載
機器の盗難を防止する盗難防止装置において、車両の異
変を検知する検知手段と、前記検知手段が異変を検知す
ると、前記車両付近を撮影するカメラと、該カメラによ
り撮影された画像を記憶する映像記憶手段と、前記カメ
ラにより撮影された画像を前記車両に搭載された電子機
器の表示器に表示する画像表示手段とを設けたことを特
徴とする。
【0008】また、車両に搭載されたバッテリが外され
た時に、駆動電源として働く補助バッテリを有すること
を特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の一実施例に係る盗難防止装置を示
すブロック図である。11は車両等のエンジンの始動・
停止を制御するために運転手が操作するイグニッション
スイッチ(IGスイッチ)である。12は車両等のドア
の開閉によりランプ(室内灯)を自動的にオン/オフさ
せるためのドアスイッチであり、ドアスイッチ12によ
りドアが開けられたことを検出する。13はドアキーの
操作に応じてドア施錠、開錠を行うドアロック装置であ
り、ドアキーによる操作状態を検出している。14は窓
ガラス等を破壊して車内に侵入しようとして加えられた
衝撃を検出するショックセンサであり、圧電素子等によ
り構成される。
【0010】15は車両に搭載された電子機器、例えば
テレビやカーナビゲーション等の表示器(ディスプレ
イ)であり、液晶表示器等により構成される。16は車
両周辺の死角部(車両の後方等)の物体等を撮影し、デ
ィスプレイ15に映し出すカメラ(バックアイカメラ等
の車載用カメラ)である。17は各種情報を記憶するメ
モリで、RAMにより構成され、カメラ16で撮影した
映像の記憶にも使用される。18は電子機器の可動部、
例えばディスプレイ可動式のテレビの場合、ディスプレ
イ15を動かすモータ等である。19は音響信号をスピ
ーカより再生するために電力増幅する、所謂パワーアン
プと称される増幅回路である。
【0011】20はディスプレイ等の各構成要素の制御
およびIGスイッチ11からの信号等、各種入力処理等
を行うマイクロコンピュータ(マイコン)である。21
はNi・Cd電池等で構成された充電式の補助バッテリ
であり、通常は自動車のバッテリBから充電されてお
り、自動車のバッテリが盗難防止装置から切り離された
時には盗難防止装置の電源として各構成部品に電力を供
給する。
【0012】次に、上記構成の盗難防止装置の動作につ
いて図2に示すマイコン20の処理動作を示すフローチ
ャートにより説明する。本処理は、運転手がIGスイッ
チ11を切り降車してドアをロックした時点より開始さ
れる。ステップS1では、車両の異変を検知したかどう
かを判断し、検知していればステップS2に移り、検知
していなければ本処理を終える。この異常の判断は、ド
アキーを用いずにドアが開けられたことを検出すること
(ドアスイッチ12によるドアの状態と、ドアロック装
置13によるドアキーの操作状態により判断)やショッ
クセンサ14によるガラス割れを検出することにより行
われる。ステップS2では、ディスプレイ15をオンに
すると共に輝度を最大にしてステップS3に移る。つま
り、キーの操作なしでドアが開かれると、また窓ガラス
等に衝撃が加えられると異常が検知され、ディスプレイ
15がオンとなって、ディスプレイ15に高輝度の白色
画像が表示される。即ち、ディスプレイ15を明るく発
光させて盗人を威嚇する。
【0013】ステップS3では、車両の異変を検知して
いるかどうかを判断し、つまり異常状態が継続している
かどうかを判断し、異常状態であればステップS4に移
り、異常状態でなければステップS14に移る。ステッ
プS4では、車両の異変が5秒以上継続したかどうかを
判断し、5秒以上継続していればステップS5に移り、
5秒未満のときはステップS3に戻り、ステップS3、
S4の処理を繰り返す。ステップS5では、ディスプレ
イ15を点滅させると共に警告文(警告文が点滅表示さ
せる状態となる)を表示してステップS6に移る。つま
り、引き続いて車両に異変があるかどうかを監視し、異
変が5秒以上続くと、ディスプレイ15を点滅させると
共に「警察に通報中」等の警告文を表示し盗難行為を止
めさせるようする。
【0014】ステップS6では、車両の異変を検知して
いるかどうかを判断し、異常を検知していればステップ
S7に移り、異常を検知していなければステップS14
に移る。ステップS7では、車両の異変が10秒以上継
続しているかどうかを判断し、10秒以上継続していれ
ばステップS8に移り、10秒未満のときはステップS
6に戻りステップS6、S7の処理を繰り返す。ステッ
プS8では、電子機器の内蔵されている全てのモータ1
8を作動させステップS9に移る。ステップS9では、
電子機器の全回路(特に増幅回路19)をフル稼働させ
(定格限界まで電流が流れるように制御)ステップS1
0に移る。
【0015】ステップS10ではカメラ16を作動させ
ステップS11に移る(この際、カメラ16の撮影位置
は車室内とするようにカメラ16を移動させる)。ステ
ップS11ではカメラ16で撮影した画像(静止画また
は所定時間毎の静止画)をメモリ17に記憶し、ステッ
プS12に移る。なお、ビデオテープレコーダ等の画像
記録装置が車両に搭載されていれば、その記録装置に画
像(動画)を記録してもよい。ステップS12ではカメ
ラ16で撮影中の画像をディスプレイ15に表示してス
テップS13に移る。
【0016】つまり、ディスプレイ15による警告動
作、即ちディスプレイ15の点灯、点滅あるいは警告文
の表示を行っても異常状態が解消されていなければ、更
に高度な警告動作および盗難防止動作を行う。具体的に
は電子機器に内蔵されている全てのモータ18を作動さ
せ、可動部分を動かし続けることにより、電子機器の車
両からの取り外しを困難にする。例えば、ディスプレイ
15のカバーが電動で開閉するものであれば、このカバ
ーの開閉動作を続け、盗人に戸惑いを与えると共に、電
子機器の取り外し作業を困難にする。また、電子機器の
全回路をフル稼働させ、特に増幅回路19のトランジス
タやレギュレータ等の電流流量を増加させて発熱させ、
電子機器を素手で持てないくらい熱くして盗難し難くす
る。また、カメラ16を車室内に向け盗難現場を撮影
し、ディスプレイ15に表示させることにより盗人に脅
威を与えたり、盗難現場の画像をメモリ17等に記憶さ
せ盗難の証拠とする。
【0017】ステップS13では、車両に異変があるか
どうかを監視し、異常を検知していればステップS13
に戻り、異常を検知していなければステップS14に移
る。ステップS14では、警告動作(表示器の表示、点
灯、点滅動作、可動部の駆動動作、発熱動作)を停止
し、処理を終える。つまり、車両の異常状態が回避され
るまで、上述の盗人への警告動作を継続する。
【0018】以上のように本実施例によれば、車両に異
変が起こるとディスプレイ15を点灯、点滅させ、ある
いは警告文を表示して威嚇し、更に盗難対象物の可動部
分を動かし続けたり、発熱により触り難くすることによ
り盗難を困難にすることができる。また、カメラ16に
より盗難現場を撮影しディスプレイ15に表示させて威
嚇したり、メモリ17等に画像を記憶することにより証
拠として残すことができる。
【0019】また、上述の実施例ではバッテリ電源Bが
外されたり、バッテリからのワイヤーハーネスを切断さ
れる場合でも、上記構成品を駆動する補助バッテリ21
が搭載されているので本盗難防止装置を動作状態に維持
することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車両の異
変が検知手段により検知されると、その車両に搭載して
いる電子機器を利用して、威嚇したり、盗難し難くした
り、更に盗難現場の画像を記録したりするので、車両お
よび搭載された車載機器の盗難を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る盗難防止装置を示すブ
ロック図である。
【図2】マイコン20の処理動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
11・・・・IGスイッチ 12・・・・ドアスイッチ 13・・・・ドアロック装置 14・・・・ショックセンサ 15・・・・ディスプレイ 16・・・・カメラ 17・・・・メモリ 18・・・・モータ 19・・・・増幅回路 20・・・・マイコン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両等および車両に搭載された車載機器
    の盗難を防止する盗難防止装置において、 車両の異変を検知する検知手段と、 前記検知手段が異変を検知すると、前記車両に搭載され
    た電子機器の表示器を点灯する点灯手段を設けたことを
    特徴とする盗難防止装置。
  2. 【請求項2】 車両等および車両に搭載された車載機器
    の盗難を防止する盗難防止装置において、 車両の異変を検知する検知手段と、 前記検知手段が異変を検知すると、前記車両に搭載され
    た電子機器の表示器を点滅する点滅手段を設けたことを
    特徴とする盗難防止装置。
  3. 【請求項3】 車両等および車両に搭載された車載機器
    の盗難を防止する盗難防止装置において、 車両の異変を検知する検知手段と、 前記検知手段が異変を検知すると、前記車両に搭載され
    た電子機器の表示器に警告文を表示する警告文表示手段
    を設けたことを特徴とする盗難防止装置。
  4. 【請求項4】 車両等および車両に搭載された車載機器
    の盗難を防止する盗難防止装置において、 車両の異変を検知する検知手段と、 前記検知手段が異変を検知すると、前記車両に搭載され
    た電子機器の可動部を駆動する可動部駆動手段を設けた
    ことを特徴とする盗難防止装置。
  5. 【請求項5】 車両等および車両に搭載された車載機器
    の盗難を防止する盗難防止装置において、 車両の異変を検知する検知手段と、 前記検知手段が異変を検知すると、前記車両に搭載され
    た電子機器を発熱させる発熱手段を設けたことを特徴と
    する盗難防止装置。
  6. 【請求項6】 車両等および車両に搭載された車載機器
    の盗難を防止する盗難防止装置において、 車両の異変を検知する検知手段と、 前記検知手段が異変を検知すると、前記車両付近を撮影
    するカメラと、 該カメラにより撮影された画像を記憶する映像記憶手段
    と、 前記カメラにより撮影された画像を前記車両に搭載され
    た電子機器の表示器に表示する画像表示手段とを設けた
    ことを特徴とする盗難防止装置。
  7. 【請求項7】 車両に搭載されたバッテリが外された時
    に、駆動電源として働く補助バッテリを有することを特
    徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請
    求項5、または請求項6記載の盗難防止装置。
JP8310698A 1996-11-21 1996-11-21 盗難防止装置 Withdrawn JPH10154279A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20040203