JPH1015403A - Ic試験用恒温槽 - Google Patents

Ic試験用恒温槽

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JPH1015403A
JPH1015403A JP8169290A JP16929096A JPH1015403A JP H1015403 A JPH1015403 A JP H1015403A JP 8169290 A JP8169290 A JP 8169290A JP 16929096 A JP16929096 A JP 16929096A JP H1015403 A JPH1015403 A JP H1015403A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被試験ICに熱ストレスを与える恒温槽のト
レー搬入口を開閉するシャッタ板の耐久性と信頼性を向
上させる。 【解決手段】 テストトレー搬入口の開口面に沿って平
行移動できるように支持されたシャッタ板と、このシャ
ッタ板に形成されシャッタ板が閉位置に向って移動する
場合の先端部分に恒温槽の壁面に向って漸次薄くなる方
向のテーパ面を形成し、閉位置においてテーパ面に係合
する係合子を設け、この係合子とテーパ面との係合によ
ってシャッタ板を恒温槽の壁面に圧接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は被試験ICを自動
搬送装置で搬送し、恒温槽で所定の熱ストレスを与えて
動作試験を行なう、一般にハンドラと呼ばれている分野
に使われるIC試験用恒温槽に関する。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6を用いてハンドラと呼ばれ
るIC試験装置の概要を説明する。図5はハンドラの略
線的平面図を示す。図中100はテストヘッドを含むチ
ャンバ部、200はこれから試験を行う被試験ICを格
納し、また試験済のICを分類して格納するIC格納
部、300は被試験ICをチャンバ部100に送り込む
ローダ部、400はチャンバ部100で試験が行われた
試験済のICを分類して取り出すアンローダ部、TST
はローダ部300で被試験ICが積み込まれてチャンバ
部100に送り込まれ、チャンバ部100でICを試験
し、試験済のICをアンローダ部400に運び出すIC
搬送用のテストトレーを示す。
【0003】チャンバ部100はテストトレーTSTに
積み込まれた被試験ICに目的とする高温または低温の
熱ストレスを与える恒温槽101と、この恒温槽101
で熱ストレスが与えられた状態にあるICをテストヘッ
ドに接触させるテストチャンバ102と、テストチャン
バ102で試験されたICから、与えられた熱ストレス
を除去する除熱槽103とによって構成される。つま
り、恒温槽101で高温を印加した場合は除熱槽103
では送風により冷却し、室温に戻してアンローダ部40
0に搬出する。また恒温槽101で例えば−30℃程度
の低温を印加した場合は温風乃至はヒータ等で槽内を加
熱し、結露が生じない程度の温度に戻してアンローダ部
400に搬出する。
【0004】恒温槽101及び除熱槽103はテストチ
ャンバ102より上方に突出されて配置される。恒温槽
101と除熱槽103の上部間に図6に示すように基板
105が差し渡され、この基板105にテストトレー搬
送手段106が装着され、このテストトレー搬送手段1
06によってテストトレーTSTが、除熱槽103側か
ら恒温槽101に向かって移送される。テストトレーT
STはローダ部300で被試験ICを積み込み、恒温槽
101に運び込まれる。恒温槽101には垂直搬送手段
が装着されており、この垂直搬送手段によって複数枚の
テストトレーTSTが支持されてテストチャンバ102
が空くまで待機する。この待機中に被試験ICに高温ま
たは低温の温度ストレスを印加する。テストチャンバ1
02にはその中央にテストヘッド104が配置され、テ
ストヘッド104の上にテストトレーTSTが運ばれて
被試験ICをテストヘッド104に電気的に接触させ試
験を行う。試験が終了したテストトレーTSTは除熱槽
103で除熱し、ICの温度を室温に戻し、アンローダ
部400に排出する。
【0005】IC格納部200には被試験ICを格納す
る被試験ICストッカ201と、試験の結果に応じて分
類されたICを格納する試験済ICストッカ202とが
設けられる。被試験ICストッカ201には被試験IC
を格納した汎用トレーKSTが積層されて保持される。
この汎用トレーKSTがローダ部300に運ばれ、ロー
ダ部300に運ばれた汎用トレーKSTからローダ部3
00に停止しているテストトレーTSTに被試験ICを
積み替える。汎用トレーKSTからテストトレーTST
にICを運び込むIC搬送手段としては図6に示すよう
に、基板105の上部に架設した2本のレール301
と、この2本のレール301によってテストトレーTS
Tと汎用トレーKSTとの間を往復(この方向をY方向
とする)することができる可動アーム302と、この可
動アーム302によって支持され、可動アーム302に
沿ってX方向に移動できる可動ヘッド303とによって
構成されるX−Y搬送手段304を用いることができ
る。可動ヘッド303には下向きに吸着ヘッドが装着さ
れ、この吸着ヘッドが空気を吸引しながら移動し、汎用
トレーKSTからICを吸着し、そのICをテストトレ
ーTSTに搬送する。吸着ヘッドは可動ヘッド303に
対して例えば8本程度装着され、一度に8個のICをテ
ストトレーTSTに搬送する。
【0006】上述したように、恒温槽101の内部は低
温又は高温の状態に維持される。このため、恒温槽10
1のテストトレー搬入口には従来からシャッタ板が設け
られ、このシャッタ板によってテストトレーTSTの搬
入時以外はテストトレー搬入口を塞ぎ恒温槽101内の
温度が外部に洩れないようにし、恒温槽101内の温度
が変動しないように構成している。
【0007】図7に従来の恒温槽のテストトレー搬入口
の部分の構造を示す。101Aは恒温槽101のテスト
トレー搬入口を示す。テストトレー搬入口101Aの前
後にレール111が敷設され、レール111に乗せられ
てテストトレーTSTが搬入される。112はシャッタ
板を示す。シャッタ板112は例えばエアーシリンダの
ような直線駆動手段113によってテストトレー搬入口
101Aの開口面と平行に移動できるように支持され
る。直線駆動手段113の駆動によってシャッタ板11
2が恒温槽101の壁面101Bに沿って移動し、テス
トトレー搬入口101Aを閉塞した状態と、開放した状
態に移動できるように構成される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】シャッタ板112は設
置の目的からすれば恒温槽101の壁面101Bに密着
した状態で開の状態から開の状態及び閉の状態から開の
状態に移動することが要求される。従って従来は図8に
示すように恒温槽101の壁面101Bにガイドローラ
114を設け、このガイドローラ114によってシャッ
タ板112を壁面101Bに押し付けて開閉駆動してい
る。
【0009】このためシャッタ板112自体或は恒温槽
101の壁面101B自体が摩擦により摩耗し、すき間
が発生する欠点がある。このすき間の発生により特にこ
のすき間から冷気が洩れると、シャッタ板112の周縁
及び恒温槽101のテストトレー搬入口101Aの周縁
に結露が発生する欠点がある。つまり、結露が発生する
と結露からの水滴が搬入中のテストトレーに落下し、こ
れが被試験ICの端子部分等に付着すると、恒温槽10
1の内部で水滴が氷り着き、氷りのためにテストヘッド
において、接触不良事故を起す等の不都合が発生するお
それがある。
【0010】この発明の目的はシャッタ板と恒温槽の壁
との間のすき間の発生を長期にわたって抑えることがで
き、従って結露の発生を抑えることができるIC試験用
恒温槽を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明ではシャッタ板
の閉位置に向って移動する場合の先頭部分に恒温槽の壁
面に向って漸次薄くなる方向のテーパ面を形成し、シャ
ッタ板が閉位置に近ずくとき、このテーパ面に係合する
係合子を設け、この係合子にテーパ面が係合することに
よりシャッタ板を恒温槽の壁面に圧接させる構成とした
ものである。
【0012】この発明では更に、シャッタ板を直線駆動
手段によって駆動させると共に、直線駆動手段とシャッ
タ板との間にシャッタ板を恒温槽の壁面と直交する方向
に移動を許す支持手段と、この支持手段によって支持し
たシャッタ板を恒温槽の壁面から引き離す方向に偏倚力
を与える偏倚手段とを設けた構造を提案するものであ
る。
【0013】この発明の構成によれば、シャッタ板は移
動中に恒温槽の壁面に圧接された状態で移動しなくて
も、閉位置に到達した状態でテーパ面が係合子と係合
し、この係合によって恒温槽の壁面にシャッタ板を圧接
させることができる。従ってシャッタ板は閉位置に近ず
いたわずかな距離だけ、恒温槽の壁面に摺動し、摩耗の
発生を極力少なくすることができる。
【0014】また、特に請求項2で提案する構成によれ
ばシャッタ板は偏倚手段によって恒温槽の壁面から離れ
る方向に偏倚されるから、移動中はシャッタ板が恒温槽
の壁面に触れることはない。従ってシャッタ板が恒温槽
の壁面との間に摩耗が発生する率を更に少なくすること
ができる。この結果、長期にわたってシャッタ板と恒温
槽の壁面との間にすき間が発生することを抑えることが
でき、耐久性及び信頼性の高い恒温槽を提供することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1乃至図4にこの発明の一実施
例を示す。図1乃至図4において図7及び図8と対応す
る部分には同一符号を付して示す。この実施例では図1
に示すように、シャッタ板112の両側に例えば金属製
のカムブロック115を取付け、このカムブロック11
5にテーパ面AとBを形成した場合を示す。つまり、シ
ャッタ板112は主に断熱性を持つ樹脂材で形成され
る。このシャッタ板112の両端に剛性を持つ金属製の
カムブロック115を取付ける。
【0016】カムブロック115にはシャッタ板112
が閉位置に移動する際に先頭となる方向に漸次薄くなる
方向のテーパ面AとBを形成する。テーパ面Aは先端部
に形成され、テーパ面Bはシャッタ板112の幅方向の
中間部分に形成される。図の実施例ではテーパ面をAと
Bの2個所に形成した場合を例示したが、AかBの何れ
か一方でもよい。
【0017】一方、恒温槽101の壁面101Bにはテ
ーパ面A及びBと係合する係合子116Aと116Bを
設ける。図の例では係合子116Aと116Bをローラ
によって構成した場合を示す。ローラによって構成した
係合子116Aと116Bを設けたことにより、シャッ
タ板112がテストトレー搬入口101Aを塞ぐ位置に
移動すると、係合子116Aと116Bがテーパ面Aと
Bに係合し、この係合によって図3に示すようにシャッ
タ板112を恒温槽101の壁面101Bに圧接させる
ことができる。従ってシャッタ板112がテストトレー
搬入口101Aを塞ぐ位置では、シャッタ板112は恒
温槽101の壁面に圧接され、テストトレー搬入口10
1Aを確実に塞ぐことができる。
【0018】シャッタ板112が開放方向に移動する
と、テーパ面AとBから係合子116Aと116Bの係
合が外れるため、シャッタ板112は恒温槽101の壁
面101Bに圧接されることなく移動する。従ってシャ
ッタ板112を壁面101Bとの間に摩擦が発生するこ
となく移動させることができる。この発明では更に、図
4に示すように直線駆動手段113とシャッタ板112
との間に、シャッタ板112を恒温槽101の壁面10
1Bと直交する方向に移動できるように支持する支持手
段117と、この支持手段117によって支持したシャ
ッタ板112を恒温槽101の壁面101Bから引き離
す方向に偏倚させる偏倚手段118とを設ける。
【0019】支持手段117は図4に示すようにシャッ
タ板112の板面にシャフト117Aを植設し、直線駆
動手段113の可動ロッドの先端にはL字断面を持つL
字金具113Aを取付け、このL字金具113Aの垂直
に立っている片部材に、シャフト117Aを貫通させ
る。シャフト117AはL字金具113Aに対して摺動
自在に支持され、シャッタ板112は恒温槽101の壁
面101Bに対してこの壁面と直交する向に自由に移動
できるように支持される。
【0020】シャフト117Aの後端にはフランジ11
7Bが形成され、このフランジ118AとL字金具11
3Aとの間に偏倚手段118を装着する。偏倚手段11
8としてはこの例ではコイルバネによって構成した場合
を示す。この偏倚手段118の偏倚力によってシャッタ
板112はL字金具113Aの面に圧接される状態に偏
倚される。直線駆動手段113がシャッタ板112を上
下に移動させる状態ではシャッタ板112は偏倚手段1
18の偏倚力によってL字金具113Aの面に圧接され
た状態に維持される。従って移動中はシャッタ板112
を恒温槽101の壁面101Bに対してほぼ無接触の状
態で移動させることができる。然し乍ら、シャッタ板1
12がテストトレー搬入口101Aを塞ぐ位置に到来す
ると、カムブロック115に形成したテーパ面AとBに
係合子116A,116Bが係合し、この係合力によっ
てシャッタ板112は恒温槽101の壁面101Bに向
って押され、テストトレー搬入口101Aをすき間なく
塞ぐことができる。
【0021】尚、上述の実施例では係合子116,11
6Bをローラとした場合を説明したが、特にローラに限
られるものでなく、滑性を持つ樹脂材から成るブロック
によって構成することもできる。またテーパ面をカムブ
ロック115に形成したが、シャッタ板112自体にテ
ーパ面を形成してもよい。また、テーパ面の形成位置は
シャッタ板112の両端に限らず中央部分に形成しても
よいことは容易に理解できよう。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
シャッタ板112が上下に移動する状態では壁面101
Bに対してほぼ無接触の状態で移動するから、シャッタ
板112及び恒温槽101の壁面101Bが摩擦により
摩耗することを抑制することができる。
【0023】また、シャッタ板112が無接触状態で移
動するにもかかわらず、テストトレー搬入口101Aを
塞ぐ位置ではシャッタ板112は壁面101Bに向って
強固に押え付けられるので、テストトレー搬入口101
Aをすき間なく塞ぐことができる。よって冷気が洩れる
ことを阻止することができ、テストトレー搬入口101
Aの周縁に結露が生じることを防止することができる。
【0024】従ってこの発明によれば耐久性の向上と、
信頼性の高いIC試験用恒温槽を提供することができる
利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるIC試験用恒温槽の要部を説明
するための正面図。
【図2】図1を側方から見た側面図。
【図3】図2と同様の側面図。
【図4】この発明に用いたシャッタ板の支持手段と偏倚
手段を説明するための断面図。
【図5】IC試験用のハンドラの一例を説明するための
略線的な平面図。
【図6】IC試験用のハンドラの一例を説明するための
斜視図。
【図7】従来の恒温槽の構造を説明するための断面図。
【図8】図7と同様の正面図。
【符号の説明】
101 恒温槽 101A テストトレー搬入口 101B 壁面 TST テストトレー 111 レール 112 シャッタ板 113 直線駆動手段 115 カムブロック A,B テーパ面 116A,116B 係合子 117 支持手段 118 偏倚手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テストトレー搬入口とこのテストトレー
    搬入口を開閉するシャッタ板とを具備して構成されるI
    C試験用恒温槽において、 上記シャッタ板は上記テストトレー搬入口の開口面に沿
    って平行移動できるように支持されると共に、シャッタ
    板には閉位置に向って移動する場合の先端部分に恒温槽
    の壁面に向って漸次薄くなる方向のテーパ面を形成し、
    閉位置において上記テーパ面に係合する係合子を設け、
    この係合子と上記テーパ面との係合によって上記シャッ
    タ板を上記恒温槽の壁面に圧接させる構造としたことを
    特徴とするIC試験用恒温槽。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のIC試験用恒温槽におい
    て、上記シャッタ板は直線駆動手段によって上記恒温槽
    のIC搬入口の開口面と平行する方向に平行移動され、
    上記直線駆動手段との間に上記恒温槽の壁面と直交する
    方向に移動を許す支持手段と、上記シャッタ板を上記恒
    温槽の壁面から引き離す方向に偏倚力を与える偏倚手段
    とを設けた構造としたことを特徴とするIC試験用恒温
    槽。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105841936A (zh) * 2016-03-23 2016-08-10 潍柴动力股份有限公司 一种节温器冷热冲击试验系统
CN106771724A (zh) * 2016-12-01 2017-05-31 长春中车轨道车辆有限公司 Crh5a型动车组电加热器试验台

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