JPH10153366A - 冷蔵庫用給水装置 - Google Patents
冷蔵庫用給水装置Info
- Publication number
- JPH10153366A JPH10153366A JP9282366A JP28236697A JPH10153366A JP H10153366 A JPH10153366 A JP H10153366A JP 9282366 A JP9282366 A JP 9282366A JP 28236697 A JP28236697 A JP 28236697A JP H10153366 A JPH10153366 A JP H10153366A
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- JP
- Japan
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- discharge port
- water
- refrigerator
- solenoid
- water supply
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D25/00—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/122—General constructional features not provided for in other groups of this subclass the refrigerator is characterised by a water tank for the water/ice dispenser
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 排出口領域で弁装置の構造を簡単化し、耐久
性のある作動信頼性を保障できる冷蔵庫用給水装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 冷蔵庫内に設けられ下部領域に側方に開
口された排出口14を有する水タンク11と、排出口1
4に直線的に接近及び離隔自在に設けられ排出口14を
開閉する弁体21と、弁体21を排出口14に対して接
近及び離隔させるソレノイド29を備えた構成とした。
性のある作動信頼性を保障できる冷蔵庫用給水装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 冷蔵庫内に設けられ下部領域に側方に開
口された排出口14を有する水タンク11と、排出口1
4に直線的に接近及び離隔自在に設けられ排出口14を
開閉する弁体21と、弁体21を排出口14に対して接
近及び離隔させるソレノイド29を備えた構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫用給水装置に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】製氷機の備えられている冷蔵庫には製氷
のための水を製氷機に供給するため、水タンクを含めた
冷蔵庫用給水装置が付設されている。水タンクは該冷蔵
庫の構造により製氷機の下部や上部に配置される。図1
は製氷機の上部に水タンクが配置されている従来の冷蔵
庫用給水装置を有する冷蔵庫の部分断面図である。同図
によれば、冷蔵庫は隔壁55により互いに隔離された上
部の冷蔵室51と下部の冷凍室52を有する。冷凍室5
2内には製氷のための製氷機70が備えられており、こ
の製氷機70は製氷のための水を収容するトレ−71
と、トレ−71で生成された氷を収容する氷キュ−ブ
(氷収容容器)72と、トレ−71の離氷駆動のための
駆動部73よりなっている。冷蔵室51には製氷機70
のトレ−71に水を供給する冷蔵庫用給水装置60が備
えられている。
のための水を製氷機に供給するため、水タンクを含めた
冷蔵庫用給水装置が付設されている。水タンクは該冷蔵
庫の構造により製氷機の下部や上部に配置される。図1
は製氷機の上部に水タンクが配置されている従来の冷蔵
庫用給水装置を有する冷蔵庫の部分断面図である。同図
によれば、冷蔵庫は隔壁55により互いに隔離された上
部の冷蔵室51と下部の冷凍室52を有する。冷凍室5
2内には製氷のための製氷機70が備えられており、こ
の製氷機70は製氷のための水を収容するトレ−71
と、トレ−71で生成された氷を収容する氷キュ−ブ
(氷収容容器)72と、トレ−71の離氷駆動のための
駆動部73よりなっている。冷蔵室51には製氷機70
のトレ−71に水を供給する冷蔵庫用給水装置60が備
えられている。
【0003】冷蔵庫用給水装置60は水を収容する水タ
ンク61と、水タンク61を収容して保持する水タンク
ケ−ス62と、水タンク61の下部に備えられた弁装置
75、及び弁装置75を介して排出される水を製氷機7
0のトレ−71に伝える給水管69を有する。
ンク61と、水タンク61を収容して保持する水タンク
ケ−ス62と、水タンク61の下部に備えられた弁装置
75、及び弁装置75を介して排出される水を製氷機7
0のトレ−71に伝える給水管69を有する。
【0004】図2は弁装置75領域の拡大断面図であ
る。水タンク61の下部には下向きに開口された排出口
63が形成されており、排出口63の周りには水タンク
61の内側に向かって突出された円筒状の弁座部64と
水タンク61の外側に向かって延長された円筒状の案内
部65が形成されている。排出口63の上部には弁体7
6が弁座部64と相互作用して排出口63を介した水の
排出を開閉できるよう配置されており、弁体76は排出
口63を通過する連結竿78により排出口63の下部の
作用板77に連結されている。作用板77と排出口63
の周りとの間には圧縮バネ79が介在されていて弁体7
6は弁座部64を遮断する方向に加圧される。作用板7
7は案内部65により昇降案内される。
る。水タンク61の下部には下向きに開口された排出口
63が形成されており、排出口63の周りには水タンク
61の内側に向かって突出された円筒状の弁座部64と
水タンク61の外側に向かって延長された円筒状の案内
部65が形成されている。排出口63の上部には弁体7
6が弁座部64と相互作用して排出口63を介した水の
排出を開閉できるよう配置されており、弁体76は排出
口63を通過する連結竿78により排出口63の下部の
作用板77に連結されている。作用板77と排出口63
の周りとの間には圧縮バネ79が介在されていて弁体7
6は弁座部64を遮断する方向に加圧される。作用板7
7は案内部65により昇降案内される。
【0005】作用板77の下部には水タンクケ−ス62
の外側にソレノイド80が設けられており、ソレノイド
80のソレノイド軸81は水タンクケ−ス62を垂直方
向に通過し、その上部には防水板82が取り付けられて
いる。ソレノイド80が動作してソレノイド軸81の上
部が作用板77を上方に押せば、弁体76は弁座部64
から離隔され水タンク61内の水が排出口63を介して
排出され給水管69に沿ってトレ−71に供給される。
この際、防水板82は排出口63を介して落下する水が
ソレノイド軸81と水タンクケ−ス62に形成された貫
通孔を介してソレノイド80に流出されることを防止す
る役割を果たす。
の外側にソレノイド80が設けられており、ソレノイド
80のソレノイド軸81は水タンクケ−ス62を垂直方
向に通過し、その上部には防水板82が取り付けられて
いる。ソレノイド80が動作してソレノイド軸81の上
部が作用板77を上方に押せば、弁体76は弁座部64
から離隔され水タンク61内の水が排出口63を介して
排出され給水管69に沿ってトレ−71に供給される。
この際、防水板82は排出口63を介して落下する水が
ソレノイド軸81と水タンクケ−ス62に形成された貫
通孔を介してソレノイド80に流出されることを防止す
る役割を果たす。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる従来
の冷蔵庫用給水装置60では排出口63の領域に弁装置
75の要素が配置されていて排出口63の周りが複雑で
あり、排出口63を通過した水に加えられる流動抵抗が
大きくなって水の流れが円滑でない。そして、排出口6
3を介した水が防水板82上に落下するので、防水板8
2の上面に水垢がくっつく場合もあり、長期間の使用に
より防水板82が老化すれば水タンクケ−ス62に形成
されたソレノイド軸81用の貫通孔を通してソレノイド
80に向かって水が漏れ出る恐れもある。
の冷蔵庫用給水装置60では排出口63の領域に弁装置
75の要素が配置されていて排出口63の周りが複雑で
あり、排出口63を通過した水に加えられる流動抵抗が
大きくなって水の流れが円滑でない。そして、排出口6
3を介した水が防水板82上に落下するので、防水板8
2の上面に水垢がくっつく場合もあり、長期間の使用に
より防水板82が老化すれば水タンクケ−ス62に形成
されたソレノイド軸81用の貫通孔を通してソレノイド
80に向かって水が漏れ出る恐れもある。
【0007】したがって、本発明は前述した問題点を解
決するために案出されたもので、その目的は排出口領域
で弁装置の構造を簡単化し、耐久性のある作動信頼性を
保障できる冷蔵庫用給水装置を提供することである。
決するために案出されたもので、その目的は排出口領域
で弁装置の構造を簡単化し、耐久性のある作動信頼性を
保障できる冷蔵庫用給水装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的は、冷蔵庫
用給水装置において、前記冷蔵庫内に設けられ下部領域
に側方に開口された排出口を有する水タンクと、前記排
出口に直線的に接近及び離隔自在に設けられ前記排出口
を開閉する弁体と、前記弁体を前記排出口に対して接近
及び離隔させるソレノイドを含むことを特徴とする冷蔵
庫用給水装置により達成される。
用給水装置において、前記冷蔵庫内に設けられ下部領域
に側方に開口された排出口を有する水タンクと、前記排
出口に直線的に接近及び離隔自在に設けられ前記排出口
を開閉する弁体と、前記弁体を前記排出口に対して接近
及び離隔させるソレノイドを含むことを特徴とする冷蔵
庫用給水装置により達成される。
【0009】ここで、弁体とソレノイドとの間に介在さ
れる伝動手段をさらに含める。該伝動手段は前記ソレノ
イドにより前記弁体の移動方向と平行に往復動する伝動
バ−と、前記伝動バ−と前記弁体を連結する連結部材を
含める。この際、前記ソレノイドは前記排出口の開口方
向の反対側に置かれているのが望ましい。
れる伝動手段をさらに含める。該伝動手段は前記ソレノ
イドにより前記弁体の移動方向と平行に往復動する伝動
バ−と、前記伝動バ−と前記弁体を連結する連結部材を
含める。この際、前記ソレノイドは前記排出口の開口方
向の反対側に置かれているのが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明を詳述する。図3は本発明による冷蔵庫用給水装置を
備えた冷蔵庫の部分断面図である。同図によれば、冷蔵
庫は隔壁により互いに隔離された上部の冷蔵室1と下部
の冷凍室2を有する。冷凍室2の内部には製氷機5が設
けられており、冷蔵室1の内部には製氷機5に水を供給
する冷蔵庫用給水装置10が設けられている。製氷機5
は製氷のための水を収容するトレ−6と、トレ−6で生
成された氷を収容する氷キュ−ブ7と、トレ−6の離氷
駆動のための駆動部8とからなっている。
明を詳述する。図3は本発明による冷蔵庫用給水装置を
備えた冷蔵庫の部分断面図である。同図によれば、冷蔵
庫は隔壁により互いに隔離された上部の冷蔵室1と下部
の冷凍室2を有する。冷凍室2の内部には製氷機5が設
けられており、冷蔵室1の内部には製氷機5に水を供給
する冷蔵庫用給水装置10が設けられている。製氷機5
は製氷のための水を収容するトレ−6と、トレ−6で生
成された氷を収容する氷キュ−ブ7と、トレ−6の離氷
駆動のための駆動部8とからなっている。
【0011】冷蔵庫用給水装置10は水を収容する水タ
ンク11、水タンク11を収容して保持する水タンクケ
−ス12、水タンク11の下部に備えられた弁装置2
0、及び弁装置20を介して排出される水を製氷機5の
トレ−6に伝達する給水管19を有する。
ンク11、水タンク11を収容して保持する水タンクケ
−ス12、水タンク11の下部に備えられた弁装置2
0、及び弁装置20を介して排出される水を製氷機5の
トレ−6に伝達する給水管19を有する。
【0012】図4は図3の弁装置20の領域の拡大断面
図であり、図5及び図6は図4のV−V線による断面図
であって、それぞれ弁装置20の閉鎖状態と開放状態を
示す。同図によれば、水タンク11の下部には一側に下
方に延長された延長収容部13が形成されており、この
延長収容部13の側壁に排出口14が形成されている。
排出口14の周りには円筒状の弁座部15が外向き延長
されている。弁座部15の外側端部には排出口14の遮
断が可能に弁体21が配置されており、弁体21は排出
口14の軸線方向に横に配置された連結部材25に形成
された固定ピン22に結合されている。連結部材25に
は排出口14の開口軸線方向に沿ってガイドバ−24が
嵌め込まれており、このガイドバ−24は水タンク11
の下部に下向き延長された案内フランジ16に形成され
た案内孔17内で排出口14の軸線方向に沿って摺動自
在に案内される。
図であり、図5及び図6は図4のV−V線による断面図
であって、それぞれ弁装置20の閉鎖状態と開放状態を
示す。同図によれば、水タンク11の下部には一側に下
方に延長された延長収容部13が形成されており、この
延長収容部13の側壁に排出口14が形成されている。
排出口14の周りには円筒状の弁座部15が外向き延長
されている。弁座部15の外側端部には排出口14の遮
断が可能に弁体21が配置されており、弁体21は排出
口14の軸線方向に横に配置された連結部材25に形成
された固定ピン22に結合されている。連結部材25に
は排出口14の開口軸線方向に沿ってガイドバ−24が
嵌め込まれており、このガイドバ−24は水タンク11
の下部に下向き延長された案内フランジ16に形成され
た案内孔17内で排出口14の軸線方向に沿って摺動自
在に案内される。
【0013】このガイドバ−24により連結部材25と
それに結合された弁体21は排出口14の軸線方向を直
線的に接近及び離隔しうる。ガイドバ−24の一端部に
は連結部材25に螺合するためのネジ部24bが形成さ
れており、他端部にはガイドバ−24を回転させ螺合す
るための回転ノブ24aが結合されている。連結部材2
5と案内フランジ16との間には圧縮バネ(バネ)26
が介在され弁体21を排出口14の遮断方向に加圧す
る。
それに結合された弁体21は排出口14の軸線方向を直
線的に接近及び離隔しうる。ガイドバ−24の一端部に
は連結部材25に螺合するためのネジ部24bが形成さ
れており、他端部にはガイドバ−24を回転させ螺合す
るための回転ノブ24aが結合されている。連結部材2
5と案内フランジ16との間には圧縮バネ(バネ)26
が介在され弁体21を排出口14の遮断方向に加圧す
る。
【0014】連結部材25には弁体21から離隔された
位置に弁体21の運動方向に平行に伝動バ−23が螺合
されている。伝動バ−23の自由端部側に備えられた作
用板27は水タンクケ−ス12の外側に設けられたソレ
ノイド29のソレノイド軸28に対向している。一方、
弁体21の下部には排出口14から落下する水を受け入
れるための漏斗状の水受入部18が備えられており、こ
の水受入部18に給水管19が接続されている。
位置に弁体21の運動方向に平行に伝動バ−23が螺合
されている。伝動バ−23の自由端部側に備えられた作
用板27は水タンクケ−ス12の外側に設けられたソレ
ノイド29のソレノイド軸28に対向している。一方、
弁体21の下部には排出口14から落下する水を受け入
れるための漏斗状の水受入部18が備えられており、こ
の水受入部18に給水管19が接続されている。
【0015】以上の構成により、通常の場合弁体21は
圧縮バネ26の弾性的な加圧力により排出口14を遮断
する状態に保たれるが、製氷機5の運転状態に応じた制
御部(図示せず)の制御によりソレノイド29が動作し
てソレノイド軸28を前進させれば、ソレノイド軸28
が伝動バ−23の作用板27を加圧し、よって伝動バ−
23及びそれに結合された連結部材25は圧縮バネ26
の弾性力に抗して図5の状態から図6に示すように左側
方向に移動される。かつ、連結部材25に結合された弁
体21は弁座部15から離隔され排出口14を開放し、
水タンク11の水は排出口14を介して排出される。排
出口14から出てきた水は、その下部の水受入部18に
集まって給水管19に沿って製氷機5に供給される。
圧縮バネ26の弾性的な加圧力により排出口14を遮断
する状態に保たれるが、製氷機5の運転状態に応じた制
御部(図示せず)の制御によりソレノイド29が動作し
てソレノイド軸28を前進させれば、ソレノイド軸28
が伝動バ−23の作用板27を加圧し、よって伝動バ−
23及びそれに結合された連結部材25は圧縮バネ26
の弾性力に抗して図5の状態から図6に示すように左側
方向に移動される。かつ、連結部材25に結合された弁
体21は弁座部15から離隔され排出口14を開放し、
水タンク11の水は排出口14を介して排出される。排
出口14から出てきた水は、その下部の水受入部18に
集まって給水管19に沿って製氷機5に供給される。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、排
出口14の開放時排出口14の領域には水の流動に抵抗
を与える要素がないので水の排出が円滑になされうる。
また、弁体21の駆動のためのソレノイド29及び伝動
バ−23などが水の流動経路内に存しないので漏水に関
わる問題が発生されない。
出口14の開放時排出口14の領域には水の流動に抵抗
を与える要素がないので水の排出が円滑になされうる。
また、弁体21の駆動のためのソレノイド29及び伝動
バ−23などが水の流動経路内に存しないので漏水に関
わる問題が発生されない。
【図1】 従来の冷蔵庫用給水装置を備えた冷蔵庫の部
分断面図である。
分断面図である。
【図2】 弁装置領域の部分拡大断面図である。
【図3】 本発明による冷蔵庫用給水装置の設けられた
冷蔵庫の部分断面図である。
冷蔵庫の部分断面図である。
【図4】 図3の冷蔵庫用給水装置の弁装置領域の部分
拡大断面図である。
拡大断面図である。
【図5】 図4のV−V線視断面図である。
【図6】 図5の開放状態を示した断面図である。
10 冷蔵庫用給水装置 11 水タンク 14 排出口 21 弁体 23 伝動バー 25 連結部材 26 圧縮バネ(バネ) 29 ソレノイド
Claims (4)
- 【請求項1】 冷蔵庫用給水装置において、 前記冷蔵庫内に設けられ下部領域に側方に開口された排
出口を有する水タンクと、 前記排出口に直線的に接近及び離隔自在に設けられ前記
排出口を開閉する弁体と、 前記弁体を前記排出口に対して接近及び離隔させるソレ
ノイドを含むことを特徴とする冷蔵庫用給水装置。 - 【請求項2】 前記弁体と前記ソレノイドとの間に介在
される伝動手段をさらに含み、前記伝動手段は前記ソレ
ノイドにより前記弁体の移動方向と平行に往復動する伝
動バ−と、前記伝動バ−と前記弁体を連結する連結部材
を含むことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫用給水
装置。 - 【請求項3】 前記ソレノイドは前記排出口の開口方向
に対して反対側に置かれていることを特徴とする請求項
2に記載の冷蔵庫用給水装置。 - 【請求項4】 前記弁体を前記排出口を閉鎖する方向に
押すバネをさらに含むことを特徴とする請求項3に記載
の冷蔵庫用給水装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019960046598A KR100213634B1 (ko) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | 냉장고용 급수장치 |
KR199646598 | 1996-10-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10153366A true JPH10153366A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=19477891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9282366A Pending JPH10153366A (ja) | 1996-10-17 | 1997-10-15 | 冷蔵庫用給水装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10153366A (ja) |
KR (1) | KR100213634B1 (ja) |
CN (1) | CN1180825A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005127685A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-05-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動製氷機付き冷蔵庫 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105167619B (zh) * | 2015-09-14 | 2018-12-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 水箱排气孔防漏水系统及管线机 |
CN109708350A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-05-03 | 青岛海尔股份有限公司 | 注水系统、制冰机及冰箱 |
-
1996
- 1996-10-17 KR KR1019960046598A patent/KR100213634B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-10-15 JP JP9282366A patent/JPH10153366A/ja active Pending
- 1997-10-17 CN CN97122833A patent/CN1180825A/zh active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005127685A (ja) * | 2003-09-29 | 2005-05-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 自動製氷機付き冷蔵庫 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1180825A (zh) | 1998-05-06 |
KR19980027737A (ko) | 1998-07-15 |
KR100213634B1 (ko) | 1999-08-02 |
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