JPH10151573A - 照光装置付設ピンセット - Google Patents
照光装置付設ピンセットInfo
- Publication number
- JPH10151573A JPH10151573A JP30959396A JP30959396A JPH10151573A JP H10151573 A JPH10151573 A JP H10151573A JP 30959396 A JP30959396 A JP 30959396A JP 30959396 A JP30959396 A JP 30959396A JP H10151573 A JPH10151573 A JP H10151573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tweezers
- optical fiber
- fiber cable
- tweezer
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバケーブル内を全反射しながら伝播
してきた光がピンセットの先端に位置する光ファイバケ
ーブルの他方の端面に到達し、ここからピンセット外に
放射されることにより、ピンセットの先端の位置を明確
に指示すると共にピンセットの先端部により挟持される
べき微小物体およびこの物体の近傍を照射して微小物体
の形状、存在位置を明瞭にしてピンセットの操作を容易
にする照光装置付設ピンセットを提供する。 【解決手段】 発光せしめられる光ファイバケーブル2
をピンセット本体1に付設した照光装置付設ピンセッ
ト。
してきた光がピンセットの先端に位置する光ファイバケ
ーブルの他方の端面に到達し、ここからピンセット外に
放射されることにより、ピンセットの先端の位置を明確
に指示すると共にピンセットの先端部により挟持される
べき微小物体およびこの物体の近傍を照射して微小物体
の形状、存在位置を明瞭にしてピンセットの操作を容易
にする照光装置付設ピンセットを提供する。 【解決手段】 発光せしめられる光ファイバケーブル2
をピンセット本体1に付設した照光装置付設ピンセッ
ト。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、照光装置付設ピ
ンセットに関し、特に、発光せしめられる光ファイバケ
ーブルをピンセットに付設した照光装置付設ピンセット
に関する。
ンセットに関し、特に、発光せしめられる光ファイバケ
ーブルをピンセットに付設した照光装置付設ピンセット
に関する。
【0002】
【従来の技術】ピンセットは、人間が手指により挟持す
ることができない或いは把持したくない微小物体を挟持
するに使用される道具であり、金属、合成樹脂その他の
弾性を有する材料をV字状に変形加工することにより構
成されたものである。ピンセットは、各種の小細工をす
る際に、或いは医療現場において頻繁に使用される。
ることができない或いは把持したくない微小物体を挟持
するに使用される道具であり、金属、合成樹脂その他の
弾性を有する材料をV字状に変形加工することにより構
成されたものである。ピンセットは、各種の小細工をす
る際に、或いは医療現場において頻繁に使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のピンセットは、
本来、微小な物体を挟持するに使用される道具であると
ころからこれを照明の不充分な所において使用する場合
にその取り扱いは困難になることは言うまでもない。既
設の照明装置による照光が不充分な領域、ピンセット取
り扱い者自身により或いは手により蔭となる領域におけ
るピンセットの取り扱いはより困難になり、微小物体を
ピンセットにより挟持するに支障を来す。この様な場
合、携帯型の照明器具である懐中電灯を使用することに
より照光の不充分さを解消することはできるが、微小な
物体を挟持するに何らかの理由により両手を必要とする
こともあり、携帯型照明器具を使用することができない
場合もある。
本来、微小な物体を挟持するに使用される道具であると
ころからこれを照明の不充分な所において使用する場合
にその取り扱いは困難になることは言うまでもない。既
設の照明装置による照光が不充分な領域、ピンセット取
り扱い者自身により或いは手により蔭となる領域におけ
るピンセットの取り扱いはより困難になり、微小物体を
ピンセットにより挟持するに支障を来す。この様な場
合、携帯型の照明器具である懐中電灯を使用することに
より照光の不充分さを解消することはできるが、微小な
物体を挟持するに何らかの理由により両手を必要とする
こともあり、携帯型照明器具を使用することができない
場合もある。
【0004】この発明は、上述の問題を解消した照光装
置付設ピンセットを提供するものである。
置付設ピンセットを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】発光せしめられる光ファ
イバケーブル2をピンセット本体1に付設した照光装置
付設ピンセットを構成した。そして、光ファイバケーブ
ル2の端部をピンセット本体1の先端部近傍に位置決め
した照光装置付設ピンセットを構成した。
イバケーブル2をピンセット本体1に付設した照光装置
付設ピンセットを構成した。そして、光ファイバケーブ
ル2の端部をピンセット本体1の先端部近傍に位置決め
した照光装置付設ピンセットを構成した。
【0006】また、ピンセット本体1に付設される光フ
ァイバケーブル2の一部をピンセット本体の把持部にお
いてピンセット本体に埋設した照光装置付設ピンセット
を構成した。更に、光ファイバケーブル2に光を送り込
む発光装置3を具備し、ピンセット本体1に付設される
光ファイバケーブル2はこれを長く延伸して発光装置3
に接続した照光装置付設ピンセットを構成した。
ァイバケーブル2の一部をピンセット本体の把持部にお
いてピンセット本体に埋設した照光装置付設ピンセット
を構成した。更に、光ファイバケーブル2に光を送り込
む発光装置3を具備し、ピンセット本体1に付設される
光ファイバケーブル2はこれを長く延伸して発光装置3
に接続した照光装置付設ピンセットを構成した。
【0007】ここで、発光装置3は集光装置5を介して
光ファイバケーブル2に接続される照光装置付設ピンセ
ットを構成した。そして、ピンセット本体1を構成する
ピンの双方に光ファイバケーブル2を付設した照光装置
付設ピンセットを構成した。
光ファイバケーブル2に接続される照光装置付設ピンセ
ットを構成した。そして、ピンセット本体1を構成する
ピンの双方に光ファイバケーブル2を付設した照光装置
付設ピンセットを構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1およ
び図2を参照して説明する。図1および図2において、
1はピンセット本体を示し、金属、合成樹脂その他の弾
性を有する構造部材により構成される。2はピンセット
1に付設された光ファイバケーブルである。4は電源装
置、3は発光装置、5は集光装置である。電源装置4と
発光装置3とは電気的機械的に接続しており、集光装置
5もこれらに機械的に結合している。
び図2を参照して説明する。図1および図2において、
1はピンセット本体を示し、金属、合成樹脂その他の弾
性を有する構造部材により構成される。2はピンセット
1に付設された光ファイバケーブルである。4は電源装
置、3は発光装置、5は集光装置である。電源装置4と
発光装置3とは電気的機械的に接続しており、集光装置
5もこれらに機械的に結合している。
【0009】図1において、光ファイバケーブル2はそ
の先端部をピンセット1本体の先端部近傍に位置決めさ
れ、ピンセット1の構造部材の形状に沿って延伸してピ
ンセット本体1の表面に取り付けられている。ピンセッ
ト本体1の表面に対する光ファイバケーブル2の取り付
けは、ピンセット本体1の表面に断面円弧状の溝を長さ
方向に設け、この溝内に光ファイバケーブル2を埋め込
み接合することにより達成される。図2においては、ピ
ンセット本体1に取り付けられる光ファイバケーブル2
の一部は、ピンセット1本体を構成する合成樹脂構造部
材の内の、特にピンセット把持部に相当する部分におい
て埋設して取り付けられる。ここで、ピンセット1に付
設される光ファイバケーブル2はここから長く延伸し、
集光装置5に対して長い光ファイバケーブル2を介して
接続すべく設定される。
の先端部をピンセット1本体の先端部近傍に位置決めさ
れ、ピンセット1の構造部材の形状に沿って延伸してピ
ンセット本体1の表面に取り付けられている。ピンセッ
ト本体1の表面に対する光ファイバケーブル2の取り付
けは、ピンセット本体1の表面に断面円弧状の溝を長さ
方向に設け、この溝内に光ファイバケーブル2を埋め込
み接合することにより達成される。図2においては、ピ
ンセット本体1に取り付けられる光ファイバケーブル2
の一部は、ピンセット1本体を構成する合成樹脂構造部
材の内の、特にピンセット把持部に相当する部分におい
て埋設して取り付けられる。ここで、ピンセット1に付
設される光ファイバケーブル2はここから長く延伸し、
集光装置5に対して長い光ファイバケーブル2を介して
接続すべく設定される。
【0010】ここで、電源装置4をオン状態にして発光
装置3を駆動すると、発光装置3が放射する光は集光装
置5により集束されて外部に漏洩することなしに光ファ
イバケーブル2の一方の端面に集光入射する。光ファイ
バケーブル2の一方の端面に入射せしめられた光は、光
ファイバケーブル2内において全反射しながら伝播して
ピンセット1の先端部近傍に位置決めされた他方の端面
に到達し、ここからピンセット外に放射される。ピンセ
ット1の先端部近傍に位置決めされた光ファイバケーブ
ル2の他方の端面から放射された光は、ピンセット1の
先端の位置を指示すると共に、ピンセット1の先端部に
より挟持されるべき微小物体およびこの物体の近傍を照
射して微小物体の形状、存在位置を明瞭にする作用をす
る。
装置3を駆動すると、発光装置3が放射する光は集光装
置5により集束されて外部に漏洩することなしに光ファ
イバケーブル2の一方の端面に集光入射する。光ファイ
バケーブル2の一方の端面に入射せしめられた光は、光
ファイバケーブル2内において全反射しながら伝播して
ピンセット1の先端部近傍に位置決めされた他方の端面
に到達し、ここからピンセット外に放射される。ピンセ
ット1の先端部近傍に位置決めされた光ファイバケーブ
ル2の他方の端面から放射された光は、ピンセット1の
先端の位置を指示すると共に、ピンセット1の先端部に
より挟持されるべき微小物体およびこの物体の近傍を照
射して微小物体の形状、存在位置を明瞭にする作用をす
る。
【0011】図1および図2においては、光ファイバケ
ーブル2はピンセット本体1を構成する2本のピンの内
の一方に付設されているが、光ファイバケーブル2はピ
ンの双方に付設することにより照光をより一層効果的に
実施することができる。
ーブル2はピンセット本体1を構成する2本のピンの内
の一方に付設されているが、光ファイバケーブル2はピ
ンの双方に付設することにより照光をより一層効果的に
実施することができる。
【0012】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明の照光装
置付設ピンセットは、光ファイバケーブル2内を全反射
しながら伝播してきた光がピンセットの先端に位置する
他方の端面に到達し、ここからピンセット外に放射され
ることにより、ピンセットの先端の位置を明確に指示す
ると共に、ピンセットの先端部により挟持されるべき微
小物体およびこの物体の近傍を照射して微小物体の形
状、存在位置を明瞭にしてピンセットの操作を容易にす
る。即ち、このピンセットは、ピンセットを把持して操
作することによりピンセットの先端部および微小物体お
よびこの物体の近傍を照射するものであるところから、
照明するに他方の手を必要としない。従って、ピンセッ
トにより微小な物体を挟持するに際して両手を必要とす
る場合の作業性を大きく向上することができる。
置付設ピンセットは、光ファイバケーブル2内を全反射
しながら伝播してきた光がピンセットの先端に位置する
他方の端面に到達し、ここからピンセット外に放射され
ることにより、ピンセットの先端の位置を明確に指示す
ると共に、ピンセットの先端部により挟持されるべき微
小物体およびこの物体の近傍を照射して微小物体の形
状、存在位置を明瞭にしてピンセットの操作を容易にす
る。即ち、このピンセットは、ピンセットを把持して操
作することによりピンセットの先端部および微小物体お
よびこの物体の近傍を照射するものであるところから、
照明するに他方の手を必要としない。従って、ピンセッ
トにより微小な物体を挟持するに際して両手を必要とす
る場合の作業性を大きく向上することができる。
【0013】そして、発光せしめられる光ファイバケー
ブル2をピンセット本体1に付設することにより、ピン
セットの先端部により挟持されるべき微小物体およびこ
の物体の近傍を照射して微小物体の形状、存在位置を明
瞭にしてピンセットの操作を容易にすることができる。
また、光ファイバケーブル2の端部をピンセット本体1
の先端部近傍に位置決めすることにより、ピンセットの
先端の位置を明確に指示すると共に、ピンセットの先端
部により挟持されるべき微小物体およびこの物体の近傍
を照射して微小物体の形状、存在位置を明瞭にしてピン
セットの操作を容易にする。
ブル2をピンセット本体1に付設することにより、ピン
セットの先端部により挟持されるべき微小物体およびこ
の物体の近傍を照射して微小物体の形状、存在位置を明
瞭にしてピンセットの操作を容易にすることができる。
また、光ファイバケーブル2の端部をピンセット本体1
の先端部近傍に位置決めすることにより、ピンセットの
先端の位置を明確に指示すると共に、ピンセットの先端
部により挟持されるべき微小物体およびこの物体の近傍
を照射して微小物体の形状、存在位置を明瞭にしてピン
セットの操作を容易にする。
【0014】更に、ピンセット本体1に付設される光フ
ァイバケーブル2の一部をピンセット本体の把持部にお
いてピンセット本体に埋設することにより、光ファイバ
ケーブル2をピンセット本体1に付設してもこれがピン
セットを把持するに際して無関係となり、ピンセットの
操作取作取り扱い性能が損なわれることはない。ここ
で、ピンセット本体1に付設される光ファイバケーブル
2はこれを長く延伸して発光装置3に接続することによ
り、ピンセット本体1と比較して重量の大きい電源装置
4、発光装置3、集光装置5より成る光源部はピンセッ
ト本体1とは操作上無関係となり、ピンセット本体1に
光ファイバケーブル2が付設されない場合とほぼ同等に
ピンセットを操作することができる。
ァイバケーブル2の一部をピンセット本体の把持部にお
いてピンセット本体に埋設することにより、光ファイバ
ケーブル2をピンセット本体1に付設してもこれがピン
セットを把持するに際して無関係となり、ピンセットの
操作取作取り扱い性能が損なわれることはない。ここ
で、ピンセット本体1に付設される光ファイバケーブル
2はこれを長く延伸して発光装置3に接続することによ
り、ピンセット本体1と比較して重量の大きい電源装置
4、発光装置3、集光装置5より成る光源部はピンセッ
ト本体1とは操作上無関係となり、ピンセット本体1に
光ファイバケーブル2が付設されない場合とほぼ同等に
ピンセットを操作することができる。
【0015】そして、発光装置3は集光装置5を介して
光ファイバケーブル2に接続されることにより、比較的
に微小な発光装置によっても所期の目的を達成すること
ができる。また、ピンセット本体1を構成するピンの双
方に光ファイバケーブル2を付設することにより、ピン
セット先端部近傍の照光は更に効果的になされることと
なる。
光ファイバケーブル2に接続されることにより、比較的
に微小な発光装置によっても所期の目的を達成すること
ができる。また、ピンセット本体1を構成するピンの双
方に光ファイバケーブル2を付設することにより、ピン
セット先端部近傍の照光は更に効果的になされることと
なる。
【図1】実施例を説明する図。
【図2】他の実施例を説明する図。
1 ピンセット本体 2 光ファイバケーブル 3 発光装置 4 電源装置 5 集光装置
Claims (6)
- 【請求項1】 発光せしめられる光ファイバケーブルを
ピンセット本体に付設したことを特徴とする照光装置付
設ピンセット。 - 【請求項2】 請求項1に記載される照光装置付設ピン
セットにおいて、 光ファイバケーブルの端部をピンセット本体の先端部近
傍に位置決めしたことを特徴とする照光装置付設ピンセ
ット。 - 【請求項3】 請求項1および請求項2の内の何れかに
記載される照光装置付設ピンセットにおいて、 ピンセット本体に付設される光ファイバケーブルの一部
をピンセット本体の把持部においてピンセット本体に埋
設したことを特徴とする照光装置付設ピンセット。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3の内の何れかに
記載される照光装置付設ピンセットにおいて、 光ファイバケーブルに光を送り込む発光装置を具備し、 ピンセット本体に付設される光ファイバケーブルはこれ
を長く延伸して発光装置に接続したことを特徴とする照
光装置付設ピンセット。 - 【請求項5】 請求項4に記載される照光装置付設ピン
セットにおいて、 発光装置は集光装置を介して光ファイバケーブルに接続
されることを特徴とする照光装置付設ピンセット。 - 【請求項6】 請求項1ないし請求項5の内の何れかに
記載される照光装置付設ピンセットにおいて、 ピンセット本体を構成するピンの双方に光ファイバケー
ブルを付設したことを特徴とする照光装置付設ピンセッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30959396A JPH10151573A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 照光装置付設ピンセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30959396A JPH10151573A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 照光装置付設ピンセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10151573A true JPH10151573A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=17994907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30959396A Withdrawn JPH10151573A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 照光装置付設ピンセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10151573A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007069337A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Matsushita Electric Works Ltd | ピンセット |
WO2007045368A1 (de) * | 2005-10-15 | 2007-04-26 | Bayer Materialscience Ag | Berührungsgeschaltete kunststoff-leucht-pinzette |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP30959396A patent/JPH10151573A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007069337A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Matsushita Electric Works Ltd | ピンセット |
WO2007045368A1 (de) * | 2005-10-15 | 2007-04-26 | Bayer Materialscience Ag | Berührungsgeschaltete kunststoff-leucht-pinzette |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |