JP3108195U - 信号灯 - Google Patents
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Abstract
【課題】 夜間作業や暗所等の作業場に於て、合図を送ったり誘導するために使用できると共に、作業灯(手元ライト)としても使用することができる信号灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 点滅状に点灯する赤色LED1を、一直線L上に所定間隔をもって複数個配設した。かつ、前方を照射する白色LED2を、一直線L上であって、複数個の赤色LED1の前方に設けた。そして、複数個の赤色LED1を包囲する半透明の赤色系円筒体6と、前端面3aに集光レンズ部13を有すると共に赤色LED1と白色LED2と赤色系円筒体6を包囲する半透明乃至透明の筒状カバー3と、を備えている。
【選択図】 図1
【解決手段】 点滅状に点灯する赤色LED1を、一直線L上に所定間隔をもって複数個配設した。かつ、前方を照射する白色LED2を、一直線L上であって、複数個の赤色LED1の前方に設けた。そして、複数個の赤色LED1を包囲する半透明の赤色系円筒体6と、前端面3aに集光レンズ部13を有すると共に赤色LED1と白色LED2と赤色系円筒体6を包囲する半透明乃至透明の筒状カバー3と、を備えている。
【選択図】 図1
Description
本考案は、道路や建設現場等において使用される携帯用の信号灯に関するものである。
従来の携帯用の信号灯として、半透明の筒状カバー内に、複数個の赤色発光ダイオード(LED)が内蔵されていて、そのLEDを発光させて、車や歩行者に合図を与えたり、誘導するものがある。
この従来の信号灯は、夜間作業や暗所での作業に於て、誘導したり、合図を与えることはできるが、手元を照射する作業灯として使用するには、不向きである。
そこで、本考案は、夜間作業や暗所等の作業場に於て、合図を送ったり誘導するために使用できると共に、作業灯(手元ライト)としても使用することができる信号灯を提供することを目的とする。
そこで、本考案は、夜間作業や暗所等の作業場に於て、合図を送ったり誘導するために使用できると共に、作業灯(手元ライト)としても使用することができる信号灯を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本考案に係る信号灯は、点滅状に点灯する赤色LEDを有するものであり、前方を照射する白色LEDを、前端寄りに設けている。
また、信号灯は、点滅状に点灯する赤色LEDを有するものであり、該赤色LEDを、一直線上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LEDを、上記一直線上であって前端寄りに設けている。
また、信号灯は、点滅状に点灯する赤色LEDを有するものであり、該赤色LEDを、一直線上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LEDを、上記一直線上であって前端寄りに設け、上記赤色LEDの点滅状の点灯を制御する電子基板を、前後中間位置に備え、該電子基板から、プラス第1電極線・マイナス第1電極線を、上記一直線と平行に立設し、複数個の上記赤色LEDを、上記両電極線に夫々接続し、かつ、上記電子基板から、プラス第2電極線・マイナス第2電極線を、上記一直線と平行に立設し、該両電極線の前端近傍に、上記白色LEDを接続している。
また、信号灯は、点滅状に点灯する赤色LEDを有するものであり、該赤色LEDを、一直線上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LEDを、上記一直線上であって前端寄りに設け、上記赤色LEDの点滅状の点灯を制御する電子基板を、前後中間位置に備え、該電子基板から、プラス第1電極線・マイナス第1電極線を、上記一直線と平行に立設し、複数個の上記赤色LEDを、上記両電極線に夫々接続し、上記電子基板から、プラス第2電極線・マイナス第2電極線を、上記一直線と平行に立設し、該両電極線の前端近傍に、上記白色LEDを接続し、かつ、上記マイナス第1電極線と上記マイナス第2電極線とを共用して、1本線としている。
また、信号灯は、点滅状に点灯する赤色LEDを有するものであり、該赤色LEDを、一直線上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LEDを、上記一直線上であって前端寄りに設け、上記複数個の赤色LEDを包囲する半透明の赤色系円筒体と、前端面に集光レンズ部を有すると共に上記赤色LEDと白色LEDと上記赤色系円筒体を包囲する半透明乃至透明の筒状カバーと、を備えている。
また、点滅状に点灯する赤色LEDを有するものであり、該赤色LEDを、一直線上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LEDを、上記一直線上であって前端寄りに設け、さらに、上記一直線と直交状に配設されると共に中心に上記白色LEDを固定保持するセンタリング用ガイド円板と、上記複数個の赤色LEDを包囲すると共に該ガイド円板に外嵌して上記白色LEDを上記一直線上に位置決めをする半透明の赤色系円筒体と、前端面に集光レンズ部を有すると共に上記赤色LEDと白色LEDと上記赤色系円筒体を包囲する半透明乃至透明の筒状カバーと、を備えている。
本考案は、次のような著大な効果を奏する。
信号灯が、点滅状に点灯する赤色LEDを、一直線上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LEDを、一直線上であって前端寄りに設けているので、赤色LEDを点滅状に点灯させれば、側方に、効率よく強い光を照射できて、道路や建設現場等において、誘導したり合図を送ることができ、一方、白色LEDを点灯させれば、夜間作業や暗所で、前方を照射させることができる。
このように、1台の信号灯を使って、夜間作業等に於て、誘導・合図等を行う誘導灯として、又は、手元を照射する作業灯(手元ライト)として、二通りの使い方をすることができて、非常に便利である。
信号灯が、点滅状に点灯する赤色LEDを、一直線上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LEDを、一直線上であって前端寄りに設けているので、赤色LEDを点滅状に点灯させれば、側方に、効率よく強い光を照射できて、道路や建設現場等において、誘導したり合図を送ることができ、一方、白色LEDを点灯させれば、夜間作業や暗所で、前方を照射させることができる。
このように、1台の信号灯を使って、夜間作業等に於て、誘導・合図等を行う誘導灯として、又は、手元を照射する作業灯(手元ライト)として、二通りの使い方をすることができて、非常に便利である。
また、赤色LEDと白色LEDに包囲状に取り付けられる筒状カバーが、前端面に集光レンズ部を有しているので、白色LEDが発光する光を、筒状カバーの集光レンズ部に集光して、効率よく、充分な照度で手元を照射することができる。
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本考案を詳説する。
図1,図2に於て、本考案に係る信号灯10は、点滅状に点灯する赤色LED(発光ダイオード)1…を、一直線L上に所定間隔をもって複数個(図例では3個)配設し、かつ、前方を照射する白色LED(発光ダイオード)2を、その一直線L上であって、赤色LED1の前方に設けたものである。
赤色LED1…,白色LED2は、両LED1,2に電気供給する電池8を内蔵する筒状把持体9の前方に、(後述する)電極線にて支持されて、配設される。
図1,図2に於て、本考案に係る信号灯10は、点滅状に点灯する赤色LED(発光ダイオード)1…を、一直線L上に所定間隔をもって複数個(図例では3個)配設し、かつ、前方を照射する白色LED(発光ダイオード)2を、その一直線L上であって、赤色LED1の前方に設けたものである。
赤色LED1…,白色LED2は、両LED1,2に電気供給する電池8を内蔵する筒状把持体9の前方に、(後述する)電極線にて支持されて、配設される。
筒状把持体9は、後部において取外自在に螺合され電池8を出し入れ可能とすると共に磁石体Mを有するキャップ19を、具備する。把持体9は、キャップ19の後端面25にて、磁石体Mによる磁力で、(後述する)磁性体から成る被取付体15に装着される。
また、把持体9は、その外側面24に、プッシュ式スイッチ部5を、有し、プッシュする毎に、点灯が、赤色LED1…、白色LED2に切り換わる。
かつ、把持体9は、前部(開口部内)に、赤色LED1…の点滅状の点灯、及び、両LED1…,2の点灯切換を制御する電子基板7が、付設される。
また、把持体9は、その外側面24に、プッシュ式スイッチ部5を、有し、プッシュする毎に、点灯が、赤色LED1…、白色LED2に切り換わる。
かつ、把持体9は、前部(開口部内)に、赤色LED1…の点滅状の点灯、及び、両LED1…,2の点灯切換を制御する電子基板7が、付設される。
この電子基板7から、プラス第1電極線11・マイナス第1電極線21が、上記一直線Lと平行に、立設される。
そして、3個の赤色LED1…が、夫々の両端子16,16が両電極線11,21に(ハンダ付け等によって)接続され、一直線L上に所定間隔をもって配設される。
また、電子基板7から、プラス第2電極線12・マイナス第2電極線22が、上記一直線Lと平行かつ第1電極線11,21と異なる位置に、立設される。
そして、白色LED2の両端子16,16が、両電極線12,22の前端近傍に(ハンダ付け等によって)接続される。
かつ、プラス第1電極線11・マイナス第1電極線21、及び、プラス第2電極線12・マイナス第2電極線22の前端に、センタリング用ガイド円板18が、一直線Lと垂直状に付設され、白色LED2は、ガイド円板18の中心に形成された貫孔に嵌込まれて、保持される。
そして、3個の赤色LED1…が、夫々の両端子16,16が両電極線11,21に(ハンダ付け等によって)接続され、一直線L上に所定間隔をもって配設される。
また、電子基板7から、プラス第2電極線12・マイナス第2電極線22が、上記一直線Lと平行かつ第1電極線11,21と異なる位置に、立設される。
そして、白色LED2の両端子16,16が、両電極線12,22の前端近傍に(ハンダ付け等によって)接続される。
かつ、プラス第1電極線11・マイナス第1電極線21、及び、プラス第2電極線12・マイナス第2電極線22の前端に、センタリング用ガイド円板18が、一直線Lと垂直状に付設され、白色LED2は、ガイド円板18の中心に形成された貫孔に嵌込まれて、保持される。
さらに、信号灯10は、赤色LED1を包囲する半透明の赤色系円筒体6と、把持体9の前端周縁部23に取付取外自在に螺合され、赤色LED1と白色LED2と赤色系円筒体6を包囲する半透明乃至透明の筒状カバー3と、を備える。
具体的には、筒状カバー3は、前端面3aに、白色LED2の発光を集光して前方へ透過して照射する集光レンズ部13を有すると共に、後端周縁部3bに、把持体9の前端周縁部23の内面に形成された雌ねじ部に螺合される雄ねじ部が、形成される。
この筒状カバーの雄ねじ部は、把持体9の前端周縁部23に内方から密着するシール材17が、嵌め込まれる。
また、筒状カバー3は、その内周面14の前部に、赤色系円筒体6の前端縁部6aが当接する周状突当段部14aが、形成される。
赤色系円筒体6は、外部から受ける光を反射すると共に内包する赤色LED1が発光する光を一層赤系にして透過するフィルムを有する。かつ、赤色系円筒体6は、その内周面の内径がガイド円板18の外径より僅かに大きく設定され、ガイド円板18が、円筒体6の内部に、一直線L方向にガイドされて嵌込まれる。
具体的には、筒状カバー3は、前端面3aに、白色LED2の発光を集光して前方へ透過して照射する集光レンズ部13を有すると共に、後端周縁部3bに、把持体9の前端周縁部23の内面に形成された雌ねじ部に螺合される雄ねじ部が、形成される。
この筒状カバーの雄ねじ部は、把持体9の前端周縁部23に内方から密着するシール材17が、嵌め込まれる。
また、筒状カバー3は、その内周面14の前部に、赤色系円筒体6の前端縁部6aが当接する周状突当段部14aが、形成される。
赤色系円筒体6は、外部から受ける光を反射すると共に内包する赤色LED1が発光する光を一層赤系にして透過するフィルムを有する。かつ、赤色系円筒体6は、その内周面の内径がガイド円板18の外径より僅かに大きく設定され、ガイド円板18が、円筒体6の内部に、一直線L方向にガイドされて嵌込まれる。
次に、図3に示す信号灯について説明すると、マイナス第1電極線21とマイナス第2電極線22とを共用して、1本線Cとした点で、図1,図2に示す信号灯10と相違する。
具体的には、電子基板7から、複数の赤色LED1…の夫々の正極端子16が接続される1本のプラス第1電極線11と、白色LED2の正極端子16が接続される1本のプラス第2電極線12と、全ての赤色LED1…及び白色LED2の夫々の負極端子16が接続されるマイナス電極線である1本線Cとが、上記一直線Lと平行に、立設される。
プラス第1電極線11とプラス第2電極線12は、平面視に於て、ガイド円板18の周端縁近傍であってガイド円板18の中心点O(白色LED2の配設位置)から夫々が鋭角を成して位置するように、配設される。かつ、1本線Cは、平面視に於て、上記ガイド円板18の中心点Oに対し、第1・第2電極線11,12の中間点と対称の位置に、配設される。
具体的には、電子基板7から、複数の赤色LED1…の夫々の正極端子16が接続される1本のプラス第1電極線11と、白色LED2の正極端子16が接続される1本のプラス第2電極線12と、全ての赤色LED1…及び白色LED2の夫々の負極端子16が接続されるマイナス電極線である1本線Cとが、上記一直線Lと平行に、立設される。
プラス第1電極線11とプラス第2電極線12は、平面視に於て、ガイド円板18の周端縁近傍であってガイド円板18の中心点O(白色LED2の配設位置)から夫々が鋭角を成して位置するように、配設される。かつ、1本線Cは、平面視に於て、上記ガイド円板18の中心点Oに対し、第1・第2電極線11,12の中間点と対称の位置に、配設される。
次に、信号灯10の使用方法について説明する。
先ず、図1,図2に於て、赤色系円筒体6を、筒状カバー3の内部空間4に、矢印26のように後方から挿入し、前端縁部6aを、筒状カバー3の周状突当段部14aに当接させる。
次いで、ガイド円板18,赤色LED1,白色LED2等を、矢印27のように、筒状カバー3及び赤色系円筒体6の内部に、挿入し、筒状カバー3の後端周縁部3bの雄ねじ部を、把持体9の前端周縁部23の雌ねじ部に、螺合する。このとき、ガイド円板18が、赤色系円筒体6の内周面にガイドされるので、白色LED2は、筒状カバー3の中心位置(一直線L上)に、確実にセンタリング(位置決め)される。
なお、図3に示す信号灯に於ても、同様の手順で、赤色系円筒体6と筒状カバー3とが取り付けられ、白色LED2は、確実にセンタリングされる。
先ず、図1,図2に於て、赤色系円筒体6を、筒状カバー3の内部空間4に、矢印26のように後方から挿入し、前端縁部6aを、筒状カバー3の周状突当段部14aに当接させる。
次いで、ガイド円板18,赤色LED1,白色LED2等を、矢印27のように、筒状カバー3及び赤色系円筒体6の内部に、挿入し、筒状カバー3の後端周縁部3bの雄ねじ部を、把持体9の前端周縁部23の雌ねじ部に、螺合する。このとき、ガイド円板18が、赤色系円筒体6の内周面にガイドされるので、白色LED2は、筒状カバー3の中心位置(一直線L上)に、確実にセンタリング(位置決め)される。
なお、図3に示す信号灯に於ても、同様の手順で、赤色系円筒体6と筒状カバー3とが取り付けられ、白色LED2は、確実にセンタリングされる。
そして、把持体9のスイッチ部5を押すと、3個の赤色LED1…が点滅状に点灯し、矢印31のように、点滅状の光が、側方へ照射する。把持体9を手で把持すれば、道路や建設現場等において誘導したり合図を送ったりすることができる。また、図4のように、把持体9の後端面25を、磁性体から成る車のボディー等に、磁力にて装着することもできる。
さらに、スイッチ部5を押すと、赤色LED1から、白色LED2へと、点灯が切り換わる。白色LED2が発光する光は、筒状カバー3の集光レンズ部13により集光されて、矢印32のように、効率よく前方を照射し、信号灯10は、図5のように、作業灯として使用される。
さらに、スイッチ部5を押すと、赤色LED1から、白色LED2へと、点灯が切り換わる。白色LED2が発光する光は、筒状カバー3の集光レンズ部13により集光されて、矢印32のように、効率よく前方を照射し、信号灯10は、図5のように、作業灯として使用される。
以上のように、本考案に係る信号灯は、点滅状に点灯する赤色LED1を有し、前方を照射する白色LED2を、前端寄りに設けたものなので、赤色LED1を点滅状に点灯させれば、道路や建設現場等において、誘導したり合図を送ることができ、一方、白色LED2を点灯させれば、夜間作業や暗所で、前方を照射させることができる。
このように、1台の信号灯を使って、夜間作業等に於て、誘導・合図等を行う誘導灯として、又は、手元を照射する作業灯(手元ライト)として、二通りの使い方をすることができて、非常に便利である。
このように、1台の信号灯を使って、夜間作業等に於て、誘導・合図等を行う誘導灯として、又は、手元を照射する作業灯(手元ライト)として、二通りの使い方をすることができて、非常に便利である。
また、信号灯は、点滅状に点灯する赤色LED1を有し、赤色LED1を、一直線L上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LED2を、一直線L上であって前端寄りに設けているので、赤色LED1…を点滅状に点灯させれば、側方に、効率よく強い光を照射できて、道路や建設現場等において、誘導したり合図を送ることができ、一方、白色LED2を点灯させれば、夜間作業や暗所で、前方を照射させることができる。
このように、1台の信号灯を使って、夜間作業等に於て、誘導・合図等を行う誘導灯として、又は、手元を照射する作業灯(手元ライト)として、二通りの使い方をすることができて、非常に便利である。
このように、1台の信号灯を使って、夜間作業等に於て、誘導・合図等を行う誘導灯として、又は、手元を照射する作業灯(手元ライト)として、二通りの使い方をすることができて、非常に便利である。
また、信号灯は、点滅状に点灯する赤色LED1を有し、赤色LED1を、一直線L上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LED2を、一直線L上であって前端寄りに設け、赤色LED1の点滅状の点灯を制御する電子基板7を、前後中間位置に備え、電子基板7から、プラス第1電極線11・マイナス第1電極線21を、一直線Lと平行に立設し、複数個の赤色LED1を、両電極線11,21に夫々接続し、かつ、電子基板7から、プラス第2電極線12・マイナス第2電極線22を、一直線Lと平行に立設し、両電極線12,22の前端近傍に、白色LED2を接続しているので、両LED1,2の配列を、一直線L上に、確実に保持することができる。しかも、各電極線が支持も兼ねているので、信号灯をコンパクトな(細長くスリムな)形状にすることができる。
また、信号灯は、点滅状に点灯する赤色LED1を有し、赤色LED1を、一直線L上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LED2を、一直線L上であって前端寄りに設け、赤色LED1の点滅状の点灯を制御する電子基板7を、前後中間位置に備え、電子基板7から、プラス第1電極線11・マイナス第1電極線21を、一直線Lと平行に立設し、複数個の赤色LED1を、両電極線11,21に夫々接続し、電子基板7から、プラス第2電極線12・マイナス第2電極線22を、一直線Lと平行に立設し、両電極線12,22の前端近傍に、白色LED2を接続し、かつ、マイナス第1電極線21とマイナス第2電極線22とを共用して、1本線Cとしたので、両LED1,2の配列を、一直線L上に、確実に保持することができる。しかも、各電極線が支持も兼ねているので、信号灯をコンパクトな(細長くスリムな)形状にすることができる。さらに、マイナス第1電極線21とマイナス第2電極線22とを共用して、1本線Cとしたので、赤色LED1から側方に放たれた光の障害を、一層少なくすることができ、信号灯から、明るい光を放つことができる。しかも、部品点数を少なくすることができ、簡素な構造にすることができる。
また、信号灯は、点滅状に点灯する赤色LED1を有し、赤色LED1を、一直線L上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LED2を、一直線L上であって前端寄りに設け、複数個の赤色LED1を包囲する半透明の赤色系円筒体6と、前端面3aに集光レンズ部13を有すると共に赤色LED1と白色LED2と赤色系円筒体6を包囲する半透明乃至透明の筒状カバー3と、を備えているので、白色LED2が発光する光を、筒状カバー3の集光レンズ部13に集光して、効率よく、充分な照度で手元を照射することができる。
また、半透明の赤色系円筒体6によって、外部から入ってくる光を反射して周囲に照射できると共に、赤色LED1の発光する光を一層赤系にして照射できる。
また、半透明の赤色系円筒体6によって、外部から入ってくる光を反射して周囲に照射できると共に、赤色LED1の発光する光を一層赤系にして照射できる。
また、信号灯は、点滅状に点灯する赤色LED1を有し、赤色LED1を、一直線L上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LED2を、一直線L上であって前端寄りに設け、さらに、一直線Lと直交状に配設されると共に中心に白色LED2を固定保持するセンタリング用ガイド円板18と、複数個の赤色LED1を包囲すると共にガイド円板18に外嵌して白色LED2を一直線L上に位置決めをする半透明の赤色系円筒体6と、前端面3aに集光レンズ部13を有すると共に赤色LED1と白色LED2と赤色系円筒体6を包囲する半透明乃至透明の筒状カバー3と、を備えているので、白色LED2を、確実に、筒状カバー3の中心位置にセンタリング(位置決め)することができる。
よって、白色LED2が発光する光を、確実に、筒状カバー3の集光レンズ部13の中心に集光させることができ、効率よく、充分な照度で手元を照射することができる。
また、半透明の赤色系円筒体6によって、外部から入ってくる光を反射して周囲に照射できると共に、赤色LED1の発光する光を一層赤系にして照射できる。
よって、白色LED2が発光する光を、確実に、筒状カバー3の集光レンズ部13の中心に集光させることができ、効率よく、充分な照度で手元を照射することができる。
また、半透明の赤色系円筒体6によって、外部から入ってくる光を反射して周囲に照射できると共に、赤色LED1の発光する光を一層赤系にして照射できる。
1 赤色LED
2 白色LED
3 筒状カバー
3a 前端面
6 赤色系円筒体
7 電子基板
10 信号灯
11 プラス第1電極線
12 プラス第2電極線
13 レンズ部
18 ガイド円板
21 マイナス第1電極線
22 マイナス第2電極線
C 1本線
L 一直線
2 白色LED
3 筒状カバー
3a 前端面
6 赤色系円筒体
7 電子基板
10 信号灯
11 プラス第1電極線
12 プラス第2電極線
13 レンズ部
18 ガイド円板
21 マイナス第1電極線
22 マイナス第2電極線
C 1本線
L 一直線
Claims (6)
- 点滅状に点灯する赤色LED(1)を有する信号灯に於て、
前方を照射する白色LED(2)を、前端寄りに設けたことを特徴とする信号灯。 - 点滅状に点灯する赤色LED(1)を有する信号灯に於て、
該赤色LED(1)を、一直線(L)上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LED(2)を、上記一直線(L)上であって前端寄りに設けたことを特徴とする信号灯。 - 点滅状に点灯する赤色LED(1)を有する信号灯に於て、
該赤色LED(1)を、一直線(L)上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LED(2)を、上記一直線(L)上であって前端寄りに設け、
上記赤色LED(1)の点滅状の点灯を制御する電子基板(7)を、前後中間位置に備え、
該電子基板(7)から、プラス第1電極線(11)・マイナス第1電極線(21)を、上記一直線(L)と平行に立設し、複数個の上記赤色LED(1)を、上記両電極線(11)(21)に夫々接続し、
かつ、上記電子基板(7)から、プラス第2電極線(12)・マイナス第2電極線(22)を、上記一直線(L)と平行に立設し、該両電極線(12)(22)の前端近傍に、上記白色LED(2)を接続したことを特徴とする信号灯。 - 点滅状に点灯する赤色LED(1)を有する信号灯に於て、
該赤色LED(1)を、一直線(L)上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LED(2)を、上記一直線(L)上であって前端寄りに設け、
上記赤色LED(1)の点滅状の点灯を制御する電子基板(7)を、前後中間位置に備え、
該電子基板(7)から、プラス第1電極線(11)・マイナス第1電極線(21)を、上記一直線(L)と平行に立設し、複数個の上記赤色LED(1)を、上記両電極線(11)(21)に夫々接続し、
上記電子基板(7)から、プラス第2電極線(12)・マイナス第2電極線(22)を、上記一直線(L)と平行に立設し、該両電極線(12)(22)の前端近傍に、上記白色LED(2)を接続し、
かつ、上記マイナス第1電極線(21)と上記マイナス第2電極線(22)とを共用して、1本線(C)としたことを特徴とする信号灯。 - 点滅状に点灯する赤色LED(1)を有する信号灯に於て、
該赤色LED(1)を、一直線(L)上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LED(2)を、上記一直線(L)上であって前端寄りに設け、
上記複数個の赤色LED(1)を包囲する半透明の赤色系円筒体(6)と、前端面(3a)に集光レンズ部(13)を有すると共に上記赤色LED(1)と白色LED(2)と上記赤色系円筒体(6)を包囲する半透明乃至透明の筒状カバー(3)と、を備えたことを特徴とする信号灯。 - 点滅状に点灯する赤色LED(1)を有する信号灯に於て、
該赤色LED(1)を、一直線(L)上に所定間隔をもって複数個配設し、かつ、前方を照射する白色LED(2)を、上記一直線(L)上であって前端寄りに設け、
さらに、上記一直線(L)と直交状に配設されると共に中心に上記白色LED(2)を固定保持するセンタリング用ガイド円板(18)と、上記複数個の赤色LED(1)を包囲すると共に該ガイド円板(18)に外嵌して上記白色LED(2)を上記一直線(L)上に位置決めをする半透明の赤色系円筒体(6)と、前端面(3a)に集光レンズ部(13)を有すると共に上記赤色LED(1)と白色LED(2)と上記赤色系円筒体(6)を包囲する半透明乃至透明の筒状カバー(3)と、を備えたことを特徴とする信号灯。
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