JP3112736U - 合図灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用するLEDの個数を減らし、製造コストの安価な合図灯を提供する。
【解決手段】白色を含む3色以上の合図色を表示する合図灯1であって、白色用の白熱電球2と、白色を除く他の合図色用の有色LED31,32と、前記白熱電球と各有色LEDとを切り替えて点灯させる切替点灯手段41,42と、を備える。白色を含む3色以上の合図色のうち、白色は白熱電球により表示させるようにしたため、白色を表示させるためのLEDが不要となり、使用するLEDの個数を減らすことができ、製造コストの安価な合図灯を提供できる。
【選択図】図1

Description

本考案は、列車運行業務等において使用される合図灯に関する。
合図灯は、複数の合図色を切り替えて表示させるものであり、列車運行業務等における信号手段として用いられている。例えば、駅では、駅従業員が車掌に対してホームの状況を連絡するために用いている。また、列車には非常時に備えて合図灯が搭載されており、非常時には列車乗務員が他の列車等に合図を送るために用いている。
従来、LEDを用いた合図灯が開発されるまでは、白熱電球のみを用いた合図灯が用いられていた。白熱電球のみを用いた合図灯では、白熱電球が1個設けられ、白熱電球に隣接して赤色フィルタ及び青色フィルタが設けられており、赤色の合図色を表示する場合は白熱電球の前に赤色フィルタを移動させ、赤色フィルタに光を透過させて赤色の合図色を表示する。赤色から青色の合図色に表示を切り替える場合は白熱電球の前に赤色フィルタに代えて青色フィルタを移動させ、青色フィルタに光を透過させて青色の合図色を表示する。白色の合図色を表示する場合は、白熱電球の前から両フィルタを離隔させ、フィルタを透過させずに白熱電球の光をそのまま白色の合図色として表示する。
しかしながら近年、白熱電球のみを用いた合図灯に代わり、LEDのみを用いた合図灯が開発されている。LEDのみを用いた合図灯としては、赤色LED、青色LED、白色LEDの3色のLEDを散在配置し、電源電池から電流を供給し、各色LEDを切替点灯するようにした合図灯が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
LEDのみを用いた合図灯は、白熱電球のみを用いた合図灯と比較して以下のような利点がある。第1に、LEDの消費電力は白熱電球と比較すると小さいため、同じ電源電池を用いた場合であっても、LEDのみを用いた合図灯は、白熱電球のみを用いた合図灯より長時間点灯することができる。第2に、LEDの寿命は白熱電球より長いため、球切れを生じることなく長期間に渡って合図灯を使用することができる。第3に、赤色LED、青色LEDはそれ自体有色であり、白熱電球のみを用いた合図灯の場合のように、赤色や青色のフィルターを切り替えて赤色や青色を表示する必要がなく、フィルターが不要であるから、合図灯の構造が簡単になる。
特開2000−21203号公報
LEDのみを用いた合図灯は、白熱電球のみを使用した合図灯と比較すると、上記のような利点がある。しかしながら、LEDは白熱電球に比べて高価である。従って、合図色の全てをLEDで表示させるようにすると、LEDを多数使用する必要があり、合図灯の製造コストが高価になるという問題がある。
本考案は、前記の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、使用するLEDの個数を減らし、製造コストの安価な合図灯を提供することである。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の考案では、白色を含む3色以上の合図色を表示する合図灯であって、
白色用の白熱電球と、
白色を除く他の合図色用の有色LEDと、
前記白熱電球と各有色LEDとを切り替えて点灯させる切替点灯手段と、
を備えた。
請求項2に記載の考案では、請求項1に記載の考案において、切替点灯手段は、白熱電球を点灯消灯させる白熱電球用スイッチ手段と、各合図色の有色LEDを点灯消灯させる有色LED用スイッチ手段とを備えた。
請求項3に記載の考案では、請求項1から2のいずれか1項に記載の考案において、白熱電球が略中心位置に設けられ、白熱電球からの光を反射部に反射させて集光し表示するとともに、前記反射部に有色LEDを配設する、集光部を備えた。
請求項4に記載の考案では、請求項1から3のいずれか1項に記載の考案において、集光部に設けられる白熱電球を中心とする仮想円周上に、異なる合図色用の有色LEDを交互に配設した。
請求項5に記載の考案では、請求項1から4のいずれか1項に記載の考案において、白熱電球からの光を集光部によって集光し表示する方向と、有色LEDの中心軸方向とを略一致させた。
請求項6に記載の考案では、請求項1から5のいずれか1項に記載の考案において、集光部の前方を覆い、点灯された合図色を透過させる集光部カバーと、電源電池交換のための蓋部と、を有し、前記集光部カバー及び蓋部の取付部分を被覆する防水用部材を設けた。
(作用)
従って、請求項1に記載の考案では、白色用の白熱電球と、白色を除く他の合図色用の有色LEDとを備えており、合図色のうち白色は白熱電球により表示させ、白色を除く他の合図色は有色LEDで表示させる。また、切替点灯手段により、白熱電球と各有色LEDとを切り替えて点灯させ、合図色を切り替える。
請求項2に記載の考案では、白熱電球用スイッチ手段により白熱電球を点灯及び消灯させ、有色LED用スイッチ手段により各合図色の有色LEDを点灯及び消灯させる。
請求項3に記載の考案では、白熱電球を点灯させると、集光部が白熱電球からの光を反射部に反射させて集光し表示して、合図色のうち白色を表示させる。
請求項4に記載の考案では、集光部に設けられる白熱電球を中心とする仮想円周上に、異なる合図色用の有色LEDを交互に配設しているため、各合図色用の有色LEDを点灯させることにより、各合図色が仮想円周上に表示される。
請求項5に記載の考案では、白熱電球からの光を集光部によって集光し表示する方向と、有色LEDの中心軸方向とを略一致させているため、各合図色は略同一方向に表示される。
請求項6に記載の考案では、集光部カバー及び蓋部の取付部分を被覆する防水用部材を設けているため、集光部カバー及び蓋部の取付部分からの水分の侵入を防止する。
以上詳述したように請求項1から請求項6に記載の考案によれば、白色を含む3色以上の合図色のうち、白色は白熱電球により表示させるようにしたため、白色を表示させるためのLEDが不要となり、使用するLEDの個数を減らすことができ、製造コストの安価な合図灯を提供することができる。
また、白色を含む3色以上の合図色のうち、白色を除く他の合図色は有色LEDを切り替えて表示するため、白熱電球のみを用いた合図灯より消費電力は小さく、白熱電球のみを用いた合図灯より長時間点灯することができる。
また、白熱電球のみを用いた合図灯のように1個の白熱電球を点灯し続けるのではなく、白色を含む3色以上の合図色のうち、白色を除く他の合図色は有色LEDを切り替えて表示するため、白熱電球の点灯回数は少なくなり、白熱電球のみを用いた合図灯より長期間に渡って合図灯を使用することができる。
また、白色を含む3色以上の合図色のうち、白色を除く他の合図色は有色LEDを切り替えて表示するため、白色を除く他の合図色についてはLED自体の色で合図色を表示できる。このため、合図色を表示するためのフィルターは不要であり、合図灯の構造が簡単になる。
請求項2に記載の考案によれば、白熱電球用スイッチ手段により白熱電球を点灯させて白色の合図色を表示させることができ、有色LED用スイッチ手段により各合図色の有色LEDを点灯させて白色を除く他の合図色を表示させることができる。また、白熱電球用スイッチ手段による白熱電球の点灯と消灯、及び有色LED用スイッチ手段による各合図色の有色LEDの点灯と消灯を切り替えることにより、合図色を切り替えることができる。
請求項3に記載の考案によれば、白熱電球を点灯させることにより、集光部が白熱電球からの光を反射部に反射させて集光し表示するため、合図色のうち白色を表示させることができるとともに、合図灯を懐中電灯としても使用することができる。
請求項4に記載の考案によれば、各合図色用の有色LEDを点灯させると各合図色が仮想円周上に表示され、各合図色が大きく表示されるため、視認性のよい合図灯とすることができる。
請求項5に記載の考案によれば、各合図色は略同一方向に表示されるため、切替点灯手段で切り替えた合図色を略同一方向に向けて表示させることができる。
請求項6に記載の考案によれば、集光部カバー及び蓋部の取付部分からの水分の侵入を防止していることにより、雨中など水滴が付着するような環境においても合図灯を使用することができる。
本考案を具体化した実施形態について図1から図4に従って説明する。
本考案の実施例に係る合図灯1は、白色、赤色、青色の3色の合図色を表示する合図灯である。図1に示すように、合図灯1は、合図灯本体11、集光部5、白色用の白熱電球としてのクリプトン球2、合図色用の有色LEDとしての赤色LED31及び青色LED32、切替点灯手段(図示せず)、集光部カバー6、蓋部7、防水用部材8を有する。
図1に示すように、合図灯本体11は、略筒形状である。合図灯本体11の一端部には前記集光部5と集光部カバー6とを取り付ける開口部(図2参照。)を設け、他端部には電源電池を出し入れして交換を行なうための開口部(図示せず)を設ける。合図灯本体11には、切替点灯手段の配線(図示せず)が収容されている。
前記集光部5は、クリプトン球2が設けられ、クリプトン球2からの光を集光し表示するとともに、赤色LED31及び青色LED32が配設される部分である。図2に示すように、集光部5は略半球状に窪んだ形状であり、窪んだ形状の内側には反射部51が設けられている。反射部51の表面は鏡面加工されている。集光部5の略中央部にはクリプトン球2を取り付けるための円形の取付孔52が形成されている。クリプトン球2の取付位置を中心とする仮想円周上であって、反射部51上には、赤色LED31及び青色LED32を取り付けるための取付孔53が等間隔に8箇所設けられている。
白熱電球としてのクリプトン球2は、白色の合図色を表示するためのものである。クリプトン球2は合図灯本体11の前記切替点灯手段に接続され、図2に示すように、前記集光部5の略中央部に設けられた円形の取付孔52に設けられる。
有色LEDとしての赤色LED31は、赤色の合図色を表示するものであり、有色LEDとしての青色LED32は、青色の合図色を表示するものである。赤色LED31と青色LED32の数量はそれぞれ4個である。赤色LED31と青色LED32はそれぞれ前記切替点灯手段に接続されて、図2に示すように、集光部5の反射部51に設けられた、赤色LED31及び青色LED32を取り付けるための取付孔53に取り付けられる。取付孔53への取り付けは、赤色LED31と青色LED32とが交互に隣接するように取り付ける。また、赤色LED31と青色LED32の中心軸方向が、クリプトン球2からの光を集光部5によって集光し表示する方向と略一致するように取り付ける。
切替点灯手段は前記クリプトン球2、赤色LED31及び青色LED32とを切り替えて点灯させる手段である。図4に示すように、切替点灯手段は、クリプトン球2を点灯消灯させる白熱電球用スイッチ手段41と、赤色LED31と赤色LED31とを点灯消灯させる有色LED用スイッチ手段42とを有する。白熱電球用スイッチ手段41はスライド式のスイッチであり、合図灯本体11に対して前後に進退させることにより、クリプトン球2を点灯消灯させる。有色LED用スイッチ手段42は、赤色LED31と赤色LED31の点灯と消灯を切り替えるスイッチである。図3において、有色LED用スイッチ手段42を左側に押圧すると、赤色LED31のみが点灯し、右側に押圧すると、青色LED32のみが点灯し、中立状態では、赤色LED31と青色LED32の双方が消灯される。尚、白熱電球用スイッチ手段41と有色LED用スイッチ手段42は独立しているため、必要に応じてクリプトン球2と有色LEDとを両方同時に点灯させることも可能である。また、切替点灯手段には電源電池が接続される。電源電池は一次電池、二次電池のいずれでもよい。
図2に示すように、集光部カバー6は、前記集光部5の前方を覆い、点灯された合図色を透過させる部分である。合図灯本体11の集光部5の側には雄ネジ部が形成されており、集光部カバー6はこの雄ネジに螺合して取り付けられる。
蓋部7は、電源電池を出し入れして交換を行なうために合図灯本体11に設けられた開口部(図示せず)に取り付けられ、開口部を閉塞するための部分である。電源電池を出し入れして交換を行なうための開口部の周囲には雄ネジが形成されており、蓋部7はこの雄ネジに螺合して取り付けられる。電源電池の交換は、合図灯本体11から蓋部7を取り外して行なわれる。
防水用部材8は、合図灯本体11と集光部カバー6の取り付け部分及び、合図灯本体11と蓋部7の取り付け部分を被覆して防水性を担保するための部分である。防水部材は、ゴム製の管状体や、ゴムシートなど、耐水性と可撓性のある部材が好ましく、合図灯本体11と集光部カバー6の取り付け部分及び、合図灯本体11と蓋部7の取り付け部分を被覆して締め付けるように取り付ける。
以上説明した本実施例に係る合図灯1によれば、以下の効果を有する。
白色、赤色、青色の3色の合図色のうち、白色は白熱電球としてのクリプトン球2により表示させるようにしたため、白色を表示させるためのLEDが不要となり、使用するLEDの個数を減らすことができ、合図灯1を安価に提供することができる。
白色、赤色、青色の3色の合図色のうち、赤色と青色の合図色は有色LEDを切り替えて表示するため、白熱電球のみを用いた合図灯より消費電力は小さく、白熱電球のみを用いた合図灯より長時間点灯することができる。
白熱電球のみを用いた合図灯のように1個の白熱電球を点灯し続けるのではなく、白色、赤色、青色の3色の合図色のうち、赤色、青色の合図色は有色LEDを切り替えて表示するため、クリプトン球2の点灯回数は少なくなり、白熱電球のみを用いた合図灯より長期間に渡って合図灯1を使用することができる。
白色、赤色、青色の3色の合図色のうち、赤色、青色の合図色は有色LEDを切り替えて表示するため、赤色、青色の合図色についてはLED自体の色で合図色を表示できる。このため、合図色を表示するためのフィルターは不要であり、合図灯1の構造が簡単になる。
白熱電球用スイッチ手段41によりクリプトン球2を点灯させて白色の合図色を表示させることができ、有色LED用スイッチ手段42により赤色、青色のLEDを点灯させて赤色、青色の合図色を表示させることができる。また、白熱電球用スイッチ手段41によるクリプトン球2の点灯と消灯、及び有色LED用スイッチ手段42による赤色と青色のLEDの点灯と消灯を切り替えることにより、合図色を切り替えることができる。
クリプトン球2を点灯させることにより、集光部5がクリプトン球2からの光を反射部51に反射させて集光し表示するため、合図色のうち白色を表示させることができるとともに、合図灯1を懐中電灯としても使用することができる。
赤色、青色のLEDを点灯させると赤色、青色の各合図色が仮想円周上に表示され、各合図色が大きく表示されるため、視認性のよい合図灯1とすることができる。
白色、赤色、青色の3色の合図色は略同一方向に表示されるため、切替点灯手段で切り替えた合図色を略同一方向に向けて表示させることができる。
集光部カバー6及び蓋部7の取付部分からの水分の侵入を防止していることにより、雨中など水滴が付着するような環境においても合図灯1を使用することができる。
白色の合図色を表示させるクリプトン球2以外に、赤色、青色の合図色を表示させるLEDが設けられているため、例えば白色のクリプトン球2が球切れしても、赤色、青色の合図色を表示する合図灯1としての機能を確保することができる。
LEDを用いた合図灯1では、合図灯1の表示面にLEDを散在配置させることが必要である。合図色の全てをLEDで表示させた場合、多数のLEDを散在配置させるための大型の表示面が必要となる。しかし、合図灯1では、白色、赤色、青色の3色の合図色のうち、白色は白熱電球としてのクリプトン球2により表示させるようにしたため、白色を表示させるためのLEDが不要となり、使用するLEDの個数を減らすことができる。このため、合図灯1の表示面の大型化を阻止して重量を抑えるとともに、携帯性を確保することができる。
なお、実施の形態は上記に限定されるものではなく、以下のように変更してもよい。
合図色を表示するためのLEDの数量はそれぞれ同数でなくてもよく、合図色毎に数量を適宜変更してよい。尚、LEDの数量は合図色毎に4から6個程度が好ましい。
LEDは、集光部に設けられる白熱電球を中心とする仮想円周上に設けたが、仮想円周上に設けなくてもよく、適宜の位置及び間隔で配設してもよい。
合図色は3色でなくてもよく、必要に応じて4色以上としてもよい。
本考案の実施例に係る合図灯1の斜視簡略図である。 合図灯1の一部を切除し、一部を省略した側面簡略図である。 合図灯1の正面簡略図である。 切替点灯手段の配線図である。
符号の説明
1 合図灯
11 合図灯本体
2 白熱電球としてのクリプトン球
31 有色LEDとしての赤色LED
32 有色LEDとしての青色LED
41 白熱電球用スイッチ手段
42 有色LED用スイッチ手段
5 集光部
51 反射部
52 クリプトン球を取り付けるための取付孔
53 赤色LED及び青色LEDを取り付けるための取付孔
6 集光部カバー
7 蓋部
8 防水用部材

Claims (6)

  1. 白色を含む3色以上の合図色を表示する合図灯であって、
    白色用の白熱電球と、
    白色を除く他の合図色用の有色LEDと、
    前記白熱電球と各有色LEDとを切り替えて点灯させる切替点灯手段と、
    を備えたことを特徴とする合図灯。
  2. 切替点灯手段は、白熱電球を点灯消灯させる白熱電球用スイッチ手段と、各合図色の有色LEDを点灯消灯させる有色LED用スイッチ手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の合図灯。
  3. 白熱電球が略中心位置に設けられ、白熱電球からの光を反射部に反射させて集光し表示するとともに、前記反射部に有色LEDを配設する、集光部を備えたことを特徴とする請求項1から2のいずれか1項に記載の合図灯。
  4. 集光部に設けられる白熱電球を中心とする仮想円周上に、異なる合図色用の有色LEDを交互に配設したことを特徴とする請求項3に記載の合図灯。
  5. 白熱電球からの光を集光部によって集光し表示する方向と、有色LEDの中心軸方向とを略一致させたことを特徴とする請求項3から4のいずれか1項に記載の合図灯。
  6. 集光部の前方を覆い、点灯された合図色を透過させる集光部カバーと、電源電池交換のための蓋部と、を有し、前記集光部カバー及び蓋部の取付部分を被覆する防水用部材を設けたことを特徴とする請求項3から5のいずれか1項に記載の合図灯。
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