JPH10151064A - 索条緊張機能付きランナ及びこれを用いた幕開閉装置 - Google Patents

索条緊張機能付きランナ及びこれを用いた幕開閉装置

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JPH10151064A
JPH10151064A JP31206496A JP31206496A JPH10151064A JP H10151064 A JPH10151064 A JP H10151064A JP 31206496 A JP31206496 A JP 31206496A JP 31206496 A JP31206496 A JP 31206496A JP H10151064 A JPH10151064 A JP H10151064A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カーテンの開閉に用いられる紐を自動的に常
時緊張状態に維持する索条緊張機能をランナに備えさせ
る。 【解決手段】 カーテン開閉用の紐2と連結されると共
に、カーテン5の先頭部を支持し、ガイドレール1に摺
嵌される先導ランナ本体に、その前,後方向に所定に間
隔を隔ててストッパ片32a,32bを立設し、両スト
ッパ片32a,32b間に、これらによって移動域を規
制されたコイルスプリング36を配し、その両端に紐2
の各一端を連結してコイルスプリング36を伸張状態に
維持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動開閉式カーテ
ン等の幕の開閉に用いるガイドレールに移動可能に配設
され、幕をガイドレールに保持すると共に、ガイドレー
ルに沿ってループ状に配してある索条と連結するための
索条緊張機能付きランナ及びこれを用いた幕開閉装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】電動開閉式のカーテン等に用いられるガ
イドレールには、カーテン開閉のための索条たる紐がガ
イドレールの両端に配したプーリに巻き掛けられてルー
プ状に張架され、片側のプーリに連繋したモータの正,
逆駆動により紐を正,逆移動させ、紐に連結したカーテ
ンの開閉を行うように構成されている。ところでこのよ
うなカーテンを反復使用すると、紐の被働、周辺環境の
温度、湿度変化によって紐が伸び、たるみが生じること
は避けられない。紐にたるみが生じるとカーテンの開閉
スイッチをオンし、モータを駆動してもモータと連結し
たプーリと紐との間に滑りが生じ、プーリが空転し、カ
ーテンが開,閉できなくなったり、また開閉出来ても開
閉水をオンした時点と実際にカーテンが開閉し始めるま
でとの間にタイムラグが生じ、更に紐のたるみ分がガイ
ドレール内から外部に垂れ下がって見苦しくなる等の不
都合があった。
【0003】この対策として、カーテン開閉のための紐
とカーテンとを連結し、またカーテンをガイドレールに
保持するためのランナ、特にカーテンの先頭部を保持す
る、所謂先導ランナに、紐に対する緊張機能を付与した
ものが提案されている(実開平2−6584号公報,実
開平3−1120799号公報)。上記公報に開示され
た先導ランナにおいては、先導ランナの側部に調整ボル
ト及びこれの回転によって前,後移動するブラケットを
設け、紐の両端をこのブラケットに連結しておくこと
で、紐にたるみが生じた場合に、ドライバによって調整
ボルトを手動回転させてブラケットを後方に移動させ、
紐のたるみを吸収する構成が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した如
き従来の先導ランナにあっては、紐にたるみが生じる都
度、ドライバにて調整ボルトを手動回転させてたるみを
除去する構造となっているため、作業が煩わしいこと、
また紐を連結するブラケット及び調整ボルトが必要とな
って嵩張るのみならず、先導ランナの部品点数が増大
し、コストアップを避けられない等の問題があった。
【0005】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、その目的とするところは、幕開閉用の索条を、
自動的に常時緊張状態に維持し得る小型で安価な索条緊
張機能を備えるランナ及びこれを用いた幕開閉装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る索条緊
張機能付きランナは、ループ状に張架した幕開閉用の索
条と連結され、該索条を緊張状態に保持する索条緊張機
能付きランナにおいて、前記索条の移動方向に所定の間
隔を隔てて対向立設した一対のストッパ部材を備え、両
ストッパ部材間に位置してその移動域を規制され、一端
部が前記索条の一端と連結され、他端部が前記索条の他
端と連結されて伸長状態に保持された弾性部材を配設し
たことを特徴とする。
【0007】第1の発明にあっては、ランナに配した弾
性部材に、この弾性部材を伸張させた状態にして索条を
連結しておくことで、索条にたるみが生じても弾性部材
の収縮作用によってこれを自動的に吸収出来、索条を常
時緊張状態に維持することが可能となる。
【0008】第2の発明に係る幕開閉装置は、幕移動用
のガイドレールの一端部に配したプーリ、及び他端部に
配したウインチと、これらに渡してループ状に張架した
幕開閉用の索条と、該索条の一部に介装されて前記ガイ
ドレールに移動可能に配設され、幕の先端部を支持する
先導ランナとを備えた幕開閉装置において、前記索条は
前記ウインチに2ターン以上巻回され、また前記先導ラ
ンナは、その移動方向に所定の間隔を隔てて対向立設し
たストッパ部材間に位置してその移動域を規制され、一
端部を前記索条の一端と、また他端部が索条の他端と夫
々連結されて伸長状態に保持された弾性部材を備えるこ
とを特徴とする。
【0009】第2の発明にあっては、第1の発明の作
用,効果に加えて、幕開閉用のガイドレールの一端には
プーリを、また他端にはウインチを配し、索条を前記プ
ーリとウインチとに渡してループ状に張架するが、前記
ウインチに対しては2ターン以上掛け回すことで、索条
に若干のたるみが生じても索条とウインチとの滑りを防
止し、ウインチの空転を阻止し得ることとなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づき具体的に説明する。図1は、本発明に
係るランナ及びこれを用いた幕開閉装置を適用した電動
式カーテン開閉装置の構成を示す斜視図、図2は先導ラ
ンナの拡大斜視図であり、図中1はカーテン5の開閉用
のガイドレール、2は索条たる紐、3,4は先導ラン
ナ、5はカーテン、Mはモータ、Cは操作部を示してい
る。
【0011】ガイドレール1は、断面下向きの略C字形
に形成され、図2に示す如く下面中央部に沿ってガイド
溝1aを備え、また両端には夫々の開放端を覆う態様で
キャップ11,12が外嵌固定されており、例えば窓の
上部枠等に沿って架設される。ガイドレール1内には、
前記両キャップ11,12間に渡して索条たる紐2がル
ープ状に架設され、またガイドレール1には前記紐2の
途中に介装され、しかもカーテン5の先頭部と連結され
た状態で2個の先導ランナ3,4が摺動可能に遊嵌せし
めてある。
【0012】前記キャップ11内には、U形溝を備える
ウインチ13が、また他方のキャップ12内には、V形
溝を備えるプーリ14が夫々軸を垂直方向にして軸支さ
れており、これらウインチ13とプーリ14とに渡して
紐2がループ状に張設されている。ウインチ13はウレ
タンゴム製であって、紐2に対する滑り止め機能を果た
し得る構成としてある。なおプーリ14は樹脂、又はア
ルミニウム等の金属製である。紐2は、ケブラー繊維又
はワイヤ等伸縮性が可及的に小さい材料を用いて形成さ
れており、略1/2の長さ位置の2個所に介装させた先
導ランナ3,4を介して全体としてループ状に形成さ
れ、前記ウインチ13に対しては、紐2が2ターン又は
それ以上巻回され、またプーリ14に対しては、1ター
ン巻回されている。
【0013】ウインチ13は、その片側にこれと同軸に
大径のギヤ13aを一体的に備えており、このギヤ13
aとキャップ11内にウインチ13と平行に軸支した小
径のギヤ13bとの間にタイミングベルト13cを張架
してある。前記ギヤ13bにはモータMの出力軸が連結
されており、またこのモータMは操作部Cにて正,逆回
転、又は任意位置で停止操作し得るようにしてある。
【0014】各先導ランナ3,4は構造上は実質的に同
じであるから、片側の先導ランナ3について具体的に説
明する。図3は図2のIII −III 線による拡大断面図、
図4は同じく先導ランナの拡大正面図、及び拡大左側面
図であり、先導ランナ3は、耐摩耗性に優れた合成樹脂
にて一体成形され、図2〜図4に示す如く平面視で細長
い矩形板状をなす上部ガイド片31の上面の両端部であ
って、夫々の同じ側の片側に寄せて向かい合わせに一対
のストッパ片32a,32bを立設すると共に、上部ガ
イド片31の下面にはその先端側半分の領域に前後方向
に所定の間隔を隔てて一対のガイド杆33a,33bを
垂設し、両ガイド杆33a,33bの下端に前記上部ガ
イド片31と平行に下部ガイド片34を設け、更にこの
下部ガイド片34の下面に、これとT字形をなすよう取
付片35を垂下してランナ本体を構成し、このランナ本
体における前記ストッパ片32a,32b間にはコイル
スプリング36を配し、また前記取付片35には、カー
テン5の吊り掛け杆37を固定して構成されている。
【0015】コイルスプリング36は、張力、圧縮力が
加えられていない状態での長さが、両ストッパ片32
a,32b間の長さよりも短く形成し、両端部には紐2
の各端部を結び付ける止めリング36a,36bを備え
ており、これら各止めリング36a,36bにストッパ
片32a,32bの孔32cくぐらせた紐2の各一端が
結び付けられている。
【0016】コイルスプリング36に紐2が連結された
状態ではコイルスプリング36は所定長伸張された状態
にあり、また紐2がいずれの方向に引っ張られた場合も
止めリング36a,36bがストッパ片32a,32b
に突き当たってその移動域を規制され、紐2と先導ラン
ナ3との相対移動が阻止されるようになっている。な
お、コイルスプリング36に代えてゴム等の弾性部材を
利用し得ることは勿論である。
【0017】吊り掛け杆37は、金属製であって図2,
図4に示す如く中間部における2箇所で所定の間隔を隔
てて折曲され、両端部が互に逆向き平行に延在するよう
形成されており、孔37aを有する先端部をランナ本体
の先端側の側方前方に張り出させた状態で、基端部を前
記取付片35に止めねじ37bにて固定され、前記孔3
7aには図1に示す如くカーテン5の吊具5aを係止さ
せてある。
【0018】このような先導ランナ3は、図3に示す如
く上部ガイド片31及び両端のストッパ片32a,32
bをガイドレール1の内側に位置させ、また下部ガイド
片34及び取付片35及び吊り掛け杆37をガイドレー
ル1の外側に位置させ、更にガイド杆33a,33bを
ガイドレール1のガイド溝1a内に位置させた状態でガ
イドレール1に摺嵌せしめられいる。先導ランナ3はガ
イドレール1に沿って移動する過程で、ガイド杆33
a,33bによってガイドレール1に対する主として
左, 右方向の揺れを、また上部ガイド片31と下部ガイ
ド片34とによってガイドレール1に対する主として
上,下方向の揺れを夫々規制される。
【0019】このような実施の形態の動作を図5
(a),(b)に示す動作説明図と共に説明する。モー
タMが駆動されていない状態、即ちカーテン5が静止状
態にある場合、各先導ランナ3,4夫々に設けられてい
るコイルスプリング36は、通常図2,図4に示す如
く、コイルスプリング36が両ストッパ片32a,32
bの略中間に位置し、両止めリング36a,36bはス
トッパ片32a,32bと非接触の状態に維持される。
【0020】いま、図5(a)に示す如くカーテン5が
閉じられている状態でモータMが駆動され、ウインチ1
3の回転によって紐2が矢符方向に回動せしめられ始め
た瞬間には、紐2はウインチ13の回転によってウイン
チ13の片側では引っ張られ、他側では若干弛緩される
結果、先導ランナ3,4においては夫々コイルスプリン
グ36が伸張され、止めリング36bがストッパ片32
bに突き当たる位置まで移動し、その位置で先導ランナ
3,4と一体的に移動を始め、カーテン5が開かれてゆ
くこととなる。
【0021】一方、図5(b)に示す如くカーテン5を
閉鎖する場合、モータMを駆動し、ウインチ13の回転
によって紐2が回動せしめられると、紐2はウインチ1
3の回転によってその片側では引っ張られ、他側では若
干弛緩される結果、先導ランナ3,4においては夫々コ
イルスプリング36が伸張され、止めリング36aがス
トッパ片32aに突き当たる位置まで移動し、その位置
で先導ランナ3,4と一体的に移動を始め、カーテンが
閉じられてゆくこととなる。
【0022】つまりモータMが駆動された瞬間、コイル
スプリング36が伸長し、紐2に加えられる衝撃を緩和
することとなり、紐2の長寿命化が図れる。また、カー
テン5が閉じられ、また開かれてゆく途中では紐2はコ
イルスプリング36の収縮力によってたるみが吸収され
て緊張状態に維持される。しかも紐2はウインチ13に
対しては2ターン以上巻き掛けてあり、紐2自体もワイ
ヤ又はケブラー繊維等伸縮性の極めて小さい材料で形成
されているから、経時的に生じるたるみが少なく、両コ
イルスプリング36の伸縮長さを適正に設定しておくこ
とで、長期間たるむことなく、緊張状態に維持すること
が出来る。
【0023】なお、上述した実施の形態においては先導
ランナ3,4の両者に索条に対する緊張機能を付与した
場合を示したが、片方のみでもよく、また先導ランナに
限らず、中間のランナに緊張機能を付与してもよい。ま
た実施の形態においては、カーテンの開閉装置に適用し
た場合を示したが、例えば劇場の幕等の開閉装置として
も適用し得ることは言うまでもない。更に、実施の形態
においては、両開き式のカーテン開閉装置を示したが、
左,右独立に開閉する構造のもの、また曲面窓、天窓の
カーテン開閉装置にも適用し得る。
【0024】
【発明の効果】第1の発明にあっては、対向立設したス
トッパ部材間に索条の両端と連結された伸長状態の弾性
部材を配設したから、その収縮力によって索条を常時緊
張状態に保持することが出来、安価な部品で索条のゆる
みに伴う駆動源の空転により、カーテンが開閉しない、
又は駆動源の動作とカーテンの開閉動作との間にタイム
ラグが生じる等の不都合を解消出来ると共に、駆動源の
急回転に伴う衝撃の緩和が図れる等、本発明は優れた効
果を奏する。
【0025】第2の発明にあっては、前記第1の発明の
効果に加えてウインチには索条を2ターン以上巻回する
ことで、ウインチと索条との間に滑りが生じ難く、索条
が常時緊張状態に維持されていることと相俟って、ウイ
ンチの駆動に際してウインチの空転に伴うカーテンの開
閉不能、又はカーテンの開閉動作の遅れが生じる等の不
都合が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るランナ及びこれを用いた幕開閉装
置を適用した電動式カーテン開閉装置の構成を示す斜視
図である。
【図2】先導ランナの拡大斜視図である。
【図3】図2のIII −III 線による拡大断面図である。
【図4】先導ランナの拡大正面図及び拡大左側面図であ
る。
【図5】カーテン開閉時の先導ランナと紐との関係を示
す動作説明図である。
【符号の説明】
1 ガイドレール 2 紐 3,4 先導ランナ 5 カーテン 11,12 キャップ 13 ウインチ 14 プーリ 31 上部ガイド片 32a,32b ストッパ片 33a,33b ガイド杆 34 下部ガイド片 36 コイルスプリング 37 吊り掛け杆 M モータ C 操作部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ループ状に張架した幕開閉用の索条と連
    結され、該索条を緊張状態に保持する索条緊張機能付き
    ランナにおいて、 前記索条の移動方向に所定の間隔を隔てて対向立設した
    一対のストッパ部材を備え、両ストッパ部材間に位置し
    てその移動域を規制され、一端部が前記索条の一端と連
    結され、他端部が前記索条の他端と連結されて伸長状態
    に保持された弾性部材を配設したことを特徴とする索条
    緊張機能付きランナ。
  2. 【請求項2】 幕移動用のガイドレールの一端部に配し
    たプーリ、及び他端部に配したウインチと、これらに渡
    してループ状に張架した幕開閉用の索条と、該索条の一
    部に介装されて前記ガイドレールに移動可能に配設さ
    れ、幕の先端部を支持する先導ランナとを備えた幕開閉
    装置において、 前記索条は前記ウインチに2ターン以上巻回され、また
    前記先導ランナは、その移動方向に所定の間隔を隔てて
    対向立設したストッパ部材間に、この間に位置してその
    移動域を規制され、一端部を前記索条の一端と、また他
    端部が前記索条の他端と夫々連結されて伸長状態に保持
    された弾性部材を備えることを特徴とする幕開閉装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100835001B1 (ko) 2007-11-23 2008-06-09 매화아트텍 주식회사 커튼 개폐장치
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CN107885026A (zh) * 2017-12-24 2018-04-06 大连函量科技发展有限公司 一种能够调节弧度的智能幕布装置

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