JPH10149787A - X線イメージ管 - Google Patents

X線イメージ管

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JPH10149787A
JPH10149787A JP30608796A JP30608796A JPH10149787A JP H10149787 A JPH10149787 A JP H10149787A JP 30608796 A JP30608796 A JP 30608796A JP 30608796 A JP30608796 A JP 30608796A JP H10149787 A JPH10149787 A JP H10149787A
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anode electrode
opening
ray image
radius
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Yoshinori Honda
義則 本田
Junichi Takahashi
淳一 高橋
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二次電子による画質の低下を防止するX線イ
メージ管を提供すること。 【解決手段】 外部から入力するX線像を電子線像に変
換する入力面12と、電子線像を出力像に変換する出力
面13と、入力面12と出力面13間に配置され、電子
線像を加速集束する集束電極14およびアノ一ド電極1
5と、入力面12、出力面13、集束電極14およびア
ノ一ド電極15をそれぞれ収納する真空外囲器11とを
具備したX線イメージ管において、アノ一ド電極15の
筒状側壁部分151の出力面13側の端から所定距離離
れた位置に、アノ一ド電極15の開口を小さくする中間
部152を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次電子による画
質の低下を防止したX線イメージ管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のX線イメージ管について図7の断
面図を参照して説明する。符号71は、X線イメージ管
を構成する真空外囲器で、真空外囲器71の一方の側に
は、X線像を電子線像に変換する入力面72が設けられ
ている。また、入力面72に対向する真空外囲器71の
他方の側には、電子線像を出力像に変換する出力面73
が設けられている。入力面72と出力面73との間に複
数の集束電極74が設けられ、また、出力面72の前方
でその近くにアノ一ド電極75が設けられている。ま
た、入力面72や集束電極74、アノ一ド電極75はそ
れぞれ電源装置(図示せず)に接続され、入力面72か
ら出力される電子線像を集束し加速するように所定の電
圧に設定されている。
【0003】上記した構成のX線イメージ管において、
入力面72から出力された電子の一部、あるいは真空外
囲器71内で発生した迷走電子がアノ一ド電極75の電
位で加速され、アノ一ド電極75に衝突することがあ
る。
【0004】ここで、アノ一ド電極75に電子が衝突す
る場合の動作について図8で説明する。符号eは入力面
72から出力された電子で、電子eは、通常、例えば矢
印Y0方向に進み出力面73に入射する。しかし、入力
面72から出力された電子、あるいは真空外囲器71内
で発生した迷走電子の一部は、例えばアノ一ド電極75
の電位で加速され矢印Y1方向に進む。そして、高い電
圧が印加されているアノ一ド電極75に衝突する。この
とき、アノ一ド電極75から二次電子が発生する。発生
した二次電子は、アノ一ド電極75で加速され、例えば
点線の矢印Y2方向に進み出力面73に到達する。な
お、図8の一点鎖線MはX線イメージ管の管軸を示して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
X線イメージ管では、アノ一ド電極75などで発生した
二次電子が出力面73に到達することがある。このよう
な二次電子は、X線イメージ管に入力されるX線の像と
は関係なく不規則に発生し出力面に到達する。このた
め、X線イメージ管から出力される本来の出力像の画質
を低下させる原因になる。
【0006】本発明は、上記した欠点を解決するもの
で、二次電子による画質の低下を防止するX線イメージ
管を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部から入力
するX線像を電子線像に変換する入力面と、前記電子線
像を出力像に変換する出力面と、前記入力面と前記出力
面間に配置され、前記電子線像を加速集束する集束電極
およびアノ一ド電極と、前記入力面、前記出力面、前記
集束電極および前記アノ一ド電極をそれぞれ収納する真
空外囲器とを具備したX線イメージ管において、前記ア
ノ一ド電極の筒状側壁部分の前記出力面側の端から所定
距離離れた位置に、アノ一ド電極の開口を小さくする中
間部を設けている。
【0008】また、アノ一ド電極の筒状側壁部分の中間
部よりも入力面側に、入力面方向に向かって開口が小さ
くなる前端部を設けている。
【0009】また、アノ一ド電極の筒状側壁部分の出力
面側の端に開口を小さくする後端部を設けている。
【0010】また、アノ一ド電極の前端部先端の開口の
半径をrf、中間部先端の開口の半径をrm、後端部先
端の開口の半径をrbとしたとき、rf≧rm≧rbと
なっている。
【0011】また、アノ一ド電極の前端部先端の開口の
半径をrf、中間部先端の開口の半径をrm、後端部先
端の開口の半径をrbとしたとき、rf<rmで、か
つ、rf>rbとなっている。
【0012】また、アノ一ド電極の前端部先端の開口の
半径をrf、中間部先端の開口の半径をrmとしたと
き、rf>rmとなっている。
【0013】上記した構成によれば、アノ一ド電極の筒
状側壁部分の出力面側の端から所定距離離れた位置にア
ノ一ド電極の開口を小さくする中間部が設けられ、ま
た、アノ一ド電極の筒状側壁部分の中間部よりも入力面
側に、入力面方向に向かって開口が小さくなる前端部が
設けられている。この場合、アノ一ド電極方向に向かう
電子はアノ一ド電極の一部を構成する例えば中間部に衝
突する。このとき、アノ一ド電極の中間部から二次電子
が発生しても、発生した二次電子は出力面方向に進ま
ず、例えばアノ一ド電極の側壁部分や前端部、中間部で
構成されるポケット部に吸収され出力面に到達しない。
このようにして二次電子による画質の低下が防止され
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施に形態について図1
の断面図を参照して説明する。符号11は、X線イメー
ジ管を構成する真空外囲器で、真空外囲器11の一方の
側には、X線像を電子線像に変換する入力面12が設け
られている。また、入力面12に対向する真空外囲器1
1の他方の側には、電子線像を可視像に変換する出力面
13が設けられている。入力面12と出力面13との間
に環状に形成された複数の集束電極14が設けられ、ま
た、出力面13の前方でその近くに、筒状のアノ一ド電
極15が設けられている。
【0015】アノ一ド電極15は、例えば、開口形状が
ほぼ一様の側壁部分151や、側壁部分151の入力面
側に形成された前端部152、また、側壁部分151の
出力面13側の端から所定距離離れた位置に形成された
中間部153、そして、側壁部分151の出力面13側
の端から内側に鍔状に形成された後端部154などから
形成されている。前端部152や中間部153は、入力
面12方向に向かって開口が徐々に小さくなる円錐状に
形成されている。また、後端部154は側壁部分151
に直角に形成されている。前端部152や中間部15
3、後端部152の先端が形成する開口は例えば真円に
形成されており、また、後端部152の開口は出力面1
3が形成する出力像の大きさを規制している。
【0016】なお、入力面12や集束電極14、アノ一
ド電極15はそれぞれ電源装置(図示せず)に接続さ
れ、入力面12から出力面13に向かう電子線像を集束
し加速するように所定の電位に設定されている。
【0017】ここで、上記した構成のX線イメージ管に
おいて、入力面12から出力した電子、あるいは真空外
囲器11内で発生した迷走電子がアノ一ド電極15の電
位で加速され、アノ一ド電極15方向に向かう場合の動
作について図2で説明する。なお、図2の一点鎖線Mは
X線イメージ管の管軸を示し、また図1に対応する部分
には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0018】符号eは入力面12から出力された電子
で、電子eは、通常、例えば矢印Y0方向に進み出力面
13に入射する。しかし、入力面12から出力された電
子、あるいは真空外囲器11内で発生した迷走電子の一
部は、例えばアノ一ド電極15の電位で加速され矢印Y
1方向に進み、高い電圧が印加されているアノ一ド電極
15の例えば側壁部分151の内側面に衝突し二次電子
を発生する。このとき、発生した二次電子は、側壁部分
151に衝突したときと同じ角度で放出され点線の矢印
Y2方向に進む。したがって二次電子は、側壁部分15
1と前端部152、中間部153、または、側壁部分1
51と中間部153、後端部154に囲まれたポケット
部21に吸収され出力面13には到達しない。この結
果、二次電子による出力像の画質低下を防止できる。
【0019】次に、アノ一ド電極15の他の構造につい
て図3を参照して説明する。なお、図3では、図2に対
応する部分には同一の符号を付している。
【0020】図3では、ポケット部を構成する中間部1
53が、側壁部分151の入力面12側の先端に近い位
置に側壁部分151に垂直に形成されている。この場合
も、アノ一ド電極15の電位で加速され矢印Y1方向に
進んだ電子が二次電子を発生させても、二次電子は点線
の矢印Y2方向に進み、側壁部分151と前端部15
2、中間部153、または、側壁部分151と中間部1
53、後端部154に囲まれたポケット部21に吸収さ
れ出力面13には到達しない。この結果、二次電子によ
る出力像の画質低下を防止できる。
【0021】なお、上記した図2や図3は、前端部15
2や中間部153、後端部154それぞれの先端が形成
する開口の寸法が同じに形成されている。
【0022】アノ一ド電極15の他の構造について図4
を参照して説明する。なお、図4では、図2に対応する
部分には同一の符号を付している。
【0023】図4では、アノ一ド電極の前端部152先
端の開口の半径をrf、中間部153の開口の半径をr
m、後端部152の開口の半径をrbとしたとき、rf
≧rm≧rbとなっている。この場合も、アノ一ド電極
15の電位で加速され矢印Y1方向に進んだ電子が二次
電子を発生させても、二次電子は点線の矢印Y2方向に
進み、側壁部分151と前端部152、中間部153、
または、側壁部分151と中間部153、後端部154
に囲まれたポケット部21に吸収され出力面13には到
達しない。この結果、二次電子による出力像の画質低下
を防止できる。アノ一ド電極15の他の構造について図
5を参照して説明する。なお、図5では、図2に対応す
る部分には同一の符号を付している。
【0024】図5では、アノ一ド電極の前端部先端の開
口の半径をrf、中間部の開口の半径をrm、後端部の
開口の半径をrbとしたとき、rf<rmで、かつ、r
f>rbとなっている。この形状は図4の構造で、中間
部153で電子レンズ系に影響がある場合、中間部の開
口の半径rmを小さくすることで影響を抑制する。この
場合も、アノ一ド電極15の電位で加速され矢印Y1方
向に進んだ電子が二次電子を発生させても、二次電子は
点線の矢印Y2方向に進み、側壁部分151と前端部1
52、中間部153、または、側壁部分151と中間部
153、後端部154に囲まれたポケット部21に吸収
され出力面13には到達しない。この結果、二次電子に
よる出力像の画質低下を防止できる。
【0025】アノ一ド電極15の他の構造について図6
を参照して説明する。なお、図6では、図2に対応する
部分には同一の符号を付している。
【0026】図6では、アノ一ド電極の前端部先端の開
口の半径をrf、中間部の開口の半径をrmとしたと
き、rf>rmとなっている。この形状は図4や図5の
構造で電子レンズ系に影響がある場合、その影響を抑制
する。この場合も、アノ一ド電極15の電位で加速され
矢印Y1方向に進んだ電子が二次電子を発生させても、
二次電子は点線の矢印Y2方向に進み、側壁部分151
と前端部152、中間部153、または、側壁部分15
1と中間部153、後端部154に囲まれたポケット部
21に吸収され出力面13には到達しない。この結果、
二次電子による出力像の画質低下を防止できる。
【0027】上記した図4乃至図6の構造を用いること
によって、電子レンズ系に影響がなく、二次電子による
出力像の画質の低下を防止することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、画質の低下を防止する
X線イメージ管を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明する概略の構造図であ
る。
【図2】本発明を構成するアノ一ド電極の一例を示す構
造図である。
【図3】本発明を構成するアノ一ド電極の他の例を示す
構造図である。
【図4】本発明を構成するアノ一ド電極の他の例を示す
構造図である。
【図5】本発明を構成するアノ一ド電極の他の例を示す
構造図である。
【図6】本発明を構成するアノ一ド電極の他の例を示す
構造図である。
【図7】従来例を説明する概略の構造図である。
【図8】従来例のアノ一ド電極を説明する構造図であ
る。
【符号の説明】
11…真空外囲器 12…入力面 13…出力面 14…集束電極 15…アノ一ド電極 151…前端部 152…中間部 153…後端部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力するX線像を電子線像に変
    換する入力面と、前記電子線像を出力像に変換する出力
    面と、前記入力面と前記出力面間に配置され、前記電子
    線像を加速集束する集束電極およびアノ一ド電極と、前
    記入力面、前記出力面、前記集束電極および前記アノ一
    ド電極をそれぞれ収納する真空外囲器とを具備したX線
    イメージ管において、前記アノ一ド電極の筒状側壁部分
    の前記出力面側の端から所定距離離れた位置に、アノ一
    ド電極の開口を小さくする中間部を設けたことを特徴と
    するX線イメージ管。
  2. 【請求項2】 アノ一ド電極の筒状側壁部分の中間部よ
    りも入力面側に、入力面方向に向かって開口が小さくな
    る前端部を設けたことを特徴とする請求項1記載のX線
    イメージ管。
  3. 【請求項3】 アノ一ド電極の筒状側壁部分の出力面側
    の端に開口を小さくする後端部を設けたことを特徴とす
    る請求項2記載のX線イメージ管。
  4. 【請求項4】 アノ一ド電極の前端部先端の開口の半径
    をrf、中間部先端の開口の半径をrm、後端部先端の
    開口の半径をrbとしたとき、rf≧rm≧rbである
    ことを特徴とする請求項3記載のX線イメージ管。
  5. 【請求項5】 アノ一ド電極の前端部先端の開口の半径
    をrf、中間部先端の開口の半径をrm、後端部先端の
    開口の半径をrbとしたとき、rf<rmで、かつ、r
    f>rbであることを特徴とする請求項3記載のX線イ
    メージ管。
  6. 【請求項6】 アノ一ド電極の前端部先端の開口の半径
    をrf、中間部先端の開口の半径をrmとしたとき、r
    f>rmであることを特徴とする請求項2または請求項
    3記載のX線イメージ管。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007095631A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Toshiba Corp X線イメージ管

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007095631A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Toshiba Corp X線イメージ管

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