JPH10149310A - モバイル・ユーザ・ファイル・システムにおけるキャッシュ管理のためのシステムおよび方法 - Google Patents
モバイル・ユーザ・ファイル・システムにおけるキャッシュ管理のためのシステムおよび方法Info
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- JPH10149310A JPH10149310A JP9259885A JP25988597A JPH10149310A JP H10149310 A JPH10149310 A JP H10149310A JP 9259885 A JP9259885 A JP 9259885A JP 25988597 A JP25988597 A JP 25988597A JP H10149310 A JPH10149310 A JP H10149310A
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Abstract
な置換を行う。 【解決手段】 キャッシュ内で使用できるスペースがユ
ーザ指定のしきい値を下回ったことが自動的に判定され
ると、キャッシュ・マネージャは、次のオブジェクトを
キャッシュするために必要なスペースの開放を試みる。
サーバの更新で保留状態のものがなく、削除によって必
要なスペースが提供される場合は、キャッシュからファ
イルが削除される。自動削除によって十分なスペースが
提供されない場合は、ユーザはアクションを催促され
る。システム・ユーザは、そのサイズとドライブの割り
振りを増加させるか減少させることによってキャッシュ
を制御することができ、キャッシュからクリーン・ファ
イルを明示的に追い出すことができる。キャッシュは、
元のキャッシュが記憶されていたものと異なる論理記憶
装置又は物理記憶装置に拡大することができる。一時フ
ァイルの識別と削除を可能にする一時ファイルの独立し
た記憶を可能にする。
Description
ムの管理に関する。より詳細には、本発明は、サーバ・
ファイル・システムから日常的に切断されるモバイル・
ユーザ用ファイル・システムにおけるキャッシュ管理に
関する。
題および個人的問題を管理するために会社および個人に
よって利用される。コンピュータ・ユーザが操作するデ
ータは、ユーザのコンピュータまたはネットワーク・サ
ーバ上にあるファイル・システムに記憶される。ネット
ワーク・サーバにデータを記憶すると、会社で他の人が
データを利用できるようになり、個人のワークステーシ
ョンではディスクの記憶域要件を減少させる利点を有す
る。ディスク記憶容量が限られている携帯型コンピュー
タは、ネットワーク・サーバ記憶機構から特に恩恵を受
ける。
らない人、オフィスから家に頻繁に仕事を持ち帰る人、
または都合上、携帯型コンピューティング・ソリューシ
ョンを必要とする人にコンピューティング・ソリューシ
ョンを提供する。このような作業者は、しばしば「モバ
イル・コンピュータ・ユーザ」または単に「モバイル・
ユーザ」と呼ばれる。
に接続し、切断する際に共用ファイルを作業結果で更新
することを可能にするシステムおよび方法によって、モ
バイル・コンピューティングが大幅に容易になった。初
期の再同期方法は、作業者が、作業した各ファイルまた
は変更した可能性のある各ファイルを手動でコピーし比
較しなければならなかった。同様に、ネットワーク・フ
ァイルが変更された場合は、作業者がそれらのファイル
を確認し携帯型コンピュータにコピーしなければならな
かった。最近の方法は、ネットワークおよびモバイル・
コンピュータを自動的に比較し再同期するソフトウェア
・プログラムを含む。特別に設計されたIBMモバイル
・ファイル・システムは、分散ファイル・システム機能
の一部としてファイルの追跡と再同期をさらに提供する
ステップを行う。
続されたサーバからのクライアントの切断をサポートし
なければならない。このサポートは、ユーザがファイル
にアクセスするときにファイルをサーバからクライアン
ト・マシンにキャッシュすることによって提供される。
暗示的キャッシングは、ユーザが現在アクセスしている
ファイルをモバイル装置に一時的に記憶するプロセスで
ある。その後、モバイル・ユーザは、サーバから切り離
されたときでも、引き続きファイルにアクセスすること
ができる。ユーザは、これらのキャッシュされたファイ
ルを更新したり、新しいファイルを作成したりすること
ができる。キャッシュ・ファイルに加えられた変更は、
ファイル・システムによってログが取られ、これらのフ
ァイルは「ダーティ」としてフラグが立てられる。これ
ら「ダーティ」ファイルは、ユーザがサーバに再接続し
その変更をサーバに戻すまで、キャッシュ内に留まる必
要がある。モバイル・ファイル・システムのトランザク
ションのロギングは、1995年12月15日に出願さ
れた「Process and Article of Manufacture for Const
ructing and Optimizing Transaction Logs for Mobile
File Systems」と題する米国特許出願第08/572
923号に記載されている。
新するためにモバイル・マシンにコピーするように指定
すると、明示的キャッシングが生じる。ユーザは、キャ
ッシュするファイルのプロファイルを作成することによ
り、ファイルを明示的にキャッシュすることを選択する
ことができる。明示的キャッシングは、ユーザがネット
ワーク・サーバからの切断を予想して開始する。
できるディスク・スペースは限られている。サーバに接
続されているときに、ユーザが大量のファイルを明示的
または暗示的にキャッシュする場合、この限界に容易に
達することがある。ユーザが、長期間サーバから切断さ
れている場合、キャッシュが満杯になって、そのユーザ
が、新しいファイルを作成したり既存のファイルを更新
したりすることができなくなることがある。ユーザが作
業を完了したファイルが存在する場合、キャッシュ内の
「ダーティ」ファイルを置換するために、ユーザは、サ
ーバへの変更をまず再生し同期させなければならない。
キャッシュが満杯のとき、モバイル・ユーザは、この選
択肢をもたないことがある。モバイル・ユーザのための
キャッシング方法は、モバイル・ユーザが切断されてい
るときでもファイル・システムを長期間引き続き使用で
きるように、キャッシュ管理の技術的問題を解決しなけ
ればならない。LRUのような標準のキャッシュ置換方
針の適用は、ファイルをサーバと再同期する必要性を考
慮していないため、モバイル・ユーザの要件を自ずと満
たさない。さらに、キャッシュ機構は、キャッシュ専用
の固定サイズの区画を留保しないコンピュータ・システ
ム環境で動作する必要がある。固定サイズのキャッシュ
がない場合は、キャッシングに利用できるスペースがさ
らに制限され、また制限のある携帯型ディスク・スペー
スが無関係なユーザやシステム活動に使用されるため
に、キャッシュ管理が複雑になる。
などのファイル・システムは、ネットワークからの切断
をサポートするためにファイルをキャッシュする。Co
daは、キャッシュ内の各エントリに優先順位を割り当
てる。この優先順位は、ユーザが指定した明示的な優先
順位と、暗示的な参照優先順位の関数である。オブジェ
クトの参照優先順位は、前回参照したときから行われた
参照の総数に基づく。Codaでは、ユーザはキャッシ
ュしたデータを明示的に追い出すことができない。ま
た、Codaは、キャッシュ用に固定サイズの区画が予
約されることを想定している。この区画のサイズは、動
的に変更することはできない。サチャナラヤナン(Saty
anarayanan)他による「Coda:A Highly Available File
System for a Distributed Workstaion Environmen
t」、IEEE Transactions on Computers、Vol.39、No.
4、1990年4月、キスラー(Kistler)とサチャナラヤナ
ンによる「Disconnected Operation in the Coda File
System」、ACM Transactions on Computer Systems、19
92年2月、キスラーによる「Disconnected Operations i
n aDistributed File Systems」博士論文、Department
of Computer Science、Carnegie Mellon University、1
993年5月を参照されたい。
目的は、サーバと再同期する必要のある更新を有するフ
ァイルを保存する置換方針を実施するキャッシュ管理シ
ステムを提供することである。
出に応答して対話式キャッシュ管理を可能にする選択肢
をシステム・ユーザに提示する、キャッシュ管理のため
のシステムおよび方法を提供することである。
になったときに追加ファイルをキャッシュできるように
キャッシュ・スペースの使用可能度の動的評価を可能に
することである。
点は、添付図面に示した本発明の好ましい実施形態につ
いての以下の詳細な説明から明らかになるであろう。図
では、同じ参照番号は本発明の同じ部品を表す。
ル・ファイル・システムのキャッシュ管理機能を提供す
ることによって、既存のモバイル・ファイル・システム
の制限を克服する。本発明は、二次記憶域内のキャッシ
ュ・データを間違って追い出す既存の問題、すなわち、
新しいデータを収容するためにデータを追い出したが追
い出した後でも新しいデータに使用できるスペースが十
分でないことがわかっただけであったという問題を解決
する。本発明はまた、ファイル・システムのキャッシュ
・スペースがキャッシング用に排他的に予約されていな
いというモバイル・ファイル・システムの制約を取り扱
う。キャッシュ・サイズの動的拡大および縮小のための
サポート、およびシステム上の複数のドライブにわたる
キャッシュのサポートを提供することによってそれを実
施する。本発明は、ユーザにキャッシュの内容全体に対
するより大きな制御を提供し、ユーザが、キャッシュか
らデータを明示的に追い出すことができるようにする。
最後に、ファイル・システムは、エディタやワード・プ
ロセッサなどのアプリケーションによって作成される一
時ファイル用に別個のキャッシュを維持し、ユーザにと
って重要なデータ用にメイン・キャッシュを予約する。
スの制限に対処するモバイル・ファイル・システムのキ
ャッシュ管理方法を提供する。本発明では、キャッシン
グに割り振られるスペースの量のユーザ指定を受け取
る。本発明のキャッシュ管理方法では、ファイルが暗示
的または明示的にキャッシュされるとき、使用可能なス
ペースを確認する。次の要求されたファイルをキャッシ
ュするのに残りのスペースが不十分な場合は、キャッシ
ュ・マネージャが、いくつかのアクションのうちの1つ
をとる。キャッシュ・マネージャは、まず「ダーティ」
でないキャッシュ・ファイルを除去しようと試みる。キ
ャッシュ・マネージャは、このアクションによって回復
されるスペースの量を分析し、要求されたファイルを記
憶するのに十分なスペースが開放されたと判定した後だ
け除去を開始する。ファイルの除去が失敗した場合は、
システムがユーザに通知し、ユーザがキャッシュ・サイ
ズを増大して他の物理ドライブまたは論理ドライブにキ
ャッシュを拡張するのを許す。また、ユーザは、キャッ
シュ・コミットメントを減少させることもできる。ユー
ザは、キャッシュ・ファイルを追い出す選択肢を提示さ
れ、ユーザは、不要なファイルを除去することができ
る。最終的に、本発明では、キャッシュ要求を追跡し、
キャッシュ・スペースが使用可能になった後でファイル
のキャッシングを可能にする。
1および第2のファイル・システム記憶機構を有するコ
ンピュータ・システムにおけるファイル・システム・キ
ャッシュを管理するシステムを対象とし、このコンピュ
ータ・システムは、第1のファイル・システム記憶機構
に取り外し可能に接続され、第1のファイル・システム
記憶機構からの選択したデータが、コンピュータ・シス
テムが第1のファイル・システムから切断されたときに
使用するため、第2のファイル・システム記憶機構内の
ファイル・システム・キャッシュに記憶され、このシス
テムは、第1の記憶容量を必要とする追加データをファ
イル・システム・キャッシュに記憶することを求める要
求を受け取る手段と、ファイル・システム・キャッシュ
に追加データを記憶できる容量があるかどうかを判定す
るテストを行う手段と、ファイル・システム・キャッシ
ュに十分な容量がある場合に追加データを記憶する手段
と、削除するキャッシュ・データがサーバ・データへの
保留状態の修正を含まず、かつ削除によって第1のデー
タ量を記憶するのに十分なスペースが開放される場合だ
け、キャッシュ・データを削除してスペースを使用可能
にする手段とを含む。
システムを示す。クラスタ化または分散されたシステム
全体100は、ネットワーク118によって相互接続さ
れたいくつかのクライアントおよびサーバを含む。ネッ
トワーク118は、ローカル・エリア・ネットワーク
(LAN)でもよく、あるいは地理的に分散されたサイ
トを相互接続する広域ネットワークを含むこともでき
る。また、ネットワーク118は、専用ネットワーク、
たとえば高速光ファイバ接続や一群のマシンを接続する
交換機でもよい。本発明は、これらのすべてのケースに
適用される。
00は、サーバ102、104、106を含み、各サー
バは、不揮発性記憶機構103、105、107を有す
る。不揮発性記憶機構は、磁気ハード・ディスク、光デ
ィスクまたは同様の技術でよい。サーバはそれぞれ、こ
れらの各タイプの記憶装置をいくつか備えることもでき
る。サーバ・システムは、通常、1ギガバイトを超える
容量を有する大容量の不揮発性記憶機構を含む。
8、112、114、116は、ネットワーク118に
接続され、1つまたは複数のサーバ102、104、1
06のサービスを利用することができる。クライアント
は、それ自体の不揮発性記憶機構(たとえば110)を
備えることもでき、あるいは不揮発性記憶をサーバに完
全に依存してもよい。特定のクライアント、たとえば1
08は、ネットワークから切断し、ネットワークから独
立して動作できる携帯用コンピュータやその他のモバイ
ル・クライアントでよい。
イアントとサーバの構成を含むが、例として示したもの
にすぎず、本発明の範囲をいかなる形でも制限するもの
ではない。
テム内で実施される。図2に、本発明で使用されるクラ
イアントの例を、全体的に200で示す。クライアント
は、IBM Thinkpad Model560や携
帯型IBM RISC System/6000など任
意のコンピュータ・システムでよい(IBM、Thin
kpad、RISC System/6000は、IB
Mコーポレーションの商標)。クライアント200は、
プロセッサ要素202を構成する1つまたは複数のプロ
セッサまたはCPUを有する。プロセッサ要素202
は、揮発性メモリ204にアクセスできる。また、プロ
セッサは、ハード・ディスク208などの不揮発性記憶
機構、表示装置210、キーボード212、指示装置2
14などの入出力装置へのアクセスを制御する入出力ユ
ニット206を制御する。入出力ユニット206へは、
ディスケット・ドライブ、CD−ROMドライブ、マル
チメディア装置などの他の入出力装置を接続することも
できる。ネットワーク通信は、ネットワーク制御装置2
16によって処理される。ネットワーク制御装置216
は、ネットワーク上のサーバを含むネットワークへのア
クセスを制御するのに必要なサービスを行う。物理ネッ
トワークは、トークン・リング、イーサネットその他の
ネットワークでよい。ネットワーク・プロトコルは、ネ
ットワークを介してリソースへのアクセスとメッセージ
の伝送を可能にするTCP/IP、NETBIOS、N
etWareその他のプロトコルでよい。
サーバのオペレーティング・システム、クライアント/
サーバ・プロトコル、ネットワーク・プロトコルまたは
物理ファイル・システムに依存しない。したがって、本
発明は、IBM AIX、IBM OS/2、Micr
osoft Windows NT、その他のオペレー
ティング・システムを含む、様々な環境および混合環境
で実施することができる。
・システム(以下、MFSという)を示す。MFSは、
クライアントとサーバのオペレーティング・システム内
で実施される。好ましい実施形態のMFSは、導入可能
ファイル・システム(IFS)として実施される。導入
可能ファイル・システム要求ルータ302は、ファイル
・システム要求を、ユーザ・アプリケーション306か
ら適切なファイル・システムに送る。導入されたファイ
ル・システムは、1つまたは複数のローカル・ファイル
・システム312でも、IBM LAN Reques
terやNovell NetWareなどのネットワ
ーク・オペレーティング・システムを介して接続された
ネットワーク・ファイル・システム314でもよい。そ
の他の導入可能ファイル・システムの例は、OS/2オ
ペレーティング・システムと共に使用できるIBM H
PFSファイル・システムである。
ル・システム要求ルータ302からファイル・システム
呼出しを受け取る。これらの要求は、ファイル・システ
ム要求を処理するユーザ・レベルのMFSルータ308
に送られ、そこからキャッシュ・マネージャ310に送
られる。キャッシュ・マネージャ310は、導入可能フ
ァイル・システム要求ルータ302からのファイル・シ
ステム呼出しを利用し、ローカル・ファイル・システム
312内のローカル・キャッシュ・ファイルに、あるい
はネットワーク・ファイル・システム314を介してサ
ーバ・バージョンのファイルにアクセスする。MFSが
切断されているときは、ローカル・データだけが使用可
能である。
312上のローカル・キャッシュを管理するためにキャ
ッシュ・マネージャ310内で実施される。本発明によ
れば単一のキャッシュ・マネージャで、同じまたは異な
るファイル・システム・プロトコルを有する複数のロー
カル・ファイル・システム・ボリュームにわたって分散
した単一のローカル・キャッシュを管理することができ
る。
は、キャッシュされたファイルおよびディレクトリの名
前のリストを維持する。各ファイルまたはディレクトリ
は、ファイル・システム・オブジェクトとして参照され
る。エントリ状況情報が、ファイルまたはディレクトリ
の名前と共に維持される。状況情報は、最後に変更した
日付と時間、最後にアクセスした日付と時間、ファイル
のサイズ、およびファイルに関連する任意のファイル属
性を含む。ファイルの状況をキャッシュする他に、ファ
イルの内容すなわちデータを、特定のファイル・システ
ム呼出しによってキャッシュすることもできる。好まし
い実施形態において、ファイル・システムは、キャッシ
ュできるファイルの数およびキャッシュによって使用で
きるディスク記憶容量(バイト)の限度を設定する。こ
れらの限度は、使用可能なシステム・リソースおよびキ
ャッシングの予想量に応じてユーザが設定可能なパラメ
ータである。たとえば、これらのパラメータは、OS/
2のCONFIG.SYSファイル中で指定される。ユ
ーザがファイル・システム・オブジェクトの最大限度に
達した場合は、追加のファイル・システム・オブジェク
トをキャッシュするために、1つまたは複数のキャッシ
ュ・エントリを置換しなければならない。
ファイル・システム・オブジェクトの名前および状況情
報だけのキャッシング、または名前、状況およびデータ
のキャッシングが行われる。たとえば、カレント・ディ
レクトリのすべてのエントリを表示するOS/2の「d
ir」コマンドは、ファイル・システム・オブジェクト
の状況のキャッシングを要求するが、データのキャッシ
ングは要求しない。一方、ワープロ文書を開くと、名前
および状況情報のみならず文書データのキャッシングも
行われることになる。
エントリを収容するために、キャッシュされているファ
イル・システム・オブジェクトを選択して除去するのに
LRU置換方針が使用される。データのキャッシングを
必要とするさらに複雑なケースでは、好ましい実施形態
では、まず、キャッシュから選択したエントリを置換し
た場合に新しいオブジェクトに十分な記憶容量がもたら
されるかどうかを検査する。キャッシュからエントリを
除去した後でも十分な記憶域が利用可能にならない場合
は、キャッシュ・データは除去されず、エラーがユーザ
に戻され、利用可能なキャッシュ・スペースが不十分で
あることをユーザに知らせる。この方法の利点は、ファ
イル・システムがキャッシュしようとしている新しいデ
ータを収容する十分なスペースがある場合だけ、ディス
ク上のキャッシュ・データが除去されることである。
ッセージを戻す他に、ユーザがキャッシュのサイズを動
的に拡大または縮小することを可能にする。このキャッ
シュ・サイズの動的変更は、使用駆動方式でもユーザ駆
動方式でもよい。追加のキャッシュ・スペースを必要と
する場合に、ユーザに尋ねることなくキャッシュのサイ
ズを自動的に大きくするようにファイル・システムを構
成することができる。この使用駆動方式によるキャッシ
ュ・サイズの動的拡大は、ユーザに対して透過であり、
キャッシュ内の空きスペースが総キャッシュ・サイズの
うちの事前に割り当てられた比率よりも低くなったとき
にトリガされる。ユーザ駆動方式によるキャッシュの拡
大では、ユーザが、現キャッシュ・サイズを超える可能
性のある大量のデータをキャッシングするのを見越し
て、キャッシュのサイズを大きくすることができる。こ
のファイル・システムでは、ユーザは、必要な追加スペ
ースとキャッシュがあるドライブとを指定することがで
きる。指定されたドライブは、システム上の任意のハー
ド・ドライブでよく、本来のキャッシュに使用されてい
るドライブである必要はない。キャッシュされたファイ
ルごとに、そのデータがキャッシュされているドライブ
に関する情報が維持され、複数のドライブにわたるキャ
ッシングがサポートされる。
ザが要求された追加スペースを放棄することもできる。
ファイル・システムは、ユーザが除去するファイルを選
択する助けとして、各ドライブ上の置換候補となるファ
イルをリストする。ファイルは、そのファイルが現在使
用のために開かれていない場合に置換の候補となる。こ
の定義には、「クリーン」ファイルおよび「ダーティ」
ファイルの両方が含まれる。各ドライブにキャッシュさ
れたファイルのリスト内で、ファイルは、LRU順にソ
ートされる。ユーザがダーティ・ファイルを選択した場
合、ファイル・システムによって警告メッセージが表示
されて、ユーザにその選択の確認を要求する。ユーザが
それでもダーティ・ファイルを追い出すと決定した場合
は、ダーティ・ファイルの対応する記憶エントリが、ト
ランザクション・ログから除去される。クリーン・ファ
イルだけでなくダーティ・ファイルも追い出す能力がユ
ーザに与えられると、ユーザは、キャッシュ内容に対す
るより大きな制御を得ることになる。たとえば、ユーザ
は、ワード・プロセッサを使用するために必要なすべて
の実行可能ファイルをサーバからキャッシュすることが
できる。切断モードでは、ユーザは、文書を編集するた
めにこれらの実行可能ファイルを呼び出し、この切断セ
ッション中にワード・プロセッサにはもう用がないと感
じることがある。ユーザは、これらの実行可能ファイル
をキャッシュからすぐに追い出すことができることを知
っているが、標準のキャッシュ置換アルゴリズムでは、
これが可能なアクションであることを知るすべはない。
ファイルの明示的ユーザ追い出しはログされない。この
ため、ユーザがサーバに再接続するときにそのファイル
がサーバから削除されることはなく、切断中にユーザが
行ったファイルへのすべての変更がサーバに再生され
る。一方、キャッシュから「ダーティ」ファイルを追い
出すことによって、トランザクション・ログ内のそのフ
ァイルに関するログ・エントリが削除される。必要がな
いとユーザにわかっているキャッシュ・データをユーザ
が追い出すことができることは、貴重なキャッシュ・ス
ペースを回収するための強力な機能である。
ャッシュするために別のキャッシュを使用する。一時フ
ァイルは、ワード・プロセッサやテキスト・エディタな
ど多くのアプリケーションによって作成され、通常は、
アプリケーションが終了すると削除される。主キャッシ
ュまたは一次キャッシュを利用する代わりに、一時ファ
イル用の独立したキャッシュが、これらのファイルを記
憶するために使用される。この特徴の利点は、サーバか
らの切断中に使用するためにユーザによってキャッシュ
された重要なデータが、キャッシュ内のスペースを一時
ファイルと争う必要がなく、一時ファイルによって置換
される危険がないことである。
イル・システムのキャッシング機能が独占的に使用する
スペースがディスク上に予約されないとき、さらに複雑
な問題が生じる。専用のキャッシュ・スペースがない
と、ファイル・システムは、キャッシュ・スペースの限
度に達していないが、他のシステム活動によりキャッシ
ングに利用できるスペースがないことを知ることがあ
る。
は、ファイル・システムは、前にキャッシュできなかっ
たデータをキャッシュするよう試みることができる。好
ましい実施形態では、ディスク上で利用できる空きスペ
ースを定期的に計算するデーモンをバックグラウンドで
実行する。定期的な空きスペースの判定は、ファイル・
システムがファイルのスタッシングをサポートしている
場合、特に有効である。スタッシングとは、ユーザによ
るファイルの明示的キャッシングである。スタッシング
により、サーバからの切断を見越してユーザがファイル
をキャッシュすることが可能になる。
ザがプロファイル中で指定する。ファイル・システム
は、追加のスペースが使用可能になったことを検出する
と、以前にスタッシュできなかったデータをスタッシュ
する。スタッシュされるファイルは、キャッシング前に
圧縮される。ファイル・システム・オブジェクト・レコ
ード内に、ファイルが圧縮されたことを示す「ファイル
圧縮済み」フラグが維持される。ファイルがキャッシュ
からユーザに提供されるとき、「ファイル圧縮済み」フ
ラグが検査され、必要に応じてファイルが圧縮解除され
る。ファイルが圧縮解除されるとき、キャッシュ・スペ
ースが必要に応じて自動的に拡大される。ファイルが圧
縮解除された後は、圧縮済みコピーが削除される。
形態のキャッシュ管理プロセスを示す。プロセスは、4
02で始まりすぐに404に進み、そこで、導入可能フ
ァイル・システム(IFS)ルータが、ファイル・シス
テム(FS)要求を受け取る。406で、この要求がテ
ストされ、導入されたMFSに対するものかどうか判定
される。そうでない場合は、408で、要求が適切なフ
ァイル・システム・ドライバに送られ、結果がユーザに
戻される。要求がMFS向けのものである場合は、プロ
セスは、410で、ファイル・システム要求を処理する
ためのスレッドをデスパッチする。412で、要求がテ
ストされ、ファイル・データのキャッシングをもたらす
かどうかが判定される。前述のように、新しいファイル
を開くなどある種の動作では、データのキャッシングが
行われる。新しいディレクトリをリストするなど他の動
作では、データではなくファイル・システム情報だけが
キャッシュされる。
合は、414で、キャッシュ・マネージャが、ファイル
・システム・オブジェクトの名前および状況をキャッシ
ュしようと試みる。416で、キャッシュ・マネージャ
は、オブジェクトの名前および状況がすでにキャッシュ
にあるかどうかをテストする。ある場合は、418で、
キャッシュ・マネージャは、クライアントがサーバに接
続されているかどうかをテストする。接続されている場
合は、419で、MFSクライアントは、サーバからの
最新の状況情報をフェッチし、キャッシュを更新する。
サーバに接続されていない場合または状況を更新した
後、420で、ユーザに結果が戻される。
れていない場合は、422で、キャッシュ・マネージャ
がテストを行って、空きリスト・エントリが新しいオブ
ジェクトに使用できるかどうかを判定する。使用できな
い場合は、424で、LRU方針を用いて、リストから
名前および状況のエントリを追い出し、空きエントリを
作成する。426で、新しい名前・状況エントリが空き
リスト・エントリに追加され、428で、結果がユーザ
に戻される。
は、図5の430に進んで、キャッシュ・マネージャが
キャッシュ内にこのファイル・システム・オブジェクト
のファイル・データがすでにあるかどうかを調べる。あ
る場合は、431で、キャッシュおよびサーバのコピー
が比較される。コピーが同じ場合は、図6の454で、
キャッシュ優先順位が再計算され、456で、結果がユ
ーザに戻される。
いか、またはキャッシュのバージョンがサーバのバージ
ョンと異なる場合は、432で、キャッシュ・マネージ
ャが、キャッシュ内にファイル用のスペースが十分にあ
るかどうかをテストする。スペースが十分にある場合
は、452で、ファイルをキャッシュに入れ、454
で、キャッシュの優先順位を計算し直す。使用できるス
ペースが不十分な場合は、434で、キャッシュ・マネ
ージャがキャッシュ内のファイルをテストし、そのうち
どのファイルを置換するかを決定する。436で、置換
可能ファイルのファイル・サイズが合計され、キャッシ
ュに入れるファイルのサイズと比較される。合計のサイ
ズの方が大きい場合は、438で、必要なスペースを作
るのに十分な数のファイルが除去され、問題のファイル
がキャッシュに入れられる。440で、残りの使用可能
なスペースが、全キャッシュのうちの予め設定された比
率と比較される。使用可能なスペースが、その比率より
も少なくない場合は、キャッシュ・マネージャが、45
4で、キャッシュの優先順位を再計算し、456で、結
果をユーザに戻す。
供しないか、または残りの使用可能なスペースが指定の
比率よりも少ない場合は、442で、キャッシュ・マネ
ージャが、キャッシュ・サイズを所定の比率だけ増や
す。追加のキャッシュ・スペースは、割振り可能スペー
スを見つけるためにユーザが指定した順序で使用可能な
ディスク・ドライブを探索することにより、割り振られ
る。このスペース割振りは、使用可能なスペースを有す
る最初のドライブから行われる。
は、450で、キャッシュ・マネージャが、未処理のフ
ァイル・キャッシュ要求があるかどうか検査する。ある
キャッシュ要求が未処理の場合は、452で、そのファ
イルがキャッシュに入れられ、454で、キャッシュの
優先順位が再計算される。
は、446で、キャッシュ・マネージャが、要求された
拡大前にファイルが首尾よくキャッシュされたかどうか
検査する。キャッシュされていない場合は、448で、
エラーがユーザに戻される。ファイルがキャッシュされ
ている場合は、454で、優先順位が再計算され、45
6で、成功メッセージがユーザに戻される。
ジャによって維持されるシステム・テーブルの図であ
る。ボリューム・レコード502は、ファイルをキャッ
シュした元のサーバの情報、ファイル・システム・オブ
ジェクト・リスト、通常ファイル・ディスク・キャッシ
ュ・リスト、および一時ファイル・ディスク・キャッシ
ュ・リストを含む。ファイル・システム・オブジェクト
・リストは、各ファイル・システム・オブジェクトごと
のファイル・システム・オブジェクト・レコード504
を含む。このレコード504は、ボリューム・レコード
502へのポインタ、ファイル/ディレクトリ名、状況
レコード、データ・ポインタ、置換優先順位、次のファ
イル・システム・オブジェクト・エントリへのポインタ
を含む。データ・ポインタは、キャッシュ・ロケーショ
ン、ファイル・ハンドル、キャッシュ内のファイルの名
前、およびクリーン/ダーティ・フラグを含むキャッシ
ュ・ファイル・レコード506を指す。通常ファイル・
ディスク・キャッシュ・リストは、通常ファイル・キャ
ッシングに使用される各キャッシュ・ロケーションごと
に割り振られ使用された総バイト数をリストするディス
ク・キャッシュ・テーブル508を指す。一時ファイル
・ディスク・キャッシュ・テーブル510は、一時ファ
イル情報を記憶するために使用されるキャッシュ・ロケ
ーションごとの同様の情報を含む。
の以下のキャッシュ機能を可能にするキャッシュ管理の
ためのシステムおよび方法を実施する。1)除去によっ
て開放されるスペースがキャッシュする新しいファイル
を収容できる場合だけ、キャッシュからクリーン・ファ
イルを除去するよう置換方針が強化される。2)使用ま
たはユーザの選択に基づきキャッシュ・スペースが拡大
される。3)固定区画がないディスク・キャッシュがサ
ポートされ、システム上の複数ドライブにわたるキャッ
シュがサポートされる。4)ファイルが使用中でないと
いう条件でキャッシュからユーザ指定ファイルを追い出
すことによりキャッシュ・サイズが縮小される。5)サ
ーバから切断されるときに、追い出しのロギングなしで
キャッシュからクリーン・ファイルがユーザ指定で追い
出される。6)サーバから切断されるときにキャッシュ
からダーティ・ファイルがユーザ指定で追い出されると
ともに、トランザクション・ログ内の対応する記憶エン
トリが除去される。7)一時ファイルをキャッシングす
るための別のキャッシュが割り振られる。8)前にスタ
ッシュできなかったファイルをスタッシュするために、
新たに開放されたディスク・スペースが検出され使用さ
れる。9)スタッシュされるファイルが圧縮され、ユー
ザがファイルを開こうとするとき、そのファイルが圧縮
解除される。
態において、真の精神から逸脱することなく様々な修正
および変更を加えることができることが理解されよう。
本明細書の説明は、例示のためのものにすぎず、制限の
意味で解釈されるべきではない。本発明の範囲は、併記
の特許請求の範囲の文言によってのみ制限されるもので
ある。
の事項を開示する。
よび第2のファイル・システム記憶機構を有し、前記第
1のファイル・システム記憶機構が取り外し可能に接続
されたコンピュータ・システムにおいて、前記第1のフ
ァイル・システム記憶機構からの選択したデータを、前
記コンピュータ・システムが前記第1のファイル・シス
テム記憶機構から切断されたときに使用するため、前記
第2のファイル・システム記憶機構内のファイル・シス
テム・キャッシュに記憶するファイル管理システムであ
って、第1の記憶容量を必要とする追加データを前記フ
ァイル・システム・キャッシュ内に記憶することを求め
る要求を受け取る手段と、前記ファイル・システム・キ
ャッシュが前記追加データを記憶するための不使用の記
憶容量を有するかどうかを判定するテストを行う手段
と、前記ファイル・システム・キャッシュに十分な不使
用記憶容量がない場合に、除去可能なキャッシュ・デー
タを削除して、少なくとも前記第1の記憶容量分のスペ
ースを開放する手段と、前記ファイル・システム・キャ
ッシュに十分な不使用記憶容量がある場合に、前記追加
データを記憶する手段とを含むシステム。 (2)前記スペースを開放する手段が、各キャッシュ・
データ項目をテストして、データがキャッシュされて以
降に変更されたかどうかを判定する手段と、各キャッシ
ュ・データ項目によって使用されるスペースの量を決定
する手段と、変更されていない各キャッシュ項目によっ
て使用されるスペースの量の合計値を求める手段と、前
記合計値を前記第1の記憶容量と比較する手段と、少な
くとも前記第1の記憶容量分のスペースが開放されるま
で、変更されていないキャッシュ・データ項目を削除す
る手段とをさらに含むことを特徴とする上記(1)に記
載のシステム。 (3)前記合計値が前記第1の記憶容量よりも少ない場
合に、システム・ユーザに通知する手段と、キャッシュ
容量を増加するために前記ファイル・システム・キャッ
シュに割り振る追加のファイル・システム記憶機構のユ
ーザ指定を受け取る手段とをさらに含む上記(2)に記
載のシステム。 (4)前記追加のファイル・システム記憶機構が、前記
第2のファイル・システム記憶機構と異なる論理装置上
にあることを特徴とする上記(3)に記載のシステム。 (5)前記追加のファイル・システム記憶機構が、前記
第2のファイル・システム記憶機構と異なる物理記憶装
置上にあることを特徴とする上記(3)に記載のシステ
ム。 (6)前記追加データを記憶することを求める要求と、
十分な容量がないという判定とに応答して、前記ファイ
ル・システム・キャッシュの容量を自動的に増加する手
段をさらに含む上記(1)に記載のシステム。 (7)プロセッサ、メモリおよび記憶手段を有するコン
ピュータ・システムにおいて、前記記憶手段の一部分を
占有するファイル・システム・キャッシュを管理する方
法であって、前記記憶手段内で前記キャッシュの第1の
サイズを設定するステップと、前記キャッシュにファイ
ル・システム・オブジェクトを記憶することを求める要
求に応答して、前記キャッシュ内の空きスペースの量を
テストするステップと、前記テストで空きスペースが第
1の量よりも少ないと判定された場合に、前記キャッシ
ュのサイズを自動的に拡大するステップと、を含む方
法。 (8)キャッシュされた一時ファイルを記憶するため
に、第2のキャッシュ領域を割り振る段階をさらに含む
上記(7)に記載の方法。 (9)前記キャッシュの記憶容量を増加するためのユー
ザ入力を受け取るステップと、前記ユーザ入力に応答し
て前記キャッシュのサイズを拡大するステップとをさら
に含む上記(7)に記載の方法。 (10)プロセッサ、記憶機構およびユーザ対話手段を
有するコンピュータ・システムにおいてファイル・シス
テム・キャッシュを管理するシステムであって、前記フ
ァイル・システム・キャッシュに割り振られる前記記憶
機構の量を変更することを求める要求を前記ユーザ対話
手段から受け取る手段と、前記ユーザ対話手段から前記
ファイル・システム・キャッシュの記憶域の指示を受け
取る手段と、前記要求および前記指示に応じて、前記フ
ァイル・システム・キャッシュのサイズを変更する手段
とを含むシステム。 (11)前記指示が、前記ファイル・システム・キャッ
シュの論理記憶装置と異なる論理記憶装置を示すことを
特徴とする上記(10)に記載のシステム。 (12)前記指示が、前記ファイル・システム・キャッ
シュの物理記憶装置と異なる物理記憶装置を示すことを
特徴とする上記(10)に記載のシステム。 (13)プロセッサ、および記憶機構を備えたコンピュ
ータ・システムにおいて、前記記憶機構内にファイル・
システム・トランザクション・ログを含むファイル・シ
ステム・キャッシュを管理する方法であって、前記ファ
イル・システム・キャッシュからエントリを削除するこ
とを求める要求を受け取るステップと、前記エントリ
が、サーバに伝播されなかった更新を含むかどうか判定
するステップと、保留中の更新がない場合に、前記キャ
シュから前記エントリを追い出し、前記トランザクショ
ン・ログに削除をログすることなく前記エントリを削除
するステップと、保留中の更新がある場合に、追い出し
確認要求を生成するステップと、前記確認要求が肯定さ
れた場合に前記キャッシュから前記エントリを追い出
し、前記キャッシュから前記エントリを削除し、前記ト
ランザクション・ログにおける対応する記憶エントリを
削除するステップと、を含むプロセス。 (14)プロセッサ、ユーザ対話手段および記憶機構を
有するコンピュータ・システムにおいてファイル・シス
テム・キャッシュを管理するシステムであって、前記ユ
ーザ対話手段から、ファイルのリストをキャッシュする
明示的キャッシュ要求を受け取る手段と、キャッシング
前に前記ファイルのそれぞれを圧縮する手段と、記憶容
量が不十分なためにキャッシュすることができないファ
イルを追跡する手段と、キャッシュ管理によって開放さ
れたディスク・スペースを追跡し、前にキャッシュする
ことができなかったファイルを記憶する手段とを含むシ
ステム。 (15)前記キャッシュ内のファイルを使用することを
求める要求を受け取る手段と、前記ファイルが圧縮され
ているかどうかを判定するために前記キャッシュをテス
トする手段と、前記ファイルが圧縮されている場合に前
記ファイルを圧縮解除する手段とをさらに含む上記(1
4)に記載のシステム。 (16)圧縮されたファイルを圧縮解除後に削除する手
段をさらに含む上記(15)に記載のシステム。 (17)プロセッサ、第1および第2のファイル・シス
テム記憶機構を備えたコンピュータ・システムにおいて
前記第2のファイル・システム記憶機構内にあるファイ
ル・システム・キャッシュを管理するコンピュータ可読
手段を有するコンピュータ・プルグラム・プロダクトで
あって、前記コンピュータ・システムに、第1の記憶容
量を必要とする追加データを前記ファイル・システム・
キャッシュ内に記憶させる手段と、前記コンピュータ・
システムに、前記ファイル・システム・キャッシュが前
記追加データを記憶するための不使用の記憶容量を有す
るかどうかを判定させる手段と、前記ファイル・システ
ム・キャッシュに十分な不使用記憶容量がなく、削除に
よって少なくとも前記第1の記憶容量分のスペースが開
放される場合に、前記コンピュータ・システムに、除去
可能なキャッシュ・データを削除させる手段と、前記コ
ンピュータ・システムに、前記ファイル・システム・キ
ャッシュに十分な不使用記憶容量がある場合に前記追加
データを記憶させる手段と、を含むコンピュータ・プロ
グラム・プロダクト。 (18)前記除去可能なキャッシュ・データを削除させ
る手段が、前記コンピュータ・システムに、各キャッシ
ュ・データ項目をテストして、そのデータがキャッシュ
されて以降に変更されたかどうかを判定させる手段と、
前記コンピュータ・システムに、各キャッシュ・データ
項目によって使用されるスペースの量を決定させる手段
と、前記コンピュータ・システムに、変更されなかった
各キャッシュ項目によって使用されるスペースの量を合
計させる手段と、前記コンピュータ・システムに、前記
合計した量を前記第1の記憶容量と比較させる手段と、
前記コンピュータ・システムに、少なくとも前記第1の
記憶容量分のスペースが開放されるまで、変更されなか
ったキャッシュ・データ項目を削除させる手段とを含む
ことを特徴とする上記(17)に記載のコンピュータ・
プログラム・プロダクト。
ク図である。
ーバ構成要素のブロック図である。
えたシステムのブロック図である。
ートである。
ートである。
ートである。
である。
Claims (18)
- 【請求項1】プロセッサ、メモリならびに第1および第
2のファイル・システム記憶機構を有し、前記第1のフ
ァイル・システム記憶機構が取り外し可能に接続された
コンピュータ・システムにおいて、前記第1のファイル
・システム記憶機構からの選択したデータを、前記コン
ピュータ・システムが前記第1のファイル・システム記
憶機構から切断されたときに使用するため、前記第2の
ファイル・システム記憶機構内のファイル・システム・
キャッシュに記憶するファイル管理システムであって、 第1の記憶容量を必要とする追加データを前記ファイル
・システム・キャッシュ内に記憶することを求める要求
を受け取る手段と、 前記ファイル・システム・キャッシュが前記追加データ
を記憶するための不使用の記憶容量を有するかどうかを
判定するテストを行う手段と、 前記ファイル・システム・キャッシュに十分な不使用記
憶容量がない場合に、除去可能なキャッシュ・データを
削除して、少なくとも前記第1の記憶容量分のスペース
を開放する手段と、 前記ファイル・システム・キャッシュに十分な不使用記
憶容量がある場合に、前記追加データを記憶する手段と
を含むシステム。 - 【請求項2】前記スペースを開放する手段が、 各キャッシュ・データ項目をテストして、データがキャ
ッシュされて以降に変更されたかどうかを判定する手段
と、 各キャッシュ・データ項目によって使用されるスペース
の量を決定する手段と、 変更されていない各キャッシュ項目によって使用される
スペースの量の合計値を求める手段と、 前記合計値を前記第1の記憶容量と比較する手段と、 少なくとも前記第1の記憶容量分のスペースが開放され
るまで、変更されていないキャッシュ・データ項目を削
除する手段とをさらに含むことを特徴とする請求項1に
記載のシステム。 - 【請求項3】前記合計値が前記第1の記憶容量よりも少
ない場合に、システム・ユーザに通知する手段と、 キャッシュ容量を増加するために前記ファイル・システ
ム・キャッシュに割り振る追加のファイル・システム記
憶機構のユーザ指定を受け取る手段とをさらに含む請求
項2に記載のシステム。 - 【請求項4】前記追加のファイル・システム記憶機構
が、前記第2のファイル・システム記憶機構と異なる論
理装置上にあることを特徴とする請求項3に記載のシス
テム。 - 【請求項5】前記追加のファイル・システム記憶機構
が、前記第2のファイル・システム記憶機構と異なる物
理記憶装置上にあることを特徴とする請求項3に記載の
システム。 - 【請求項6】前記追加データを記憶することを求める要
求と、十分な容量がないという判定とに応答して、前記
ファイル・システム・キャッシュの容量を自動的に増加
する手段をさらに含む請求項1に記載のシステム。 - 【請求項7】プロセッサ、メモリおよび記憶手段を有す
るコンピュータ・システムにおいて、前記記憶手段の一
部分を占有するファイル・システム・キャッシュを管理
する方法であって、 前記記憶手段内で前記キャッシュの第1のサイズを設定
するステップと、 前記キャッシュにファイル・システム・オブジェクトを
記憶することを求める要求に応答して、前記キャッシュ
内の空きスペースの量をテストするステップと、 前記テストで空きスペースが第1の量よりも少ないと判
定された場合に、前記キャッシュのサイズを自動的に拡
大するステップと、 を含む方法。 - 【請求項8】キャッシュされた一時ファイルを記憶する
ために、第2のキャッシュ領域を割り振る段階をさらに
含む請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】前記キャッシュの記憶容量を増加するため
のユーザ入力を受け取るステップと、 前記ユーザ入力に応答して前記キャッシュのサイズを拡
大するステップとをさらに含む請求項7に記載の方法。 - 【請求項10】プロセッサ、記憶機構およびユーザ対話
手段を有するコンピュータ・システムにおいてファイル
・システム・キャッシュを管理するシステムであって、 前記ファイル・システム・キャッシュに割り振られる前
記記憶機構の量を変更することを求める要求を前記ユー
ザ対話手段から受け取る手段と、 前記ユーザ対話手段から前記ファイル・システム・キャ
ッシュの記憶域の指示を受け取る手段と、 前記要求および前記指示に応じて、前記ファイル・シス
テム・キャッシュのサイズを変更する手段とを含むシス
テム。 - 【請求項11】前記指示が、前記ファイル・システム・
キャッシュの論理記憶装置と異なる論理記憶装置を示す
ことを特徴とする請求項10に記載のシステム。 - 【請求項12】前記指示が、前記ファイル・システム・
キャッシュの物理記憶装置と異なる物理記憶装置を示す
ことを特徴とする請求項10に記載のシステム。 - 【請求項13】プロセッサ、および記憶機構を備えたコ
ンピュータ・システムにおいて、前記記憶機構内にファ
イル・システム・トランザクション・ログを含むファイ
ル・システム・キャッシュを管理する方法であって、 前記ファイル・システム・キャッシュからエントリを削
除することを求める要求を受け取るステップと、 前記エントリが、サーバに伝播されなかった更新を含む
かどうか判定するステップと、 保留中の更新がない場合に、前記キャシュから前記エン
トリを追い出し、前記トランザクション・ログに削除を
ログすることなく前記エントリを削除するステップと、 保留中の更新がある場合に、追い出し確認要求を生成す
るステップと、 前記確認要求が肯定された場合に前記キャッシュから前
記エントリを追い出し、前記キャッシュから前記エント
リを削除し、前記トランザクション・ログにおける対応
する記憶エントリを削除するステップと、 を含むプロセス。 - 【請求項14】プロセッサ、ユーザ対話手段および記憶
機構を有するコンピュータ・システムにおいてファイル
・システム・キャッシュを管理するシステムであって、 前記ユーザ対話手段から、ファイルのリストをキャッシ
ュする明示的キャッシュ要求を受け取る手段と、 キャッシング前に前記ファイルのそれぞれを圧縮する手
段と、 記憶容量が不十分なためにキャッシュすることができな
いファイルを追跡する手段と、 キャッシュ管理によって開放されたディスク・スペース
を追跡し、前にキャッシュすることができなかったファ
イルを記憶する手段とを含むシステム。 - 【請求項15】前記キャッシュ内のファイルを使用する
ことを求める要求を受け取る手段と、 前記ファイルが圧縮されているかどうかを判定するため
に前記キャッシュをテストする手段と、 前記ファイルが圧縮されている場合に前記ファイルを圧
縮解除する手段とをさらに含む請求項14に記載のシス
テム。 - 【請求項16】圧縮されたファイルを圧縮解除後に削除
する手段をさらに含む請求項15に記載のシステム。 - 【請求項17】プロセッサ、第1および第2のファイル
・システム記憶機構を備えたコンピュータ・システムに
おいて前記第2のファイル・システム記憶機構内にある
ファイル・システム・キャッシュを管理するコンピュー
タ可読手段を有するコンピュータ・プルグラム・プロダ
クトであって、 前記コンピュータ・システムに、第1の記憶容量を必要
とする追加データを前記ファイル・システム・キャッシ
ュ内に記憶させる手段と、 前記コンピュータ・システムに、前記ファイル・システ
ム・キャッシュが前記追加データを記憶するための不使
用の記憶容量を有するかどうかを判定させる手段と、 前記ファイル・システム・キャッシュに十分な不使用記
憶容量がなく、削除によって少なくとも前記第1の記憶
容量分のスペースが開放される場合に、前記コンピュー
タ・システムに、除去可能なキャッシュ・データを削除
させる手段と、 前記コンピュータ・システムに、前記ファイル・システ
ム・キャッシュに十分な不使用記憶容量がある場合に前
記追加データを記憶させる手段と、 を含むコンピュータ・プログラム・プロダクト。 - 【請求項18】前記除去可能なキャッシュ・データを削
除させる手段が、 前記コンピュータ・システムに、各キャッシュ・データ
項目をテストして、そのデータがキャッシュされて以降
に変更されたかどうかを判定させる手段と、 前記コンピュータ・システムに、各キャッシュ・データ
項目によって使用されるスペースの量を決定させる手段
と、 前記コンピュータ・システムに、変更されなかった各キ
ャッシュ項目によって使用されるスペースの量を合計さ
せる手段と、 前記コンピュータ・システムに、前記合計した量を前記
第1の記憶容量と比較させる手段と、 前記コンピュータ・システムに、少なくとも前記第1の
記憶容量分のスペースが開放されるまで、変更されなか
ったキャッシュ・データ項目を削除させる手段とを含む
ことを特徴とする請求項17に記載のコンピュータ・プ
ログラム・プロダクト。
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