JPH10148158A - 車両用v型内燃機関におけるシリンダブロック構造 - Google Patents

車両用v型内燃機関におけるシリンダブロック構造

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JPH10148158A
JPH10148158A JP8308251A JP30825196A JPH10148158A JP H10148158 A JPH10148158 A JP H10148158A JP 8308251 A JP8308251 A JP 8308251A JP 30825196 A JP30825196 A JP 30825196A JP H10148158 A JPH10148158 A JP H10148158A
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浩海 角
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    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames
    • F02F7/0002Cylinder arrangements
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両進行方向に沿う前方側に配置される前方シ
リンダ部と、前記車両進行方向に沿う後方側に配置され
る後方シリンダ部が略V字型をなすように配置される車
両用V型内燃機関において、シリンダブロックの大型化
を避けつつホーニング加工具のジャーナル壁との干渉を
防止して、前方シリンダ部をその上端位置が極力低くな
るように傾斜配置することを可能とする。 【解決手段】前方シリンダ部5aが、その上端位置を後
方シリンダ部5bの上端位置よりも低くして傾斜配置さ
れ、両ジャーナル壁21,22間の中心位置PCからの
前方シリンダ孔11の偏位側に配置されているジャーナ
ル壁21の前方シリンダ孔11に対応する部分に、前記
中心位置PC から離れる側に屈曲した屈曲部21aが形
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車等の車
両に搭載されるV型内燃機関に関し、特にそのシリンダ
ブロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両進行方向に沿う前方側に配置される
前方シリンダ部と、前記車両進行方向に沿う後方側に配
置される後方シリンダ部が略V字型をなすように配置さ
れる車両用V型内燃機関は、たとえば特公平3−180
52号公報等で既によく知られており、このようなV型
内燃機関では、前方シリンダ部および後方シリンダ部に
それぞれ設けられる前方および後方シリンダ孔の中心線
が、クランク軸の軸線方向に沿って隣接する一対のジャ
ーナル壁間の中心位置から偏位して配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
V型内燃機関を自動二輪車等の車両に搭載する場合にラ
ジエータ等の補器との干渉を避けるためには、前方シリ
ンダ部が、その上端位置が極力低くなるように傾斜配置
されていることが望ましいが、前方シリンダ部の前方側
への傾斜角度が大となると、前方シリンダ部に設けられ
ている前方シリンダ孔の下端がシリンダブロックの下部
に設けられているジャーナル壁に近接することになり、
前方シリンダ孔の内面がホーニング加工される場合に
は、前記ジャーナル壁がホーニング加工具に干渉してし
まう。そのため、上記従来のものでは、前方シリンダ部
の前方側への傾斜角度を大きく設定することができず、
前方シリンダ部および後方シリンダ部の上端位置がほぼ
同一高さに設定されている。ジャーナル壁のホーニング
加工具との干渉を避けるために、クランク軸の軸線方向
に沿って相互に隣接するジャーナル壁間の距離を大きく
設定することも可能であるが、そのようにするとシリン
ダブロックすなわち内燃機関の大型化を招くことにな
る。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、シリンダブロックの大型化を避けつつホーニ
ング加工具のジャーナル壁との干渉を防止して、前方シ
リンダ部をその上端位置が極力低くなるように傾斜配置
することを可能とした車両用V型内燃機関におけるシリ
ンダブロック構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、車両進行方向に沿う前方側に配置される
前方シリンダ部と、前記車両進行方向に沿う後方側に配
置されて前記前方シリンダ部と略V字型をなす後方シリ
ンダ部とがシリンダブロックに設けられ、該シリンダブ
ロックの下部に、クランク軸の上半部を支承する半円状
の軸受半部を有する複数のジャーナル壁がクランク軸の
軸線方向に間隔をあけて一体に設けられ、前方シリンダ
部に設けられる前方シリンダ孔の中心線が、クランク軸
の軸線方向に沿って隣接する一対のジャーナル壁間の中
心位置から偏位して配置される車両用V型内燃機関にお
いて、前方シリンダ部が、その上端位置を後方シリンダ
部の上端位置よりも低くして傾斜配置され、前記中心位
置からの前方シリンダ孔の偏位側に配置されているジャ
ーナル壁の前方シリンダ孔に対応する部分に、前記中心
位置から離れる側に屈曲した屈曲部が形成されることを
特徴とする。
【0006】このような構成によれば、前方シリンダ部
が、その上端位置を後方シリンダ部の上端位置よりも低
くして傾斜配置されていることにより前方シリンダ孔の
下端がジャーナル壁に近接していても、前方シリンダ孔
の偏位側に在るジャーナル壁の前方シリンダ孔に対応す
る部分が両ジャーナル壁間の中心位置から離反する側に
屈曲していることにより、前方シリンダ孔の内面をホー
ニング加工するためのホーニング加工具にジャーナル壁
が干渉することを回避することができ、したがって、両
ジャーナル壁間の距離を広げることなく、前方シリンダ
部をその上端位置が極力低くなるように傾斜配置するこ
とが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示す本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0008】図1ないし図3は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1はV型2気筒内燃機関の側面図、図2
はシリンダブロックの側面図、図3は図2の3矢視底面
図である。
【0009】先ず図1において、このV型2気筒内燃機
関は、たとえば自動二輪車に搭載されるものであり、シ
リンダブロック5は、車両進行方向に沿う前方側(図1
およひ図2の右方側)に配置される前方シリンダ部5a
と、前記車両進行方向に沿う後方側に配置されて前記前
方シリンダ部5aと略V字型をなす後方シリンダ部5b
と、それらのシリンダ部5a,5bの下部が共通に結合
されて成る上部クランクケース部5cとから成るもので
あり、両シリンダ部5a,5bの上端にはシリンダヘッ
ド6,6が結合され、各シリンダヘッド6,6の上端に
はヘッドカバー7,7が結合される。
【0010】シリンダブロック5の下部すなわち上部ク
ランクケース部5cには、下部クランクケース8が結合
され、上部クランクケース部5cおよび下部クランクケ
ース8でクランクケース9が構成される。クランクケー
ス9の下端すなわち下部クランクケース8の下端にオイ
ルパン9が結合される。
【0011】前方および後方シリンダ部5a,5bには
前方および後方シリンダ孔11,12が設けられてお
り、それらのシリンダ孔11,12には、ピストン1
3,14がそれぞれ摺動自在に嵌合される。
【0012】前方シリンダ部5aおよひ後方シリンダ部
5b間には、両シリンダ部5a,5bに共通なエアクリ
ーナ15、ならびに両シリンダ部5a,5bに個別に対
応した気化器16,16を含む吸気装置17が配設され
る。
【0013】図2および図3を併せて参照して、前記両
ピストン13,14にそれぞれコンロッド18,19を
介して連結されるクランク軸20は、クランクケース9
で回転自在に支承されるものであり、シリンダブロック
5の下部すなわち上部クランクケース部5cには、クラ
ンク軸20の上半部を支承する半円状の軸受半部23,
24をそれぞれ有する一対のジャーナル壁21,22が
クランク軸20の軸線方向に間隔をあけて一体に設けら
れる。また下部クランクケース8には、上記ジャーナル
壁21,22にそれぞれ対応した一対のジャーナル壁
(図示せず)がクランク軸20の下半部を支承すべく設
けられている。而して一方のジャーナル壁21におい
て、軸受半部23よりも前方シリンダ部5a側には一対
のボルト孔25,25が、軸受半部23よりも後方シリ
ンダ側5bには一対のボルト孔26,26がそれぞれ設
けられ、他方のジャーナル壁22において、軸受半部2
4よりも前方シリンダ部5a側には一対のボルト孔2
7,27が、軸受半部24よりも後方シリンダ部5b側
には一対のボルト孔28,28がそれぞれ設けられ、そ
れらのボルト孔25…,26…,27…,28…にそれ
ぞれねじ込まれるボルト(図示せず)により、下部クラ
ンクケース8側のジャーナル壁が各ジャーナル壁21,
22に締結される。
【0014】ところで、前方シリンダ部5aに設けられ
る前方シリンダ孔11は、その中心線LCFが、両ジャー
ナル壁21,22間の中心位置PC からクランク軸20
の軸線に沿う一側に偏位量δF だけ偏位するように配置
されており、後方シリンダ部5bに設けられる後方シリ
ンダ孔12は、その中心線LCRが、前記両ジャーナル壁
21,22間の中心位置PC からクランク軸20の軸線
に沿う他側に偏位量δ R だけ偏位するように配置されて
おり、前方シリンダ部5aは、その上端位置が後方シリ
ンダ部5bの上端位置よりも低くなるように傾斜して配
置される。
【0015】しかも両ジャーナル壁21,22間の中心
位置PC からの前方シリンダ孔11の偏位側に配置され
ているジャーナル壁21において、前方シリンダ孔11
に対応する部分には、前記中心位置PC から離れる側に
屈曲した屈曲部21aが形成されており、軸受半部23
の一側のボルト孔25,25は、屈曲部21aに設けら
れている。
【0016】次にこの実施例の作用について説明する
と、後方シリンダ部5bと略V字型をなすように配置さ
れている前方シリンダ部5aは、その上端位置が後方シ
リンダ部5bの上端位置よりも低くして傾斜配置される
ものであり、前方シリンダ部5aが、V型内燃機関の前
方に配置されるラジエータ等の補器と干渉することを避
けるようにして、V型内燃機関および各補器のレイアウ
トの自由度を高めることができる。
【0017】しかも前方シリンダ部5aが、その上端位
置を後方シリンダ部5bの上端位置よりも低くして傾斜
配置されていると、前方シリンダ孔11の中心線LCF
両ジャーナル壁21,22間の中心位置PC から偏位量
δF だけクランク軸20の軸方向に偏位していることに
より、前方シリンダ孔11の下端が、両ジャーナル壁2
1,22の一方21に近接することになる。しかるに、
ジャーナル壁21の前方シリンダ孔11に対応する部分
には、前記中心位置PC から離反する側に屈曲した屈曲
部21aが形成されているので、前方シリンダ孔11の
内面をホーニング加工する際にホーニング加工具にジャ
ーナル壁11が干渉することを回避することができる。
一方、後方シリンダ部5bは、その上端位置が比較的高
い位置となるように傾斜して配置されているので、後方
シリンダ孔12の下端が両ジャーナル壁21,22の他
方22に近接することはなく、したがっ前記ホーニング
加工具のジャーナル壁22との干渉が生じることはな
い。この結果、両ジャーナル壁21,22間の距離を広
げることなく、ホーニング加工具とジャーナル壁21,
22との干渉を回避して、前方シリンダ部5aをその上
端位置が極力低くなるように傾斜配置することができ、
レイアウト上の自由度を増大することができる。
【0018】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0019】たとえば本発明は、2気筒以外の複数気筒
のV型内燃機関に適用することが可能であり、その場
合、各気筒毎に対をなすジャーナル壁の一方に屈曲部が
設けられればよい。シリンダブロック5の下部のジャー
ナル壁21,22に軸受キャップが締結されるV型内燃
機関にも本発明を適用可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、前方シリ
ンダ部が、その上端位置を後方シリンダ部の上端位置よ
りも低くして傾斜配置されていることに起因して前方シ
リンダ孔の下端がジャーナル壁に近接しても、前方シリ
ンダ孔の偏位側に在るジャーナル壁の前方シリンダ孔に
対応する部分に両ジャーナル壁間の中心位置から離反す
る側に屈曲した屈曲部が形成されていることにより、前
方シリンダ孔の内面をホーニング加工するためのホーニ
ング加工具にジャーナル壁が干渉することを回避するこ
とができ、したがって、両ジャーナル壁間の距離を広げ
ることなく、前方シリンダ部をその上端位置が極力低く
なるように傾斜配置して、レイアウト上の自由度を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】V型2気筒内燃機関の側面図である。
【図2】シリンダブロックの側面図である。
【図3】図2の3矢視底面図である。
【符号の説明】
5・・・シリンダブロック 5a・・・前方シリンダ部 5b・・・後方シリンダ部 11・・・前方シリンダ孔 12・・・後方シリンダ孔 20・・・クランク軸 21,22・・・ジャーナル壁 21a・・・屈曲部 23,24・・・軸受半部 LCF・・・前方シリンダ孔の中心線 PC ・・・両ジャーナル壁間の中心位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両進行方向に沿う前方側に配置される
    前方シリンダ部(5a)と、前記車両進行方向に沿う後
    方側に配置されて前記前方シリンダ部(5a)と略V字
    型をなす後方シリンダ部(5b)とがシリンダブロック
    (5)に設けられ、該シリンダブロック(5)の下部
    に、クランク軸(20)の上半部を支承する半円状の軸
    受半部(23,24)を有する複数のジャーナル壁(2
    1,22)がクランク軸(20)の軸線方向に間隔をあ
    けて一体に設けられ、前方シリンダ部(5a)に設けら
    れる前方シリンダ孔(11)の中心線(LCF)が、クラ
    ンク軸(20)の軸線方向に沿って隣接する一対のジャ
    ーナル壁(21,22)間の中心位置(PC )から偏位
    して配置される車両用V型内燃機関において、前方シリ
    ンダ部(5a)が、その上端位置を後方シリンダ部(5
    b)の上端位置よりも低くして傾斜配置され、前記中心
    位置(PC )からの前方シリンダ孔(11)の偏位側に
    配置されているジャーナル壁(21)の前方シリンダ孔
    (11)に対応する部分に、前記中心位置(PC )から
    離れる側に屈曲した屈曲部(21a)が形成されること
    を特徴とする車両用V型内燃機関におけるシリンダブロ
    ック構造。
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