JPH10147949A - マンホールの更生方法 - Google Patents

マンホールの更生方法

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JPH10147949A
JPH10147949A JP8322337A JP32233796A JPH10147949A JP H10147949 A JPH10147949 A JP H10147949A JP 8322337 A JP8322337 A JP 8322337A JP 32233796 A JP32233796 A JP 32233796A JP H10147949 A JPH10147949 A JP H10147949A
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JP
Japan
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manhole
wall
mortar
wire net
wire mesh
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JP8322337A
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English (en)
Inventor
Kaoru Abe
馨 阿部
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SEKISHIN SANGYO KK
Original Assignee
SEKISHIN SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円筒形の規格マンホールおよび角形の
特殊マンホールのいずれでも実施することができ、しか
も高強度のモルタル壁を作ることを可能にし、かつボイ
ラーやポンプ等の大型装置を不要にする。 【解決手段】 下水管14の出入口となるマンホール
壁10を洗浄し、このマンホール壁10の内側に金網2
1を張り巡らし、この金網21の内側に型枠22を組立
てて立設し、この型枠22とマンホール壁10との間に
モルタルを充填し、このモルタルの硬化後に上記の型枠
22を取り外す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、下水管の出入口とな
るマンホールが損傷した場合に行われるマンホールの更
生方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】下水管の出入口となるマンホールが損傷
した場合に行われるマンホールの更生方法として、先端
を閉じたフィルムチューブの表面に積層された不織布層
にあらかじめ熱硬化性樹脂を含浸させ、このチューブを
上記の損傷したマンホール内に挿入し、次いで上記のチ
ューブに地上から熱水または高温蒸気を供給して膨らま
せることにより、チューブ外面の不織布層をマンホール
の壁面に密着させ、かつ上記の熱硬化性樹脂を硬化さ
せ、しかるのち熱水や蒸気を排出して上記のチューブを
マンホールの両端で切断する樹脂の内貼り方法が知られ
ている。しかし、この方法は、マンホールの壁面が円筒
形で、上端部が円錐形の規格マンホールでは実施できて
も、壁面が四角形で、水平な天井を有する特殊マンホー
ルでは実施できず、しかも得られたマンホール壁の強度
が不足し、更に熱水や高温蒸気を用いるのでボイラーや
ポンプ等の大型装置が必要になるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、円形の規
格マンホールおよび角形の特殊マンホールのいずれでも
実施することができ、しかも高強度のモルタル壁を作る
ことを可能にし、かつボイラーやポンプ等の大型装置を
不要にしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係るマンホー
ルの更生方法は、請求項1に記載のごとく、下水管の出
入口となるマンホール壁の表面を洗浄し、このマンホー
ル壁の内側に金網を張り巡らし、この金網の内側に型枠
を組立てて立設し、この型枠とマンホール壁との間にモ
ルタルを打込み、このモルタルの硬化後に上記の型枠を
取り外すことを特徴とし、これによって既設のマンホー
ル内側に金網で補強されたモルタル層が積層され、この
モルタル層が更生後のマンホール壁を形成する。
【0005】この発明では、先ず既設のマンホール壁の
表面を洗浄する。この洗浄は、既設のマンホール壁の腐
食屑や粉塵を除去し、新しく積層されるモルタル層との
接着性を高めるために行うものであり、洗浄方法として
は高圧水を噴射して腐食屑や粉塵等を洗い落とす方法が
好ましい。
【0006】既設のマンホール壁の内側に張り巡らす金
網は、新設されるモルタル層の補強用であり、好ましく
はステンレス鋼線からなる平織物状のものが用いられ
る。ステンレス鋼線の好ましい太さは、1mm程度であ
り、金網の好ましい粗さは4〜10メッシュ程度であ
る。この金網は、マンホールの壁面からの距離がほぼ均
一になるように張られる。例えば、鉛直な直壁の内側に
はこの直壁と同心の筒状に張られ、鉛直線に対して傾斜
する円錐状の斜壁の内側にはこの斜壁と同心の円錐状に
張られる。また、水平な天井が存在する場合は、天井の
下に水平に張られる。その場合、金網の壁面や天井から
の距離は、打込まれるモルタルの厚み(約25〜50mm
に)に応じてその1/2程度に設定される。そして、こ
れらの金網は、上記の直壁や斜壁、天井等と所望の間隔
を保つように適当箇所がボルトで固定される。なお、上
記の金網は、あらかじめ方形、扇形等の所望形状に切断
したものをマンホール内に搬入し、接続しながら張るこ
とができる。
【0007】上記金網の内側に立てられる型枠は、好ま
しくは鋼板からなる多数枚の型板を縦横に接続して作ら
れる。この型板は、マンホールの出入口を通過できる大
きさで、かつマンホール内での使用位置に応じた適当な
形状にあらかじめ成形される。ただし、隣接する型板と
接続される縁部には、マンホールの内側からみて内向き
に突出するフランジが一体に形成され、このフランジの
所定位置にあらかじめボルト孔が穿孔される。そして、
これらの型板は、マンホール内に搬入され、上記金網の
内側でフランジ同志を重ねてボルト締めして型枠に組立
てられる。なお、金網と型枠の距離は、打込まれるモル
タルの厚み(約25〜50mmに)に応じてその1/2程
度に設定される。また、特殊マンホールでは、木製型枠
の使用も可能である。
【0008】この発明では、既設マンホールの内側に上
記の型枠を立てた後、上記のマンホール壁と型枠との間
にモルタルが打込まれる。このモルタルとしては、通常
のポルトランドセメントに砂その他の細骨材を加え水で
練った通常のセメントモルタルが使用可能であるが、上
記の細骨材は省略してもよく、また細骨材と共に、また
は細骨材を省略したままアクリル酸マグネシウムやアク
リル酸カルシウム等のアクリル酸金属塩(含金属モノマ
ー)を加えた樹脂モルタルを用いてもよく、この樹脂モ
ルタルを用いた場合は、硬化が速く、硬化後の強度が大
きく、かつ耐薬品性および防水性に優れている点で特に
好ましい。
【0009】上記の打込まれたセメントが硬化すると、
既設のマンホール壁の内側に金網で補強された厚さ25
〜50mmの高強度のモルタル層が形成される。そして、
上記の型枠を外すことにより、破損したマンホールの更
生作業が終了し、マンホールの再使用が可能になる。な
お、上記モルタル層の厚みが25mm未満では強度が不十
分であり、50mmを超えるとマンホールが狭くなり過
ぎ、かつ材料が無駄になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施形態1 図1、2において、10は円筒形のマンホール壁であ
り、その下半部を形成する円筒状の直壁11と上半部を
形成する円錐形の斜壁12とからなり、斜壁12の上端
に円形の出入口13が地上に向かって開口し、円筒形の
直壁11の下端左右に下水管14が開口し、左右の開口
部14aの下半部が下水管14を二つ割りした形状の樋
状部15で接続され、この樋状部15と樋状部15の両
側の直壁11との間がコンクリートで埋められ、水平な
踏み底16(図2参照)が形成されている。なお、踏み
底16が中央で低くなるように傾斜している場合は、ほ
ぼ水平に削るのが好ましい。
【0011】上記のマンホール壁10に損傷が発生し、
その修復が必要になると、マンホール壁10を高圧水の
吹付けで洗浄すると共に、腐食し脆くなった壁面を洗い
落とし、下水管14の開口部14aに合成樹脂、例えば
塩化ビニル製の押さえパイプ17の一端を挿入し他端を
積層すべきモルタル壁の厚み程度だけ突出させる。な
お、下水管14と押さえパイプ17の間にはパッキング
(図示されていない)を介在させることが好ましい。そ
して、マンホール壁10の直壁11および斜壁12の内
面に沿って金網を張るに先立ち、直壁11および斜壁1
2の適所にアンカーナット18(図3参照)を埋設す
る。このアンカーナット18は、ネジ孔を備えたアンカ
ーであり、上記の直壁11および斜壁12に設けた孔に
打込むことにより上記ネジ孔の開口端が壁面と同一面と
なるように固着され、このネジ孔に植込まれたボルト1
9の突出部に1個のナット20Aを取付けた状態で金網
21を張って金網21の目孔からボルト19を突出さ
せ、この突出端にもう一つのナット20Bをねじ込むこ
とにより金網21を固定する。なお、金網21は、直径
1mmのステンレス鋼線からなる4〜10メッシュの平織
物状のものをあらかじめ所望の形状に切断し、これを丸
めてマンホール内に搬入し、しかるのち所定の位置に広
げ、隣接部を重ねて括ることにより接続される。また、
ナット20A、20Bの締結位置は、壁面と金網21の
間隔がモルタル層の厚み(25〜50mm)の1/2程度
となるように設定される。
【0012】次いで、上記金網21からモルタル層の厚
みの1/2だけ内側に型枠22を立てる。この型枠22
は、この型枠22を縦横に分割した形状にステンレス鋼
板で作られた多数枚の型板23を組立てたものである。
図4は、直壁11に対応する型板23を示し、長方形の
鋼板を断面円弧形に湾曲し、四周にフランジ23aを内
向きに形成したものであり、フランジ23aには複数個
のボルト孔23bが穿孔される。そして、この多数枚の
型板23を金網21の内側に沿って上下左右に配列し、
隣接する型板23のフランジ23aを重ね、ボルト孔2
3bにボルト(図示されていない)を通し、ナットを締
めることにより隣接する型板23を接続する。
【0013】上記の金網21および型枠22を立てる場
合、下水管14の開口部に配置される金網21の下端に
は、下水管14に挿入されている押さえパイプ17(図
1、2参照)の上半部の形状に応じて半円形の凹みが形
成される。また、下水管14の開口部に配置される型板
23の下端部は押さえパイプ17の端面上半部にパッキ
ング(図示されていない)を介して当接される(図1参
照)。そして、斜壁12に対応する型板(図示されてい
ない)は、扇形板を湾曲し、四周にフランジを形成して
作られる。この立てられた型枠22は、必要に応じて突
っかい棒(図示されていない)で固定される。なお、図
3に示したボルト20Aの頭部を長くして型枠22の外
面に当接させ、これを型枠22の突っかい棒の代わりに
することができる。
【0014】上記のようにマンホール壁10の内側に金
網21を張り、型枠22を立設した後、マンホール壁1
0と型枠22との間の隙間に樹脂モルタルを打ち込む。
この打込みは、セメント50重量部に水15〜20重量
部を加え、これを均一に混合した後、更にアクリル酸マ
グネシウム30%水溶液15重量部、アクリル酸カルシ
ウム30%水溶液10重量部および1%過硫酸カリ水溶
液3〜5重量部を加えて混合しながら注型するのが好ま
しい。なお、セメントと水を混合する際、粉末アクリル
酸ソーダを3重量部添加すると、余剰水を吸収してモル
タル硬化時の収縮を防ぐことが可能になる。また、必要
に応じて着色剤を適宜に添加することもできる。なおま
た、1%過硫酸カリ水溶液に代えてチオ硫酸ソーダ水溶
液を用いてもよい。
【0015】上記の注型が終わると、アクリル酸マグネ
シウムおよびアクリル酸カルシウムの重合が進み、その
際に過硫酸カリが触媒として働いて上記の重合反応が加
速され、2〜6時間で樹脂モルタルの硬化が完了する。
得られたモルタル層は、アクリル酸マグネシウムの作用
で弾力性と接着性が向上してひび割れが生じ難くなり、
またアクリル酸カルシウムの作用で強度が向上する。そ
して、上記樹脂モルタルの硬化後に型枠22および押さ
えパイプ17を取外すことにより、マンホールの更生作
業が完了する。図5は型枠22の取外し状態を示し、2
4は樹脂モルタル層である。
【0016】実施形態2 図6、7において、30は角形のマンホール壁であり、
角筒状の直壁31と方形の天井32とからなり、天井3
2の上端に入口円筒33が接続され、直壁31の下端左
右に下水管14が開口し、左右の開口部14aの下半部
が下水管14を二つ割りした樋状部15で接続され、こ
の樋状部15と直壁31との間がコンクリートで埋めら
れて水平な踏み底34が形成されている。
【0017】この場合は、上記の直壁31および天井3
2の内側に金網36が角形に張られ、その内側に多数枚
の型板からなる型枠37が角形に組立てられる。ただ
し、既設のマンホール壁30をあらかじめ前記同様に高
圧水で洗浄し、さらに下水管14の開口部に押さえパイ
プ17を挿入し、マンホール壁30の適所にアンカーナ
ット18(図3参照)を介してボルト19を設け、下水
管14の開口部に配置される金網に半円形の凹みを形成
し、また下水管14の開口部に配置される型枠37を押
さえパイプ17の端面上半部にパッキングを介して当接
させる。そして、金網36をボルトとナットで固定し、
型枠37を組立て、型枠37を突っかい棒等で固定した
後、マンホール壁30と型枠37の隙間に前記同様に樹
脂モルタルを打込み、硬化させてモルタル層38を形成
し、しかるのち型枠37および押さえパイプ17を取外
してマンホールの更生作業を完了する。
【0018】
【発明の効果】請求項1、2に記載されたマンホールの
更生方法によれば、既設のマンホール内に金網で補強さ
れたモルタル層が形成され、このモルタル層がマンホー
ル壁を構成するので、従来の樹脂を内貼りする方法に比
べ、マンホール壁の強度が向上し、しかも従来の内貼り
する方法では施工できなかった角形の特殊マンホールに
対しても実施することができる。また、型枠をマンホー
ル内で組立て、モルタルを打込むので、従来の内貼り法
で必要としたボイラーやポンプ等の大型設備を必要とし
ない。特に請求項2に記載の発明によれば、上記モルタ
ル層の硬化速度が上昇し、かつ得られたモルタル層の強
度、耐薬品性および防水性等が一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】金網固定部の断面図である。
【図4】型枠を構成する型板の斜視図である。
【図5】マンホール更生後の縦断面図である。
【図6】実施形態2の縦断面図である。
【図7】図6のB−B線断面図である。
【符号の説明】
10、30:マンホール壁 11、31:直壁 12:斜壁 13:出入口 14:下水管 14a:開口部 15:樋状部 16、34:踏み底 17:押さえパイプ 18:アンカーナット 19:ボルト 20A、20B:ナット 21、36:金網 22、37:型枠 23:型板 23a:フランジ 23b:ボルト孔 24、38:モルタル層 32:天井 33:入口円筒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下水管の出入口となるマンホール壁の表
    面を洗浄し、このマンホール壁の内側に金網を張り巡ら
    し、この金網の内側に型枠を組立てて立設し、この型枠
    とマンホール壁との間にモルタルを打込み、このモルタ
    ルの硬化後に上記の型枠を取り外すことを特徴とするマ
    ンホールの更生方法。
  2. 【請求項2】 モルタルがポルトランドセメントにアク
    リル酸金属塩を加えた樹脂モルタルである請求項1記載
    のマンホールの更生方法。
JP8322337A 1996-11-18 1996-11-18 マンホールの更生方法 Pending JPH10147949A (ja)

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