JPH1014771A - コーヒードリップバッグ - Google Patents
コーヒードリップバッグInfo
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- JPH1014771A JPH1014771A JP8192865A JP19286596A JPH1014771A JP H1014771 A JPH1014771 A JP H1014771A JP 8192865 A JP8192865 A JP 8192865A JP 19286596 A JP19286596 A JP 19286596A JP H1014771 A JPH1014771 A JP H1014771A
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- coffee
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Abstract
本体に所定量のコーヒー粉を充填したバッグを用いて、
簡便にコーヒーを入れられるようにし、しかも、本来の
ドリップ式コーヒーのいれ方に沿って注湯工程を行い、
良好な香味のコーヒー浸出液を得る。 【解決手段】 コーヒーバッグ用のフィルターが、通水
濾過性シート材料からなり、上端に開口部を有する袋本
体2と、該袋本体2の表面に設けられた係止部材4とか
らなり、該係止部材4は引き起こし可能に形成された係
止片3と、袋本体の表面に固着され係止片を支持する支
持体7とからなり、係止片3は、引き起こされた状態で
カップの上縁部に係止する係止用凹部3aを有し、かつ
その係止用凹部3aの上端3xが、袋本体2の下半分側
に位置している。
Description
係止し、湯を注ぐことにより容易にドリップ式コーヒー
をいれることのできるコーヒードリップバッグに関す
る。
ップ式がある。ドリップ式は、綿ネル等の布製のこし袋
に用量のコーヒー粉を入れ、熱湯を静かに注ぎ、4〜5
分程度で浸出液をこし取るという方法である。コーヒー
を美味しくいれるためには、一般に豆に含まれるカフェ
インや焙煎よって生じる水溶性の芳香性物質を十分に抽
出し、好ましくない成分の溶出を防止することが重要で
あるが、特にドリップ式においては、まず、熱湯でコー
ヒー粉全体を蒸らし、均等かつ十分に膨潤させ、その後
全体に徐々にあるいは数回に分けて注湯することが重要
であり、コーヒーを煮出すことは禁物とされている。
ヒーを得る方法として普及しているが、そこで使用する
布製のこし袋については、非使用時でも常時水に浸して
おかなくてはならず、取扱が繁雑である。そこで、近年
では布製のこし袋に代えて濾紙や不織布等の使い捨てフ
ィルターが多く用いられている。
図6に示したように(同図(a)平面図、同図(b)コ
ーヒーカップに係止させた状態の斜視図)、濾紙や不織
布等のフィルター材料からなる袋本体2に、カップ一杯
のコーヒー分のコーヒー粉を充填したコーヒー抽出バッ
グ1も使用されるようになっている。このコーヒー抽出
バッグ1においては、コーヒー粉を充填した袋本体2が
コーヒーカップCに係止できるように、袋本体2には係
止用凹部3aを有する係止片3が取り付けられている。
また、係止片3は、袋本体2の上半分側に貼着した矩形
の厚紙等からなる係止部材4から引き起こせるように形
成されたものとなっている。
示したようなコーヒー抽出バッグ1によると、係止部材
4が袋本体2の上半分側に貼着されており、したがっ
て、このコーヒー抽出バッグ1をコーヒーカップCに係
止させた状態では、コーヒー粉がコーヒーカップの底部
近房に位置することになる。このため、これに注湯する
と、注湯開始当初からコーヒー粉全体が熱湯に浸ってし
まう。よって、コーヒー粉に注湯するにあたり、まずコ
ーヒー粉を蒸らし、均等かつ十分に膨潤させ、その後全
体に徐々にあるいは数回に分けて注湯するという本来の
ドリップ式コーヒーのいれ方からはかけ離れたものとな
り、これにより得られるコーヒーの香りも味も本来のド
リップ式によるコーヒーには及ばないものとなってい
る。
しようとするものであり、濾紙や不織布等のフィルター
材料からなる袋に所定量のコーヒー粉を充填したバッグ
を用いて簡便にコーヒーを入れるにあたり、本来のドリ
ップ式コーヒーのいれ方に沿った注湯工程を行い、良好
な香りと味のコーヒーをいれられるようにすることを目
的とする。
布等のフィルター材料からなる袋本体に所定量のコーヒ
ー粉を充填したコーヒー抽出バッグにおいて、袋本体を
コーヒーカップに係止させるために係止部材から引き起
こして使用する係止片に関し、その係止用凹部の上端が
袋本体の下半分側に位置するように形成すると、コーヒ
ー抽出バッグをコーヒーカップに係止させた状態でのコ
ーヒー粉の位置を、コーヒーカップの底部近房ではなく
コーヒーカップ内の上部とすることができ、これにより
本来のドリップ式に沿った注湯工程を経てコーヒーをい
れることのできるコーヒードリップバッグが得られるこ
とを見出し、本発明を完成させるに至った。
らなり、上端に開口部を有する袋本体と、該袋本体の表
面に設けられた係止部材とからなり、該係止部材は引き
起こし可能に形成された係止片と、袋本体の表面に固着
され係止片を支持する支持体とからなり、係止片は、引
き起こされた状態でカップの上縁部に係止する係止用凹
部を有し、かつその係止用凹部の上端が、袋本体の下半
分側に位置していることを特徴とするバッグ状フィルタ
ーを提供する。
に所定量のコーヒー粉が充填され、袋本体の上端が開口
容易に閉じられているコーヒードリップバッグを提供す
る。
ルターによれば、係止用凹部の上端が袋本体の下半分側
に位置しているので、このバッグ状フィルターを用いた
本発明のコーヒードリップバッグによると、袋本体をコ
ーヒーカップに係止させたときに、袋本体内に充填され
ているコーヒー粉がカップ内の上部に保持される。した
がって、コーヒー粉に注湯してその浸出液を得るにあた
り、注湯当初にコーヒー粉を蒸らし、均等かつ十分に膨
潤させ、その後全体に徐々に注湯するという本来のドリ
ップ式コーヒーの注湯工程をふむことができ、香り及び
味に優れたコーヒー浸出液を得ることが可能となる。
程においては、通常注湯が3〜4回に分けて行われる
が、このうち1回目の注湯でコーヒー粉を蒸らした後、
2回目の注湯においてコーヒーの香味成分が最も濃く抽
出されるので、2回目の注湯はコーヒーの香味を向上さ
せる上に重要であるが、本発明によれば、少なくともこ
の2回目の注湯までを本来のドリップと同様の状態で行
うことができる。したがって、香り及び味に優れたコー
ヒー浸出液を得ることが可能となる。
づいて具体的に説明する。なお、各図中、同一符号は同
一又は同等の構成要素を表している。
プバッグ10である(同図(a)平面図、同図(b)コ
ーヒーカップに係止させた状態の斜視図)。このコーヒ
ードリップバッグ10は、そのバッグ状フィルターが袋
本体2と係止部材4a、4bからなっており、バッグ状
フィルターの袋本体2に所定量のコーヒー粉(通常、カ
ップ一杯のコーヒー分のコーヒー粉)を充填した後、袋
本体2の上端の開口部を接着し、閉じたものである。な
お、袋本体2の上端部は容易に開口できるようにミシン
目(図示せず)がいれてある。
2は、対向する表裏2つの矩形面5a、5bからなって
いる。また、表裏の矩形面は5a、5bは一枚の矩形シ
ートを二つ折りにしたものからなり、その折山が矩形面
5a、5bの下端辺6aとなっている。また、矩形面5
a、5bの両側縁6b、6cはそれぞれ接着されてお
り、上端辺6dは袋本体2の開口部を形成する。
としては、所定量のコーヒー粉を充填し、注湯した場合
にコーヒーの浸出が可能であるものを種々使用すること
ができるが、例えば、ポリエステル、ナイロン、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ビニロン等の合成繊維やレー
ヨン等の半合成繊維、コウゾ、ミツマタ等の天然繊維の
単独又は複合繊維からなる織布あるいは不織布、マニラ
麻、木材パルプ、ポリプロピレン繊維等からなる混抄紙
等、ティーバッグ原紙等紙類を使用することができる。
また、通水濾過性シート材料としては、複数の異なる層
からなる積層材料を使用してもよい。中でも、1層目が
ポリエステル、2層目がレギュラーポリエステルと低融
点ポリエステルとの混抄紙、3層目がポリプロピレンの
極細繊維からなるメルトブロー不織布からなる3層構造
のシート材料が、味、香り、風味、抽出時間の点で好ま
しい。
両側縁6b、6cを通る面に対称的に、紙、プラスチッ
クシート等の薄板状材料からなる係止部材4(4a、4
b)が設けられている。この係止部材4は、実線で示し
た切断線Laと破線で示した折れ線Lbとで囲まれた係
止片3とその周囲の支持体7からなり、係止片3は切断
線La及び折れ線Lbにしたがって引き起こされ、図1
(b)に示したように、係止用凹部3aがコーヒーカッ
プCの上縁部に係止される。
a、5bに貼着固定されており、係止片3を袋本体2に
支持する。
凹部3aの上端3xが、袋本体2の下半分側に位置して
いることを特徴としている。即ち、係止片3を引き起こ
してコーヒーカップCの上縁部にコーヒードリップバッ
グ10を係止させたときの、コーヒーカップC内におけ
る袋本体2の上下方向の位置は係止用凹部3aの上端3
xの袋本体2における位置に応じて定まる。そして、こ
の係止用凹部3aの上端3xの位置を袋本体2の下半分
側とすることにより、コーヒーカップCにコーヒードリ
ップバッグ10を係止させたときの袋本体2の底部をコ
ーヒーカップC内の上部に位置させることができる。
2に充填されており、その袋本体2の上端が閉じられて
いる本発明のコーヒードリップバッグ10に対して、そ
の袋本体2の上端を開いて開口部を形成し、係止片3を
図1(b)のようにコーヒーカップCに係止させ、袋本
体2内に注湯すると、袋本体2内のコーヒー粉に注湯当
初の蒸らしと膨潤の工程をふませ、徐々にあるいは数回
に分けて注湯して浸出液をカップ底部に滴下させること
が可能となる。また、本発明によれば、袋本体2内のコ
ーヒー粉がコーヒーカップCの底部近傍に位置していた
従来のコーヒー抽出バッグのように、注湯当初からただ
ちにコーヒー粉が浸出液で浸ることはない。よって、本
来のドリップ式コーヒーと同様に良好な香りと味のコー
ヒー浸出液を得ることが可能となる。
止用凹部3aの上端3xが、袋本体2の下半分側に位置
していることを要件とするが、係止部材4の全体が必ず
しも袋2の下半分側内に位置していなくてもよい。係止
部材4の全体の袋本体2における設置位置は、係止部材
4の素材、剛性、係止用凹部3aの袋本体2における形
成位置等に応じて適宜定めることができる。したがっ
て、例えば、図1(a)に示したように、係止部材4
は、袋本体2の下端辺6aから上方に向かって袋本体2
の中央を超え、上端辺6d側に若干延びた領域に形成し
てもよく、あるいは図2のコーヒードリップバッグのよ
うに、係止部材4の形成位置を袋本体2の下半分側にお
さめてもよい。
寄りの袋本体2の側縁6cから当該折れ線Lbへの角度
θを適宜調整し、コーヒードリップバッグをコーヒーカ
ップに係止したときの安定性を向上させることができ
る。この角度θは、袋本体2を形成する通水濾過性シー
ト材料の剛性等にもよるが、通常は3〜20°とするこ
とが好ましく,5〜10°とすることが好ましい。図3
(a)のように角度θを大きくし過ぎると、コーヒード
リップバッグをコーヒーカップに係止した場合に、図3
(b)のように袋本体2が折れ線Lb側に傾き、注湯時
に湯が漏れやすくなる。反対に、図4(a)のように角
度θを小さくし過ぎると、コーヒードリップバッグをコ
ーヒーカップに係止した場合に、図4(b)のように袋
本体2が折れ線Lbと反対側に大きく傾き注湯できなく
なる。
限はなく、例えば、袋本体2の開口部側の係止片3の縁
辺は図1に示したように直線状でもよく、また、図5に
示したように山形としてもよい。山形とすることによ
り、山形の頂点部分で支持体7が曲がりやすくなるの
で、コーヒードリップバッグをカップに係止させたとき
に容易に広い開口部を得ることが可能となる。
はなく、例えば、図1のように直線の帯状としてもよ
く、図5にように屈曲させてもよい。
いても特に制限はないが、係止片3の折れ線Lbの近傍
の係止部材4の外形の縁辺は、上述の係止片3の折れ線
Lbの角度θに依存して傾くことなく、側縁6cに平行
することが好ましい。
は狭過ぎると(即ち、係止部材4の幅が広いと)袋本体
2の上端の開口部が狭められるので、通常は10mm程
度以上とすることが好ましい。
る通水濾過性シート材料の剛性等にもよるが、一般に、
高さzが低過ぎるとドリップバッグをコーヒーカップに
係止した場合の安定性が劣るので、通常は35mm程度
以上とすることが好ましい。
明したが、本発明はさらに種々の態様をとることができ
る。
は、対向する表裏2つの矩形面5a、5bにそれぞれ1
つの係止部材4が設けられ、各係止部材4にはそれぞれ
1つの係止片3が形成されているが、必要に応じてさら
に係止部材4あるいは係止片3の個数を増加させてもよ
い。
は、袋本体2内に所定量のコーヒー粉を充填後、接着剤
あるいは熱接着により封じられるが、バッグの使用時に
容易に開口できるように開口部にはミシン目等をふして
おいてもよく、また袋本体の表裏の矩形面を容易に剥が
すことができるように熱接着の接着強度を調整してもよ
い。
明する。
ー粉への注湯を数回に分けて行う場合、各回の注湯の意
義が異なること、即ち、1回目の注湯ではコーヒー粉を
蒸らし、2回目の注湯では最も濃度の濃い浸出液を得、
3回目以降の注湯では2回目の注湯でコーヒー粉内に抽
出され残った成分を洗い流すという作用を有することを
確認するために、ドリップ式でコーヒーをいれ、その注
湯ごとのコーヒー浸出液のBrix−糖度の測定を行っ
たところ、2回目の注湯による浸出液ではBrixが
1.7%であったのに対し、3回目は1.0%、4回目
は0.8%であった。したがって、香りと味に優れたコ
ーヒー浸出液を得るためには、2回目の浸出液が重要で
あることがわかる。
量注いで30秒間蒸らし、その後、(1)バッグをカッ
プの底部につけた状態、あるいは(2)バッグをカップ
から浮かせ、バッグをカップの上部に保持した状態で注
湯し、得られた浸出液のBrix−糖度測定を行った
(浸出液全体で45g、温度85℃)。この場合、測定
は方法1と方法2とをそれぞれ5回行い、その平均を求
めた。その結果、方法1では1.6%、方法2では1.
8%であり、方法2は方法1に対して12.5%増加し
ていた。
の浸出液は、それぞれ本来のドリップ式の2回目までの
注湯操作を、従来のコーヒー抽出バッグを用いて行った
場合(方法1)と本発明のコーヒードリップバッグを用
いて行った場合(方法2)に相当する。したがって、こ
の結果から、本発明のコーヒードリップバッグによる浸
出状態に相当する方法2の方が、従来のコーヒーバッグ
による浸出状態に相当する方法1に比して濃い浸出液を
得られることがわかる。
ルター材料からなる袋に所定量のコーヒー粉を充填した
バッグを用いて、簡便にコーヒーを入れることができ、
しかも、本来のドリップ式コーヒーのいれ方に沿って注
湯工程を行うので、良好な香りと味のコーヒー浸出液を
得ることが可能となる。
図a)、とコーヒーカップに係止させた状態の斜視図
(同図b)である。
平面図である。
a)、とコーヒーカップに係止させた状態の斜視図(同
図b)である。
Claims (5)
- 【請求項1】 通水濾過性シート材料からなり、上端に
開口部を有する袋本体と、該袋本体の表面に設けられた
係止部材とからなり、該係止部材は引き起こし可能に形
成された係止片と、袋本体の表面に固着され係止片を支
持する支持体とからなり、係止片は、引き起こされた状
態でカップの上縁部に係止する係止用凹部を有し、かつ
その係止用凹部の上端が、袋本体の下半分側に位置して
いることを特徴とするバッグ状フィルター。 - 【請求項2】 係止片が引き起こされたときの係止片の
折れ線寄りの袋本体の側縁から当該折れ線への角度θが
3〜20°である請求項1記載のバッグ状フィルター。 - 【請求項3】 係止片が引き起こされたときの係止片の
折れ線寄りの袋本体の側縁から当該折れ線への角度θが
5〜10°である請求項2記載のバッグ状フィルター。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のバッグ
状フィルターの袋本体内に所定量のコーヒー粉が充填さ
れ、袋本体の上端が閉じられているコーヒードリップバ
ッグ。 - 【請求項5】 袋本体の上端部にミシン目が施され、開
口容易となっている請求項4記載のコーヒードリップバ
ッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19286596A JP3719291B2 (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | コーヒードリップバッグ |
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---|---|---|---|
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Publications (2)
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---|---|
JPH1014771A true JPH1014771A (ja) | 1998-01-20 |
JP3719291B2 JP3719291B2 (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=16298266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19286596A Expired - Fee Related JP3719291B2 (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | コーヒードリップバッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3719291B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003045207A1 (fr) * | 2001-11-28 | 2003-06-05 | Fuji Cone Seisakusho Co., Ltd. | Filtre de type cassette et procede de fabrication associe |
JP2004089543A (ja) * | 2002-09-02 | 2004-03-25 | Ito En Ltd | ティーバッグ用紙フィルター |
JP2019187634A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | キーコーヒー株式会社 | ドリップバッグ |
JP2024098136A (ja) * | 2023-01-09 | 2024-07-22 | 桂一 菊地 | ドリップ抽出バッグ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102368513B1 (ko) * | 2021-06-03 | 2022-02-25 | 주찬 | 음료 추출용 드립 백 |
-
1996
- 1996-07-02 JP JP19286596A patent/JP3719291B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2003045207A1 (fr) * | 2001-11-28 | 2003-06-05 | Fuji Cone Seisakusho Co., Ltd. | Filtre de type cassette et procede de fabrication associe |
JP2004089543A (ja) * | 2002-09-02 | 2004-03-25 | Ito En Ltd | ティーバッグ用紙フィルター |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3719291B2 (ja) | 2005-11-24 |
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