JPH10147423A - 供給装置 - Google Patents

供給装置

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JPH10147423A
JPH10147423A JP34232096A JP34232096A JPH10147423A JP H10147423 A JPH10147423 A JP H10147423A JP 34232096 A JP34232096 A JP 34232096A JP 34232096 A JP34232096 A JP 34232096A JP H10147423 A JPH10147423 A JP H10147423A
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prevention band
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Motohisa Tajima
幹久 田島
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FIT Co Ltd Japan
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FIT Co Ltd Japan
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Abstract

(57)【要約】 【目的】旋回するトラックの下側に物品が脱落しないよ
うに設けた球面の一部で構成する脱落防止壁を持ち、該
脱落防止壁の内側近傍に傾いて回転する円板とを持つ供
給機において円板と脱落防止壁の間に物品が落ち込んだ
り、かみ込んだりするのを防止する。 【機構】円板の外周に弾性を持つ素材で形成する環状の
脱落防止帯を設け、円板と脱落防止壁の間の隙間を皆無
とする。また、該脱落防止帯を用いて脱落防止壁を円筒
状とした供給機を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は物品の供給に関するもの
である。物品の自動供給は製造業を始め流通の過程にお
いても重要な地位を占めている。本発明は機械への物品
の供給、整揃を合理化するものであって、機械、電気、
などの産業分野を始め、食品、化粧品、医薬品、などの
産業分野において、製造、加工、組立、包装、計数、な
どの作業の合理化に貢献するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明は先に出願人が発明した供給機
(昭和53年特許願第155490号および昭和56年
特許願第098994号記載の供給機、以下供給機と言
う)の改良に関するものである。従来の供給機において
は図2及び図3に示すごとく、水平に回転する環状のト
ラック01と該トラック01の下部に設けられた球面の
一部で構成された脱落防止壁02と該脱落防止壁02の
内側にトラック01に対して傾いて回転する円板03と
で構成されていた。該円板03の回転軸の延長線がトラ
ック01の中心を通過するごとくに製作する事により円
板03の周囲は脱落防止壁02と隙間なくすることは幾
何学的には可能であったが、これを実現するためには脱
落防止壁02と円板03の加工、組み立てに特段の精度
が要求され、供給機の製作に多大の困難を生じるだけで
なく、供給機の価格を高価とするものであった。また、
極めて薄い物品を供給しようとした時に物品が脱落防止
壁02と円板03の外周の間の極めてわずかの間隙には
まり込む事もあった。この供給機にあっては被供給部品
は円板03の上に投入され、貯留される。円板03上の
被供給部品は円板03の回転によりトラック01の内縁
の接点近傍010(これを乗移り点と言う)上に移載さ
れ、トラック01の回転により移送される。トラック0
1の上を移送されている間にトラック01の直近上方に
設置された整揃壁07により整揃されて取出口09から
取り出される。トラック01の上面は旋回軸05に対し
て直角な平面であるので、整揃壁07との間隙を極めて
少なくし、一定に保つことは容易であるので、薄い被供
給部品がかみ込んだり、挟まれることは極めてまれであ
り、そのために製作費用が増大することはなかった。一
方、円板03は回転軸04に固定されて回転し、トラッ
ク01の下側に固定された脱落防止壁02は旋回軸05
に固定されて回転しているので、円板03の外周と脱落
防止壁02の内面との間の間隙を一定にし、かつ微小に
保つことは極めて困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はトラック下部
の脱落防止壁と円板の間の隙間をなくする事を目的とす
るものである。従来は円板と脱落防止壁との幾何学的な
関係により隙間をなくしていたが、本発明は円板の周囲
を弾性を持つ柔軟体で形成することにより隙間をなくす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の円板の実
施例の一例である。円板3の外周に弾性体で構成される
環状の脱落防止帯23を周設する。該脱落防止帯23の
直径は脱落防止壁2に脱落防止帯23の外縁が全周にわ
たって摺接する大きさに選定する。該脱落防止帯23の
厚さは円板3上に貯溜される被供給部品の重量により曲
がることのない厚さとする。
【0005】
【作用】図1に示す脱落防止帯23を装着した供給機の
断面を図4に示す。図1と図4により動作を説明する。
図示しないモータにより旋回軸5が回転され、旋回軸5
に固定された脱落防止壁2、トラック1が旋回する。図
示しない別のモータにより回転軸4が駆動され、回転軸
4に固定された円板3が回転するので脱落防止帯23は
脱落防止壁2に摺接して回転する。円板3を回転する回
転軸4は旋回軸5に対して傾いて設置され、回転軸4の
延長線はトラック1の内縁を形成する円の中心を通るよ
うに設置されるので、円板3の外周に周設された脱落防
止帯23は脱落防止壁2の全周にわたって摺接して回転
する。脱落防止壁2と脱落防止帯23に凹凸があっても
脱落防止帯23は弾性を持っているので必ず脱落防止壁
2の全周にわたって摺接する。もし、脱落防止壁2と円
板3との相対的位置に多少のずれがあって脱落防止壁2
の回転に対して円板3が偏心して回転しても脱落防止帯
23は脱落防止壁2の全周にわたって摺接して回転す
る。よって、円板3の上に投入された被供給部品は脱落
防止壁2と脱落防止帯23の間に脱落したり、挟まった
りすることはない。
【0006】
【実施例】図6は脱落防止帯23を多数の弾性のある針
状体で形成した脱落防止帯232を持つ実施例である。
針状体は円板3の外周に円板3の直径方向に周設したも
のである。図7は針状体で構成される時に、被供給物品
の重量によって針状体が垂下するのを防ぐために針状体
232を上下から挟むように円板3の下側に受け板25
を上側に抑え板24を設置した実施例である。受け板2
5は被供給物品の重量を受ける物で、受け板25の直径
は受け板25が脱落防止壁2に接しない大きさとする。
図8は脱落防止帯をゴム、プラスチックなどので作られ
た環状の弾性部材233で形成した実施例である。
【0007】図9は図6に示した円板3を供給機に装着
した実施例である。基板0に軸受11を介して旋回軸5
を回転自在に軸支し、該旋回軸5に球面の一部で構成さ
れる脱落防止壁2の下端の底部を固定し、脱落防止壁2
の上端には円形の環状のトラック1が接合されている。
また、図示しないモータに接続される回転軸4は図示し
ない部材を介して基板0に取りつけられ、該回転軸4の
上端に円板3が取りつけられている。回転軸4は旋回軸
5に対して所定の角度傾いて取りつけられ、回転軸4の
延長線はトラック1の内縁を形成する円の中心を通過す
る。円板3の外縁に脱落防止帯23が設けられているの
で、脱落防止帯23の外縁は一か所においてトラック1
の内縁と接し(この接する点を乗移り点10と言う)、
他の部位は脱落防止帯23を介して乗移り点10より低
位にあり脱落防止壁2と摺接する。回転軸4と旋回軸5
とは別個のモータで駆動されるので、円板3の回転とト
ラック1の回転とは同一ではない。円板3は脱落防止帯
23が脱落防止壁2を摺りながら回転することとなるが
円板3の回転とトラック1の回転とは大差ないので円板
3の回転と脱落防止壁2の回転とが相互に影響を与える
ことは少ない。被供給部品は円板3の上に投入され、円
板3の傾斜と回転により円板3の外周に被供給部品は移
動し脱落防止帯23の上に乗る。脱落防止帯23の上に
乗った被供給部品はほとんどが一層となっているので、
脱落防止帯23が図6に示すごとく針状体232(例え
ばブラシ)で構成していても曲がることは少ないので、
被供給部品が脱落防止帯23と脱落防止壁2との間に落
ち込んだり、かみ込むことはない。特に、被供給部品の
重量が重い時や、被供給部品が小さい時には図7に示す
ごとく脱落防止体23を形成する針状体232、弾性部
材233と被供給部品の接触を減少し、重量の負担を軽
減するために図7及び図8に示す抑え板24と受け板2
5を設ける。
【0008】針状体232や弾性部材233の剛性を強
くしたり、長さを長くするなどの手法により、脱落防止
帯23を脱落防止壁2に強く摺接させて脱落防止帯23
と脱落防止壁2の摩擦を積極的に大きくし、円板3とト
ラック1の回転を干渉させる如くに形成した供給機の実
施例につき説明する。円板3の回転を脱落防止体23を
介して脱落防止壁2に伝導してトラック1を旋回させ、
旋回軸5に取りつけられたモータなどの駆動源を除去す
る。または、脱落防止壁2の回転を脱落防止体23を介
して円板3に伝導して円板3を回転させ、回転軸4に取
りつけられたモータなどの駆動源を除去する。このよう
にして駆動のためのエネルギと器材を節約して廉価な機
器を得る。
【0009】円板3に脱落防止体23を固定しないで、
円板3の外側に外輪31を設け、該外輪31に脱落防止
体23を接合し、外輪31は円板3に対して回転自在に
設置した実施例を図9に示す。該実施例は脱落防止帯2
3に針状体を用いたものが示してある。この実施例は脱
落防止体23と脱落防止壁3の間の摩擦が大きく、円板
3の回転とトラック1の回転が相互に干渉する時に、干
渉を軽減することができる。図10は円板3の上部を抑
え板24で覆い下部を受け板25で受けて脱落防止帯2
3の曲がりを防ぎ、円板3の回転と異なる回転をする外
輪31及び脱落防止帯23の回転数の相違が被供給部品
に影響しないように、被供給部品は円板の回転に支配さ
れて移送されることを目的とするものである。また、外
輪31を柔軟性のある部材で形成して脱落防止体23の
弾性を補うこともできる。
【0010】図11は図10に説明した脱落防止体を装
着した供給機の実施例である。回転軸4の先端に円板3
を装着し、該円板3の上部に抑え板24を、下側に受け
板25を装着する。円板3の外側に環状の外輪31を抑
え板24と受け板25に挟まれるように設置する。該外
輪31の外周には脱落防止帯23が周設され、外輪31
は円板3に対して自由に回転することができる。脱落防
止帯23の外縁は脱落防止壁2と全周にわたって摺接す
る。脱落防止帯23を強く脱落防止壁2に摺接させると
脱落防止帯23は脱落防止壁2によって回転され脱落防
止帯23の回転が円板3の回転に影響を与えることは少
ない。また、脱落防止帯23が軽く脱落防止壁2に接す
る時には脱落防止帯は受け板25との摩擦を介して円板
3により回転されるので、旋回軸5の回転に影響を及ぼ
すことはない。抑え板24は円板3と外輪31と脱落防
止帯23の大部分を覆うごとく製作されるので被供給部
品は抑え板24の上面に乗って貯留され、回転する。抑
え板24上面に乗って回転する被供給部品は乗移り点1
0の近傍からトラック1に乗移り、トラックと共に旋回
して、整揃壁7により整揃されて取出口9から排出され
る。
【0011】従来の供給機では脱落防止壁2と円板3と
の隙間を幾何学的になくするために脱落防止壁2の形状
を球面で構成したが、脱落防止帯23を使用することに
より脱落防止壁2を円筒で構成し、製作を容易にするこ
とができる実施例を図12と図13に示す。図12は当
該実施例の上から見た俯観図、図13は断面を示す説明
図である。基板0に軸受11を介して図示しないモータ
に接続された旋回軸5を回転自在に取り付け、該旋回軸
5の上端にボウル底面52を固定し、該ボウル底面52
の外周に円筒壁51の下端を固定し、該円筒壁51の上
端に環状のトラック1の内縁を固定する。図示しない部
材を介して図示しないモータに接続された回転軸4を回
転自在に取り付け、該回転軸4の上端に円板3を固定す
る。該円板3の上側に抑え板24を下側に受け板25を
設置し、円板3の外側に抑え板24と受け板25に挟ま
れた形で回転自在に外輪31を設ける。該外輪3の外周
に脱落防止帯23を周設する。該回転軸4は旋回軸5に
対して傾いて設置されるので、円板3はトラックの面と
傾いており、円板3の最高部位は図中Pであり、最低の
部位はQとなる。円板3の中心は旋回軸5の中心軸上に
ある。円板3はトラック1の面に対して傾いているので
あるから、円板3をトラック1の面に投影すれば、PQ
を長径としRSを短径とする楕円となる。よって、PQ
を結ぶ線に直交して円板の中心を通る直径の両端をRS
とすると外輪31と円筒壁51の隙間は点RとSにおい
て最も狭くなり、点PとQにおいて隙間は最大となる。
脱落防止帯23を形成する弾性体は点PとQにおいて最
も伸びた状態となって円筒壁51と摺接し、PからSに
至る間で円筒壁51が外輪31に接近してくるので徐々
に圧縮されてS点において最も圧縮された状態となり、
SQの間で徐々に圧縮が小さくなって、S点で脱落防止
体23の弾性体は最も伸びた状態となる。さらにS点か
らR点に至ると弾性体は徐々に圧縮されてR点で最も圧
縮された状態となり、R点を過ぎると徐々に圧縮が解除
されて、P点において最も伸びた状態となる。このよう
に弾性体の伸縮を利用することにより外輪31、すなわ
ち円板3と円筒壁51の隙間を埋めることができるの
で、該隙間に被供給部品が落ち込んだりかみ込んだりす
ることはない。
【0012】図12及び図13においては図11に説明
した外輪31を持つ脱落防止帯23について説明した
が、外輪31のない円板3に脱落防止帯23を直接周設
した実施例につき説明する。脱落防止帯23はP点付近
とQ点付近では円筒壁51との摩擦は小さいが、R点と
S点付近では大きな摩擦を生じるので、脱落防止帯23
の外縁に低摩擦の部材を使用してトラック1と円板3の
回転運動の相互干渉を軽減する。逆に摩擦を大にして円
板3とトラック1の回転が相互に干渉する時について説
明する。旋回軸5に取りつけた図示しないモータを取り
はずしトラック1を自由に回転できるようにして、円板
3の回転を脱落防止帯23を介して円筒壁51に伝達し
てトラック1を回転させて被供給部品の供給を1台のモ
ータにより行う。また、回転軸4に取りつけた図示しな
いモータを取りはずし円板3を自由に回転できるように
して、旋回軸5の回転を脱落防止帯23を介して円板3
に伝達して円板3を回転させて被供給部品の供給を1台
のモータにより行う。
【0013】図14は図12及び図13に示した円筒壁
を持つ供給機において乗移り点10の近傍において脱落
防止帯23が被供給物品の重さにより垂れ曲がるのを防
ぐために受け部材61を図示しない部材を介して基板0
に取りつけた実施例である。
【0014】図15は脱落防止帯23を弾性のある材質
で構成し、円筒壁、脱落防止壁の変形に対応できるよう
にした実施例である。弾性のある材質で構成されるので
円筒壁と円板の隙間の変化に追随することができるので
脱落防止帯23を弾性のある環状の部材で構成すること
ができる。よって前に述べた外輪31は不要となる。し
かし、抑え板と受け板とで挟まれ、円筒壁から強い摩擦
を部分的に受けるので脱落防止帯23のみでは復元性に
欠ける時がある。よって図15に示す実施例においては
脱落防止帯23の内側にバネ性をもつ弾性輪235を挿
入する。該弾性輪235は薄い板ばねで構成することも
できる。図12においてRSの長さはPQの長さに比し
て短いので本実施例によればRSの位置において内側に
押されるので弾性輪235はその直角方向すなわちPQ
の方向が広げられ、近似的に弾性輪235と脱落防止帯
23は楕円形状となる。該弾性輪235と脱落防止帯2
3とは接合されていてもよいし、弾性輪235が脱落防
止帯23の直近の内側に脱落防止帯23に対して自由に
摺動できるように装着されてもよい。
【0015】図16は図15の脱落防止帯を装着した供
給機の断面を示す説明図である。回転軸4に固定された
円板3の上側に抑え板24、下側に受け板25を固定
し、該円板3の外側に受け板25と抑え板24に挟まれ
て、円板3の外側に円板3に対して回転自在に間隙を持
って環状の弾性輪235を装着し、該弾性輪235の外
側に受け板25と抑え板24に挟まれて環状の脱落防止
帯23を装着する。図17は脱落防止帯23、弾性輪2
35の変形の様子を円板との相対的位置関係と共に描い
た説明図である。脱落防止帯23は円筒壁51によって
RSの部位で円筒壁51によって矢印の方向におされて
変形すると同時に弾性輪235によってPQ方向に押し
出されて、脱落防止帯23の外周はほぼ楕円となり、円
筒壁51と全周にわたって摺接することとなる。よっ
て、被供給部品が円筒壁51と脱落防止帯23の間に落
ち込んだり、かみ込むことはない。本実施例において円
板3を省略することは本発明の主旨を変えるものではな
い。
【0016】図18は図17に説明したごとく、円筒壁
51に接する楕円状の外周を持ち円板と接する円形の内
周を持つ平板状の脱落防止板238の説明図である。該
脱落防止板238を装着した供給機の断面を図19に示
す。図19において脱落防止板238は取り付け部材6
2に固定され、該取り付け部材62は図示しない部材を
介して基板0に固定される。脱落防止板238の外周は
全周にわたって円筒壁51と隙間なく設置される。該内
周の円の中心は回転軸4の中心線上にあり、脱落防止板
238の平面は回転軸に直角である。脱落防止板238
は回転しないので被供給部品を移送する動力を持たない
ので、脱落防止板238の上面をなるべく多く回転軸4
に固定された抑え板24により覆われるようにし、被供
給部品が抑え板24からトラック1へ乗り移るのを容易
にする。また、抑え板24に代えて円板3を設け円板3
の外周直近に脱落防止板238を設けることは本発明の
主旨を変えるものではない。また、脱落防止板238の
外周を弾性のある素材で形成して、円筒壁51との接触
を増すことは本発明の主旨を変えるものではない。
【発明の効果】本発明により極めて薄く柔軟性のある被
供給部品の自動供給が可能となるだけでなく、在来の供
給機に比してを廉価な供給機を得ることができ、自動
化、合理化貢献するところ大であると考える。
【図面の簡単な説明】
【図1】脱落防止帯を持つ円板
【符号の説明】
3:円板、4:回転軸、23:脱落防止帯
【図2】 従来の供給機の説明図(断面)
【符号の説明】
00:基板、01:トラック、02:脱落防止壁、0
3:円板、04:回転軸、05:旋回軸、06:外壁、
07:整揃壁、010:乗移り点、011:軸受
【図3】 従来の供給機の説明図(俯観図)
【符号の説明】
01:トラック、02:脱落防止壁、03:円板、0
4:回転軸、06:外壁、07:整揃壁、08:走路、
09:取出口、010:乗移り点
【図4】 本発明を実施した供給機(断面)
【符号の説明】
1:トラック、2:脱落防止壁、3:円板、4;回転
軸、5:旋回軸、6:外壁、7:整揃壁、10:乗移り
点、11:軸受、23:脱落防止帯
【図5】 本発明を実施した供給機(俯観図)
【符号の説明】
1:トラック、2:脱落防止壁、3;円板、4:回転
軸、6:外壁、7:整揃壁、8:走路、9:取出口、1
0:乗移り点、、23:脱落防止帯
【図6】 針状体で形成した脱落防止帯
【符号の説明】
3:円板、4:回転軸、232:針状体で構成した脱落
防止体
【図7】 抑えと受けを取りつけた円板の断面
【符号の説明】
3:円板、4:回転軸、24:抑え板、25:受け板、
232:針状体で構成した脱落防止体
【図8】 弾性体で形成した脱落防止体
【符号の説明】
3:円板、4:回転軸、24:抑え板、25:受け板、
233:弾性体で構成した脱落防止体
【図9】 脱落防止帯を自由に回転できる実施例
【符号の説明】
3:円板、4:回転軸、31:外輪、232:脱落防止
【図10】 自由に回転できる脱落防止帯を持つ実施例
(断面)
【符号の説明】
3:円板、4:回転軸、24:抑え板、25:受け板、
31:外輪、232:脱落防止帯
【図11】 自由に回転できる脱落防止帯を持つ供給機
(断面)
【符号の説明】
1:トラック、2:脱落防止壁、3:円板、4:回転
軸、5:旋回軸、6:外壁、7:整揃壁、10:乗移り
点、11:軸受、23:脱落防止帯、24:抑え板、2
5:受け板、31:外輪、
【図12】 円筒壁を持つ供給機(俯観図)
【符号の説明】
1:トラック、3:円板、4:回転軸、6:外壁、7:
整揃壁、8:走路、9:取出口、10:乗移り点、、2
3:脱落防止帯、24:抑え板、31:外輪、51:円
筒壁
【図13】 円筒壁を持つ供給機(断面)
【符号の説明】
1:トラック、3:円板、4:回転軸、5:旋回軸、
6:外壁、7:整揃壁 10:乗移り点、11:軸受、23:脱落防止帯、2
4:抑え板、25:受け板、31:外輪、51:円筒
壁、52:ボウル底面
【図14】 円筒壁を持つ供給機(断面)
【符号の説明】
1:トラック、3:円板、4:回転軸、5:旋回軸、
6:外壁、7:整揃壁 10:乗移り点、11:軸受、23:脱落防止帯、2
4:抑え板、25:受け板、31:外輪、51:円筒
壁、52:ボウル底面 61:受け部材
【図15】 弾性の輪を持つ脱落防止帯
【符号の説明】
23:脱落防止帯、235:弾性輪
【図16】
【符号の説明】
弾性輪を装着した供給機(断面) 1:トラック3:円板、4:回転軸、5:旋回軸、6:
外壁、7:整揃壁 10:乗移り点、11:軸受、23:脱落防止帯、2
4:抑え板、25:受け板、51:円筒壁、52:ボウ
ル底面、235:弾性輪、
【図17】
【符号の説明】
弾性輪と脱落防止帯の変形 3:円板、4:回転軸、23:脱落防止帯、235:弾
性輪
【図18】
【符号の説明】
238:脱落防止板
【図19】
【符号の説明】
1:トラック3:円板、4:回転軸、5:旋回軸、6:
外壁、7:整揃壁 10:乗移り点、11:軸受、24:抑え板、51:円
筒壁、52:ボウル底面、62:取り付け部材、23
8:脱落防止板

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】旋回するトラックと、該トラックの下側に
    球面の一部で構成された脱落防止壁と、該脱落防止壁の
    内側にトラックに対して傾いて回転する円板を持つ供給
    機において、円板と、該円板の外周に周設した弾性のあ
    る環状の脱落防止帯で構成し、脱落防止帯の外縁が脱落
    防止壁の全周にわたって摺接して回転する脱落防止帯を
    持つことを特長とする供給装置。
  2. 【請求項2】旋回するトラックと、該トラックの下側に
    球面の一部で構成された脱落防止壁と、該脱落防止壁の
    内側にトラックに対して傾いて回転する円板を持つ供給
    機において、円板と、該円板の外周に弾性のある多数の
    針状体を環状に周設した脱落防止帯で構成し、脱落防止
    帯の針状体の先端が脱落防止壁の全周にわたって当接し
    て回転する脱落防止帯を持つことを特長とする供給装
    置。
  3. 【請求項3】旋回するトラックと、該トラックの下側に
    球面の一部で構成された脱落防止壁と、該脱落防止壁の
    内側にトラックに対して傾いて回転する円板を持つ供給
    機において、円板と、該円板の上側に設けた抑え板と、
    円板の下側に設けた受け板と、円板の外周に周設した弾
    性のある環状の脱落防止帯とで構成し、抑え板と受け板
    の間に脱落防止帯を設置し、脱落防止帯の外縁が垂れ曲
    がることなく、脱落防止壁の全周にわたって摺接して回
    転する脱落防止帯を持つことを特長とする供給装置。
  4. 【請求項4】旋回するトラックと、該トラックの下側に
    球面の一部で構成された脱落防止壁と、該脱落防止壁の
    内側にトラックに対して傾いて回転する円板を持つ供給
    機において、円板と、該円板の上側に設けた抑え板と、
    円板の下側に設けた受け板と、円板の外周に弾性のある
    多数の針状体を環状に周設した脱落防止帯とで構成し、
    抑え板と受け板の間に脱落防止帯を設置し、針状体が垂
    れ曲がることなく、脱落防止帯の針状体の先端が脱落防
    止壁の全周にわたって当接して回転する脱落防止帯を持
    つことを特長とする供給装置。
  5. 【請求項5】旋回するトラックと、該トラックの下側に
    球面の一部で構成された脱落防止壁と、該脱落防止壁の
    内側にトラックに対して傾いて回転する円板を持つ供給
    機において、円板と、該円板の上側に設けた抑え板と、
    円板の下側に設けた受け板と、抑え板と受け板の間の円
    板の外側に円板に対して回転自在に設置した環状の外輪
    と、該外輪の外周に周設した弾性のある環状の脱落防止
    帯とで構成し、脱落防止壁の全周にわたって摺接し、円
    板に対して回転自在な脱落防止帯を持つことを特長とす
    る供給装置。
  6. 【請求項6】旋回するトラックと、該トラックの下側に
    球面の一部で構成された脱落防止壁と、該脱落防止壁の
    内側にトラックに対して傾いて回転する円板を持つ供給
    機において、円板と、該円板の外周に周設した弾性のあ
    る環状の脱落防止帯で構成し、脱落防止壁と全周にわた
    って当接し、トラックの回転と円板の回転を相互に伝達
    する脱落防止帯を持つことを特長とする供給装置。
  7. 【請求項7】旋回するトラックと、該トラックの下側に
    球面の一部で構成された脱落防止壁と、該脱落防止壁の
    内側にトラックに対して傾いて回転する円板を持つ供給
    機において、円板と、該円板の上側に設けた抑え板と、
    円板の下側に設けた受け板と、抑え板と受け板の間の円
    板の外側に円板に対して回転自在に設置した環状の外輪
    と、該外輪の外周に弾性のある多数の針状体を環状に周
    設した脱落防止帯とで構成し、針状体の先端が脱落防止
    壁の全周にわたって当接し、円板に対して回転自在な脱
    落防止帯を持つことを特長とする供給装置。
  8. 【請求項8】旋回するトラックと、該トラックの内縁の
    下側に固定した円筒状の円筒壁と、該円筒壁の内側にお
    いてトラックに対して傾いて回転する円板と、該円板の
    外縁に周設した弾性のある環状の脱落防止帯とで構成
    し、円筒壁と全周にわたって摺接する脱落防止帯を持つ
    ことを特長とする供給装置。
  9. 【請求項9】旋回するトラックと、該トラックの内縁の
    下側に固定した円筒状の円筒壁と、該円筒壁の内側にお
    いてトラックに対して傾いて回転する柔軟な弾性のある
    円板と、該円板の外縁に周設した弾性のある環状の脱落
    防止帯とで構成し、円筒壁と全周にわたって摺接する脱
    落防止帯を持つことを特長とする供給装置。
  10. 【請求項10】旋回するトラックと、該トラックの内縁
    の下側に固定した円筒状の円筒壁と、該円筒壁の内側に
    おいてトラックに対して傾いて回転する円板と、該円板
    の外縁に弾性のある多数の針状体を環状に周設した環状
    の脱落防止帯とで構成し、針状体が円筒壁と全周にわた
    って摺接する脱落防止帯を持つことを特長とする供給装
    置。
  11. 【請求項11】旋回可能に設置されたトラックと、該ト
    ラックの内縁の下側に固定した円筒状の円筒壁と、該円
    筒壁の内側においてトラックに対して傾いて回転するこ
    とが可能な円板と、該円板の外縁に周設した弾性のある
    環状の脱落防止帯とで構成し、円筒壁と全周にわたって
    当接し、トラックの回転と円板の回転を相互に伝達する
    脱落防止帯を持つことを特長とする供給装置。
  12. 【請求項12】旋回するトラックと、該トラックの内縁
    の下側に固定した円筒状の円筒壁と、該円筒壁の内側に
    おいてトラックに対して傾いて回転する円板と、該円板
    の上側に固定した円形の抑え板と、円板の下側に固定し
    た受け板と、該円板の外縁に周設した弾性のある環状の
    脱落防止帯とで構成し、円筒壁と全周にわたって摺接す
    る脱落防止帯を持つことを特長とする供給装置。
  13. 【請求項13】旋回するトラックと、該トラックの内縁
    の下側に固定した円筒状の円筒壁と、該円筒壁の内側に
    おいてトラックに対して傾いて回転する円板と、該円板
    の上側に固定した円形の抑え板と、円板の下側に固定し
    た受け板と、抑え板と受け板の間において円板の外側に
    設けた遊動する環状の外輸と、外輪の外縁に周設した弾
    性のある環状の脱落防止帯とで構成し、円板に対して回
    転自在な脱落防止帯が円筒壁と全周にわたって摺接する
    脱落防止帯を持つごとを特長とする供給装置。
  14. 【請求項14】旋回するトラックと、該トラックの内縁
    の下側に固定した円筒状の円筒壁と、該円筒壁の内側に
    おいてトラックに対して傾いて回転する円板と、該円板
    の上側に固定した円形の抑え板と、円板の下側に固定し
    た受け板と、抑え板と受け板の間において円板の外側に
    設けた遊動する環状の弾性のある柔軟な外輪と、外輪の
    外縁に弾性のある多数の針状体を環状に周設した脱落防
    止帯とで構成し、円板に対して回転自在な脱落防止帯の
    針状体が円筒壁と全周にわたって当接する脱落防止帯を
    持つことを特長とする供給装置。
  15. 【請求項15】旋回するトラックと、該トラックの内縁
    の下側に固定した円筒状の円筒壁と、該円筒壁の内側に
    おいてトラックに対して傾いて回転する円板と、該円板
    の上側に固定した円形の抑え板と、円板の下側に固定し
    た受け板と、抑え板と受け板の間において円板の外側に
    設けた遊動する環状の弾性のある柔軟な外輪と、外輪の
    外縁に弾性のある多数の針状体を環状に周設した脱落防
    止帯と、脱落防止帯の下側に設置した不動の受け部材と
    で構成し、円板に対して回転自在な脱落防止帯の針状体
    が受け部材に支持されて垂下することなく円筒壁と全周
    にわたって当接する脱落防止帯を持つことを特長とする
    供給装置。
  16. 【請求項16】旋回するトラックと、該トラックの内縁
    の下側に固定した円筒状の円筒壁と、該円筒壁の内側に
    おいてトラックに対して傾いて回転する円板と、該円板
    の上側に固定した円形の抑え板と、円板の下側に固定し
    た受け板と、抑え板と受け板の間において円板の外側に
    設けた遊動する輪状の弾性のある弾性輪と、弾性輪の外
    縁に周設した弾性のある環状の脱落防止帯とで構成し、
    弾性輪により脱落防止帯を部分的に拡張、収縮して、円
    板に対して回転自在な脱落防止帯が円筒壁と全周にわた
    って摺接する脱落防止帯を持つことを特長とする供給装
    置。
  17. 【請求項17】旋回するトラックと、該トラックの内縁
    の下側に固定した円筒状の円筒壁と、該円筒壁の内側に
    おいてトラックに対して傾いて回転する円板と、該円板
    の上側に固定した円形の抑え板と、円板の下側に固定し
    た受け板と、抑え板と受け板の間において円板の外側に
    設けた遊動する輪状の弾性のある弾性輪と、弾性輪の外
    縁に周設した弾性のある環状の脱落防止帯と、脱落防止
    帯の下側に不動に設置した受け部材とで構成し、弾性輪
    により脱落防止帯を復元して、円板に対して回転自在な
    脱落防止帯が受け部材により垂下することなく円筒壁と
    全周にわたって摺接する脱落防止帯を持つことを特長と
    する供給装置。
  18. 【請求項18】旋回するトラックと、該トラックの内縁
    の下側に固定した円筒状の円筒壁と、該円筒壁の内側に
    おいてトラックに対して傾いて回転する円板と、該円板
    の上側に固定した円形の抑え板と、円板の下側に固定し
    た受け板と、抑え板と受け板の間において円板の外側に
    設けた遊動する輪状の弾性のある弾牲輪と、弾性輪の外
    縁に弾性のある多数の針状体を環状に周設した脱落防止
    帯とで構成し、弾性輪により脱落防止帯を部分的に拡
    張、収縮して、円板に対して回転自在な脱落防止帯が円
    筒壁と全周にわたって針状体が当接する脱落防止帯を持
    つことを特長とする供給装置。
  19. 【請求項19】旋回するトラックと、該トラックの内縁
    の下側に固定した円筒状の円筒壁と、該円筒壁の内側に
    おいてトラックに対して傾いて回転する円板と、該円板
    の上側に固定した円形の抑え板と、円板の下側に固定し
    た受け板と、抑え板と受け板の間において円板の外側に
    設けた遊動する輪状の弾性のある弾性輪と、弾性輪の外
    縁に弾性のある多数の針状体を環状に周設した脱落防止
    帯と、脱落防止帯の下側に不動に設置した受け部材とで
    構成し、弾性輪により脱落防止帯を復元して、円板に対
    して回転自在な脱落防止帯が受け部材により垂下するこ
    となく、針状体の先端が円筒壁と全周にわたって当接す
    る脱落防止帯を持つことを特長とする供給装置。
  20. 【請求項20】旋回するトラックと、該トラックの内縁
    の下側に固定した円筒状の円筒壁と、該円筒壁の内側に
    おいてトラックに対して傾いて回転する円板と、該円板
    の外側に円板と同心にて外縁が楕円形状で内縁が円形の
    定位値に保持された脱落防止板とで構成し、脱落防止板
    の外縁が全周にわたって円筒壁に摺接し、脱落防止板の
    内縁が円板の外縁に摺接する脱落防止板を有することを
    特長とする供給装置。
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