JPH10144182A - 一体型多機能操作スイッチ装置 - Google Patents

一体型多機能操作スイッチ装置

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JPH10144182A
JPH10144182A JP30260696A JP30260696A JPH10144182A JP H10144182 A JPH10144182 A JP H10144182A JP 30260696 A JP30260696 A JP 30260696A JP 30260696 A JP30260696 A JP 30260696A JP H10144182 A JPH10144182 A JP H10144182A
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JP
Japan
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layer
audio
switch
conducted
volume
Prior art date
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Pending
Application number
JP30260696A
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English (en)
Inventor
Hideo Nakanishi
秀夫 中西
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Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Press Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一体型多機能操作スイッチ装置で、オーディ
オの音量制御を瞬時に行うことができない。 【解決手段】 一体型多機能操作スイッチ装置に接続さ
れた複数の車載機器制御を少なくとも回転操作と、中心
位置および上下左右位置それぞれで押下操作することに
よって行う場合、オーディオの音量制御を他の機器制御
体系から独立させて、回転操作によって前記オーディオ
の音量調節を行い、中心押下操作でオーディオの消音制
御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一体型多機能操作ス
イッチ装置、特にオーディオの音量制御を行う一体型多
機能操作スイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の運転席には多数のスイ
ッチや操作レバーが配置されている。近年では、ディス
プレイ装置を併用して、単一スイッチによる同一操作に
よって、次々に前記ディスプレイ上に表示される項目を
選択、決定して、複数の機器の制御を行うことのできる
一体型多機能操作スイッチ装置が提案されている。
【0003】この種の一体型多機能操作スイッチ装置に
使用されるスイッチは、特開平2−187814号公報
や特開平7−114859号公報に開示されるような単
一スイッチで回転操作と押下操作が可能なものである。
前記スイッチによれば、回転操作によってメニュー画面
の切り換えや前記メニュー画面に表示される機能群の選
択を行い、押下操作によって選択した機能の確定・実行
を行う。
【0004】このような一体型多機能操作スイッチ装置
によれば、所望の機器の制御操作を行う場合に、複数回
の操作が必要であるが、単一のスイッチの操作で複数の
機器の制御が可能になるので、スイッチの配置スペース
を節減することができると共に、操作になれれば、操作
毎のスイッチ位置の目視による確認等が不要になり操作
性が向上する。特に、スイッチ位置の目視確認が不要に
なるので、自動車の運転時には、前方から目を逸らす必
要がなくなる。そのため前述のような構成は適してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、自動車の運転
中に素早くオーディオの音量調節またはオーディオの消
音を実行したい場合がある。例えば、オーディオの音量
は、走行状態(舗装道路から未舗装道路に進入した場合
等)や走行環境(繁華街に進入した場合や窓を開閉した
場合、天候が変化した場合等周囲の騒音状態が変化した
場合)の変化に応じて適宜変更したい。また、ラジオ等
で緊急情報等の受信があった場合には素早く音量の増加
を行いたい。一方、踏切通過直前や緊急車両の接近、料
金所通過時、第三者との会話時等は、瞬時にオーディオ
の音量を低減したい。
【0006】従来の一体型多機能操作スイッチ装置の場
合、前述したように、メニュー画面の中からオーディオ
の項目や音量の項目を選択した後、音量を低減する操作
を行う必要があり、瞬時の操作に適さないという問題が
ある。
【0007】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、オーディオの音量調整を瞬時に
行うことのできる一体型多機能操作スイッチ装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、オーディオを含む複数の機器の制御を行
うスイッチ装置であって、少なくとも回転操作と、中心
位置押下操作および上下左右位置それぞれでのオン・オ
フ操作が可能な一体型多機能操作スイッチ装置におい
て、オーディオの音量制御を他の機器制御体系から独立
させて、回転操作によって前記オーディオの音量調節を
行い、中心押下操作でオーディオの消音制御を行うこと
を特徴とする。
【0009】この構成によれば、オーディオの音量制御
のみ独立した単一操作によって行うことができるので、
容易かつ迅速にオーディオの音量制御を行うことができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本実施形態一体型多機能操作スイ
ッチ装置で使用するスイッチは一般的な一体型多機能操
作スイッチ(以下、単に多機能スイッチという)であ
り、回転操作と、中心位置および上下左右位置それぞれ
で押下操作が可能なものである。例えば、基板の略中央
に可変抵抗器と押下スイッチが一体になった複合スイッ
チが配置され、前記複合スイッチの周囲には略90°の
間隔で4個の固定接点が配置され、各固定接点の直上に
は可動接点がそれぞれ配置されている。この多機能スイ
ッチの操作ボタンは、カップリング等を介して前記複合
スイッチに接続され、前記操作ボタンを回動させること
によって、前記可変抵抗器の操作を行い接続された機器
のレベル調整等を行うと共に、操作ボタンの中央を押下
操作することによって、前記可変抵抗器と一体の押下ス
イッチを操作し、接続された機器のオンオフ制御等を行
う。また、前記操作ボタンの周囲部の一部(前記複合ス
イッチに対して上下左右の一方向)を押下する(実際
は、操作ボタンを斜めに押下することになる)ことによ
って、前記可動接点の1つが押下され対向配置された固
定接点と接触する。この固定接点と可動接点の接触の組
み合わせ(上下左右の4種類)によって、一体型多機能
操作スイッチ装置に接続された機器の選択制御が行われ
る。なお、前記操作ボタンの周囲部が押下された時に、
中央部に配置された複合スイッチの押下スイッチが動作
しないように、前記固定接点と可動接点の対向間隔は調
整されている。
【0011】本実施形態の特徴的事項は、多機能スイッ
チによって操作可能な自動車の制御対象の内、オーディ
オの音量制御および消音制御を複合スイッチの回動操
作、および中央押下操作によって行うところである。
【0012】以下、本発明の好適な実施形態を図面に基
づき説明する。図1は本実施形態の一体型多機能操作ス
イッチ装置の構成ブロック図である。コントロール部1
0には、前述した多機能スイッチ12や車両状態検出部
16a、空気調和装置(以下、エアコンという)16
b、ラジオやCDプレイヤー等のオーディオ機器16
c、カーナビゲーション装置16d、その他の車載装置
16e(以下、前記機器をまとめて表現する場合は、車
載機器という)が接続されている。また、前記多機能ス
イッチ12による車載機器16a〜16eの制御状態を
表示する表示装置として液晶ディスプレイ18が接続さ
れている。前記コントロール部10には、前記液晶ディ
スプレイ18のドライバ(LCDドライバ)や所定制御
プログラムによって前記車載機器16a〜16eを制御
するマイクロコンピュータ(以下、単にマイコンとい
う)等を含んでいる。
【0013】本実施形態の場合、前記マイコンは、図2
に示すような各車載機器16a〜16eを前記多機能ス
イッチ12によって階層的に制御している。すなわち、
制御体系は図2に示すように第1層、第2層、第3層か
らなる階層構造を有している。そして、第1層は「メー
ター」、「エアコン」、「オーディオ」、「モニタ」等
の基本項目が含まれている。また、第2層は、冷房、吸
込口、AMラジオ、CD、車内情報、TV等の各基本項
目に対する機能が含まれ、第3層では、各機能の具体的
な操作内容、例えばON、OFF、UP、DOWN、F
ACE、FOOD等が含まれる。また、オーディオの音
量に関しては、前記3階層から独立して音量の増加(U
P)、減少(DOWN)、消音が設けられている。
【0014】図3には、多機能スイッチ12の操作ボタ
ン20の一例が示され、図4、図5、図6には操作ボタ
ン20の操作に伴う液晶ディスプレイ18の具体的な表
示例を示している。
【0015】本実施形態の場合、多機能スイッチ12の
上下左右にそれぞれ配置された固定接点と可動接点との
接触によって、前記階層内での選択や階層間の移動を行
うことができる。すなわち、図3に示すように操作ボタ
ン20の周辺押下部22a,22bを選択的に押下する
ことによって、各階層内での上下方向の項目の選択を行
い周辺押下部22c,22dを選択的に押下することに
よって階層間の移動、すなわち周辺押下部22cを押下
することによって、第1層→第2層→第3層のように下
位階層に移行し、周辺押下部22dを押下することによ
って、第3層→第2層→第1層のように上位階層に移行
する。また、操作ボタン20を図中A方向に回転するこ
とによって、オーディオの音量増加を行い、図中B方向
に回転することによって、音量の減少を行う。さらに、
中央押下部24を押下することによってオーディオの消
音を行う。
【0016】以下、図4、図5を参照しながら各階層の
選択による機器の操作を説明する。イグニッションキー
をONした時、および多機能スイッチの無操作状態が一
定時間以上(例えば、30秒)継続した場合、液晶ディ
スプレイ18の表示は、各種メーターを表示する図4
(a)の第1層基本画面になる。この場合、第1層の選
択項目を示すカーソル(本実施形態では選択項目が反転
表示される)が自動的に「メーター」になる。なお、カ
ーソルがメーターを表示する場合、基本項目の横に燃料
計、水温計、走行距離計等のメーター表示が行われる。
続いて、図3の操作ボタン20の周辺押下部22bを1
回押下操作して、第1層基本画面の中の「エアコン」の
項目を選択する(カーソルが移動する)と、図4(b)
に示すように、第2層のエアコンの機能項目がメーター
に代わって表示される。そして、操作ボタン20の周辺
押下部22cを1回押下操作すると図4(c)に示すよ
うに、第2層目のカーソルが現れる。この時、カーソル
の現れる位置は、前回の第2層選択時の機能選択位置で
あり、図4(c)の場合は、前回の操作が「自動」であ
った場合である。また、第2層のカーソルが現れると同
時に、そのカーソル位置に対応する第3層の操作内容が
表示される。
【0017】第2層のカーソルが現れた時に、周辺押下
部22bを所望回数、例えば3回押下すると図4(d)
に示すように第2層のカーソルは、「吹出口」に移動
し、同時に第3層の操作内容は、「吹出口」の操作内容
に代わる。そして、前述と同様に操作ボタン20の周辺
押下部22cを1回押下すると、図4(e)に示すよう
に第3層のカーソルが現れる。この時も第3層カーソル
は前回の操作内容、すなわち現在のエアコンの吹出口の
制御状態を示す位置に現れる。本実施形態の場合、第3
層カーソルが「B/L」(BI−LEVEL)に現れた
例である。この時、第3層の空きスペースには、吹出口
の動作位置を示す動作マーク26が表示される。また、
第3層カーソルが表示された状態で、周辺押下部22a
や周辺押下部22bを押下することによって、所望の吹
出口を選択することができる(図4(f)参照)。
【0018】また、図5に示すように、第2層で「風
量」を選択すると、第3層は風量の「UP」、「DOW
N」が表示される。この時は、操作ボタン20の周辺押
下部22a,22bを所望の方向に所望の回数押下する
ことによって、風量調節が行われる。
【0019】同様に、図2の示す階層構造にしたがっ
て、車載機器毎の各層の表示が行われ各種制御が行われ
る。
【0020】次に、自動車の運転中に素早くオーディオ
の音量調節を行いたい場合、例えば、舗装道路から未舗
装道路に進入した場合等走行状態が変化した場合や繁華
街に進入した場合や窓を開閉した場合、天候が変化した
場合等、周囲の騒音状態が悪化した場合は、オーディオ
の音量を任意に増加させたい。また、ラジオ等で緊急情
報等の受信があった場合等は素早く音量の増加を行いた
い。この場合、図3の操作ボタン20を図中矢印A方向
に回転する。図2に示すように音量の「UP」は前述し
た階層構造からは独立しているためディスプレイの表示
状態がどの様な状態、例えば、図4(a)〜図4(f)
等に示すどの状態でも音量の「UP」を操作ボタン20
の回転操作という単一操作によって行うことができる。
【0021】一方、車両周囲の騒音状態が改善された場
合等は、オーディオの音量を任意に減少したい場合があ
る。この場合、図3の操作ボタン20を図中矢印B方向
に回転する。この場合も図1に示すように音量の「DO
WN」は前述した階層構造からは独立しているためディ
スプレイの表示状態がどの様な状態でも音量の「DOW
N」を操作ボタン20の回転操作という単一操作によっ
て行うことができる。この時、必要に応じて図6(a)
に示すように音量の「UP」、「DOWN」を示す画面
を表示してもよい。
【0022】一方、踏切通過直前や緊急車両の接近、料
金所通過時、第三者との会話時等、瞬時にオーディオの
音量を消音したい場合、図3の操作ボタン20の中央押
下部24を押下する。オーディオの消音も図2に示すよ
うに前述した階層構造からは独立しているためディスプ
レイの表示状態がどの様な状態でも「消音」を操作ボタ
ン20の中央押下操作という単一操作によって行うこと
ができる。なお、消音の場合は、図6(b)に示すよう
にディスプレイ上に消音状態であることを示す表示を行
うことが望ましい。本実施形態の場合、多機能スイッチ
12が一定時間操作されなかった場合に図3(a)の第
1層基本画面に戻るが、消音制御が行われている場合に
は、消音状態の表示を維持するようにすれば、消音状態
を音声出力不良であると誤認識することがなくなる。
【0023】なお、消音制御を行った場合、再度、操作
ボタン20の中央押下部24を押下することによって、
解除され、消音前の音量に復帰する。また、CDプレイ
ヤーやカセットテープの再生中に消音制御が実行された
場合には、前記再生動作を消音中一時停止するようにし
てもよい。
【0024】なお、本実施形態では、中心位置および上
下左右位置でそれぞれ押下操作可能な一体型多機能操作
スイッチを用いて説明したが、他のタイプの一体型多機
能操作スイッチを用いてもよい。例えば、押下操作はス
イッチ操作部の中央位置でのみ可能で、上下左右方向の
操作は、所望の方向に前記スイッチ操作部を倒すことに
よって行うものでも本実施形態と同様な効果を得ること
ができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
オーディオの音量制御のみ他の車載機器の制御と独立し
た単一操作によって行うようにしたので、一体型多機能
操作スイッチの操作状態がどんな場合でも容易かつ迅速
な音量制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施形態の一体型多機能操作ス
イッチ装置の構成ブロック図である。
【図2】 本発明に係る実施形態の一体型多機能操作ス
イッチ装置の制御の階層構造を説明する説明図である。
【図3】 本発明に係る実施形態の一体型多機能操作ス
イッチ装置の操作ボタンの上面図である。
【図4】 本発明に係る実施形態の一体型多機能操作ス
イッチ装置の液晶ディスプレイの表示である。
【図5】 本発明に係る実施形態の一体型多機能操作ス
イッチ装置の液晶ディスプレイの表示である。
【図6】 本発明に係る実施形態の一体型多機能操作ス
イッチ装置の液晶ディスプレイの表示である。
【符号の説明】
10 コントロール部、12 一体型多機能操作スイッ
チ(多機能スイッチ)、16a 車両状態検出部、16
b 空気調和装置(エアコン)、16c オーディオ機
器、16d カーナビゲーション装置、16e 他の機
器、18 液晶ディスプレイ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーディオを含む複数の機器の制御を行
    うスイッチ装置であって、少なくとも回転操作と、中心
    位置押下操作および上下左右位置それぞれでのオン・オ
    フ操作が可能な一体型多機能操作スイッチ装置におい
    て、 オーディオの音量制御を他の機器制御体系から独立させ
    て、回転操作によって前記オーディオの音量調節を行
    い、中心押下操作でオーディオの消音制御を行うことを
    特徴とする一体型多機能操作スイッチ装置。
JP30260696A 1996-11-14 1996-11-14 一体型多機能操作スイッチ装置 Pending JPH10144182A (ja)

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