JPH10143363A - ソフトウェアライセンス交付装置 - Google Patents

ソフトウェアライセンス交付装置

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JPH10143363A
JPH10143363A JP8302205A JP30220596A JPH10143363A JP H10143363 A JPH10143363 A JP H10143363A JP 8302205 A JP8302205 A JP 8302205A JP 30220596 A JP30220596 A JP 30220596A JP H10143363 A JPH10143363 A JP H10143363A
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秀幸 平野
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貴祐 原木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ソフトウェアの再販機能を備えたソフトウェア
ライセンス交付装置を提供する。 【解決手段】ユーザA,Bは、ライセンス情報や掲示板
情報等によりソフトウェアライセンスの売買の合意を図
り、合意が成立すると合意が成立した旨をセンタ3に申
請し、センタ3は、端末1,2に適合した、互いに交換
するソフトA,Bに対する鍵情報KB’,KA’をユー
ザA,Bに与えることによりライセンスを再交付する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを利
用してソフトウェアライセンスを交付するソフトウェア
ライセンス交付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電話回線を介してセンタ(サー
バ)にアクセスするパソコン通信や、インターネットを
利用したWWW(World Wide Web)等に
よるネットワークが普及しており、このようなネットワ
ークで各家庭や職場が結ばれつつある。
【0003】また、パソコン通信を利用して、センタ内
に仮想都市空間を作り、その中を行き来することで多数
の人々とコミュニケーションを図ることが可能になりつ
つある。さらに、位置センサと小型ディスプレイを搭載
した仮想現実のシステムを利用することにより、計算機
(端末)上に作られた仮想3次元空間を体験することも
可能になりつつある。
【0004】このような背景において、ネットワークを
利用した、以下のようなソフトウェア流通システムが知
られている。このソフトウェア流通システムでは、暗号
化されたソフトウェアがパソコン通信やCD−ROM等
に格納されてユーザに配布される。ユーザは、配布され
たソフトウェアの中から使用したいソフトウェアを特定
する情報とカード等による支払いのための情報を通信回
線を利用してソフト会社に送付する。すると、ソフト会
社ではそのソフトウェアを解凍するための、そのユーザ
専用の鍵情報をそのユーザに交付する。ユーザは、この
鍵情報により、暗号化されたソフトウェアをユーザ自身
の端末上にインストールする。このようにしてユーザ
は、そのソフトウェアを使用することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このソフトウ
ェア流通システムでは、ユーザに対して、1つのソフト
ウェアにつきそのユーザ専用に1つの鍵情報を交付する
ものであるため、各ユーザ間で、インストールしたソフ
トウェアどうしを交換することはできず、従ってあるユ
ーザに販売したソフトウェアを他のユーザへ再版するこ
とが難しく、ソフトウェアを安価に流通させることが困
難であるという問題がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、ソフトウェア
の再販機能を備えたソフトウェアライセンス交付装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のソフトウェア流通システムは、ネットワークを介し
て接続された端末にソフトウェアの使用許可を与えるソ
フトウェアライセンス交付装置において、 (1)端末からのソフトウェアの売買の合意の成立を受
け付ける売買受付手段 (2)ソフトウェアの売買の合意の成立を受けて、その
ソフトウェアの買入れ先の端末に対しそのソフトウェア
の使用許可を与えるライセンス交付手段 を備えたことを特徴とする。
【0008】尚、ここでいう「端末」は、唯一の端末の
みを言うのではなく、例えばLAN等で結ばれた複数の
端末の集合体も「端末」に含まれる。以下では、これら
を区別することなく端末ないしユーザと表現する。本発
明は、売買受付手段によりソフトウェアの売買の合意の
成立を受け、さらにライセンス交付手段によりそのソフ
トウェアの買入れ先の端末に対しそのソフトウェアの使
用許可を与えるものであるため、例えばあるユーザが持
っている(使用のライセンスを得ている)ソフトウェア
と他のユーザが持っているソフトウェアとを交換した
り、あるいはあるユーザが持っているソフトウェアを他
のユーザに売り渡したりすることができる。従って、あ
るユーザに販売したソフトウェアを他のユーザに再販す
ることができ、ソフトウェアを安価に流通させることが
できる。
【0009】ここで、上記ライセンス交付手段が、ソフ
トウェアの売渡し元の端末での、そのソフトウェアの使
用が不能になったことを確認した後、そのソフトウェア
の買入れ先の端末に対しそのソフトウェアの使用許可を
与えるものであることが効果的である。ソフトウェアの
売渡し元の端末でそのソフトウェアの使用が不能になっ
たことを確認した上で、そのソフトウェアの買入れ先の
端末に対しそのソフトウェアの使用許可を与えると、そ
のソフトウェアの、売渡し元の端末での不正使用が確実
に防止され、ソフトウェア流通を円滑に行なうことがで
きる。
【0010】また、端末とその端末に対し使用許可を与
えたソフトウェア名との対応をあらわすライセンス情報
を作成し、要求に応じてそのライセンス情報を端末に伝
えるライセンス情報公開手段を備えることが好ましい。
このようなライセンス情報公開手段を備えると、ソフト
ウェアの売買にあたり、各ユーザは自分が欲しいソフト
ウェアを持っているユーザを容易に知ることができる。
従って、ソフトウェアの売買が活発になり、これに伴い
ソフトウェアを一層安価に流通させることができる。
【0011】さらに、ソフトウェアの売買料金および仲
介料金を管理する料金管理手段を備えることが好まし
い。ソフトウェアの売買料金および仲介料金を管理する
料金管理手段を備えると、ソフトウェアライセンスの交
付に伴い発生する費用の支払いシステムが効率化され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図1は、本発明のソフトウェアライセンス交
付装置の一実施形態を含むソフトウェア流通システムの
動作の流れを示す図である。以下、この図1に沿って本
実施形態のソフトウェア流通システムの動作全体につい
て概括し、その後、各動作の詳細について説明する。
【0013】ユーザAの端末1およびユーザBの端末2
は、図1(a)に示すように、センタ(サーバ)3に対
し、ユーザとそのユーザが持っている(使用のライセン
スを得ている)ソフトウェアとを対応づけたライセンス
情報の送信を要求し、各ユーザA,Bは、相手の持って
いるソフトウェアを確認する。自分が欲しいソフトウェ
アを持っている相手が確認できたら、図1(b)に示す
ように、各ユーザA,Bは、センタ3の掲示板情報を利
用するなど、センタ3を介して情報を交換し、ソフトウ
ェアライセンスの売買の合意を図る。ソフトウェアライ
センスの売買の合意が出来ると、図1(c)に示すよう
に、ユーザA,Bは、センタ3に対し、ソフトウェアラ
イセンスをユーザA,B間で交換したい旨申請する。す
ると、センタ3は、ユーザA,Bに、それぞれ、それま
で相手側が持っていたソフトウェアを使用するために必
要な鍵情報6,7を交付する。
【0014】これにより、一旦販売したソフトウェアの
再販が実現する。図2は、端末(ユーザ)とセンタと
が、通信回線が結ばれている状態を示す模式図である。
ここでは簡単のため端末は一台のみ示してある。センタ
3は、このシステムに加入している多数のユーザについ
てのライセンス情報3aを管理し各ユーザに向けて公開
している。また、センタ3は、各ユーザからのメッセー
ジである掲示板情報3bを公開している。
【0015】例えばユーザAは自分の端末1を操作して
センタ3から、通信回線4を経由してライセンス情報を
取り寄せ、自分の端末1に表示する。図3は、端末1に
表示されたライセンス情報の一例を示す図である。ライ
センス情報3aは、ユーザ名とそのユーザが購入したソ
フト名とが一覧表の形式で対応づけられており、このラ
イセンス情報3aにより自分が欲しいソフトウェアを持
っているユーザを確認することができる。ここでは、ユ
ーザAは、自分の欲しいソフトウェアをユーザBが持っ
ていることを確認したものとする。
【0016】そうすると次に、ユーザAは、端末1を操
作してセンタ3の掲示板情報3bにユーザBに向けて自
分の持っているソフトウェアと、ユーザBが持っている
ソフトウェアとを交換したい旨のメッセージを掲示す
る。あるいはユーザAがユーザBを知っているときは直
接にユーザBに交渉してもよい。ここでは、例えばこの
ようなコミュニケーションにより、ユーザA,B間で、
ユーザAの持っているソフトAとユーザBの持っている
ソフトBを交換する旨の合意が成立したものとする。
【0017】図4は、ライセンス交換の申請、およびラ
イセンスの再交付の流れを示す図である。ユーザAは、
端末1を操作して、ユーザAのIDと、ソフトAに対す
るライセンスA(交換ライセンス情報)41をセンタ3
に送付する。ユーザBも同様にして端末2を操作し、ユ
ーザBのIDと、ソフトBに対するライセンスB(交換
ライセンス情報)42をセンタ3に送付する。センタ3
は、これらユーザA,Bの申請を受けて、ユーザAの端
末1に、ソフトBに関する、その端末1に適合したライ
センスB’(新規ライセンス情報)43を再交付し、ま
た、ユーザBの端末2に、ソフトAに関する、その端末
2に適合したライセンスA’(新規ライセンス情報)4
4を再交付する。
【0018】図5は、ユーザA,BによるソフトA,B
の売買にあたり、ユーザAの、ユーザBに売り渡すソフ
トAの使用の無効化、およびユーザAの、ユーザBから
買い入れたソフトBの使用の有効化を行なうための流れ
を示す図である。図5に示すソフト管理データ51は、
端末1で動作するソフトウェアを管理する管理データで
あり、端末1のディスク内の、ユーザAからの確認が不
可能な領域に格納されている。端末1を操作して、ソフ
トウェア、例えばソフトAが起動されると、そのソフト
Aにより、先ずソフト管理データ51が参照される。参
照されたソフト管理データ51と、ソフトAの固有デー
タとが一致しない場合は、ソフトAの実行は行なわれな
い。このように、ここではライセンス管理情報であるソ
フト管理データをユーザからは判別できない場所に書き
込んでおくことで、ソフトウェアのライセンス情報の有
効性をチェックしている。
【0019】アンインストールコマンド53は、ユーザ
Aの端末1の操作により起動される。このアンインスト
ールコマンド53は、ユーザAによるソフトAの使用を
無効化(アンインストール)するためのコマンドであ
る。端末1が操作されアンインストールコマンド53が
起動されると、ソフト管理データ51はアンインストー
ルコマンド53により、ソフトAの、ユーザAによる使
用を無効化するためのデータに変更される。さらに、ソ
フトAの、ユーザAによる使用が無効化されたことを証
明する鍵コード54が端末1からセンタ3に送付され
る。
【0020】センタ3は、この鍵コード54により、ユ
ーザAからソフトAがアンインストールされたことを確
認して、そのソフトAを使用するための鍵コードをユー
ザBに渡す。一方ユーザBにおいても、ソフトBについ
て同様なアンインストールが行なわれ、アンインストー
ルが完了した旨、ユーザBの端末2からセンタ3に伝え
られる。するとセンタ3は、ユーザAが買い入れるソフ
トBをインストールするための鍵コード56をユーザA
の端末1に送付する。
【0021】ソフト管理データ51は、前述したよう
に、端末1の、ユーザAが確認不可能な領域内に格納さ
れており、このソフト管理データ51は、端末1に送付
された鍵コード56により、ソフトBの使用を有効化す
るためのデータに変更される。これによりユーザAはソ
フトBを使用することができるようになる。尚、図5で
は、ユーザA側のソフトAの使用の無効化、およびソフ
トBの使用の有効化を行なうための流れを示したが、ユ
ーザB側においても、ユーザA側と同様にして、ソフト
Bの使用の無効化、およびソフトAの使用の有効化が行
なわれる。このように、ソフトウェアの使用を無効化す
るためのアンインストールコマンドを用意し、アンイン
ストール時に、アンインストールの確認情報を発生する
と、ソフトウェアの売買にあたり、売手側でのソフトウ
ェアの使用が不能になったことがセンタで確認でき、セ
ンタはその確認情報を受けて、買手側にソフトウェアを
インストールさせることができる。従って、そのユーザ
に対するアンインストール,インストールが確実に行な
われ、売買されたソフトウェアの不正使用を防止するこ
とができる。
【0022】図6は、ユーザA,BによるソフトA,B
の売買に伴い発生するソフトA,Bの売買の差額と手数
料を請求するための図である。図6に示すセンタ3によ
り、ユーザAが所有するソフトAの金額61とユーザB
が所有するソフトBの金額62との差額及び手数料が計
算され、必要料金が各ユーザA,Bの支払い口座63,
64に請求される。これによりユーザA,Bのライセン
ス交換を行うための費用をまかなうことができ、またセ
ンタ3を運用するものにも利益が与えられる。
【0023】尚、本実施形態では、図3に示すようにソ
フトウェア売買の情報を掲示板に表示したが、これに限
られるものではなく、仮想現実を用いたサイバースペー
ス(マイケル・ベネディクト編、NTT出版)内にソフ
トウェア売買のための場所を設けて、ソフトウェア売買
の情報をやり取りしてもよい。このような場所でソフト
ウェア売買の情報をやり取りすることにより、多くのユ
ーザ間で多くのソフトウェアを安価に流通させることが
できる。
【0024】また本実施形態では、ユーザA,Bが所有
するソフトA,Bを互いに交換する場合について説明し
たが、これに限られるものではなく、1つのソフトウェ
アがユーザAからユーザBに渡る一方向的な売買であっ
てもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ソフトウェアを安価に流通させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のソフトウェアライセンス交付装置の一
実施形態を含むソフトウェア流通システムの動作の流れ
を示す図である。
【図2】端末(ユーザ)とセンタとが、通信回線が結ば
れている状態を示す模式図である。
【図3】端末1に表示されたライセンス情報の一例を示
す図である。
【図4】ライセンス交換の申請、およびライセンスの再
交付の流れを示す図である。
【図5】ユーザA,BによるソフトA,Bの売買にあた
り、ユーザAの、ユーザBに売り渡すソフトAの使用の
無効化、およびユーザAの、ユーザBから買い入れたソ
フトBの使用の有効化を行なうための流れを示す図であ
る。
【図6】ユーザA,BによるソフトA,Bの売買に伴い
発生するソフトA,Bの売買の差額と手数料を請求する
ための図である。
【符号の説明】
1,2 端末 3 センタ 3a ライセンス情報 3b 掲示板情報 4,5 通信回線 6,7 鍵情報 41 ライセンスA 42 ライセンスB 43 ライセンスB’ 44 ライセンスA’ 51 ソフト管理データ 53 アンインストールコマンド 54,56 鍵コード 61,62 金額 63,64 支払い口座
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原木 貴祐 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 地1号 富士通株式会社内 (72)発明者 吉本 真一 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 地1号 富士通株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して接続された端末に
    ソフトウェアの使用許可を与えるソフトウェアライセン
    ス交付装置において、 端末からのソフトウェアの売買の合意の成立を受け付け
    る売買受付手段と、 ソフトウェアの売買の合意の成立を受けて、該ソフトウ
    ェアの買入れ先の端末に対し該ソフトウェアの使用許可
    を与えるライセンス交付手段とを備えたことを特徴とす
    るソフトウェアライセンス交付装置。
  2. 【請求項2】 前記ライセンス交付手段が、ソフトウェ
    アの売渡し元の端末での該ソフトウェアの使用が不能に
    なったことを確認した後、該ソフトウェアの買入れ先の
    端末に対し該ソフトウェアの使用許可を与えるものであ
    ることを特徴とする請求項1記載のソフトウェアライセ
    ンス交付装置。
  3. 【請求項3】 端末と該端末に対し使用許可を与えたソ
    フトウェア名との対応をあらわすライセンス情報を作成
    し要求に応じて該ライセンス情報を端末に伝えるライセ
    ンス情報公開手段を備えたことを特徴とする請求項1記
    載のソフトウェアライセンス交付装置。
  4. 【請求項4】 ソフトウェアの売買料金および仲介料金
    を管理する料金管理手段を備えたことを特徴とする請求
    項1記載のソフトウェアライセンス交付装置。
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