JPH1014284A - 3相マシンの直接トルク制御方法及び装置 - Google Patents
3相マシンの直接トルク制御方法及び装置Info
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- JPH1014284A JPH1014284A JP9077450A JP7745097A JPH1014284A JP H1014284 A JPH1014284 A JP H1014284A JP 9077450 A JP9077450 A JP 9077450A JP 7745097 A JP7745097 A JP 7745097A JP H1014284 A JPH1014284 A JP H1014284A
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Abstract
ンに特定された直接トルク制御方法及び装置を提供す
る。 【解決手段】 本方法は、従来のDTC方法及び装置を
できる限り変更しないようにする。また、フィルタによ
ってもたらされる振動を効果的に制動する。これは、フ
ィルタを流れる電流及び/またはフィルタ出力電圧を測
定し、測定したフィルタ電流及び/または電圧に基づい
て参照磁束値及び参照トルク値を修正することによって
達成する。この修正は、フィルタ出力電圧を固定子磁束
に直角な第1の成分と、固定子に平行な第2の成分とに
変換し、参照トルク値と参照磁束値をフィルタ出力電圧
の振動部分に比例して減少させることからなる。
Description
ニクスの分野に関する。本発明は、特許請求の範囲の請
求項1の記述部分による直接トルク制御(DTC)方法
を基礎とする。
は、 ABB Technik 3/1995 の 19-24頁に記載の論文 " D
irekte Drehmomentregelung von Drehstromantrieben "
( Direct torque control of three-phase drives )に
記述されている。この方法は、EP-B1-0 179 356 に開示
されているように、いわゆる「直接自己制御」に基づい
ている。DTC方法は、3相マシンのための簡単で、信
頼できる、そして高度にダイナミックなトルク制御方法
を表している。原理的には、この方法は、コンバータ電
圧から実際の磁束値を計算する段階と、実際のトルク値
を計算する段階と、実際の磁束値と実際のトルク値と
を、ヒステリシスコントローラによって、対応する参照
値と比較する段階と、ヒステリシスコントローラに基づ
いて、コンバータ内のスイッチのための最適制御ベクト
ルを形成する段階と、からなっている。
圧フランク( flanks )からマシンを保護するために、コ
ンバータと電動機との間に調波フィルタを接続すること
が望ましい。例えば、EP-A2-0 595 319 に開示されてい
る調波フィルタを有するパルス幅変調コンバータのシス
テムに、制御方法が記述されている。フィルタキャパシ
タンス及びフィルタインダクタンスは、制御工学的に
は、2つの積分器を表している。従って、周波数帯内の
スイッチング周波数において、電動機電圧とコンバータ
電圧との間には 180°の相差が存在する。これは、DT
C方法に必要な信号が、数学的に正しくない符号で存在
していることを意味している。調波フィルタによって、
電動機電圧とコンバータ電圧との間に 180°の相差がも
たらされるので、公知DTC方法を、調波フィルタを有
する配列に直接適用することはできない。更に、フィル
タ共振によって分布振動が発生する。
ィルタを介して給電される3相マシンのトルクを直接制
御するための新規な方法及び装置を提供することであ
り、この方法は、可能な限り従来方法及び装置を大きく
変更しないようにしている。また、フィルタによっても
たらされる振動を効果的に制動する。この目的は、前述
した型の方法に関する特許請求の範囲の請求項1に記載
の特色によって達成される。本発明の本質は、フィルタ
を流れる電流及び/またはフィルタ出力電圧を測定し、
測定した電圧及び/または測定した電流に基づいて参照
磁束値及び参照トルク値を修正することからなる。
磁束に直角な第1の成分と、固定子磁束に平行な第2の
成分とに変換し、フィルタ出力電圧の振動部分に比例し
て参照トルク値及び参照磁束値を減少させることからな
る。このようにすると、調波フィルタによって生ずる振
動は効果的に制動することができる。上記成分は、いろ
いろな方法によって計算することができる。フィルタ出
力電圧の代わりにフィルタ電流を測定し、それからフィ
ルタ電圧を計算することもできる。これらの変形は従属
請求項に記載されている。更に、本発明による方法を実
施する装置も開示する。他の実施例は、対応する従属請
求項から得られる。
を使用することによって、絶縁破壊をもたらし得る過度
に鋭い電圧フランクから3相マシンを保護し、そして、
それにも拘わらず、従来のDTC方法及び対応する装置
の本質的部分を大きく変更せずに使用できることであ
る。更に、フィルタによってもたらされる振動は、効果
的に制動される。以下に添付図面を参照して本発明を詳
細に説明するが、この説明から本発明がより完全に理解
され、その長所が明白になるであろう。
部品に対して同一の番号を付してある。図1に示す3相
マシン(典型的には電動機)1を有する回路配列は、フ
ィルタインダクタンスLfil 及びフィルタキャパシタン
スCfil を有する3相回路網からなる調波フィルタを介
してコンバータ2から給電されている。フィルタのキャ
パシタンスは星型を形成するように組合わされ、この星
型は中間回路には接続されない。中間回路は、中間回路
キャパシタCzkによって表されている。直流電圧U
DCが、中間回路キャパシタに印加される。電動機1のト
ルクを制御するために、トルクコントローラ3が設けら
れている。図1によれば、トルクコントローラ3には、
中間回路電圧UDC、コンバータから供給される電流i
inv 、及びフィルタ出力電圧u fil が供給されている。
図2に示す変形では、フィルタ出力電圧u fil の代わり
に、フィルタ電流i fil が供給される。
するベクトルを表している。これらは、公知の 120°/
90°変換を使用して、相内で測定された導体電流または
導体電圧からベクトルに変換することができる。トルク
コントローラ3は、測定された変数、参照磁束値Ψ ref
及び参照トルク値Tref を使用して最適制御ベクトルS
(SA ,SB ,SC )を計算する。このベクトルはコン
バータ2内のスイッチを駆動するのに使用される。図3
−7に、トルクコントローラ3の種々変形をブロック線
図で示す。破線より上のレギュレータの部分は、従来の
DTCコントローラに使用されているものである。下側
の部分が本発明に係わる部分である。以下に、DTC制
御の基本的な原理の概要を再度説明し、本発明が着目し
た諸問題を説明することにする。
act はコンバータ出力電圧u inv 及び修正変数から計算
される。修正変数は、第1近似まで、固定子の銅抵抗に
またがる電圧降下Rs ・i s に対応する。もし補助とし
て電動機モデルを使用すれば、計算は遙かに正確にな
る。しかしこれは本発明にとっては重要ではなく、従っ
てこの点においては電圧降下までに留める。実際の磁束
値は、Ψ act =∫(u inv −R s i s )dtによって与
えられる。この場合、コンバータ出力電圧u inv は、電
圧形成要素8によって、中間回路電圧UDC及び実際の制
御ベクトルSから形成される。次に、計算された実際の
磁束値Ψ act 及びコンバータから供給される電流i inv
から実際のトルク値Tact が形成される。電流i
inv は、2つの相電流を測定し、ベクトルに変換するこ
とによって求められる。最後に、電流i inv と磁束Ψ
act とのベクトル積を形成することによって実際のトル
ク値Tact が求められる。更に、実際の磁束値Ψ act の
大きさΨact も形成される。次に、Tact 及びΨ
act が、対応する外部からの所定の参照値Ψref 及びT
ref と比較される。この比較の結果、及び実際の磁束値
Ψ act を使用して実際の磁束ベクトルを決定するベクト
ルアサイナ12の結果が論理回路13に供給され、コン
バータのための最適制御ベクトルS(SA ,SB,
SC )が決定される。
調波フィルタがコンバータと電動機との間に接続されて
いれば、フィルタの二重積分のためにスイッチング周波
数における電流と電圧との間に 180°の相差が存在する
から、DTC方法を直接適用することはできない。一
方、フィルタがもたらす共振振動は制動すべきである。
従って、以下に説明するように、従来の方法及び従来の
装置を変更しなければならない。本質的にこの変更は、
フィルタを流れる電流及び/またはフィルタ電圧を測定
し、測定されたこれらのフィルタ変数に基づいて参照磁
束値またはその大きさ、及び参照トルク値を修正するこ
とからなる。即ち、フィルタ出力電圧の振動部分に比例
してこれらを減少させるのである。これらの振動外乱変
数を計算するための種々の方法が存在している。
タ出力電圧を測定し、例えば 120°/ 90°変換によって
変換するようになっている。更に、実際の磁束値Ψ act
から積i inv ・Lfil が減算される。この目的のために
乗算器5及び減算器7が設けられている。これにより、
固定子磁束に対応する変数Ψ s が求められる。電圧u
fil は、Ψ s に平行な成分ufildと、Ψ s に直角な成分
ufilqとに分割される。この目的のために、ベクトル積
形成要素9及びスカラ積形成要素10が設けられてお
り、電圧u fil とΨ s とを乗算する。成分ufilqはベク
トル積から求められ、成分ufildはスカラ積から求めら
れる。ufildは、振動によってもたらされたフィルタ出
力電圧の割合を表しており、従って、別の乗算器5にお
いて定数K1が乗ぜられ、リミタ6を通過した後に減算
器7において参照磁束値Ψref から減算される。ufilq
の振動部分も形成しなければならない。図3において
は、これは、ufilqから定数値ω・Ψ s を減算すること
によって得ている。この場合、ωは固定子磁束の角周波
数に対応している。安定状態においては、ufilqは、差
u filq−ω・Ψ s がufilqの振動部分Δufilqに対応す
るように、この値に精密に対応すべきである。この値も
同様に、乗算器5において第2の定数K2 を乗ぜられ、
リミタ6に供給される。最後に、このリミタ6の出力が
別の減算器7において参照トルク値から減算される。
の本質は、調波フィルタの影響が制御システム内に含ま
れている事実に鑑みて、振動をもたらすフィルタ出力電
圧の要素を先ず全て制動し、フィルタの上流の電動機磁
束または電動機モーメントに対応する変数を直接制御す
る代わりに、いわば仮想コンバータ磁束及びコンバータ
モーメントを実際の変数として制御することである。第
2の実施例(図4)は、成分ufild及びufilqの振動部
分が高域通過フィルタによって求められる点が、第1の
実施例とは異なっている。この目的のために2つの高域
通過フィルタ14が設けられ、ベクトル及びスカラ積形
成器9、10の後の、乗算器5の上流に接続されてい
る。第3の実施例(図5)の場合には、フィルタ出力電
圧u fil の代わりにフィルタ電流i fil が測定される。
従って図5は、図2に基づいている。i fil は、例えば
フィルタキャパシタCfil を流れる2つの電流を測定
し、これらの電流をベクトルに変換することによって求
める。キャパシタが星型接続されているので全ての電流
の和は0でなければならないから、2つの電流で十分で
ある。キャパシタにまたがる電圧u fil は、限定された
積分によって電流i fil から計算することができる。図
5の配列では、この目的のためにi fil の入力に限定さ
れた積分器15が設けてある。図5の他の配列は、図4
の配列に対応している。
適用することができる。第4の例示実施例(図6)に示
すように、スカラ及びベクトル積形成後に積分を遂行す
ることも可能である。最後に、図2に基づく例示実施例
を図7に示す。この実施例では成分形成のための積分
は、一方ではスカラ積形成10の前に、そして他方では
ベクトル積形成9の後に遂行される。電流i fil は始め
からΨ s に平行であるべきであり、ベクトル積の残余の
部分は振動によってもたらされる要素を表している。Ψ
s を乗算した電圧はここでは0であるべきであるから、
スカラ積を有する状況はこの逆である。この理由から、
先ずスカラ積形成について電圧が計算され、それが完了
するまではベクトル積形成についての計算はなされな
い。
のDTC装置を、調波フィルタを有する配列に対して本
質的に継続使用できるようにする。本発明は、調波フィ
ルタと共に使用するのに適する付加回路を使用可能なら
しめ、従来の部分を実質的に邪魔扱いすることはしな
い。従って、調波フィルタの利点を損なうことなく簡単
な手法で既存システムを拡張することができる。本発明
の上述した実施例を変更及び変化させ得ることは明白で
ある。従って、本発明の範囲は特許請求の範囲によって
のみ限定されるものであることを理解されたい。
ている3相マシンを有する回路配列を示す図である。
図である。
図である。
図である。
図である。
図である。
トル K1 、K2 比例係数
Claims (10)
- 【請求項1】 多相コンバータ(2)から、中間に接続
されている調波フィルタ(Lfil 、Cfil )を介して給
電される3相マシン(1)の直接トルク制御方法であっ
て、 (a)上記コンバータ出力電圧u inv 、及び本質的に3
相マシンの固定子の銅抵抗にまたがる電圧降下に対応す
る修正変数から実際の磁束値Ψ act を計算する段階と、 (b)上記コンバータによって供給される電流i
inv と、上記実際の磁束値Ψ act とから実際のトルク値
Tact を計算する段階と、 (c)ヒステリシスコントローラ(4)によって参照ト
ルク値Tref またはΨ ref を使用して上記実際の磁束値
の大きさΨact 及び上記実際のトルク値Tactを比較す
る段階と、 (d)上記ヒステリシスコントローラ(4)及び上記実
際の磁束値の大きさΨ act によって支配される上記コン
バータのための最適制御ベクトルS(SA ,S B ,
SC )を形成する段階と、を備え、 (e)上記フィルタを通って流れる電流i fil 及び/ま
たはフィルタ出力電圧u fil を測定し、 (f)上記ヒステリシスコントローラ(4)へ供給され
る前の上記参照磁束値Ψref 及び上記参照トルク値T
ref を、上記フィルタを通って流れる電流i fil及び/
またはフィルタ出力電圧u fil に基づいて修正すること
を特徴とする直接トルク制御方法。 - 【請求項2】 (a)上記実際の磁束値Ψ act と、上記
コンバータによって供給される電流i inv と上記調波フ
ィルタのインダクタンスLfil の積との差から固定子磁
束Ψ s を形成する段階と、 (b)上記固定子磁束Ψ s を使用して、上記フィルタ出
力電圧u fil を上記固定子磁束に平行な成分ufildと、
上記固定子磁束に直角な成分ufilqとに変換する段階
と、 (c)上記参照磁束値Ψref を上記成分ufildに比例す
る量だけ減少させ、上記参照トルク値Tref を上記成分
ufilqの振動要素Δufilqに比例して減少させる段階
と、によって上記参照磁束値Ψref 及び上記参照トルク
値Tref を修正する請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 上記成分ufilqの振動要素Δufilqは、
上記成分ufilqと、上記固定子磁束Ψ s と上記固定子磁
束Ψ s の角周波数ωとの積ω・Ψ s との差から生成され
る請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 上記成分ufilqの振動要素Δufilqは、
上記成分ufilqを高域通過濾波することによって生成す
る請求項2に記載の方法。 - 【請求項5】 上記成分ufildも、高域通過濾波される
請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 (a)上記フィルタを通って流れる電流
i fil を測定し、 (b)上記電流i fil を積分することによって上記フィ
ルタ出力電圧u fil を生成する請求項3乃至5の1つに
記載の方法。 - 【請求項7】 上記フィルタ出力電圧u fil は固定子磁
束に平行な成分ufi ldに変換され、上記固定子磁束Ψ s
に直角な成分ufilqは上記u fil と上記固定子磁束Ψ s
とのスカラ積及びベクトル積の形成によって変換される
請求項2乃至6の1つに記載の方法。 - 【請求項8】 多相コンバータ(2)から、中間に接続
されている調波フィルタ(Lfil 、Cfil )を介して給
電される3相マシン(1)の直接トルク制御装置であっ
て、 (a)トルクコントローラ(2)を具備し、上記トルク
コントローラは、 上記コンバータの出力電圧u inv 及び、及び本質的に3
相マシンの固定子の銅抵抗にまたがる電圧降下に対応す
る修正変数から実際の磁束値Ψ act を計算し、 上記コンバータによって供給される電流i inv と、上記
実際の磁束値Ψ act とから実際のトルク値Tact を計算
し、 ヒステリシスコントローラ(4)によって参照トルク値
Tref 及び参照磁束値Ψref をそれぞれ使用して上記実
際の磁束値の大きさΨact 及び上記実際のトルク値T
act を比較し、 上記ヒステリシスコントローラ(4)及び上記実際の磁
束値Ψ act によって支配される上記コンバータ(2)の
ための最適制御ベクトルS(SA ,SB ,SC)を形成
し、そして、 (b)上記フィルタを通って流れる電流i fil 及び/ま
たはフィルタ出力電圧u fil を測定する電流及び電圧計
器が設けられ、 (c)上記ヒステリシスコントローラへ供給される前の
上記参照磁束値Ψref及び上記参照トルク値Tref を、
上記フィルタを通って流れる電流i fil 及び/またはフ
ィルタ出力電圧u fil に基づいて修正する手段が設けら
れていることを特徴とする直接トルク制御装置。 - 【請求項9】 上記第2の手段は、 (a)上記コンバータによって供給される電流i
inv と、上記調波フィルタのインダクタンスLfil との
積を形成する第1の乗算器(5)と、 (b)上記実際の磁束値Ψ act と、上記コンバータによ
って供給される電流i inv と上記調波フィルタのインダ
クタンスLfil の積との差から固定子磁束Ψ sを計算す
る第1の減算器(7)と、 (c)上記固定子磁束Ψ s を使用して、上記フィルタ出
力電圧u fil を上記固定子磁束に平行な成分ufildと、
上記固定子磁束に直角な成分ufilqとに変換する座標変
換器(9、10)と、 (d)上記参照磁束値Ψref を上記成分ufildに比例す
る量だけ減少させ、上記参照トルク値Tref を上記成分
ufilqの振動要素Δufilqに比例して減少させる参照値
コントローラと、を備えている請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】 上記成分ufild及び上記成分ufilqの
ために、上記参照値コントローラは、それぞれの経路に
おいて上記両成分に第1の定数K1 または第2の定数K
2 をそれぞれ乗算する1つの乗算器(5)と、それぞれ
の経路において上記乗算器の下流に接続されている1つ
のリミタ(6)と、それぞれの経路において上記リミタ
(6)の下流に接続されている1つの減算器(7)とを
備え、上記成分ufildに割当てられている上記減算器は
上記参照磁束値Ψref に作用し、上記成分ufilqに割当
てられている上記減算器は上記参照トルク値Tref に作
用するようになっている請求項9に記載の装置。
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