JPH10141663A - 養生用練炭コンロ - Google Patents

養生用練炭コンロ

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JPH10141663A
JPH10141663A JP8318815A JP31881596A JPH10141663A JP H10141663 A JPH10141663 A JP H10141663A JP 8318815 A JP8318815 A JP 8318815A JP 31881596 A JP31881596 A JP 31881596A JP H10141663 A JPH10141663 A JP H10141663A
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JP
Japan
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chamber
briquette
combustion cylinder
cylindrical body
cylindrical
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Pending
Application number
JP8318815A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadao Sakamoto
貞雄 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANWA KINZOKU KK
Original Assignee
SANWA KINZOKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 養生用練炭コンロにおいて一酸化炭素の発生
量を少なくする。 【解決手段】 有底円筒状に形成した外側器体20内の
底部近くに受皿体30を設け、前記器体20の底部側に
一次空気取入室31を形成する。上下端を開口した円筒
体41で構成した燃焼筒40を受皿体30上に載置固定
して設ける。中央部に放出口62を形成した上蓋部材6
0を前記燃焼筒40の上端開口部に載置して燃焼筒40
の上端開口部に二次燃焼室63を形成し、この室63へ
二次空気を取り入れるように構成する。前記円筒体41
内の中間部にリング状板体71で構成し、上位側の練炭
を載置する水平支承体70を着脱自在に設け、この支承
体70を境として、円筒体41内の下半部及び上半部に
それぞれ1個の練炭を、下位側の練炭と上位側の練炭と
の間にスペース74を形成して収容させる練炭収容室4
3A,43Bを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンクリート構築物
を施工する際において、コンクリート打込み後の養生期
間中に、コンクリートが凍結しないように加熱保温する
ために使用する養生用練炭コンロに関する。
【0002】
【従来の技術】打設したコンクリートはセメントと水と
の混合により水和反応を起こし、凝結しながら次第に硬
化していく。この期間(養生期間)中に、コンクリート
の水分が凍結するとセメントの化学反応が遅くなるほか
に凍害等の問題が生じる。そのため、特に寒中コンクリ
ートの施工においては、コンクリート打込み後の養生期
間中、コンクリートが凍結しないように加熱保温する養
生方法が一般に行われている。
【0003】前記コンクリートの養生用のコンロとし
て、図5に示すように、練炭を燃料とする養生用コンロ
(従来例1)が一般に知られている。この従来例1は、
図5に示すように、円筒状胴部2の下端を底板3で閉塞
すると共に上端を開口した金属板製の外側器体1と、こ
の器体1内の底部近くに位置させると共に前記胴部2内
を上下に方向仕切るように設け、前記器体1内の底部側
に一次空気取入室4を形成した金属板製の受皿体5と、
上下端を開口した金属板製の円筒体7で構成し、前記胴
部2との間に円筒状の空気室8を形成して受皿体5上に
載置固定して設けた燃焼筒6と、前記円筒状の空気室8
の上端を閉塞した金属板製の環状蓋体9とを有し、前記
燃焼筒6の円筒体7で2個の練炭A,Aを縦方向に向け
ると共に重ねて収容する練炭収容室10を構成し、前記
受皿体5には、一次空気取入室4と燃焼筒6内を連通さ
せる空気導入孔12を有するロストル11を構成してな
っている。図中13は一次空気取入口を示す。
【0004】従来例1のコンロは前記のように構成し、
2個の練炭A,Aを収容室10内に入れ、これに着火し
て燃焼するものである。従来例1によれば、2個の練炭
を使用しているので、燃焼時間が長く、夕方の工事が終
了後、着火すると翌朝まで燃焼し続けるので、養生用の
コンロとして有効的である。
【0005】ところで、練炭を燃焼すると一酸化炭素を
発生するが、この一酸化炭素は燃焼時の温度を高くし、
燃焼を完全にすると少なくなる。しかるに、従来例1は
燃焼筒6の上端がオープンになっているため、熱が逃げ
て温度上昇が低く、不完全燃焼による一酸化炭素が多量
に発生して外部に排出し、この一酸化炭素による事故が
死亡事故も含めて数多く発生している。特に密閉又は密
閉に近い地下室や地下道、或いは地下貯槽等において使
用すると、その危険性は一層増大する。
【0006】前記のような事故等に関連し、先般(平成
7年8月)、労働省の指導のもとに「建設業における一
酸化炭素中毒防止に係る調査研究委員会」が設置され、
建設業での一酸化炭素中毒防止のため、2カ年計画で調
査研究が強化されることになった。
【0007】前記のような現実を踏まえ、当業界では、
一酸化炭素の発生量を少なくできる養生用練炭コンロの
研究開発が試みられ、その一例として、図6に示す改良
型の養生用コンロ(以下「改良型コンロ」という)が開
発された。この改良型コンロは同図に示すように、中央
部を開口して放出口15を形成した金属板製の円形皿状
体16で構成した上蓋部材14を設け、この上蓋部材1
4で従来例1とほゞ同一構造に構成したコンロの燃焼筒
6の上端開口部を覆うように被蓋して燃焼筒6の上端開
口部に二次燃焼室17を形成し、この二次燃焼室17へ
二次空気を導入させるように構成したものであり、同図
において、18は、外側器体1の円筒状胴部2に形成し
た外部空気取入孔、19は二次燃焼室17と円筒状の空
気室8とを連通させるように円筒体7に形成した二次空
気取入孔を示す。他の構成は従来例1のコンロと同一構
成であるため、同一符号をもって示し、説明を省略す
る。
【0008】前記改良型コンロによれば、外部空気取入
孔18及び円筒状の空気室8を通って二次空気取入孔1
9から二次燃焼室17内へ二次空気が導入されると共に
二次燃焼室17内は上蓋部材14で集熱されて高温状態
を保持するため、練炭から発生する不完全燃焼ガスを二
次燃焼室17内で完全燃焼させるので、一酸化炭素の発
生量を大巾に抑制することが理論的に可能になる。
【0009】しかし、この改良型コンロも次のような問
題を有している。即ち、練炭Aには図4に示すように、
円柱体Bの中心及びその周囲に複数個の縦孔Cがほゞ等
間隔でほゞ同心円上に形成されている。そして練炭Aは
前記各孔Cに空気を取り入れながら燃焼するもので、前
記孔Cが塞がれると酸欠状態になって燃焼が緩慢にな
り、その結果、温度上昇も低くなって一酸化炭素の発生
量が多くなる。このように、一酸化炭素の発生量を少な
くするためには練炭Aの孔Cを塞がないようにして燃焼
させることが肝要であり、そのためには上下の練炭A,
A同士の孔Cを一致させて2個の練炭を燃焼筒6内へ収
める必要があるが、この作業は煩雑で手間と時間が掛
り、実際上は困難である。したがって、改良型コンロを
使用しても、孔Cが偶然一致したときはさておき、ほと
んどの場合は不一致の状態で燃焼させることになるた
め、一酸化炭素の発生量の抑制は期待できないことにな
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
実情に鑑みてなされたもので、練炭の燃焼時における一
酸化炭素の発生量を大巾に抑制し得る養生用練炭コンロ
を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明に係る養生用コンロは、円筒状胴部の下端を底板
で閉塞すると共に上端を開口した金属板製の外側器体
と、この器体内の底部近くに位置させると共に前記円筒
状胴部内を上下方向に仕切るように設けられ、前記器体
内の底部側に一次空気取入室を形成した耐熱性の受皿体
と、上下端を開口した耐熱性の円筒体で構成され、前記
器体の円筒状胴部との間に円筒状の空気室を形成して前
記受皿体上に載置固定して設けた燃焼筒と、前記円筒状
の空気室の上端を閉塞した金属板製の環状蓋体と、中央
部を開口して放出口を形成した耐熱性の円形皿状体で構
成され、前記燃焼筒の上端開口部を覆うように載置して
被蓋し、前記燃焼筒の上端開口部に二次燃焼室を形成す
る上蓋部材とを有し、前記受皿体には、前記一次空気取
入室と燃焼筒内を連通させる空気導入孔を有し、下位側
の練炭を載置するロストルが構成され、前記燃焼筒の円
筒体内の中間部には中央部を開口した耐熱性のリング状
板体で構成され、上位側の練炭を載置する水平支承体が
着脱自在に設けられ、前記円筒体内には、前記支承体を
境として、下半部及び上半部にそれぞれ1個の練炭を縦
方向に向けると共に下位側の練炭の上端と上位側の練炭
の下端との間にスペースを形成して収容する上下に連通
した2つの練炭収容室が構成され、前記円筒体には、前
記円筒状の空気室と前記二次燃焼室とを連通する二次空
気取入孔が形成されていることを特徴とするものであ
る。
【0012】前記受皿体、燃焼筒の円筒体、上蓋部材の
円形皿状体及び水平支承体のリング状板体の構成素材と
しては、練炭の燃焼熱に充分耐え得る素材であれば特に
限定はないが、製作面及びコスト面から見て、例えば金
属板などが採用されることが多くなると思われる。
【0013】本発明においては、前記燃焼筒の円筒体
に、請求項2記載の発明のように、前記円筒状の空気室
と前記スペースとを連通する空気導入孔を形成してもよ
い。
【0014】
【作用】本発明によれば、燃焼筒内に1個の練炭を入れ
た後、水平支承体を収め、その上から他の1個の練炭を
入れると、下位側の練炭と上位側の練炭はスペースを介
在して燃焼筒内に収容されるので、上下の練炭の孔同士
は前記スペースで必然的に連通される。したがって、両
練炭は孔への空気の取り入れが円滑に行われるので良好
に燃焼することになる。そして、燃焼筒の二次燃焼室に
おいては、二次空気取入孔19から二次空気が導入され
ると共に二次燃焼室内は上蓋部材によって集熱されて高
温状態に保持されているので、練炭から発生する不完全
燃焼ガスは二次燃焼室で二次燃焼される。そのため、一
酸化炭素の外部への発生量は少なくなる。
【0015】請求項2記載の発明によれば、円筒体の空
気導入孔からスペース内に空気が導入されるので、上下
の練炭の燃焼が一層良好になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例を説明する。図1は本発明の原理に従っ
て構成された養生用練炭コンロの一実施の形態を示す縦
断面図、図2は同上コンロに採用される水平支承体の一
例を示す平面図、図3は同上練炭コンロの作用説明図で
ある。
【0017】これらの図において、この養生用練炭コン
ロは、外側器体20と、この器体20内の底部側に設け
た受皿体30と、前記器体20内に設けた燃焼筒40
と、前記器体20の上端間に設けた環状蓋体50と、前
記燃焼筒40の上端開口部に載置して被蓋する上蓋部材
60と、前記燃焼筒40内の中間部に出し入れ自在に設
けた水平支承体70とを有してなっている。
【0018】前記外側器体20は金属板で構成され、所
望の径及び高さに形成した円筒状胴部21を有し、この
胴部21の下端は底板22で閉塞されていると共に上端
を開口23してなっている。この実施の形態では胴部2
1と底板22とを一体形成したものを開示したが、両者
21,22を別体に形成し、底板22を胴部21の下端
に固着する構成を採用してもよい。
【0019】前記受皿体30は金属板その他の耐熱材で
構成され、前記器体20内の底部近くに位置させると共
に前記胴部21内を上下方向に仕切るように水平に支持
させて設けられ、前記器体20内の底部側に一次空気取
入室31を形成してある。図示の実施の形態では、胴部
21の内壁面に環状の係合凸条32を形成し、この凸条
32に受皿体30の周縁を係合載置して設けてある。3
3は一次空気取入室31に位置させて胴部21に形成し
た空気取入口を示し、この取入口33から室31内へ外
部空気(一次空気)が導入される。
【0020】前記燃焼筒40は上下端を開口した金属板
その他の耐熱性の円筒体41で構成され、前記器体20
の円筒状胴部21との間に円筒状の空気室42を形成し
て前記受皿体30上に載置固定して設けられ、円筒体4
1内で燃焼室43を構成してある。
【0021】前記環状蓋体50は金属板で構成され、こ
の蓋体50で前記胴部21と円筒体41との間の円筒状
の空気室42の上端を閉塞してある。この実施の形態で
は、前記円筒体41の上端に前記蓋体50を一体形成
し、この蓋体50の外周縁を胴部21の上端に固着51
したものが開示されているが、この蓋体50は別個に形
成することもできる。
【0022】前記上蓋部材60は、中央部を開口して放
出口62を形成した金属板その他の耐熱性の円形皿状体
61で構成されている。この上蓋部材60を燃焼筒40
の上端開口部に、この開口部を覆うように載置して被蓋
し、これにより、燃焼筒40の上端開口部に二次燃焼室
63を形成するように構成してある。この実施の形態で
は、前記蓋体50の内側周縁に沿わせて円形皿状体61
を載置する環状の載置部64を形成し、この載置部64
に上蓋部材60を載置するように構成してある。
【0023】前記受皿体30には、一次空気取入室31
と燃焼筒40の燃焼室43内とを連通させる空気導入孔
35を有し、下位側の練炭Aを載置するロストル34が
構成されている。これにより、前記孔35を通して室3
1から燃焼室43内へ一次空気が導入されるようになっ
ている。
【0024】前記水平支承体70は、中央部を開口72
した金属板その他の耐熱性のリング状板体71で構成さ
れている。この支承体70は上位側の練炭Aを載置する
もので、前記円筒体41内の中間部に着脱自在に設けら
れ、これにより、前記円筒体41内、即ち、燃焼室43
内には、前記支承体70を境として、下半部及び上半部
にそれぞれ1個の練炭Aを縦方向に向けると共に下位側
の練炭Aの上端と上位側の練炭Aの下端との間にスペー
ス74を形成して収容する上下に連通した2つの練炭収
容室43A,43Bが構成されている。この実施の形態
では、円筒体41の内壁面に環状の係合凸条73を形成
し、この凸条73にリング状板体71の周縁を係合して
載置するように構成してある。
【0025】前記スペース74は燃焼室43内へ収容さ
れる下位側の練炭Aと上位側の練炭Aを直接重合させな
いで両者A,A間に適当な空隙を形成させるためのもの
で、このスペース74の巾(上下方向の寸法)は適当に
設定する。これにより、ロストル34上に載置して室4
3A内に収容される下位側の練炭Aの孔Cと支承体70
上に載置して室43B内に収容される上位側の練炭Aの
孔Cはスペース74を通して必然的に連通されることに
なる。
【0026】前記外側器体20の円筒状胴部21には、
任意の位置に外部空気取入孔24,25が形成されてい
ると共に前記燃焼筒40の円筒体41には、前記円筒状
の空気室42と前記二次燃焼室63とを連通する二次空
気取入孔43が形成されている。この構成により、空気
室42内へ取入れられた空気は二次空気となって前記孔
43から二次燃焼室63へ取り入れられるようになって
いる。
【0027】また、この実施の形態では、前記円筒体4
1には、円筒状の空気室42と前記スペース74とを連
通させる空気導入孔44が形成されている。この構成を
採用すると、空気室42内の空気はスペース74内に導
入されるので、スペース74内には常に新鮮な空気が補
給されることになる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、練炭の燃焼時における
一酸化炭素の発生量を大巾に抑制することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理に従って構成された養生用練炭コ
ンロの一実施の形態を示す縦断面図。
【図2】同上練炭コンロに採用される水平支承体の一例
を示す平面図。
【図3】同上練炭コンロの作用説明図。
【図4】練炭の平面図a及び縦断面図b。
【図5】従来の養生用練炭コンロを示す縦断面図。
【図6】図5の練炭コンロの改良型の養生用練炭コンロ
を示す縦断面図。
【符号の説明】
20 外側器体 30 受皿体 31 一次空気取入室 40 燃焼筒 41 円筒体 43A,43B 練炭収容室 60 上蓋部材 61 円形皿状体 62 放出口 63 二次燃焼室 70 水平支承体 71 リング状板体 74 スペース

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状胴部の下端を底板で閉塞すると共
    に上端を開口した金属板製の外側器体と、この器体内の
    底部近くに位置させると共に前記円筒状胴部内を上下方
    向に仕切るように設けられ、前記器体内の底部側に一次
    空気取入室を形成した耐熱性の受皿体と、上下端を開口
    した耐熱性の円筒体で構成され、前記器体の円筒状胴部
    との間に円筒状の空気室を形成して前記受皿体上に載置
    固定して設けた燃焼筒と、前記円筒状の空気室の上端を
    閉塞した金属板製の環状蓋体と、中央部を開口して放出
    口を形成した耐熱性の円形皿状体で構成され、前記燃焼
    筒の上端開口部を覆うように載置して被蓋し、前記燃焼
    筒の上端開口部に二次燃焼室を形成する上蓋部材とを有
    し、前記受皿体には、前記一次空気取入室と燃焼筒内を
    連通させる空気導入孔を有し、下位側の練炭を載置する
    ロストルが構成され、前記燃焼筒の円筒体内の中間部に
    は、中央部を開口した耐熱性のリング状板体で構成さ
    れ、上位側の練炭を載置する水平支承体が着脱自在に設
    けられ、前記円筒体内には、前記支承体を境として、下
    半部及び上半部にそれぞれ1個の練炭を縦方向に向ける
    と共に下位側の練炭の上端と上位側の練炭の下端との間
    にスペースを形成して収容する上下に連通した2つの練
    炭収容室が構成され、前記円筒体には、前記円筒状の空
    気室と前記二次燃焼室とを連通する二次空気取入孔が形
    成されていることを特徴とする養生用練炭コンロ。
  2. 【請求項2】 前記燃焼筒の円筒体には、前記円筒状の
    空気室と前記スペースとを連通する空気導入孔が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の養生用練炭コ
    ンロ。
  3. 【請求項3】 前記受皿体、燃焼筒の円筒体、上蓋部材
    の円形皿状体及び水平支承体のリング状板体は金属板で
    構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の
    養生用練炭コンロ。
JP8318815A 1996-11-14 1996-11-14 養生用練炭コンロ Pending JPH10141663A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002195566A (ja) * 2000-12-27 2002-07-10 Honma Seisakusho:Kk コンロ
KR20160025191A (ko) * 2014-08-27 2016-03-08 홍성표 완전연소 촉진을 통해 연소효율을 향상한 연탄난로 화덕

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