JPH10141071A - 機械式過給機付きエンジンの制御装置 - Google Patents
機械式過給機付きエンジンの制御装置Info
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- JPH10141071A JPH10141071A JP8294990A JP29499096A JPH10141071A JP H10141071 A JPH10141071 A JP H10141071A JP 8294990 A JP8294990 A JP 8294990A JP 29499096 A JP29499096 A JP 29499096A JP H10141071 A JPH10141071 A JP H10141071A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Supercharger (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
て、シリンダに強い吸気旋回流が生起される運転領域を
拡大する。 【解決手段】 スワールコントロールバルブ10を閉じ
てシリンダ1に生起される吸気旋回流を強めるとともに
過給機4の駆動を停止する第一領域を設定し、スワール
コントロールバルブ10を閉じてシリンダ1に生起され
る吸気旋回流を強めるとともに過給機4を駆動する第二
領域を設定する。
Description
エンジンにおいてシリンダに生起される吸気スワールま
たは吸気タンブルの強さを吸入空気量に応じて調節する
制御に関するものである。
として、シリンダに吸気スワールまたは吸気タンブルを
生起して点火栓近傍に燃料を集める混合気の成層化が有
効である。
ため、シリンダに流入する吸気速度を調節するスワール
コントロールバルブを吸気通路に介装するものがある。
ルを生起するべくスワールコントロールバルブが閉じて
いると、吸気抵抗が大きく、機関負荷または回転数が大
きくなる領域では、シリンダに吸入される空気量が不足
するようになる。このため、スワールコントロールバル
ブを閉弁しての希薄燃焼領域の拡大には、制限を受け
る。
のであり、機械式過給機付きエンジンの制御装置におい
て、シリンダに強い吸気旋回流が生起される運転領域を
拡大することを目的とする。
過給機付きエンジンの制御装置は、エンジンに吸入され
る吸気を過給する過給機と、過給機の駆動を制御する過
給機駆動制御手段と、シリンダに生起される吸気旋回流
の強さを変えるスワールコントロールバルブと、第一領
域でスワールコントロールバルブを閉じてシリンダに生
起される吸気旋回流を強めるとともに過給機の駆動を停
止する第一制御手段と、第一領域よりエンジン負荷また
はエンジン回転数が高まる第二領域でスワールコントロ
ールバルブを閉じてシリンダに生起される吸気旋回流を
強めるとともに過給機を駆動する第二制御手段とを備え
る。
ンの制御装置は、請求項1に記載の発明において、エン
ジンに吸入される空気量が増大するのに伴って第一制御
手段から第二制御手段に切換える構成とする。
ンの制御装置は、請求項1または2に記載の発明におい
て、過給機を迂回してエンジンに吸気を導くバイパス通
路と、バイパス通路を開閉するバイパス流量調整弁と、
過給機またはバイパス通路に導かれる吸気を絞るスロッ
トルバルブとを備え、第一制御手段はバイパス流量調整
弁を全開にするとともにスロットルバルブの開度を変え
て吸入空気量を調節し、第二制御手段はスロットルバル
ブを全開にするとともにバイパス流量調整弁の開度を変
えて吸入空気量を調節する構成とする。
ンの制御装置は、請求項3に記載の発明において、前記
第二領域より吸入空気量が多い第三領域において、スロ
ットルバルブを全開にして過給機を駆動するとともバイ
パス流量調整弁を全閉にし、スワールコントロールバル
ブの開度を変えて吸入空気量を調節する構成とする。
ンの制御装置は、請求項1から4のいずれか一つに記載
の発明において、第一領域と第二領域ではシリンダに供
給される混合気の空燃比を理論空燃比より希薄側に調節
する構成とする。
機付きエンジンの制御装置によれば、第一領域ではスロ
ットルバルブを閉じてシリンダに強い吸気旋回流を生起
する。しかし、この第一領域では過給機を駆動していな
いため、回転数または負荷の増大に伴ってエンジンの吸
入空気量が不足する領域が生じる。
御手段は過給機を駆動することによりスワールコントロ
ールバルブを閉じても吸入空気量を確保し、強い吸気旋
回流を生起する運転領域を拡大できる。
ンの制御装置によれば、吸入空気量の増大に伴って過給
機を駆動することにより、強い吸気旋回流を生起する運
転領域を拡大できる。
ンの制御装置によれば、第一領域では過給機の駆動を停
止しているので、バイパス流量調整弁を全開とし、スロ
ットルバルブの開度を変えて吸入空気量を調節する。し
かし、この第一領域では、スワールコントロールバルブ
を閉じているため、スロットルバルブを全開しても負荷
または回転数の増大に伴って吸入空気量が不足する領域
が生じる。
変えて吸入空気量を調節することにより、スロットルバ
ルブを全開にすることが可能となり、吸気抵抗を減らし
て、燃費の低減がはかれる。
ンの制御装置によれば、第三制御手段はスワールコント
ロールバルブの開度を変えて吸入空気量を調節すること
により、バイパス流量調整弁を全閉にするとともにスロ
ットルバルブを全開にすることが可能となり、過給圧を
高めて、出力の向上がはかれる。
ンの制御装置によれば、第一領域と第二領域ではスワー
ルコントロールバルブを閉じてシリンダに強い吸気スワ
ールないしは吸気タンブルを生起することにより、シリ
ンダに供給される混合気の空燃比を理論空燃比より希薄
側にしても安定した燃焼性が確保され、燃費の低減がは
かれる。
面に基づいて説明する。
リンダ1に開口する第一吸気ポート11と第二吸気ポー
ト12が分岐形成される。第一、第二吸気ポート11,
12を機関回転に同期して開閉する各吸気弁が配設さ
れ、シリンダ1の中央部に臨んで点火栓が配設される。
しないインジェクタが設けられる。インジェクタからの
燃料噴射量を制御するコントロールユニットは、図示し
ない各センサによって検出された吸入空気量Qaとエン
ジン回転数Nとに基づいて基本噴射量Tpを Tp=K・Qa/N ‥‥(1) ただし、K;定数 なる式から演算した後、所定のストイキ域で空燃比が理
論空燃比を中心とした狭い範囲に収まるように最終的な
燃料噴射量Tiを次式で算出して燃料噴射量をフィード
バック制御する。
は冷却水温度等をパラメータとした各種補正係数の和、
Tsは無効噴射パルス幅である。
パルス信号をインジェクタに出力し、燃料噴射制御を行
う。
吸気ポート12の分岐点より上流側にスワールコントロ
ールバルブ10が介装される。
ブ10は回転軸16を介して回動する。円盤状をしたス
ワールコントロールバルブ10には、その閉弁位置で吸
気を通す切欠き部15が形成される。切欠き部15は第
二吸気ポート12より第一吸気ポート11に大きく対峙
するように回転軸16と同方向にオフセットして開口さ
れる。これにより、スワールコントロールバルブ10は
その閉弁時に第二吸気ポート12を通ってシリンダ1に
吸入される吸気流を絞り、第一吸気ポート11からシリ
ンダ1に流入する吸気量の割合を増やし、シリンダ1に
シリンダ軸を中心に旋回するスワールを生起するように
なっている。
形成される切欠き部15の位置を変えて、スワールコン
トロールバルブ10の閉弁時に、シリンダ1に縦方向に
旋回するタンブルを生起する構成としてもよい。
6にアクチューエータ13が連結される。アクチュエー
タ13の作動を制御するコントロールユニット14は図
2に示すマップに基づいて機関負荷と機関回転数によっ
て定められた希薄燃焼領域ではスワールコントロールバ
ルブ10を閉弁し、希薄燃焼領域以外ではスワールコン
トロールバルブ10を開弁する。
トルバルブ9が介装され、スロットルバルブ9の下流側
に吸気を過給する過給機4が介装される。吸気通路2に
は図示しないエアクリーナから取り込まれた吸気が、ス
ロットルバルブ9を通過した後、過給機4へと導かれ、
過給機4からコレクタ3を介して各気筒に分配される。
回転が電磁クラッチ29を介して伝えられる。電磁クラ
ッチ29はクランクシャフトから過給機4に伝えられる
回転力を断続する過給機駆動制御手段を構成する。
導くバイパス通路5が設けられる。バイパス通路5の途
中にはバイパス流量調整弁7が介装される。バイパス流
量調整弁7は図示しないステップモータを介して開閉駆
動される。
モータを介して開閉駆動される。コントロールユニット
14はアクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル
開度信号をはじめ機関運転状態を検出する信号を入力
し、検出された運転状態に応じてスロットルバルブ9の
開度を調節する。
を入力するとともに、機関負荷を代表する基本燃料噴射
量Tpを入力し、図2に示すマップに基づいて、負荷と
回転数に応じてスワールコントロールバルブ10を開閉
して吸気スワールの強さを制御し、電磁クラッチ29を
断続するとともにバイパス流量調整弁7とスロットルバ
ルブ9を開閉して吸入空気量を制御する。
れぞれ所定値以下となる第一領域では、スワールコント
ロールバルブ10を全閉位置に保持して吸気スワールを
生起する一方、電磁クラッチ29をOFFにして過給機
4の駆動を停止する。このとき、図4に示すように、バ
イパス流量調整弁7を全開にし、スワールコントロール
バルブ10の開度を負荷に比例して大きくする制御が行
われ、吸入空気量をスロットルバルブ9の開度によって
調節する。
となる第二領域では、スワールコントロールバルブ10
を全閉位置に保持して吸気スワールを生起する一方、電
磁クラッチ29をONにして過給機4を駆動する。この
とき、スロットルバルブ9を全開にし、バイパス流量調
整弁7の開度を負荷に比例して小さくする制御が行わ
れ、吸入空気量をバイパス流量調整弁7の開度によって
調節する。
なる第三領域では、電磁クラッチ29をONにして過給
機4を駆動し、スロットルバルブ9を全開にするととも
に、バイパス流量調整弁7を全閉にし、スワールコント
ロールバルブ10の開度を負荷に比例して大きくする制
御が行われ、吸入空気量をスワールコントロールバルブ
10によって制御する。
説明する。
置に保持されることにより、吸気の大部分が切欠き部1
5から第一吸気ポート11を通ってシリンダ1に吸入さ
れ、シリンダ1において吸気がシリンダ軸を中心に旋回
するスワールが生起される。このスワールによって燃料
の多くを点火栓の近傍に集める混合気の成層化がはか
れ、シリンダ1の混合気を希薄化しても、安定した燃焼
性が確保される。
ールコントロールバルブ10を全閉位置に保持して強い
吸気スワールを生起し、希薄燃焼が行われる。このと
き、電磁クラッチ29をOFFにして過給機4の駆動を
停止するとともに、バイパス流量調整弁7を全開にし、
吸入空気量をスロットルバルブ9の開度によって調節す
る。
バルブ9が全開し、それ以上負荷が高くなっても吸入空
気量を増やすことができない。
第二領域では、引き続いてスワールコントロールバルブ
10を全閉位置に保持して強い吸気スワールを生起し、
希薄燃焼が行われる。このとき、電磁クッチ29をON
にして過給機4を駆動するとともに、スロットルバルブ
9を全開にし、吸入空気量をバイパス流量調整弁7の開
度によって調節する。
給機を持たない機関の場合吸入空気量を確保するためス
ワールコントロールバルブを開弁しなければならない
が、本発明では過給機4を駆動することにより、スワー
ルコントロールバルブ10を全閉位置に保持して強い吸
気スワールを生起することが可能となり、シリンダ1の
混合気を理論空燃比より希薄化する希薄燃焼領域を第一
領域から第二領域まで拡大することができる。
量調整弁7が全閉し、それ以上負荷が高くなっても吸入
空気量を増やすことができない。
は、負荷が上昇するのに伴ってスワールコントロールバ
ルブ10を開いて吸入空気量を調節する。スワールコン
トロールバルブ10が開かれるのに伴って、シリンダ1
に生起される吸気スワールは弱められるが、シリンダ1
に供給される混合気を理論空燃比またはリッチ側に調節
することにより、安定した燃焼性が確保される。
Claims (5)
- 【請求項1】エンジンに吸入される吸気を過給する過給
機と、 過給機の駆動を制御する過給機駆動制御手段と、 シリンダに生起される吸気旋回流の強さを変えるスワー
ルコントロールバルブと、 第一領域でスワールコントロールバルブを閉じてシリン
ダに生起される吸気旋回流を強めるとともに過給機の駆
動を停止する第一制御手段と、 第一領域よりエンジン負荷またはエンジン回転数が高ま
る第二領域でスワールコントロールバルブを閉じてシリ
ンダに生起される吸気旋回流を強めるとともに過給機を
駆動する第二制御手段と、 を備えたことを特徴とする機械式過給機付きエンジンの
制御装置。 - 【請求項2】エンジンに吸入される空気量が増大するの
に伴って第一制御手段から第二制御手段に切換える構成
としたことを特徴とする請求項1に記載の機械式過給機
付きエンジンの制御装置。 - 【請求項3】過給機を迂回してエンジンに吸気を導くバ
イパス通路と、 バイパス通路を開閉するバイパス流量調整弁と、 過給機またはバイパス通路に導かれる吸気を絞るスロッ
トルバルブと、 を備え、 第一制御手段はバイパス流量調整弁を全開にするととも
にスロットルバルブの開度を変えて吸入空気量を調節
し、 第二制御手段はスロットルバルブを全開にするとともに
バイパス流量調整弁の開度を変えて吸入空気量を調節す
る構成としたことを特徴とする請求項1または2に記載
の機械式過給機付きエンジンの制御装置。 - 【請求項4】前記第二領域より吸入空気量が多い第三領
域において、スロットルバルブを全開にして過給機を駆
動するとともバイパス流量調整弁を全閉にし、スワール
コントロールバルブの開度を変えて吸入空気量を調節す
る構成としたことを特徴とする請求項3に記載の機械式
過給機付きエンジンの制御装置。 - 【請求項5】第一領域と第二領域ではシリンダに供給さ
れる混合気の空燃比を理論空燃比より希薄側に調節する
構成としたことを特徴とする請求項1から4のいずれか
一つに記載の機械式過給機付きエンジンの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29499096A JP3804125B2 (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 機械式過給機付きエンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29499096A JP3804125B2 (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 機械式過給機付きエンジンの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10141071A true JPH10141071A (ja) | 1998-05-26 |
JP3804125B2 JP3804125B2 (ja) | 2006-08-02 |
Family
ID=17814927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29499096A Expired - Fee Related JP3804125B2 (ja) | 1996-11-07 | 1996-11-07 | 機械式過給機付きエンジンの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3804125B2 (ja) |
-
1996
- 1996-11-07 JP JP29499096A patent/JP3804125B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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A977 | Report on retrieval |
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