JPH10139567A - コンクリート若しくはモルタルの耐食化処理方法 - Google Patents

コンクリート若しくはモルタルの耐食化処理方法

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JPH10139567A
JPH10139567A JP29066296A JP29066296A JPH10139567A JP H10139567 A JPH10139567 A JP H10139567A JP 29066296 A JP29066296 A JP 29066296A JP 29066296 A JP29066296 A JP 29066296A JP H10139567 A JPH10139567 A JP H10139567A
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concrete
mortar
chemical
chemicals
ammonium
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JP29066296A
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Takeshi Kawachi
武 川地
Masahiro Sumino
正博 住野
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Obayashi Corp
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Obayashi Corp
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/009After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone characterised by the material treated
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/45Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
    • C04B41/50Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials
    • C04B41/5018Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials with fluorine compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C04B2103/60Agents for protection against chemical, physical or biological attack
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリートやモルタルの耐食化処理を簡便
に実施することができるコンクリート若しくはモルタル
の耐食化処理方法を提供する。 【解決手段】 コンクリートやモルタルにその表面から
アルカリ条件下でフッ素イオンを遊離する薬品の水溶液
を施工する。薬品としては、フッ化水素アンモニウム若
しくはケイフッ化アンモニウムが好ましい。また、コン
クリートやモルタルの表面からの薬品の浸透を促進する
ためには、薬品に界面活性剤を配合するとよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートやモ
ルタルの耐食化処理を簡便に実施することができるコン
クリート若しくはモルタルの耐食化処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、セメントをバインダーと
するコンクリートやモルタルは塩酸、硫酸、硝酸などの
無機酸や酢酸などの有機酸に化学的に侵食され、劣化す
る。これは、セメントに由来するカルシウムが酸と反応
し水溶性化合物に変化して溶出したり、体積膨張して組
織を破壊し脆弱な化合物に変わることによる。
【0003】このような酸による浸食、劣化を防ぐため
に従来、コンクリートやモルタル表面に耐食性に優れた
有機樹脂被膜を形成し、酸とコンクリートの直接接触を
防ぐ方法が採用され、広く実施されている。
【0004】また、コンクリートやモルタルそのものを
酸に対して耐食化するオクラート法(Ocrat Vertahren)
がある。これは、コンクリートやモルタル中のカルシウ
ム(水酸化カルシウム Ca(OH)2 )を化学反応に
よって不溶性化合物のフッ化カルシウム(CaF2 、蛍
石)に変えて耐食層を形成するとともに、コロイド状の
シリカを析出させてコンクリート中の空隙を充填し、緻
密化させる方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記オクラート法では
密閉容器を用い、加圧下でケイフッ化ガス(SiF4
をコンクリート中に浸透拡散させる。従ってオクラート
法では、このような処理のために密閉設備や加圧施設が
必要である。
【0006】そしてまたこのガスは人体の皮膚を腐食す
るため非常に危険であり、容易には扱えない。従って、
処理コストも高くなる。
【0007】本発明は上記従来の課題に鑑みて創案され
たものであり、その目的はコンクリートやモルタルの耐
食化処理を簡便に実施することができるコンクリート若
しくはモルタルの耐食化処理方法を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
コンクリートやモルタルにその表面からアルカリ条件下
でフッ素イオンを遊離する薬品の水溶液を施工すること
を特徴とする。
【0009】また請求項2に係る発明は、前記薬品がフ
ッ化水素アンモニウム若しくはケイフッ化アンモニウム
であることを特徴とする。
【0010】さらに請求項3に係る発明は、前記コンク
リートやモルタルの表面からの前記薬品の浸透を促進す
るために、前記薬品に界面活性剤を配合することを特徴
とする。
【0011】本発明では、コンクリートやモルタルがア
ルカリ性であることを利用し、アルカリ条件下でフッ素
イオンを遊離する薬品の水溶液中に当該コンクリート等
を単に浸漬したり、それを塗布するという施工を行うだ
けでコンクリートやモルタル中の水酸化カルシウムを簡
単に不溶性のフッ化カルシウムに変換することができ
る。
【0012】薬品としてフッ化水素アンモニウムを使用
すると、耐硫酸性が飛躍的に向上する。またケイフッ化
アンモニウムを使用すると、フッ化カルシウムの生成に
よる耐硫酸性の向上に加え、シリカ成分によるコンクリ
ート空隙の充填効果を期待することができる。
【0013】また、上記薬品に界面活性剤を配合する
と、この界面活性剤は浸透剤として機能し、コンクリー
トやモルタル中への薬液の浸透性を促進させることがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適な実施形態を
図面を参照して詳述する。本実施形態は基本的には、コ
ンクリートやモルタルにその表面からアルカリ条件下で
フッ素イオンを遊離する薬品の水溶液を施工するもので
ある。薬品としては、フッ化水素アンモニウム若しくは
ケイフッ化アンモニウムが好ましい。また、コンクリー
トやモルタルの表面からの薬品の浸透を促進するために
は、薬品に界面活性剤を例えば0.3%程度配合すると
よい。
【0015】アルカリ条件下でフッ素イオン(F- )を
容易に遊離できる薬品には例えば、 フッ化水素アンモニウム(NH4 HF2 ) フッ化アンモニウム(NH4 F) フッ化水素酸(HFaq) ケイフッ化アンモニウム((NH4 2 SiF6 ) ケイフッ化水素酸(H2 SiF6 ) などがあるが、およびは人体の皮膚を腐食する性質
を有しているため、取扱いの安全性を考慮すると,
およびの使用が好ましい。
【0016】これら薬品の水溶液をコンクリートに例え
ば塗布した場合、コンクリート中の水酸化カルシウムが
示すアルカリ性によって、薬品組成中のアンモニアがア
ンモニアガスとして空気中に揮散し、フッ素イオンが遊
離する。このフッ素イオンが直ちにコンクリート中の水
酸化カルシウムと反応して、不溶性のフッ化カルシウム
が生成する。図1から図4にはそれぞれ、フッ化水素
アンモニウム、フッ化アンモニウム、ケイフッ化ア
ンモニウムをモルタル表面に施工した場合、並びに未処
理の場合のX線回折図が示されていて、薬品水溶液を塗
布することによってフッ化カルシウムが生成されている
ことが判る。水酸化カルシウムからフッ化カルシウムへ
の化学変化は短時間で起こり、また塗布した水溶液中の
フッ素イオンが全て消費されるまで反応は続く。その
際、のケイフッ化アンモニウムの場合には、フッ化カ
ルシウムの形成のほか、コロイド状シリカの析出による
コンクリート空隙の充填効果が期待できる。
【0017】使用する薬品水溶液の濃度は数%から飽和
濃度でよいが、濃度が高いほど緻密なフッ化カルシウム
層を短時間で形成できる。また、施工処理は上記した塗
布の他、浸漬によっても簡単に行える。コンクリートや
モルタル中への薬液の浸透促進のためには、浸透剤とし
て界面活性剤を少量配合することが有効である。
【0018】このように、アルカリ条件下でフッ素イオ
ン(F- )を容易に遊離できる薬品の使用により、コン
クリートやモルタルの耐食化処理が浸漬あるいは塗布と
いう方法によって簡単に行える。したがって、上記した
オクラート法のような密閉設備や加圧設備が不要であ
り、また取扱いも簡単である。
【0019】次に、フッ化水素アンモニウム処理モルタ
ルの耐硫酸性に関する実施例について説明する。
【0020】1.供試体および薬品処理方法について 1)下地モルタル 配合/普通ポルトランドセメント:砂=1:3(w/c
0.6) サイズ/40mm(幅)×40mm(高さ)×80mm(長
さ) 重量/240g前後 養生方法/室内での気中養生10日 薬品処理前の含水率/9.4% 2)使用薬品と処理方法 下記薬品の10%濃度水溶液に上記モルタルを1晩浸漬
後、引き上げた。次いで3日間室内で自然乾燥した後、
硫酸浸漬試験に供した。また比較のために、無処理のモ
ルタルを同様に浸漬試験に供した。
【0021】a)無処理 b)フッ化水素アンモニウム(NH4 ・F・HF) c)ケイフッ化マグネシウム(MgSiF6 ) d)ケイフッ化鉛(PbSiF6 ) e)ケイフッ化亜鉛(ZnSiF6 ) f)ケイフッ化水素酸(H2 SiF6 ) g)ケイフッ化ナトリウム(Na2 SiF6
【0022】2.硫酸浸漬試験方法 容器に入れた5%硫酸水溶液1リットルに供試体1個を
室温下で全面浸漬した。3日ごとに硫酸水溶液の全量を
交換する条件で合計18日間浸漬した。硫酸水溶液交換
の時に供試体を引き上げ、表面の腐食部分をよく落と
し、1晩室内で乾燥後、重量を測定した。また、浸漬容
器の底の沈殿物を濾過し、105℃で1晩乾燥後、その
重量を測定した。
【0023】3.結果 図5に供試体の重量減少量の経時変化を、図6に生成沈
殿物の累積重量変化を実験結果として示す。アルカリ条
件下でフッ素イオンを遊離する薬品の一つであるフッ化
水素アンモニウム処理供試体の耐硫酸性が、その他のフ
ッ化物に比して卓越して優れていることが判明した。す
なわち、上記薬品を使用した場合には、効率よくフッ化
カルシウム層が生成されることによって浸食による重量
減少量および生成沈殿物がきわめて少量となり、コンク
リートやモルタルの耐酸性を大幅に向上することができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明にあっては、
コンクリートやモルタルがアルカリ性であることを利用
し、アルカリ条件下でフッ素イオンを遊離する薬品の水
溶液中に当該コンクリート等を単に浸漬したり、それを
塗布するという施工を行うだけでコンクリートやモルタ
ル中の水酸化カルシウムを簡単に不溶性のフッ化カルシ
ウムに変換することができる。
【0025】薬品としてフッ化水素アンモニウムを使用
すると、耐硫酸性が飛躍的に向上する。またケイフッ化
アンモニウムを使用すると、フッ化カルシウムの生成に
よる耐硫酸性の向上に加え、シリカ成分によるコンクリ
ート空隙の充填効果を期待することができる。
【0026】また、上記薬品に界面活性剤を配合する
と、この界面活性剤は浸透剤として機能し、コンクリー
トやモルタル中への薬液の浸透性を促進させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従ってフッ化水素アンモニウムをモル
タル表面に施工した場合のX線回折図である。
【図2】本発明に従ってフッ化アンモニウムをモルタル
表面に施工した場合のX線回折図である。
【図3】本発明に従ってケイフッ化アンモニウムをモル
タル表面に施工した場合のX線回折図である。
【図4】未処理の場合のX線回折図である。
【図5】フッ化水素アンモニウム処理モルタルの耐硫酸
性に関する浸漬試験における供試体の重量減少量の経時
変化を示すグラフ図である。
【図6】フッ化水素アンモニウム処理モルタルの耐硫酸
性に関する浸漬試験における生成沈殿物の累積重量変化
を示すグラフ図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリートやモルタルにその表面から
    アルカリ条件下でフッ素イオンを遊離する薬品の水溶液
    を施工することを特徴とするコンクリート若しくはモル
    タルの耐食化処理方法。
  2. 【請求項2】 前記薬品がフッ化水素アンモニウム若し
    くはケイフッ化アンモニウムであることを特徴とする請
    求項1に記載のコンクリート若しくはモルタルの耐食化
    処理方法。
  3. 【請求項3】 前記コンクリートやモルタルの表面から
    の前記薬品の浸透を促進するために、前記薬品に界面活
    性剤を配合することを特徴とする請求項1または2に記
    載のコンクリート若しくはモルタルの耐食化処理方法。
JP29066296A 1996-10-31 1996-10-31 コンクリート若しくはモルタルの耐食化処理方法 Pending JPH10139567A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005206410A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Shigeo Koshikawa 高耐久コンクリートとその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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