JPH10139396A - ピッキングリフトの昇降用作動装置 - Google Patents

ピッキングリフトの昇降用作動装置

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JPH10139396A
JPH10139396A JP29625496A JP29625496A JPH10139396A JP H10139396 A JPH10139396 A JP H10139396A JP 29625496 A JP29625496 A JP 29625496A JP 29625496 A JP29625496 A JP 29625496A JP H10139396 A JPH10139396 A JP H10139396A
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lifting
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ワークを積載した昇降台を上昇開始時にショッ
クが生じることなく円滑に始動させる。 【解決手段】マストを昇降する昇降台3を有するピッキ
ングリフトの前記昇降台を油圧によって作動させるピッ
キングリフトの昇降用作動装置であって、昇降台を昇降
させる油圧作動具5と油圧ポンプ6とを結ぶ流路7に、
電気制御部4により指示される電流量によって弁体の開
きを調節しうる電磁コイル9を具えた比例制御弁10を
介在させるとともに、前記電気制御部は前記昇降台を上
昇させる電流以下であって、電磁コイルをスタンバイさ
せるスタンバイ電流をその電磁コイルに供給するスタン
バイ手段を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピッキングリフト
において、ワークを積載した昇降台を上昇開始時にショ
ックが生じることなく円滑に始動させうるピッキングリ
フトの昇降用作動装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ピッキ
ングリフトは、ワークの高所への出入を目的とし、近
年、昇降速度を制御するには、昇降用の油圧作動具に送
る油を比例制御弁を用いて制御されることが多い。
【0003】このような比例制御弁を用いた場合には、
起動スイッチをオンすることにより油圧モータが駆動
し、かつ予め定められた流量指示により比例制御弁が制
御されるのであるが、このとき比例制御弁の応答性のバ
ラツキ及び図8に示すようなソレノイドコイルの作動の
バラツキがあるため、図7に示すような理想的な起動と
はならず、円滑な作動が得られなかった。
【0004】殊に比例弁に応答遅れが生じた場合には、
図9に一点鎖線cで示すように、起動指示があってから
一定時間tを経た後、比例弁を開弁し、急激に油が流過
し始めるため、衝撃的なスタートとなり、荷崩れによる
破損の危険、及び運転者の疲労が増すなど使い勝手に問
題があった。
【0005】なお図7においてスタート時において、一
点鎖線で示す如く、電流の増加量を少なくすることによ
って衝撃を和らげることも考えられるが、指示速度に達
するまで時間を要し、作業能率に劣るという問題があ
る。
【0006】本発明は、比例制御弁の電磁コイルに、昇
降台の起動に先立ちスタンバイ電流を流過させることを
基本として、衝撃的な起動を排除でき前記問題点を解決
しうるピッキングリフトの昇降用作動装置の提供を目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワークが載置
され、かつマストを昇降する昇降台を有するピッキング
リフトの前記昇降台を油圧によって作動させるピッキン
グリフトの昇降用作動装置であって、昇降台を昇降させ
る油圧作動具と、油圧ポンプとを結ぶ流路に電気制御部
により指示される電流量によって弁体の開きを調節しう
る電磁コイルを具えた比例制御弁を介在させるととも
に、前記電気制御部は前記昇降台を上昇させる電流以下
であって、電磁コイルをスタンバイさせるスタンバイ電
流をその電磁コイルに供給するスタンバイ手段を設けた
ことを特徴とするピッキングリフトの昇降用作動装置で
ある。
【0008】前記構成を具えることにより、比例制御弁
の開弁に先立ち電磁コイルに通電されており、前記弁の
開弁にばらつきが生じるのが排除され、昇降台のショッ
クレス起動が可能となるため、従来発生しがちであった
衝撃的な起動によるにくずれが防止されかつ運転者の疲
労を防止でき使い勝手を向上しうる。
【0009】又請求項2に記載するようにピッキングリ
フトの運転指示とともに電磁コイルに予励電流を通電さ
せることによって弁体の開弁が一層安定し、精度の高い
制御が可能となる。
【0010】さらに、請求項3に記載するように、電気
制御部に速度切換部を設けることによって、昇降台を緩
起動させることが出来、起動が一層円滑となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態の一例を
図面に基づき説明する。図1〜3においてピッキングリ
フトの昇降用作動装置1(以下作動装置1という)は、
図1に示す如く、走行車輪21…を有する車体22に長
寸のマスト2を立上げるとともに、このマスト2を昇降
できかつワークが載置しうる昇降台3を具えている。前
記作動装置1は、この昇降台3を電気制御による油圧装
置によって駆動するために設けられたものである。
【0012】前記作動装置1は、前記昇降台3を作動す
る油圧操作部11と、この油圧操作部11を制御する電
気制御部4とからなる。
【0013】油圧操作部11は、前記昇降台3を昇降さ
せる油圧シリンダからなる油圧作動具5と、モータ23
によって駆動され油圧作動具5に向かって油を送給しう
る油圧ポンプ6との間の流路7に、弁体の開きを調節し
うる電磁コイル9を具えた比例制御弁10を介在させて
いる。
【0014】前記油圧ポンプ6及び比例制御弁10は、
電気制御部4からの信号によって、それぞれ作動すると
ともに、比例制御弁10に設ける電磁コイル9は、その
電磁コイル9を通る電流の強弱によって弁体の開閉度を
調整することが出来る。
【0015】比例制御弁10は、本例では昇降台3を上
昇させるための上昇用比例弁10Aと、該昇降台3を下
降させるための下降用比例弁10Bとを流路7に対して
並列に配してなり、それぞれの比例弁10A、10に
は、励磁力の大小によって、各弁の開きを調整しうる電
磁コイル9A、9Bが連設されている。
【0016】電気制御部4は、本例では、前記油圧ポン
プ6を作動するモータ23を駆動、停止させるモータ制
御部14と、前記比例制御弁10の前記電磁コイル9に
通電しかつオン、オフする比例制御弁制御部15と、外
部からの操作指令を入力する信号入力部16を具える。
なお本例では前記電気制御部4に、走行を含めて全体の
電源回路Bをオン、オフする主開閉部19が併設され
る。又これらの各制御部4は、プリント基板内に一括し
て収容される。
【0017】前記信号入力部16は、車体22の電気制
御部4に設けられ、本例では昇降台3を上昇させる上昇
押釦スイッチ25、高速上昇及び高速下降させる高速押
釦スイッチ26、及び下降させる押釦スイッチ27から
のそれぞれオン、オフ信号を記憶させる。
【0018】比例制御弁制御部15は、上昇用比例弁1
0A用の電磁コイル9A、及び下降用比例弁10B用の
電磁コイル9Bのそれぞれに対して通電する電流を設定
でき、これ等の設定電流に応じて電磁コイル9A、9B
の作動量が定まり弁体の開閉度が設定される。このよう
な設定電流は、チョッパ制御により随意な出力電流を得
ることが出来る。
【0019】又、比例制御弁制御部15には、前記モー
タ制御部14、信号入力部16及び主開閉部19のそれ
ぞれ動作を信号として入力でき、従って押釦スイッチ2
5、26、27、モータ23及び電源のオン、オフとそ
れぞれインターロックさせて電磁コイル9A、9Bを作
動させることが出来る。
【0020】さらに高速押釦スイッチ26の操作によっ
て、電磁コイルに供給される電流を増加させ、昇降台3
の上昇速度及び下降速度を高めることが出来、比例制御
弁制御部15には、昇降台の上昇速度を複数段に切換え
うる速度切換部を具える。
【0021】なお、電磁コイル9A、9Bに通電した場
合であっても、弁体を動かす必要な電力以下の電流で
は、各比例弁10A、10Bは作動せず、さらに昇降台
3を上昇させるためには、更に大電流が必要となる。本
例においては、弁体が開き始めるための限界電流Ioと
して平均約0.3Aを要す。
【0022】従来にあっては、例えば上昇用比例弁10
Aを作動させるには、図7のグラフに示すように、電磁
コイルに通電開始後電流値が限界電流Io=0.3Aに
達したとき初めて弁体が動き始めることとなり、弁体は
比例制御されているにもかかわらず急激な開弁となり、
そのため昇降台3の起動も衝撃を伴い昇降台3上に載置
されたワークを損傷させる。しかも電磁コイル9及び比
例制御弁10本体の製作誤差などが重畳され、弁体の起
動時における限界電流値はIo=0.3±0.025の
ばらつきが存在する。
【0023】その結果、図9に示すように起動時におい
て比例制御弁9Aに油が流過し始める時間に、応答性の
遅れが短いものaと応答性のおくれが長いものとの間に
0秒の時間差が生じ、このような時間差が生じること
によって、上昇指示後昇降台3が起動を開示するまでの
時間tにt0 秒のばらつきが生じる。
【0024】従って運転者は、前記時間tが車両毎に相
違することによって、操作しづらく、運転疲労が高ま
り、作業能率を低下させる。このような問題点を排除す
るため比例制御弁制御部15に後述するような格別の手
段を設けている。
【0025】本例においては、比例制御弁制御部15
に、主開閉部19のオン、オフの状態を表す信号及び油
圧ポンプ6駆動用のモータ23のオン、オフの状態を表
す信号がそれぞれ入力される。
【0026】主開閉部19が閉じられた場合、即ちキー
スイッチをオンした状態において、図3に示すように、
上昇比例弁10A作動用の電磁コイル9Aに、弁体が作
動不能なスタンバイ電流(例えば弁体を作動するための
限界電流Ioが0.3Aであるときには、スタンバイ電
流Is=0.25A)を通電する。このような電磁コイ
ルへの弱電流の通電は、上昇用比例弁10Aを開弁させ
る向きに作用する内力として蓄えられるスタンバイ状態
S1に保つ。
【0027】然る後、モータ制御部14からのモータ2
3のオンの信号によって、前記電磁コイル9Aに前記ス
タンバイ電流Isよりも大かつ限界電流Ioよりも小の
電流を通過させ、弁体が開弁し始める寸前の状態の第2
のスタンバイ状態S2としかつ本例では電流の増加を抑
制しつつ開弁させる。
【0028】弁体が始動した後は、電流の増加を正規状
態とし開弁を続ける。このような2段階のスタンドバイ
状態S1、S2は、比例制御弁制御部15内の制御回路
る設定によって行われ、これによって昇降台3を比例制
御弁10が有する固有誤差の存在を克服して、上昇押釦
操作後、略均等時間をへてしかも緩起動状態で上昇を開
始させることが出来る。
【0029】なお、開弁開始直前におけるスタンバイ電
流Isは前記限界電流Ioの0.7倍以上であることが
好ましい。
【0030】このように電気制御部4は、昇降台3を上
昇させる電流以下であって、電磁コイル9Aをスタンバ
イさせるスタンバイ電流Isをその電磁コイル9Aに供
給する第1、第2のスタンバイ状態S1、S2を保持さ
せるスタンバイ手段を設けている。
【0031】又、本例においては、前述の如く弁体の開
弁開始時に限界電流Ioをこえる小電流で上昇用比例制
御弁を緩起動させ、緩起動後に正規の作動状況となるよ
う形成されている。
【0032】なお、下降用比例制御弁10Bの制御に関
しては、該比例弁10Bを開弁することにより、油圧作
動具5から油を排出することになり、電磁コイル9Bの
作動のばらつきは少ないため、特に上昇用比例弁10A
のようなスタンバイ手段を設ける必要がないが、下降の
タイミング精度を高めるため必要に応じて前述のような
上昇用比例弁10Aに設けたスタンバイ手段同様の手段
を設けてもよい。
【0033】図4は、電気制御部4における他の実施の
形態を示す。本例においては、電気制御部4において、
モータ制御部14からの油圧ポンプ6を駆動するモータ
23を起動させる信号によって、上昇用比例弁10Aの
前記電磁コイル9Aにスタンバイさせるよう形成してい
る。
【0034】本例においては、電磁コイル9Aのスタン
バイ電流Irを、上昇用比例制御弁10Aの弁体を作動
するための限界電流Ioをこえ、かつ昇降台3が上昇を
開始するための静止限度電流Im未満の範囲に設定され
る。
【0035】このようにスタンバイ電流Irを限界電流
Ioをこえて高く設定してスタンバイ状態とした場合に
は、上昇押釦スイッチの操作後、極めて短時間で昇降台
3が上昇を開始でき、運転操作を一層容易とする。この
ように本発明は種々な形態のものに変形できる。
【0036】
【実施例】限界電流Ioが0.3Aでありかつ図5に示
す如くリフトの運転指示(キースイッチのオン)ととも
に、電磁コイル9Aを限界電流Io以下のスタンバイ電
流Isで励磁した場合についてスタンバイ電流Isと開
弁の遅れの時間t0 との関係を測定した(実施例1、
2)。なおスタンバイを行わない従来の構成のもの(従
来例)についても併せて測定し比較を行った。測定結果
を表1に示す。
【0037】
【表1】
【0038】前記測定結果に基づき、各実施例のものは
比較例に比べて応答性が高く、又スタンバイ電流Isを
限界電流Ioに近づけることによって応答性がより高ま
ることが確認出来た。
【0039】
【発明の効果】叙上の如く本発明の作動装置は、前記し
た如く、比例制御弁の開弁に先立ち、その電磁コイルに
スタンバイ電流を供給するスタンバイ手段を具えている
ため、ワークを積載した昇降台を上昇開始時にショック
が生じることなく円滑に始動させることができ、ワーク
の損傷を防ぎ、かつ運転者の疲労を低減させ作業能率を
高めうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作動装置を設けたピッキングリフトを
示す側面図である。
【図2】本発明の実施の形態の一例を示す油圧及び電気
制御の回路図である。
【図3】その比例制御弁の電磁コイルに流れる電流と時
間の関係を示すグラフである。
【図4】他の電磁コイルに流れる電流と時間の関係を示
すグラフである。
【図5】実施例を説明するグラフである。
【図6】その測定結果を示すグラフである。
【図7】従来技術における電磁コイルの電流−時間の関
係を示すグラフである。
【図8】従来技術における電磁コイルの電流−油圧流量
の関係を示すグラフである。
【図9】従来技術における油圧流量の応答を時間との関
係において示すグラフである。
【符号の説明】
2 マスト 3 昇降台 4 電気制御部 5 油圧作動具 7 流路 9 電磁コイル 10 比例制御部 Io 限界電流 Is、Ir スタンバイ電流

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークが載置され、かつマストを昇降する
    昇降台を有するピッキングリフトの前記昇降台を油圧に
    よって作動させるピッキングリフトの昇降用作動装置で
    あって、 昇降台を昇降させる油圧作動具と、油圧ポンプとを結ぶ
    流路に電気制御部により指示される電流量によって弁体
    の開きを調節しうる電磁コイルを具えた比例制御弁を介
    在させるとともに、 前記電気制御部は前記昇降台を上昇させる電流以下であ
    って、電磁コイルをスタンバイさせるスタンバイ電流を
    その電磁コイルに供給するスタンバイ手段を設けたこと
    を特徴とするピッキングリフトの昇降用作動装置。
  2. 【請求項2】前記スタンバイ手段はピッキングリフトの
    運転指示とともに、前記弁体を開弁させる限界電流をこ
    えない予励電流を前記電磁コイルに供給することを特徴
    とする請求項1記載のピッキングリフトの昇降用作動装
    置。
  3. 【請求項3】前記電気制御部は、電磁コイルに供給され
    る電流の増加量の大小によって、昇降台の上昇速度を複
    数段に切換えうる速度切換部を具えるとともに、電磁コ
    イルに、弁体の開弁時に前記限界電流を若干こえる小電
    流を流過させることにより昇降台を緩起動させることを
    特徴とする請求項1記載のピッキングリフトの昇降用作
    動装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017067153A (ja) * 2015-09-30 2017-04-06 コベルコ建機株式会社 建設機械の油圧回路
WO2022189197A1 (de) * 2021-03-10 2022-09-15 Still Gmbh Verfahren und vorrichtung zum steuern eines hydraulischen hubantriebs einer mobilen arbeitsmaschine

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WO2022189197A1 (de) * 2021-03-10 2022-09-15 Still Gmbh Verfahren und vorrichtung zum steuern eines hydraulischen hubantriebs einer mobilen arbeitsmaschine

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