JPH10138125A - 研磨装置 - Google Patents

研磨装置

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JPH10138125A
JPH10138125A JP29399896A JP29399896A JPH10138125A JP H10138125 A JPH10138125 A JP H10138125A JP 29399896 A JP29399896 A JP 29399896A JP 29399896 A JP29399896 A JP 29399896A JP H10138125 A JPH10138125 A JP H10138125A
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JP
Japan
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polishing
surface table
flatness
surface plate
platen
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Pending
Application number
JP29399896A
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English (en)
Inventor
Motoo Suzuki
基夫 鈴木
Masaharu Tamiya
正治 田宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 研磨加工中の上定盤の熱変形による被加工物
の平坦度の劣化を防止して、研磨歩留りの向上並びに研
磨効率の向上を図るようにする。 【解決手段】 下定盤と上定盤15との間に被加工物を
挟み、研磨剤を供給して所定の圧力を加えながら両定盤
の少なくともいずれか一方を回転させることにより、被
加工物を研磨するものにおいて、上記上定盤15をその
内外周間の重心を結ぶ円周(直径G11)の位置から外周
までの間で支柱16により吊上げ支持することにより、
従来研磨加工中に発生する熱によって反り上がり変形し
ていた上定盤15の外周寄りの部分を上方より押え込
み、上定盤15の平坦度を保つようにした。この場合、
上定盤15を半径方向の拘束を解いて吊上げ支持するこ
とにより、上定盤15の全体が半径方向に自由膨張でき
るようにして、上定盤15の平坦度が影響を及ぼされな
いようにしたものでも良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリコンウエハーの
ラッピング等に使用する研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、シリコンウエハーのラッピング
等においては、下定盤と上定盤との間に被加工物(シリ
コンウエハー)を挟み、スラリー状の研磨剤を供給し
て、所定の圧力を加えながら両定盤を回転させることに
より、研磨剤の持つ切刃で被加工物の表面に微小破壊を
生じさせ研磨するものであり、これによって、定盤の持
つ平坦度を被加工物に現す方法がとられている。又、こ
のような研磨は、シリコンウエハーのみならず、ガラ
ス、光学レンズ、宝石、金属、セラミックス等の表面を
研磨する目的で多く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常、シリコンウエハ
ーの研磨では被加工物の大きさによって直径400mm
から3500mmの定盤が使用され、近年のシリコンウ
エハーの大径化に伴い、直径の大きい定盤の使用が急速
に増加している。又、同じ大きさのシリコンウエハーを
研磨する場合、直径の大きい定盤を使用した方がバッチ
ごとの研磨枚数が多くなり、研磨効率が向上する。
【0004】一方、シリコンウエハーの研磨では研磨剤
としてアルミナやジルコニア等の微細砥粒が用いられ、
これが被加工物の表面に微小破壊を生じさせる際、熱の
発生を伴う。これにより、定盤の温度は研磨前に比べて
約4〜6℃上昇する。このため、熱膨張により定盤に変
形が生じラッピング面の平坦度が劣化する。上述のよう
にシリコンウエハーの研磨では定盤の平坦度が直接シリ
コンウエハーに現されるので、この定盤の平坦度の劣化
はシリコンウエハーの平坦度の劣化を招き、シリコンウ
エハーの研磨歩留りを著しく低下させると共に、定盤の
有効面積が減少するので、研磨効率も低下する。特に直
径1000mm以上の定盤ではこの傾向が著しく、大径
定盤の使用には限界があった。
【0005】これについて詳述すると、図9ないし図1
1に示すように、シリコンウエハーのラッピングに使用
される下定盤1と上定盤2は、いずれもドーナツ状で、
対向面に研磨材を溜め込むための溝1a,2aを有して
いる。これらの定盤1,2の間にシリコンウエハー3を
セットし、図示しない研磨剤を供給し且つ所定の圧力を
加えながら、定盤1,2に回転を加えて研磨加工を行
う。定盤1,2の寸法は、通常、外径が400〜350
0mm、内径が120〜1400mm、板厚が25〜1
50mmのものが使用される。
【0006】次に、定盤1,2の支持構造について説明
すると、下定盤1は下定盤1と同心の円周上に等間隔に
配置された複数の直方体状の支持体3の上にそれぞれや
ゝ大きめの穴4に嵌まる位置決めピン5を介して設置さ
れ、下方より受け支持されている(図12参照)。又、
上定盤2は上定盤2と同心の円周上に等間隔に配置され
た多数の支柱6にそれぞれボルト7にて締結され、上方
より吊上げ支持されている。
【0007】この支柱6が配置された円周の直径を図9
に示すD1 、上定盤2の内周と外周との間の重心を結ぶ
円周の直径をG1 とすると、 D1 <G1 に定められており、すなわち、上定盤2はその内外周間
の重心を結ぶ円周の位置より内周寄りの位置において吊
上げ支持されている。なお、上定盤2の内外周間の重心
を結ぶ円周の直径G1 は下記の式によって求められる。
【0008】
【数1】 この場合、R1 は上定盤2の内周の半径であり、R2 は
上定盤2の外周の半径である。
【0009】さて、この構造で、研磨加工が開始される
と、加工熱により両定盤1,2の温度が上昇し、熱変形
を起こす。たゞし、下定盤1の場合は穴4と位置決めピ
ン5との間の寸法の余裕により支持体3との間に拘束が
ないため、全体が自由膨張し、下定盤1の平坦度に影響
を及ぼすことはない。しかし、上定盤2の場合は、ボル
ト7により締結された支柱6によって拘束を受けている
ため、その拘束を受けた上面部が膨張し切れず、拘束を
受けない下面部のみが膨脹して、大きく熱変形し、平坦
度が大きく劣化する。
【0010】この場合、28B定盤(外径1830m
m、内径710mm、板厚60mm)を例にとって、そ
の熱変形量をコンピュータシュミレーションにより計算
した結果を図13、図14、及び図15に示す。これら
の図からも分かるように、下定盤1の平坦度はほとんど
変化しないが、上定盤2は支柱6から外周までの部分が
反り上がるように変形し、その最大値は44μmにも達
する。このため、シリコンウエハーの平坦度が劣化し、
研磨歩留りが低下すると共に、定盤の有効面積が減少す
るので、研磨効率も低下するのである。
【0011】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、研磨加工中の上定盤の熱変
形による被加工物の平坦度の劣化を防止し、研磨歩留り
の向上並びに研磨効率の向上を図り得る研磨装置を提供
するにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の研磨装置においては、下定盤と上定盤との
間に被加工物を挟み、研磨剤を供給して所定の圧力を加
えながら両定盤の少なくともいずれか一方を回転させる
ことにより、被加工物を研磨するようにしたものにあっ
て、第1に、上記上定盤をその内外周間の重心を結ぶ円
周の位置から外周までの間で吊上げ支持したことを特徴
とし、第2に、上記上定盤を半径方向の拘束を解いて吊
上げ支持したことを特徴とする。
【0013】上記第1の手段によれば、従来研磨加工中
に発生する熱によって反り上がるように変形していた上
定盤の外周寄りの部分を上方より押え込み、その変形が
生じないようにして、上定盤の平坦度を保つことができ
る。第2の手段によれば、上定盤が研磨加工中に発生す
る熱によって膨張するとき、全体が半径方向に自由膨張
できるようになって、上定盤の平坦度が影響を及ぼされ
ず、上定盤の平坦度を保つことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例につ
き、図1ないし図4を参照して説明する。まず図2は下
定盤11を示しており、これは従来同様のドーナツ状に
て、図3に示す上面部に研磨材を溜め込むための溝11
aを有しており、同心の円周上に等間隔に配置された複
数の直方体状の支持体12の上にそれぞれやゝ大きめの
穴13に嵌まる位置決めピン14を介して設置され、下
方より受け支持されている。
【0015】これに対して、図1は上定盤15を示して
おり、これも従来同様のドーナツ状にて、図4に示す下
面部に研磨材を溜め込むための溝15aを有しており、
同心の円周上に等間隔に配置された多数の支柱16にそ
れぞれボルト17にて締結され、上方より吊上げ支持さ
れている。
【0016】この支柱16が配置された円周の直径を図
1に示すD11、上定盤15の内周と外周との間の重心を
結ぶ円周の直径をG11とすると、 D11≧G11 に定められており、すなわち、上定盤15はその内外周
間の重心を結ぶ円周の位置から外周までの間で吊上げ支
持されている。
【0017】なお、上定盤15の内外周間の重心を結ぶ
円周の直径G11は下記の式によって求められる。
【0018】
【数2】 この場合、R11は上定盤15の内周の半径であり、R12
は上定盤15の外周の半径である。
【0019】しかして、下定盤11及び上定盤15の間
には図4に示すように被加工物(例えばシリコンウエハ
ー)18をセットし、図示しない研磨剤(例えばアルミ
ナやジルコニア等の微細砥粒)を供給し且つ所定の圧力
を加えながら、下定盤11及び上定盤15に回転を加え
て研磨加工を行う。
【0020】研磨加工は研磨剤の持つ切刃で被加工物1
8の表面に微小破壊を生じさせ研磨するものであるが、
同時に熱の発生を伴うもので、これにより両定盤11,
15の温度は研磨前に比べて約4〜6℃上昇し、熱膨張
する。この場合、下定盤11は穴13と位置決めピン1
4との間の寸法の余裕により支持体12との間に拘束が
ないため、全体が自由膨張し、下定盤11の平坦度に影
響を及ぼすことはない。一方、上定盤15については、
上述の研磨加工中に発生する熱によって従来反り上がる
ように変形していた外周寄りの部分がここを支持した支
柱16によって上方より押え込まれ、その変形が生じな
いようにされる。かくして、上定盤15の平坦度を保つ
ことができるもので、このため、被加工物18の平坦度
も劣化せず、研磨歩留りの向上を達成できると共に、研
磨効率の向上も達成することができる。
【0021】ちなみに、20B定盤(外径1355m
m、内径427mm、板厚50mm)において、上定盤
15の支持位置を直径1240mmのところとしてシリ
コンウエハーの研磨を行った結果、定盤寿命までに研磨
されたシリコンウエハーの不良率は、従来の支持位置
(直径960mmのところ)の場合と比較して1/6に
減少した。又、1バッチにおけるシリコンウエハーの研
磨時間は1/3に減少した。
【0022】又、先の28B定盤において、上定盤15
の支持位置を直径1680mmのところとしてシリコン
ウエハーの研磨を行った結果、定盤寿命までに研磨され
たシリコンウエハーの不良率は、従来の支持位置(直径
1385mmのところ)の場合と比較して1/7に減少
した。又、1バッチにおけるシリコンウエハーの研磨時
間は1/3に減少した。
【0023】更に、15B定盤(外径1030mm、内
径270mm、板厚50mm)において、上定盤15の
支持位置を直径880mmのところとしてシリコンウエ
ハーの研磨を行った結果、定盤寿命までに研磨されたシ
リコンウエハーの不良率は、従来の支持位置(直径44
0mmのところ)の場合と比較して1/6に減少した。
又、1バッチにおけるシリコンウエハーの研磨時間は1
/2に減少した。
【0024】以上に対して、図5及び図6は本発明の第
2実施例を示すもので、上定盤15と支柱16との間
に、上定盤15を半径方向に移動可能に支持する、レー
ル21、玉22,23、及びホールドブロック24を設
けて、上定盤15を半径方向の拘束を解いて吊上げ支持
するようにしたものを示している。
【0025】このものでは、上定盤15が研磨加工中に
発生する熱によって膨張するとき、全体が半径方向に自
由膨張できることから、上定盤15の平坦度が影響を及
ぼされることはなく、上定盤15の平坦度を保つことが
できるので、これによっても、被加工物18の平坦度は
劣化せず、研磨歩留りの向上、並びに研磨効率の向上を
達成することができる。
【0026】ちなみに、この場合、20B定盤におい
て、シリコンウエハーの研磨を行った結果、定盤寿命ま
でに研磨されたシリコンウエハーの不良率は従来のボル
トによる支持構造の場合と比較して1/8に減少した。
又、1バッチにおけるシリコンウエハーの研磨時間は1
/3に減少した。
【0027】又、28B定盤において、シリコンウエハ
ーの研磨を行った結果、定盤寿命までに研磨されたシリ
コンウエハーの不良率は従来のボルトによる支持構造の
場合と比較して1/8に減少した。又、1バッチにおけ
るシリコンウエハーの研磨時間は1/3に減少した。
【0028】図7及び図8は本発明の第3実施例を示す
もので、上定盤15に断面逆T字状にて半径方向に延び
る溝31を形成し、これに支柱16の下端部に形成した
断面逆T字状の挿入部15bを挿入して、この支柱16
に対する溝31の移動で上定盤15の半径方向への移動
を可能ならしめることにより、上定盤15を半径方向の
拘束を解いて吊上げ支持したものを示している。
【0029】このものでも、上定盤15が研磨加工中に
発生する熱によって膨張するとき、全体が半径方向に自
由膨張できることから、上定盤15の平坦度が影響を及
ぼされることはなく、上定盤15の平坦度を保つことが
できるので、これによっても、被加工物18の平坦度は
劣化せず、研磨歩留りの向上、並びに研磨効率の向上を
達成することができる。
【0030】なお、上記各実施例では被加工物18を研
磨するとき下定盤11及び上定盤15の双方を回転させ
るようにしたが、そのいずれか一方のみを回転させるよ
うにしても良い。又、被加工物18はシリコンウエハー
に限られず、前述のガラス、光学レンズ、宝石、金属、
セラミックス等であっても良い。このほか、本発明は上
記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものでは
なく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得
る。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。請求項1の研磨装置によれば、従
来研磨加工中に発生する熱によって反り上がるように変
形していた上定盤の外周寄りの部分を上方より押え込
み、その変形が生じないようにして、上定盤の平坦度を
保つことができるから、被加工物の平坦度も劣化せず、
研磨歩留りの向上を達成できると共に、研磨効率の向上
も達成することができる。
【0032】請求項2の研磨装置によれば、上定盤が研
磨加工中に発生する熱によって膨張するとき、全体が半
径方向に自由膨張できるようになって、上定盤の平坦度
が影響を及ぼされず、上定盤の平坦度を保つことができ
るから、上述同様、被加工物の平坦度も劣化せず、研磨
歩留りの向上を達成できると共に、研磨効率の向上も達
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す上定盤及びこれを支
持した部品の上面図
【図2】下定盤及びこれを支持した部品の下面図
【図3】図2のA−A線に沿う部分拡大断面図
【図4】図1のB−B線に沿う上下両定盤の研磨加工状
態の部分拡大縦断面図
【図5】本発明の第2実施例を示す上定盤及びこれを支
持した部品の上面図
【図6】図5のC−C線に沿う部分拡大断面図
【図7】本発明の第3実施例を示す上定盤及びこれを支
持した部品の上面図
【図8】図7のD−D線に沿う部分拡大断面図
【図9】従来例を示す図1相当図
【図10】図2相当図
【図11】図9のE−E線に沿う上下両定盤の研磨加工
状態の部分拡大縦断面図
【図12】図10のF−F線に沿う拡大断面図
【図13】下定盤の熱変形量をコンピュータシュミレー
ションにより計算した結果を示す図
【図14】上定盤の熱変形量をコンピュータシュミレー
ションにより計算した結果を示す図
【図15】上定盤の熱変形量を具体的に示す部分縦断面
【符号の説明】
11は下定盤、12は支持体、13は位置決めピン、1
5は上定盤、16は支柱、17はボルト、D11は支柱が
配置された円周の直径、G11は上定盤の内周と外周との
間の重心を結ぶ円周の直径、18は被加工物、21はレ
ール、22,23は玉、24はホールドブロック、31
は溝、15bは挿入部を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下定盤と上定盤との間に被加工物を挟
    み、研磨剤を供給して所定の圧力を加えながら両定盤の
    少なくともいずれか一方を回転させることにより、被加
    工物を研磨するようにしたものにおいて、前記上定盤を
    その内外周間の重心を結ぶ円周の位置から外周までの間
    で吊上げ支持したことを特徴とする研磨装置。
  2. 【請求項2】 下定盤と上定盤との間に被加工物を挟
    み、研磨剤を供給して所定の圧力を加えながら両定盤の
    少なくともいずれか一方を回転させることにより、被加
    工物を研磨するようにしたものにおいて、前記上定盤を
    半径方向の拘束を解いて吊上げ支持したことを特徴とす
    る研磨装置。
JP29399896A 1996-11-06 1996-11-06 研磨装置 Pending JPH10138125A (ja)

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JP29399896A JPH10138125A (ja) 1996-11-06 1996-11-06 研磨装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008055601A (ja) * 2007-11-20 2008-03-13 Tsc:Kk 両面研磨装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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