JPH10137795A - 濾体回転式脱水装置 - Google Patents

濾体回転式脱水装置

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JPH10137795A
JPH10137795A JP8300513A JP30051396A JPH10137795A JP H10137795 A JPH10137795 A JP H10137795A JP 8300513 A JP8300513 A JP 8300513A JP 30051396 A JP30051396 A JP 30051396A JP H10137795 A JPH10137795 A JP H10137795A
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rotary filter
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Hiroo Okada
洋郎 岡田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、洗浄のために運転を中断する
必要がない運転効率の高い濾体回転式脱水装置を得る。 【解決手段】 多数枚の円板12を、上記円板の厚さよ
りも大きな軸方向の間隔を保って回転軸14に固定した
複数の回転濾過素子11を、前後に隣接するもの同志、
互いに円板12の周縁の一部を相手の回転濾過素子の円
板12,12の間に突入させた前後方向の交接列A,B
とし、この交接列を後壁に汚泥の供給口21、前壁に脱
水汚泥の排出口22を有する処理室20内に、上記供給
口と排出口との間に配列し、上記供給口21から処理室
20内に供給される汚泥を、各回転濾過素子の回転によ
り排出口22に向かって移動させ、その間、前後の回転
濾過素子11,11の円板12,12間の間隙に流入し
た汚泥の水分を処理室20の底に流れ落し、処理室の底
に設けた排水管から排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、回転濾過素子の
交接列を処理室内の内部に配列し、処理室に供給される
汚泥を、交接列を構成する回転濾過素子の回転で汚泥の
供給口から脱水汚泥の排出口に向かって移動させなが
ら、その間、汚泥中の水分を処理室の外に排水し、脱水
汚泥を排出口から排出する濾体回転式脱水装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】濾液取出孔を有する多数枚の円板を軸方
向に間隙を保って回転軸に固定した複数の回転濾過素子
を、隣接するもの同志、互いに円板の周縁の一部を相手
の回転濾過素子の円板の間に突入させた交接列とし、こ
の交接列の二つを、汚泥の供給口と、脱水汚泥の排出口
とを有する処理室内に、上記排出口に向かって上下に配
列し、処理室内に供給される汚泥を、前記各交接列を構
成する回転濾過素子の回転により上下の交接列の間を排
出口に向かって移動させ、その間、各回転濾過素子の円
板間の間隙に流入する汚泥の水分を円板の濾液取出孔を
通じ回転濾過素子の軸方向に導いて処理室の側壁から外
に排水し、処理室の排出口から脱水汚泥を排出する濾体
回転式脱水装置は特公昭57−19691号公報等によ
り公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置では、各
回転濾過素子の円板の濾液取出孔を通じ軸方向に導かれ
た濾液を処理室の側壁から外に排水するため、処理室の
側壁の外には濾液集合室を設け、側壁から外に排水され
る濾液を濾液集合室に流入させ、濾液集合室の底から濾
液を取出さねばならない。又、各回転濾過素子の円板の
濾液取出孔は、汚泥のSSによって目詰りし、濾液集合
室に流入する濾液の量が減少して汚泥の脱水率が低下す
るため、汚泥処理室には各回転濾過素子の円板の濾液取
出孔の回転軌跡に向かって洗浄水を噴射する洗浄ノズル
を配置し、脱水率が低下する都度、汚泥の供給を停め、
洗浄ノズルから洗浄水を噴射し、この洗浄水で目詰りし
た円板の濾液取出孔からSSを除去する必要がある。従
って、処理室の側壁の外に濾液集合室を設け、室内に洗
浄ノズルを配置しなければならないため構造が複雑にな
ると共に、洗浄中は濾液の採水を中止しなければならな
いので、装置の運転効率は、その分、低下し、その上、
多量の洗浄水を消費する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した問題
点を解消するために開発されたのであって、本発明の濾
体回転式脱水装置は、多数枚の円板を、上記円板の厚さ
よりも大きな軸方向の間隔を保って回転軸に固定した複
数の回転濾過素子を、前後に隣接するもの同志、互いに
円板の周縁の一部を相手の回転濾過素子の円板の間に突
入させた前後方向の交接列とし、この交接列を後壁に汚
泥の供給口、前壁に脱水汚泥の排出口を有する処理室内
に、上記供給口と排出口との間に配列し、上記供給口か
ら処理室内に供給される汚泥を、各回転濾過素子の回転
により排出口に向かって移動させ、その間、前後の回転
濾過素子の円板間の間隙に流入した汚泥の水分を処理室
の底に流れ落し、処理室の底に設けた排水管から排出す
ることを特徴とする。
【0005】
【実施例】図示の実施例において10は濾体回転式脱水
装置で、20は後壁に汚泥の供給口21、前壁に脱水汚
泥の排出口22を有するその処理室、11は交接列を構
成するための多数の回転濾過素子を示す。回転濾過素子
は、図1(B)から明らかなとおり厚さ1.0〜2.0
mm位の薄い円板12と、該円板よりも直径が小さく、
厚さは円板よりも僅かに厚いスペーサ13を交互に多数
枚、回転軸14に嵌めて固定すると共に、円筒形のボス
15を最も外側の2枚の円板12,12に接触させて回
転軸に嵌めて固定し、回転軸14の回転により円板1
2、スペーサ13、ボス15は一体に回転する。上記ボ
ス15,15は処理室の各側壁を貫通して回転自在に支
持されている。
【0006】そして、交接列は、複数の回転濾過素子を
前後に隣接するもの同志、互いに円板12の周縁の一部
を相手の回転濾過素子のスペーサ13により形成された
円板12,12の間に突入させて形成する。1例とし
て、スペーサ13の厚さが1.5mmとすると、円板の
間に厚さ1.2mmの円板の周縁の一部を突入させるこ
とにより円板の間には、円板の周縁の両側に0.15m
m宛の脱水用の間隙が生じる。尚、円板の間に突入した
円板の周縁部はスペーサ13の外周に接近させることが
好ましい。
【0007】処理室20内には、汚泥の供給口21から
脱水汚泥の排出口22に向けて下の交接列AをほゞV形
に配列すると共に、下の交接列の、脱水汚泥の排出口2
2に向かって斜め上向きになった前半部の領域の上に上
の交接列Bを設ける。下の交接列Aと、上の交接列Bの
上下方向の間隔は脱水汚泥の排出口22に向かって次第
に狭くし、脱水汚泥の排出口に向かう汚泥を圧搾するよ
うにすることが好ましい。
【0008】上下の交接列を構成する各回転濾過素子
の、処理室の一方の側壁から外に突出した回転軸14の
端部には、例えば図2に示す通り夫々ウォームホイール
16aを固定し、上下の交接列と同方向に濾液室の外に
配置した駆動軸16のウォーム16bと噛合わせ、汚泥
供給口21から供給された汚泥を、脱水汚泥の排出口2
2に向かって移動させるように、図1に示す矢印方向に
各交接列の回転濾過素子を回転駆動する。
【0009】これにより、汚泥供給口21から処理室内
に供給された汚泥が脱水汚泥の排出口22に向かって移
動する間に、汚泥が含んでいる水分は各交接列を構成す
る回転濾過素子の円板同志が周縁の一部を突入して入り
組んでいる円板間の間隙に流入し、主として、下の交接
列Aを構成する各回転濾過素子11,11…から処理室
の底に流れ落ち、底に設けた排水管23から外に排水さ
れる。そして、こうして水分を除去された脱水汚泥は処
理室の排出口22からシュート24を通って室外に排出
される。尚、排出口22の上下には、上下の交接列A,
Bの最終段階の回転濾過素子の円板の間に突入する櫛歯
状のスクレーパ25a,25bを設け、円板の間に詰ろ
うとする汚泥を掻き出し、排出口22に排出するように
してある。
【0010】前記シュート24には、排出口22の近く
の前壁に重錘板26´によって排出口22を閉じる抵抗
板26を設け、排出口22から出る脱水汚泥はこの抵抗
板26を図1(A)の破線で示したように押し開かなけ
れば排出口から外に流出できないようにしてある。脱水
汚泥が抵抗板を押し開く力は抵抗板に取付ける重錘板2
6´の数によって調整できる。この抵抗板が排出口22
を閉じる力によって濾体回転式脱水装置の処理室20内
での汚泥の滞流時間が調節され、滞流時間が長い程、汚
泥の脱水率は高まる。抵抗板26は、図示の実施例では
排出口を有する処理室の前壁から前向きに突出する突出
片28に枢着された旋回アーム27の枢着端に取付けて
あり、重錘板26´は旋回アームの自由端に取付けてあ
る。
【0011】図示の実施例では、脱水汚泥を排出するた
め処理室の前壁に開口を設け、シュート24の底板を上
記開口の下縁から処理室内に突入させ、その先端を櫛歯
状にして下の交接列Aの最終段階の回転濾過素子の円板
の間に突入するスクレーパ25aにしてあり、上の交接
列Bの最終段階の回転濾濾過素子の円板の間に突入する
スクレーパ25bは前記開口の上縁から外に突出させて
ある。そして、抵抗板26はシュート24の両側壁間の
溝とほゞ同じ幅を有し、重錘板26´による付勢で常時
は図1(A)に実線で示したように上記スクレーパ25
bに当接した状態で下端をシュート24の底に接触させ
脱水汚泥が外に流出するのを防止する。従って、脱水汚
泥の排出口22は、図示の実施例ではシュート24の底
板と、両側壁、及びスクレーパ25bの外への突出部分
で構成されている。
【0012】そして、前述したように、処理室内に下の
交接列AをほゞV形に配列し、脱水汚泥の排出口22に
向かって斜め上向きになった下の交接列Aの前半部の上
に上の交接列Bを配列し、下の交接列Aの前半部と上の
交接列Bの間で汚泥を圧搾しながら脱水すると、この圧
搾領域から流れ落ちる濾液には汚泥中のSSが可成り含
まれる。これに対し、下の交接列の、斜め下向きになっ
た後半部上を前に移動する汚泥は圧搾作用を受けないた
め、この非圧搾領域から流れ落ちる濾液中のSSは量が
少ない。従って、処理室20の底に、圧搾領域から流れ
落ちる濾液と、非圧搾領域から流れ落ちる濾液を区別す
るための仕切板29を立設すると共に、圧搾領域からの
濾液を排水する排水管と、非圧搾領域からの濾液を排水
する排水管を仕切板の前後に設け、圧搾領域から流れ落
ちた濾液中のSSの含有量が多いときは、排水された濾
液を汚泥貯槽に戻し、貯槽内の汚泥と混合して供給口2
1に供給するようにするとよい。
【0013】又、下の交接列の前半部と、上の交接列で
形成される圧搾領域での回転濾過素子の回転速度は低
速、例えば円板12の直径を約130mmとした場合は
0.35〜1.00RPM程度とし、汚泥をゆっくりと
進めながら圧搾力を加えて、徐々に脱水することにより
汚泥の含水率を下げることができる。これに対し、非圧
搾領域である下の交接列の後半部の回転濾過素子の回転
速度は、円板12の直径が同じとして、圧搾領域での回
転速度の約3倍程早くし、円板間の通水隙間に流入した
水分を、その早い回転速度による遠心力で処理室の底に
振り飛ばす水切り効果を高め、毛細管現象で水分が通水
隙間に停滞するのを防止することにより汚泥の含水率を
下げ、濃縮することができる。従って、下の交接列の全
部の回転濾過素子を回転駆動する駆動軸16に設けたウ
ォーム16bと、これに噛合う交接列の後半部の回転濾
過素子の軸のウォームホイル16a、及び前半部の回転
濾過素子の軸のウォームホイル16aとは減速比を異な
らせ、前半部の回転濾過素子の回転速度よりも後半部の
回転濾過素子の回転速度を約3倍程速くし、上の交接列
の回転濾過素子の回転速度は、下の交接列の前半部の回
転濾過素子の回転速度と同程度にすることが好ましい。
【0014】図示の実施例では下の交接列Aの後半部は
下り坂、前半部は上り坂に配列してあるが、後半部を水
平、前半部を上り坂にしてもよい。いずれの場合も、第
1交接列の全部の回転濾過素子を回転駆動する駆動軸に
は後半部と前半部の屈折個所にユニバーサルジョイント
を設けるとよい。又、下の交接列Aの後半部と前半部を
連続した水平状態にし、上の交接列Bは下り坂に配列し
てもよい。
【0015】
【発明の効果】以上で明らかなように、本発明では多数
枚の円板を、上記円板の厚さよりも大きな軸方向の間隔
を保って回転軸に固定した複数の回転濾過素子を、前後
に隣接するもの同志、互いに円板の周縁の一部を相手の
回転濾過素子の円板の間に突入させた前後方向の交接列
とし、この交接列を後壁に汚泥の供給口、前壁に脱水汚
泥の排出口を有する処理室内に、上記供給口と排出口と
の間に配列し、上記供給口から処理室内に供給される汚
泥を、各回転濾過素子の回転により排出口に向かって移
動させ、その間、前後の回転濾過素子の円板間の間隙に
流入した汚泥の水分を処理室の底に流れ落すようにした
ので、従来装置のように処理室の側壁の外に洗浄ノズル
を取付けた濾液集合室を設ける必要がない。そして、前
後方向の交接列を構成する前後に隣接した回転濾過素子
は、互いに円板の周縁の一部を相手の回転濾過素子の円
板の間に突入させて回転するので、円板間に詰ろうとす
る汚泥はそこに周縁部を突入したお互いの回転濾過素子
の円板によって除去される。従って、洗浄水を消費する
ことなく、自動的にクリーニング作用を行い、洗浄のた
めに運転を中断することなく汚泥を脱水でき、運転効率
の極めて高い脱水装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の濾体回転式脱水装置の一実施
例の縦断面図、(B)は回転濾過素子の斜視図である。
【図2】図1(A)のII−II線での断面図である。
【符号の説明】
11 回転濾過素子 12 回転濾過素子の円板 13 回転濾過素子のスペーサ 14 回転濾過素子の回転軸 15 回転濾過素子のボス 16 回転濾過素子の回転駆動軸 20 処理室 21 処理室の汚泥の供給口 22 処理室の脱水汚泥の排出口 23 濾液の排水管 24 シュート 25a スクレーパ 25b スクレーパ 26 抵抗板 A 回転濾過素子の交接列 B 回転濾過素子の交接列

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数枚の円板を、上記円板の厚さよりも
    大きな軸方向の間隔を保って回転軸に固定した複数の回
    転濾過素子を、前後に隣接するもの同志、互いに円板の
    周縁の一部を相手の回転濾過素子の円板の間に突入させ
    た前後方向の交接列とし、この交接列を後壁に汚泥の供
    給口、前壁に脱水汚泥の排出口を有する処理室内に、上
    記供給口と排出口との間に配列し、上記供給口から処理
    室内に供給される汚泥を、各回転濾過素子の回転により
    排出口に向かって移動させ、その間、前後の回転濾過素
    子の円板間の間隙に流入した汚泥の水分を処理室の底に
    流れ落し、処理室の底に設けた排水管から排出すること
    を特徴とする濾体回転式脱水装置。
JP30051396A 1996-11-12 1996-11-12 濾体回転式脱水装置 Expired - Fee Related JP3582261B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001314899A (ja) * 2000-05-12 2001-11-13 Kurita Water Ind Ltd 多重円板型汚泥脱水装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001314899A (ja) * 2000-05-12 2001-11-13 Kurita Water Ind Ltd 多重円板型汚泥脱水装置

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