JPH10137245A - 細径超音波プローブ - Google Patents
細径超音波プローブInfo
- Publication number
- JPH10137245A JPH10137245A JP8296056A JP29605696A JPH10137245A JP H10137245 A JPH10137245 A JP H10137245A JP 8296056 A JP8296056 A JP 8296056A JP 29605696 A JP29605696 A JP 29605696A JP H10137245 A JPH10137245 A JP H10137245A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal cable
- sheath
- shield
- ultrasonic probe
- small
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の目的は、簡易な構造にして確実に信号
ケーブルを遮蔽することのできる細径超音波プローブを
提供することにある。 【解決手段】本発明による細径超音波プローブは、超音
波を送受信するための振動子1と、振動子1に接続され
た信号ケーブル2と、振動子1と信号ケーブル2とを収
容する略円筒状のシース3と、信号ケーブル2を外来電
磁波から遮蔽するためのシールド4とを有し、シース3
によりシールド4を信号ケーブル2に対して絶縁してな
ることを特徴とする。
ケーブルを遮蔽することのできる細径超音波プローブを
提供することにある。 【解決手段】本発明による細径超音波プローブは、超音
波を送受信するための振動子1と、振動子1に接続され
た信号ケーブル2と、振動子1と信号ケーブル2とを収
容する略円筒状のシース3と、信号ケーブル2を外来電
磁波から遮蔽するためのシールド4とを有し、シース3
によりシールド4を信号ケーブル2に対して絶縁してな
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡の鉗子孔に
挿入された状態で被検体の体腔内に挿入され用いられる
細径超音波プローブに関する。
挿入された状態で被検体の体腔内に挿入され用いられる
細径超音波プローブに関する。
【0002】
【従来の技術】図5にこの種の細径超音波プローブの外
観を示し、図6に体腔内検査用の超音波診断装置の外観
を示している。超音波診断装置本体は、この細径超音波
プローブを介して超音波で被検体の断面を走査し、体腔
内から見た断面画像を生成し表示するようになってい
る。細径超音波プローブは、細径部110と、手元操作
部130とから構成されている。細径部110は、フレ
キシブルな細管(シース(さや))の内部に、超音波振
動子や信号ケーブル等を収容してなる。なお、細径超音
波プローブには、非常に狭いシース内部には振動子アレ
イは入らないので、電気的なスキャン方式は採用でき
ず、トルクケーブルにより超音波振動子を機械的に回転
する等の機械的なスキャン方式が専ら採用されている。
被検体からのエコーは超音波振動子で電気信号(エコー
信号)に変換され、信号ケーブルを介して装置本体に送
られる。
観を示し、図6に体腔内検査用の超音波診断装置の外観
を示している。超音波診断装置本体は、この細径超音波
プローブを介して超音波で被検体の断面を走査し、体腔
内から見た断面画像を生成し表示するようになってい
る。細径超音波プローブは、細径部110と、手元操作
部130とから構成されている。細径部110は、フレ
キシブルな細管(シース(さや))の内部に、超音波振
動子や信号ケーブル等を収容してなる。なお、細径超音
波プローブには、非常に狭いシース内部には振動子アレ
イは入らないので、電気的なスキャン方式は採用でき
ず、トルクケーブルにより超音波振動子を機械的に回転
する等の機械的なスキャン方式が専ら採用されている。
被検体からのエコーは超音波振動子で電気信号(エコー
信号)に変換され、信号ケーブルを介して装置本体に送
られる。
【0003】ところで、信号ケーブルは非常に長く、ア
ンテナ効果を発揮するのに十分である。このため主に近
接している内視鏡からの外来電磁波を信号ケーブルで受
信してしまい、微弱なエコー信号のSNを低下させてし
まう。したがって細径超音波プローブでは信号ケーブル
を外界に対して電磁気的に遮蔽することが不可欠とされ
ており、上記トルクケーブルをグランドに接続し、電磁
シールドとして流用する等の解決法がとられていた。
ンテナ効果を発揮するのに十分である。このため主に近
接している内視鏡からの外来電磁波を信号ケーブルで受
信してしまい、微弱なエコー信号のSNを低下させてし
まう。したがって細径超音波プローブでは信号ケーブル
を外界に対して電磁気的に遮蔽することが不可欠とされ
ており、上記トルクケーブルをグランドに接続し、電磁
シールドとして流用する等の解決法がとられていた。
【0004】しかしながら、この解決法は、トルクケー
ブルでせっかく捕らえたノイズ信号が、回転をスムース
にする等の目的でシース内部に注入されている内溶液を
介して、信号ケーブルに流れ込んでしまうという可能性
があり、好ましいとはいえない。さらに、トルクケーブ
ルで捕らえたノイズ信号を逃がすために、トルクケーブ
ルをグランドに接続しなければならないが、トルクケー
ブルは回転系でグランドは固定系であり、両者の接続に
はスリップリング機構等の特殊な構造が必要になってし
まう。
ブルでせっかく捕らえたノイズ信号が、回転をスムース
にする等の目的でシース内部に注入されている内溶液を
介して、信号ケーブルに流れ込んでしまうという可能性
があり、好ましいとはいえない。さらに、トルクケーブ
ルで捕らえたノイズ信号を逃がすために、トルクケーブ
ルをグランドに接続しなければならないが、トルクケー
ブルは回転系でグランドは固定系であり、両者の接続に
はスリップリング機構等の特殊な構造が必要になってし
まう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡易
な構造にして確実に信号ケーブルを遮蔽することのでき
る細径超音波プローブを提供することにある。
な構造にして確実に信号ケーブルを遮蔽することのでき
る細径超音波プローブを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による細径超音波
プローブは、超音波を送受信するための振動子と、前記
振動子に接続された信号ケーブルと、前記振動子と前記
信号ケーブルとを収容する略円筒状のシースと、前記信
号ケーブルを外来電磁波から遮蔽するためのシールドと
を有し、前記シースにより前記シールドを前記信号ケー
ブルに対して絶縁してなることを特徴とする。
プローブは、超音波を送受信するための振動子と、前記
振動子に接続された信号ケーブルと、前記振動子と前記
信号ケーブルとを収容する略円筒状のシースと、前記信
号ケーブルを外来電磁波から遮蔽するためのシールドと
を有し、前記シースにより前記シールドを前記信号ケー
ブルに対して絶縁してなることを特徴とする。
【0007】(作用)外来電磁波はシールドに捕らえら
れる。このノイズ信号は、シースによりシールドと信号
ケーブルとが絶縁されているので、信号ケーブルに流れ
込んで、SNを低下させることはない。また、従来では
回転系のトルクケーブルをシールドに流用していたので
固定系のグランドとの接続にスリップリング機構等の特
殊な構造が必要であったが、本発明ではシールドは固定
系に設けることができ、グランドとの接続に従来のよう
なの特殊な構造は必要なく、簡易な構造で実現できる。
れる。このノイズ信号は、シースによりシールドと信号
ケーブルとが絶縁されているので、信号ケーブルに流れ
込んで、SNを低下させることはない。また、従来では
回転系のトルクケーブルをシールドに流用していたので
固定系のグランドとの接続にスリップリング機構等の特
殊な構造が必要であったが、本発明ではシールドは固定
系に設けることができ、グランドとの接続に従来のよう
なの特殊な構造は必要なく、簡易な構造で実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
係る実施形態を説明する。図1に本実施形態の体腔内検
査用超音波診断装置の概略的な構成を示している。な
お、本実施形態の体腔内検査用超音波診断装置の外観は
図6に示した通りであり、また、細径超音波プローブの
外観は図5に示した通りである。
係る実施形態を説明する。図1に本実施形態の体腔内検
査用超音波診断装置の概略的な構成を示している。な
お、本実施形態の体腔内検査用超音波診断装置の外観は
図6に示した通りであり、また、細径超音波プローブの
外観は図5に示した通りである。
【0009】図1に示すように、体腔内検査用超音波診
断装置は、細径超音波プローブ14と、超音波診断装置
本体15とから構成され、これらはアイソレーション部
9を介して電気的に接続されている。超音波診断装置本
体15は、細径超音波プローブ14を介して被検体の断
面を走査する送受信回路10と、この走査により収集し
たエコー信号を処理して体腔内から観た超音波断層像を
再構成する信号処理部11と、再構成された超音波断層
像を表示する表示部12とを有している。
断装置は、細径超音波プローブ14と、超音波診断装置
本体15とから構成され、これらはアイソレーション部
9を介して電気的に接続されている。超音波診断装置本
体15は、細径超音波プローブ14を介して被検体の断
面を走査する送受信回路10と、この走査により収集し
たエコー信号を処理して体腔内から観た超音波断層像を
再構成する信号処理部11と、再構成された超音波断層
像を表示する表示部12とを有している。
【0010】細径超音波プローブ14は、超音波振動子
(圧電素子)1で超音波信号と電気信号の変換を行う。
超音波振動子1には、高周波信号(駆動信号)やエコー
信号を伝達するための信号ケーブル2の一端が接続され
る。また、超音波振動子1には、これを回転させるため
のトルクシャフト5の一端が接続される。これら超音波
振動子1、信号ケーブル2、トルクシャフト5は、絶縁
樹脂製の細管のシース(さや)3に収容されている。シ
ース3の隙間には、超音波振動子1や信号ケーブル2の
回転を潤滑するための内容液13が注入されている。信
号ケーブル2とトルクシャフト5は回転接続部6を介し
てモータ側の信号ケーブル2’とトルクシャフト5’に
連結される。トルクシャフト5’の他端はモーター8の
駆動軸に連結されている。信号ケーブル2’は回転系で
あるが、アイソレーション部9は固定系であるので、両
者間の電気的な接続はスリップリング機構等の回転信号
伝達部7によりなされる。
(圧電素子)1で超音波信号と電気信号の変換を行う。
超音波振動子1には、高周波信号(駆動信号)やエコー
信号を伝達するための信号ケーブル2の一端が接続され
る。また、超音波振動子1には、これを回転させるため
のトルクシャフト5の一端が接続される。これら超音波
振動子1、信号ケーブル2、トルクシャフト5は、絶縁
樹脂製の細管のシース(さや)3に収容されている。シ
ース3の隙間には、超音波振動子1や信号ケーブル2の
回転を潤滑するための内容液13が注入されている。信
号ケーブル2とトルクシャフト5は回転接続部6を介し
てモータ側の信号ケーブル2’とトルクシャフト5’に
連結される。トルクシャフト5’の他端はモーター8の
駆動軸に連結されている。信号ケーブル2’は回転系で
あるが、アイソレーション部9は固定系であるので、両
者間の電気的な接続はスリップリング機構等の回転信号
伝達部7によりなされる。
【0011】さらに、上述したように、アンテナ効果に
よる外来電磁波の受信により信号ケーブル2に混入する
ノイズ信号を軽減するために、信号ケーブル2を外界に
対して電磁気的に遮蔽することを目的として、電磁シー
ルド4が設けられる。電磁シールド4は、例えば円筒状
の金属メッシュであり、図2に示すように、信号ケーブ
ル2及びトルクシャフト5の外側を取り囲むように配置
される。電磁シールド4はグランド接続部16を介して
超音波診断装置本体15側のグランドGNDに接続さ
れ、電磁シールド4で捕らえたノイズ信号をグランドG
NDを流し込むようになっている。なお、電気安全性を
確保するために、図1に示すように、電磁シールド4と
グランドGNDとの間に、コンデンサ17を挿入するこ
とが好ましい。
よる外来電磁波の受信により信号ケーブル2に混入する
ノイズ信号を軽減するために、信号ケーブル2を外界に
対して電磁気的に遮蔽することを目的として、電磁シー
ルド4が設けられる。電磁シールド4は、例えば円筒状
の金属メッシュであり、図2に示すように、信号ケーブ
ル2及びトルクシャフト5の外側を取り囲むように配置
される。電磁シールド4はグランド接続部16を介して
超音波診断装置本体15側のグランドGNDに接続さ
れ、電磁シールド4で捕らえたノイズ信号をグランドG
NDを流し込むようになっている。なお、電気安全性を
確保するために、図1に示すように、電磁シールド4と
グランドGNDとの間に、コンデンサ17を挿入するこ
とが好ましい。
【0012】ところで、従来ではトルクシャフト5を電
磁シールド4に流用させていたが、このためグランド接
続に回転信号伝達の機構が必要になり、また内容液13
を介してノイズ信号が信号ケーブル2に流れ込む可能性
があるという問題があったが、これらの問題を本実施形
態では、電磁シールド4をトルクシャフト5とは別に固
定系に設け、さらに電磁シールド4と信号ケーブル2と
の内容液13を介した電気的な結び付きを、シース3を
両者間の絶縁体として流用することにより解決するもの
である。
磁シールド4に流用させていたが、このためグランド接
続に回転信号伝達の機構が必要になり、また内容液13
を介してノイズ信号が信号ケーブル2に流れ込む可能性
があるという問題があったが、これらの問題を本実施形
態では、電磁シールド4をトルクシャフト5とは別に固
定系に設け、さらに電磁シールド4と信号ケーブル2と
の内容液13を介した電気的な結び付きを、シース3を
両者間の絶縁体として流用することにより解決するもの
である。
【0013】シース3で電磁シールド4と信号ケーブル
2とを絶縁するための構造は、図3に示すように、電磁
シールド4をシース3の樹脂内部に埋め込んでも良い
し、また図4(a)に示すように、シース3を内側シー
ス31 と外側シース32 との2重構造とし、両者の間に
電磁シールド4を挟み込むようにしても良く、さらには
図4(b)に示すように、シース3の外表面に導電性塗
料をメッシュ状に塗布して電磁シールド4の層を形成す
るようにしても良い。
2とを絶縁するための構造は、図3に示すように、電磁
シールド4をシース3の樹脂内部に埋め込んでも良い
し、また図4(a)に示すように、シース3を内側シー
ス31 と外側シース32 との2重構造とし、両者の間に
電磁シールド4を挟み込むようにしても良く、さらには
図4(b)に示すように、シース3の外表面に導電性塗
料をメッシュ状に塗布して電磁シールド4の層を形成す
るようにしても良い。
【0014】上述したようにシース3は絶縁樹脂である
ので、このような構造により電磁シールド4と信号ケー
ブル2との間を完全に絶縁して、電磁シールド4で捕ら
えたノイズ信号が信号ケーブル2に流れ込む可能性を皆
無とすることができる。
ので、このような構造により電磁シールド4と信号ケー
ブル2との間を完全に絶縁して、電磁シールド4で捕ら
えたノイズ信号が信号ケーブル2に流れ込む可能性を皆
無とすることができる。
【0015】また、電磁シールド4は固定系であるの
で、グランド接続に回転信号伝達の機構が必要とならな
い。さらに、シース3と電磁シールド4とは物理的に接
続されているので、シース3の構造的強度を向上させる
という効果も得られる。本発明は、上述した実施形態に
限定されることなく、種々変形して実施可能である。
で、グランド接続に回転信号伝達の機構が必要とならな
い。さらに、シース3と電磁シールド4とは物理的に接
続されているので、シース3の構造的強度を向上させる
という効果も得られる。本発明は、上述した実施形態に
限定されることなく、種々変形して実施可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、外来電磁波はシールド
に捕らえられる。このノイズ信号は、シースによりシー
ルドと信号ケーブルとが絶縁されているので、信号ケー
ブルに流れ込んで、SNを低下させることはない。ま
た、従来では回転系のトルクケーブルをシールドに流用
していたので固定系のグランドとの接続にスリップリン
グ機構等の特殊な構造が必要であったが、本発明ではシ
ールドは固定系に設けることができ、グランドとの接続
に従来のようなの特殊な構造は必要なく、簡易な構造で
実現できる。
に捕らえられる。このノイズ信号は、シースによりシー
ルドと信号ケーブルとが絶縁されているので、信号ケー
ブルに流れ込んで、SNを低下させることはない。ま
た、従来では回転系のトルクケーブルをシールドに流用
していたので固定系のグランドとの接続にスリップリン
グ機構等の特殊な構造が必要であったが、本発明ではシ
ールドは固定系に設けることができ、グランドとの接続
に従来のようなの特殊な構造は必要なく、簡易な構造で
実現できる。
【図1】本発明の一実施形態による細径超音波プローブ
の構成図。
の構成図。
【図2】図1の信号ケーブル、トルクシャフト、シール
ドの配置を示す模式図。
ドの配置を示す模式図。
【図3】図1の細径超音波プローブの横断面図。
【図4】図1の細径超音波プローブの他の例を示す横断
面図。
面図。
【図5】細径超音波プローブの外観図。
【図6】体腔内検査用超音波診断装置の外観図。
1…振動子、 2…信号ケーブル、 3…シース、 4…シールド、 5…トルクシャフト、 6…回転接続部、 7…回転信号伝達部、 8…モータ、 9…アイソレーション部、 10…送受信回路、 11…信号処理部、 12…表示部、 13…内容液、 14…細径超音波プローブ、 15…体腔内検査用超音波診断装置本体。
Claims (5)
- 【請求項1】 超音波を送受信するための振動子と、前
記振動子に接続された信号ケーブルと、前記振動子と前
記信号ケーブルとを収容する略円筒状のシースと、前記
信号ケーブルを外来ノイズから遮蔽するためのシールド
とを有し、前記シースにより前記シールドを前記信号ケ
ーブルに対して絶縁してなることを特徴とする細径超音
波プローブ。 - 【請求項2】 前記シールドを前記シースの内部に埋め
込んでいることを特徴とする請求項1記載の細径超音波
プローブ。 - 【請求項3】 前記シースを内側シースと外側シースと
の2重さや構造に構成し、前記シールドを前記内側シー
スと前記外側シースとの間に設けていることを特徴とす
る請求項1記載の細径超音波プローブ。 - 【請求項4】 前記シールドは前記シースの表面に形成
した導電層であることを特徴とする請求項1記載の細径
超音波プローブ。 - 【請求項5】 前記シールドは金属メッシュであること
を特徴とする請求項1記載の細径超音波プローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8296056A JPH10137245A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 細径超音波プローブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8296056A JPH10137245A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 細径超音波プローブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10137245A true JPH10137245A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17828538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8296056A Pending JPH10137245A (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | 細径超音波プローブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10137245A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11276484A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-12 | Terumo Corp | 体腔内超音波診断装置 |
-
1996
- 1996-11-08 JP JP8296056A patent/JPH10137245A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11276484A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-12 | Terumo Corp | 体腔内超音波診断装置 |
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