JPH10137002A - スキー靴 - Google Patents
スキー靴Info
- Publication number
- JPH10137002A JPH10137002A JP30027596A JP30027596A JPH10137002A JP H10137002 A JPH10137002 A JP H10137002A JP 30027596 A JP30027596 A JP 30027596A JP 30027596 A JP30027596 A JP 30027596A JP H10137002 A JPH10137002 A JP H10137002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- waterproof cover
- sealing tongue
- toe side
- ski boot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 滑走時のスキー操作における靴本体甲面の大
きな変形に対しても完全に雪や水の浸入を防止する。 【解決手段】 硬質合成樹脂製の外殻構造からなる靴本
体１の甲面開放部２を左右一対のフラップ３，４にて互
いに重ね合わせ閉塞する。これらフラップ３，４の重ね
合わせ端部３ａ，４ａに弾性素材からなる防水カバー１
０を介在する。この防水カバー１０は、各々のフラップ
３，４の爪先側の重ね合わせ端部側に形成した封止ブロ
ック部１１，１２と、この爪先外側の封止ブロック部１
１から踵側方向に沿って一体に延びる封止舌片部１３と
を備える。この封止舌片部１３を靴本体１の左右一方向
に傾斜θさせる。
きな変形に対しても完全に雪や水の浸入を防止する。 【解決手段】 硬質合成樹脂製の外殻構造からなる靴本
体１の甲面開放部２を左右一対のフラップ３，４にて互
いに重ね合わせ閉塞する。これらフラップ３，４の重ね
合わせ端部３ａ，４ａに弾性素材からなる防水カバー１
０を介在する。この防水カバー１０は、各々のフラップ
３，４の爪先側の重ね合わせ端部側に形成した封止ブロ
ック部１１，１２と、この爪先外側の封止ブロック部１
１から踵側方向に沿って一体に延びる封止舌片部１３と
を備える。この封止舌片部１３を靴本体１の左右一方向
に傾斜θさせる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、硬質合成樹脂製
の外殻構造からなるスキー靴に関し、特に、靴本体の甲
面開放部を互いに重ね合わせ閉塞する左右一対のフラッ
プの重ね合わせ部における防水構造に改良を施してなる
ものである。
の外殻構造からなるスキー靴に関し、特に、靴本体の甲
面開放部を互いに重ね合わせ閉塞する左右一対のフラッ
プの重ね合わせ部における防水構造に改良を施してなる
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のスキー靴においては、例
えば特開平８−８４６０２号公報に開示されているよう
に、靴本体の甲面開放部を互いに重ね合わせ閉塞する左
右一対のフラップの重ね合わせ部の爪先側に防水カバー
を介在させ、この防水カバーにて各々のフラップの重ね
合わせ部の隙間からの雪や水の浸入を防止してなる構成
を有するものがある。
えば特開平８−８４６０２号公報に開示されているよう
に、靴本体の甲面開放部を互いに重ね合わせ閉塞する左
右一対のフラップの重ね合わせ部の爪先側に防水カバー
を介在させ、この防水カバーにて各々のフラップの重ね
合わせ部の隙間からの雪や水の浸入を防止してなる構成
を有するものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来構造のスキー靴にあっては、防水カバーが靴本
体甲面の爪先側のみに介在してなるために、滑走時のス
キー操作における靴本体甲面の大きな変形に対して防水
カバーが追従し切れず、完全に防水することが困難であ
った。
うな従来構造のスキー靴にあっては、防水カバーが靴本
体甲面の爪先側のみに介在してなるために、滑走時のス
キー操作における靴本体甲面の大きな変形に対して防水
カバーが追従し切れず、完全に防水することが困難であ
った。
【０００４】この発明の目的は、滑走時のスキー操作に
おける靴本体甲面の大きな変形に対しても完全に雪や水
の浸入を防止することができるようにしたスキー靴を提
供することにある。
おける靴本体甲面の大きな変形に対しても完全に雪や水
の浸入を防止することができるようにしたスキー靴を提
供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、硬質合成樹脂製の外殻構造からな
る靴本体の甲面開放部を左右一対のフラップにて互いに
重ね合わせ閉塞し、かつ、これらフラップの重ね合わせ
部に弾性素材からなる防水カバーを設けたスキー靴にお
いて、前記防水カバーは、前記各々のフラップの爪先側
の重ね合わせ端部側に形成した封止ブロック部と、この
爪先側の封止ブロック部から踵側方向に沿って一体に延
びる封止舌片部とを備えるとともに、この封止舌片部を
前記靴本体の左右一方向に傾斜させたことを特徴とする
ものである。
ために、この発明は、硬質合成樹脂製の外殻構造からな
る靴本体の甲面開放部を左右一対のフラップにて互いに
重ね合わせ閉塞し、かつ、これらフラップの重ね合わせ
部に弾性素材からなる防水カバーを設けたスキー靴にお
いて、前記防水カバーは、前記各々のフラップの爪先側
の重ね合わせ端部側に形成した封止ブロック部と、この
爪先側の封止ブロック部から踵側方向に沿って一体に延
びる封止舌片部とを備えるとともに、この封止舌片部を
前記靴本体の左右一方向に傾斜させたことを特徴とする
ものである。
【０００６】この場合、前記防水カバーは、前記一方の
下側フラップに共締めされ、かつ、前記封止舌片部の外
側に、他の補助封止舌片部を並列させて形成し、この補
助封止舌片部の爪先側端部を開放して流路を形成すると
ともに、前記封止舌片部及び補助封止舌片部の立上り高
さを爪先側から踵側方向に沿って徐々に低くする。
下側フラップに共締めされ、かつ、前記封止舌片部の外
側に、他の補助封止舌片部を並列させて形成し、この補
助封止舌片部の爪先側端部を開放して流路を形成すると
ともに、前記封止舌片部及び補助封止舌片部の立上り高
さを爪先側から踵側方向に沿って徐々に低くする。
【０００７】また、前記封止ブロック部を内外一対にて
形成し、この外側封止ブロック部から前記封止舌片部を
踵側方向に沿って一体に形成するとともに、他方の上側
フラップの爪先側重ね合わせ端部が重ね合わされる内側
封止ブロック部を易圧潰変形可能な形状にする。
形成し、この外側封止ブロック部から前記封止舌片部を
踵側方向に沿って一体に形成するとともに、他方の上側
フラップの爪先側重ね合わせ端部が重ね合わされる内側
封止ブロック部を易圧潰変形可能な形状にする。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明すると、図１及び図２に示すよ
うに、図中１は硬質合成樹脂製の外殻構造からなるフロ
ントバックル式の靴本体で、この靴本体１の甲面開放部
２は、左右一対のフラップ３，４にて互いに重ね合わせ
閉塞されて一対のバックル５，５にて締結されるように
なっている。
面に基づいて詳細に説明すると、図１及び図２に示すよ
うに、図中１は硬質合成樹脂製の外殻構造からなるフロ
ントバックル式の靴本体で、この靴本体１の甲面開放部
２は、左右一対のフラップ３，４にて互いに重ね合わせ
閉塞されて一対のバックル５，５にて締結されるように
なっている。
【０００９】そして、前記靴本体１の各々のフラップ
３，４の重ね合わせ端部３ａ，４ａには、弾性素材から
なる防水カバー１０が介在され、この防水カバー１０
は、一方の下側フラップ４側にリベット（図示せず）に
て共締めされるようになっているとともに、その上面１
０ａには、図３に示すように、前記各々のフラップ３，
４の爪先側Ａの重ね合わせ部側に形成した内外一対の封
止ブロック部１１，１２と、この外側封止ブロック部１
１から踵側Ｂ方向に沿って一体に延びる封止舌片部１３
と、この封止舌片部１３の外側に並列させてなる補助封
止舌片部１４とが立上り形成されている。
３，４の重ね合わせ端部３ａ，４ａには、弾性素材から
なる防水カバー１０が介在され、この防水カバー１０
は、一方の下側フラップ４側にリベット（図示せず）に
て共締めされるようになっているとともに、その上面１
０ａには、図３に示すように、前記各々のフラップ３，
４の爪先側Ａの重ね合わせ部側に形成した内外一対の封
止ブロック部１１，１２と、この外側封止ブロック部１
１から踵側Ｂ方向に沿って一体に延びる封止舌片部１３
と、この封止舌片部１３の外側に並列させてなる補助封
止舌片部１４とが立上り形成されている。
【００１０】この補助封止舌片部１４の爪先側Ａの端部
１４ａは開放されて流路１５が形成されている一方、前
記封止舌片部１３及び補助封止舌片部１４は、図４に示
すように、靴本体１の左右一方向にそれぞれ傾斜θ，θ
させてなるとともに、図５に示すように、それらの立上
り高さｔを爪先側Ａから踵側Ｂ方向に沿って徐々に低く
してなる形態を有する。
１４ａは開放されて流路１５が形成されている一方、前
記封止舌片部１３及び補助封止舌片部１４は、図４に示
すように、靴本体１の左右一方向にそれぞれ傾斜θ，θ
させてなるとともに、図５に示すように、それらの立上
り高さｔを爪先側Ａから踵側Ｂ方向に沿って徐々に低く
してなる形態を有する。
【００１１】また、前記防水カバー１０の封止ブロック
部１１，１２、特に、内側封止ブロック部１２の裏面側
は、図６に示すように、上側からの押付力に対して易圧
潰変形可能な形状に肉盗み１２ａされている。
部１１，１２、特に、内側封止ブロック部１２の裏面側
は、図６に示すように、上側からの押付力に対して易圧
潰変形可能な形状に肉盗み１２ａされている。
【００１２】すなわち、前記防水カバー１０の封止舌片
部１３及び補助封止舌片部１４は、図７に示すように、
バックル５の開放時に立上り状態を維持し、それらの先
端を上側フラップ３の裏面に接触させて隙間が形成され
ないようにして、雪や水の浸入を防止してなる一方、図
８に示すように、バックル５の締結時に上側フラップ３
による押付力Ｐにて圧潰変形されて雪や水の浸入を完全
に防止するようになっている。
部１３及び補助封止舌片部１４は、図７に示すように、
バックル５の開放時に立上り状態を維持し、それらの先
端を上側フラップ３の裏面に接触させて隙間が形成され
ないようにして、雪や水の浸入を防止してなる一方、図
８に示すように、バックル５の締結時に上側フラップ３
による押付力Ｐにて圧潰変形されて雪や水の浸入を完全
に防止するようになっている。
【００１３】一方、前記防水カバー１０の封止ブロック
部１１，１２、特に、一方の上側フラップ３の爪先側Ａ
の重ね合わせ端部３ａが重ね合わされる内側封止ブロッ
ク部１２は、図９に示すように、バックル５の開放時に
立上り状態を維持し、その先端を上側フラップ３の裏面
に接触させて隙間が形成されないようにして、雪や水の
浸入を防止してなる一方、図１０に示すように、バック
ル５の締結時に上側フラップ３による押付力Ｐにて圧潰
変形されて雪や水の浸入を完全に防止するようになって
いる。
部１１，１２、特に、一方の上側フラップ３の爪先側Ａ
の重ね合わせ端部３ａが重ね合わされる内側封止ブロッ
ク部１２は、図９に示すように、バックル５の開放時に
立上り状態を維持し、その先端を上側フラップ３の裏面
に接触させて隙間が形成されないようにして、雪や水の
浸入を防止してなる一方、図１０に示すように、バック
ル５の締結時に上側フラップ３による押付力Ｐにて圧潰
変形されて雪や水の浸入を完全に防止するようになって
いる。
【００１４】なお、上記の実施の形態において、防水カ
バー１０の封止舌片部１３に並列して１本の補助封止舌
片部１４を設けたが、この補助封止舌片部１４の本数
は、各々のフラップ３，４の重ね合わせ部の広さに応じ
て適宜設定されるようになっているものである。
バー１０の封止舌片部１３に並列して１本の補助封止舌
片部１４を設けたが、この補助封止舌片部１４の本数
は、各々のフラップ３，４の重ね合わせ部の広さに応じ
て適宜設定されるようになっているものである。
【００１５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、硬質合成樹脂製の外殻構造からなる靴本体の甲面
開放部を左右一対のフラップにて互いに重ね合わせ閉塞
し、これらフラップの重ね合わせ部に弾性素材からなる
防水カバーを設けるとともに、この防水カバーに、各々
のフラップの爪先側の重ね合わせ端部側に形成した封止
ブロック部と、この爪先側の封止ブロック部から踵側方
向に沿って一体に延びる封止舌片部とを設け、この封止
舌片部を靴本体の左右一方向に傾斜させてなることか
ら、滑走時のスキー操作における靴本体甲面の大きな変
形に対しても防水カバーを追従させることができ、これ
によって、完全に雪や水の浸入を防止することができ
る。
明は、硬質合成樹脂製の外殻構造からなる靴本体の甲面
開放部を左右一対のフラップにて互いに重ね合わせ閉塞
し、これらフラップの重ね合わせ部に弾性素材からなる
防水カバーを設けるとともに、この防水カバーに、各々
のフラップの爪先側の重ね合わせ端部側に形成した封止
ブロック部と、この爪先側の封止ブロック部から踵側方
向に沿って一体に延びる封止舌片部とを設け、この封止
舌片部を靴本体の左右一方向に傾斜させてなることか
ら、滑走時のスキー操作における靴本体甲面の大きな変
形に対しても防水カバーを追従させることができ、これ
によって、完全に雪や水の浸入を防止することができ
る。
【００１６】また、請求項２において、防水カバーを一
方の下側フラップに共締めしてなるために、下側フラッ
プに形成されるリベット孔の防水を防水カバーにて行な
うことができる。
方の下側フラップに共締めしてなるために、下側フラッ
プに形成されるリベット孔の防水を防水カバーにて行な
うことができる。
【００１７】さらに、請求項３において、防水カバーに
形成した封止舌片部の外側に、他の補助封止舌片部を並
列させて形成するとともに、この補助封止舌片部の爪先
側端部を開放して流路を形成してなるために、靴の横側
からの雪や水の浸入を確実に防止することができる。
形成した封止舌片部の外側に、他の補助封止舌片部を並
列させて形成するとともに、この補助封止舌片部の爪先
側端部を開放して流路を形成してなるために、靴の横側
からの雪や水の浸入を確実に防止することができる。
【００１８】さらにまた、請求項４において、防水カバ
ーに形成した封止舌片部及び補助封止舌片部の立上り高
さを、爪先側から踵側方向に沿ってそれぞれ徐々に低く
してなるために、バックルによるフラップ締結時、爪先
側の上側フラップの大きな変形に対しても追従させるこ
とができる。
ーに形成した封止舌片部及び補助封止舌片部の立上り高
さを、爪先側から踵側方向に沿ってそれぞれ徐々に低く
してなるために、バックルによるフラップ締結時、爪先
側の上側フラップの大きな変形に対しても追従させるこ
とができる。
【００１９】また、請求項５において、防水カバーに形
成した封止ブロック部が内外一対にて形成され、この外
側封止ブロック部から一体に延びるように封止舌片部を
踵側方向に沿って形成し、他方の上側フラップの爪先側
重ね合わせ端部が重ね合わされる内側封止ブロック部を
易圧潰変形可能な形状にしてなるために、バックルによ
るフラップ締結時、爪先側の防水効果を助長させること
ができる。
成した封止ブロック部が内外一対にて形成され、この外
側封止ブロック部から一体に延びるように封止舌片部を
踵側方向に沿って形成し、他方の上側フラップの爪先側
重ね合わせ端部が重ね合わされる内側封止ブロック部を
易圧潰変形可能な形状にしてなるために、バックルによ
るフラップ締結時、爪先側の防水効果を助長させること
ができる。
【図１】この発明に係るスキー靴の一実施の形態を示す
外観図。
外観図。
【図２】同じく靴本体甲部側の要部断面図。
【図３】同じく防水カバーの拡大斜視図。
【図４】図３のＩ−Ｉ線における要部拡大断面図。
【図５】図３のII−II線における要部拡大断面図。
【図６】図３の III−III 線における要部拡大断面図。
【図７】同じく靴本体甲部のバックル開放時の要部拡大
断面図。
断面図。
【図８】同じく靴本体甲部のバックル締結時の要部拡大
断面図。
断面図。
【図９】同じく靴本体甲部爪先側のバックル開放時の要
部拡大断面図。
部拡大断面図。
【図１０】同じく靴本体甲部爪先側のバックル締結時の
要部拡大断面図。
要部拡大断面図。
１・・・靴本体、２・・・甲面開放部、３・・・上側フ
ラップ、３ａ・・・重ね合わせ端部、４・・・下側フラ
ップ、４ａ・・・重ね合わせ端部、１０・・・防水カバ
ー、１１，１２・・・封止ブロック部、１３・・・封止
舌片部、１４・・・補助封止舌片部、１４ａ・・・爪先
側端部、１５・・・流路、Ａ・・・爪先側、Ｂ・・・踵
側。
ラップ、３ａ・・・重ね合わせ端部、４・・・下側フラ
ップ、４ａ・・・重ね合わせ端部、１０・・・防水カバ
ー、１１，１２・・・封止ブロック部、１３・・・封止
舌片部、１４・・・補助封止舌片部、１４ａ・・・爪先
側端部、１５・・・流路、Ａ・・・爪先側、Ｂ・・・踵
側。
Claims (5)
- 【請求項１】硬質合成樹脂製の外殻構造からなる靴本体
の甲面開放部を左右一対のフラップにて互いに重ね合わ
せ閉塞し、かつ、これらフラップの重ね合わせ部に弾性
素材からなる防水カバーを設けたスキー靴において、前
記防水カバーは、前記各々のフラップの爪先側の重ね合
わせ端部側に形成した封止ブロック部と、この爪先側の
封止ブロック部から踵側方向に沿って一体に延びる封止
舌片部とを備えるとともに、この封止舌片部を前記靴本
体の左右一方向に傾斜させたことを特徴とするスキー
靴。 - 【請求項２】防水カバーを一方の下側フラップに共締め
したことを特徴とする請求項１に記載のスキー靴。 - 【請求項３】防水カバーに形成した封止舌片部の外側
に、他の補助封止舌片部を並列させて形成するととも
に、この補助封止舌片部の爪先側端部を開放して流路を
形成したことを特徴とする請求項１または２に記載のス
キー靴。 - 【請求項４】防水カバーに形成した封止舌片部及び補助
封止舌片部の立上り高さを、爪先側から踵側方向に沿っ
てそれぞれ徐々に低くしたことを特徴とする請求項３に
記載のスキー靴。 - 【請求項５】防水カバーに形成した封止ブロック部は、
内外一対からなり、この外側封止ブロック部から一体に
延びるように封止舌片部を踵側方向に沿って形成すると
ともに、他方の上側フラップの爪先側重ね合わせ端部が
重ね合わされる内側封止ブロック部を易圧潰変形可能な
形状にしたことを特徴とする請求項１，２または３に記
載のスキー靴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30027596A JPH10137002A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | スキー靴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30027596A JPH10137002A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | スキー靴 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10137002A true JPH10137002A (ja) | 1998-05-26 |
Family
ID=17882838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30027596A Pending JPH10137002A (ja) | 1996-11-12 | 1996-11-12 | スキー靴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10137002A (ja) |
-
1996
- 1996-11-12 JP JP30027596A patent/JPH10137002A/ja active Pending
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