JPH07204001A - スポーツ靴のオーバラップ式シェル - Google Patents
スポーツ靴のオーバラップ式シェルInfo
- Publication number
- JPH07204001A JPH07204001A JP30769194A JP30769194A JPH07204001A JP H07204001 A JPH07204001 A JP H07204001A JP 30769194 A JP30769194 A JP 30769194A JP 30769194 A JP30769194 A JP 30769194A JP H07204001 A JPH07204001 A JP H07204001A
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- JP
- Japan
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- shell
- recess
- outer flap
- flap
- foot
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B11/00—Footwear with arrangements to facilitate putting-on or removing, e.g. with straps
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0486—Ski or like boots characterized by the material
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0486—Ski or like boots characterized by the material
- A43B5/0488—Ski or like boots characterized by the material with an upper made of flexible material, e.g. leather
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スキーブーツ、アイススケートまたはローラ
スケートなどのスポーツ靴に特に用いられるオーバラッ
プ式シェル（１）において、足を挿入するため、及び、
フラップ（２、３）のオーバラップ領域における水また
は雪に対する充分な緊密性を維持するために、フラップ
を最適かつ容易に開けるようにする。 【構成】 シェル（１）は、少なくとも一つの凹部
（４）を少なくとも外側フラップ（３）に備え、この凹
部は、フラップの周縁の２つの別々の領域（７、８）を
接続する。更に、凹部は、足の側方中足骨領域に作用す
るような方向に沿って形成される。
スケートなどのスポーツ靴に特に用いられるオーバラッ
プ式シェル（１）において、足を挿入するため、及び、
フラップ（２、３）のオーバラップ領域における水また
は雪に対する充分な緊密性を維持するために、フラップ
を最適かつ容易に開けるようにする。 【構成】 シェル（１）は、少なくとも一つの凹部
（４）を少なくとも外側フラップ（３）に備え、この凹
部は、フラップの周縁の２つの別々の領域（７、８）を
接続する。更に、凹部は、足の側方中足骨領域に作用す
るような方向に沿って形成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スキーブーツ、アイス
スケートまたはローラスケートなどのスポーツ靴に特に
用いられるオーバラップ式シェルに関する。
スケートまたはローラスケートなどのスポーツ靴に特に
用いられるオーバラップ式シェルに関する。
【０００２】
【従来の技術】レバー等の従来手段により固定可能であ
るような互いにオーバラップする２つのフラップを有す
るシェルを製造することは、現在知られているところで
ある。従来技術に見られる問題点の一つは、シェルが、
ユーザによる足の挿入を困難にするような剛性を有する
ことである。これは、シェルが合成樹脂からなることか
ら、フラップ同士を強制的に離隔させる必要があるから
である。
るような互いにオーバラップする２つのフラップを有す
るシェルを製造することは、現在知られているところで
ある。従来技術に見られる問題点の一つは、シェルが、
ユーザによる足の挿入を困難にするような剛性を有する
ことである。これは、シェルが合成樹脂からなることか
ら、フラップ同士を強制的に離隔させる必要があるから
である。
【０００３】軟質の合成樹脂を使用した場合にも問題が
生じる。ユーザにより加えられた運動を良好に伝達する
にはシェル剛性が必要であるからである。また、スポー
ツ運動中、フラップのオーバラップ領域におけるシェル
内側への水の侵入を制限することが強く望まれるからで
ある。また、使用に際して、フラップが互いにスライド
する傾向が実際にあり、これにより、特にフラップ縁に
沿って小さい開口が形成されることになる。そして、フ
ラップの剛性が非常に大きなものでない場合には、この
様な開口が非常に大きなものになることがある。しか
し、フラップ剛性を非常に大きくすることは、足の挿入
を容易に行えるようにすべきとの要望に反するものであ
る。
生じる。ユーザにより加えられた運動を良好に伝達する
にはシェル剛性が必要であるからである。また、スポー
ツ運動中、フラップのオーバラップ領域におけるシェル
内側への水の侵入を制限することが強く望まれるからで
ある。また、使用に際して、フラップが互いにスライド
する傾向が実際にあり、これにより、特にフラップ縁に
沿って小さい開口が形成されることになる。そして、フ
ラップの剛性が非常に大きなものでない場合には、この
様な開口が非常に大きなものになることがある。しか
し、フラップ剛性を非常に大きくすることは、足の挿入
を容易に行えるようにすべきとの要望に反するものであ
る。
【０００４】イタリア国実用新案登録第１６２４３４号
には、特にスキー用の靴が開示されている。この靴は、
前部から足の甲領域の近くに向かって上方に延びるシェ
ルまたはタングと、シェルのソールの中間領域を包囲す
るカラー状の中間要素とを備えている。シェルのタング
には長手方向開口が存在し、また、中間要素またはシェ
ルに関節結合されたカフス部が存している。
には、特にスキー用の靴が開示されている。この靴は、
前部から足の甲領域の近くに向かって上方に延びるシェ
ルまたはタングと、シェルのソールの中間領域を包囲す
るカラー状の中間要素とを備えている。シェルのタング
には長手方向開口が存在し、また、中間要素またはシェ
ルに関節結合されたカフス部が存している。
【０００５】この解決策でさえも欠点を有している。こ
の解決策は、第１にはシェルの耐水性に関連する問題を
解消しようとするものであるが、オーバラップ式ではな
く、また、シェルに予め組み付けるべき追加部品を製造
することが依然として必要である。更に、中間要素には
長手方向開口が依然として形成され、この開口は、多重
横断方向ノッチに接続されている。これらのノッチによ
り、水が侵入するおそれが増大し、如何なる場合にも構
造が相当に弱くなる。
の解決策は、第１にはシェルの耐水性に関連する問題を
解消しようとするものであるが、オーバラップ式ではな
く、また、シェルに予め組み付けるべき追加部品を製造
することが依然として必要である。更に、中間要素には
長手方向開口が依然として形成され、この開口は、多重
横断方向ノッチに接続されている。これらのノッチによ
り、水が侵入するおそれが増大し、如何なる場合にも構
造が相当に弱くなる。
【０００６】足の挿入を充分容易にするには、中間要素
に設けた長手方向開口が開いて固定装置に作用するよう
に構成することが如何なる場合にも依然として必要で、
又、タングを前方に押しやることにより中間要素の端を
強制的に変形させて長手方向開口を形成することが如何
なる場合にも必要である。この結果、結局は、足の挿入
が困難になり、ブーツの構造が複雑になり、それにもか
かわらず水が侵入することになる。
に設けた長手方向開口が開いて固定装置に作用するよう
に構成することが如何なる場合にも依然として必要で、
又、タングを前方に押しやることにより中間要素の端を
強制的に変形させて長手方向開口を形成することが如何
なる場合にも必要である。この結果、結局は、足の挿入
が困難になり、ブーツの構造が複雑になり、それにもか
かわらず水が侵入することになる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、ユ
ーザの足を最適に挿入可能とすると共にオーバラップす
るフラップでの水の侵入に対する緊密性が最適であるよ
うなシェルを提供することにより、上述の技術的問題点
を解消して従来技術の上記欠点を解消することを目的と
する。
ーザの足を最適に挿入可能とすると共にオーバラップす
るフラップでの水の侵入に対する緊密性が最適であるよ
うなシェルを提供することにより、上述の技術的問題点
を解消して従来技術の上記欠点を解消することを目的と
する。
【０００８】上記目的の範囲内において、重要な目的
は、最適なスキー制御に要する構造上の剛性を維持する
ようなシェルを提供することである。別の重要な目的
は、構造が簡易で工業化が容易であるシェルを提供する
ことにある。別の重要な目的は、使用における信頼性お
よび安全性に富むシェルを提供することにある。
は、最適なスキー制御に要する構造上の剛性を維持する
ようなシェルを提供することである。別の重要な目的
は、構造が簡易で工業化が容易であるシェルを提供する
ことにある。別の重要な目的は、使用における信頼性お
よび安全性に富むシェルを提供することにある。
【０００９】別の目的は、製造コストが低廉で、また、
従来の機器または装置を用いて製造可能なシェルを提供
することにある。
従来の機器または装置を用いて製造可能なシェルを提供
することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上述の、及び後述の説明
から明かになるその他の目的は、スキーブーツ、アイス
スケートまたはローラスケートなどのスポーツ靴に特に
用いられるオーバラップ式シェルにより達成される。こ
のシェルは、外側フラップの周縁の２つの別々の領域を
接続する少なくとも一つの凹部を少なくとも外側フラッ
プに設けると共に、少なくとも一つの凹部が、足の側方
中足骨に作用するような方向に沿って形成されることを
特徴とする。
から明かになるその他の目的は、スキーブーツ、アイス
スケートまたはローラスケートなどのスポーツ靴に特に
用いられるオーバラップ式シェルにより達成される。こ
のシェルは、外側フラップの周縁の２つの別々の領域を
接続する少なくとも一つの凹部を少なくとも外側フラッ
プに設けると共に、少なくとも一つの凹部が、足の側方
中足骨に作用するような方向に沿って形成されることを
特徴とする。
【００１１】本発明の特徴および利点は、添付図面に非
限定的な例としてのみ図示した特定の実施例の詳細な説
明から明かとなろう。
限定的な例としてのみ図示した特定の実施例の詳細な説
明から明かとなろう。
【００１２】
【作用】少なくとも外側フラップに凹部を設けてなるシ
ェルは構造が簡易である。しかも、シェルはオーバラッ
プ式であるので、水の侵入に対する緊密性に富む。又、
外側フラップに凹部が設けられているので、ユーザは、
外側フラップを容易に開くことができ、足の挿入に便宜
である。しかも、剛性を有する合成樹脂によりシェルを
構成可能なので、足からスポーツ用具への運動伝達は最
適に行われる。
ェルは構造が簡易である。しかも、シェルはオーバラッ
プ式であるので、水の侵入に対する緊密性に富む。又、
外側フラップに凹部が設けられているので、ユーザは、
外側フラップを容易に開くことができ、足の挿入に便宜
である。しかも、剛性を有する合成樹脂によりシェルを
構成可能なので、足からスポーツ用具への運動伝達は最
適に行われる。
【００１３】
【実施例】添付図面を参照すると、参照符号１は、スキ
ーブーツ、アイススケートまたはローラスケートなどの
靴に特に用いられる半剛性型オーバラップ式のシェルを
示す。シェル１は、内側フラップ２と外側フラップ３と
を備え、外側フラップは内側フラップに重なると共にシ
ェル１のほぼ前部中央領域に形成されている。
ーブーツ、アイススケートまたはローラスケートなどの
靴に特に用いられる半剛性型オーバラップ式のシェルを
示す。シェル１は、内側フラップ２と外側フラップ３と
を備え、外側フラップは内側フラップに重なると共にシ
ェル１のほぼ前部中央領域に形成されている。
【００１４】外側フラップ３には、例えば成形中に、少
なくとも一つの凹部４が形成される。この凹部は、外側
フラップ３の内側側面５または外側側面６に設けられて
いる。少なくとも一つの凹部４は、外側フラップ３の上
縁７および長手方向周縁８のような、外側フラップの周
縁の２つの別々の領域を接続している。
なくとも一つの凹部４が形成される。この凹部は、外側
フラップ３の内側側面５または外側側面６に設けられて
いる。少なくとも一つの凹部４は、外側フラップ３の上
縁７および長手方向周縁８のような、外側フラップの周
縁の２つの別々の領域を接続している。
【００１５】少なくとも一つの凹部は、添付図面に示す
ように、上周縁７から始まるもので、足の側方中足骨領
域に作用するような方向に形成される。この凹部４は、
好ましくは、上周縁７の近くでノッチ９に接続可能であ
り、ノッチ９は、外側フラップ３に関して長手方向に形
成されている。この様にして得られるシェルは、例え
ば、スキー板またはスケートの車輪またはアイススケー
トの刃などのようなスポーツ用具への足からの運動伝達
を最適に行うに足る剛性を具備する合成樹脂により構成
可能であり、このシェルは、足の挿入を最適に行えるよ
うにする。
ように、上周縁７から始まるもので、足の側方中足骨領
域に作用するような方向に形成される。この凹部４は、
好ましくは、上周縁７の近くでノッチ９に接続可能であ
り、ノッチ９は、外側フラップ３に関して長手方向に形
成されている。この様にして得られるシェルは、例え
ば、スキー板またはスケートの車輪またはアイススケー
トの刃などのようなスポーツ用具への足からの運動伝達
を最適に行うに足る剛性を具備する合成樹脂により構成
可能であり、このシェルは、足の挿入を最適に行えるよ
うにする。
【００１６】外側フラップ３を把持して、図２に示すよ
うに、ユーザがシェルを容易に開くことができるので、
足の最適挿入が達成可能である。ノッチ９、特に凹部４
が存在するので、シェルを開くのに便宜である。この凹
部４により、フラップ３を外方に折りたため、結果とし
て、足の挿入および除去が可能になる。
うに、ユーザがシェルを容易に開くことができるので、
足の最適挿入が達成可能である。ノッチ９、特に凹部４
が存在するので、シェルを開くのに便宜である。この凹
部４により、フラップ３を外方に折りたため、結果とし
て、足の挿入および除去が可能になる。
【００１７】以上のように、本発明が、企図した目的を
達成することは明かで、又、ユーザの足の挿入を最適に
行えると共に、オーバラップするフラップにおける水の
侵入に対する緊密性を最適なものにできるようなシェル
が提供されることが明かとなった。更に、シェルは、非
常に簡単に得ることができ、工業化が容易である。
達成することは明かで、又、ユーザの足の挿入を最適に
行えると共に、オーバラップするフラップにおける水の
侵入に対する緊密性を最適なものにできるようなシェル
が提供されることが明かとなった。更に、シェルは、非
常に簡単に得ることができ、工業化が容易である。
【００１８】本発明は、種々に変形可能で、全ての変形
は同一の発明概念の範囲内にある。本装置の個々の部品
を構成する材料および寸法は、特定の要件に従って最適
なものにすることが可能である。
は同一の発明概念の範囲内にある。本装置の個々の部品
を構成する材料および寸法は、特定の要件に従って最適
なものにすることが可能である。
【００１９】
【発明の効果】上述のように、スキーブーツ、アイスス
ケートまたはローラスケートのようなスポーツ靴のオー
バラップ式シェルにおいて、本発明のシェルは、外側フ
ラップの周縁の２つの別々の領域を接続する少なくとも
一つの凹部を少なくとも外側フラップに備え、少なくと
も一つの凹部が、足の側方中足骨領域に作用するような
方向に沿って形成されているので、ユーザの足を最適に
挿入可能とすると共にオーバラップするフラップでの水
の侵入に対する緊密性が最適になる。また、最適なスキ
ー制御に要するシェルの構造上の剛性を維持できる。更
に、本発明のシェルは、構造が簡易で工業化が容易であ
り、製造コストが低廉であると共に従来装置を用いて製
造可能であり、しかも使用における信頼性および安全性
に富む。
ケートまたはローラスケートのようなスポーツ靴のオー
バラップ式シェルにおいて、本発明のシェルは、外側フ
ラップの周縁の２つの別々の領域を接続する少なくとも
一つの凹部を少なくとも外側フラップに備え、少なくと
も一つの凹部が、足の側方中足骨領域に作用するような
方向に沿って形成されているので、ユーザの足を最適に
挿入可能とすると共にオーバラップするフラップでの水
の侵入に対する緊密性が最適になる。また、最適なスキ
ー制御に要するシェルの構造上の剛性を維持できる。更
に、本発明のシェルは、構造が簡易で工業化が容易であ
り、製造コストが低廉であると共に従来装置を用いて製
造可能であり、しかも使用における信頼性および安全性
に富む。
【図１】図１は、オーバラップ状態にあるフラップと共
に示すシェルの斜視図である。
に示すシェルの斜視図である。
【図２】図２は、足を挿入可能なように開いたフラップ
と共に示すシェルの斜視図である。
と共に示すシェルの斜視図である。
【図３】図３は、図１の面ＩＩＩ−ＩＩＩに沿う断面図
である。
である。
１ オーバラップ式シェル ２ 内側フラップ ３ 外側フラップ ４ 凹部 ５ 外側フラップの内面 ６ 外側フラップの外面 ７ 外側フラップの上周縁 ８ 外側フラップの長手方向周縁 ９ ノッチ
Claims (5)
- 【請求項１】 外側フラップの周縁の２つの別々の領域
を接続する少なくとも一つの凹部を少なくとも前記外側
フラップに備え、前記少なくとも一つの凹部は、足の側
方中足骨領域に作用するような方向に沿って形成されて
いることを特徴とする、スキーブーツ、アイススケート
またはローラスケートのようなスポーツ靴のオーバラッ
プ式シェル。 - 【請求項２】 前記少なくとも一つの凹部が前記外側フ
ラップの内面または外面に形成されることを特徴とす
る、請求項１に記載のスポーツ靴のオーバラップ式シェ
ル。 - 【請求項３】 前記外側フラップの上周縁から始まるノ
ッチを有し、前記ノッチは前記凹部に接続されることを
特徴とする、請求項１又は２のスポーツ靴のオーバラッ
プ式シェル。 - 【請求項４】 前記少なくとも一つのノッチは、前記外
側フラップに関して長手方向に形成され、前記上周縁か
ら始まることを特徴とする、請求項３に記載のスポーツ
靴のオーバラップ式シェル。 - 【請求項５】 前記少なくとも一つの凹部は、前記外側
フラップの前記上周縁および前記長手方向周縁を接続す
る湾曲形状を有することを特徴とする、請求項１ないし
４のいずれかに記載のスポーツ靴のオーバラップ式シェ
ル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT93TV000062 IT230959Y1 (it) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | Struttura di scafo a lembi sovrapposti, particolarmente per calzature sportive |
| IT93U000062 | 1993-12-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07204001A true JPH07204001A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11419281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30769194A Pending JPH07204001A (ja) | 1993-12-24 | 1994-12-12 | スポーツ靴のオーバラップ式シェル |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0659358A1 (ja) |
| JP (1) | JPH07204001A (ja) |
| IT (1) | IT230959Y1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2745474B1 (fr) * | 1996-03-04 | 1998-05-07 | Salomon Sa | Chaussure de sport |
| FR2747896B1 (fr) * | 1996-04-26 | 1998-06-26 | Salomon Sa | Chaussure avec fermeture par rabats transversaux |
| FR2753884B1 (fr) * | 1996-10-02 | 1998-11-27 | Salomon Sa | Chaussure a rabats de fermeture avec languette de cou de pied |
| FR2759551B1 (fr) | 1997-02-19 | 1999-04-02 | Salomon Sa | Dispositif de fermeture d'une chaussure a coque portefeuille |
| EP1685771B1 (fr) * | 2005-01-26 | 2008-04-16 | Lange International S.A. | Partie bicouche de chaussure de sport avec zone de déformation |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1225397B (it) * | 1988-08-02 | 1990-11-13 | Nordica Spa | Struttura di scafo, particolarmente per scarponi da sci ad entrata an teriore |
| FR2691333B1 (fr) * | 1992-05-25 | 1994-07-08 | Rossignol Sa | Chaussure de ski en matiere plastique comprenant une coque deformable, presentant deux rabats. |
-
1993
- 1993-12-24 IT IT93TV000062 patent/IT230959Y1/it active IP Right Grant
-
1994
- 1994-12-09 EP EP94119500A patent/EP0659358A1/en not_active Withdrawn
- 1994-12-12 JP JP30769194A patent/JPH07204001A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT230959Y1 (it) | 1999-07-05 |
| EP0659358A1 (en) | 1995-06-28 |
| ITTV930062U1 (it) | 1995-06-24 |
| ITTV930062V0 (it) | 1993-12-24 |
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