JPH10136889A - 仕上げ茶用粉細装置及びその方法 - Google Patents

仕上げ茶用粉細装置及びその方法

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JPH10136889A
JPH10136889A JP31005996A JP31005996A JPH10136889A JP H10136889 A JPH10136889 A JP H10136889A JP 31005996 A JP31005996 A JP 31005996A JP 31005996 A JP31005996 A JP 31005996A JP H10136889 A JPH10136889 A JP H10136889A
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JP
Japan
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crushing
drum
tea
diameter
powdering
Prior art date
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Application number
JP31005996A
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English (en)
Inventor
Maremori Miyamura
希衛 宮村
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MIYAMURA TEKKOSHO KK
Miyamura Iron Works Co Ltd
Original Assignee
MIYAMURA TEKKOSHO KK
Miyamura Iron Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業能率が高く、品位の高い製品粉細茶を得
ることの出来る粉細装置を提供する。 【構成】 粉砕ドラム1を支持枠2に支持させて、こ
れを支持枠上で20〜60rpm.程度の速度で回転させること
が出来るようにすると共に、この粉砕ドラム1を水平姿
勢より40〜90度上向きになる角度と、40〜90度下向きに
なる角度にまで回動させて停止させることが出来、且
つ、水平姿勢に保って回転することが出来るほか、回転
をしながらその姿勢より上下方向に5〜10度程度緩やか
に、連続的又は断続的に往復回動させることができるよ
うに構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、展茶や煎茶等の仕上げ
茶を粉細する装置及びその粉細法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】仕上げ茶は、新鮮な生茶葉に30〜60秒程
度蒸熱処理を加えて蒸茶葉とし、次いでこれに粗揉、揉
捻、 精揉、乾燥等の処理を加えるなどして荒茶にまで加
工し、更にこの荒茶に熱風乾燥、火入れ、篩分等の処理
を加えて喫茶に適したものにしたものである。近年は、
茶には覚醒効果や活性効果があるだけでなく、抗菌性や
抗癌性その他の多くの薬利効果があることが認められて
きている。そのため、従来は嗜好飲料の材料として扱わ
れていた仕上げ茶を微粉末にして食品や飲料に添加する
ことにより、茶葉そのものを摂取しようとする機運が高
まっている。仕上げ茶の粉細にはボールミル方式の粉細
装置が用いられている。この粉細装置は、横軸型の粉砕
ドラムに材料茶葉と粉砕用ボールを充填して、このドラ
ムを20〜60rpm.程度の速度で回転させることにより、ド
ラム内で材料茶葉とボールとを掬い上げ転動させて両者
の間に衝撃と摩擦とを生じさせることにより材料茶葉を
粉砕するようになっている。尚、粉砕用ボールは、セラ
ミックや金属の球体であり、その大きさは粉砕ドラムの
径寸法や材料粉粒体の脆度(破砕され易さ)より異な
る。即ち、粉砕ドラムが直径200 〜300 mm程度のもので
は粉砕用ボールは直径5〜25mmのものが用いられてお
り、粉砕ドラムが直径500 〜1000mm程度のものではボー
ルは直径20〜35mm程度のものが用いられている。また、
材料粉粒体の脆度が小さく、得ようとする粉体が細かい
ものほど、小径のボールが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したボールミル方
式の粉細装置はバッチ式の装置であって、時間が経過す
るに従って材料茶葉の粉砕が次第に進むので粉砕時間を
任意に調整することにより所望の粉砕度の粉末茶を得る
ことが出来ることゝ、粉砕作業中にこの粉末状の茶葉が
飛散するおそれのない点に特徴がある。ところがこの粉
細装置は、所定量の材料茶葉をドラムに一度に投入する
ことゝ、このドラムの回転軸が常に水平に保たれている
ため、材料茶葉はドラムが始動するときに位置した箇所
の軌道だけを転動し続けるので、それぞれの材料茶葉に
は粉砕の進行度に位置ムラがあり、粉末茶の粉細度にバ
ラツキが生じて、粉細度の進んだ粉体と粉砕度の遅れた
粗粉体や粒状体とが混在する、と云う不具合がある。し
かもこの状態では、粗粉体や粒状体は粉砕の進行度が著
しく遅くなるので、微細な製品粉細茶を得ようとすると
長時間を要することゝなる。又、そのため作業中に材料
茶からの香気や風味の逸失が多くなり、それだけ製品粉
細茶の品位が低下するのである。本発明は、作業能率が
高く、品位の高い製品粉細茶を得ることの出来る粉細装
置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る仕上げ茶用
粉細装置は、粉砕ドラム1を支持枠2に支持させて、こ
れを支持枠上で20〜60rpm.程度の速度で回転させること
が出来るようにすると共に、この粉砕ドラム1を水平姿
勢より40〜90度上向きになる角度と、40〜90度下向きに
なる角度にまで回動させて停止させることが出来、且
つ、水平姿勢に保って回転することが出来るほか、回転
をしながらその姿勢より上下方向に5〜10度程度緩やか
に、連続的又は断続的に往復回動させることができるよ
うに構成した手段により上記した目的を達成している。
更に、本発明に係る仕上げ茶用粉細装置は、蓋11にノズ
ル13を取り付けて、タンク内の空気(酸素)を窒素ガス
等の不活性ガスと置換させることが出来るようにし、材
料茶葉を破砕するに適した粉砕用ボール(大形の粉砕用
ボール・直径20〜35mm)と粗粉状の茶葉を粉細するに適
した粉砕用ボール(小形の粉砕用ボール・直径5〜20m
m)を適宜な割合で混合して使用する方法を用いること
により上記した目的を達成している。
【0005】
【作用】粉砕作業に於いては、粉砕ドラム水平姿勢に保
って作業を行うと、タンク内ではそれぞれの材料茶と粉
砕用ボールは、始動時に位置した箇所のみを転動し続け
る。そのため粉砕ドラムの前後端に位置したものと、中
央部に位置したものとでは粉砕の進行度に位置ムラが生
じる。これに対して、粉砕ドラムを回転させながら水平
姿勢より下向きに数度傾斜させると、ドラム内では材料
茶と粉砕用ボールはドラムが下傾した方に向かって移行
し、下傾端に最も多く集約されて、反対側端には殆んど
無くなる。そして、次にこれを上向きに傾斜させると、
材料茶は反対方向に向かって移行する。従って粉砕ドラ
ムを上下方向に5〜10度程度緩やかに連続的に、又は断
続的に往復回動させることにより、ドラム内で材料茶と
粉砕用ボールが前後に移動を繰り返すことゝなる。その
ため、それぞれの材料茶と粉砕用ボールは、ドラム内で
の転動する位置が変わると共に、全体が徐々に混合され
てほゞ同一の粉砕作用を受けるので、粉砕の進んだ粉体
茶に粉砕の遅れた粗粉茶が混在する可能性が減少する。
粉砕ドラムに大径の粉砕用ボールと小径の粉砕用ボール
とを混合して使用することにより、粉砕作業の初期段階
では大径の粉砕用ボールが材料茶葉の破砕、粉砕に寄与
し、終期段階では小径のボールが粉体状茶の粉砕、粉細
に寄与するので、全体として粉砕度の進行が促進され
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る仕上げ茶用粉細装置を図
示の実施例に基づいて具体的に説明する。この実施例で
は仕上げ茶用粉細装置は、粉砕ドラム1と支持枠2、及
び基枠3とから成り、粉砕ドラム1は支持枠2により支
持されていて、これを介して基枠3に装着されている。
粉砕ドラム1は、基本的構成は通常のボールミルの粉砕
ドラムと同様のものであって、前面側には茶葉の出し入
れ口が形成されていて、ここから材料茶葉(仕上げ茶)
の投入と製品粉細茶の取り出しを行うようになっている
と共に、蓋11が取り付けられていてこれを密閉すること
が出来るようになっており、後面側にはこのドラム1の
中心線を通る線上に回転軸12が取り付けられいる。又、
この実施例では、蓋11にノズル13を取り付けて、粉砕ド
ラム1に所定量の材料茶葉を充填し、これを密閉したと
ころで「呼吸式ガス充填法・特許第850903号」等の方法
によりタンク内の空気(酸素)を窒素ガス等の不活性ガ
スと置換させることにより、粉砕作業中の酸素による粉
末茶からの香気や風味の逸失を抑えることが出来るよう
にしてある。粉砕ドラム1の出し入れ口の部分にはリン
グレール14が取り付けられており、また、支持枠2には
それに対応する位置に支持コロ21が設けられていて、粉
砕ドラム1はリングレール14と回転軸12とにより支持枠
2に回転自在に支持されている。一方、支持枠2には粉
砕ドラム1の中心線に直交する水平線上に支持軸22、23
が取り付けられていて、この支持軸22、23により支持枠
2が基枠3に支持されている。そして、支持枠2の後部
には駆動モータ4が取り付けられており、これが減速機
を介して回転軸12に連絡されていて、粉砕ドラム1を20
〜60rpm.程度の速度で回転させることが出来るようにな
っている。又、基枠3には正逆転モータ5が取り付けら
れており、これが支持枠2の何れか一方の支持軸(図で
は支持軸23)に連絡されていて、支持枠2を、粉砕ドラ
ム1の出し入れ口が水平姿勢より40〜90度上向きになる
角度と、40〜90度下向きになる角度にまで回動させて停
止すると共に、水平姿勢に保つことが出来るほか、その
姿勢より上下方向に5〜10度程度緩やかに、連続的又は
断続的に往復回動させることができるようになってい
る。尚、駆動モータ4と正逆転モータ5は、図示しない
制御機構により制御するようになっているもので、例え
ば、装置を「始動状態」にすると、粉砕ドラム1(支持
枠2)が所定の上向き角度になるまで正逆転モータ5が
正転して停止し、次にこれを「作業状態」にすると、粉
砕ドラム1がほゞ水平になるまで正逆転モータ5が逆転
して停止すると共に、駆動モータ4が回転して粉砕ドラ
ム1を回転させる。(このとき正逆転モータ5が緩やか
に、且つ連続的に、又は断続的に正逆転して粉砕ドラム
1を5〜10度程度上下に往復回動させるようにすること
もできる。) そして、所定の時間が経過したところで装置を「終了状
態」にすると、駆動モータ4が停止し、粉砕ドラム1が
所定の下向き角度になるまで正逆転モータ5が逆転して
停止する。次いで蓋11を開けて「取出し状態」にする
と、駆動モータ4が数分間回転して停止するものであ
る。尚、作業場によっては、装置を「終了状態」にする
と、駆動モータ4が停止し、粉砕ドラム1が所定の上向
き角度になるまで正逆転モータ5が正転して停止して、
この姿勢で蓋11を開けるようになっており、次に「取出
し状態」にすると、正逆転モータ5が逆転して粉砕ドラ
ム1を所定の下向き角度にしたのち、駆動モータ4が数
分間回転して停止するようにしたものもある。
【0007】このように構成された仕上げ茶用粉細装置
を用いて材料茶葉(仕上げ茶)を粉細するには、先ず、
粉砕ドラム1を上向きにして蓋11を開け、常法に従って
これに所定量の材料茶葉を充填し、粉砕用ボールを投入
する。そして、蓋11を締めてドラムを密閉し、必要に応
じてドラム内の空気(酸素)を不活性ガスと置換して、
粉砕ドラム1を水平姿勢に戻し、これを20〜60rpm.程度
の速度で回転させる。するとドラム内では、材料茶と粉
砕用ボールとがドラムの回転力により掬い上げと転動が
繰り返されて、材料茶には粉砕用ボール衝撃力と摩擦力
が加えられて、破砕され、粉砕されて次第に微細化す
る。粉砕ドラム1が直径500 mm程度以上のものであると
きは、粉砕用ボールは大形ドラム用のもの(直径20〜35
mm)と微細粉体用のもの(直径5〜20mm)のものを混合
して使用する。すると、粉砕作業の初期段階では大径の
粉砕用ボールが材料茶葉の破砕、粉砕に寄与し、終期段
階では小径のボールが粉体状茶の粉砕、粉細に寄与し
て、材料茶葉は仕上げ茶の状態から粉細茶にまで短時間
で粉砕される。又、このとき粉砕ドラム1を水平姿勢よ
り下向きに数度傾斜させると、ドラム内では材料茶はド
ラムが下傾した方に向かって移行し、次にこれを上向き
に傾斜させると、材料茶は反対方向に向かって移行す
る。従って粉砕ドラム1を上下方向に5〜10度程度緩や
かに連続的に、又は断続的に往復回動させることによ
り、ドラム内で前後に移動を繰り返して、ドラム内での
転動する位置が変わると共に、全体が徐々に混合されて
ほゞ同一の粉砕作用を受けることゝなる。材料茶が所定
の粉細度に達したところで装置を「終了状態」にし、次
いで「取出し状態」にして出し入れ口から製品粉細茶を
落下させて捕集する。
【0008】
【発明の効果】本発明は、粉砕ドラムを上下方向に5〜
10度程度緩やかに連続的に、又は断続的に往復回動させ
ることが出来るように構成したもので、粉砕作業中に粉
砕ドラムを上下方向に往復回動させることにより、ドラ
ム内では粉砕ドラムの傾斜角度の変化するに対応して材
料茶が前後に移動を繰り返す。そのため材料茶はドラム
内での転動する位置が変わり、しかも全体が徐々に混合
されるので、粉砕の進行度に位置ムラが無くなると共
に、全体がほゞ同一の粉砕作用を受けることゝなる。そ
の結果、材料茶は全体がほゞ同一の進行度で粉砕される
ことゝなり、作業時間を遅延させる要因が無くなって、
作業能率が高まる利点がある。粉砕ドラムに大径の粉砕
用ボール(直径20〜35mm)と小径の粉砕用ボール(直径
5〜20mm)とを混合して使用する方法を執ったので、粉
砕作業の初期段階では大径の粉砕用ボールが材料茶葉の
破砕、粉砕に寄与し、終期段階では小径のボールが粉体
状茶の粉砕、粉細に寄与する。その結果、同一の大きさ
の粉砕ボールだけを使用していた従来の方法に比べて材
料茶葉は仕上げ茶の状態から粉細茶にまで短時間で粉砕
される利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る仕上げ茶用粉砕装置の一例を示す
一部切欠正面図である。
【図2】同上一部切欠側面図である。
【図3】同上一部切欠平面図である。
【符号の説明】
1 粉砕ドラム 2 支持枠 3 基枠 4 駆動モータ 5 正逆転モータ 11 蓋 12 回転軸 13 ノズル 14 リングレール 21 支持コロ 22 支持軸 23 支持軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉砕ドラムが駆動モータを有す支持枠に
    支持されており、これが駆動モータに連絡されていて支
    持枠上で20〜60rpm.程度の速度で回転することが出来る
    と共に、この支持枠が正逆転モータを有する基枠に支持
    され、正逆転モータに連絡されていて、粉砕ドラムが水
    平姿勢より40〜90度上向きになる角度と、40〜90度下向
    きになる角度にまで回動して停止することが出来るよう
    に構成されたことを特徴とする仕上げ茶用粉細装置。
  2. 【請求項2】 粉砕ドラムは水平姿勢に保って回転する
    ことが出来るほか、回転をしながらその姿勢より上下方
    向に5〜10度程度緩やかに、連続的又は断続的に往復回
    動することができるように構成されたものであることを
    特徴とする請求項1の仕上げ茶用粉細装置。
  3. 【請求項3】 粉砕ドラムの蓋11にノズル13が取り付け
    られていることを特徴とする請求項1、又は2の仕上げ
    茶用粉細装置。
  4. 【請求項4】 粉砕ドラムに所定量の材料茶葉と大形の
    粉砕用ボール(直径20〜35mm)と小形の粉砕用ボール
    (直径5〜20mm)を混合して充填することを特徴とする
    仕上げ茶用粉細装置による仕上げ茶の粉細法。
JP31005996A 1996-11-06 1996-11-06 仕上げ茶用粉細装置及びその方法 Pending JPH10136889A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101468468B1 (ko) * 2014-02-04 2014-12-03 정경원 대나무를 이용한 차잎 다짐장치
JP2015520704A (ja) * 2012-05-04 2015-07-23 ティープレッソ ソシエテ アノニムTpresso SA 密封カプセルにおける乾燥葉のパッケージング
CN112629973A (zh) * 2020-12-22 2021-04-09 无锡科技职业学院 一种茶叶检测用的筛分装置

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