JPH10136696A - 車両用交流発電機の制御装置 - Google Patents
車両用交流発電機の制御装置Info
- Publication number
- JPH10136696A JPH10136696A JP8286676A JP28667696A JPH10136696A JP H10136696 A JPH10136696 A JP H10136696A JP 8286676 A JP8286676 A JP 8286676A JP 28667696 A JP28667696 A JP 28667696A JP H10136696 A JPH10136696 A JP H10136696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control signal
- signal input
- input terminal
- terminal
- switching element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P21/00—Arrangements or methods for the control of electric machines by vector control, e.g. by control of field orientation
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/10—Control effected upon generator excitation circuit to reduce harmful effects of overloads or transients, e.g. sudden application of load, sudden removal of load, sudden change of load
Abstract
(57)【要約】
【課題】 短絡電流から制御信号入力端子を保護するこ
とにより交流発電機の出力電圧が異常に高くなることを
防止する。 【解決手段】 交流発電機の界磁コイルに流れる界磁電
流を制御する半導体スイッチング素子の電源端子と、制
御信号入力端子の間にアースパターンを配設した。
とにより交流発電機の出力電圧が異常に高くなることを
防止する。 【解決手段】 交流発電機の界磁コイルに流れる界磁電
流を制御する半導体スイッチング素子の電源端子と、制
御信号入力端子の間にアースパターンを配設した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両用交流発電機
の制御装置に関し、特に交流発電機の界磁電流を制御す
る界磁電流制御回路の構成に係わるものである。
の制御装置に関し、特に交流発電機の界磁電流を制御す
る界磁電流制御回路の構成に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用交流発電機の制御装置とし
て、図4に示したようなものが知られている。図におい
て1は交流発電機であり、電機子コイル101、界磁コ
イル102を有する。2は整流器で、出力端子201、
アース端子202を有する。3は界磁電流制御回路で、
301は半導体スイッチング素子301、302はサプ
レッションダイオード302から構成され、電源端子
a、界磁電流制御端子b、制御信号入力端子c、接地端
子dの4つの端子を備える。4は車両に搭載されたコン
トロールユニットでマイクロコンピュータを有する。5
はバッテリ、6はキースイッチを示す。
て、図4に示したようなものが知られている。図におい
て1は交流発電機であり、電機子コイル101、界磁コ
イル102を有する。2は整流器で、出力端子201、
アース端子202を有する。3は界磁電流制御回路で、
301は半導体スイッチング素子301、302はサプ
レッションダイオード302から構成され、電源端子
a、界磁電流制御端子b、制御信号入力端子c、接地端
子dの4つの端子を備える。4は車両に搭載されたコン
トロールユニットでマイクロコンピュータを有する。5
はバッテリ、6はキースイッチを示す。
【0003】次に制御装置の動作を説明する。コントロ
ールユニット4から界磁電流制御回路3の制御信号入力
端子cに制御信号が送られると、半導体スイッチング素
子301が導通して界磁コイル102に界磁電流が流
れ、交流発電機1が発電する。この交流発電機の出力は
整流器2で整流され、バッテリ5を充電する。一方、コ
ントロールユニット4はバッテリ5の端子電圧を検出
し、所定電圧を越えると界磁電流回路3への電流信号を
遮断し、界磁電流を減少させ、交流発電機の出力を低下
させバッテリの充電を停止する。このような動作の繰り
返しによって交流発電機の出力電圧の制御を行う。
ールユニット4から界磁電流制御回路3の制御信号入力
端子cに制御信号が送られると、半導体スイッチング素
子301が導通して界磁コイル102に界磁電流が流
れ、交流発電機1が発電する。この交流発電機の出力は
整流器2で整流され、バッテリ5を充電する。一方、コ
ントロールユニット4はバッテリ5の端子電圧を検出
し、所定電圧を越えると界磁電流回路3への電流信号を
遮断し、界磁電流を減少させ、交流発電機の出力を低下
させバッテリの充電を停止する。このような動作の繰り
返しによって交流発電機の出力電圧の制御を行う。
【0004】このような制御装置の界磁電流制御回路3
は、実開昭54−140224号公報に記載されている
ように、温度特性を最適にするために交流発電機1の出
力部(ここでは整流器2)と別体に設けられており、図
5に示したように構成されている。すなわち半導体スイ
ッチング素子301(例えばトランジスタ)のコレクタ
が界磁電流制御端子bに、ベースが制御信号入力端子c
に、エミッタが接地端子dにそれぞれ接続され、電源端
子aと界磁電流制御端子bとの間にはサプレッションダ
イオード302が接続されている。
は、実開昭54−140224号公報に記載されている
ように、温度特性を最適にするために交流発電機1の出
力部(ここでは整流器2)と別体に設けられており、図
5に示したように構成されている。すなわち半導体スイ
ッチング素子301(例えばトランジスタ)のコレクタ
が界磁電流制御端子bに、ベースが制御信号入力端子c
に、エミッタが接地端子dにそれぞれ接続され、電源端
子aと界磁電流制御端子bとの間にはサプレッションダ
イオード302が接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したような車
両用交流発電機の制御装置は、界磁電流制御回路3の電
源端子aと制御信号入力端子cが隣接して構成されてお
り、水分等の侵入によって電源端子aと制御信号入力端
子cが短絡されやすく、短絡電流がバッテリ5から直接
制御信号入力端子cに流れ込み、半導体スイッチング素
子301が導通して界磁電流が増大し、交流発電機の出
力電圧が異常に高くなり、バッテリ5の過充電や、過電
圧によるヘッドライト等の電気負荷の破損、さらには点
火系電気システムやコントロールユニットを破損し、エ
ンジンが停止してしまうという問題があった。
両用交流発電機の制御装置は、界磁電流制御回路3の電
源端子aと制御信号入力端子cが隣接して構成されてお
り、水分等の侵入によって電源端子aと制御信号入力端
子cが短絡されやすく、短絡電流がバッテリ5から直接
制御信号入力端子cに流れ込み、半導体スイッチング素
子301が導通して界磁電流が増大し、交流発電機の出
力電圧が異常に高くなり、バッテリ5の過充電や、過電
圧によるヘッドライト等の電気負荷の破損、さらには点
火系電気システムやコントロールユニットを破損し、エ
ンジンが停止してしまうという問題があった。
【0006】この発明は、上記のような問題を解決する
ためになされたもので、水分等が侵入した場合に、短絡
電流から制御信号入力端子を保護し、交流発電機の出力
電圧が異常に高くなることによるバッテリの過充電や、
過電圧による電気系統の破壊を防止することができる車
両用交流発電機の制御装置を提供することを目的とす
る。
ためになされたもので、水分等が侵入した場合に、短絡
電流から制御信号入力端子を保護し、交流発電機の出力
電圧が異常に高くなることによるバッテリの過充電や、
過電圧による電気系統の破壊を防止することができる車
両用交流発電機の制御装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる車両用
交流発電機の制御装置は、交流発電機と、この交流発電
機の界磁コイルに流れる界磁電流を制御する半導体スイ
ッチング素子と、この半導体スイッチング素子を開閉制
御するための制御信号を出力するコントロールユニット
と、上記交流発電機の出力により充電され、上記半導体
スイッチング素子および上記コントロールユニットへ電
力を供給するバッテリとを有する制御装置において、上
記半導体スイッチング素子と上記バッテリを接続する電
源端子と、上記半導体スイッチング素子に制御信号を入
力する制御信号入力端子との間に、上記半導体スイッチ
ング素子の接地端子に接続されたアースパターンを配設
したものである。
交流発電機の制御装置は、交流発電機と、この交流発電
機の界磁コイルに流れる界磁電流を制御する半導体スイ
ッチング素子と、この半導体スイッチング素子を開閉制
御するための制御信号を出力するコントロールユニット
と、上記交流発電機の出力により充電され、上記半導体
スイッチング素子および上記コントロールユニットへ電
力を供給するバッテリとを有する制御装置において、上
記半導体スイッチング素子と上記バッテリを接続する電
源端子と、上記半導体スイッチング素子に制御信号を入
力する制御信号入力端子との間に、上記半導体スイッチ
ング素子の接地端子に接続されたアースパターンを配設
したものである。
【0008】また、アースパターンは、制御信号入力端
子の周りを囲むように配設されたものである。
子の周りを囲むように配設されたものである。
【0009】さらに、アースパターンの上に、制御信号
入力端子と、上記アースパターンと上記制御信号入力端
子とを絶縁する絶縁層とを積層して構成したものであ
る。
入力端子と、上記アースパターンと上記制御信号入力端
子とを絶縁する絶縁層とを積層して構成したものであ
る。
【0010】
実施の形態1.この発明の実施の形態1について説明す
る。基本的な構成は図4および図5に示した従来の制御
装置と同様であるが、界磁電流制御回路3を図1に示す
ように構成する。すわなち、接地端子dに接続されたア
ースパターンeを電源端子aと制御信号入力端子cとの
間に配設する。
る。基本的な構成は図4および図5に示した従来の制御
装置と同様であるが、界磁電流制御回路3を図1に示す
ように構成する。すわなち、接地端子dに接続されたア
ースパターンeを電源端子aと制御信号入力端子cとの
間に配設する。
【0011】このような界磁電流制御回路3を有する車
両用交流発電機の制御装置は、通常時の動作は、図4お
よび図5に示した従来の制御装置と同様である。一方、
水分等が侵入した場合は、電源端子aと制御信号入力端
子cの間にアースパターンeが配設されているので、例
えば電源端子aと制御信号入力端子cが短絡しても、ア
ースパターンeを介しているので、短絡電流は電源端子
aからアースパターンeに流れ込み、制御信号入力端子
cを短絡電流から保護することができる。従って、半導
体スイッチング素子301が不必要に導通し続けること
が防止でき、界磁電流が増大し、交流発電機の出力電圧
が異常に高くなり、バッテリの過充電や、過電圧による
電気系統の破損を防ぐことができる。
両用交流発電機の制御装置は、通常時の動作は、図4お
よび図5に示した従来の制御装置と同様である。一方、
水分等が侵入した場合は、電源端子aと制御信号入力端
子cの間にアースパターンeが配設されているので、例
えば電源端子aと制御信号入力端子cが短絡しても、ア
ースパターンeを介しているので、短絡電流は電源端子
aからアースパターンeに流れ込み、制御信号入力端子
cを短絡電流から保護することができる。従って、半導
体スイッチング素子301が不必要に導通し続けること
が防止でき、界磁電流が増大し、交流発電機の出力電圧
が異常に高くなり、バッテリの過充電や、過電圧による
電気系統の破損を防ぐことができる。
【0012】実施の形態2.この発明にかかる実施の形
態2について説明する。図2に示すように、界磁電流制
御回路3をアースパターンfを制御信号入力端子cの周
りを囲むように配設した構成する。これによって水分等
が侵入した場合でも、制御信号入力端子cの周囲にアー
スパターンfが配設されているので、いずれの方向に対
してもアースパターンを介して短絡されることとなり、
短絡電流はアースパターンfに流れ込むので、制御信号
入力端子cを短絡電流から確実に保護することができ
る。従って、半導体スイッチング素子301が不必要に
導通することが防止でき、交流発電機の出力電圧が異常
に高くなり、バッテリの過充電や、過電圧による電気系
統の破損を防ぐことができる。
態2について説明する。図2に示すように、界磁電流制
御回路3をアースパターンfを制御信号入力端子cの周
りを囲むように配設した構成する。これによって水分等
が侵入した場合でも、制御信号入力端子cの周囲にアー
スパターンfが配設されているので、いずれの方向に対
してもアースパターンを介して短絡されることとなり、
短絡電流はアースパターンfに流れ込むので、制御信号
入力端子cを短絡電流から確実に保護することができ
る。従って、半導体スイッチング素子301が不必要に
導通することが防止でき、交流発電機の出力電圧が異常
に高くなり、バッテリの過充電や、過電圧による電気系
統の破損を防ぐことができる。
【0013】実施の形態3.この発明にかかる実施の形
態3について説明する。図3に示すように、界磁電流制
御回路3をアースパターンgの上に、制御信号入力端子
と、制御信号入力端子cとアースパターンgを絶縁する
絶縁層hとを積層して構成する。これによって、アース
パターンgが制御信号入力端子cの周りを囲むような構
成となり実施の形態2と同様の効果を奏する。さらに、
アースパターンg、絶縁層hの上に制御信号入力端子c
が設けられているので、制御信号入力端子cの部分の厚
みが電源端子a部分より厚くなり、すなわち高低差がで
きることにより、電源端子aと制御信号入力端子cとの
短絡を抑制するという効果を奏する。
態3について説明する。図3に示すように、界磁電流制
御回路3をアースパターンgの上に、制御信号入力端子
と、制御信号入力端子cとアースパターンgを絶縁する
絶縁層hとを積層して構成する。これによって、アース
パターンgが制御信号入力端子cの周りを囲むような構
成となり実施の形態2と同様の効果を奏する。さらに、
アースパターンg、絶縁層hの上に制御信号入力端子c
が設けられているので、制御信号入力端子cの部分の厚
みが電源端子a部分より厚くなり、すなわち高低差がで
きることにより、電源端子aと制御信号入力端子cとの
短絡を抑制するという効果を奏する。
【0014】以上の実施の形態1、2および3において
は、制御信号入力端子cを短絡電流から保護するものに
ついて述べたが、制御信号入力端子cの電流を遮断する
ことで制御する装置の場合には、地絡から保護するため
に、制御信号入力端子cと接地端子dとの間に+電位の
パターン(例えば電源端子と接続されたパターン)を設
けることにより同様の効果を奏することは言うまでもな
い。
は、制御信号入力端子cを短絡電流から保護するものに
ついて述べたが、制御信号入力端子cの電流を遮断する
ことで制御する装置の場合には、地絡から保護するため
に、制御信号入力端子cと接地端子dとの間に+電位の
パターン(例えば電源端子と接続されたパターン)を設
けることにより同様の効果を奏することは言うまでもな
い。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる車
両用交流発電機の制御装置は、電源端子と制御信号入力
端子の間にアースパターンを配設したことにより、制御
信号入力端子を短絡電流から保護することができ、短絡
電流によって半導体スイッチング素子が導通し、界磁電
流を増加せしめ、交流発電機の出力電圧が異常に高区な
ることによるバッテリの過充電や、過電圧による電気系
統の破壊を防止することができる。
両用交流発電機の制御装置は、電源端子と制御信号入力
端子の間にアースパターンを配設したことにより、制御
信号入力端子を短絡電流から保護することができ、短絡
電流によって半導体スイッチング素子が導通し、界磁電
流を増加せしめ、交流発電機の出力電圧が異常に高区な
ることによるバッテリの過充電や、過電圧による電気系
統の破壊を防止することができる。
【0016】また、制御信号入力端子の周囲を囲むよう
にアースパターンを設けたことにより確実に制御信号入
力端子を短絡電流から保護することができる。
にアースパターンを設けたことにより確実に制御信号入
力端子を短絡電流から保護することができる。
【0017】さらに、アースパターンの上に、絶縁層と
制御信号入力端子を積層して構成したことによって、制
御信号入力端子を短絡電流から保護することに加え、電
源端子と制御信号入力端子との短絡を抑制することがで
きる。
制御信号入力端子を積層して構成したことによって、制
御信号入力端子を短絡電流から保護することに加え、電
源端子と制御信号入力端子との短絡を抑制することがで
きる。
【図1】 この発明の実施の形態1における車両用交流
発電機の制御装置の界磁電流スイッチング回路の概略構
成図である。
発電機の制御装置の界磁電流スイッチング回路の概略構
成図である。
【図2】 この発明の実施の形態2における車両用交流
発電機の制御装置の界磁電流スイッチング回路の概略構
成図である。
発電機の制御装置の界磁電流スイッチング回路の概略構
成図である。
【図3】 この発明の実施の形態3における車両用交流
発電機の制御装置の界磁電流スイッチング回路の概略構
成図である。
発電機の制御装置の界磁電流スイッチング回路の概略構
成図である。
【図4】 従来の制御回路における車両用交流発電機の
制御装置の概略構成図である。
制御装置の概略構成図である。
【図5】 従来の車両用交流発電機の制御装置の界磁電
流スイッチング回路の構成図である。
流スイッチング回路の構成図である。
1 交流発電機 102 界磁コイル 2 整流器 3 界磁電流スイッチング回路 301 半導体スイッチング素子 a 電源端子 b 界磁電流制御端子 c 制御信号入力端子 d 接地端子 e アースパターン 4 コントロールユニット 5 バッテリ
Claims (3)
- 【請求項1】 交流発電機と、この交流発電機の界磁コ
イルに流れる界磁電流を制御する半導体スイッチング素
子と、この半導体スイッチング素子を開閉制御するため
の制御信号を出力するコントロールユニットと、上記交
流発電機の出力により充電され、上記半導体スイッチン
グ素子および上記コントロールユニットへ電力を供給す
るバッテリとを有する制御装置において、上記半導体ス
イッチング素子と上記バッテリを接続する電源端子と、
上記半導体スイッチング素子に制御信号を入力する制御
信号入力端子との間に、上記半導体スイッチング素子の
接地端子に接続されたアースパターンを配設したことを
特徴とする車両用交流発電機の制御装置。 - 【請求項2】 アースパターンは、制御信号入力端子の
周りを囲むように配設されたことを特徴とする請求項1
記載の車両用交流発電機の制御装置。 - 【請求項3】 アースパターンの上に、制御信号入力端
子と、上記アースパターンと上記制御信号入力端子とを
絶縁する絶縁層とを積層して構成したことを特徴とする
請求項1記載の車両用交流発電機の制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8286676A JPH10136696A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | 車両用交流発電機の制御装置 |
GB9705899A GB2319125B (en) | 1996-10-29 | 1997-03-21 | Control device for a vehicle A C generator |
US08/843,064 US5900721A (en) | 1996-10-29 | 1997-04-11 | Control device for a vehicle a.c. generator |
FR9705634A FR2755322B1 (fr) | 1996-10-29 | 1997-05-07 | Dispositif de commande pour une generatrice a courant alternatif de vehicule |
KR1019970017864A KR100248675B1 (ko) | 1996-10-29 | 1997-05-09 | 차량용 교류발전기의 제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8286676A JPH10136696A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | 車両用交流発電機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10136696A true JPH10136696A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=17707530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8286676A Pending JPH10136696A (ja) | 1996-10-29 | 1996-10-29 | 車両用交流発電機の制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5900721A (ja) |
JP (1) | JPH10136696A (ja) |
KR (1) | KR100248675B1 (ja) |
FR (1) | FR2755322B1 (ja) |
GB (1) | GB2319125B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200479095Y1 (ko) | 2014-02-27 | 2015-12-17 | 유한책임회사 쿡인페이퍼 | 종이로 만든 조립식 음식용기 |
CN106713550B (zh) * | 2017-01-20 | 2020-08-07 | 维沃移动通信有限公司 | 一种移动终端 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2401701C3 (de) * | 1974-01-15 | 1978-12-21 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Transistorleistungsschalter |
JPS54140224U (ja) * | 1978-03-23 | 1979-09-28 | ||
JPS5825183B2 (ja) * | 1978-04-21 | 1983-05-26 | 株式会社クボタ | 弁閉塞装置 |
US4641043A (en) * | 1985-09-12 | 1987-02-03 | Honeywell Inc. | Printed wiring board means with isolated voltage source means |
US4598333A (en) * | 1985-09-12 | 1986-07-01 | Honeywell Inc. | Printed wiring board means with integral dew sensor |
JP2707616B2 (ja) * | 1988-07-26 | 1998-02-04 | 株式会社デンソー | 車両用発電機の電圧制御装置 |
JP2523860B2 (ja) * | 1989-03-27 | 1996-08-14 | 松下電器産業株式会社 | 電力変換装置 |
JP2777747B2 (ja) * | 1990-11-26 | 1998-07-23 | 東亞合成株式会社 | 電磁波シールド層を有するプリント抵抗器内蔵多層プリント回路板 |
JPH088391A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体回路 |
US5705922A (en) * | 1995-03-30 | 1998-01-06 | The Whitaker Corporation | Terminator with voltage regulator |
JP3415326B2 (ja) * | 1995-04-28 | 2003-06-09 | 株式会社デンソー | 車両用発電機の出力制御装置 |
-
1996
- 1996-10-29 JP JP8286676A patent/JPH10136696A/ja active Pending
-
1997
- 1997-03-21 GB GB9705899A patent/GB2319125B/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-04-11 US US08/843,064 patent/US5900721A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-05-07 FR FR9705634A patent/FR2755322B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1997-05-09 KR KR1019970017864A patent/KR100248675B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR19980032119A (ko) | 1998-07-25 |
FR2755322A1 (fr) | 1998-04-30 |
FR2755322B1 (fr) | 2001-04-20 |
KR100248675B1 (ko) | 2000-03-15 |
GB9705899D0 (en) | 1997-05-07 |
US5900721A (en) | 1999-05-04 |
GB2319125B (en) | 1999-03-10 |
GB2319125A (en) | 1998-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6239515B1 (en) | Circuit for the protection of electrical devices | |
US4973896A (en) | Automobile generator apparatus | |
US6229279B1 (en) | Dual battery system | |
JP2016525869A (ja) | 多重電圧搭載電源用過電圧保護 | |
KR20170000404U (ko) | 배터리 디스커넥트 유닛 | |
JP2001507200A (ja) | 携帯電気装置用の安全回路付きの再充電可能なバッテリ | |
JP2003052113A (ja) | 車両用電気接続装置 | |
GB2233125A (en) | Alternator voltage transient minimisation. | |
CN114475484B (zh) | 一种汽车电气系统及汽车 | |
US20100171468A1 (en) | Charger protection circuitry | |
CN114302830A (zh) | 机动车的具有用于触发熔断保险装置的短路装置的电池系统、运行电池系统的方法和机动车 | |
CN114448078A (zh) | 电源控制系统 | |
JPH07337021A (ja) | 直流−交流変換装置 | |
US4672297A (en) | AC generator control status detecting device with short-circuit protection means | |
US11091107B2 (en) | Connection unit and power supply system | |
JPH10136696A (ja) | 車両用交流発電機の制御装置 | |
US20070165341A1 (en) | Overvoltage-protective automotive power generation control circuit | |
JP7155712B2 (ja) | 蓄電池システム | |
US10693340B2 (en) | Electrical isolation of an alternator | |
JPH05276800A (ja) | 交流発電機の端子電圧を制限するための装置 | |
JP2001119960A (ja) | 車両用給電回路の緊急遮断方法及び装置並びに車両用電圧変換器 | |
JP2005019107A (ja) | 直流リレー | |
JPH10136697A (ja) | 車両用発電機の制御装置 | |
KR100222561B1 (ko) | 차량의 전장 보호장치 | |
JPH0314928Y2 (ja) |