JPH10134267A - 光電式煙感知器 - Google Patents

光電式煙感知器

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JPH10134267A
JPH10134267A JP28948296A JP28948296A JPH10134267A JP H10134267 A JPH10134267 A JP H10134267A JP 28948296 A JP28948296 A JP 28948296A JP 28948296 A JP28948296 A JP 28948296A JP H10134267 A JPH10134267 A JP H10134267A
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JP
Japan
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cover
dark box
photoelectric smoke
net
insect
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Withdrawn
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JP28948296A
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English (en)
Inventor
Shoichi Oka
昭一 岡
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラビリンスを成型する金型の強度を弱くする
ことのなく、且つカバーブロックから防虫網が脱落せ
ず、外観上見栄えの良い光電式煙感知器を提供する。 【解決手段】 光電式煙感知器の外殻を形成する筐体5
と、光を遮断し内部に気体が流入する暗箱8と、該暗箱
を外囲する筒体の防虫網9と、防虫網を外囲し筐体に組
み付けられる有底筒体のカバー10とを有し、外部から
暗箱内に流入した気体の煙濃度を暗箱内に配設した感知
部6aによって感知して警報動作を行う光電式煙感知器
において、暗箱を平板8aと平板の面上に周方向に配設
した立片8bとより形成し、防虫網の端部であってカバ
ーの底面に臨む側に、防虫網の内側に向けて係止片11
を延設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井などに取り付
けられ、火災等の煙を感知して発報する光電式煙感知器
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術の光電式煙感知器を図4乃至
図7を用いて説明する。図4は光電式煙感知器の構成を
説明する一部破断した側面図である。図5はカバーブロ
ックの分解斜視図である。図6は暗箱の斜視図である。
図7はカバーブロックを取り外した様子を示す光電式煙
感知器の一部破断した側面図である。
【0003】図4において、感知器1は天井T等に固着
されている感知器ベース2と、感知器ベース2と嵌合す
る感知器本体3と、感知器本体3の下部に組み付けられ
るカバーブロック4とよりなる。
【0004】感知器本体3は、外殻を形成する筐体5、
煙の発生を光学的に検出する感知ブロック6、プリント
基板7を有して構成される。カバーブロック4は、暗箱
に該当するラビリンス8、防虫網9、カバー10を有し
て構成される。
【0005】筐体5は下部が縮径された円筒体であっ
て、図4において上面が感知器ベース1に臨み、下面に
開口部5aが設けてある。
【0006】プリント基板7は、下面が開口部5aから
筐体5の外部を臨むように筐体5に内設されており、感
知ブロック6から受け取る信号によって、煙の発生の有
無を判断し、煙が発生したと判断した場合には発報す
る。
【0007】ラビリンス8は、図4〜図6に示すよう
に、円形状の平板8aの上面に断面略くの字状の立片8
b,8b…を周方向に配設して形成され、立片8bの上
端部に周方向に連設して形成してラビリンス8よりやや
直径の大きな防虫網抜け止めリブ8cを有している。感
知ブロック6が立片8b,8b…の上部に配されること
により、平板8a、立片8b,8b…、感知ブロック6
で囲まれた内部の空間Aには、光が差し込まず、立片8
b,8b…の隙間から空気のみが流入する。
【0008】感知ブロック6は、感知部に相当する発光
ダイオード6aと不図示のフォトダイオードとを有しい
る。発光ダイオード6aとフォトダイオードとは、カバ
ーブロック4が感知器本体3に組み付けられたときに、
ラビリンス8と感知ブロック6とにより形成される空間
A内に位置するようになされている。
【0009】発光ダイオード6aとフォトダイオードと
は光軸をずらして配置されており、フォトダイオード6
aは、外部からラビリンス8内に侵入した煙によって乱
反射した発光ダイオードの光を受ける。発光ダイオード
6aは該受光量により煙濃度を計測し、該濃度をプリン
ト基板7に信号出力する。
【0010】防虫網9はラビリンス8を外囲するもので
あり、虫が通過しない程度の直径の貫通孔を全面に設け
た金属製の帯の両端をつなぎ目9aにおいてつなぎ合わ
せて形成した円筒状体である。
【0011】カバー10は、側面に柱部10bによって
仕切られた煙導入口10a,10a…を有する有底円筒
体であり、防虫網9を外囲する。
【0012】以上のようにして構成される光電式煙感知
器1は次のようにして組み立てられる。
【0013】まず、ラビリンス8の外側面に防虫網9を
配設して、ラビリンス8とカバー10とを超音波溶着
し、カバーブロック4を組み立てる。防虫網9を配設す
る際には、つなぎ目9aがカバー10の柱部10bと重
合して煙導入口10a,10a…から露出しないように
する。防虫網9は防虫網抜け止めリブ8cによってラビ
リンス8から脱落しないようにされる。
【0014】そして、予め感知ブロック6、プリント基
板7を内設した感知器本体3の下部にカバーブロック4
を組み付ける。
【0015】該カバーブロック4を組み付けた感知器本
体3は、施工現場などで予め天井等に取着された感知器
ベース2に取り付けられる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このラビリン
ス8は防虫網抜け止めリブ8cを有しているため、ラビ
リンス8を成型するためには、上金型と下金型との接合
面であるパーティングライン面(PL面ともいう)が防
虫網抜け止めリブ8cの側方に位置するため上金型の強
度が弱くなるという問題点があった。
【0017】また、防虫網抜け止めリブ8cは防虫網9
の脱落は防止するが、防虫網9の周方向の回転を規制す
ることができないため、図5に示すつなぎ目9aが柱部
10bに隠れずに煙導入口10a,10a…から露出
し、外観上見栄えが悪くなるという問題点もあった。
【0018】一方、光電式煙感知器はラビリンス8内に
流入する空気の煙濃度によって煙の発生の有無を検出す
るのであるので、常にラビリンス8内に外部の空気が流
入するよう、図7に示すように、カバーブロック4は時
々感知器本体3から取り外して掃除される。従って、防
虫網9がカバー10から脱落し紛失するのを防止する必
要もある。
【0019】本発明は、上記問題点を改善するために成
されたもので、その目的とするところは、ラビリンスを
成型する金型の強度を弱くすることのなく、且つカバー
ブロックから防虫網が脱落せず、外観上見栄えの良い光
電式煙感知器を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するために、請求項1記載の発明にあっては、光電式
煙感知器の外殻を形成する筐体と、光を遮断し内部に気
体が流入する暗箱と、該暗箱を外囲する筒体の防虫網
と、防虫網を外囲し筐体に組み付けられる有底筒体のカ
バーとを有し、外部から暗箱内に流入した気体の煙濃度
を暗箱内に配設した感知部によって感知して警報動作を
行う光電式煙感知器において、暗箱を平板と平板の面上
に周方向に配設した立片とより形成し、防虫網の端部で
あってカバーの底面に臨む側に、防虫網の内側に向けて
係止片を延設したことを特徴とするものである。
【0021】請求項2記載の発明にあっては、前記暗箱
の平板のカバー底面に臨む面に、前記係止片と嵌合する
係止溝を刻設したことを特徴とするものである。
【0022】請求項3記載の発明にあっては、前記係止
片に挿通孔を穿設し、前記係止溝に挿通孔に挿通するボ
スを設けたことを特徴とするものである。
【0023】請求項4記載の発明にあっては、前記カバ
ーの底面に、前記ボスと嵌合する凹部を設けたことを特
徴とするものである。
【0024】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1を用い
て説明する。図1は感知器の構成を説明する一部破断し
た側面図である。図2はカバーブロックの分解斜視図で
ある。なお、図1においては前述の従来の技術で説明し
たところの光電式煙感知器と同等の箇所には同じ符号を
付してあるので、同等の箇所の詳細な説明は省略する。
【0025】図1に示す本実施の形態の光電式煙感知器
が、前述の従来の技術で説明したところの光電式煙感知
器と異なり特徴となるのは次の構成である。
【0026】即ち、ラビリンス8に防虫網抜け止めリブ
8cを設けず、防虫網9に係止片11を2箇所設け、ラ
ビリンス8に係止溝12を設け、該係止溝12にボス1
3を設けた構成である。
【0027】ラビリンス8は、円形状の平板8aの上面
に断面略くの字状の立片8b,8b…を周方向に配設し
て形成してある。なお、立片8b,8b…は、断面略く
の字状に限られるものではなく、側方からラビリンス8
内部への光の直進侵入を阻止する形状であれば良く、複
数回折曲げされた形状であってもよい。
【0028】係止片11,11は、防虫網9の端部であ
ってカバー10の底面10cに臨む側に、防虫網9の内
側に向けて延設してあり、各々先端部に挿通孔11a,
11aが穿設してある。
【0029】係合溝12,12は平板8aのカバー10
底面10cに臨む面であって、係止片11に対応する位
置に設けてある。係合溝12,12は係止片11,11
がはまり合うように係止片11,11と同形状の溝部と
してあり、挿通孔11a,11aに対応する位置にボス
13が突設してある。ボス13の先端面は、平板8aの
カバー10の底面10cに臨む面と面一か、あるいはボ
ス13の先端面がやや突出する。本実施の形態では、ボ
ス13の先端面は平板8aのカバー10の底面10cに
臨む面より突出してしる。
【0030】また、カバー10の底面10cのボス13
に対応する位置に、凹部14を設けてある。
【0031】以上の構成の光電式煙感知器は次のように
して組み立てる。まず、ラビリンス8を外囲するように
防虫網9を配設し、その際に係合片11,11と係合溝
12,12とを嵌合させ、ボス13,13を挿通孔11
a,11aに挿通する。
【0032】次に、該嵌合状態にあるラビリンス8と防
虫網9とをカバー10内に挿入するとともに、ボス1
3,13の先端部分を凹部14に嵌合する。
【0033】そして、カバー10とラビリンス8とを超
音波溶着する。以上により、カバーブロック4の組立は
終了し、その後にカバーブロック4を感知器本体3に組
み付ける。
【0034】以上の光電式煙感知器にあっては、ラビリ
ンス8に防虫網抜け止めリブ8cを設けていないので、
パーティングライン面を立片8b,8b…の側方に位置
させることができ、従って該ラビリンス8は、金型強度
を強くすることのできる形状となる。
【0035】また、係合片11,11が係合溝12,1
2に当接して、防虫網9の脱落は規制され、また、ボス
13,13が挿通孔11a,11aに挿通されているの
で、防虫網9のカバー10に対する周方向の回動を規制
することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明の光電式煙感知器は上述のように
構成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、係
止片が暗箱に係止されるので、カバーを筐体から取り外
しても防虫網が脱落することがなく、防虫網抜け止めリ
ブを暗箱に設ける必要がないので、金型を強固なものと
することができる光電式煙感知器を提供できるという効
果を奏する。
【0037】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の発明の効果に加えて、係止片と係止溝とが嵌合し
て、防虫網のカバーに対する回動は規制され、よって予
め防虫網のつなぎ目がカバーの柱部に位置するように係
止片を設けておくことにより、防虫網のつなぎ目がカバ
ーから見えず、外観上見栄えを良くすることができる光
電式煙感知器を提供できるという効果を奏する。
【0038】請求項3記載の発明にあっては、請求項3
記載の発明の効果に加えて、ボスが挿通孔に挿通される
ことにより、防虫網のカバーに対する回動をより規制で
きる光電式煙感知器を提供できるという効果を奏する。
【0039】請求項4記載の発明にあっては、請求項2
記載の発明の効果に加えて、ボスが凹部に嵌合するの
で、防虫網のカバーに対する回動をより規制できる光電
式煙感知器を提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の感知器の構成を説明する一部破断した
側面図である。
【図2】カバーブロックの分解斜視図である。
【図3】暗箱の斜視図である。
【図4】従来の技術の光電式煙感知器の構成を説明する
一部破断した側面図である。
【図5】カバーブロックの分解斜視図である。
【図6】暗箱の斜視図である。
【図7】カバーブロックを取り外した様子を示す光電式
煙感知器の一部破断した側面図である。
【符号の説明】
5 筐体 6a 感知部 8 暗箱 8a 平板 8b 立片 9 防虫網 10 カバー 11 係止片 11a 挿通孔 12 係止溝 13 ボス 14 凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光電式煙感知器の外殻を形成する筐体
    と、光を遮断し内部に気体が流入する暗箱と、該暗箱を
    外囲する筒体の防虫網と、防虫網を外囲し筐体に組み付
    けられる有底筒体のカバーとを有し、外部から暗箱内に
    流入した気体の煙濃度を暗箱内に配設した感知部によっ
    て感知して警報動作を行う光電式煙感知器において、暗
    箱を平板と平板の面上に周方向に配設した立片とより形
    成し、防虫網の端部であってカバーの底面に臨む側に、
    防虫網の内側に向けて係止片を延設したことを特徴とす
    る光電式煙感知器。
  2. 【請求項2】 前記暗箱の平板のカバー底面に臨む面
    に、前記係止片と嵌合する係止溝を刻設したことを特徴
    とする請求項1記載の光電式煙感知器。
  3. 【請求項3】 前記係止片に挿通孔を穿設し、前記係止
    溝に挿通孔に挿通するボスを設けたことを特徴とする請
    求項2記載の光電式煙感知器。
  4. 【請求項4】 前記カバーの底面に、前記ボスと嵌合す
    る凹部を設けたことを特徴とする請求項3記載の光電式
    煙感知器。
JP28948296A 1996-10-31 1996-10-31 光電式煙感知器 Withdrawn JPH10134267A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100778295B1 (ko) * 2006-08-21 2007-11-22 신화전자주식회사 화재감지기
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Effective date: 20040106