JPH10134125A - 入金データ変換方法、及び入金データ変換システム - Google Patents

入金データ変換方法、及び入金データ変換システム

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JPH10134125A
JPH10134125A JP29086496A JP29086496A JPH10134125A JP H10134125 A JPH10134125 A JP H10134125A JP 29086496 A JP29086496 A JP 29086496A JP 29086496 A JP29086496 A JP 29086496A JP H10134125 A JPH10134125 A JP H10134125A
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清文 ▲崎▼野
Kiyobumi Sakino
Satoru Saijo
悟 西條
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 配当金等の入金のチェックを容易とする。 【解決手段】 入金データが蓄積される第1のファイ
ル、配当金等の特定摘要の入金データが蓄積される第2
のファイル、及び振込依頼人コードから特定コードを求
める変換テーブルが蓄積された第3のファイルを設け、
入金データを第1のファイルに蓄積し、第1のファイル
に蓄積された入金データから前記特定摘要の入金データ
を検索して、検索された入金データを第2のファイルに
格納し、第3のファイルに蓄積されている変換テーブル
に基づいて、第2のファイルに蓄積された入金データの
振込依頼人コードから特定コードを求め、求めた特定コ
ードを入金データにセットし、特定コードがセットされ
た入金データを第2のファイルに蓄積する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銀行の振込依頼人
コードを特定のコード、例えば上場企業コードに変換す
る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、株式による配当金は株主の銀行の
口座に振り込まれている。この配当金の振り込みは、一
般の振り込みと区別して行われている。従って、株主
も、自分の口座の通帳記帳により摘要欄に配当の文字が
記入されていれば、配当金の入金があったことを知るこ
とができる。
【0003】一方、株式を保有している会社が多くなる
と入金される配当の数も多くなり、その管理の方法も様
々な方法により行われている。中でも多いのは、株式市
場において使用されている4桁の上場企業コードによ
り、配当金を管理している方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、4桁の上場
企業コードにより配当金を管理している場合において
は、いわゆる消し込みと言う作業により配当金の入金を
チェックしている。この消し込みとは、通帳に記帳され
た振込依頼人コード又は振込人名と、株式を保有してい
る企業の上場企業コードとをつき合わせながら、配当金
の入金をチェックしていくものである。
【0005】しかし、この作業は、株式を保有している
企業が多くなればなるほど、多くの時間と労力を伴って
いた。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の目的
は、上述の問題点を解決し、消し込みの作業を簡略化
し、配当金の入金を確認することが出来る技術を提供す
ることにある。上記本発明の目的は、振込依頼人を識別
する為の振込依頼人コード及び入金摘要が付された入金
データを記憶装置に蓄積し、蓄積した入金データのうち
特定摘要の入金データの振込依頼人コードから顧客認識
可能な特定コードを求め、求めた特定コードを入金デー
タにセットする入金データ変換方法であって、前記入金
データが蓄積される第1のファイルと、前記特定摘要の
入金データが蓄積される第2のファイルと、前記振込依
頼人コードから前記特定コードを求める為の変換テーブ
ルが蓄積された第3のファイルとを前記記憶装置に格納
する工程と、前記入金データを前記第1のファイルに蓄
積する工程と、前記第1のファイルに蓄積された入金デ
ータから前記特定摘要の入金データを検索して、検索さ
れた入金データを前記第2のファイルに格納する工程
と、前記第3のファイルに蓄積されている変換テーブル
に基づいて、前記第2のファイルに蓄積された入金デー
タの振込依頼人コードから前記特定コードを求める工程
と、求めた特定コードを入金データにセットし、特定コ
ードがセットされた入金データを前記第2のファイルに
蓄積する工程とを有することを特徴とする入金データ変
換方法によって達成される。
【0007】又、検索された入金データを第2のファイ
ルに格納する工程及び特定コードを求める工程に代え
て、前記第1のファイルに蓄積された入金データから前
記特定摘要の入金データを検索する工程と、前記第3の
ファイルに蓄積されている変換テーブルに基づいて、検
索された入金データの振込依頼人コードから前記特定コ
ードを求める工程とを有しても良い。
【0008】尚、通常は、特定摘要が企業からの配当金
であり、特定コードが上場企業コードである。又、特定
摘要の入金データを前記第2のファイルに格納する際、
前記第1のファイルに蓄積されている入金データのうち
第2のファイルに格納された入金データを識別可能とす
る工程を更に有することが好ましい。
【0009】又、顧客の口座毎に第1のファイルを記憶
装置に格納すると共に、特定の摘要の入金がある口座に
関するデータを蓄積する第4のファイルを記憶装置に格
納し、入金データを前記第1のファイルから第2のファ
イルに格納する際、第4のファイルに蓄積されている口
座に関するデータに基づいて該当する第1のファイルを
開き、この第1のファイルに蓄積されている入金データ
のうち特定摘要が付されている入金データのみを前記第
2のファイルに格納することが好ましい。
【0010】上記本発明の目的は、銀行側から顧客口座
の入金に関する入金データを顧客に送信し、前記顧客側
で受信した入金データのうち特定の入金に関する入金デ
ータの振込依頼人コードから顧客認識可能な特定コード
を求め、この特定コードを入金データにセットする入金
データ変換方法であって、銀行側において、顧客の口座
に入金された金額、振込依頼人を識別する為の振込依頼
人コード及び入金の摘要を含む入金データを生成する工
程と、生成した入金データを通信回線を介して顧客側に
送信する工程とを有し、顧客側において、入金データが
蓄積される第1のファイルと、前記入金データのうち特
定の入金に関する入金データが蓄積される第2のファイ
ルと、前記振込依頼人コードから前記特定コードを求め
る為の第1の変換テーブルが蓄積された第3のファイル
とを記憶装置に格納する工程と、受信した入金データを
前記第1のファイルに蓄積する工程と、前記第1のファ
イルに蓄積された入金データに含まれる摘要に基づいて
特定の入金に関する入金データを検索し、検索された入
金データを前記第2のファイルに格納する工程と、前記
第3のファイルに蓄積されている変換テーブルに基づい
て、前記第2のファイルに蓄積された入金データの振込
依頼人コードから前記特定コードを求める工程と、求め
た特定コードを入金データにセットし、特定コードがセ
ットされた入金データを前記第2のファイルに蓄積する
工程とを有することを特徴とする入金データ変換方法に
よって達成される。
【0011】又、検索された入金データを第2のファイ
ルに格納する工程及び特定コードを求める工程に代え
て、前記第1のファイルに蓄積された入金データから前
記特定摘要の入金データを検索する工程と、前記第3の
ファイルに蓄積されている変換テーブルに基づいて、検
索された入金データの振込依頼人コードから前記特定コ
ードを求める工程とを有しても良い。
【0012】又、顧客側で第4のファイルに蓄積されて
いる入金データに基づいて、特定コード及び入金金額を
プリントアウト又は表示する工程を更に有することが好
ましい。尚、通常は、検索される摘要が配当であり、特
定コードが上場企業コードである。
【0013】又、入金データを前記第2のファイルに格
納する際、前記第1のファイルに蓄積されている入金デ
ータのうち第2のファイルに格納された入金データを識
別可能とする工程を更に有するが好ましい。又、顧客の
口座毎に第1のファイルを記憶装置に格納すると共に、
特定の入金がある口座に関するデータを蓄積する第4の
ファイルを記憶装置に格納し、受信した入金データを前
記第1のファイルから第2のファイルに格納する際、第
4のファイルに蓄積されている口座に関するデータに基
づいて該当する第1のファイルを開き、この第1のファ
イルに蓄積されている各入金データに含まれる入金の摘
要に基づいて特定の入金に関する入金データを検索し、
特定の入金に関する入金データのみを前記第2のファイ
ルに格納することが好ましい。
【0014】又、銀行側において振込人名を入金データ
に含めて生成し、顧客側において、振込依頼人名から特
定コードを求める為の第2の変換テーブルが蓄積された
第5のファイルを記憶装置に格納しておき、第1の変換
テーブルに基づいて振込依頼人コードから特定コードを
求める際に振込依頼人コードと特定コードとが一致しな
い場合には、前記第5のファイルに蓄積されている第2
の変換テーブルに基づいて前記入金データの振込人名か
ら前記特定コードを求めることが好ましい。
【0015】上記本発明の目的は、銀行側から顧客口座
の入金に関する入金データを顧客に送信し、前記顧客側
で受信した入金データのうち企業からの配当金の入金に
関する入金データの振込依頼人コードから顧客認識可能
な特定コードを求め、この特定コードを前記入金データ
にセットする入金データ変換システムであって、銀行側
は、少なくとも顧客の口座に入金された金額、振込依頼
人を識別する為の振込依頼人コード及び入金の摘要を含
む入金データを生成する入金データ生成手段と、生成し
た入金データを通信回線を介して顧客側に送信する手段
とを有し、顧客側は、入金データが蓄積される第1のフ
ァイルと、前記入金データのうち配当金の入金データが
蓄積される第2のファイルと、前記振込依頼人コードか
ら前記特定コードを求める為の第1の変換テーブルが蓄
積された第3のファイルとが格納された記憶装置と、受
信した入金データを前記第1のファイルに蓄積する第1
の制御手段と、前記第1のファイルに蓄積された入金デ
ータに含まれる摘要に基づいて配当金の入金データを検
索し、検索された入金データを前記第2のファイルに格
納する検索手段と、前記第3のファイルに蓄積されてい
る変換テーブルに基づいて、前記第2のファイルに蓄積
された入金データの振込依頼人コードから前記特定コー
ドを求める手段と、求めた特定コードを入金データにセ
ットし、特定コードがセットされた入金データを前記第
2のファイルに蓄積する第2の制御手段と、前記第2の
ファイルに蓄積されている入金データに基づいて、入金
金額と特定コードとを対応させて出力する出力手段とを
有することを特徴とする入金データ変換システムによっ
て達成される。
【0016】又、検索手段及び特定コードを求める手段
に代えて、第1のファイルに蓄積された入金データに含
まれる摘要に基づいて配当金の入金データを検索し、第
3のファイルに蓄積されている変換テーブルに基づいて
検索された入金データの振込依頼人コードから特定コー
ドを求める手段を有しても良い。
【0017】尚、通常は、特定コードが上場企業コード
である。又、入金データを前記第2のファイルに格納す
る際、前記第1のファイルに蓄積されている入金データ
のうち第2のファイルに格納された入金データ識別可能
とする手段を顧客側に有することが好ましい。又、記憶
装置には、顧客の口座毎に第1のファイルが格納されて
いると共に、配当金の入金がある口座に関するデータを
蓄積する第4のファイルが格納され、検索手段は、受信
した入金データを前記第1のファイルから第2のファイ
ルに蓄積する際、第4のファイルに蓄積されている口座
に関するデータに基づいて該当する第1のファイルを開
き、この第1のファイルに蓄積されている各入金データ
に含まれる入金の摘要に基づいて配当金の入金データを
検索し、配当金の入金データのみを前記第2のファイル
に格納するように構成されていることが好ましい。
【0018】又、記憶装置は、振込人名から特定コード
を求める為の第2の変換テーブルが蓄積された第5のフ
ァイルが格納されており、特定コードを求める手段は、
第1の変換テーブルに基づいて振込依頼人コードから特
定コードを求める際に振込依頼人コードから特定コード
が求められない場合には、第2の変換テーブルに基づい
て前記入金データの振込人名から前記特定コードを求め
るように構成されていることが好ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明の実施の形態を説明する為
のブロックである。図1中、1は銀行側にある情報処理
装置、2は顧客側にある情報処理装置、3は通信回線で
ある。
【0020】情報処理装置1は、入出金データベース1
1と入出金明細通知データ生成手段12とを有してい
る。入出金データベース11は、各顧客の口座毎の入出
金に関するデータが蓄積されているデータベースであ
る。入出金明細通知データ生成手段12は、入出金明細
通知データを通知する顧客の口座の入出金を入出金デー
タベース11から検索する。続いて、この入出金に関す
るデータに基づいて、送信先、口座の種類、顧客の口座
番号、入出金があった日付、入出金の金額、入出金の摘
要、振込人の場合の振込人名及び振込依頼人コードのレ
コードを有する入出金明細通知データを生成する。そし
て、通信回線3を介して顧客側の情報処理装置2に送信
する。尚、入出金の摘要のレコードには、企業からの配
当金の入金ならば”ハイトウ”と、通常の振込ならば”
フリコミ”と付される。又、入出金明細通知データ生成
手段12は、上述したレコード以外の情報、例えば、貸
し越し区分や取引形態等のレコードの情報を入出金明細
通知データに含ませても良い。
【0021】顧客側の情報処理装置2は、入出金明細通
知データを受信する為のモデム21と、RAMやハード
ディスク等で構成される記憶装置22と、モデム21及
び記憶装置22を制御すると共にデータの処理を行う中
央演算処理装置23とを有している。更に、顧客側に
は、情報処理装置2によって処理されたデータを表示す
るディスプレイ24と、情報処理装置2によって処理さ
れたデータを出力するプリンタ25とを備える。
【0022】記憶装置22には、入出金明細ファイル1
00と、配当金受取マスタファイル110と、入金デー
タベースファイル120と、上場企業マスタファイル1
30とが格納されている。入出金明細ファイル100
は、受信した入出金明細通知データが蓄積されるファイ
ルである。この入出金明細ファイル100は、図2示さ
れる如く顧客の口座毎に設けられている。そして、受信
した入出金明細通知データは、入出金明細通知データに
含まれる口座番号に基づいて対応するファイルに蓄積さ
れる。例えば、入出金明細通知データの口座番号が01
00000000ならば、ファイル100aに蓄積さ
れ、入出金明細通知データの口座番号が0100000
009ならば、ファイル100cに蓄積される。
【0023】配当金受取マスタファイル110は、配当
金が入金される口座のデータが蓄積されており、かつ、
対応する入出金明細ファイル100のファイル名も蓄積
されている。例えば、A社の配当金は口座番号が010
0000000の口座に振り込まれ、かつこの口座に対
応する入出金明細ファイル100はファイル100aで
あり、B社の配当金は口座番号が0100000009
の口座に振り込まれ、かつこの口座に対応する入出金明
細ファイル100はファイル100cの如く、配当金が
振り込まれる口座と入出金明細ファイル100のファイ
ル名とが対応されて蓄積されている。
【0024】入金データベースファイル120は、入出
金明細ファイル100に蓄積されている入出金明細通知
データのうち配当金に関する入出金明細通知データが蓄
積されるファイルであり、又上場企業コードがセットさ
れた入出金明細通知データが再び蓄積される。上場企業
マスタファイル130は、振込依頼人コードから上場企
業コードを求める為の変換テーブルが蓄積される。この
変換テーブルは、銀行側で定めた10桁の振込依頼人コ
ードから4桁の上場企業コードを求める為のテーブルで
あり、10桁の振込依頼人コードと4桁の上場企業コー
ドと企業名とが対応されて構成されている。
【0025】変換テーブルの一例を図3に示す。図3に
よれば、入出金明細通知データにセットされている振込
依頼人コードが0100000000から上場企業コー
ド1234が求められる。又、変換テーブルは企業名も
上場企業コードと対応されているので、入出金明細通知
データにセットされている振込依頼人コードと対応する
上場企業コードが無い場合、入出金明細通知データにセ
ットている振込人名と企業名と対応させ、対応する企業
名がある場合にはこの企業名から上場企業コードを求め
ることが出来る。尚、株式を保有している企業全てが上
場企業コードを持っているとは限らないので(例えば、
株式を保有している会社が非上場の場合)、顧客独自の
コードを企業名と対応させて変換テーブルを作成してお
く。このようにすれば、振込人名から独自のコードを求
めることが出来る。
【0026】次に、具体的な動作をフローチャートを参
照して説明する。図4は本実施の形態の処理を示すフロ
ーチャートである。まず、銀行側から入出金明細通知デ
ータが伝送され、この入出金明細通知データが顧客側の
モデム21で受信される(Step400)。そして、
入出金明細通知データにセットされている口座番号に基
づいて、入出金明細通知データが対応する口座の入出金
明細ファイル100に蓄積される(Step401)。
【0027】続いて、配当金受取マスタファイル110
に蓄積されているデータに基づいて該当する入出金明細
ファイル100がオープンされ、入出金明細通知データ
の摘要のレコードに”ハイトウ”がある入出金明細通知
データが取り込まれる(Step402)。そして、ハ
イトウ”がある入出金明細通知データが入金データベー
スファイル120に蓄積される(Step403)。こ
の時、入出金明細ファイル100の入出金明細通知デー
タのうち入金データベースファイル120に取り込まれ
た入出金明細通知データにはフラグが立てられる。これ
により、入出金明細ファイル100に蓄積されていく入
出金明細通知データの二重取り込みが防止される。
【0028】次に、上場企業マスタファイル130の変
換テーブルに基づいて、入金データベースファイル12
0に蓄積されている入出金明細通知データの振込依頼人
コードと上場企業コードとをマッチングし、求められた
上場企業コードを入金データベースファイル120に蓄
積されている入出金明細通知データにセットする(St
ep404)。この時、振込依頼人コードから上場企業
コードが求められないものについては、振込依頼人名と
上場企業コード(又は顧客が独自に設けたコード)とを
マッチングさせ、上場企業コード(又は顧客が独自に設
けたコード)を求める。そして、上場企業コード(又は
顧客が独自に設けたコード)がセットされた入出金明細
通知データを入金データベースファイル120に再び蓄
積する(上書き)(Step405)。
【0029】最後に、マッチング処理においてアンマッ
チとなり上場企業コードがセットされなかった入出金明
細通知データがある場合にはエラーリストを印刷をする
かを問い(Step406)、印刷する場合にはエラー
リストを印刷する(Step407)。又、エラーによ
る上場企業マスタファイル130のメンテナンスをする
場合には(Step408)、上場企業マスタファイル
130をメンテナンスをする(Step409)。そし
て、Step404に戻り、マッチング処理を行う。
【0030】次に、処理結果の出力について説明する。
図5は、処理結果の出力のに関するフローチャートであ
る。まず、入金データベースファイル120から上場企
業コードがセットされており、かつ出力済みフラグがセ
ットされていない入出金明細通知データを読み出す(S
tep500)。
【0031】次に、読み出された入出金明細通知データ
に基づいて、口座番号、入金日、上場企業コード及び入
金金額が対応したリストをディスプレイ24又はプリン
タ25に出力する(Step501)。又、二重出力防
止の為に出力済みの入出金明細通知データについては、
出力済みフラグをセットし、入金データベースファイル
300のデータを更新する。
【0032】尚、上述の実施の形態では、入出金明細フ
ァイル100をオープンし、摘要のレコードに”ハイト
ウ”がある入出金明細通知データを入金データベースフ
ァイル120に一旦蓄積した後、蓄積された入出金明細
通知データの振込依頼人コードから上場企業コードを求
めたが、入出金明細ファイル100をオープンして摘要
のレコードに”ハイトウ”がある入出金明細通知データ
を読み取った後、連続して該入出金明細通知データの振
込依頼人コードから上場企業コードを求め、求め上場企
業コードを該入出金明細通知データにセットしてから入
金データベースファイル120に蓄積しても良い。
【0033】
【発明の効果】本発明は、顧客側において、振込依頼人
コード等がセットされた入金データに上場企業コード又
は顧客が独自設けたコードをセットすることができ、上
場企業コード又は顧客が独自設けたコードと入金額を対
応させることが出来る。従って、消し込みの作業が軽減
され、配当金の入金を少ない労力でチェックすることが
できると言う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明する為のブロックで
ある。
【図2】入出金明細ファイル100は説明する為の図で
ある。
【図3】変換テーブルの一例を示す図である。
【図4】本実施の形態の処理を示すフローチャートであ
る。
【図5】本実施の形態の処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 銀行側の情報処理装置 2 顧客側の情報処理装置 3 通信回線 11 入出金データベース 12 入出金明細通知データ生成手段 21 モデム 22 記憶装置 23 中央演算処理装置 24 ディスプレイ 25 プリンタ 100 入出金明細ファイル 110 配当金受取マスタファイル 120 入金データベースファイル 130 上場企業マスタファイル

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振込人を識別する為の振込依頼人コード
    及び入金摘要が付された入金データを記憶装置に蓄積
    し、蓄積した入金データのうち特定摘要の入金データの
    振込依頼人コードから顧客認識可能な特定コードを求
    め、求めた特定コードを入金データにセットする入金デ
    ータ変換方法であって、 前記入金データが蓄積される第1のファイルと、前記特
    定摘要の入金データが蓄積される第2のファイルと、前
    記振込依頼人コードから前記特定コードを求める為の変
    換テーブルが蓄積された第3のファイルとを前記記憶装
    置に格納する工程と、 前記入金データを前記第1のファイルに蓄積する工程
    と、 前記第1のファイルに蓄積された入金データから前記特
    定摘要の入金データを検索して、検索された入金データ
    を前記第2のファイルに格納する工程と、 前記第3のファイルに蓄積されている変換テーブルに基
    づいて、前記第2のファイルに蓄積された入金データの
    振込依頼人コードから前記特定コードを求める工程と、 求めた特定コードを入金データにセットし、特定コード
    がセットされた入金データを前記第2のファイルに蓄積
    する工程とを有することを特徴とする入金データ変換方
    法。
  2. 【請求項2】 検索された入金データを第2のファイ
    ルに格納する工程及び特定コードを求める工程に代え
    て、 前記第1のファイルに蓄積された入金データから前記特
    定摘要の入金データを検索する工程と、 前記第3のファイルに蓄積されている変換テーブルに基
    づいて、検索された入金データの振込依頼人コードから
    前記特定コードを求める工程とを有することを特徴とす
    る請求項1の入金データ変換方法。
  3. 【請求項3】 特定摘要が企業からの配当金であり、特
    定コードが上場企業コードであることを特徴とする請求
    項1又は請求項2の入金データ変換方法。
  4. 【請求項4】 特定摘要の入金データを前記第2のファ
    イルに格納する際、前記第1のファイルに蓄積されてい
    る入金データのうち第2のファイルに格納された入金デ
    ータを識別可能とする工程を更に有することを特徴とす
    る請求項1〜請求項3のいずれかに記載の入金データ変
    換方法。
  5. 【請求項5】 顧客の口座毎に第1のファイルを記憶装
    置に格納すると共に、特定の摘要の入金がある口座に関
    するデータを蓄積する第4のファイルを記憶装置に格納
    し、 入金データを前記第1のファイルから第2のファイルに
    格納する際、第4のファイルに蓄積されている口座に関
    するデータに基づいて該当する第1のファイルを開き、
    この第1のファイルに蓄積されている入金データのうち
    特定摘要が付されている入金データのみを前記第2のフ
    ァイルに格納することを特徴とする請求項1〜請求項4
    のいずれかに記載の入金データ変換方法。
  6. 【請求項6】 銀行側から顧客口座の入金に関する入金
    データを顧客に送信し、前記顧客側で受信した入金デー
    タのうち特定の入金に関する入金データの振込依頼人コ
    ードから顧客認識可能な特定コードを求め、この特定コ
    ードを入金データにセットする入金データ変換方法であ
    って、 銀行側において、 顧客の口座に入金された金額、振込依頼人を識別する為
    の振込依頼人コード及び入金の摘要を含む入金データを
    生成する工程と、 生成した入金データを通信回線を介して顧客側に送信す
    る工程とを有し、 顧客側において、 入金データが蓄積される第1のファイルと、前記入金デ
    ータのうち特定の入金に関する入金データが蓄積される
    第2のファイルと、前記振込依頼人コードから前記特定
    コードを求める為の第1の変換テーブルが蓄積された第
    3のファイルとを記憶装置に格納する工程と、 受信した入金データを前記第1のファイルに蓄積する工
    程と、 前記第1のファイルに蓄積された入金データに含まれる
    摘要に基づいて特定の入金に関する入金データを検索
    し、検索された入金データを前記第2のファイルに格納
    する工程と、 前記第3のファイルに蓄積されている変換テーブルに基
    づいて、前記第2のファイルに蓄積された入金データの
    振込依頼人コードから前記特定コードを求める工程と、 求めた特定コードを入金データにセットし、特定コード
    がセットされた入金データを前記第2のファイルに蓄積
    する工程とを有することを特徴とする入金データ変換方
    法。
  7. 【請求項7】 検索された入金データを第2のファイ
    ルに格納する工程及び特定コードを求める工程に代え
    て、 前記第1のファイルに蓄積された入金データから前記特
    定摘要の入金データを検索する工程と、 前記第3のファイルに蓄積されている変換テーブルに基
    づいて、検索された入金データの振込依頼人コードから
    前記特定コードを求める工程とを有することを特徴とす
    る請求項6の入金データ変換方法。
  8. 【請求項8】 顧客側で第4のファイルに蓄積されてい
    る入金データに基づいて、特定コード及び入金金額をプ
    リントアウト又は表示する工程を更に有することを特徴
    とする請求項6又は請求項7の入金データ変換方法。
  9. 【請求項9】 検索される摘要が配当であり、特定コー
    ドが上場企業コードであることを特徴とする請求項6〜
    請求項8のいずれかに記載の入金データ変換方法。
  10. 【請求項10】 入金データを前記第2のファイルに格
    納する際、前記第1のファイルに蓄積されている入金デ
    ータのうち第2のファイルに格納された入金データを識
    別可能とする工程を更に有することを特徴とする請求項
    6〜請求項9のいずれかに記載の入金データ変換方法。
  11. 【請求項11】 顧客の口座毎に第1のファイルを記憶
    装置に格納すると共に、特定の入金がある口座に関する
    データを蓄積する第4のファイルを記憶装置に格納し、 受信した入金データを前記第1のファイルから第2のフ
    ァイルに格納する際、第4のファイルに蓄積されている
    口座に関するデータに基づいて該当する第1のファイル
    を開き、この第1のファイルに蓄積されている各入金デ
    ータに含まれる入金の摘要に基づいて特定の入金に関す
    る入金データを検索し、特定の入金に関する入金データ
    のみを前記第2のファイルに格納することを特徴とする
    請求項6〜請求項10のいずれかに記載の入金データ変
    換方法。
  12. 【請求項12】 銀行側において振込人名を入金データ
    に含めて生成し、 顧客側において、振込依頼人名から特定コードを求める
    為の第2の変換テーブルが蓄積された第5のファイルを
    記憶装置に格納しておき、第1の変換テーブルに基づい
    て振込依頼人コードから特定コードを求める際に振込依
    頼人コードと特定コードとが一致しない場合には、前記
    第5のファイルに蓄積されている第2の変換テーブルに
    基づいて前記入金データの振込人名から前記特定コード
    を求めることを特徴とする請求項5の入金データ変換方
    法。
  13. 【請求項13】 銀行側から顧客口座の入金に関する入
    金データを顧客に送信し、前記顧客側で受信した入金デ
    ータのうち企業からの配当金の入金に関する入金データ
    の振込依頼人コードから顧客認識可能な特定コードを求
    め、この特定コードを前記入金データにセットする入金
    データ変換システムであって、 銀行側は、 少なくとも顧客の口座に入金された金額、振込依頼人を
    識別する為の振込依頼人コード及び入金の摘要を含む入
    金データを生成する入金データ生成手段と、 生成した入金データを通信回線を介して顧客側に送信す
    る手段とを有し、 顧客側は、 入金データが蓄積される第1のファイルと、前記入金デ
    ータのうち配当金の入金データが蓄積される第2のファ
    イルと、前記振込依頼人コードから前記特定コードを求
    める為の第1の変換テーブルが蓄積された第3のファイ
    ルとが格納された記憶装置と、 受信した入金データを前記第1のファイルに蓄積する第
    1の制御手段と、 前記第1のファイルに蓄積された入金データに含まれる
    摘要に基づいて配当金の入金データを検索し、検索され
    た入金データを前記第2のファイルに格納する検索手段
    と、 前記第3のファイルに蓄積されている変換テーブルに基
    づいて、前記第2のファイルに蓄積された入金データの
    振込依頼人コードから前記特定コードを求める手段と、 求めた特定コードを入金データにセットし、特定コード
    がセットされた入金データを前記第2のファイルに蓄積
    する第2の制御手段と、 前記第2のファイルに蓄積されている入金データに基づ
    いて、入金金額と特定コードとを対応させて出力する出
    力手段とを有することを特徴とする入金データ変換シス
    テム。
  14. 【請求項14】 検索手段及び特定コードを求める手段
    に代えて、 第1のファイルに蓄積された入金データに含まれる摘要
    に基づいて配当金の入金データを検索し、第3のファイ
    ルに蓄積されている変換テーブルに基づいて検索された
    入金データの振込依頼人コードから特定コードを求める
    手段を有することを特徴とする請求項13の入金データ
    変換システム。
  15. 【請求項15】 特定コードが上場企業コードであるこ
    とを特徴とする請求項13又は請求項14の入金データ
    変換システム。
  16. 【請求項16】 入金データを前記第2のファイルに格
    納する際、前記第1のファイルに蓄積されている入金デ
    ータのうち第2のファイルに格納された入金データを識
    別可能とする手段を顧客側に有することを特徴とする請
    求項13〜請求項15のいずれかに記載の入金データ変
    換システム。
  17. 【請求項17】 記憶装置には、顧客の口座毎に第1の
    ファイルが格納されていると共に、配当金の入金がある
    口座に関するデータを蓄積する第4のファイルが格納さ
    れ、 検索手段は、受信した入金データを前記第1のファイル
    から第2のファイルに蓄積する際、第4のファイルに蓄
    積されている口座に関するデータに基づいて該当する第
    1のファイルを開き、この第1のファイルに蓄積されて
    いる各入金データに含まれる入金の摘要に基づいて配当
    金の入金データを検索し、配当金の入金データのみを前
    記第2のファイルに格納するように構成されていること
    を特徴とする請求項13〜請求項16のいずれかに記載
    の入金データ変換システム。
  18. 【請求項18】 入金データ生成手段は、振込依頼人名
    も入金データに含めて生成するように構成され、 記憶装置は、振込人名から特定コードを求める為の第2
    の変換テーブルが蓄積された第5のファイルが格納され
    ており、 特定コードを求める手段は、第1の変換テーブルに基づ
    いて振込依頼人コードから特定コードを求める際に振込
    依頼人コードから特定コードが求められない場合には、
    第2の変換テーブルに基づいて前記入金データの振込人
    名から前記特定コードを求めるるように構成されている
    ことを特徴とする請求項13〜請求項17のいずれかに
    記載の入金データ変換システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101469066B1 (ko) * 2007-08-01 2014-12-10 주식회사 인텔렉추얼애드 기록형 계좌를 이용한 출금 조회 방법
KR101494409B1 (ko) * 2007-08-01 2015-02-24 주식회사 인텔렉추얼애드 계좌 입금예정 금액을 통한 대출 처리 방법
KR101506023B1 (ko) * 2007-08-01 2015-03-30 주식회사 인텔렉추얼애드 기록형 계좌를 이용한 출금 관리 방법

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