JPH10132437A - 冷蔵庫のクックドフードチリングチャンバの温度を制御する方法及びその装置 - Google Patents
冷蔵庫のクックドフードチリングチャンバの温度を制御する方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH10132437A JPH10132437A JP9287092A JP28709297A JPH10132437A JP H10132437 A JPH10132437 A JP H10132437A JP 9287092 A JP9287092 A JP 9287092A JP 28709297 A JP28709297 A JP 28709297A JP H10132437 A JPH10132437 A JP H10132437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- cook chill
- mode
- cook
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1919—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the type of controller
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D29/00—Arrangement or mounting of control or safety devices
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1927—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors
- G05D23/193—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors sensing the temperaure in different places in thermal relationship with one or more spaces
- G05D23/1931—Control of temperature characterised by the use of electric means using a plurality of sensors sensing the temperaure in different places in thermal relationship with one or more spaces to control the temperature of one space
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
- F25D17/06—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection by forced circulation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/12—Arrangements of compartments additional to cooling compartments; Combinations of refrigerators with other equipment, e.g. stove
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/28—Quick cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
- F25D2700/12—Sensors measuring the inside temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D31/00—Other cooling or freezing apparatus
- F25D31/005—Combined cooling and heating devices
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷蔵庫における食品の急速冷却のために提供
されるクックドフードチリングチャンバの温度を制御す
るための方法及び装置が開示される。 【解決手段】 システム制御部10による使用者のクッ
クチルモードの選択キー操作に応じてクックチルチャン
バの負荷感知部30からクックチルチャンバの負荷感知
信号を提供される。システム制御部10はクックチルチ
ャンバの負荷感知信号を基準負荷量と比較してクックチ
ルモードの稼動時間を決定する。システム制御部10は
冷気供給部60及び冷気量調節部70を制御してクック
チルモードを稼動する。システム制御部10は使用者に
よりクックチルモードの解除キーが操作されることによ
り冷気供給部60及び冷気量調節部70を制御してクッ
クチルモードを解除する。従って、クックチルチャンバ
の内部温度が調理された食品を最適の状態で保管できる
温度範囲内で維持される。
されるクックドフードチリングチャンバの温度を制御す
るための方法及び装置が開示される。 【解決手段】 システム制御部10による使用者のクッ
クチルモードの選択キー操作に応じてクックチルチャン
バの負荷感知部30からクックチルチャンバの負荷感知
信号を提供される。システム制御部10はクックチルチ
ャンバの負荷感知信号を基準負荷量と比較してクックチ
ルモードの稼動時間を決定する。システム制御部10は
冷気供給部60及び冷気量調節部70を制御してクック
チルモードを稼動する。システム制御部10は使用者に
よりクックチルモードの解除キーが操作されることによ
り冷気供給部60及び冷気量調節部70を制御してクッ
クチルモードを解除する。従って、クックチルチャンバ
の内部温度が調理された食品を最適の状態で保管できる
温度範囲内で維持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫の食品の急速
冷却のためのクックドフードチリング(cooked food ch
illing) チャンバ(以下、“クックチルチャンバ”と称
する)の温度を制御するための方法及び装置に関するも
のである。
冷却のためのクックドフードチリング(cooked food ch
illing) チャンバ(以下、“クックチルチャンバ”と称
する)の温度を制御するための方法及び装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】最近、消費者の多様の要求を充足させる
ために種々の電子製品が多機能化され、多用途化される
趨勢にある。従って、冷蔵庫においても、使用者のため
の便利さと多用途性を図って設計された多様の製品、例
えば、冷蔵チャンバの冷却器の数を増やして冷蔵効率を
向上させたり、消費電力が節減できる冷蔵庫が広く使用
されている。特に、冷蔵庫においては消費電力を最少化
しながら冷凍または冷蔵効率を最大化するための多様の
方法が提起されている。
ために種々の電子製品が多機能化され、多用途化される
趨勢にある。従って、冷蔵庫においても、使用者のため
の便利さと多用途性を図って設計された多様の製品、例
えば、冷蔵チャンバの冷却器の数を増やして冷蔵効率を
向上させたり、消費電力が節減できる冷蔵庫が広く使用
されている。特に、冷蔵庫においては消費電力を最少化
しながら冷凍または冷蔵効率を最大化するための多様の
方法が提起されている。
【0003】たとえば、米国特許第5,263,332
号は冷蔵チャンバのドアが開放されるとき、外部から流
入された空気により上昇した冷蔵チャンバの内部温度を
低下させ、冷蔵効率を向上させる方法を開示する。使用
者による冷蔵チャンバのドアが開く時点と閉まる時点を
検出し、その開閉の時間差を計算して冷気を供給するコ
ンプレッサとファンを制御する。そして、開閉の時間差
により冷蔵チャンバの内部温度を初期設定温度より低い
温度に再設定する。再設定温度がセッティングされると
冷蔵チャンバの内部温度が再設定温度に至るまでコンプ
レッサとファンの駆動を制御して上昇された冷蔵チャン
バの内部温度を低下させる。
号は冷蔵チャンバのドアが開放されるとき、外部から流
入された空気により上昇した冷蔵チャンバの内部温度を
低下させ、冷蔵効率を向上させる方法を開示する。使用
者による冷蔵チャンバのドアが開く時点と閉まる時点を
検出し、その開閉の時間差を計算して冷気を供給するコ
ンプレッサとファンを制御する。そして、開閉の時間差
により冷蔵チャンバの内部温度を初期設定温度より低い
温度に再設定する。再設定温度がセッティングされると
冷蔵チャンバの内部温度が再設定温度に至るまでコンプ
レッサとファンの駆動を制御して上昇された冷蔵チャン
バの内部温度を低下させる。
【0004】調理したばかりの食品がすぐに冷蔵室に保
管される場合、食品から放出される熱が冷蔵室内の温度
を上昇させる。このとき、前記熱は保管中である食品の
新鮮度に悪影響を及ぼすだけでなく電力損失も大きく発
生する。これを避けるために使用者が熱い食品を冷蔵庫
の外部からまたは冷凍室で予め冷やした後、冷蔵室に保
管することは不便であるだけでなく、調理された食品の
味をそのまま維持しながら保管できる方法にはならな
い。
管される場合、食品から放出される熱が冷蔵室内の温度
を上昇させる。このとき、前記熱は保管中である食品の
新鮮度に悪影響を及ぼすだけでなく電力損失も大きく発
生する。これを避けるために使用者が熱い食品を冷蔵庫
の外部からまたは冷凍室で予め冷やした後、冷蔵室に保
管することは不便であるだけでなく、調理された食品の
味をそのまま維持しながら保管できる方法にはならな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、調理学によ
ると、調理したばかりの食品が急速冷却され、冷蔵室に
保管される場合、食品が調理したばかりの状態の味がそ
のまま維持できるだけでなく、調理された新鮮な状態に
長時間保管できる。しかし、前記調理学の原理が冷蔵庫
に応用された例はまだ開示されていない。
ると、調理したばかりの食品が急速冷却され、冷蔵室に
保管される場合、食品が調理したばかりの状態の味がそ
のまま維持できるだけでなく、調理された新鮮な状態に
長時間保管できる。しかし、前記調理学の原理が冷蔵庫
に応用された例はまだ開示されていない。
【0006】それで、調理したばかりの食品を冷蔵保管
する場合、調理された状態の食品の味をそのまま維持し
ながら新鮮な状態に長時間冷蔵させられる機能を有する
冷蔵庫の開発は必須的である。
する場合、調理された状態の食品の味をそのまま維持し
ながら新鮮な状態に長時間冷蔵させられる機能を有する
冷蔵庫の開発は必須的である。
【0007】従って、本発明は以上のような従来技術の
問題点を解決するためのものであり、本発明の第1目的
は従来の冷蔵室において使用者の選択またはクックチル
チャンバの内部温度に基づいてクックチルモードを自動
的に設定及び解除し、負荷量によりクックチルモードの
稼働時間を自動的に決定するための方法を提供すること
にある。
問題点を解決するためのものであり、本発明の第1目的
は従来の冷蔵室において使用者の選択またはクックチル
チャンバの内部温度に基づいてクックチルモードを自動
的に設定及び解除し、負荷量によりクックチルモードの
稼働時間を自動的に決定するための方法を提供すること
にある。
【0008】本発明の第2目的は冷蔵庫において使用者
の選択またはクックチルチャンバの内部温度に基づいて
クックチルモードを自動的に設定及び解除し、負荷量に
よりクックチルモードの稼働時間を自動的に決定するた
めの装置を提供することにある。
の選択またはクックチルチャンバの内部温度に基づいて
クックチルモードを自動的に設定及び解除し、負荷量に
よりクックチルモードの稼働時間を自動的に決定するた
めの装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記第1目的を達成する
ための本発明による冷蔵庫のクックチルチャンバの温度
を制御するための方法は、(i) 現在の条件がクックチル
モードの設定条件であるか否かを判断する工程と、(ii)
現在の条件がクックチルモードの設定条件であると該工
程(i)で判断される場合、クックチルチャンバの負荷量
を感知してクックチルモードの動作時間を決定する工程
と、(iii) 該工程(ii)で決定されたクックチルモードの
動作時間に冷気供給手段及び冷気量調節手段を制御して
クックチルモードを稼動する工程と、(iv)現在の条件が
クックチルモードの解除条件であるか否かを判断する工
程と、(v) 現在の条件がクックチルモードの解除条件で
あると該工程(iv)で判断される場合、冷気供給手段及び
冷気量調節手段を制御してクックチルモードを解除する
工程とでなされている。
ための本発明による冷蔵庫のクックチルチャンバの温度
を制御するための方法は、(i) 現在の条件がクックチル
モードの設定条件であるか否かを判断する工程と、(ii)
現在の条件がクックチルモードの設定条件であると該工
程(i)で判断される場合、クックチルチャンバの負荷量
を感知してクックチルモードの動作時間を決定する工程
と、(iii) 該工程(ii)で決定されたクックチルモードの
動作時間に冷気供給手段及び冷気量調節手段を制御して
クックチルモードを稼動する工程と、(iv)現在の条件が
クックチルモードの解除条件であるか否かを判断する工
程と、(v) 現在の条件がクックチルモードの解除条件で
あると該工程(iv)で判断される場合、冷気供給手段及び
冷気量調節手段を制御してクックチルモードを解除する
工程とでなされている。
【0010】前記第2目的を達成するための本発明によ
る冷蔵庫のクックチルチャンバの温度を制御するための
装置は、冷蔵チャンバ及びクックチルチャンバに冷気を
供給する冷気供給手段と、前記冷蔵チャンバ及びクック
チルチャンバに供給される冷気量を調節する冷気量調節
手段と、前記クックチルチャンバの内部温度を感知して
感知されたクックチルチャンバの内部温度信号を発生す
るクックチルチャンバの温度感知手段と、前記クックチ
ルチャンバの温度感知手段から感知されたクックチルチ
ャンバの内部温度信号をクックチルチャンバの基準温度
と比較し、その比較結果に応じて前記冷気供給手段及び
前記冷気調節手段を制御してクックチルモードを稼動ま
たは解除するシステム制御手段とでなされている。
る冷蔵庫のクックチルチャンバの温度を制御するための
装置は、冷蔵チャンバ及びクックチルチャンバに冷気を
供給する冷気供給手段と、前記冷蔵チャンバ及びクック
チルチャンバに供給される冷気量を調節する冷気量調節
手段と、前記クックチルチャンバの内部温度を感知して
感知されたクックチルチャンバの内部温度信号を発生す
るクックチルチャンバの温度感知手段と、前記クックチ
ルチャンバの温度感知手段から感知されたクックチルチ
ャンバの内部温度信号をクックチルチャンバの基準温度
と比較し、その比較結果に応じて前記冷気供給手段及び
前記冷気調節手段を制御してクックチルモードを稼動ま
たは解除するシステム制御手段とでなされている。
【0011】望ましくは前記システム制御手段はクック
チルモードの設定及び解除のために相違する多数の工程
のクックチルチャンバの基準温度を設定する。そして、
前記システム制御手段はクックチルチャンバの負荷量に
よりクックチルモードの稼働時間を決定するために相違
する多数の工程のクックチルチャンバの基準負荷量を設
定する。また、前記システム制御手段は強制的なクック
チルモードの解除のためにクックチルモードの稼動制限
時間を設定する。
チルモードの設定及び解除のために相違する多数の工程
のクックチルチャンバの基準温度を設定する。そして、
前記システム制御手段はクックチルチャンバの負荷量に
よりクックチルモードの稼働時間を決定するために相違
する多数の工程のクックチルチャンバの基準負荷量を設
定する。また、前記システム制御手段は強制的なクック
チルモードの解除のためにクックチルモードの稼動制限
時間を設定する。
【0012】
【作用】このような構成を有する本発明の、冷蔵庫のク
ックチルチャンバの温度を制御するための方法及び装置
において、使用者からのキー入力信号及びクックチルチ
ャンバの内部温度の上昇及び下降によりクックチルモー
ドが手動または自動で稼動され解除される。また、クッ
クチルチャンバの動作時間はクックチルチャンバの負荷
量により自動的に決定される。従って、クックチルチャ
ンバの内部温度がいつも適正水準に一定に維持され、調
理された食品の味がそのまま維持される。その結果、調
理された食品が新鮮な状態で長時間保管される。
ックチルチャンバの温度を制御するための方法及び装置
において、使用者からのキー入力信号及びクックチルチ
ャンバの内部温度の上昇及び下降によりクックチルモー
ドが手動または自動で稼動され解除される。また、クッ
クチルチャンバの動作時間はクックチルチャンバの負荷
量により自動的に決定される。従って、クックチルチャ
ンバの内部温度がいつも適正水準に一定に維持され、調
理された食品の味がそのまま維持される。その結果、調
理された食品が新鮮な状態で長時間保管される。
【0013】以上のような本発明の目的と別の特徴及び
長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実
施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実
施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、添付図面に基づ
いて、本発明の望ましい実施例による、冷蔵庫のクック
チルチャンバの温度を制御するための方法及び装置の構
成と動作を詳細に説明する。
いて、本発明の望ましい実施例による、冷蔵庫のクック
チルチャンバの温度を制御するための方法及び装置の構
成と動作を詳細に説明する。
【0015】図1は本発明による冷蔵庫のクックチルチ
ャンバの温度を制御するための装置の回路構成を示すブ
ロック図である。図1に示すように、前記温度制御装置
はシステム制御部10、キー入力部20、クックチルチ
ャンバの負荷感知部30、クックチルチャンバの温度感
知部40、冷蔵チャンバの温度感知部50、冷気供給部
60、冷気量調節部70、そしてクックチルモードの表
示部80で構成されている。
ャンバの温度を制御するための装置の回路構成を示すブ
ロック図である。図1に示すように、前記温度制御装置
はシステム制御部10、キー入力部20、クックチルチ
ャンバの負荷感知部30、クックチルチャンバの温度感
知部40、冷蔵チャンバの温度感知部50、冷気供給部
60、冷気量調節部70、そしてクックチルモードの表
示部80で構成されている。
【0016】システム制御部10はキー入力部20と多
数の感知部から提供される感知信号を入力する間、クッ
クチルチャンバの温度制御装置の全体的な動作を制御す
る。
数の感知部から提供される感知信号を入力する間、クッ
クチルチャンバの温度制御装置の全体的な動作を制御す
る。
【0017】キー入力部20は使用者の操作に応じてク
ックチルモードの選択キー信号21aまたはクックチル
モードの解除キー信号21bをシステム制御部10に提
供する。
ックチルモードの選択キー信号21aまたはクックチル
モードの解除キー信号21bをシステム制御部10に提
供する。
【0018】クックチルチャンバの負荷感知部30は重
さの変化により抵抗値が変化する負荷センサーLS、第
1抵抗R1、そして第2抵抗R2で構成されている。ク
ックチルチャンバの負荷感知部30はクックチルチャン
バに搬入された食品の量を感知してクックチルチャンバ
の負荷量感知信号31をシステム制御部10に提供す
る。
さの変化により抵抗値が変化する負荷センサーLS、第
1抵抗R1、そして第2抵抗R2で構成されている。ク
ックチルチャンバの負荷感知部30はクックチルチャン
バに搬入された食品の量を感知してクックチルチャンバ
の負荷量感知信号31をシステム制御部10に提供す
る。
【0019】クックチルチャンバの温度感知部40は第
3抵抗R3、第4抵抗R4、そして第1温度センサーC
Sで構成されている。クックチルチャンバの温度感知部
40はクックチルチャンバの内部温度を感知してクック
チルチャンバの内部温度信号41をシステム制御部10
に提供する。
3抵抗R3、第4抵抗R4、そして第1温度センサーC
Sで構成されている。クックチルチャンバの温度感知部
40はクックチルチャンバの内部温度を感知してクック
チルチャンバの内部温度信号41をシステム制御部10
に提供する。
【0020】冷蔵チャンバの温度感知部50は第5抵抗
R5、第6抵抗R6、そして第2温度センサーRSで構
成されている。冷蔵チャンバの温度感知部50は冷蔵チ
ャンバの内部温度を感知して冷蔵チャンバの内部温度信
号51をシステム制御部10に提供する。
R5、第6抵抗R6、そして第2温度センサーRSで構
成されている。冷蔵チャンバの温度感知部50は冷蔵チ
ャンバの内部温度を感知して冷蔵チャンバの内部温度信
号51をシステム制御部10に提供する。
【0021】冷気供給部60は冷媒を圧縮するコンプレ
ッサ61、冷気の流れを誘発する冷蔵ファン62、そし
てシステム制御手段10からの制御信号に応じてコンプ
レッサ61と冷蔵ファン62を駆動させる駆動部63を
備えて冷蔵チャンバとクックチルチャンバに冷気を供給
する。
ッサ61、冷気の流れを誘発する冷蔵ファン62、そし
てシステム制御手段10からの制御信号に応じてコンプ
レッサ61と冷蔵ファン62を駆動させる駆動部63を
備えて冷蔵チャンバとクックチルチャンバに冷気を供給
する。
【0022】冷気量調節部70は冷蔵チャンバ及びクッ
クチルチャンバに冷気を供給する冷気供給通路の開閉量
を調節するダンパー71及びシステム制御手段10から
の制御信号に応じて前記ダンパー71を駆動するダンパ
ー駆動部72を備えて冷蔵チャンバ及びクックチルチャ
ンバに供給される冷気の供給量を調節する。
クチルチャンバに冷気を供給する冷気供給通路の開閉量
を調節するダンパー71及びシステム制御手段10から
の制御信号に応じて前記ダンパー71を駆動するダンパ
ー駆動部72を備えて冷蔵チャンバ及びクックチルチャ
ンバに供給される冷気の供給量を調節する。
【0023】システム制御部10はキー入力部20、ク
ックチルチャンバの負荷感知部30、クックチルチャン
バの温度感知部40、そして冷蔵チャンバの温度感知部
50からそれぞれクックチルモードの選択または解除キ
ー信号21a,21b、クックチルチャンバの負荷量感
知信号31、クックチルチャンバの内部温度信号41、
そして冷蔵チャンバの内部温度信号51を提供される。
ックチルチャンバの負荷感知部30、クックチルチャン
バの温度感知部40、そして冷蔵チャンバの温度感知部
50からそれぞれクックチルモードの選択または解除キ
ー信号21a,21b、クックチルチャンバの負荷量感
知信号31、クックチルチャンバの内部温度信号41、
そして冷蔵チャンバの内部温度信号51を提供される。
【0024】そして、システム制御部10はクックチル
モードの選択または解除キー信号21a,21b及びク
ックチルチャンバの内部温度信号41に応じて冷気供給
部60と冷気量調節部70の駆動を制御するための第1
及び第2制御信号11,12をそれぞれ駆動部63とダ
ンパー駆動部72に提供する。
モードの選択または解除キー信号21a,21b及びク
ックチルチャンバの内部温度信号41に応じて冷気供給
部60と冷気量調節部70の駆動を制御するための第1
及び第2制御信号11,12をそれぞれ駆動部63とダ
ンパー駆動部72に提供する。
【0025】また、システム制御部10はクックチルモ
ードが稼動されると冷蔵チャンバを快速(急速)冷蔵モ
ードに設定し、クックチルモードが解除されると冷蔵チ
ャンバを一般冷蔵モードに設定する。そして、システム
制御部10は冷蔵チャンバの内部温度信号51が冷蔵チ
ャンバの基準温度より低いと判断されると冷蔵チャンバ
を一般冷蔵モードに設定する。
ードが稼動されると冷蔵チャンバを快速(急速)冷蔵モ
ードに設定し、クックチルモードが解除されると冷蔵チ
ャンバを一般冷蔵モードに設定する。そして、システム
制御部10は冷蔵チャンバの内部温度信号51が冷蔵チ
ャンバの基準温度より低いと判断されると冷蔵チャンバ
を一般冷蔵モードに設定する。
【0026】そして、システム制御部10はクックチル
モードの稼動及び解除のために相違する多数の工程のク
ックチルチャンバの基準温度を設定する。また、システ
ム制御部10はクックチルモードの稼働時間を決定する
ために相違する多数の工程の基準負荷量を設定する。
モードの稼動及び解除のために相違する多数の工程のク
ックチルチャンバの基準温度を設定する。また、システ
ム制御部10はクックチルモードの稼働時間を決定する
ために相違する多数の工程の基準負荷量を設定する。
【0027】クックチルモードの表示部80はクックチ
ルモードが稼動されるとオンされ、クックチルモードが
解除されるとオフされる動作を遂行してクックチルモー
ドの動作状態を使用者が分かるように表示する。
ルモードが稼動されるとオンされ、クックチルモードが
解除されるとオフされる動作を遂行してクックチルモー
ドの動作状態を使用者が分かるように表示する。
【0028】図2及び図4の流れ図により図1に示した
冷蔵庫のクックチルチャンバの温度を制御するための装
置により遂行される方法を説明する。
冷蔵庫のクックチルチャンバの温度を制御するための装
置により遂行される方法を説明する。
【0029】図2及び図4は図1で示した装置を利用し
て冷蔵庫のクックチルチャンバの温度を制御するための
方法を説明する流れ図である。本発明の望ましい実施例
におけるシステム制御部10に設定されたクックチルチ
ャンバの基準負荷量は250〔g〕である。(表1参
照)
て冷蔵庫のクックチルチャンバの温度を制御するための
方法を説明する流れ図である。本発明の望ましい実施例
におけるシステム制御部10に設定されたクックチルチ
ャンバの基準負荷量は250〔g〕である。(表1参
照)
【0030】
【表1】
【0031】使用者が調理された食品を冷蔵保管するた
めにクックチルチャンバに食品を搬入させた後、使用者
の操作によりキー入力部20からクックチルモードの選
択キー信号21aが発生する。システム制御部10はキ
ー入力部20から使用者の操作によるクックチルモード
の選択キー信号21aが発生するか否かを判断する(ス
テップS100)。
めにクックチルチャンバに食品を搬入させた後、使用者
の操作によりキー入力部20からクックチルモードの選
択キー信号21aが発生する。システム制御部10はキ
ー入力部20から使用者の操作によるクックチルモード
の選択キー信号21aが発生するか否かを判断する(ス
テップS100)。
【0032】ステップS100でキー入力部20からク
ックチルモードの選択キー信号21aが提供されると判
断される場合、システム制御部10はクックチルモード
をセッティングする(ステップS110)。
ックチルモードの選択キー信号21aが提供されると判
断される場合、システム制御部10はクックチルモード
をセッティングする(ステップS110)。
【0033】そしてステップS100でキー入力部20
からクックチルモードの選択キー信号21aが提供され
ないと判断される場合、クックチルチャンバの温度感知
部40はクックチルチャンバの内部温度をセンシング(s
ensing)してクックチルチャンバの内部温度信号41を
システム制御部10に提供する(ステップS120)。
からクックチルモードの選択キー信号21aが提供され
ないと判断される場合、クックチルチャンバの温度感知
部40はクックチルチャンバの内部温度をセンシング(s
ensing)してクックチルチャンバの内部温度信号41を
システム制御部10に提供する(ステップS120)。
【0034】システム制御部10はクックチルチャンバ
の温度感知部40から提供されるクックチルチャンバの
内部温度信号41を第1基準温度A℃と比較する(ステ
ップS130)。
の温度感知部40から提供されるクックチルチャンバの
内部温度信号41を第1基準温度A℃と比較する(ステ
ップS130)。
【0035】ステップS130でクックチルチャンバの
内部温度信号41が第1基準温度A℃より小さいと判断
される場合、システム制御部40はステップS120か
ら感知されるクックチルチャンバの内部温度信号41を
クックチルチャンバの第1基準温度A℃と比較する動作
を繰り返し遂行する。
内部温度信号41が第1基準温度A℃より小さいと判断
される場合、システム制御部40はステップS120か
ら感知されるクックチルチャンバの内部温度信号41を
クックチルチャンバの第1基準温度A℃と比較する動作
を繰り返し遂行する。
【0036】ステップS130でクックチルチャンバの
内部温度信号41が第1基準温度A℃より大きいか同じ
であると判断される場合、システム制御部10はクック
チルモードをセッティングする(ステップS110)。
内部温度信号41が第1基準温度A℃より大きいか同じ
であると判断される場合、システム制御部10はクック
チルモードをセッティングする(ステップS110)。
【0037】ステップS110でクックチルモードがセ
ッティングされると、システム制御部10はクックチル
チャンバの負荷感知部30からクックチルチャンバの負
荷量感知信号31を提供される(ステップS140)。
ッティングされると、システム制御部10はクックチル
チャンバの負荷感知部30からクックチルチャンバの負
荷量感知信号31を提供される(ステップS140)。
【0038】システム制御部10はステップS140か
ら提供されたクックチルチャンバの負荷量感知信号31
を基準負荷量、例えば、“250グラム”の基準負荷量
と比較する(ステップS150)。
ら提供されたクックチルチャンバの負荷量感知信号31
を基準負荷量、例えば、“250グラム”の基準負荷量
と比較する(ステップS150)。
【0039】ステップS150でクックチルチャンバの
負荷量の感知信号31が基準負荷量より大きいと判断さ
れる場合、システム制御部10はクックチルモードの稼
動時間を120分にセッティングする(ステップS16
0)。
負荷量の感知信号31が基準負荷量より大きいと判断さ
れる場合、システム制御部10はクックチルモードの稼
動時間を120分にセッティングする(ステップS16
0)。
【0040】ステップS150でクックチルチャンバの
負荷量感知信号31が基準負荷量と同じであると判断さ
れる場合、システム制御部10はクックチルモードの稼
動時間を90分にセッティングする(ステップS17
0)。
負荷量感知信号31が基準負荷量と同じであると判断さ
れる場合、システム制御部10はクックチルモードの稼
動時間を90分にセッティングする(ステップS17
0)。
【0041】ステップS150でクックチルチャンバの
負荷量感知信号31が基準負荷量より小さいと判断され
る場合、システム制御部10はクックチルモードの稼働
時間を60分にセッティングする(ステップS18
0)。
負荷量感知信号31が基準負荷量より小さいと判断され
る場合、システム制御部10はクックチルモードの稼働
時間を60分にセッティングする(ステップS18
0)。
【0042】そして、システム制御部10は使用者の操
作によりキー入力部20からクックチルモードの解除キ
ー信号21bが発生するか否かを判断する(ステップS
190)。
作によりキー入力部20からクックチルモードの解除キ
ー信号21bが発生するか否かを判断する(ステップS
190)。
【0043】ステップS190でキー入力部20からク
ックチルモードの解除キー信号21bが発生すると判断
される場合、システム制御部10はステップS110な
いしステップS180を通してセッティングされたクッ
クチルモードを解除し終了する(ステップS240)。
ックチルモードの解除キー信号21bが発生すると判断
される場合、システム制御部10はステップS110な
いしステップS180を通してセッティングされたクッ
クチルモードを解除し終了する(ステップS240)。
【0044】ステップS190でキー入力部20からク
ックチルモードの解除キー信号21bが発生されないと
判断される場合、システム制御部10は冷気供給部60
の駆動部63及び冷気量調節部70のダンパー駆動部7
2にそれぞれ第1及び第2制御信号11,12を提供し
てクックチルモードを稼動する。そして、システム制御
部10は冷蔵チャンバの快速冷蔵モードを稼動する。ま
た、クックチルモードの表示部80はクックチルモード
が稼動されていることを表示する(ステップS20
0)。
ックチルモードの解除キー信号21bが発生されないと
判断される場合、システム制御部10は冷気供給部60
の駆動部63及び冷気量調節部70のダンパー駆動部7
2にそれぞれ第1及び第2制御信号11,12を提供し
てクックチルモードを稼動する。そして、システム制御
部10は冷蔵チャンバの快速冷蔵モードを稼動する。ま
た、クックチルモードの表示部80はクックチルモード
が稼動されていることを表示する(ステップS20
0)。
【0045】クックチルモードが稼動されている間にも
クックチルチャンバの温度感知部40はクックチルチャ
ンバの内部温度を感知してクックチルチャンバの内部温
度信号41をシステム制御部10に提供する(ステップ
S210)。
クックチルチャンバの温度感知部40はクックチルチャ
ンバの内部温度を感知してクックチルチャンバの内部温
度信号41をシステム制御部10に提供する(ステップ
S210)。
【0046】システム制御部10はクックチルモードが
稼動されている間に、クックチルチャンバの温度感知部
40から提供されるクックチルチャンバの内部温度信号
41を第2基準温度B℃と比較する(ステップS22
0)。
稼動されている間に、クックチルチャンバの温度感知部
40から提供されるクックチルチャンバの内部温度信号
41を第2基準温度B℃と比較する(ステップS22
0)。
【0047】ステップS220でクックチルチャンバの
内部温度信号41が第2基準温度B℃より小さいか同じ
であると判断される場合、システム制御部10は冷気供
給部60の駆動部63と冷気量調節部70のダンパー駆
動部72にそれぞれ制御信号を提供してクックチルモー
ドを解除する。そして、システム制御部10は冷蔵チャ
ンバの快速冷蔵モードは一般冷蔵モードに転換する(ス
テップS240)。
内部温度信号41が第2基準温度B℃より小さいか同じ
であると判断される場合、システム制御部10は冷気供
給部60の駆動部63と冷気量調節部70のダンパー駆
動部72にそれぞれ制御信号を提供してクックチルモー
ドを解除する。そして、システム制御部10は冷蔵チャ
ンバの快速冷蔵モードは一般冷蔵モードに転換する(ス
テップS240)。
【0048】ステップS220でクックチルチャンバの
内部温度信号41が第2基準温度B℃より大きいと判断
される場合、システム制御部10はクックチルモードの
動作時間をクックチルモードの動作セッティング時間と
比較する(ステップS230)。
内部温度信号41が第2基準温度B℃より大きいと判断
される場合、システム制御部10はクックチルモードの
動作時間をクックチルモードの動作セッティング時間と
比較する(ステップS230)。
【0049】ステップS230でクックチルモードの動
作時間がクックチルモードの動作セッティング時間より
小さいと判断される場合、システム制御部10はステッ
プS190から繰り返し遂行される。
作時間がクックチルモードの動作セッティング時間より
小さいと判断される場合、システム制御部10はステッ
プS190から繰り返し遂行される。
【0050】ステップS230でクックチルモードの動
作時間がクックチルモードの動作セッティング時間より
大きいか同じであると判断される場合、システム制御部
10は冷気供給部60の駆動部63と冷気量調節部70
のダンパー駆動部72にそれぞれ制御信号を提供してク
ックチルモードを解除する。そして、システム制御部1
0は冷蔵チャンバの快速冷蔵モードは一般冷蔵モードに
転換する。また、クックチルモードの表示部80はクッ
クチルモードが解除されたことを表示する(ステップS
240)。
作時間がクックチルモードの動作セッティング時間より
大きいか同じであると判断される場合、システム制御部
10は冷気供給部60の駆動部63と冷気量調節部70
のダンパー駆動部72にそれぞれ制御信号を提供してク
ックチルモードを解除する。そして、システム制御部1
0は冷蔵チャンバの快速冷蔵モードは一般冷蔵モードに
転換する。また、クックチルモードの表示部80はクッ
クチルモードが解除されたことを表示する(ステップS
240)。
【0051】
【発明の効果】以上で説明したように本発明の、冷蔵庫
のクックチルチャンバの温度を制御するための方法及び
装置において、使用者からのキー入力信号及びクックチ
ルチャンバの内部温度の上昇及び下降によりクックチル
モードが手動または自動で稼動され解除される。また、
クックチルチャンバの動作時間はクックチルチャンバの
負荷量により自動的に決定される。従って、クックチル
チャンバの内部温度がいつも適正水準に一定に維持さ
れ、調理された食品の味がそのまま維持される。その結
果、調理された食品が新鮮な状態で長時間保管される。
のクックチルチャンバの温度を制御するための方法及び
装置において、使用者からのキー入力信号及びクックチ
ルチャンバの内部温度の上昇及び下降によりクックチル
モードが手動または自動で稼動され解除される。また、
クックチルチャンバの動作時間はクックチルチャンバの
負荷量により自動的に決定される。従って、クックチル
チャンバの内部温度がいつも適正水準に一定に維持さ
れ、調理された食品の味がそのまま維持される。その結
果、調理された食品が新鮮な状態で長時間保管される。
【0052】本発明を実施例によって詳細に説明した
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有するものであれば本
発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正また
は変更できるであろう。
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有するものであれば本
発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正また
は変更できるであろう。
【図1】本発明による冷蔵庫のクックチルチャンバの温
度を制御するための装置の回路構成を示すブロック図で
ある。
度を制御するための装置の回路構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1で示した装置を利用して冷蔵庫のクックチ
ルチャンバの温度を制御するための方法を説明する流れ
図である。
ルチャンバの温度を制御するための方法を説明する流れ
図である。
【図3】同じく、図1で示した装置を利用して冷蔵庫の
クックチルチャンバの温度を制御するための方法を説明
する流れ図である。
クックチルチャンバの温度を制御するための方法を説明
する流れ図である。
【図4】同じく、図1で示した装置を利用して冷蔵庫の
クックチルチャンバの温度を制御するための方法を説明
する流れ図である。
クックチルチャンバの温度を制御するための方法を説明
する流れ図である。
10 システム制御部 20 キー入力部 30 クックチルチャンバの負荷感知部 40 クックチルチャンバの温度感知部 50 冷蔵チャンバの温度感知部 60 冷気供給部 61 コンプレッサ 62 冷蔵ファン 63 駆動部 70 冷気量調節部 71 ダンパー 72 ダンパー駆動部 80 クックチルモードの表示部 R1 第1抵抗 R2 第2抵抗 LS 負荷センサー R3 第3抵抗 R4 第4抵抗 CS 温度センサー R5 第5抵抗 R6 第6抵抗 RS 温度センサー
Claims (18)
- 【請求項1】 (i) 現在の条件がクックチルモードの設
定条件であるか否かを判断する工程と、 (ii)現在の条件がクックチルモードの設定条件であると
該工程(i) で判断される場合、クックチルチャンバの負
荷量を感知してクックチルモードの動作時間を決定する
工程と、 (iii) 該工程(ii)で決定されたクックチルモードの動作
時間に冷気供給手段及び冷気量調節手段を制御してクッ
クチルモードを稼動する工程と、 (iv)現在の条件がクックチルモードの解除条件であるか
否かを判断する工程と、 (v) 現在の条件がクックチルモードの解除条件であると
該工程(iv)で判断される場合、冷気供給手段及び冷気量
調節手段を制御してクックチルモードを解除する工程と
を含むことを特徴とする冷蔵庫のクックドフードチリン
グチャンバの温度を制御する方法。 - 【請求項2】 前記工程(i) は、 (i-1) 使用者によりクックチルモードの選択キーが操作
されたか否かを判断する工程と、 (i-2) 使用者によりクックチルモードの選択キーが操作
されたと該工程(i-1)で判断される場合、クックチルモ
ードを設定する工程と、 (i-3) 使用者によりクックチルモードの選択キーが操作
されないと前記工程(i-1) で判断される場合、クックチ
ルチャンバの第1内部温度を感知する工程と、 (i-4) 該工程(i-3) で感知された第1内部温度を第1基
準温度と比較する工程と、 (i-5) 前記第1内部温度が第1基準温度より小さいと工
該程(i-4) で判断される場合、前記工程(i-3) に戻る工
程と、 (i-6) 前記第1内部温度が第1基準温度より大きいか同
じであると前記工程(i-4) で判断される場合、クックチ
ルモードを設定する工程とを含むことを特徴とする請求
項1に記載の冷蔵庫のクックドフードチリングチャンバ
の温度を制御する方法。 - 【請求項3】 前記工程(ii)は、 (ii-1)前記クックチルチャンバの負荷量を感知する工程
と、 (ii-2)該工程(ii-1)で感知されたクックチルチャンバの
負荷量を基準負荷量と比較する工程と、 (ii-3)クックチルチャンバの感知された負荷量が基準負
荷量より大きいと該工程(ii-2)で判断される場合、クッ
クチルモードの動作時間を第1の時間に設定する工程
と、 (ii-4)クックチルチャンバの感知された負荷量が基準負
荷量と同じであると前記工程(ii-2)で判断される場合、
前記クックチルモードの動作時間を第1の時間より短い
第2の時間に設定する工程と、 (ii-5)クックチルチャンバの感知された負荷量が基準負
荷量より小さいと前記工程(ii-2)で判断される場合、前
記クックチルモードの動作時間を第2の時間より短い第
3の時間に設定する工程とを含むことを特徴とする請求
項1に記載の冷蔵庫のクックドフードチリングチャンバ
の温度を制御する方法。 - 【請求項4】 前記工程(iv)は、 (iv-1)前記クックチルチャンバの第2内部温度を感知す
る工程と、 (iv-2)該工程(iv-1)で感知された第2内部温度を第2基
準温度と比較する工程と、 (iv-3)前記第2内部温度が第2基準温度より小さいか同
じであると該工程(iv-2)で判断される場合、前記冷気供
給手段及び冷気量調節手段を制御してクックチルモード
を解除する工程と、 (iv-4)前記第2内部温度が第2基準温度より大きいと前
記工程(iv-2)で判断される場合、クックチルモードの動
作時間を前記工程(ii)で設定されたクックチルモードの
動作設定時間と比較する工程と、 (iv-5)前記クックチルモードの動作時間がクックチルモ
ードの動作設定時間より小さいと該工程(iv-4)で判断さ
れる場合、前記工程(iii) に戻る工程と、 (iv-6)前記クックチルモードの動作時間がクックチルモ
ードの動作設定時間より大きいか同じであると前記工程
(iv-4)で判断される場合、前記冷気供給手段及び冷気量
調節手段を制御してクックチルモードを解除する工程と
を含むことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫のクッ
クドフードチリングチャンバの温度を制御する方法。 - 【請求項5】 前記冷蔵庫のクックチルチャンバの温度
を制御するための方法は、 (A)使用者によりクックチルモードの解除キーが操作
されたか否かを判断する工程と、 (B)使用者によりクックチルモードの解除キーが操作
されないと該工程(A)で判断される場合、前記工程(i
ii) を遂行する工程と、 (C)使用者によりクックチルモードの解除キーが操作
されたと判断される場合、前記工程(v)を遂行する工程
をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵
庫のクックドフードチリングチャンバの温度を制御する
方法。 - 【請求項6】 冷蔵チャンバ及びクックチルチャンバに
冷気を供給する冷気供給手段と、 前記冷蔵チャンバ及びクックチルチャンバに供給される
冷気量を調節する冷気量調節手段と、 前記クックチルチャンバの内部温度を感知して感知され
たクックチルチャンバの内部温度信号を発生するクック
チルチャンバの温度感知手段と、 前記クックチルチャンバの温度感知手段から感知された
クックチルチャンバの内部温度信号をクックチルチャン
バの基準温度と比較し、その比較結果に応じて前記冷気
供給手段及び前記冷気量調節手段を制御してクックチル
モードを稼動または解除するシステム制御手段とを含む
ことを特徴とする冷蔵庫のクックドフードチリングチャ
ンバの温度を制御する装置。 - 【請求項7】 前記冷気供給手段は、冷媒を圧縮するコ
ンプレッサと、 前記冷蔵チャンバ及びクックチルチャンバに冷気を供給
する冷蔵ファンと、 前記システム制御手段からの制御信号に応じて前記コン
プレッサ及び冷蔵ファンを駆動する駆動部を有すること
を特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫のクックドフード
チリングチャンバの温度を制御する装置。 - 【請求項8】 前記冷気量調節手段は、前記冷蔵チャン
バ及びクックチルチャンバに冷気を供給する冷気供給通
路の開閉量を調節するダンパーと、 前記システム制御手段からの制御信号に応じて前記ダン
パーを駆動するダンパー駆動部を有することを特徴とす
る請求項6に記載の冷蔵庫のクックドフードチリングチ
ャンバの温度を制御する装置。 - 【請求項9】 前記クックチルモードが稼動されるとオ
ンされ、クックチルモードが解除されるとオフされ、ク
ックチルモードの稼動及び解除状態を表示するクックチ
ルモードの表示手段をさらに有することを特徴とする請
求項6に記載の冷蔵庫のクックドフードチリングチャン
バの温度を制御する装置。 - 【請求項10】 前記システム制御手段はクックチルモ
ードの稼動及び/または解除のために相違するの多数の
工程のクックチルチャンバの基準温度を設定することを
特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫のクックドフードチ
リングチャンバの温度を制御する装置。 - 【請求項11】 前記冷蔵チャンバの内部温度を感知し
て感知された冷蔵チャンバの内部温度信号を発生する冷
蔵チャンバの温度感知手段をさらに有することを特徴と
する請求項6に記載の冷蔵庫のクックドフードチリング
チャンバの温度を制御する装置。 - 【請求項12】 前記システム制御手段はクックチルモ
ードが稼動されると、前記冷蔵チャンバを快速冷蔵モー
ドに設定し、クックチルモードが解除されると前記冷蔵
チャンバを一般冷蔵モードに設定することを特徴とする
請求項11に記載の冷蔵庫のクックドフードチリングチ
ャンバの温度を制御する装置。 - 【請求項13】 前記システム制御手段は、前記冷蔵チ
ャンバの温度感知手段から感知された冷蔵チャンバの内
部温度信号を入力され、前記感知された冷蔵チャンバの
内部温度信号が冷蔵チャンバの基準温度より低いと判断
される場合、前記冷蔵チャンバを一般冷蔵モードに設定
することを特徴とする請求項11に記載の冷蔵庫のクッ
クドフードチリングチャンバの温度を制御する装置。 - 【請求項14】 前記使用者の操作に応じてクックチル
モードの選択キー信号またはクックチルモードの解除キ
ー信号を提供するキー入力手段をさらに有することを特
徴とする請求項6に記載の冷蔵庫のクックドフードチリ
ングチャンバの温度を制御する装置。 - 【請求項15】 前記システム制御手段は前記キー入力
手段からのクックチルモードの選択キー信号またはクッ
クチルモードの解除キー信号に応じてクックチルモード
を稼動または解除することを特徴とする請求項14に記
載の冷蔵庫のクックドフードチリングチャンバの温度を
制御する装置。 - 【請求項16】 クックチルチャンバの負荷量を感知し
て感知されたクックチルチャンバの負荷量信号を提供す
るクックチルチャンバの負荷感知手段をさらに有するこ
とを特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫のクックドフー
ドチリングチャンバの温度を制御する装置。 - 【請求項17】 前記システム制御手段は前記クックチ
ルチャンバの負荷感知手段から感知されたクックチルチ
ャンバの負荷量信号に応じてクックチルモードの動作時
間を決定することを特徴とする請求項16に記載の冷蔵
庫のクックドフードチリングチャンバの温度を制御する
装置。 - 【請求項18】 前記システム制御手段はクックチルモ
ードの稼動時間を決定するために相違する多数の工程の
クックチルチャンバの基準負荷量を設定することを特徴
とする請求項6に記載の冷蔵庫のクックドフードチリン
グチャンバの温度を制御する装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR96-47281 | 1996-10-21 | ||
KR1019960047281A KR0185098B1 (ko) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 냉장고의 쿡칠(cook-chill)시스템 제어방법 및 장치 |
KR96-47280 | 1996-10-21 | ||
KR1019960047280A KR0185095B1 (ko) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 냉장고의 쿡칠 시스템 제어방법 및 장치 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10132437A true JPH10132437A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=26632211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9287092A Pending JPH10132437A (ja) | 1996-10-21 | 1997-10-20 | 冷蔵庫のクックドフードチリングチャンバの温度を制御する方法及びその装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5931010A (ja) |
JP (1) | JPH10132437A (ja) |
CN (1) | CN1113210C (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6244165B1 (en) | 1998-08-17 | 2001-06-12 | Joseph S. Trombley | Integrated cooling, heating food preparation system |
JP4495799B2 (ja) * | 1999-06-29 | 2010-07-07 | 東北リコー株式会社 | 印刷装置 |
US6601394B2 (en) | 1999-12-29 | 2003-08-05 | Jordan B. Tatter | Storage condition controller |
US7707848B2 (en) * | 2001-03-01 | 2010-05-04 | The Cooper Union For The Advancement Of Science And Art | Rapid fluid cooling system and refrigeration device having same |
US7174720B2 (en) * | 2003-07-07 | 2007-02-13 | Kennedy Brian C | Cooker utilizing a peltier device |
ITPN20050026A1 (it) * | 2005-04-29 | 2006-10-30 | Electrolux Professional Spa | "apparecchio di raffreddamento a funzionamento adattativo" |
US8011195B2 (en) * | 2006-09-18 | 2011-09-06 | Lg Electronics Inc. | Kimchi refrigerator and control method of the same |
US20220248509A1 (en) * | 2021-02-01 | 2022-08-04 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Systems and methods for displaying time to temperature in microwave appliances |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3759053A (en) * | 1971-12-15 | 1973-09-18 | Westinghouse Electric Corp | Air control for fresh food compartment quick chill operation |
JPS5762380A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-15 | Tokyo Shibaura Electric Co | Quick cooler for refrigerator |
US4358932A (en) * | 1981-09-03 | 1982-11-16 | General Electric Company | Control system for refrigerator with through-the-door quick-chilling service |
US4697429A (en) * | 1985-09-06 | 1987-10-06 | Kolpak Industries, Inc. | Rapid chill refrigerator control |
KR930011902B1 (ko) * | 1991-04-03 | 1993-12-22 | 삼성전자 주식회사 | 유리기판 세정장치 |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP9287092A patent/JPH10132437A/ja active Pending
- 1997-10-21 CN CN97120494A patent/CN1113210C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-10-21 US US08/955,307 patent/US5931010A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1185576A (zh) | 1998-06-24 |
US5931010A (en) | 1999-08-03 |
CN1113210C (zh) | 2003-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2548876B2 (ja) | 冷蔵庫の解凍装置及びその制御方法 | |
JP2003172573A (ja) | 多用途室を有する冷蔵庫及びその制御方法 | |
JPH07104092B2 (ja) | 冷蔵庫及びその温度制御方法 | |
JPH0673443B2 (ja) | 解凍装置 | |
WO2002014759A1 (en) | Method and apparatus for adjusting temperature using air flow | |
US5536515A (en) | Method for seasoning kimchi | |
JPH10132437A (ja) | 冷蔵庫のクックドフードチリングチャンバの温度を制御する方法及びその装置 | |
JP4682479B2 (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
WO2006012720A1 (en) | Temperature adjusting system for a refrigeration appliance | |
US20020026804A1 (en) | Method for controlling refrigerator | |
JP3454522B2 (ja) | 冷蔵庫の急速冷却制御装置 | |
JP2003083658A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
JP2012042137A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP3354165B2 (ja) | 冷蔵庫の冷蔵室温度制御装置 | |
JP2007333318A (ja) | 冷却庫 | |
JPH04302976A (ja) | 電気冷蔵庫の制御方法 | |
JP3506616B2 (ja) | キムチ貯蔵庫の冷凍保管方法および装置 | |
KR20070075674A (ko) | 냉장고 및 그 온도제어방법 | |
JPH0552459A (ja) | 冷蔵庫 | |
JP2002090029A (ja) | 冷蔵庫 | |
KR100321248B1 (ko) | 김치저장고의 운전제어방법 | |
KR20000055094A (ko) | 김치저장고의 냉장보관방법 | |
JPH07110182A (ja) | 冷蔵庫の冷蔵室温度制御装置 | |
KR100417583B1 (ko) | 냉장고의 보온히터 제어 방법 | |
KR100321247B1 (ko) | 김치저장고의 운전제어방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040517 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041019 |