JPH1013203A - 温度補償回路 - Google Patents
温度補償回路Info
- Publication number
- JPH1013203A JPH1013203A JP8162899A JP16289996A JPH1013203A JP H1013203 A JPH1013203 A JP H1013203A JP 8162899 A JP8162899 A JP 8162899A JP 16289996 A JP16289996 A JP 16289996A JP H1013203 A JPH1013203 A JP H1013203A
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- Japan
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- voltage
- power supply
- logic circuit
- cmos logic
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】CMOSロジック回路の遅延時間の温度依存性
を補償し、安定化を図る。 【解決手段】 ドレインがカレントミラーの入力端に接
続され、ゲートがCMOSロジック回路に供給される電
源の高圧側に接続され、ソースが前記CMOSロジック
回路に供給される電源の低圧側に接続されたセンサ用ト
ランジスタと、カレントミラーの出力が加えられ、セン
サ用トランジスタのドレイン電流に対応した電圧を得る
電圧検出部と、この電圧検出部の出力電圧と電源電圧に
応じて定まる基準電圧を比較する比較部と、この比較部
の出力に基づいて外部入力電源を制御する電流ブースト
トランジスタを具備し、電圧検出部の出力電圧が前記基
準電圧に等しくなるように電源電圧を制御し、CMOS
ロジック回路の遅延時間の温度変動を補償するように構
成する。
を補償し、安定化を図る。 【解決手段】 ドレインがカレントミラーの入力端に接
続され、ゲートがCMOSロジック回路に供給される電
源の高圧側に接続され、ソースが前記CMOSロジック
回路に供給される電源の低圧側に接続されたセンサ用ト
ランジスタと、カレントミラーの出力が加えられ、セン
サ用トランジスタのドレイン電流に対応した電圧を得る
電圧検出部と、この電圧検出部の出力電圧と電源電圧に
応じて定まる基準電圧を比較する比較部と、この比較部
の出力に基づいて外部入力電源を制御する電流ブースト
トランジスタを具備し、電圧検出部の出力電圧が前記基
準電圧に等しくなるように電源電圧を制御し、CMOS
ロジック回路の遅延時間の温度変動を補償するように構
成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CMOSトランジ
スタ回路における温度補償回路に関し、特にCMOSト
ランジスタ回路の遅延時間の温度依存性を補償するため
の回路に関するものである。
スタ回路における温度補償回路に関し、特にCMOSト
ランジスタ回路の遅延時間の温度依存性を補償するため
の回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】LSIテスト装置等のテスト装置では、
パルス発生等の各種の高精度なタイミングの制御が必要
であり、ロジック回路によりタイミング信号を発生する
タイミング発生回路が用いられる。
パルス発生等の各種の高精度なタイミングの制御が必要
であり、ロジック回路によりタイミング信号を発生する
タイミング発生回路が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来より周
知のようにCMOS回路は論理素子の遅延が大きな温度
依存性を持つため、高精度のタイミング発生は困難であ
った。図2に示すようなCMOSインバータ回路を例に
とって説明する。MOSトランジスタM2のドレイン・
ソース間がオンになり負荷容量の電荷Cを放電するとき
の電流ID2は、負の温度係数を持つ。これがロジック
回路の遅延時間の変動(遅延変動)の大きな原因であ
り、高精度のタイミング発生を困難にしている。
知のようにCMOS回路は論理素子の遅延が大きな温度
依存性を持つため、高精度のタイミング発生は困難であ
った。図2に示すようなCMOSインバータ回路を例に
とって説明する。MOSトランジスタM2のドレイン・
ソース間がオンになり負荷容量の電荷Cを放電するとき
の電流ID2は、負の温度係数を持つ。これがロジック
回路の遅延時間の変動(遅延変動)の大きな原因であ
り、高精度のタイミング発生を困難にしている。
【0004】本発明の目的は、このような点に鑑み、C
MOSロジック回路の遅延時間の温度依存性を補償し、
遅延時間の安定化を図ることのできる温度補償回路を提
供することにある。
MOSロジック回路の遅延時間の温度依存性を補償し、
遅延時間の安定化を図ることのできる温度補償回路を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明では、CMOSロジック回路の温度変動
による遅延時間変動を補償する温度補償回路であって、
ドレインがカレントミラーの入力端に接続され、ゲート
がCMOSロジック回路に供給される電源の高圧側に接
続され、ソースが前記CMOSロジック回路に供給され
る電源の低圧側に接続されたセンサ用トランジスタと、
前記カレントミラーの出力が加えられ、前記センサ用ト
ランジスタのドレイン電流に対応した電圧を得る電圧検
出部と、この電圧検出部の出力電圧と前記電源電圧に応
じて定まる基準電圧を比較する比較部と、この比較部の
出力に基づいて外部入力電源を制御する電流ブーストト
ランジスタを具備し、前記電圧検出部の出力電圧が前記
基準電圧に等しくなるように電源電圧を制御し、前記C
MOSロジック回路の遅延時間の温度変動を補償するよ
うにしたことを特徴とする。
るために本発明では、CMOSロジック回路の温度変動
による遅延時間変動を補償する温度補償回路であって、
ドレインがカレントミラーの入力端に接続され、ゲート
がCMOSロジック回路に供給される電源の高圧側に接
続され、ソースが前記CMOSロジック回路に供給され
る電源の低圧側に接続されたセンサ用トランジスタと、
前記カレントミラーの出力が加えられ、前記センサ用ト
ランジスタのドレイン電流に対応した電圧を得る電圧検
出部と、この電圧検出部の出力電圧と前記電源電圧に応
じて定まる基準電圧を比較する比較部と、この比較部の
出力に基づいて外部入力電源を制御する電流ブーストト
ランジスタを具備し、前記電圧検出部の出力電圧が前記
基準電圧に等しくなるように電源電圧を制御し、前記C
MOSロジック回路の遅延時間の温度変動を補償するよ
うにしたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明に係る温度補償回路の一実施例
を示す構成図である。図において、10はCMOSロジ
ック回路部、20は電源制御部である。CMOSロジッ
ク回路部10には電源制御部20を介して電源が供給さ
れる。
説明する。図1は本発明に係る温度補償回路の一実施例
を示す構成図である。図において、10はCMOSロジ
ック回路部、20は電源制御部である。CMOSロジッ
ク回路部10には電源制御部20を介して電源が供給さ
れる。
【0007】CMOSロジック回路部10は、ここでは
MOSトランジスタM1,M2でなるCMOSインバータ
を例にとって示してある。電源制御部20は、センサ用
トランジスタ21、カレントミラー22、電圧検出部2
3、比較部24、電流ブーストトランジスタ25より構
成されている。
MOSトランジスタM1,M2でなるCMOSインバータ
を例にとって示してある。電源制御部20は、センサ用
トランジスタ21、カレントミラー22、電圧検出部2
3、比較部24、電流ブーストトランジスタ25より構
成されている。
【0008】電源制御部20において、センサ用トラン
ジスタ21のソースは電源の低圧側(電圧VSS)に接続
され、ドレインはカレントミラー22を介して電源の高
圧側(電圧VDD)に接続されている。またセンサ用トラ
ンジスタ21のゲートは電源の高圧側に接続されてい
る。
ジスタ21のソースは電源の低圧側(電圧VSS)に接続
され、ドレインはカレントミラー22を介して電源の高
圧側(電圧VDD)に接続されている。またセンサ用トラ
ンジスタ21のゲートは電源の高圧側に接続されてい
る。
【0009】カレントミラー22は、2つのMOSトラ
ンジスタM4,M5より構成され、各ドレインは電源の高
圧側に接続され、また各ゲート同士が接続されている。
一方のMOSトランジスタM4のソースはゲートと接続
されると共に前記センサ用トランジスタ21のドレイン
と接続されている。カレントミラー22の他方のMOS
トランジスタM5のソースは電圧検出部23の抵抗R1に
接続されている。この抵抗R1の他端は電源の低圧側に
接続されている。
ンジスタM4,M5より構成され、各ドレインは電源の高
圧側に接続され、また各ゲート同士が接続されている。
一方のMOSトランジスタM4のソースはゲートと接続
されると共に前記センサ用トランジスタ21のドレイン
と接続されている。カレントミラー22の他方のMOS
トランジスタM5のソースは電圧検出部23の抵抗R1に
接続されている。この抵抗R1の他端は電源の低圧側に
接続されている。
【0010】比較部24は、演算増幅器OP1を有し、
前記電圧検出部23の抵抗R1に生じた電圧と基準電圧
VREFとを比較する。基準電圧は電源電圧を抵抗R2,R
3で分圧して得ている。
前記電圧検出部23の抵抗R1に生じた電圧と基準電圧
VREFとを比較する。基準電圧は電源電圧を抵抗R2,R
3で分圧して得ている。
【0011】電流ブーストトランジスタ25は電源の高
圧側に挿入されており、そのコレクタは外部電源VCCに
接続され、エミッタは電源制御部20およびCMOSロ
ジック回路の高圧側電源に接続されている。またベース
は、比較部24の演算増幅器OP1の出力端に接続され
ている。
圧側に挿入されており、そのコレクタは外部電源VCCに
接続され、エミッタは電源制御部20およびCMOSロ
ジック回路の高圧側電源に接続されている。またベース
は、比較部24の演算増幅器OP1の出力端に接続され
ている。
【0012】このような構成における動作を次に説明す
る。本発明は、温度変動を検出し、ロジック回路10の
遅延変動を補償するよう電源電圧を制御するものであ
り、詳細を以下に説明する。
る。本発明は、温度変動を検出し、ロジック回路10の
遅延変動を補償するよう電源電圧を制御するものであ
り、詳細を以下に説明する。
【0013】センサ用トランジスタ21はゲートが電源
の高圧側VDDに接続されており、ロジック回路10のト
ランジスタがオンになるときと同じゲート・ソース間の
電圧が与えられる。ロジック回路10とセンサ用トラン
ジスタ21は同一LSIチップ内に搭載されており、実
質上同じ特性を持ち、同じ温度となっている。したがっ
て、トランジスタ21のドレインに流れる電流IDSは、
ロジック回路のトランジスタがオンになったときのドレ
イン電流と同じ温度特性を呈する。
の高圧側VDDに接続されており、ロジック回路10のト
ランジスタがオンになるときと同じゲート・ソース間の
電圧が与えられる。ロジック回路10とセンサ用トラン
ジスタ21は同一LSIチップ内に搭載されており、実
質上同じ特性を持ち、同じ温度となっている。したがっ
て、トランジスタ21のドレインに流れる電流IDSは、
ロジック回路のトランジスタがオンになったときのドレ
イン電流と同じ温度特性を呈する。
【0014】センサ用トランジスタ21のドレイン電流
IDSはカレントミラー22、抵抗R1により電圧VFに変
換される。他方、基準電圧VREFは電源電圧VDDを抵抗
R2,R3で分圧して作られるが、分圧比はある校正温度
でVREF=VFとなるように予め設定してある。
IDSはカレントミラー22、抵抗R1により電圧VFに変
換される。他方、基準電圧VREFは電源電圧VDDを抵抗
R2,R3で分圧して作られるが、分圧比はある校正温度
でVREF=VFとなるように予め設定してある。
【0015】温度変動があった場合前記電圧VFは基準
電圧VREFと一致しなくなるので、電圧VFが基準電圧V
REFに等しくなるように演算増幅器OP1と電流ブースト
トランジスタ25により電源電圧VDDをフィードバック
制御する。フィードバック制御が成立しているときは、
センサ用トランジスタ21とロジック回路10内のトラ
ンジスタのドレイン電流は、電源電圧VDDに比例し、温
度で不変となり、電源電圧VDDに比例したスルーレート
でロジック回路10のロジックが動作し、遅延が一定と
なる。
電圧VREFと一致しなくなるので、電圧VFが基準電圧V
REFに等しくなるように演算増幅器OP1と電流ブースト
トランジスタ25により電源電圧VDDをフィードバック
制御する。フィードバック制御が成立しているときは、
センサ用トランジスタ21とロジック回路10内のトラ
ンジスタのドレイン電流は、電源電圧VDDに比例し、温
度で不変となり、電源電圧VDDに比例したスルーレート
でロジック回路10のロジックが動作し、遅延が一定と
なる。
【0016】このような温度補償によれば、温度係数が
1/10以下にできることが実験で確認されている。な
お、電流ブーストトランジスタ25をLSIチップの外
部に設置するのは発熱の原因をIC内部に作ることを避
けるためであるが、原理的にはIC内部にあっても動作
に差異はない。
1/10以下にできることが実験で確認されている。な
お、電流ブーストトランジスタ25をLSIチップの外
部に設置するのは発熱の原因をIC内部に作ることを避
けるためであるが、原理的にはIC内部にあっても動作
に差異はない。
【0017】また、本発明の以上の説明は、説明および
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明はその本質から逸脱せずに更に多
くの変更、変形をなし得ることは明らかである。
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明はその本質から逸脱せずに更に多
くの変更、変形をなし得ることは明らかである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば次の
ような効果がある。 (1) LSIチップの内部の論理回路には変更を加えるこ
とがないため、最大限の動作速度と集積度が保証され
る。 (2) 遅延変動の検出を簡単な回路構成で実現できる。時
間比較方式等で遅延変動を検出する場合は、回路が複雑
となり、比較回路の変動等も問題となるが、本発明では
そのような問題は全く生じない。 (3) 簡単な回路により、ロジック回路の遅延時間の温度
係数を、補償しない場合の1/10以下に抑えることが
できる。
ような効果がある。 (1) LSIチップの内部の論理回路には変更を加えるこ
とがないため、最大限の動作速度と集積度が保証され
る。 (2) 遅延変動の検出を簡単な回路構成で実現できる。時
間比較方式等で遅延変動を検出する場合は、回路が複雑
となり、比較回路の変動等も問題となるが、本発明では
そのような問題は全く生じない。 (3) 簡単な回路により、ロジック回路の遅延時間の温度
係数を、補償しない場合の1/10以下に抑えることが
できる。
【図1】本発明に係る温度補償回路の一実施例を示す構
成図
成図
【図2】CMOSトランジスタによるロジック回路の一
例を示す構成図である。
例を示す構成図である。
M1,M2,M3,M4,M5 MOSトランジスタ 10 ロジック回路 20 電源制御部 21 センサ用トランジスタ 22 カレントミラー 23 電圧検出部 24 比較部 25 電流ブーストトランジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】CMOSロジック回路の温度変動による遅
延時間変動を補償する温度補償回路であって、 ドレインがカレントミラーの入力端に接続され、ゲート
がCMOSロジック回路に供給される電源の高圧側に接
続され、ソースが前記CMOSロジック回路に供給され
る電源の低圧側に接続されたセンサ用トランジスタと、 前記カレントミラーの出力が加えられ、前記センサ用ト
ランジスタのドレイン電流に対応した電圧を得る電圧検
出部と、 この電圧検出部の出力電圧と前記電源電圧に応じて定ま
る基準電圧を比較する比較部と、 この比較部の出力に基づいて外部入力電源を制御する電
流ブーストトランジスタを具備し、前記電圧検出部の出
力電圧が前記基準電圧に等しくなるように電源電圧を制
御し、前記CMOSロジック回路の遅延時間の温度変動
を補償するようにしたことを特徴とする温度補償回路。 - 【請求項2】前記すべての素子が前記CMOSロジック
回路と同一基板上に搭載されるようにしたことを特徴と
する請求項1記載の温度補償回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08162899A JP3099737B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 温度補償回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08162899A JP3099737B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 温度補償回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1013203A true JPH1013203A (ja) | 1998-01-16 |
JP3099737B2 JP3099737B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=15763362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08162899A Expired - Fee Related JP3099737B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 温度補償回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3099737B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5485435A (en) * | 1990-03-20 | 1996-01-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic field generator in which an end face of a magnetic material member projects from man end face of magnetic field generating cores |
JP2008034978A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Denso Corp | 負荷駆動回路 |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP08162899A patent/JP3099737B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5485435A (en) * | 1990-03-20 | 1996-01-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic field generator in which an end face of a magnetic material member projects from man end face of magnetic field generating cores |
JP2008034978A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Denso Corp | 負荷駆動回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3099737B2 (ja) | 2000-10-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |