JPH10131914A - 空気圧アクチユエータ - Google Patents

空気圧アクチユエータ

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JPH10131914A
JPH10131914A JP30591996A JP30591996A JPH10131914A JP H10131914 A JPH10131914 A JP H10131914A JP 30591996 A JP30591996 A JP 30591996A JP 30591996 A JP30591996 A JP 30591996A JP H10131914 A JPH10131914 A JP H10131914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
cylinder
pneumatic actuator
air
electromagnetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP30591996A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Asano
雅樹 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
Application filed by Isuzu Motors Ltd filed Critical Isuzu Motors Ltd
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  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 戻しばねを用いることによる大型化を回避す
るために、空気圧失陥時電磁力によりピストンを復動で
きるようにした空気圧アクチユエータを得る。 【解決手段】 シリンダ27の内部にピストン26を嵌
挿して1対の作動室D,Eを区画し、ピストン26に結
合したロツド28をシリンダ27の一端壁から突出して
空気圧アクチユエータ20を構成する。シリンダ27の
他端壁にピストン26を吸引する電磁コイル53を結合
し、空気圧源の空気圧が所定値以下になつた時、ピスト
ン26を通常の戻り位置へ復帰させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気圧の失陥時、電
磁力によりピストンを復動位置へ戻し得るようにした空
気圧アクチユエータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】往復動型の空気アクチユエータでは、シ
リンダの両端にピストンにより区画される作動室の一方
へ加圧空気を供給すると、ピストンロツドがシリンダか
ら突出し、ピストンロツドに連結された空気圧作動機器
を往動させる一方、作動室の一方の空気を排出し、作動
室の他方へ加圧空気を供給すると、ピストンロツドがシ
リンダの内方へ引退し、空気圧作動機器を復動させる。
【0003】上述の構造の空気圧アクチユエータでは、
ピストンの往動時空気圧失陥が生じるとピストンが復動
し得なくなり、ピストンロツドに連結された空気圧作動
機器に不都合が生じる。例えば、空気圧作動機器が特開
平6-165476号公報に開示されるような車両の磁石式リタ
ーダの場合は、制動時空気圧アクチユエータにより磁石
支持筒が制動ドラムの内部へ突出されると、磁石支持筒
と制動ドラムとの間に強い磁気回路が生じ、制動ドラム
に渦電流に基づく制動トルクが発生する。磁石支持筒が
制動位置に保持される。この時、空気圧回路に空気圧失
陥が生じると、磁石支持筒が制動位置に保持されたまま
になり、制動を解除できなくなる。磁石式リターダが制
動位置にある状態で、車両の運転を長時間継続すると、
渦電流に基づく熱により制動ドラムの温度が上昇し、磁
石の性能が著しく劣化する。
【0004】空気圧アクチユエータにはシリンダの作動
室の一方に戻しばねを配設し、作動室の他方へ加圧空気
を供給してピストンを往動させる一方、作動室の他方の
空気を排出し、戻しばねの力によりピストンを復動させ
るものがある。しかし、この形式の空気圧アクチユエー
タでは、ピストンを往動させるための駆動力が戻しばね
の力分だけ大きくなる。このため、空気圧を高くする
か、シリンダの内径を大きくするか、複数の空気圧アク
チユエータにする必要がある。空気圧を高くすることは
他の空気圧作動機器(例えば空気ブレーキ)との関係で
難しく、シリンダの内径を大きくしたり空気圧アクチユ
エータを増設することは装置全体の大型化になり、搭載
空間などの関係から難しく、また加圧空気の消費量が多
くなるなどの問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は戻しば
ねを用いることによる大型化を回避するために、空気圧
失陥時電磁力によりピストンを復動できるようにした空
気圧アクチユエータを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の構成はシリンダの内部にピストンを嵌挿し
て1対の作動室を区画し、ピストンに結合したロツドを
シリンダの一端壁から突出してなる空気圧アクチユエー
タにおいて、前記シリンダの他端壁にピストンを吸引す
る電磁コイルを結合し、空気圧源の空気圧が所定値以下
になつた時前記ピストンを通常の戻り位置に復帰させる
ようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明では例えば磁石式リターダ
の制動作用中に空気圧失陥が生じると、空気槽または配
管内の空気圧に応動する圧力スイツチが作動し、シリン
ダの端壁に配設した電磁コイルにより強制的にピストン
が吸引され、磁石式リターダの制動を解除し、警報器を
作動する。
【0008】
【実施例】図1に示すように、本発明に係る空気圧アク
チユエータが磁石式リターダに取リ付けられた実施例に
基づいて説明すると、空気圧アクチユエータ20はシリ
ンダ27の内部に、シール部材26aを装着されたピス
トン26を嵌挿して作動室Dと作動室Eを区画される。
ピストン26に結合されたロツド28は、磁石式リター
ダの案内筒61の内部に支持した磁石支持筒2Aに連結
される。
【0009】いま、シリンダ27の作動室Eへ加圧空気
を供給し、作動室Dの空気を外部へ排出すると、ピスト
ン26によりロツド28を介して磁石支持筒2Aが制動
ドラムの内部から引き出され、制動を解除する。逆に、
シリンダ27の作動室Dへ加圧空気を供給し、作動室E
の空気を外部へ排出すると、ピストン26によりロツド
28を介して磁石支持筒2Aが制動ドラムの内部へ突出
され、回転する制動ドラムに制動トルクを及ぼす。制動
中に空気圧失陥が生じると、磁石支持筒2Aと制動ドラ
ム22との間に安定した磁気回路が生じ、磁石支持筒2
Aを引き戻すことができなくなる。
【0010】本発明ではシリンダ27の案内筒61と反
対側の端壁(図の左端壁)に電磁アクチユエータ60を
結合する。つまり、シリンダ27の左端壁に円筒形のケ
ース52を結合し、巻枠54に巻き付けた電磁コイル5
3をケース52に収容し、プランジヤ28aを巻枠54
に嵌挿し、かつピストン26に結合する。電磁コイル5
3の端子導線51は次のように接続される。
【0011】図2に示すように、電源バツテリ56の正
極がリターダスイツチ57、電磁方向切換弁34の電磁
コイル34aを経て電源バツテリ56の負極へ接続され
る。同様に、電源バツテリ56の正極がリターダスイツ
チ57、電磁方向切換弁33の電磁コイル33aを経て
電源バツテリ56の負極へ接続される。また、電源バツ
テリ56の正極がリターダスイツチ57、電磁アクチユ
エータ60の電磁コイル53、警報器59、圧力スイツ
チ58を経て電源バツテリ56の負極へ接続される。圧
力スイツチ58は通常は可動接片がばね58aの力に抗
して空気槽35の空気圧により押し開かれており、空気
圧失陥が生じるとばね58aの力により閉じられるよう
になつている。電磁方向切換弁33は空気槽35の加圧
空気を空気圧アクチユエータ20の作動室Eへ供給する
か、または作動室Eの空気を外部へ排出するようになつ
ている。電磁方向切換弁34は空気槽35の加圧空気を
空気圧アクチユエータ20の作動室Dへ供給するか、ま
たは作動室Dの空気を外部へ排出するようになつてい
る。
【0012】制動時、リターダスイツチ57を実線で示
す位置へ倒すと、電磁方向切換弁34の電磁コイル34
aと電磁方向切換弁33の電磁コイル33aが励磁され
る。したがつて、空気槽35の加圧空気が電磁方向切換
弁34を経て空気圧アクチユエータ20の作動室Dへ入
り、作動室Eの空気が電磁方向切換弁33を経て外部へ
排出される。ピストン26が右方へ移動し、図2に示す
ように磁石支持筒2Aが制動ドラムの内部へ突出し、制
動ドラムに制動トルクを及ぼす。
【0013】非制動時、リターダスイツチ57を破線で
示す位置へ倒すと、電磁方向切換弁33の電磁コイル3
3aと電磁方向切換弁34の電磁コイル34aが消磁さ
れる。したがつて、空気槽35の加圧空気が電磁方向切
換弁33を経て空気圧アクチユエータ20の作動室Eへ
入り、作動室Dの空気が電磁方向切換弁34を経て外部
へ排出される。ピストン26が左方へ移動し、磁石支持
筒2Aが制動ドラムから引き出され、制動ドラムには制
動トルクを及ぼさない。
【0014】しかし、制動中に空気圧失陥が生じると、
リターダスイツチ57を破線で示す位置へ倒しても、空
気圧アクチユエータ20は作動せず、磁石支持筒2Aは
制動位置に保持され、リターダを解除することができな
い。しかし、本発明によれば、この時、圧力スイツチ5
8の可動接片がばね58aの力を受けて破線で示す位置
へ切り換わり、電源バツテリ56からリターダスイツチ
57、電磁コイル53、警報器59、圧力スイツチ58
へと通電される。したがつて、電磁アクチユエータ60
のプランジヤ28aが左方へ吸引され、ピストン26が
図2の左方へ戻され、磁石支持筒2Aが制動ドラムから
引き出され、制動が解除される。
【0015】なお、ピストン26が通常の戻り位置にな
ればその位置で安定するものでは、電磁アクチユエータ
60を引き続き励磁する必要はなく、例えばタイマなど
により所定時間だけ電磁アクチユエータ60を励磁した
後に消磁するように構成するのが好ましい。電磁アクチ
ユエータ60は空気圧失陥時のみ励磁されることにな
り、消費電力を節減できる。
【0016】図3は本発明に係る空気圧アクチユエータ
が適用される他の形式の磁石式リターダの側面断面図で
ある。すなわち、冷却フイン62aを有する制動ドラム
62の内空部に配設した案内筒63に磁石支持筒2を回
動可能に支持し、磁石支持筒2に半周分だけ離隔して連
結した第1,第2の空気圧アクチユエータ10,20の
両作動室A,B,D,Eへ加圧流体を選択的に供給し
て、磁石支持筒2を非制動位置と部分制動位置と全制動
位置との3位置に回動するものである。
【0017】制動ドラム62の内部に非磁性体からなり
かつ断面長方形の内空部を有する案内筒63が配設され
る。案内筒63の外周壁63aに多数の強磁性板64が
周方向等間隔に結合される。案内筒63の内部に磁石支
持筒2が正逆回動可能に支持される。磁性体からなる磁
石支持筒2は外周面に、強磁性板64と同数の磁石65
が周方向等間隔にかつ外端の極性が周方向に交互に異な
るように結合される。案内筒63の強磁性板64と磁石
支持筒2の磁石65とが全面的に重なる時、磁石65は
制動ドラム62の内周面に磁界を及ぼし、渦電流による
制動トルクを及ぼす。磁石支持筒2を磁石65の半配列
ピツチ分だけ回動すると、強磁性板64は隣接する極性
が異なる2つの磁石65に跨がり、強磁性板64と磁石
支持筒2との間に短絡的磁気回路が生じ、磁石65は制
動ドラム62に磁界を及ぼさない。
【0018】第1の空気圧アクチユエータ10は大径シ
リンダ8aと小径シリンダ8bを備えた段付シリンダ8
に、中空の段付ピストン19を嵌挿し、段付ピストン1
9の中空部すなわちシリンダ17にピストン16を嵌挿
し、ピストン16に結合したロツド6を段付ピストン1
9の閉鎖端壁と段付シリンダ8の大径端壁7を経て外部
へ突出してなる。ロツド6はピン5によりリンク4の一
端に連結される。リンク4の他端はピン3により磁石支
持筒2の端壁に連結される。図示の実施例では、ピスト
ン16はシリンダ17から外れないように、段付ピスト
ン19の開口端部に係止した停止環14と段付ピストン
19の閉鎖端壁との間で往復動する。シリンダ17の内
空部ないし室Cは段付ピストン19の閉鎖端壁に隣接す
る通孔21と、段付シリンダ8の段部12に隣接する通
孔18とを経て大気へ開放される。大径シリンダ8aの
作動室Aと小径シリンダ8bの作動室Bは、管31,3
2、電磁切換弁33,34を経て空気槽35または大気
へ選択的に連通される。
【0019】第2の空気圧アクチユエータ20は図1の
ものと同じく、シリンダ27にピストン26を嵌挿し、
ピストン26に結合したロツド28を端壁27bから外
方へ突出してなる。ロツド28はピン25によりリンク
24の一端へ連結される。リンク24の他端はピン23
により磁石支持筒2の端壁へ連結される。シリンダ27
の各作動室D,Eは管32,31へ各別に連通される。
【0020】図3に示す磁石式リターダの非制動位置で
は、電磁切換弁33だけが励磁され、空気槽35の加圧
空気が電磁切換弁33、管31を経て、空気圧アクチユ
エータ10の作動室Aと空気圧アクチユエータ20の作
動室Eへ供給され、作動室B,Dは管32、電磁切換弁
34を経て大気へ開放されている。
【0021】いま、非制動位置から部分制動位置へ磁石
支持筒2を回動する時は、各電磁切換弁33,34を励
磁し、空気圧アクチユエータ10の両作動室A,Bと空
気圧アクチユエータ20の両作動室D,Eへ加圧空気を
供給する。この時、段付ピストン19は段部12へ押し
付けられたまま、ピストン16が左方へ移動して段付ピ
ストン19の閉鎖端壁へ当接する。主として空気圧アク
チユエータ10のロツド6により磁石支持筒2が反時計
方向へ回動され、空気圧アクチユエータ20のピストン
26は半ストローク分(磁石64の約4半配列ピツチ
分)だけ右方へ移動する。
【0022】上述の部分制動位置から全制動位置へ磁石
支持筒2を駆動する時は、電磁切換弁33を消磁し、電
磁切換弁34を励磁し、各空気圧アクチユエータ10,
20の作動室B,Dへ加圧空気を供給すると、図3にお
いて段付ピストン19が左方へ移動し、ピストン26が
全ストローク分(磁石64の半配列ピツチ分)右方へ移
動し、全制動位置になる。この時、磁石支持筒2の磁石
65が案内筒63の強磁性板64と全面的に重なり、制
動ドラム62に最大制動トルクを及ぼす。
【0023】全制動中に空気圧失陥が生じた時は、図
1,2の実施例と同様に空気圧アクチユエータ20のピ
ストンが、電磁アクチユエータ60により図示の非制動
位置へ戻されるので、車両の円滑な運転を継続でき、磁
石支持筒2が保護され、修理コストが最小限に抑えられ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述のように、シリンダの内部
にピストンを嵌挿して1対の作動室を区画し、ピストン
に結合したロツドをシリンダの一端壁から突出してなる
空気圧アクチユエータにおいて、前記シリンダの他端壁
にピストンを吸引する電磁コイルを結合し、空気圧源の
空気圧が所定値以下になつた時前記ピストンを通常の戻
り位置に復帰させるようにしたものであり、空気圧失陥
時に空気圧アクチユエータを安全位置(リターダの場合
は、制動解除位置)へ駆動することができる。
【0025】通常の空気圧アクチユエータの駆動力を大
きくすることなく、フエイルセーフ機能をもたせること
ができ、加圧空気の消費量を少くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気圧アクチユエータの正面断面
図である。
【図2】同空気圧アクチユエータの空気圧・電気回路図
である。
【図3】同空気圧アクチユエータを用いた磁石式リター
ダの非制動位置を示す正面断面図である。
【符号の説明】
2:磁石支持筒 2A:磁石支持筒 6:ロツド 7:
端壁 8:段付シリンダ 8a:大径シリンダ 8b:小径シリンダ 10:空気
圧アクチユエータ 12:段部 14:停止環 15:
端壁 16:ピストン 17:シリンダ 18:通孔
19:段付ピストン 20:空気圧アクチユエータ 2
6:ピストン 26a:シール部材 27:シリンダ 28:ロツド
28a:プランジヤ 33:電磁切換弁 33a:電磁
コイル 34:電磁切換弁 34a:電磁コイル 35:空気槽 51:導線 52:ケース 53:電磁
コイル 54:巻枠 56:電源バツテリ 57:リターダスイツチ 58:
圧力スイツチ 58a:ばね 59:警報器 60:電
磁アクチユエータ 61:案内筒 62:制動ドラム
62a:冷却フイン 63:案内筒 63a:外周壁
63b:内周壁 64:強磁性板 65:磁石

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダの内部にピストンを嵌挿して1対
    の作動室を区画し、ピストンに結合したロツドをシリン
    ダの一端壁から突出してなる空気圧アクチユエータにお
    いて、前記シリンダの他端壁にピストンを吸引する電磁
    コイルを結合し、空気圧失陥時前記ピストンを通常の戻
    り位置に復帰させるようにしたことを特徴とする空気圧
    アクチユエータ。
  2. 【請求項2】前記電磁コイルと、空気圧源の空気圧が所
    定値以下になつた時閉じる圧力スイツチとからなる直列
    回路を、電源に接続した、請求項1に記載の空気圧アク
    チユエータ。
JP30591996A 1996-10-31 1996-10-31 空気圧アクチユエータ Pending JPH10131914A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107131175A (zh) * 2017-06-28 2017-09-05 天津铁路信号有限责任公司 一种气室缓冲的减速器气缸

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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