JPH08138931A - ソレノイド - Google Patents

ソレノイド

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JPH08138931A
JPH08138931A JP29367394A JP29367394A JPH08138931A JP H08138931 A JPH08138931 A JP H08138931A JP 29367394 A JP29367394 A JP 29367394A JP 29367394 A JP29367394 A JP 29367394A JP H08138931 A JPH08138931 A JP H08138931A
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JP
Japan
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coil
solenoid
plunger
current
switch
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Withdrawn
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JP29367394A
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English (en)
Inventor
Shigeo Wakamatsu
重夫 若松
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コイル部を改良することにより、作動応答性が
よく、しかも消費電力が小さく発熱の少ないソレノイド
を提供する。 【構成】コイル部2と可動部10とを有し、可動部10
は、コイル部2に電流を流した場合に発生する磁力で、
第1の位置から第2の位置に移動し第2の位置を維持す
るように、構成されたソレノイドにおいて、前記コイル
部2には2つのコイル4,6があり、ソレノイド1を作
動させるためのスイッチをオンにした時には2つのコイ
ル4,6に電流が流れ、可動部10が第2の位置に達し
た時に、第2のスイッチ30がオフになって1つのコイ
ル6の電流を自動的に遮断するように構成したことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばバルブを開閉
するアクチュエータとして用いられるソレノイドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のソレノイドとしては、例
えば図6に示すようなものがある。すなわち、302が
コイル部で、1個のコイルから出来ている。コイル部3
02の一端には固定鉄心としてのコア301が固定さ
れ、コイル部302には可動鉄心としてのプランジャ3
04が往復移動自在に挿入されている。
【0003】そして、ソレノイドを電気的にオン・オフ
させることで、プランジャ304を往復移動させて、プ
ランジャ304に連結されるロッド306を介して、図
示しない外部の駆動対象物を駆動するようになってい
る。
【0004】通常の場合、外部の駆動対象物には、それ
自体の重量、戻し用のばねの力、または、油圧等の流体
の力等が働いていて、コイル部303に電流を流さない
時には、プランジャ304がコア301から離間した第
1の位置を保つようになっている。また、コイル部30
3に電流を流した時には、プランジャ304がコア30
1端面に磁気吸引されて、プランジャ304がシム30
3を介してコア301の端面に当接する第2の位置に移
動し、コイル部304に電流が流れている間は、プラン
ジャ304とコア301間の磁力によってプランジャ3
04は第2の位置に保持され続ける。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術の場
合には、応答性を高めるためには、コイル部303の巻
き数をより多くすることが考えられる。
【0006】しかし、コイル部303の巻き数を多くす
ると、プランジャ304がコア301に吸引された後、
保持力のみ必要な場合においても、消費電力が引き始め
時と同じであり、コイル部の発熱が大きくなってしまう
という問題があった。
【0007】すなわち、従来のソレノイドのコイル部3
03は、1個のコイルで出来ているから、プランジャ3
04をコア301に当接する第2の位置へ移動させる時
も、第2の位置で保持している時にも、同じ電力を消費
している。時間的に考えれば、移動する時の時間は短
く、第2の位置を保持している時の時間ははるかに長い
のが一般的である。その短い時間の移動時の作動応答性
をよくしようとして、コイル部303に大きい電流が流
れるようにすれば、第2の位置を保持している長い時間
には、無駄な電力を消費することになるばかりか、発熱
の問題が生じる。
【0008】逆に、電流を節約するよう小さめの電流が
流れるように設計すれば、作動応答性が悪くなってしま
う。
【0009】本発明は上記した従来技術の問題点を解決
するためになされたもので、その目的とするところは、
コイル部を改良することにより、作動応答性がよく、し
かも消費電力が小さく発熱の少ないソレノイドを提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、コイル部と可動部とを有し、コ
イル部に電流を流した場合に発生する磁力で、前記可動
部を第1の位置から第2の位置に移動させて第2の位置
を維持するように構成されたソレノイドにおいて、前記
コイル部を2つのコイルによって構成すると共に、前記
可動部が第1の位置にある時には閉で、第2の位置に移
動する際に開となるスイッチ手段を設け、前記可動部が
第1の位置にある状態でソレノイドに通電した時には2
つのコイルに電流が流れ、可動部が第2の位置に移動す
る際に前記スイッチ手段が開になって1つのコイルの電
流を自動的に遮断するように構成したことを特徴とす
る。
【0011】可動部が第2の位置に達した時に電流を遮
断されるコイルを、他のコイルよりも多くの電流が流れ
るようにしたことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明にあっては、コイル部を2つのコイルで
構成し、第1から第2の位置への移動時には、2つのコ
イルを用いて大きな電磁吸引力を発生させ、移動後は、
1つのコイルのみを用いて電磁吸引力を発生させる。
【0013】また、それぞれの吸引に必要な力の配分を
考えて、可動部が第2の位置に達した時に電流を遮断さ
れるコイルを、他のコイルよりも多くの電流が流れるよ
うにすれば、移動時には大電流を消費して作動応答性を
よいものとし、第2の位置に保持する時には、必要最小
限の電力消費とすることができる。
【0014】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0015】図1は本発明の一実施例に係るソレノイド
を示している。
【0016】この第1実施例のソレノイドは、ソレノイ
ドに電流を流した場合に、可動部が飛び出して駆動対象
物を外方向に押して動かすプッシュタイプの直動型のソ
レノイドである。
【0017】図中、1はソレノイド全体を示すもので、
このソレノイド1は、コイル部2と、コイル部2の一端
に固定される固定鉄心としてのサイドリング20と、コ
イル部2の他端に往復移動自在に挿入される可動部とし
てのプランジャ10と、を備えている。プランジャ10
には外部に突出するロッド12が連結されており、ロッ
ド12を介して外部の駆動対象物50を駆動するように
なっている。
【0018】駆動対象物50にはばね52があって、矢
印方向(図1の右の方向)に付勢している。ばね力は油
圧等の流体による力である場合もある。従って、ソレノ
イドに電流を通さない時には、プランジャ10は、ばね
52によって、図中右いっぱいに寄っている。この位置
が第1の位置である。これに対して、ソレノイドに電流
を通じた時、ばね52に打ち勝つ左方向への電磁吸引力
が発生し、プランジャ10は図中左に移動し、左いっぱ
いに寄っている。この位置が第2の位置である。
【0019】コイル部2は、2つのコイルとして、第1
コイル4と第2コイル6を有しており、グロメット29
を介して結線用のリード線28が外部に露出している。
【0020】この第1,第2コイル4,6は、ボビン8
の上にまず第2コイル6が卷かれ、さらにその外側に第
1コイル4が巻かれている。
【0021】プランジャ10はコイル部3内周に設けら
れたスリーブ18を介して軸方向に移動自在に保持され
ている。プッシュタイプであるから、コイル部2に電流
を流した時に、ロッド12が突出する構成となってい
る。
【0022】14がコイル部2が収納される内部中空の
磁性体のケースであり、一端が磁性体のアッパプレート
16によって蓋されて閉塞される。このアッパプレート
16は、筒状部161と、筒状部161の一端に設けら
れるアッパフランジ部162とから構成されており、ア
ッパフランジ部162の外径端がケース14に結合され
ている。筒状部161外周にボビン8内周の約半分程度
が嵌合保持され、筒状部161内周には、非磁性体の薄
肉スリーブ18外周が嵌合保持されている。
【0023】筒状部161の軸方向中途部には、プラン
ジャ10の動きを第1の位置にて規制する隔壁163が
設けられている。
【0024】また、ケース14の他端には、固定鉄心を
構成するサイドリング20が固定されている。このサイ
ドリング20は、プランジャ10に対向する筒状のコア
部201と、このコア部201の一端から張り出すロア
フランジ部202とを備えている。このロアフランジ部
202と前記アッパフランジ部162とによって、コイ
ル部2のボビン8両端部を軸方向に挟んでいる。また、
コア部201外周はスリーブ18内周に嵌合され、プラ
ンジャ10は、コア部201端面とアッパプレート16
の筒状部161端面間に軸方向に移動自在に挿入されて
いる。
【0025】スリーブ18とボビン8との間の、アッパ
プレート16の筒状部161が挿入されていないサイド
リング側のスペースには、非磁性体のリング19が介装
されている。
【0026】筒状部16とプランジャ10との当接面
間、及びコア部201とプランジャ10との当接面間に
は、それぞれ、磁束が無限大となるのを防止するための
シム24,26がそれぞれ介装されている。
【0027】ケース14のサイドリング20側の端面に
は、さらに、ソレノイド1全体を他の部材に固定するた
めのブラケット22が設けられている。
【0028】一方、30が本発明の一部を成すスイッチ
手段としての第2のスイッチであって、アッパプレート
16の筒状部161の開口端部に圧入されたスペーサ3
2の先端部に設けられており、プランジャ10の動きに
よってその電気接点が開閉する。
【0029】この第2のスイッチ30は、スペーサ32
の先端部に設けられた固定端子34と、固定端子34か
ら離すようにばね38に付勢され、第1位置にあるプラ
ンジャ10の端面に当接する可動端子36とから構成さ
れる。
【0030】ソレノイド0N後、第2コイル6を非通電
状態にするために、スぺーサ32母材及び固定端子34
を導電体とし、スプリング38を樹脂等の絶縁体で構成
される。もっとも、図3に2点鎖線で示すようにスペー
サ32を絶縁体とし、可動の電気端子36との接点のみ
に固定端子34を設けてもよい。後者の場合は、スプリ
ング38は導電体でよい。
【0031】第1コイル4の抵抗は第2コイル6の抵抗
よりも大きく、従って、第2コイル6の方が第1コイル
4よりも、多くの電流を流し、大きな磁力を発生するよ
うに設定されている。
【0032】図2には、本発明のソレノイドの電気回路
の一例を示している。すなわち、60がソレノイドの外
部に接続されている直流電源であり、第1,第2コイル
4,6が互いに並列に接続されている。また、62がソ
レノイドの外部に接続されているメインスイッチを構成
する第1のスイッチであり、上記第2のスイッチ30
が、第2コイル6と直列に接続され、プランジャ10の
動きによってその電気接点を開閉させて第2コイル6の
回路を開閉する。
【0033】この第2のスイッチ30の部分を拡大し、
それに電気回路を書き加えたのが図3である。
【0034】メインスイッチである第1のスイッチ62
がオフの時には、すでに述べたように、プランジャ10
は、駆動対象物50に付勢するばね52によって、右に
いっぱいに寄って、第1の位置を占めている。この時、
プランジャ10は、ばね38に打ち勝って可動端子36
を固定端子34に押しつけ、第2のスイッチ30は閉じ
ている。
【0035】従って、ソレノイド1を作動させようとし
て、第1のスイッチ62を入れると、第1コイル4と第
2コイル6の双方に電流が流れて、大きい電磁吸引力が
発生してプランジャ10が迅速に移動する。
【0036】これにより、プランジャ10は左方向の第
2の位置に移動するから、可動端子36はばね38の力
で左に動き、第2のスイッチ30は開いて、第2コイル
6への電流の供給は絶たれる。プランジャ10は第1コ
イル4で発生する磁束だけで、第2の位置を保持できる
ように設計してあるから、それ以後、第1のスイッチ6
2を入れたままにしておけば、プランジャ10も左方向
の第2の位置を保ち続け、電流は第1コイル4のみに流
れ続けることになり電力消費が大幅に節約できる。ま
た、発熱量も当然少なくなる。
【0037】図4は、コイル部の別の実施例を示す。
【0038】上記実施例では、第1,第2コイル4,6
を同心的に配置したが、図4に示すように、第1コイル
104と第2コイル106を、ボビン108の上に軸方
向に区分けして配置してもよい。プランジャ110に対
する磁力発生効果は、実施例1と同じである。
【0039】図5は、図1の第2のスイッチの別の実施
例を示している。
【0040】この図のソレノイドは、ソレノイドを作動
させると、駆動対象物を引っぱり込むように動かすプル
タイプの構成である。
【0041】すなわち、アッパプレート216を固定鉄
心として用い、磁気吸引力が作用しない状態では、プラ
ンジャ210が駆動部側のスプリング力等によってアッ
パプレート216から離間する方向に付勢されており、
コイル部に通電した時に、プランジャ210がアッパプ
レート216に磁気吸引されるように構成されている。
【0042】アッパプレート216は、コアとなる筒状
部2161と、筒状部2161の一端に設けられるアッ
パフランジ部2162と、筒状部2161の他端に設け
られる内向きフランジ2163とから構成されている。
【0043】サイドリング220は、プランジャ210
が挿入される筒状部2201と、筒状部2201の一端
に設けられるロアフランジ部2202とから構成され
る。
【0044】上記アッパプレート216とサイドリング
220の間には、非磁性体のリング221が介装されて
いる。
【0045】この実施例の場合には、プランジャ210
がアッパプレート216から離間している位置が第1位
置で、アッパプレート216に当接した位置が第2位置
である。
【0046】スイッチ手段としての第2のスイッチ23
0は、アッパプレート216の筒状部2161の開口端
部に圧入されたスペーサ232の先端部に設けられてお
り、プランジャ210の動きによってその電気接点が開
閉する。
【0047】この第2のスイッチ230は、アッパプレ
ート216の内向きフランジ2163に設けられた固定
端子234と、固定端子234に対して接離自在に設け
られる可動端子236と、可動端子236とスペーサ2
32間に介装されて可動端子236を固定端子234に
押圧するばね238と、から構成される。可動端子23
6には内向きフランジ2163内周に挿入されるロッド
2361が設けられている。このロッド2361は、可
動端子236が固定端子234に接した状態で内向きフ
ランジ部2163の端面からプランジャ210に向けて
所定量突出している。
【0048】通常は、ばね238のばね力によって可動
端子236は固定端子234に圧接されて第2のスイッ
チ230がオン状態で、第1のスイッチ62がオンとな
ると2つのコイル4,6が同時にオンとなって第1の位
置にあるプランジャ210がアッパプレート216に磁
気吸引される。
【0049】そして、プランジャ210が、図中右端の
第2の位置に来た時に、ロッド2361を介してプラン
ジャ210に押され、ばね238に抗して固定端子23
4から離れて第2のスイッチ230がオフとなり、プラ
ンジャ210は一つのコイル4の電磁吸引力によって保
持される。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にあって
は、可動部が第1から第2の位置への移動する時には2
つのコイルを用いて大きな電磁吸引力を発生させ、移動
後は1つのコイルのみを用いて電磁吸引力を発生させる
ようにしたので、移動時には大電流を消費して作動応答
性がよく、しかも第2の位置に保持する時の電力消費を
小さくすることができ、発熱量を最小限に抑えることが
できる。
【0051】また、それぞれの吸引に必要な力の配分を
考えて、可動部が第2の位置に達した時に電流を遮断さ
れるコイルを、他のコイルよりも多くの電流が流れるよ
うにすれば、移動時には大電流を消費して作動応答性を
よいものとし、第2の位置に保持する時には、必要最小
限の電力消費とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係るプッシュタイプ
のソレノイドの正面断面図である。
【図2】本発明のソレノイドの電気回路図である。
【図3】図3は、図1のソレノイドの第2のスイッチの
部分を拡大し、それに電気回路を書き加えた説明図であ
る。
【図4】図4は、図2は本発明のコイル部の他の構成例
を示す断面図である。
【図5】図5は、本発明の他の実施例に係るプルタイプ
のソレノイドの第2のスイッチの部分を拡大し、それに
電気回路を書き加えた説明図である。
【図6】従来のソレノイドの断面図である。
【符号の説明】
1 ソレノイド 2 コイル部 4,104 第1コイル 6,104 第2コイル 8,108 ボビン 10,110,210 プランジャ(可動部) 12 ロッド 14 ケース 16,216 アッパプレート 161 筒状部 162 アッパフランジ 163 隔壁 18 スリーブ 19 リング 20,220 サイドリング 201 コア部 202 ロアフランジ部 22 ブラケット 24,26 シム 28 リード線 29 グロメット 30,230 第2のスイッチ 32 スペーサ 34,234 固定端子 36,236 可動端子 38 ばね 50 駆動対象物 52 ばね 60 電源 62 第1のスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル部と可動部とを有し、コイル部に
    電流を流した場合に発生する磁力で、前記可動部を第1
    の位置から第2の位置に移動させて第2の位置を維持す
    るように構成されたソレノイドにおいて、 前記コイル部を2つのコイルによって構成すると共に、
    前記可動部が第1の位置にある時には閉で、第2の位置
    に移動する際に開となるスイッチ手段を設け、 前記可動部が第1の位置にある状態でソレノイドに通電
    した時には2つのコイルに電流が流れ、可動部が第2の
    位置に移動する際に前記スイッチ手段が開になって1つ
    のコイルの電流を自動的に遮断するように構成したこと
    を特徴とするソレノイド。
  2. 【請求項2】 可動部が第2の位置に達した時に電流を
    遮断されるコイルを、他のコイルよりも多くの電流が流
    れるようにしたことを特徴とする請求項1のソレノイ
    ド。
JP29367394A 1994-11-04 1994-11-04 ソレノイド Withdrawn JPH08138931A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007059729A (ja) * 2005-08-26 2007-03-08 Terasaki Electric Co Ltd 電磁石制御装置
JP2013194827A (ja) * 2012-03-20 2013-09-30 Ckd Corp 電磁弁

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Effective date: 20020115