JPH10130917A - 介護用寝巻き - Google Patents

介護用寝巻き

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JPH10130917A
JPH10130917A JP8297405A JP29740596A JPH10130917A JP H10130917 A JPH10130917 A JP H10130917A JP 8297405 A JP8297405 A JP 8297405A JP 29740596 A JP29740596 A JP 29740596A JP H10130917 A JPH10130917 A JP H10130917A
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JP
Japan
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notch
parts
sleeve
opened
end opening
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Pending
Application number
JP8297405A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Nishikawa
勤 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiei KK
Original Assignee
Daiei KK
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Publication date
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Publication of JPH10130917A publication Critical patent/JPH10130917A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D13/00Professional, industrial or sporting protective garments, e.g. surgeons' gowns or garments protecting against blows or punches
    • A41D13/12Surgeons' or patients' gowns or dresses
    • A41D13/1236Patients' garments
    • A41D13/1263Suits

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】着たり、脱いだりすることが容易な介護用寝巻
きを提供する。 【解決手段】全体形状をほぼ浴衣と同様なものとする。
即ち左右の襟部11から下方端部まで分離した左右の前
面部18、18が左右に開放でき、腰紐20によりこれ
ら前面部を固縛して係止できる。左右の襟部11から左
右の袖部12の先端開口部13に至るまで切り込み15
を横方向に設け、袖部を上下に開閉できるようにする。
切り込みの対応する上下の縁部に止めホック17を複数
列設する。これらの止めホック17により切り込み15
が係止され、閉鎖されうる。切り込み15は、襟部12
から袖部12の先端開口部13の手前まで設け、先端開
口部13の周縁がつながったものでもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、寝たきり老人、
病人及び患者等のための介護用の寝巻きに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】寝たきり老人、病人及び患者等のための
従来の介護用の寝巻きとしては、通常、浴衣がその形態
上最も便利なものとして使用されて来た。というのも、
この浴衣は、その左右の前面部を縦方向の全体に渡り左
右に開放することができ、この左右の前面部を開放する
ことによって治療や介護等を容易に行うことができ、ま
たその左右の前面部を打ち合わせて、係止手段としての
腰紐で固縛することのみによって簡単にその前面部を係
止し、閉鎖することができるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この浴
衣も、体の自由の効かない寝たきり老人や患者等におい
ては、着たり、脱いだりする際に問題もある。即ち、こ
の浴衣をベッドや布団の上に置き、その左右の前面部を
左右に広げて、その上に患者等を寝かせ、両側の左右の
袖に順次手を通して着せるのであるが、その際に左右そ
れぞれの手や腕を袖に通すのに手間が掛かるのである。
これは、浴衣の袖に腕を通すに際し、一度肘を折り曲げ
て、その後手を伸ばすようにして袖に腕を通す訳である
が、その肘の屈伸をスムースに行うことの出来ない患者
等も居るからである。
【0004】そこで、本願発明においては、患者等が肘
を伸ばしたままであっても、或いは腕がどのような状態
にあっても、そのまま容易に着せることができ、且つ容
易に脱がすことも可能な介護用の寝巻きを提供すること
をその課題とする。そして、この介護用寝巻きは、上記
のように着脱ばかりでなく、同時に診療や治療時にも便
宜なものとなるのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本願発明の第1のものにおいては、左右の前面部
18、18を左右に開閉することができ、これら左右の
前面部18、18を係止手段によって係止できる寝巻き
において、襟部11から袖部12の先端開口部13に至
るまで切り込み15を設けて、この切り込み15を開閉
自在とし、この切り込み15によって分離された部分の
それぞれに係止手段を設けて、切り込み15によって分
離された部分同士を係止可能としたものである。ここ
で、切り込み15によって分離された部分とは、切り込
み15の上方側の縁部から袖部12の上方まで、及び切
り込み15の下方側の縁部から袖部12の下方までの広
い部分を意味する。
【0006】これにより、本願発明に係る寝巻きをベッ
ドや布団の上に置き、左右の前面部18、18を左右に
広げ、更に襟部11から袖部12の先端開口部13に至
る切り込み15を上下に広げておき、患者等をその広げ
られた寝巻きの上に仰向けに横たえ、この際、腕及び手
は、横方向に広げたままの状態であってもよく、上記切
り込み15が広げられた部分に腕及び手を乗せて置く。
その後、切り込み15のそれぞれの縁部同士を接合し
て、係止手段によって両者を係止して閉鎖し、更に寝巻
きの左右の前面部18、18をも打ち合わせて、腰紐等
の係止手段によって固縛等することにより患者等を寝か
せたままの状態でこの寝巻きを着せることができる。
【0007】また、袖部12には、切り込み15が設け
られているため、患者の腕は横方向に広げたままの状態
でなくともこの寝巻きを着せることができる。つまり、
患者の腕の状態に合致させて、切り込み15によって上
下に分割された部分を容易に患者の腕に巻き付けて、切
り込み15を係止手段によって係止すればよいのであ
る。逆に、寝巻きを脱がすときは、上記の手順と逆の手
順で寝巻きの左右の前面部18、18の係止手段の係止
を解除して、前面部18、18を開放すると共に、袖部
12の切り込み15を係止している係止手段を解除する
ことによって切り込み15を開放することにより簡単に
行うことができる。この発明の実施形態においては、切
り込み15は、左右両側の襟部11から左右両側の袖部
12の先端開口部13、13に至るまで設けられ、即ち
両側に設けられているが、この切り込み15は、左右何
れか一方にのみ設けたものとして実施してもよい。
【0008】本願発明の第2のものは、左右の前面部1
8、18を左右に開閉することができ、これら左右の前
面部18、18を係止手段によって係止できる寝巻きに
おいて、襟部11から袖部12の先端開口部13の近傍
に至るまで切り込み15を設けて、この切り込み15を
開閉自在とし、この切り込み15の袖部12先端側には
接続部が存し、この接続部によって袖部12の先端開口
部13が連続したものとなり、この切り込み15によっ
て分離された部分のそれぞれに係止手段を設けて、切り
込み15によって分離された部分同士を係止可能とした
ものである。ここで、切り込み15によって分離された
部分とは、切り込み15の上方側の縁部から袖部12の
上方まで、及び切り込み15の下方側の縁部から袖部1
2の下方までの広い部分を意味する。
【0009】この発明が上記第1の発明と異なる点は、
切り込み15の長さが異なる点である。即ち、この第2
の発明において、切り込み15は、襟部11から袖部1
2の先端開口部13に至るまで設けられておらず、袖部
12の先端開口部13の近傍で終わっている。換言すれ
ば、袖部12の先端開口部13には切り込み15が存在
せず、切り込み15の袖部12先端側には接続部が存在
することとなり、この接続部によって先端開口部13は
その全体の周縁がつながっていることになるのである。
この寝巻きを患者等に着せるときは、上記と同様にベッ
ドや布団の上にこの寝巻きを置き、左右の前面部18、
18を広げ、更に切り込み15を上下に開いた状態にし
て、患者等をこの広げられた寝巻きの上に寝かせ、手を
袖部12の先端開口部13に挿通させ、切り込み15の
縁部同士を接合し、係止手段によって係止して閉鎖す
る。その後左右の前面部18、18を打合せ、腰紐等の
係止手段によって固縛等することによりこの寝巻きを患
者等に容易に着せることができる。
【0010】この第2の発明においても、切り込み15
は、左右の両袖部12、12に設けているが、何れか一
方の袖部12にのみ設けたものであってもよいことは勿
論である。尚、上記発明でいう寝巻きとは、浴衣、ネグ
リジェ、パジャマ等を含むものであることは勿論のこ
と、患者がベッド等に横たわる際に使用できる各種の形
態の衣類等、寝巻きとして代用できる衣類を含み、更に
は、腕等を骨折して、ギブスをはめた人(患者)が着る
ことのできる前開きシャツ等をも含む広い概念を有する
ものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面と共に一実施の
形態について説明する。添付の図面は、何れも本願発明
の実施形態を図示している。図1が、本願発明に係る介
護用寝巻きの全体正面図であり、図2が同じく本願発明
に係る介護用寝巻きの要部拡大正面図であって、切り込
み15を開いた状態を図示している。本願発明に係る介
護用寝巻きは、その基本的な全体形状としては、ほぼ浴
衣と同様のものである。即ち、左右の襟部11、11か
らそれぞれ下方に向かってそれぞれの最下方端部に至る
まで、切り開かれてその左右の前面部18、18が上下
方向のほぼ全体に渡り左右に開放できるように形成され
ている。これら左右の前面部18、18は、それぞれ相
互に打ち合わせ、係止手段としての腰紐20によって固
縛し、係止され、寝巻きの前面が閉鎖される。
【0012】襟部11、11のそれぞれから、左右の袖
部12、12の先端開口部13、13に向かって切り込
み15、15をそれぞれ横方向に設ける。この切り込み
15は、それぞれの袖部12の先端開口部13に至るま
で設けておく。切り込み15において、切り込み上縁部
15aと切り込み下縁部15bは相互に重合するように
形成され、切り込み上縁部15aの裏面と、切り込み下
縁部15bの表面のそれぞれ対応する位置に、また、そ
れぞれの縁部に沿って複数の係止手段としての止めホッ
ク17、17、・・・を列設する。この実施形態では、
切り込み上縁部15aが、切り込み下縁部15bの上面
に来るようにしているが、この逆に、切り込み下縁部1
5bの裏面が切り込み上縁部15aの上面に来るように
してもよいことは、勿論である。これらの対応する位置
に設けられた係止手段としての止めホック17同士を連
結することによって、切り込み15が係止されて閉鎖さ
れ、これらの止めホック17同士を分離することによっ
て、切り込み15が開放されうる。
【0013】切り込み15の開閉は、上記のような止め
ホック17でなく、スライドファスナー、面ファスナ
ー、ボタン等によって、或いは短い紐同士を結び着けた
り、解いたりすることによって行うことも可能である。
しかし、スライドファスナーや紐による結合の場合に
は、引き手や結び目が存在し、寝ている患者等の身体を
押圧して痛みや不快感等を生ずることもあるため、この
寝巻きには相応しくない。止めホック17が設けられる
位置も、上記の切り込み上縁部15aや切り込み下縁部
15bのように、切り込み15の縁部に沿って設けるの
ではなく、この縁部から上方又は下方に遠ざかった部位
であってもよい。切り込み15のそれぞれの縁部は、上
記の実施形態のように相互に重合させるようにしてもよ
いし、また全く重合しないものとして実施することもで
きる。これは係止手段の種類や形式によって適宜変更す
ることができる。
【0014】切り込み15を設ける位置も適宜変更して
実施することができ、上方の肩部或いは下方の脇の下に
近い部分に設けてもよい。しかしながら、介護者が切り
込み15の開閉を行い易くするために、図1に図示した
ように、袖部12の上下略中央部に設けることが極めて
望ましい。切り込み15は添付の図面に図示したよう
に、必ずしも略水平に設けなければならないということ
はなく、必要に応じて適宜斜めに、又は曲線状に若しく
は波線状に設けてもよいことは勿論で、切り込み15の
形状として種々のデザインを採用することができる。
【0015】切り込み15は、この実施形態において
は、左右の両側の袖部12にそれぞれ設け、またこのよ
うに両方の袖部12、12に設けておくことが極めて好
ましいのであるが、場合によっては右或いは左の何れか
一方の袖部12にのみ設けたものとして実施することも
できる。
【0016】更に、切り込み15は、上記の実施形態に
おいては、襟部11から袖部12の先端開口部13に至
るまで、その全体に渡り形成しているが、この切り込み
15は、袖部12の先端開口部13の部分で繋がったも
のとして実施することも可能である。つまり、切り込み
15が、襟部11から袖部12の先端開口部13に向か
って先端開口部13の近傍にまで設けられ、この先端開
口部13の手前で切り込み15が終了し、この切り込み
15の先端に接続部が残り、この接続部によって先端開
口部13は、その全周囲に渡って繋がった連続したもの
として実施することも可能である。この場合にも、切り
込み15が袖部12の先端開口部13付近まで設けられ
ているため、患者等は、その肘をほぼ伸ばしたままの状
態であっても、手を先端開口部13に挿通させることが
できるのである。
【0017】以上、実施の形態について説明したが、本
願発明に係る介護用寝巻きにおいては、その寝巻きの材
質、寸法、形状等は、種々変更することができる。図1
における寝巻きの上下の長さは、膝までの多少丈の短い
ものとして実施することもできる。また図1における袖
部12の上下の長さも適宜自由に設定することができ
る。更に、本願発明は、ノースリーブの寝巻きにおいて
も適用することができ、この場合には、襟部11から袖
部12の先端開口部13までの長さが短くなり、従って
切り込み15の長さが短くなるだけである。
【0018】上記の実施形態においては、係止手段とし
ての腰紐20によって寝巻きの左右の前面部18、18
を係止しているが、腰紐20を使用せずに、寝巻きの左
右の前面部18、18の上下の全体に渡って開放された
開放縁部に沿って、その開放縁部のそれぞれの対応する
位置にボタンや止めホック、或いはスライドファスナー
等を設けて係止手段とし、左右の前面部18、18を開
閉自在とすることもできる。更に、腰紐20の代わり
に、短い紐を打ち合わせの表側に来る左の前面部18の
開放縁部に取り着け、この短い紐と結び合わせることの
できる他方の短い紐を打合せの内側に来る右の前面部1
8の前身頃或いは腰部に取り着け、これら両方の短い紐
同士を結び合わせることによって、寝巻きの左右の前面
部18、18を係止し、閉鎖することもできる。
【0019】要するに、本願発明に係る寝巻きにおいて
は、寝巻きの左右の前面部18、18の上下方向の全体
に渡り、左右に開放できる形式のものであって、その左
右に開放されるそれぞれの前面部18、18に種々の係
止手段を設けて、左右の前面部18、18を相互に係止
できるものであればよく、この寝巻きにおいて、襟部1
1から袖部12の先端開口部13に至るまで、或いはそ
の先端開口部13の近傍にまで切り込み15を設けて開
閉自在とし、この切り込み15によって分離された部分
のそれぞれに各種係止手段を設けて、切り込み15によ
って分離された部分を相互に係止可能とすればよいので
ある。また本願発明に係る介護用寝巻きは、浴衣、ネグ
リジェ、パジャマ等として実施することができ、患者が
ベッド等に横たわる際に使用できる各種の形態の衣類
等、寝巻きとして代用できる衣類に適用することがで
き、更には腕等を骨折して、ギプスをはめた人(患者)
が着ることのできる前開きシャツ等にも適用できるもの
である。
【0020】
【発明の効果】本願発明に係る寝巻きの第1のものにお
いては、この寝巻きをベッドや布団の上に置き、その前
面部を左右に開放すると共に、襟部から袖部の先端開口
部に至るまでその全体に渡って設けられた切り込みを上
下に開放し、この開放された寝巻きの上に患者等を仰向
けに寝かせ、腕を伸ばしたままの状態で、或いはその腕
に巻き付けるようにして、袖部に形成された切り込みを
閉鎖して、係止手段によって係止し、かつ寝巻きの左右
の前面部を打ち合わせて閉鎖して、係止手段によって係
止することができ、身体の動きが不自由な患者、とりわ
け腕や肘の自由が利かない患者等であっても簡単に寝巻
きを着せることが可能となる。また、逆にこの寝巻きを
脱がせる際においても、前面部の係止手段を解除し、左
右の前面部を開放して左右に広げ、袖部に設けられた切
り込みの係止手段を解除して、切込を開放して上下に開
くことによって、この寝巻きは脱いだ状態となり、簡単
に寝巻きを脱がせることができる。この寝巻きは、上記
のように着脱が容易なほか、切り込みを開放して患者の
胸から腕にかけて容易に開放することができるため、診
療や治療に際しても便利なものとなる。
【0021】本願発明の第2のものにおいては、切り込
みが襟部から袖部の先端開口部の近傍まで設けられ、袖
部の先端開口部がつながっており、患者等がこの寝巻き
を着る際には、その手を袖部の先端開口部に挿通させる
必要があるが、上記第1の発明とほぼ同様の効果を発揮
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る介護用寝巻きの全体正面図であ
る。
【図2】本願発明に係る介護用寝巻きにおいて袖部に設
けられた切り込みを開放した状態の要部正面図である。
【符号の説明】
11 襟部 12 袖部 13 先端開口部 15 切り込み 17 止めホック 18 前面部 20 腰紐

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右の前面部(18)(18)を左右に開閉するこ
    とができ、これら左右の前面部(18)(18)を係止手段によ
    って係止できる寝巻きにおいて、 襟部(11)から袖部(12)の先端開口部(13)に至るまで切り
    込み(15)を設けて、この切り込み(15)を開閉自在とし、 この切り込み(15)によって分離された部分のそれぞれに
    係止手段を設けて、切り込み(15)によって分離された部
    分同士を係止可能としたことを特徴とする介護用寝巻
    き。
  2. 【請求項2】左右の前面部(18)(18)を左右に開閉するこ
    とができ、これら左右の前面部(18)(18)を係止手段によ
    って係止できる寝巻きにおいて、 襟部(11)から袖部(12)の先端開口部(13)の近傍に至るま
    で切り込み(15)を設けて、この切り込み(15)を開閉自在
    とし、 この切り込み(15)の袖部(12)先端側には接続部が存し、
    この接続部によって袖部(12)の先端開口部(13)が連続し
    たものとなり、 この切り込み(15)によって分離された部分のそれぞれに
    係止手段を設けて、切り込み(15)によって分離された部
    分同士を係止可能としたことを特徴とする介護用寝巻
    き。
JP8297405A 1996-10-17 1996-10-17 介護用寝巻き Pending JPH10130917A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002032243A1 (en) * 2000-10-16 2002-04-25 Beatrix Wilhelmina Bosman Hospital gown
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