JPH10129550A - 水中移動台車 - Google Patents

水中移動台車

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JPH10129550A
JPH10129550A JP8294043A JP29404396A JPH10129550A JP H10129550 A JPH10129550 A JP H10129550A JP 8294043 A JP8294043 A JP 8294043A JP 29404396 A JP29404396 A JP 29404396A JP H10129550 A JPH10129550 A JP H10129550A
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JP
Japan
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main body
wall surface
bogie main
underwater
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP8294043A
Other languages
English (en)
Inventor
Aya Matsuyama
亜弥 松山
Koji Kobayashi
弘二 小林
Yuichi Miura
雄一 三浦
Naoya Hirose
尚哉 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
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Priority to US08/772,312 priority patent/US5852984A/en
Priority claimed from US08/772,312 external-priority patent/US5852984A/en
Priority to DE69616975T priority patent/DE69616975T2/de
Priority to EP96120950A priority patent/EP0787646B1/en
Priority to CA002194109A priority patent/CA2194109C/en
Publication of JPH10129550A publication Critical patent/JPH10129550A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、水中を移動する台車本体の
小型軽量化を達成することができる新規な水中移動台車
を提供する。 【解決手段】 多面体の一側面が開口された台車本体1
に、可撓性の耐圧ホース4の一端を台車本体1内部に連
通させて接続すると共に、この耐圧ホース4の他端に、
上記台車本体1内の水を吸引してその内部を減圧して壁
面に吸着させる減圧ポンプ2を接続する。これによって
台車本体1内に、これを壁面Hに吸着させるための吸着
手段等が不要となり、その分台車本体1の小型軽量化が
達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子炉圧力容器の
内面検査や船舶のスクリューの清掃、その他水中構造物
に対する各種水中作業検査等に用いることができる水中
移動台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、原子炉圧力容器の内面検査、火
力発電所の排水路や船舶のスクリューの清掃、その他水
中構造物に対する各種水中検査・作業は、作業員が直接
近づいて行うことが困難であることから、遠隔操作によ
って制御可能な水中移動台車によって行われている。
【0003】この水中移動台車としては従来から種々提
案されており(実開平3−79323号等)、その一つ
として既に本発明者らは図6〜図7に示すような水中移
動台車を提案している(特願平6−319972号
等)。
【0004】図示するように、この水中移動台車は、腹
側が開口したシャーレ状の台車本体aに、これを水中に
浮遊させる浮体bと、この台車本体a内の水を背側から
噴出するスラストファンcと、台車本体a内の負圧を保
つシールスカートdと、この台車本体aを壁面Hに沿っ
て走行させる駆動手段eとを主に備えたものであり、こ
のスラストファンcによって台車本体a内部の水を排水
口fから台車本体aの背側に噴出することによって台車
本体a内を減圧して壁面Hに吸着させると共に、走行車
輪gと駆動モータhからなる駆動手段eを駆動させて壁
面Hに対して任意の位置に走行移動及び停止自在とした
ものである。そして、このような走行移動自在な台車本
体aに、さらに水深計やCCDカメラ等の位置検出手
段、超音波探傷子等の検査手段、清掃・補修手段等を任
意に付設することで水中において種々の検査・作業を容
易に行うことができるようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
水中移動台車にあっては、台車本体aを壁面に吸着させ
るための吸着手段として、スラストファンcを用いてい
ることから台車本体aが大型化し、狭い場所への移動や
検査・作業が困難であるといった欠点がある。
【0006】すなわち、このスラストファンcは、台車
本体aを安定して吸着するために二つ以上設けると共に
台車本体a内にそれぞれのスラストファンcを個別に駆
動するための駆動源として電動モータmを複数設ける必
要があり、しかも、これら電動モータm等の重量を相殺
するために大きな浮体bを必要とするため、台車本体a
の小型化が困難であった。
【0007】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、水
中を移動する台車本体の小型軽量化を達成することがで
きる新規な水中移動台車を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、多面体の一側面が開口された台車本体を、
その開口部側を水中の壁面に吸着させながらこれに沿っ
て移動させる水中移動台車において、上記台車本体に、
可撓性の耐圧ホースの一端を台車本体内部に連通させて
接続すると共に、この耐圧ホースの他端に、上記台車本
体内の水を吸引してその内部を減圧して壁面に吸着すべ
く減圧ポンプを接続したものである。
【0009】従って、本発明の水中移動台車にあって
は、従来のように台車本体内にスラストファンなどの吸
着手段を備える必要がなくなり、その分、台車本体の小
型軽量化を達成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0011】図1は本発明に係る水中移動台車の実施の
一形態を示したものであり、図中Aは、その上方の燃料
プールまで冷却水が満たされた状態を示す原子炉圧力容
器である。
【0012】図示するように、この水中移動台車は原子
炉圧力容器Aの内壁面Hに沿って移動する台車本体1
と、原子炉圧力容器Aと連通する燃料プールBの水上に
設置された減圧ポンプ2及び制御部3aとを、それぞれ
巻付けドラム3bに巻取り繰出し自在に巻き付けられた
可撓性の耐圧ホース4及び操作ケーブル5で接続してな
るものであり、この減圧ポンプ2によって台車本体1内
の水を耐圧ホース4から吸引して内部を減圧すること
で、台車本体1を壁面Hに吸着させて走行させるように
したものである。この台車本体1は、図2及び図3に示
すように、一側面が開口したシャーレ状の胴体6内に略
矩形状のフレーム7がこれと一体的に形成されていると
共に、このフレーム7に、上記胴体6を水中に浮遊させ
る浮体8と、この胴体6を壁面Hに沿って走行させる移
動機構9とが設けられている。
【0013】この浮体8は空気又は発泡スチロールなど
が充填された密閉タンクからなっており、フレーム7の
中心部から外れた位置に固定されることで上記胴体6を
水中にて茶柱状に浮遊させるように姿勢制御を成すと共
に、胴体6に設けられる上記移動機構9や後述する検査
手段等の重量を相殺する働きを成している。詳しくはこ
の胴体6がゆっくりと水中を沈降する程度に浮力調節さ
れている。
【0014】移動機構9は、フレーム7の両側部にそれ
ぞれ独立に回転自在に設けられた一対の駆動輪10,1
0と、ピニオン13,13を介してこれら各駆動輪1
0,10をそれぞれ独立して駆動させる駆動用モータ1
1,11と、上記浮体8の底面、すなわち、これら駆動
輪10,10を底辺とする三角形の頂点の位置に設けら
れたボールキャスタ12とから構成されており、図示す
るように、これら各駆動輪10,10とボールキャスタ
12とで胴体6を壁面Hに3点支持すると共に、駆動用
モータ11,11によって各駆動輪10,10をそれぞ
れ回転速度、回転方向を独立して駆動制御させてボール
キャスタ12をステアすることで胴体6を壁面Hに沿っ
て上下左右の何れの方向にも自在に移動できるようにな
っている。
【0015】また、このフレーム7の両側には、それぞ
れ壁面Hに接するように一対のプラニメータ14,14
が設けられており、胴体6が壁面Hに沿って走行した際
の走行距離を随時検出できるようになっている。
【0016】さらに、上記浮体8内には、上述した移動
機構9やプラニメータ14などを制御するための制御基
板15が収容されており、フレーム7の上部に設けられ
たコネクタ16に接続される操作ケーブル5を介して図
1に示す水上の制御部3aによって遠隔操作されるよう
になっている。
【0017】また、胴体6の開口部6aの周縁部には、
この開口部6aが壁面Hに当接したときにその隙間をシ
ールするためのシールスカート17がリング状に設けら
れており、胴体6内の水が上記耐圧ホース4から抜き出
されて胴体6内が負圧になったときに、開口部6aの周
縁部と壁面Hとの隙間をシールして水の浸入による吸着
力の低下を防止するようになっている。すなわち、この
シールスカート17は図3(B)に示すように、開口部
6aの周縁部に沿って設けられるゴム等の可撓性材料か
らなるフレアリング部17aと、このフレアリング部1
7aの外縁部に設けられる樹脂のような軽量硬質の材料
からなる外鍔部17bとから構成されており、胴体6内
が減圧された際に、このフレアリング部17aが図中破
線のように撓んで開口部6aの周縁部と壁面との隙間を
効果的にシールすると同時に、この外鍔部17bが壁面
Hの微小な障害物Pを容易に乗り越えることができるよ
うになっていることで、胴体6の走行移動の際に、シー
ルスカート17の走行抵抗を小さく抑えることができる
ようになっている。
【0018】次に、このような構成をした本発明の水中
移動台車の作用例を説明する。
【0019】図1に示すように、先ず作業員が耐圧ホー
ス4又は操作ケーブル5を利用して直接、あるいは図示
しない吊り具などによってこの台車本体1を水中に入れ
る。この時、上述したように胴体6内には浮体8が中心
部から外して設けられていることから、台車本体1は水
中において茶柱状に浮遊して、その開口部が壁面Hに平
行に面した状態となっている。そして、その胴体6の開
口部側を壁面Hに軽く接触させた後、水上の減圧ポンプ
2を駆動させると、図2及び図3に示すように、胴体6
内に連通された耐圧ホース4から胴体6内の水が吸引さ
れることによって胴体6内が減圧し始め、周囲の水圧で
胴体6が壁面Hに強く吸着される。これによって胴体6
内に設けられた駆動機構9の一対の駆動輪10,10と
ボールキャスタ12の三点が壁面Hに強く当接されてト
ラクション(接触摩擦)を発生することができる。尚、
この吸着力は、減圧ポンプ2の出力を変化させることに
より台車本体1内の圧力を任意に調節することで容易に
制御することができる。
【0020】次に、このような状態になったなら、水上
の制御部3aからの遠隔操作によって操作ケーブル5を
介して駆動機構9に給電と共に制御信号を送り、これを
駆動して台車本体1を壁面Hに沿って任意の位置に移動
させる。具体的には、台車本体1を図2に示すような状
態からそのまま上下動させる場合には、駆動輪10,1
0を同じ回転数で同方向に回転駆動することで達成で
き、また、図中左右方向に移動させる場合には、駆動輪
10,10をそれぞれ正逆方向に回転駆動させるか、両
輪10,10の回転速度に差をもたせることで台車本体
1を90°左右いずれかの方向に旋回させた後、駆動輪
10,10を同じ回転数で同方向に回転駆動制御する等
の回転制御によって容易に達成できる。
【0021】この台車本体1の移動に際して、台車本体
1と水上に固定された減圧ポンプ2及び制御部3aとの
距離が大きく変動するが、これらを連結する耐圧ホース
4及び操作ケーブル5は、可撓性を有するフレキシブル
であると同時に、纏めて地上の巻付けドラム3bから自
在に巻付け繰出し自在となっていることから、これら耐
圧ホース4及び操作ケーブル5の長さが不足したり、余
ることにより必要以上に撓んで台車本体1の走行の邪魔
となってしまうような心配はない。また、上述したよう
に、この台車本体1には各駆動輪10,10の回転数を
検出するプラニメータ14,14が備えられていること
から、この台車本体1を予め設定された基準点に設置し
ておき、この基準点を基にプラニメータ14,14から
送られる情報を水上の制御部3aに入力し、ここでその
数値を演算することで基準点に対する台車本体1の現在
位置を遠隔で正確に認識することができる。
【0022】一方、耐圧ホース4で吸引された水は、減
圧ポンプ2内に吸い込まれ、図示しないフィルターで適
度に濾過された後、燃料プールB側に延びる排水パイプ
22を介して再び圧力容器A内に戻されることになる。
【0023】このように本発明は、水上に設けられた減
圧ポンプと水中を移動する台車本体とを耐圧ホースで接
続し、この減圧ポンプによって台車本体内の水を吸引し
て減圧させることで台車本体を壁面に吸着させるように
したことから、従来のように台車本体内にこれを壁面に
吸着させるためのスラストファン等の吸着手段が不要と
なり、その分、台車本体の小型軽量化が容易に達成でき
る。
【0024】そして、図4に示すように、この台車本体
1にCCDカメラ18等の画像情報機器や、取付ガイド
19を介して超音波探傷子20等の検査機器を付け加え
ることで、作業員が直接近づくことのできない圧力容器
A内の検査作業を容易に行うことが可能となり、また、
図5に示すように、取付ガイド19を介して回転ブラシ
21などの清掃手段を付け加えることで、水中構造物の
壁面の清掃作業等も容易に行うことができる。尚、本実
施の形態では、識別を容易とするために、耐圧ホースと
操作ケーブルをそれぞれ別ラインで台車本体側に接続し
た場合で説明したが、実用の際には、これら耐圧ホース
と操作ケーブルをテープやシース等で1本のラインに纏
めるようにすれば、操作性をさらに向上させることがで
きる。また、この台車本体1には、水深計や発光素子及
び受光素子からなる位置検出手段、水温計、水圧計など
の各種センサー、赤外線ランプや照明ランプなどの各種
ツールは勿論、溶接機械などの加工補修装置なども、必
要に応じて付け加えて使用可能であることはいうまでも
ない。
【0025】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、以下に示
すような優れた効果を発揮することができる。
【0026】a.従来のように、台車本体を壁面に吸着
させるためスラストファンを台車本体内に設ける必要が
なくなるため、少なくともその容積及び重量の分、台車
本体の小型軽量化が達成できる。
【0027】b.台車本体が軽量化するため、これを浮
遊させるための浮体も小型化することが可能となり、台
車本体のさらなる小型化が達成できる。
【0028】c.台車本体の小型軽量化が達成できるた
め、従来の水中移動台車ではアクセスすることが困難な
狭い場所への移動も可能となり、操作性や機能性が大幅
に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す全体図である。
【図2】(A)は本発明に係る台車本体の実施の一形態
を示す一部破断平面図である。(B)は図2(A)中S
部の部分拡大図である。
【図3】本発明に係る台車本体の実施の一形態を示す一
部透視側面図である。
【図4】本発明に係る台車本体に超音波探傷子を取り付
けた一例を示す平面図である。
【図5】本発明に係る台車本体に清掃ブラシを取り付け
た一例を示す平面図である。
【図6】従来の水中移動台車の一形態を示す一部破断平
面図である。
【図7】従来の水中移動台車の一形態を示す一部透視側
面図である。
【符号の説明】
1 台車本体 2 減圧ポンプ 3b 巻付けドラム 4 耐圧ホース 5 操作ケーブル A 原子炉圧力容器 B 燃料プール H 壁面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G21C 17/003 G21C 17/00 E (72)発明者 三浦 雄一 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内 (72)発明者 廣瀬 尚哉 東京都江東区豊洲三丁目1番15号 石川島 播磨重工業株式会社東二テクニカルセンタ ー内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多面体の一側面が開口された台車本体
    を、その開口部側を水中の壁面に吸着させながらこれに
    沿って移動させる水中移動台車において、上記台車本体
    に、可撓性の耐圧ホースの一端を台車内部に連通させて
    接続すると共に、この耐圧ホースの他端に、上記台車本
    体内の水を吸引してその内部を減圧して壁面に吸着すべ
    く減圧ポンプを接続してなることを特徴とする水中移動
    台車。
  2. 【請求項2】 上記壁面が原子炉圧力容器の外殻を区画
    形成する鋼板製の圧力容器胴の内壁面であることを特徴
    とする請求項1記載の水中移動台車。
JP8294043A 1996-01-31 1996-11-06 水中移動台車 Pending JPH10129550A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8294043A JPH10129550A (ja) 1996-11-06 1996-11-06 水中移動台車
US08/772,312 US5852984A (en) 1996-01-31 1996-12-23 Underwater vehicle and method of positioning same
DE69616975T DE69616975T2 (de) 1996-01-31 1996-12-27 Unterwasserfahrzeug und Verfahren zu dessen Positionierung
EP96120950A EP0787646B1 (en) 1996-01-31 1996-12-27 Underwater vehicle and method of positioning same
CA002194109A CA2194109C (en) 1996-01-31 1996-12-30 Underwater vehicle and method of positioning same

Applications Claiming Priority (2)

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JP8294043A JPH10129550A (ja) 1996-11-06 1996-11-06 水中移動台車
US08/772,312 US5852984A (en) 1996-01-31 1996-12-23 Underwater vehicle and method of positioning same

Publications (1)

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JPH10129550A true JPH10129550A (ja) 1998-05-19

Family

ID=26559659

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JP8294043A Pending JPH10129550A (ja) 1996-01-31 1996-11-06 水中移動台車

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006153717A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Hitachi Ltd 炉底部検査装置
KR102149151B1 (ko) * 2020-01-21 2020-08-28 권소현 수중구조물 표면 이물질 제거장치 및 이를 이용한 수중구조물 표면결함 검사장치

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