JPH10129356A - メガネホルダー - Google Patents
メガネホルダーInfo
- Publication number
- JPH10129356A JPH10129356A JP28509596A JP28509596A JPH10129356A JP H10129356 A JPH10129356 A JP H10129356A JP 28509596 A JP28509596 A JP 28509596A JP 28509596 A JP28509596 A JP 28509596A JP H10129356 A JPH10129356 A JP H10129356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glasses
- case
- holder
- instrument panel
- upper case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 メガネケースをインストルメントパネル１２
上に直かに置くと、車の急発進や急カーブの走行時に滑
って床にメガネケースと共にメガネ１が落ちる不具合が
あった。また、運転操作時に片手でメガネ１をメガネケ
ースに出し入れしようとしてもメガネケースが動いて容
易でないという問題点やメガネ１を取る時にツル３が丁
番４の所で曲ったままで片手で両方のツル３を展開しに
くいという問題点があった。 【解決手段】 外側底面にレンズポケット９を有し、内
側に内張１０を装着した上側ケース８と、外側底面をイ
ンストルメントパネル１２上に固定手段１３で固定し、
内側に内張１１を装着した下側ケース６の両者をヒンジ
７で接続する。
上に直かに置くと、車の急発進や急カーブの走行時に滑
って床にメガネケースと共にメガネ１が落ちる不具合が
あった。また、運転操作時に片手でメガネ１をメガネケ
ースに出し入れしようとしてもメガネケースが動いて容
易でないという問題点やメガネ１を取る時にツル３が丁
番４の所で曲ったままで片手で両方のツル３を展開しに
くいという問題点があった。 【解決手段】 外側底面にレンズポケット９を有し、内
側に内張１０を装着した上側ケース８と、外側底面をイ
ンストルメントパネル１２上に固定手段１３で固定し、
内側に内張１１を装着した下側ケース６の両者をヒンジ
７で接続する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車、船舶、航
空機等の運転席前方の台部に取付けて使用されるメガネ
ホルダーに関する。
空機等の運転席前方の台部に取付けて使用されるメガネ
ホルダーに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のメガネケースとしては、例えば図
６に示すようなものがある。
６に示すようなものがある。
【０００３】その具体的構造は、メガネ５１が折りたた
まれた状態で収納されかつ上面が開口しその開口部から
メガネ５１を出し入れすることができるトレイ５２と、
このトレイ５２の開口部に対して開閉可能に設けられて
いるフタ５３からなっている。そしてそのメガネケース
は折りたたんだメガネ５１をトレイ５２内に収納し、フ
タ５３をしめることでメガネ５１を損傷や塵埃等から保
護するものである。
まれた状態で収納されかつ上面が開口しその開口部から
メガネ５１を出し入れすることができるトレイ５２と、
このトレイ５２の開口部に対して開閉可能に設けられて
いるフタ５３からなっている。そしてそのメガネケース
は折りたたんだメガネ５１をトレイ５２内に収納し、フ
タ５３をしめることでメガネ５１を損傷や塵埃等から保
護するものである。
【０００４】
【解決しようとする課題】しかしながら、このような従
来のメガネケースを例えば自動車の運転者にあっては、
その自動車内のインストルメントパネルの上に直かに置
く場合が多いが、この場合車が急発進したり、急にカー
ブを曲ったりするとインストルメントパネル上を滑って
車内の床にメガネケースと共にメガネが落下しやすいと
いった不具合があった。
来のメガネケースを例えば自動車の運転者にあっては、
その自動車内のインストルメントパネルの上に直かに置
く場合が多いが、この場合車が急発進したり、急にカー
ブを曲ったりするとインストルメントパネル上を滑って
車内の床にメガネケースと共にメガネが落下しやすいと
いった不具合があった。
【０００５】また従来のメガネケースは、単にインスト
ルメントパネルに置かれるものであって、そのメガネケ
ースとインストルメントパネル面との固定手段がないた
めに運転中に片手でメガネをメガネケースから取り出し
たり、メガネケース内に収納したりすることが困難であ
るという問題点があった。さらには、メガネケース内に
収納するメガネ５１は、ツル５４を折りたたまなければ
収納することができないことからメガネケースから取り
出されたメガネ５１の使用時にはツル５４を展開しなけ
ればならないが、自動車の運転操作時において片手でツ
ル５４を展開させることは困難であり車の安全走行に欠
けるものであった。
ルメントパネルに置かれるものであって、そのメガネケ
ースとインストルメントパネル面との固定手段がないた
めに運転中に片手でメガネをメガネケースから取り出し
たり、メガネケース内に収納したりすることが困難であ
るという問題点があった。さらには、メガネケース内に
収納するメガネ５１は、ツル５４を折りたたまなければ
収納することができないことからメガネケースから取り
出されたメガネ５１の使用時にはツル５４を展開しなけ
ればならないが、自動車の運転操作時において片手でツ
ル５４を展開させることは困難であり車の安全走行に欠
けるものであった。
【０００６】本発明はかかる従来の問題点に着目してな
されたもので、メガネを収納保持するメガネホルダーを
両面接着テープ、マジックテープ、吸盤等による固定手
段によりインストルメントパネル上に固定するようにし
てメガネホルダーのインストルメントパネル上面での位
置を安定させ、これによりメガネホルダー内へのメガネ
の収納又はメガネホルダー内からのメガネの取り出し作
業を容易ならしめることを第１の目的としている。
されたもので、メガネを収納保持するメガネホルダーを
両面接着テープ、マジックテープ、吸盤等による固定手
段によりインストルメントパネル上に固定するようにし
てメガネホルダーのインストルメントパネル上面での位
置を安定させ、これによりメガネホルダー内へのメガネ
の収納又はメガネホルダー内からのメガネの取り出し作
業を容易ならしめることを第１の目的としている。
【０００７】また本発明では、メガネホルダーの内側に
メガネのツルを展開したままの状態で保持させることが
できるようにして、自動車の運転操作時であってもメガ
ネの着用を容易ならしめることを第２の目的としてい
る。
メガネのツルを展開したままの状態で保持させることが
できるようにして、自動車の運転操作時であってもメガ
ネの着用を容易ならしめることを第２の目的としてい
る。
【０００８】
【課題解決のための手段】上記の第１、第２の目的を達
成するため、本発明の請求項１では上面が開口しその開
口部からメガネを出し入れすることができる下側ケース
と、該下側ケースの開口部辺縁にヒンジを介して開閉可
能であり、かつ上面が開口しその開口部からメガネを出
し入れすることができる上側ケースと、前記上側ケース
の外側底面に設けられていてメガネのフロント部を挿入
掛止するためのレンズポケットと、前記下側ケースの外
側底面に設けられていて前記下側ケースをインストルメ
ントパネルに固定するための固定手段とからなるメガネ
ホルダーであることを特徴としている。
成するため、本発明の請求項１では上面が開口しその開
口部からメガネを出し入れすることができる下側ケース
と、該下側ケースの開口部辺縁にヒンジを介して開閉可
能であり、かつ上面が開口しその開口部からメガネを出
し入れすることができる上側ケースと、前記上側ケース
の外側底面に設けられていてメガネのフロント部を挿入
掛止するためのレンズポケットと、前記下側ケースの外
側底面に設けられていて前記下側ケースをインストルメ
ントパネルに固定するための固定手段とからなるメガネ
ホルダーであることを特徴としている。
【０００９】また本発明の請求項２では上記の請求項１
に加えて上側ケースの開口に被着される蓋板を設けたメ
ガネホルダーであることを特徴としている。
に加えて上側ケースの開口に被着される蓋板を設けたメ
ガネホルダーであることを特徴としている。
【００１０】
［第１実施形態］以下、この発明を実施に基づいて説明
する。図１乃至図３はこの発明の第１の実施形態を示す
図である。
する。図１乃至図３はこの発明の第１の実施形態を示す
図である。
【００１１】まず構成を説明すると、１はメガネ全体を
示し、２はそのメガネ１の左右のレンズ、３はメガネ１
のツル、４はツル３を折り曲げるための丁番、５はレン
ズ２等を含む丁番４より前のメガネ１のフロント部分を
示す。
示し、２はそのメガネ１の左右のレンズ、３はメガネ１
のツル、４はツル３を折り曲げるための丁番、５はレン
ズ２等を含む丁番４より前のメガネ１のフロント部分を
示す。
【００１２】６は、上面が開口されその開口によってか
つメガネ１を出し入れすることができる器形状の下側ケ
ースであって、この下側ケースの開口部には、ヒンジ７
を介して上側ケース８が開閉可能に重ね合わせられてい
る。上側ケース８の形状は上記下側ケース６の形状と同
様、上面が開口されその開口によってかつメガネ１を出
し入れすることができる器形状である。９は上側ケース
８の外側底面に設けられているレンズポケットであって
このレンズポケット９は上記メガネ１のフロント部分５
を挿込み保持し得る形状となっている。
つメガネ１を出し入れすることができる器形状の下側ケ
ースであって、この下側ケースの開口部には、ヒンジ７
を介して上側ケース８が開閉可能に重ね合わせられてい
る。上側ケース８の形状は上記下側ケース６の形状と同
様、上面が開口されその開口によってかつメガネ１を出
し入れすることができる器形状である。９は上側ケース
８の外側底面に設けられているレンズポケットであって
このレンズポケット９は上記メガネ１のフロント部分５
を挿込み保持し得る形状となっている。
【００１３】１０は、下側ケース６に貼着された内張
で、１１は上側ケース８に貼着された内張であって、こ
れらの内張１０，１１はケース６，８内に収納されたメ
ガネ１，１Ａの損傷等を防止するために設けられてい
る。
で、１１は上側ケース８に貼着された内張であって、こ
れらの内張１０，１１はケース６，８内に収納されたメ
ガネ１，１Ａの損傷等を防止するために設けられてい
る。
【００１４】１２は運転席の前にあるインストルメント
パネル、１３は該インストルメントパネル１２上にメガ
ネホルダーを固定するための固定手段であって、この実
施形態では両面接着テープである。
パネル、１３は該インストルメントパネル１２上にメガ
ネホルダーを固定するための固定手段であって、この実
施形態では両面接着テープである。
【００１５】次にその作用を説明する。図２で示すよう
にメガネ１のフロント部分５がレンズポケット９に挿入
されると、メガネ１のツル３を丁番４で折り曲げずに運
転者の方にツル３を向けたままメガネ１を保持すること
ができる。よって運転者は随時片手でツル３を掴みメガ
ネ１を着用することが容易にできる。
にメガネ１のフロント部分５がレンズポケット９に挿入
されると、メガネ１のツル３を丁番４で折り曲げずに運
転者の方にツル３を向けたままメガネ１を保持すること
ができる。よって運転者は随時片手でツル３を掴みメガ
ネ１を着用することが容易にできる。
【００１６】別の使い方として図３のようにサングラス
・老眼鏡等２つのメガネ１及び１Ａを着用しない場合に
は、それらのメガネ１及び１Ａを下側ケース６と上側ケ
ース８にそれぞれ収納することができる。
・老眼鏡等２つのメガネ１及び１Ａを着用しない場合に
は、それらのメガネ１及び１Ａを下側ケース６と上側ケ
ース８にそれぞれ収納することができる。
【００１７】メガネ１及び１Ａのレンズ２を損傷等から
保護するためケース６，８の内側は、ネル・ビロードま
たはスポンジのような柔らかい素材でなる内張１０，１
１で覆われている。
保護するためケース６，８の内側は、ネル・ビロードま
たはスポンジのような柔らかい素材でなる内張１０，１
１で覆われている。
【００１８】また、固定手段１３は本実施形態で用いら
れている両面接着テープの替りに、マジックテープ・吸
盤等を使用することもできる。
れている両面接着テープの替りに、マジックテープ・吸
盤等を使用することもできる。
【００１９】なお、メガネホルダーの固定場所はインス
トルメントパネル１２の替りにセンターコンソール等で
も良い。
トルメントパネル１２の替りにセンターコンソール等で
も良い。
【００２０】［第２実施形態］第２の実施形態を図４及
び図５に示す。
び図５に示す。
【００２１】この第２の実施形態にあっては、上記第１
の実施形態に加えて、上側ケース８の開口部にヒンジ１
４を介して開閉することができる蓋板１５を設けたもの
である。このように上側ケース８に蓋板１５を設ける
と、１つには上側ケース８に収納されたメガネ１の塵埃
の付着が防止でき、２つには下側ケース６に収納された
メガネ１を取り出すために上側ケース８を持ち上げた時
（起立させたとき）に上側ケース８に収納されたメガネ
１が上側ケース８から脱落しないという作用効果が得ら
れる。
の実施形態に加えて、上側ケース８の開口部にヒンジ１
４を介して開閉することができる蓋板１５を設けたもの
である。このように上側ケース８に蓋板１５を設ける
と、１つには上側ケース８に収納されたメガネ１の塵埃
の付着が防止でき、２つには下側ケース６に収納された
メガネ１を取り出すために上側ケース８を持ち上げた時
（起立させたとき）に上側ケース８に収納されたメガネ
１が上側ケース８から脱落しないという作用効果が得ら
れる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、ヒンジをもつ二段式のメガネホルダーをインストル
メントパネルの上面に固定手段を介して固定することが
できる構造としたため、メガネを収納したメガネホルダ
ーのインストルメントパネル上からの落下を防止でき、
かつ運転操作中でも片手でメガネの出し入れができると
いう効果を発揮できる。また、上側ケースの底面にレン
ズポケットを設けたため、メガネのツルを折りたたまず
にレンズポケットにメガネのフロント部分を挿入でき、
片手でのメガネの出し入れが容易で運転操作中のメガネ
の取扱いも簡単になった。
ば、ヒンジをもつ二段式のメガネホルダーをインストル
メントパネルの上面に固定手段を介して固定することが
できる構造としたため、メガネを収納したメガネホルダ
ーのインストルメントパネル上からの落下を防止でき、
かつ運転操作中でも片手でメガネの出し入れができると
いう効果を発揮できる。また、上側ケースの底面にレン
ズポケットを設けたため、メガネのツルを折りたたまず
にレンズポケットにメガネのフロント部分を挿入でき、
片手でのメガネの出し入れが容易で運転操作中のメガネ
の取扱いも簡単になった。
【００２３】さらに上側ケースに蓋板を設ければ、メガ
ネを下側ケースと上側ケースのそれぞれに収納し二段に
重ねて蓋板を閉めることによりメガネを塵埃の付着から
防止でき、また下側ケースに収納されたメガネを取り出
すために上側ケースを持ち上げた時に上側ケースに収納
されたメガネが上側ケースより脱落しないという効果が
得られることになる。
ネを下側ケースと上側ケースのそれぞれに収納し二段に
重ねて蓋板を閉めることによりメガネを塵埃の付着から
防止でき、また下側ケースに収納されたメガネを取り出
すために上側ケースを持ち上げた時に上側ケースに収納
されたメガネが上側ケースより脱落しないという効果が
得られることになる。
【図１】第１実施例の斜視図。
【図２】第１実施例のレンズポケット使用時の断面図。
【図３】第１実施例の２つのメガネ収納時の断面図。
【図４】第２実施例のレンズポケット使用時の断面図。
【図５】第２実施例の２つのメガネ収納時の断面図。
【図６】従来実施例の斜視図。
１…メガネ全体 ２…レンズ ３…ツル ４…丁番 ５…フロント部分 ６…下側ケース ７…ヒンジ ８…上側ケース ９…レンズポケット １０…内張 １１…内張 １２…インストル
メントパネル １３…固定手段 １４…ヒンジ １５…蓋板
メントパネル １３…固定手段 １４…ヒンジ １５…蓋板
Claims (2)
- 【請求項１】 上面が開口しその開口部からメガネ
（１）を出し入れすることができる下側ケース（６）
と、該下側ケース（６）の開口部辺縁にヒンジ（７）を
介して開閉可能であり、かつ上面が開口しその開口部か
らメガネ（１）を出し入れすることができる上側ケース
（８）と、前記上側ケース（８）の外側底面に設けられ
ていてメガネ（１）のフロント部分（１５）を挿入掛止
するためのレンズポケット（９）と、前記下側ケース
（６）の外側底面に設けられていて前記下側ケース
（６）をインストルメントパネル（１２）に固定するた
めの固定手段（１３）とからなることを特徴とするメガ
ネホルダー。 - 【請求項２】 請求項１において、上側ケース（８）
に、該上側ケース（８）の開口に被着される蓋板（１
５）を設けたことを特徴とするメガネホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28509596A JPH10129356A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | メガネホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28509596A JPH10129356A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | メガネホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10129356A true JPH10129356A (ja) | 1998-05-19 |
Family
ID=17687071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28509596A Pending JPH10129356A (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | メガネホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10129356A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1103422A3 (en) * | 1999-11-25 | 2002-06-12 | Giovanni Bettoni | Case for eyeglasses |
| WO2002094054A1 (en) * | 2001-05-21 | 2002-11-28 | Morris Grossman | Eyeglass case stand |
| FR2848786A1 (fr) * | 2002-12-23 | 2004-06-25 | Intertechnique Sa | Boite de rangement pour lunettes |
| CN110710773A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-01-21 | 四川工商学院 | 一种具有镜片自动清洗功能的眼镜盒 |
-
1996
- 1996-10-28 JP JP28509596A patent/JPH10129356A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1103422A3 (en) * | 1999-11-25 | 2002-06-12 | Giovanni Bettoni | Case for eyeglasses |
| WO2002094054A1 (en) * | 2001-05-21 | 2002-11-28 | Morris Grossman | Eyeglass case stand |
| FR2848786A1 (fr) * | 2002-12-23 | 2004-06-25 | Intertechnique Sa | Boite de rangement pour lunettes |
| WO2004064564A1 (fr) * | 2002-12-23 | 2004-08-05 | Intertechnique | Boite de rangement pour lunettes |
| US7434685B2 (en) | 2002-12-23 | 2008-10-14 | Intertechnique | Storage case for goggles |
| CN110710773A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-01-21 | 四川工商学院 | 一种具有镜片自动清洗功能的眼镜盒 |
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