JPH1012929A - 発光ダイオードの実装構造 - Google Patents

発光ダイオードの実装構造

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JPH1012929A
JPH1012929A JP16480996A JP16480996A JPH1012929A JP H1012929 A JPH1012929 A JP H1012929A JP 16480996 A JP16480996 A JP 16480996A JP 16480996 A JP16480996 A JP 16480996A JP H1012929 A JPH1012929 A JP H1012929A
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JP
Japan
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emitting diode
stem
light
light emitting
led
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JP16480996A
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Shigeyuki Ishiguro
茂之 石黒
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発光部からの集光がよく光強度を増大できると
共に、発光部からの熱の逃げが良好で信頼性が高い発光
ダイオードの実装構造を提供する。 【解決手段】pn界面を有する発光ダイオード(LE
D)1の裏面側の側面を、ステム15の角錐形の凹部側
面(反射壁2)とほぼ同じ傾斜に形成する。ステム15
の凹部底面は、LED1チップの裏面と同じ面積であ
る。このため、凹部底面積が広いものに比べ、凹部の開
口端を縮小でき、集光性を向上できる。LED1はステ
ム15に導電性接着剤3により固着して実装する。LE
D1は裏面だけでなく側面の一部でも、ステム15の凹
部に導電性接着剤3を介して接触するので、LED1の
発光部からの放熱がよい。余分な接着剤3はステム15
側面の溝ないし穴11に溜まり、実装時に接着剤3がL
ED1のpn界面まではい上がって付着することはな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はpn界面を有する発
光ダイオードの実装構造に係り、主に赤外線を利用した
ような、高出力・高指向性・高信頼性を必要とする用途
に好適であり、例えば車載用、カメラのオートフォーカ
ス、オーディオビデオ、パソコン、携帯情報端末(PD
A)などに使用される発光ダイオードの実装構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、pn界面を有する発光ダイオード
(LED)のチップは、LEDチップの底面積よりも大
きな平滑な底面を含むステム凹部の底面に導電性接着剤
で固着されている。
【0003】図11は通常用いられるリード付のステム
構造であり、また、図12は面実装型のステム構造であ
る。両構造ともLEDチップ固着のための凹部を1つも
しくは複数有している。この凹部の横断面は角形もしく
は円形であり、凹部側面はLEDチップ発光部から放出
される光を効率よくチップ上方へ集光させるため、上部
が開口した角錐形もしくは円錐形の反射壁2となってい
る。
【0004】図13に示すように、実開平7−3645
9号公報には、ステム凹部の底面の大きさ及び反射壁2
の開口端の大きさを変えることなく、凹部側面の反射壁
2の中間部を外側へ張り出すように屈曲させることで、
LEDチップ1からの光を光軸方向に効果的に集光し、
光量を増大させる実装用受皿の構造が記載されている。
【0005】更に図14に示すように、特開平5−63
242号公報には、前記凹部底面に凸部20を設け、こ
の凸部20の上面をLEDチップ1の底面積と同等ある
いはそれよりも小さくすることで、チップ1を凸部20
上面に固着する際に、導電性接着剤3がLED1のpn
界面にはい上がり電流がリークするのを防止するリード
フレームの凹部構造が記載されている。
【0006】また特開平2−146464号公報には、
図15に示すように、LEDチップ1の基板側面を、上
記凹部側面の反射壁2と同じ方向に傾斜させ、光の強度
分布を変えるようなチップ構造が記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図13
の構造では、LEDチップ1をステム凹部底面に導電性
接着剤3で固着する際、接着剤3がチップ1側面をはい
上がってpn界面に付着することにより、電流がリーク
することが考えられた。一方、図14、図15の構造で
は、LED1の固着面積が狭いため、発光部からの熱の
逃げが悪く、信頼性試験にも影響を与えると考えられ
る。更に、図14、図15の構造の場合、反射壁2に反
射することなく、凹部開口端から直接放射される光が多
く、上方へ放射光を集光させるには、反射壁2にLED
1からの光が当たるようにステム凹部開口端から凹部底
面までの距離を長くする必要があり、モジュール実装の
際の小形化及び薄形化が困難になる。
【0008】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
改善し、発光部からの集光を向上することで光強度を上
げることができると共に、実装した状態での小形及び薄
形化が図れる発光ダイオードの実装構造を提供すること
にある。また、本発明の目的は、実装時に導電性接着剤
がpn界面に付着することによる電流のリークを防止で
きると共に、発光部からの熱の逃げがよく高信頼性の発
光ダイオードの実装構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、pn界面を有
する発光ダイオードと、発光ダイオードを実装するため
の平滑な底面を有する角錐形の凹部を備えたリード付き
のステム又は面実装型のステムと、前記発光ダイオード
の裏面側と前記ステムの凹部の底面側とを固着する導電
性接着剤とを備えた発光ダイオードの実装構造であっ
て、前記ステムの凹部の底面が前記発光ダイオードの裏
面とほぼ同一の面積であるものである。
【0010】ステムの凹部の底面が発光ダイオードの裏
面とほぼ同一面積であると、光の集光がよくなり光出力
が向上する。このことを、実施形態に対応する図4を用
いて説明すると、ステム凹部の底面の面積が、発光ダイ
オード1の裏面の面積よりも大きな場合(図4(a))
と、同面積又はそれよりも小さい場合(図4(b))と
では、同一寸法の発光ダイオード1を同一傾斜の凹部側
面(反射壁2)を有するステム凹部の底面に実装する
と、図4に示すように、発光ダイオード1の発光部側か
ら反射壁2の開口端をみたときの角度(張る角)が同面
積のとき(図4(b))の方が小さくなる。このため、
発光ダイオード1の発光部から放射される光のうち反射
壁2によって上方へ反射する光の割合は、同面積の方が
大きくなり、光出力が向上する。
【0011】上記において、発光ダイオードの裏面側の
側面をステムの角錐形の凹部と同じ方向に傾斜させて形
成し、あるいは、発光ダイオードの裏面側の形状をステ
ムの底面側の凹部形状とほぼ同一の形状に形成するのが
好ましい。このように、発光ダイオードの裏面側(pn
界面より下方)の側面を、ステム凹部側面と同じ方向も
しくは同じ角度に傾斜させることで、発光ダイオードの
裏面だけでなく、発光ダイオードの側面の一部でも、角
錐形のステム凹部に導電性接着剤を介して接触し、ステ
ムとの接触面積が増大するので、発光部より放出される
熱の逃げが良好となる。
【0012】また上記において、ステムの凹部の側面及
び/又は底面に、導電性接着剤のはい上がりを防止する
ために、pn界面よりも下方の位置に溝もしくは穴から
なる導電性接着剤の収容部を設けるのがよい。こうする
と、余分な導電性接着剤が収容部に溜まるため、導電性
接着剤が発光ダイオードの側面をはい上がってpn界面
に付着することがなくなり、付着による電流のリークを
防止できる。
【0013】更に上記において、pn界面より下の層が
光学的に透明な発光ダイオードに対し、発光ダイオード
の裏面に形成された部分電極の間及び/又は発光ダイオ
ードの側面に、反射膜が形成するのが好ましい。反射膜
を形成すると、発光ダイオードの発光部から裏面側へ放
射された光を有効に上方へ反射させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
従って説明する。まず、発光ダイオード(LED)の作
製にあたっては、図3に示すように、厚さ500μm以
下のp型GaAs基板7上に、エピタキシャル成長によ
って、p型AlGaAsクラッド層6、p型AlGaA
s活性層5およびn型AlGaAsウインドウ層4を形
成し、エピタキシャル厚が200μm以下になるように
成長させる。このエピタキシャル成長によって、λp =
1000nm以下の波長のLEDを作製した。
【0015】次に図2に示すように、このLEDを一辺
が1mm以下の大きさになるように加工し、裏面にGaA
s基板7を残したもの(図2(a))と、GaAs基板
7を、アンモニア系のエッチング液で選択エッチングを
行って除去したもの(図2(b))の2種類を作製し
た。2種類ともn型ウインドウ層4側にNi/AuGe
/Ni/Auの順で厚さ1μm以下の電極8を形成し、
また、基板7を残したもの(図2(a))には、裏面全
面にAuZn/Ni/Auの順で厚さ1μm以下の電極
9を形成し、基板7を除去したもの(図2(b))に
は、裏面の全面積の80%以下になるように部分電極9
を厚さ1μm以下で形成した。その後、2つのLED1
のpn界面より下の側面を、図1に示す角錐形のステム
15凹部側面の反射壁2とほぼ同じ傾斜になるように加
工し、更に基板除去したもの(2図(b))には、この
傾斜面及び裏面の部分電極9間にSi3 4 の反射膜1
0を1μm以下の厚さで形成した。
【0016】前記の2種類のLED1チップを図1のよ
うにリード付角錐形のステム15に、銀ペーストの導電
性接着剤3を用いて固着させる。この角錐形のステム1
5の凹部底面は、LED1チップの底面(裏面)と同じ
面積である。また、ステム15の反射壁2には、LED
1チップのpn界面の高さよりも低い位置で、pn界面
と平行な方向に、深さ10μm以上の溝もしくは穴11
が幅10μm以上で形成されている。また反射壁2はス
テム底面に対して30°以上の傾斜角度を有し、ステム
15底面から反射壁2の角錐開口端までの高さはLED
1チップの高さよりも高くしている。ステム15にチッ
プ実装後、各チップを透明樹脂によってモールドした。
【0017】前記した基板除去タイプのLEDチップを
図1(b)のように実装した時(実施形態例)と、図5
に示すように基板除去はしてあるが、pn界面より下の
側面が未処理なLEDチップを、溝11を形成していな
い図4(a)のようなステムに実装した時(比較例)と
のチップ上方での電流−光出力特性を図6に示す。実施
形態例も比較例も、図4に示すようにステムの傾斜角及
びステム底面から反射壁の角錐開口端までの高さは同一
であり、比較例のものは図4(a)に示すようにステム
凹部底面がLEDチップ底面の4倍の面積を有してい
る。また、図7には、上記の実施形態例と比較例の指向
特性を示す。図6、図7から、今回の改善によって光出
力が20%以上向上し、指向性も前方に対し±15°の
範囲にすることができた。
【0018】また、図8には、上記の実施形態例と比較
例に対する常温直流(100mA)通電試験の結果を示
す。この結果からも、ステムに対し接触面積の広い今回
の構造が1000時間で90%以上の相対発光出力を保
ち、5%以上の改善をすることができた。
【0019】更に、図9には、上記実施形態例と比較例
に対する逆方向電流のヒストグラムを示す。反射壁2に
溝もしくは穴11のある実施形態例では、逆方向電流が
1000nA以上のものが1%以下であるが、溝のない
比較例では、5%以上に及んでいる。
【0020】以上の結果は、基板7を残したLED1チ
ップをステムに実装したもの(図1(a)のタイプ)に
関しても、ほぼ同様な優れた効果が得られた。
【0021】なお、導電性接着剤の収容部として、図1
0に示すように、ステム15の凹部底面にLED1のチ
ップサイズよりも小さな穴11を形成して、余分な導電
性接着剤3を除去する構造のステムも電流のリーク防止
に効果的である。また、上記のリード付ステム15の他
に、面実装用の凹部を有するステムにも同様にして本発
明を適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ステムの凹部の底面が発光ダイオードの裏面
とほぼ同一面積であるため、発光ダイオードの発光部側
からステム凹部側面の開口端をみたときの角度(張る
角)が、従来のステム凹部の底面積が大きな場合よりも
小さくなるので、発光ダイオードの発光部から放射され
る光のうちステム側面によって上方へ反射される光が増
加し、光出力が向上するとともに、指向性もよくなる。
【0023】上記において、発光ダイオードの裏面側の
側面をステムの角錐形の凹部と同じ方向に傾斜させて形
成し、あるいは、発光ダイオードの裏面側の形状をステ
ムの底面側の凹部形状とほぼ同一の形状に形成すること
により、発光ダイオードの裏面だけでなく、発光ダイオ
ードの傾斜した側面でも、角錐形のステム凹部に導電性
接着剤を介して接触することとなり、ステムとの接触面
積が増大するので、発光部より放出される熱の逃げが良
好となり、発光ダイオードの信頼性を向上することがで
きる。
【0024】また上記において、ステムの凹部の側面及
び/又は底面に、導電性接着剤のはい上がりを防止する
ために、pn界面よりも下方の位置に溝もしくは穴から
なる導電性接着剤の収容部を設けると、余分な導電性接
着剤が収容部に溜まるため、導電性接着剤が発光ダイオ
ードの側面をはい上がってpn界面に付着することがな
くなり、付着による電流のリークを防止でき、実装作業
時のリーク不良率を減少できる。
【0025】更に上記において、pn界面より下の層が
光学的に透明な発光ダイオードに対し、発光ダイオード
の裏面に形成された部分電極の間及び/又は発光ダイオ
ードの側面に反射膜を形成すると、発光ダイオードの発
光部から裏面側へ放射された光を有効に上方へ反射させ
ることができ、光強度を増加できる。
【0026】このように、本発明によって発光ダイオー
ドの光出力を向上できると共に、高信頼性が得られるた
め、使用用途の幅が広がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のLEDチップ実装の一実施形態を示す
断面図である。
【図2】図1で用いたLEDチップを示す断面図であ
る。
【図3】液相エピタキシャル成長後のエピタキシャルウ
ェハの断面図である。
【図4】ステム凹部底面の面積の違いによる光の反射を
説明する図である。
【図5】本発明と比較するためのLEDチップの比較例
(従来例)を示す断面図である。
【図6】本発明の実施形態例と比較例との電流−光出力
特性を示す図である。
【図7】本発明の実施形態例と比較例との指向特性を比
較した図である。
【図8】本発明の実施形態例と比較例との信頼性試験の
結果を示す図である。
【図9】本発明の実施形態例と比較例との逆方向電流の
ヒストグラムを示す図である。
【図10】本発明の他の実施形態を示す断面図である。
【図11】従来のリード付ステムの断面図である。
【図12】従来の面実装型ステムの断面図である。
【図13】従来の発光ダイオードを実装したステムの凹
部断面図である。
【図14】従来の発光ダイオードを実装したステムの凹
部断面図である。
【図15】従来の発光ダイオードを実装したステムの凹
部断面図である。
【符号の説明】
1 発光ダイオード(LED) 2 反射壁 3 導電性接着剤 4 n型AlGaAsウインドウ層 5 p型AlGaAs活性層 6 p型AlGaAsクラッド層 7 p型GaAs基板 8 n側電極 9 p側電極 10 Si3 4 反射膜 11 溝もしくは穴 12 ステムリード 15 ステム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】pn界面を有する発光ダイオードと、発光
    ダイオードを実装するための平滑な底面を有する角錐形
    の凹部を備えたリード付きのステム又は面実装型のステ
    ムと、前記発光ダイオードの裏面側と前記ステムの凹部
    の底面側とを固着する導電性接着剤とを備えた発光ダイ
    オードの実装構造において、前記ステムの凹部の底面が
    前記発光ダイオードの裏面とほぼ同一の面積であること
    を特徴とする発光ダイオードの実装構造。
  2. 【請求項2】前記発光ダイオードの裏面側の側面が、前
    記ステムの角錐形の凹部と同じ方向に傾斜させて形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の発光ダイオー
    ドの実装構造。
  3. 【請求項3】前記発光ダイオードの裏面側の形状が、前
    記ステムの底面側の凹部形状とほぼ同一の形状に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の発光ダイオー
    ドの実装構造。
  4. 【請求項4】前記ステムの凹部の側面及び/又は底面
    に、前記導電性接着剤のはい上がりを防止するために、
    前記pn界面よりも下方の位置に溝もしくは穴からなる
    導電性接着剤の収容部を設けたことを特徴とする請求項
    1乃至3のいずれか一項記載の発光ダイオードの実装構
    造。
  5. 【請求項5】前記pn界面より下の層が光学的に透明な
    前記発光ダイオードに対し、発光ダイオードの裏面に形
    成された部分電極の間及び/又は発光ダイオードの側面
    に、反射膜が形成されていることを特徴とする請求項1
    乃至4のいずれか一項記載の発光ダイオードの実装構
    造。
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