JPH10128841A - 木目模様を有するプラスチックシート、その成形方法、およびそれに用いられる真空成形型 - Google Patents

木目模様を有するプラスチックシート、その成形方法、およびそれに用いられる真空成形型

Info

Publication number
JPH10128841A
JPH10128841A JP30365196A JP30365196A JPH10128841A JP H10128841 A JPH10128841 A JP H10128841A JP 30365196 A JP30365196 A JP 30365196A JP 30365196 A JP30365196 A JP 30365196A JP H10128841 A JPH10128841 A JP H10128841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plastic sheet
grain pattern
pattern
wood
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30365196A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Kondo
哲夫 近藤
Takuji Ohara
卓治 大原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoue MTP KK, Inoac Corp filed Critical Inoue MTP KK
Priority to JP30365196A priority Critical patent/JPH10128841A/ja
Publication of JPH10128841A publication Critical patent/JPH10128841A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装飾性および高級感の高い、木目模様を有す
るプラスチックシートを簡単に得られる成形方法を提供
する。 【解決手段】 線等で構成される木目模様11を有する
プラスチックシート10aを、型面に凹凸木目模様33
を有する真空成形型30に吸引密着して型面形状に賦形
し、次いで前記プラスチックシート10を冷却して真空
成形型から外すことによって凹凸木目模様を有するプラ
スチックシートを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、木目模様のプラ
スチックシート、その成形方法、およびそれに用いられ
る真空成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチック製品等には、その表皮材と
して所定の製品形状に賦形したプラスチックシートが広
く用いられている。例えば、自動車のインストルメント
パネルやグローブボックスの蓋等のように、発泡体表面
をプラスチックシートで覆う等である。なお、前記製品
形状のプラスチックシートを成形する一方法として、加
熱軟化させた熱可塑性プラスチックシートを製品形状の
型面を有する真空成形型に吸引密着して型面形状に賦形
し、その状態でプラスチックシートを冷却して形状固定
した後プラスチックシートを真空成形型から外す、公知
の真空成形法が多用されている。
【0003】前記表皮材として用いられるプラスチック
シートは、使用者等の目に直接触れるものであるため、
装飾性が重視される。そこで、従来にあっては、プラス
チックシートを梨地模様(シボ模様)としたり、所望の
色にすること等がなされている。
【0004】しかし、梨地模様や所望の色とされたプラ
スチックシートであっても、表面の印象が単調であると
いう感じを拭いきれず、より装飾性の高い、あるいは高
級感のあるプラスチックシートが求められていた。ま
た、プラスチック製品の用途によっては、プラスチック
よりも木製外観の方が好ましい場合もある。その場合、
プラスチックシートの表面に木目模様を印刷等で形成す
ることも考えられるが、その木目は面に描かれたもので
あって、立体感がなく、単調な感じにならざるを得な
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は前記の点に
鑑みなされたもので、装飾性および高級感の高い木目模
様を有するプラスチックシート、その成形方法およびそ
れに用いられる真空成形型を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】木目模様を有するプラス
チックシートに関する発明は、請求項1に記載されると
おり、線等で構成される木目模様と、木目の筋に相当す
る部分が凸、前記筋間に相当する部分が凹で構成される
凹凸木目模様とを表面に有することを特徴とする。
【0007】一方、木目模様を有するプラスチックシー
トの成形方法に関する発明は、請求項2に記載されると
おり、線等で構成される木目模様が描かれたプラスチッ
クシートを加熱し、該プラスチックシートを真空成形型
の凹凸木目模様の型面に吸着して該型面形状に賦形し、
次いで前記プラスチックシートを冷却して型面から外す
ことを特徴とする。
【0008】また、木目模様を有するプラスチックシー
トを成形するのに用いられる真空成形型に関する発明
は、請求項4に記載されるとおり、少なくとも型面部分
が、木目の筋部分で凸、木目の筋間で凹となった凹凸木
目模様を表面に有する木製からなることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の木目模様を有する
プラスチックシートを表皮材として用いたプラスチック
製品の一例を示す斜視図、図2はその2−2断面図、図
3はこの発明の真空成形型の一例を示す斜視図、図4は
その4−4断面図、図5は線による木目模様が形成され
たプラスチックシートの一例を示す斜視図、図6はプラ
スチックシートの加熱時を示す断面図、図7は真空成形
時を示す断面図、図8はこの発明の真空成形型を製造す
る際に用いられる木型モデルの一例を示す斜視図、図9
はその木型モデルの型面予定部を焦がす際を示す側面
図、図10はその型面予定部における木目の筋間を削る
際を示す斜視図である。
【0010】まず、この発明の木目模様を有するプラス
チックシートの一例について説明する。図1および図2
に、その木目模様を有するプラスチックシート10を表
皮材として用いたプラスチック製品20を示す。このプ
ラスチック製品20は、自動車のグローブボックス等の
蓋として用いられるもので、プラスチック等からなる基
板21の上面にポリウレタン等の発泡体22が形成さ
れ、その発泡体22の表面が、木目模様を有するプラス
チックシート10の表皮で覆われている。
【0011】前記木目模様を有するプラスチックシート
10は、塩化ビニル樹脂等の熱可塑性プラスチックから
なるもので、線11aによって構成される木目模様11
と、木目の筋に相当する部分が凸13a、前記筋間に相
当する部分が凹13bで構成される凹凸木目模様13と
を表面に有している。
【0012】前記線によって構成される木目模様11
は、印刷等によって形成されたものであり、一方、凹凸
木目模様13は、後述するように、プラスチックシート
を真空成形することにより形成されたものである。線に
よって構成される木目模様11は木目模様を明確に表現
し、また凹凸木目模様13は立体感(陰影)のある木目
模様を表す。その両者の作用によって、この木目模様を
有するプラスチックシート10は、明確でしかも立体感
(陰影)のある木目模様を表現し、単に線で描かれた平
面的な木目模様による装飾性とは大きく異なり、極めて
趣の高い高級感のある装飾性を発揮する。したがって、
本実施例のように、プラスチック製品20の表皮材とし
て、線による木目模様と凹凸木目模様との両者を有する
プラスチックシート10を用いれば、従来の表皮材では
得られなかった高級な装飾性をプラスチック製品20に
賦与することができる。
【0013】なお、前記線によって構成される木目模様
11は、線と線の間の色を変化させてもよい。また、線
で構成される木目模様11と凹凸木目模様13とは、そ
の模様(線の部分と凸の部分、あるいは線の部分と凹の
部分)を必ずしも一致させる必要はない。前記の両木目
模様11,13がずれている場合でも、両者の相乗作用
によって、従来にはない、明確で立体感のある、さらに
は複雑な木目の印象が得られるため、優れた装飾性を発
揮する。
【0014】次に、前記木目模様を有するプラスチック
シート10の成形方法およびそれに用いる真空成形型に
ついて図3ないし図10を用いて説明する。前記木目模
様を有するプラスチックシート10の成形は、図3およ
び図4に示す真空成形型30と、図5に示すように、表
面に線11aによる木目模様11が印刷等で形成された
成形用のプラスチックシート10aとを用いて、該プラ
スチックシートを真空成形することによってなされる。
【0015】真空成形型30は、型の本体部31と型の
台部37とで構成される。本体部31は、プラスチック
シート成形面となる型面32を有し、一方台部37は、
枠形状からなって、図6に示すように真空吸引ポンプ
(図示せず)と接続された真空吸引ボックス38と組み
合わされる。前記本体部31と台部37とは、型面32
の大きさや形状等に応じて、一体で構成されたり、別体
で構成される。符号36は型面32の表面と裏面を貫通
する吸引孔である。
【0016】前記型面32には、凹凸木目模様33が形
成されている。この凹凸木目模様33は、プラスチック
シートを型面32形状に真空成形する際に、プラスチッ
クシートに凹凸木目模様を付与するためのものである。
特に、本物に近い凹凸模様をプラスチックシートに賦与
するためには、少なくとも前記型面32部分を木製と
し、その本物の木目を利用して凹凸の木目模様33を形
成したものが好ましい。この実施例では、本体部31の
みが、表面(型面32)に凹凸木目模様33を有し、台
部36については、表面に凹凸木目模様を有しない木製
からなる。なお、台部37については木製とする必要は
なく、樹脂製やアルミニウム製等であってもよい。
【0017】また、この実施例における前記本体部31
は、その表面(型面32部分となる面)に木目が現れて
いて、その木目の筋の部分が凸34、筋間が凹35とさ
れている。このような凹凸木目模様とする理由は、前記
木目の筋部分は、筋間に比べて木の密度が高く硬いた
め、摩耗しにくいことによる。すなわち、プラスチック
シートの真空成形時に、プラスチックシートとの密着に
よって摩耗し易い型面32の凸34部分を、前記硬い木
目の筋部分で構成すれば摩耗を減らすことができ、真空
成形型の長期使用においても、良好な凹凸木目模様をプ
ラスチックシートに賦与できるからである。
【0018】なお、前記真空成形型の製造は、図8に示
すように、少なくとも型面予定部32aが木目模様から
なる木型モデル41を用いて次のように簡単、かつ良好
に行うことができる。この例の木型モデル41は、前記
型本体部31となる部分31aと、型の台部37からな
る。また33aは木目の筋部分、33bは木目の筋間部
分、33cは木目模様を示す。まず、前記木型モデル4
1の型面予定部32aを、図9に示すように、バーナー
等の火炎あるいは加熱装置Bで焦がす。その際、木目の
筋33a部分は密度が高いため焦げにくく炭化しにくい
のに対して、筋間部分33は密度が低いので焦げやすく
炭化し易い。
【0019】次いで、前記焦がした型面予定部32a
を、図10に示すように、スポンジやブラシ等からなる
研磨具Dで擦り、前記筋間部分33bを削り(擦り)落
とす。その際、筋間部分33bは前記焦げによって脆く
なっているため、容易に削ることができ、図3に示すよ
うに、木目の筋部分で凸34、筋間で凹35となった凹
凸木目模様33を有する型面32が形成される。この凹
凸木目模様33の深さは、成形するプラスチックシート
の厚みや用途等によって適宜決定される。その後、前記
吸引孔36が型面32の表裏を貫通して形成され、所望
の真空成形型が得られる。前記木型モデル41を用いる
真空成形型30の製造は、木型モデルが有する木目その
ものを利用するため、樹脂製や金属製の型モデルに凹凸
木目模様を彫刻等で形成するのに比べ、型の製造作業が
極めて容易である。しかも、本物の木目を利用して凹凸
木目模様を形成するため、その型面の凹凸木目模様に本
物らしさがある。
【0020】一方、成形用のプラスチックシート10a
は、塩化ビニルシート等のような公知の熱可塑性プラス
チックシートの表面に、印刷等で線11aによる木目模
様11が形成されたものである。この木目模様11は、
前記真空成形型30の型面32における凹凸木目模様3
3と一致させる必要はないが、似通った模様とすれば、
より装飾性の高い成形品が得られる。
【0021】前記構成の真空成形型30とプラスチック
シート10aを用いる真空成形は、公知の手順でなされ
る。まず、図6に示すように、表面に線による木目模様
11が形成されたプラスチックシート10aを、ヒータ
ー等の加熱手段Hで加熱し、軟化させる。そして、その
軟化したプラスチックシート10aを、前記木目模様1
1が外側となるようにして真空成形型30の型面32に
被せ、図示しない吸引装置の作動により、真空吸引ボッ
クス38および吸引孔36を介して型面32とプラスチ
ックシート10a間の空気を吸引し、図7に示すよう
に、型面32に吸着する。この吸着によって、前記プラ
スチックシート10aは型面32の凹凸木目模様33に
賦形される。
【0022】次いで、前記型面32のプラスチックシー
ト10aを水あるいは冷風の吹き付け等により冷却して
型面形状に固定した後、成形品を脱型する。それによ
り、所望の木目模様を有するプラスチックシート10が
得られる。その木目模様を有するプラスチックシート1
0は、前記型面によって形成された凹凸木目模様13
と、プラスチックシート10a表面にあらかじめ描かれ
ている線で構成された木目模様11とによって構成され
る、趣の深い、立体感のある木目模様を有し、高級感に
優れるものである。
【0023】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
木目模様を有するプラスチックシートは、プラスチック
シートの表面に描かれた線で構成される木目模様と、凹
凸木目模様とを有するため、その両者の相乗作用によっ
て、木目模様が明確でしかも立体感のあるものとなり、
単に線で描かれた単調な木目模様と比べて、趣の深い、
高級感に優れる装飾性を発揮する。従って、この発明の
木目模様を有するプラスチックシートを、プラスチック
製品の表皮材として使用すれば、高級感のあるプラスチ
ック製品を得ることができる。
【0024】また、この発明の木目模様を有するプラス
チックシートの成形方法およびそれに用いる真空成形型
によれば、前記装飾性の高い高級感に優れるプラスチッ
クシートを、簡単かつ経済的に得ることができる。特
に、少なくとも型面部分を木製とし、その木目を利用し
て凹凸木目模様を型面に形成した真空成形型を用いるこ
とにより、プラスチックシートに形成される凹凸木目模
様を、本物の木目模様にきわめて近づけることができ、
得られるプラスチックシートの高級感を高めることがで
きる。
【0025】さらに、真空成形型は、少なくとも型面部
分が木製からなって、その木目を利用して凹凸木目模様
を型面に形成できるため、樹脂あるいは金属製からなる
型に凹凸木目模様を形成するのと比べ、型の製造が容易
で安価となる。したがって、凹凸模様を有するプラスチ
ックシートも経済的に形成できるようになる。加えて型
面は硬い木目の筋部分で凸、それより柔らかい筋間で凹
となっているため、真空成形時にプラスチックシートと
の密着で削られやすい型面の凸部が摩耗しにくく、真空
成形型を長期に渡って使用しても、良好な凹凸木目模様
をプラスチックシートに形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の木目模様を有するプラスチックシー
トを表皮として用いたプラスチック製品の一例を示す斜
視図である。
【図2】図1の2−2断面図である。
【図3】この発明の真空成形型の一例を示す斜視図であ
る。
【図4】図3の4−4断面図である。
【図5】線による木目模様が形成されたプラスチックシ
ートの一例を示す斜視図である。
【図6】プラスチックシートの加熱時を示す断面図であ
る。
【図7】プラスチックシートの真空成形時を示す断面図
である。
【図8】この発明の真空成形型を製造する際に用いられ
る木型モデルの一例を示す斜視図である。
【図9】その木型モデルの型面予定部を焦がす際を示す
側面図である。
【図10】その型面予定部における木目の筋間を削る際
を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 プラスチックシート 11 線による木目模様 13 凹凸木目模様 20 プラスチック製品 30 真空成形型 31 型面 33 凹凸木目模様 36 型の台部 41 木型モデル H 加熱手段 B バーナー D 研磨具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線等で構成される木目模様と、木目の筋
    に相当する部分が凸、前記筋間に相当する部分が凹で構
    成された凹凸木目模様とを表面に有することを特徴とす
    る木目模様を有するプラスチックシート。
  2. 【請求項2】 線等で構成される木目模様が描かれたプ
    ラスチックシートを加熱し、該プラスチックシートを真
    空成形型の凹凸木目模様の型面に吸着して該型面形状に
    賦形し、次いで前記プラスチックシートを冷却して型面
    から外すことを特徴とする木目模様を有するプラスチッ
    クシートの成形方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、真空成形型の少なく
    とも型面部分が、木目の筋部分で凸、木目の筋間で凹と
    なった凹凸木目模様を表面に有する木製からなることを
    特徴とする木目模様を有するプラスチックシートの成形
    方法。
  4. 【請求項4】 木目模様を有するプラスチックシートを
    成形するのに用いられる真空成形型において、少なくと
    も型面部分が、木目の筋部分で凸、木目の筋間で凹とな
    った凹凸木目模様を表面に有する木製からなることを特
    徴とする真空成形型。
JP30365196A 1996-10-28 1996-10-28 木目模様を有するプラスチックシート、その成形方法、およびそれに用いられる真空成形型 Pending JPH10128841A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30365196A JPH10128841A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 木目模様を有するプラスチックシート、その成形方法、およびそれに用いられる真空成形型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30365196A JPH10128841A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 木目模様を有するプラスチックシート、その成形方法、およびそれに用いられる真空成形型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10128841A true JPH10128841A (ja) 1998-05-19

Family

ID=17923580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30365196A Pending JPH10128841A (ja) 1996-10-28 1996-10-28 木目模様を有するプラスチックシート、その成形方法、およびそれに用いられる真空成形型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10128841A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000062123A (ja) * 1998-08-26 2000-02-29 Toppan Printing Co Ltd 紙容器用積層材及びこれを用いた紙容器
WO2010099686A1 (zh) * 2009-03-02 2010-09-10 Hou I-Shun 个性化箱包及其真空成型方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000062123A (ja) * 1998-08-26 2000-02-29 Toppan Printing Co Ltd 紙容器用積層材及びこれを用いた紙容器
JP4513133B2 (ja) * 1998-08-26 2010-07-28 凸版印刷株式会社 紙容器用積層材及びこれを用いた紙容器
WO2010099686A1 (zh) * 2009-03-02 2010-09-10 Hou I-Shun 个性化箱包及其真空成型方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5834037A (en) Apparatus for making insignias with raised designs
USD936306S1 (en) Dishwasher door and handle
KR101275737B1 (ko) 인서트 성형용 장식시트 및 그 제조방법
US6150007A (en) Fused decorative sheet
US4325177A (en) Modular art wall systems
KR20210001425U (ko) 그래핀 필름을 코팅한 칼도마
JP2004278891A (ja) 断熱扉の製造方法および冷蔵庫
JPH10128841A (ja) 木目模様を有するプラスチックシート、その成形方法、およびそれに用いられる真空成形型
JPH0569496A (ja) 合成樹脂化粧材、およびその製造方法
US5653166A (en) Method for molding a design in low relief in an ink printed on fabric
KR100472695B1 (ko) 장식판이 부착된 방화문 제조방법
JP3069393U (ja) 額縁用枠材
WO2001012015A1 (en) Panels finished in laminate with decorative elevations and depressions extending in diverse orientations and a method for their production
KR200258948Y1 (ko) 자동차용 시이트 카바
JP6950806B1 (ja) 樹脂部材
JP4482326B2 (ja) 車両用内装部品
JPH0220370Y2 (ja)
KR200343668Y1 (ko) 실크인쇄층이 형성된 아크릴거울
KR100326657B1 (ko) 데코레이션 시트 및 그 제조방법
JP4015768B2 (ja) 加飾成形品の製造方法
JP2000106913A (ja) ボタン及びその製造方法
JPS5921305B2 (ja) 合成樹脂レザ−表被と合成樹脂発泡体との積層シ−トの加熱プレス成形方法
JP3053111U (ja) 玩具、人形等に適用される立体成形物
JPS6213183B2 (ja)
JPH0218237Y2 (ja)