JPH10128748A - 合成樹脂製容器のリサイクル方法 - Google Patents
合成樹脂製容器のリサイクル方法Info
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- JPH10128748A JPH10128748A JP30081796A JP30081796A JPH10128748A JP H10128748 A JPH10128748 A JP H10128748A JP 30081796 A JP30081796 A JP 30081796A JP 30081796 A JP30081796 A JP 30081796A JP H10128748 A JPH10128748 A JP H10128748A
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- JP
- Japan
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- intrinsic viscosity
- synthetic resin
- pet
- flakes
- heating
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/18—Feeding the material into the injection moulding apparatus, i.e. feeding the non-plastified material into the injection unit
- B29C45/1816—Feeding auxiliary material, e.g. colouring material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B17/00—Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
- B29B17/0026—Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics by agglomeration or compacting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0001—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor characterised by the choice of material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2067/00—Use of polyesters or derivatives thereof, as moulding material
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固有粘度が異なる再生PETから、ほぼ同じ
品質のトレー状の容器を作ること、および、PETの加
熱・熔融の回数をできるだけ減らして、リサイクルして
もPETの品質、特に固有粘度を低下させないこと。 【解決手段】 回収した合成樹脂製容器をその固有粘度
ごとに分類する工程と、分類された上記合成樹脂製容器
を合成樹脂フレークに粉砕する工程と、固有粘度が異な
る上記合成樹脂フレークの配合割合を変えて所定の平均
固有粘度に調整する工程と、所定の平均固有粘度に調整
された上記合成樹脂フレークを加熱・熔融して成型する
工程とよりなる。
品質のトレー状の容器を作ること、および、PETの加
熱・熔融の回数をできるだけ減らして、リサイクルして
もPETの品質、特に固有粘度を低下させないこと。 【解決手段】 回収した合成樹脂製容器をその固有粘度
ごとに分類する工程と、分類された上記合成樹脂製容器
を合成樹脂フレークに粉砕する工程と、固有粘度が異な
る上記合成樹脂フレークの配合割合を変えて所定の平均
固有粘度に調整する工程と、所定の平均固有粘度に調整
された上記合成樹脂フレークを加熱・熔融して成型する
工程とよりなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、合成樹脂製容器
のリサイクル方法に関し、特に、使用済みポリエチレン
・テレフタレート(以下、PETという)製容器のリサ
イクル方法であって、使用済みPETボトルを粉砕した
PETフレークを原料としてシートに加工し、このPE
Tシートより卵パックや生鮮食品を入れる容器を製造す
るPETのリサイクル方法に関する。
のリサイクル方法に関し、特に、使用済みポリエチレン
・テレフタレート(以下、PETという)製容器のリサ
イクル方法であって、使用済みPETボトルを粉砕した
PETフレークを原料としてシートに加工し、このPE
Tシートより卵パックや生鮮食品を入れる容器を製造す
るPETのリサイクル方法に関する。
【0002】
【従来の技術】清涼飲料、液体調味料、お茶、ミネラル
ウオータなどをPETボトルに入れて販売されている
が、使用済みPETボトルの多量発生およびその後始末
が社会問題になっていることは周知の事実である。
ウオータなどをPETボトルに入れて販売されている
が、使用済みPETボトルの多量発生およびその後始末
が社会問題になっていることは周知の事実である。
【0003】PETは、加熱・熔融させてリサイクルす
るごとに、分子切断が生じて分子量が低下し、固有粘度
(intrinsic viscosity:IV値と呼ばれている)が低
下して強度も低下する。
るごとに、分子切断が生じて分子量が低下し、固有粘度
(intrinsic viscosity:IV値と呼ばれている)が低
下して強度も低下する。
【0004】PETボトルに入れる液体の種類によっ
て、PETボトルの原材料が異なっている。すなわち、
バージン・ペレットは固有粘度が高いので、バージン・
ペレットで作ったPETボトルは、丈夫でガス・バリア
性がよく、ガス抜けをしないから、ガスを発生する炭酸
飲料などの容器として利用されている。また、使用済み
PETボトルから作った再生ペレットは固有粘度が低い
ので、このような再生ペレットで作ったPETボトル
は、ガスを発生しないミネラルウオータ、お茶などの容
器として利用されている。
て、PETボトルの原材料が異なっている。すなわち、
バージン・ペレットは固有粘度が高いので、バージン・
ペレットで作ったPETボトルは、丈夫でガス・バリア
性がよく、ガス抜けをしないから、ガスを発生する炭酸
飲料などの容器として利用されている。また、使用済み
PETボトルから作った再生ペレットは固有粘度が低い
ので、このような再生ペレットで作ったPETボトル
は、ガスを発生しないミネラルウオータ、お茶などの容
器として利用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】回収した使用済みPE
Tボトルには、種々の用途であったPETボトルが含ま
れている。すなわち、固有粘度が異なるPETが含まれ
ているので、固有粘度の低いPETを多く含有する場合
には、シートに加工しても固有粘度が低く、この固有粘
度の低いPETシートを真空成型またはブロー成型して
トレー状の容器を作る際に破れることがあり、製品の歩
留まりが悪かった。
Tボトルには、種々の用途であったPETボトルが含ま
れている。すなわち、固有粘度が異なるPETが含まれ
ているので、固有粘度の低いPETを多く含有する場合
には、シートに加工しても固有粘度が低く、この固有粘
度の低いPETシートを真空成型またはブロー成型して
トレー状の容器を作る際に破れることがあり、製品の歩
留まりが悪かった。
【0006】また、使用済みPETボトルをリサイクル
する際には、射出成型機において原材料の流動性をよく
するために、PETボトルをペレットに加工してから最
終製品に加工していた。しかし、PETは、加熱するご
とにその固有粘度が低下するので、良質の製品を得るに
は、加熱・熔融の回数をできるだけ少なくすることが重
要である。
する際には、射出成型機において原材料の流動性をよく
するために、PETボトルをペレットに加工してから最
終製品に加工していた。しかし、PETは、加熱するご
とにその固有粘度が低下するので、良質の製品を得るに
は、加熱・熔融の回数をできるだけ少なくすることが重
要である。
【0007】そこで、この発明は、固有粘度が異なるP
ETよりなる再生PETから、ほぼ同じ品質のトレー状
の容器を作ること、および、PETの加熱・熔融の回数
をできるだけ減らして、リサイクルしてもPETの品
質、特に固有粘度を低下させないことを目的として考え
られたものである。
ETよりなる再生PETから、ほぼ同じ品質のトレー状
の容器を作ること、および、PETの加熱・熔融の回数
をできるだけ減らして、リサイクルしてもPETの品
質、特に固有粘度を低下させないことを目的として考え
られたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の合成樹脂製容
器のリサイクル方法は、回収した合成樹脂製容器をその
固有粘度ごとに分類する工程と、分類された上記合成樹
脂製容器を合成樹脂フレークに粉砕する工程と、固有粘
度が異なる上記合成樹脂フレークの配合割合を変えて所
定の平均固有粘度に調整する工程と、所定の平均固有粘
度に調整された上記合成樹脂フレークを加熱・熔融して
成型する工程とよりなる。
器のリサイクル方法は、回収した合成樹脂製容器をその
固有粘度ごとに分類する工程と、分類された上記合成樹
脂製容器を合成樹脂フレークに粉砕する工程と、固有粘
度が異なる上記合成樹脂フレークの配合割合を変えて所
定の平均固有粘度に調整する工程と、所定の平均固有粘
度に調整された上記合成樹脂フレークを加熱・熔融して
成型する工程とよりなる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明のPETボトルのリサイ
クル方法は、炭酸飲料などの容器として利用されていた
固有粘度の高いPETボトルと、お茶やミネラルウオー
タの容器として利用されていた固有粘度の低いPETボ
トルのように、使用済みPETボトルを回収ルートごと
に分類して、PETの平均固有粘度を季節ごとに予め調
べておく。
クル方法は、炭酸飲料などの容器として利用されていた
固有粘度の高いPETボトルと、お茶やミネラルウオー
タの容器として利用されていた固有粘度の低いPETボ
トルのように、使用済みPETボトルを回収ルートごと
に分類して、PETの平均固有粘度を季節ごとに予め調
べておく。
【0010】使用済みPETボトルを回収ルートごとに
粉砕して、固有粘度ごとに分類されたPETフレークを
作る。
粉砕して、固有粘度ごとに分類されたPETフレークを
作る。
【0011】次の製品の製造に適した平均固有粘度とな
るように、固有粘度が異なるPETフレークの配合割合
を変えて所望の平均固有粘度に調整して混合する。この
とき、所望の平均固有粘度が得られない場合には、固有
粘度の高いバージン・ペレットを混入する。
るように、固有粘度が異なるPETフレークの配合割合
を変えて所望の平均固有粘度に調整して混合する。この
とき、所望の平均固有粘度が得られない場合には、固有
粘度の高いバージン・ペレットを混入する。
【0012】このようにして混合したPETフレークを
射出成型機のホッパーより投入し、加熱・熔融してダイ
スより押し出し、ローラによってシートに成型する。P
ETフレークは、PETペレットに比べて流動性が悪い
ので、PETフレークを処理する射出成型機としては、
ペレットを処理する装置よりもホッパーの投入口を大き
くした装置を使用する。
射出成型機のホッパーより投入し、加熱・熔融してダイ
スより押し出し、ローラによってシートに成型する。P
ETフレークは、PETペレットに比べて流動性が悪い
ので、PETフレークを処理する射出成型機としては、
ペレットを処理する装置よりもホッパーの投入口を大き
くした装置を使用する。
【0013】成型されたPETシートは、そのまま次の
成型工程に導いてもよく、また、ロール状に巻取って保
管し、次の成型に使用される。
成型工程に導いてもよく、また、ロール状に巻取って保
管し、次の成型に使用される。
【0014】このようにして、使用済みPETボトルの
固有粘度を調整して作ったPETシートを軟化温度まで
加熱して、真空成型またはブロー成型して卵パックや生
鮮食品を入れるリサイクル容器を成型する。
固有粘度を調整して作ったPETシートを軟化温度まで
加熱して、真空成型またはブロー成型して卵パックや生
鮮食品を入れるリサイクル容器を成型する。
【0015】以上の実施の形態においては、使用済みP
ETボトルをリサイクルする方法を例にあげて説明した
が、他の合成樹脂製容器のリサイクルにも適用すること
ができる。
ETボトルをリサイクルする方法を例にあげて説明した
が、他の合成樹脂製容器のリサイクルにも適用すること
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上の実施の形態に基づく説明から明ら
かなように、この発明によると、使用済みPETボトル
を粉砕したPETフレークをペレットに加工することな
く、そのまま射出成型機に投入してPETシートに成型
するので加熱・熔融の回数を減らすことができ、固有粘
度の低下を防ぐことができる。
かなように、この発明によると、使用済みPETボトル
を粉砕したPETフレークをペレットに加工することな
く、そのまま射出成型機に投入してPETシートに成型
するので加熱・熔融の回数を減らすことができ、固有粘
度の低下を防ぐことができる。
【0017】また、回収した使用済みPETボトルに固
有粘度が異なるPETが含まれていても、次の製品の製
造に適した平均固有粘度となるように、固有粘度が異な
るPETフレークの配合割合を変えて所望の平均固有粘
度に調整するので、リサイクル製品の品質を一定化する
ことができる。
有粘度が異なるPETが含まれていても、次の製品の製
造に適した平均固有粘度となるように、固有粘度が異な
るPETフレークの配合割合を変えて所望の平均固有粘
度に調整するので、リサイクル製品の品質を一定化する
ことができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 回収した合成樹脂製容器をその固有粘度
ごとに分類する工程と、 分類された上記合成樹脂製容器を合成樹脂フレークに粉
砕する工程と、 固有粘度が異なる上記合成樹脂フレークの配合割合を変
えて所定の平均固有粘度に調整する工程と、 所定の平均固有粘度に調整された上記合成樹脂フレーク
を加熱・熔融して成型する工程とよりなることを特徴と
する合成樹脂製容器のリサイクル方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30081796A JP2878213B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 合成樹脂製容器のリサイクル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30081796A JP2878213B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 合成樹脂製容器のリサイクル方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10128748A true JPH10128748A (ja) | 1998-05-19 |
JP2878213B2 JP2878213B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=17889470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30081796A Expired - Lifetime JP2878213B2 (ja) | 1996-10-28 | 1996-10-28 | 合成樹脂製容器のリサイクル方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2878213B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000119381A (ja) * | 1998-10-13 | 2000-04-25 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | 回収されたポリエチレンテレフタレ―トから非結晶性材料を除去することによるプラスチックストラップを製造するためのポリエチレンテレフタレ―トフレ―クの改良されたインライン固相重合 |
JP2000143870A (ja) * | 1998-11-13 | 2000-05-26 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | プラスチックストラップ製造用petフレ―クのインライン固相重合 |
EP2257417A1 (en) * | 2008-02-21 | 2010-12-08 | Husky Injection Molding Systems S.A. | A method of decreasing acetaldehyde level in a molded article |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5729424A (en) * | 1980-07-29 | 1982-02-17 | Toyobo Co Ltd | Method of reclamation of waste plastic container |
JPH01148517A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-09 | C R:Kk | 使用済みプラスチックボトルの処理方法 |
JPH07256638A (ja) * | 1994-03-22 | 1995-10-09 | Matsui Mfg Co | 樹脂成形システムにおける非製品樹脂の再利用方法及び樹脂成形システム |
-
1996
- 1996-10-28 JP JP30081796A patent/JP2878213B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5729424A (en) * | 1980-07-29 | 1982-02-17 | Toyobo Co Ltd | Method of reclamation of waste plastic container |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2000119381A (ja) * | 1998-10-13 | 2000-04-25 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | 回収されたポリエチレンテレフタレ―トから非結晶性材料を除去することによるプラスチックストラップを製造するためのポリエチレンテレフタレ―トフレ―クの改良されたインライン固相重合 |
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EP2257417A4 (en) * | 2008-02-21 | 2011-10-12 | Husky Injection Molding | PROCESS FOR LOWERING ACETALDEHYDE CONTENT IN A MOLDED ARTICLE |
US8794818B2 (en) | 2008-02-21 | 2014-08-05 | Husky Injection Molding Systems Ltd. | Method of decreasing acetaldehyde level in a molded article |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2878213B2 (ja) | 1999-04-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20170122 Year of fee payment: 18 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20170122 Year of fee payment: 18 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |