JPH10128150A - 渦電流選別機 - Google Patents
渦電流選別機Info
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- JPH10128150A JPH10128150A JP8289633A JP28963396A JPH10128150A JP H10128150 A JPH10128150 A JP H10128150A JP 8289633 A JP8289633 A JP 8289633A JP 28963396 A JP28963396 A JP 28963396A JP H10128150 A JPH10128150 A JP H10128150A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
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Abstract
だけ強く前方に投射できるようにして、選別効率を高め
ることを課題とする。 【解決手段】 前記課題を達成するために3種類の手段
を用いる。第1は、ヘッドプーリの外周面とベルトの間
に画成される上方間隙部に磁力遮断用の磁気遮蔽板を設
ける。第2は、ヘッドプーリの中心直上より手前にベル
トから飛上した非磁性金属体を下方へ反射させる規制板
を設ける。第3は、ヘッドプーリの中心直上より手前に
シュートを配置する。これらの手段を単体で又は組合せ
て用いる構成とする。
Description
回転による磁石の移動磁界を利用して磁性金属体、非磁
性金属体、非金属体を選別する渦電流選別機に関し、更
に詳細には、渦電流力の最大位置で非磁性金属片を前方
に水平投射する渦電流選別機に関する。
サイクルするためにアルミ缶・スチール缶・ガラス瓶等
の分別収集が行なわれているが、実際には混在した状態
で回収される場合も多い。また、粗大ごみは収集された
後破砕されるが、種々の物質が混在した破砕片の中から
スチールやアルミ等の有価物が回収されている。缶や瓶
のような大きな物は視覚や触覚を利用して目視で分別す
ることもできるが、細片化や粉体化された場合には、分
別することは簡単でない。
等の非磁性金属体、ガラス等の非金属体を機械的に自動
分別するために渦電流選別機が開発されてきた。図5は
従来の渦電流選別機を示すものであり、ドラム状のヘッ
ドプーリ2の内部には、ドラム状のマグネットロール4
が軸平行に配置されている。また、このマグネットロー
ル4の外周面には強力な永久磁石6が円周方向にN,
S,N,S…となるように間欠的に配列されている。
ラム状のテールプーリ8が配置され、両プーリ2、8間
には無端ベルト10が緊張状態に張設されている。ケー
シング12の上方にはホッパー14が設置されており、
このホッパー14からクロス丸の磁性金属体、黒丸の非
磁性金属体、白丸の非金属体が混合状態で投入される。
ケーシング12の前方下部には、磁性金属排出口16、
非金属排出口18、非磁性金属排出口20が設けられて
おり、フラップ16a・18aを傾斜調整できるように
構成されている。前記マグネットロール4は駆動装置2
2により矢印a方向に高速回転駆動され、テールプーリ
8は駆動装置24により矢印a方向に低速回転駆動され
る。この結果、無端ベルト10は矢印b方向に回転移動
する。
点をその動作と共に説明する。ホッパー14から3種類
が混在した被選別物を投入すると、ベルト10によりb
方向に搬送され、非金属体は永久磁石6からの磁気作用
を全く受けないために、ヘッドプーリ2の先端部直下に
ある非金属排出口18内に自由落下する。磁性金属体に
は前方への渦電流力と半径内向き方向への磁気吸引力が
作用するが、磁気吸引力による摩擦力が渦電流力よりも
大きいためベルト面から離脱しないで下方まで移動す
る。しかしベルト10がヘッドプーリ2から離れ始める
C点で磁気吸引力と渦電流力が急激に小さくなり、磁性
金属体はその排出口16内へと落下する。
に特徴的に現われる。非磁性金属体には磁気吸引力は作
用しないが、自由電子があるために渦電流力は作用す
る。渦電流力は図6に示すように、ベルト面から離れる
に従い急激に弱くなる。また、接線方向力Ftの方が半
径方向力Frよりも圧倒的に強い。図5に示すように、
この渦電流力はヘッドプーリ2の中心直上のd点で最大
となるが、実際にはその手前のe点でも作用する。接線
方向力Ftの方が半径方向力Frより大きいが、非磁性
金属体にはその合力Fが作用し、d点に達する前に非磁
性金属体は渦電流力Fにより斜め方向に飛び上り、点線
で示すように放物線を画きながら非磁性金属排出口20
内に落下する。即ち、渦電流力Fがそれ程強くない点e
で斜め上方に飛び上がれば、非磁性金属体は遠方へは到
達できないで近傍に落下し、非金属排出口18と非磁性
金属排出口20との分離境界が重なって選別が困難にな
る。特に、被選別物が小さくなる程前方へ飛ばないため
選別の困難さが増し、また比重の大きい銅やステンレス
は投射加速度が小さくなって選別が困難になっていた。
ば厚さ3mmのアルミニウム板の場合、150mm角の
ものは1000mmも前方に飛ぶが、100mm角であ
れば800mm、50mm角なら600mmと飛距離は
低下した。小さくした場合には、飛距離は更に短くなり
選別は困難になった。また、厚さ3mmの銅板では、1
50mm角の場合に飛距離は700mm、100mm角
では550mm、50mm角では380mmと低下し、
アルミニウムより選別が困難になった。ステンレスの場
合には更に困難になる。
機は上記欠点を解消するためになされたものであり、ヘ
ッドプーリの中心直上部の最大渦電流力を利用して前方
へ投射するために、3種類の手段を提供する。
ルトの間に画成される上方間隙部に磁力を遮断する磁気
遮蔽板を配置することである。
後方でベルトの上方位置に飛上した非磁性金属体を下方
へ反射させる規制板を配置することである。
後方でベルトの上方位置にシュート下端が位置するよう
にシュートを配置し、このシュートから非磁性金属体ら
の被選別物を投入することである。
成としても或いは複数を組合わせて用いる構成としても
よいことは勿論である。
が前方へ飛びにくくなる原因を追求するため、厚さ3m
mで40mm角のアルミニウム板に作用する渦電流力を
測定した。その結果は図6に示されており、縦軸は接線
方向力Ftと半径方向力Frをg重単位で、横軸はベル
ト面からの距離をmm単位で表わしている。
線方向力Ftの10%程度であり、ほとんど無視できる
ものであった。従って、渦電流力を接線方向力であると
考えると、ベルト面上では600g重以上に達するのに
対し、ベルト面から10mm上方では350g重、30
mm上方では100g重となり、マグネットロールから
離れるに従い急激に低下することが分る。つまり、マグ
ネットロールの中心直上のベルト面で非磁性金属体を前
方に飛ばすことが最良の策であることが理解できる。
において、厚さ3mm、40mm角のアルミニウム板に
作用する力を加速度に換算すると、図7が得られる。マ
グネットロールの中心直上位置では、アルミニウム板に
46g(g:重力加速度)の加速度が作用し、前方に強
く飛ばされることが分る。しかし、ベルト上を運ばれて
きた物は、直上位置(中心線位置)に達するまでに渦電
流力を受ける。中心線の手前45度〜30度において、
1〜8gの前方斜め上向き(接線方向)の加速度が作用
し、この段階で非磁性金属体は浮上してしまう。
し、その後で後端が遅れて同様の力を受けるため、非磁
性金属体には回転力が生じ、飛び上った後自転しながら
放物運動する。上方では渦電流力が弱く、しかも回転し
ているので渦電流の生じる面積が小さいから、非磁性金
属体は中心線上でも渦電流力の作用を受けないままマグ
ネットロールの上空を周回して近傍に落下してしまう。
この現象は、軽くて小さい物に著しく、またマグネット
ロールの直径が小さい程顕著に現われ、選別効率を低下
させる。逆に、大きな物は容易に浮上することができな
いため、マグネットロールの中心線上において、ベルト
上またはベルトに近い位置で強い渦電流力を受け、前方
へ大きく水平投射されることになる。
金属体を前方へ強く飛ばすためには、マグネットロール
の中心線より手前での浮上を防止し、中心線付近のベル
ト直上で前向きの強い渦電流力を受けさせる以外に方法
がないことが分った。また、この考えを実現するため
に、次の3種類の方法を想到するに到った。第1は中間
位置での渦電流力をカットするために磁気遮蔽板を配置
する方法、第2は中間位置で飛上した被処理物を反射さ
せて再びベルト上に戻す規制板を配置する方法、第3は
マグネットロールの中心線上に被処理物を投下するため
にシュートを設置する方法である。これらを以下に実施
態様として説明する。但し、図5と同一部分には同一番
号を付してその説明は省略し、異なる番号についてはそ
の部分を説明する。
態様を示している。中心線fに対し10度〜45度の範
囲は上向きの渦電流力が強い部分であり、この範囲内の
永久磁石6による磁気作用を減衰させるために磁気遮蔽
板26を配置する。磁気遮蔽板はできるだけ広範囲に設
けることが望ましいが、少なくとも20度〜35度の範
囲には設ける必要がある。
ト、銅等が望ましく、磁気遮蔽効果を有するものなら他
の材質でも構わない。また、銅のように導電性材質を利
用した場合は発熱を防止するために水や空気等で冷却す
る必要があり、図1には水冷パイプ28を付設してい
る。更に、マグネットロール4の回転トルクに与える影
響を小さくするために、磁気遮蔽板26をできるだけマ
グネットロール4から遠ざけることが望ましく、ベルト
10をヘッドプーリ2の上端より10mm程度高い位置
に持ち上げる手段を施こすことが好ましい。このために
補助ローラ(図示せず)をベルトの下面に挿入してベル
ト10を上方へ持ち上げる等、種々の公知手段を適用す
ることができる。
を示している。この規制板30は飛び上がった非磁性金
属体またはこの飛上に連動して飛び上がる被選別物を反
射してベルト上に落下させる作用をする。
することが望ましく、中心線fから10度〜45度のベ
ルト上を蔽うように配置する。少なくとも10度〜20
度の範囲に設けておれば、飛上しても再びベルト上に落
下し、中心線f付近で強い渦電流力を受けて前方へ水平
投射することができる。この規制板30はベルトに近い
位置に配置されることが望ましいが、大きな被選別物で
も通過できる高さが必要であり、フラップ状にするのが
効果的である。図2には枢点32の周りに規制板30が
揺動自在に配置されているのもこのためである。
様を示している。特に本実施態様はシュート34を従来
の渦電流選別機に付設できる構造を示したものである。
fより10度〜20度の範囲に位置するようにするのが
望ましい。このシュート34から被選別物を投入すると
中心線fのベルト上で強力な渦電流力を受け、非磁性金
属体は前方へ強く投射されることになる。シュートの傾
斜角は40度以上に設定することが望ましいが、被選別
物の特性に応じて可変できるように設定されている。
造でシュート34を配置した実施態様である。従って、
駆動装置24はヘッドプーリ2を直接低速回転駆動して
おり、またスクレーパ36がヘッドプーリ2の下部近傍
に配置されている。
に形成されており、被選別物がシュート34から投入さ
れたときにヘッドプーリ2の上端に乗り易い構造になっ
ている。特に、スクレーパ36は磁性金属体をヘッドプ
ーリ2から脱落させる部材で、磁性金属排出口16への
落下を円滑に行なわせる。シュート下端位置が中心線f
から10度〜20度の範囲、シュート傾斜角が40度以
上の点については実施態様3と変更はないが、これらに
ついてはより適切な設計変更ができる。
ート34を単体で使用する場合は上述した通りである
が、これらを適宜組合せて使用することもできる。特に
磁気遮蔽板26と規制板30を併用する構造が多い。完
全に磁気遮蔽できない場合には被選別物が多少とも飛上
するから、これを落下させるために規制板30を設ける
と、より一層効果的である。
はなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲における
種々の設計変更や変形例は本発明の技術的範囲内に包含
されるものである。
ら、被選別物、特に非磁性金属体がヘッドプーリから離
れた中間位置で飛上することが抑制され、その結果、マ
グネットロールの中心線直上のベルト位置で強力な渦電
流力を作用することができ、非磁性金属体を強く前方へ
水平投射することができる。
ら、被選別物をその材質に応じて効果的に選別すること
ができ、実用上極めて優れた効用を奏するものである。
図である。
図である。
図である。
図である。
電流力の特性図である。
る。
石、8…テールプーリ、10…無端ベルト、12…ケー
シング、14…ホッパー、16…磁性金属排出口、16
a…フラップ、18…非金属排出口、18a…フラッ
プ、20…非磁性金属排出口、22…駆動装置、24…
駆動装置、26…磁気遮蔽板、28…水冷パイプ、30
…規制板、32…枢点、34…シュート、34a…シュ
ート下端。
Claims (6)
- 【請求項1】 前方側のヘッドプーリと後方側のテール
プーリの間に張設された無端ベルトと、ヘッドプーリの
内部に軸平行に配置されたマグネットロールと、このマ
グネットロールの外周面に周方向に間欠配置される複数
の永久磁石と、前記マグネットロールと無端ベルトを同
一方向に回転移動させる駆動装置とを備えた渦電流選別
機において、ヘッドプーリの外周面とベルトの間に画成
される上方間隙部に前記永久磁石の磁力を遮断する磁気
遮蔽板を配置したことを特徴とする渦電流選別機。 - 【請求項2】 磁気遮蔽板は非磁性金属で形成され、冷
却装置を付設している請求項1に記載の渦電流選別機。 - 【請求項3】 前方側のヘッドプーリと後方側のテール
プーリの間に張設された無端ベルトと、ヘッドプーリの
内部に軸平行に配置されたマグネットロールと、このマ
グネットロールの外周面に周方向に間欠配置される複数
の永久磁石と、前記マグネットロールと無端ベルトを同
一方向に回転移動させる駆動装置とを備えた渦電流選別
機において、ヘッドプーリの中心より直後方でベルトの
上方位置に飛上した非磁性金属体を下方へ反射させる規
制板を配置したことを特徴とする渦電流選別機。 - 【請求項4】 規制板をその後端を枢点として揺動自在
に設けた請求項3に記載の渦電流選別機。 - 【請求項5】 前方側のヘッドプーリと後方側のテール
プーリの間に張設された無端ベルトと、ヘッドプーリの
内部に軸平行に配置されたマグネットロールと、このマ
グネットロールの外周面に周方向に間欠配置される複数
の永久磁石と、前記マグネットロールと無端ベルトを同
一方向に回転移動させる駆動装置とを備えた渦電流選別
機において、ヘッドプーリの中心より直後方でベルトの
上方位置にシュート下端が位置するようにシュートを配
置し、このシュートから非磁性金属体等の被選別物を投
入することを特徴とする渦電流選別機。 - 【請求項6】 ヘッドプーリの内部に軸平行に配置され
たマグネットロールと、このマグネットロールの外周面
に周方向に間欠配置される複数の永久磁石と、前記ヘッ
ドプーリとマグネットロールを同一方向に回転させる駆
動装置と、ドラムの中心より直後方でドラム外周面近傍
にシュート下端が位置するようにシュートを配置し、こ
のシュートから非磁性金属体等の被選別物を投入するこ
とを特徴とする渦電流選別機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28963396A JP3942215B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 渦電流選別機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28963396A JP3942215B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 渦電流選別機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006073751A Division JP2006150361A (ja) | 2006-03-17 | 2006-03-17 | 渦電流選別機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10128150A true JPH10128150A (ja) | 1998-05-19 |
JP3942215B2 JP3942215B2 (ja) | 2007-07-11 |
Family
ID=17745771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28963396A Expired - Lifetime JP3942215B2 (ja) | 1996-10-31 | 1996-10-31 | 渦電流選別機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3942215B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013063423A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-04-11 | Naoe Tekko:Kk | 選別装置 |
WO2017005190A1 (zh) * | 2015-07-07 | 2017-01-12 | 陈勇 | 一种磁铁矿的超高磁选矿装置 |
CN108686831A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-10-23 | 宁波富驰达磁电有限公司 | 涡电流磁磙金属分选机 |
-
1996
- 1996-10-31 JP JP28963396A patent/JP3942215B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013063423A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-04-11 | Naoe Tekko:Kk | 選別装置 |
WO2017005190A1 (zh) * | 2015-07-07 | 2017-01-12 | 陈勇 | 一种磁铁矿的超高磁选矿装置 |
CN108686831A (zh) * | 2018-04-28 | 2018-10-23 | 宁波富驰达磁电有限公司 | 涡电流磁磙金属分选机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3942215B2 (ja) | 2007-07-11 |
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