JPH10127981A - 電気洗濯機 - Google Patents

電気洗濯機

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JPH10127981A
JPH10127981A JP8287731A JP28773196A JPH10127981A JP H10127981 A JPH10127981 A JP H10127981A JP 8287731 A JP8287731 A JP 8287731A JP 28773196 A JP28773196 A JP 28773196A JP H10127981 A JPH10127981 A JP H10127981A
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JP
Japan
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washing machine
electric washing
human body
electromagnetic
electromagnetic wave
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Pending
Application number
JP8287731A
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English (en)
Inventor
Masanobu Tanigawa
雅信 谷川
Hiroko Uhara
浩子 宇原
Yoshiya Hayashida
佳也 林田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気洗濯機の循環ポンプや、電源トランス
や、ファンモーター等から発生する電磁波,磁力線等の
漏洩の防止はされていなかった。また、近年、人体に対
する電磁波,磁力線の影響が問題となっており、電磁
波、磁力線の漏れを防止した電気洗濯機が求められてい
る。 【解決手段】 洗濯水を循環させる循環ポンプ8と、洗
濯機を動作させるための電源トランスを備える制御基板
6とを備える電気洗濯機において、循環ポンプ8から発
生する電磁波を遮蔽する電磁波遮蔽箱11、制御基板6
から発生する電磁波を遮蔽する電磁波遮蔽箱12を備え
る。また、電磁波遮蔽箱12は、絶縁フィルムと、該絶
縁フィルムの一方の面に配設する高透磁率材と、該絶縁
フィルムの他方の面に配設する高磁束密度材とから構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気洗濯機に関す
るものであり、特に電気洗濯機から漏洩する電磁波を低
減することを目的とする。
【0002】
【従来の技術】従来この種の電気洗濯機は洗濯物の投入
口から洗濯物を投入した後に洗濯物の重さに応じて洗
剤,水を供給し洗濯水を循環させながら洗濯した後、洗
濯水を排水脱水を行う。その後、再給水し洗濯物の濯ぎ
・脱水を行っている。一部の機種においては、脱水終了
後、更にヒーター加熱により乾燥も行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電気洗濯機
においては、洗浄効果を上げるために洗濯水を循環させ
る循環ポンプが取り付けられている。また、洗濯機を動
作させるための電源トランス等も制御回路に搭載されて
いる。さらに、乾燥を行う機種においては、洗濯物を乾
燥させるためのファンモーターをも搭載している。
【0004】しかし、上記循環ポンプや、電源トランス
や、ファンモーター等から発生する電磁波,磁力線等の
漏洩の防止はされていなかった。また、近年、人体に対
する電磁波,磁力線の影響が問題となっており、電磁
波、磁力線の漏れを防止した電気洗濯機等の電気製品が
求められている。
【0005】本発明は、電気洗濯機からの電磁波、磁力
線の漏れを防止することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電気洗濯機・電
気機器は上記のような課題を、下記の構成により解決す
るものである。循環ポンプ、制御基板、ファンモータ
ーからの電磁波の漏れを防止する電磁波遮蔽手段を設け
る。電磁波遮蔽手段としては、絶縁フィルムと、該絶
縁フィルムの一方の面に配設する高透磁率材と、該絶縁
フィルムの他方の面に配設する高磁束密度材絶縁フィル
ムとから構成する。洗濯機の近傍に一定時間以上、人
がいると人体検知手段により電気洗濯機を一時停止状態
とする。人体検知手段による検知で電気洗濯機が一時
停止状態にあることを、音声、音あるいは操作パネルの
表示部に表示する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電気洗濯機の実施
の形態を図面と共に説明する。図1は本発明を全自動洗
濯機に適用した実施の形態を示す構成図である。図1に
おいて、1は洗濯機外槽、2は上面が開口した脱水水受
槽、3は上面が開口した洗濯兼脱水槽、4は洗濯兼脱水
槽3の底部に回転自在に設けた洗濯用羽根である。
【0008】そして、上面カバー5によって、洗濯兼脱
水槽3の上面の開口を覆い、また、上面カバー5には洗
濯、濯ぎ、脱水等の制御を行う制御回路6と、給水兼フ
ィルター部7を取り付けている。さらに、脱水水受槽2
の底部から洗濯水を導く循環流路9が外槽1と脱水水受
槽2との間の隙間を通って設けられており、循環流路9
の上端部を上面カバー5の給水兼リントフィルター部7
に接続している。8は洗濯水を循環させるために取り付
けた循環ポンプ、10は洗濯水、濯ぎ水排水のための排
水弁を示したものである。
【0009】さらに、11は循環ポンプ8の周囲を覆う
ように配設する電磁波遮蔽箱、12は制御回路6の周囲
を覆うように配設する電磁波遮蔽箱である。なお、前記
電磁波遮蔽箱11、12は、0.1〜0.2mm厚の高
透磁率コバルト系アモルファス合金箔の片側に絶縁フィ
ルムを介して高磁束密度材料等(代表例:パーマロイ)
を張り付けた電磁波遮蔽板から構成される。
【0010】なお、前記電磁波遮蔽板は、高透磁率材板
と高磁束密度材料を積層したものからなり、高透磁率材
板として鱗片状またはフレーク状のコバルト系アモルフ
ァス合金片を絶縁フィルム表面に約0.1〜0.2mm
厚さに積層する。さらに、積層したコバルト系アモルフ
ァス合金片の表面を絶縁フィルムで覆ったものを用い、
高磁束密度材料として約0.1mm厚の箔状のパーマロ
イを高透磁率材板の一方の絶縁フィルムの裏側に積層し
たものである。
【0011】また、一般に高磁束密度材料は高透磁率で
あるが、パーマロイの場合、飽和磁束密度はコバルト系
アモルファス合金片の約3倍の値を示す。特に低周波磁
界に良好なシールド特性を有するコバルト系アモルファ
ス合金片と飽和磁束密度の高いパーマロイとの相乗効果
と、多層化の効果、すなわち、二つの磁気材料の層の間
の絶縁フィルムによる磁気抵抗が大きい層の存在により
外に磁束が洩れにくくなる効果とにより、電磁波を効果
的に遮蔽することができる。
【0012】さらに、13は人体検知センサを示したも
ので、およそ洗濯機から1m以内に人がいると、人を検
知して洗濯機は動作中でも一時停止の状態になり、再び
離れると再動作し始める。
【0013】図2は本発明を一体型乾燥洗濯機に適用し
た実施の形態を示す構成図である。図2において、14
は洗濯物を入れるドラム、15はドラム14を内蔵する
水槽、16は洗濯機外槽、17、19は循環水流路、1
8は洗濯水,濯ぎ水を循環させる循環ポンプを示す。ま
た、20は洗濯水・濯ぎ水のノズル、21は排水ホー
ス、22は排水ポンプ、23は洗濯物の乾燥に使用する
ファンモーター、24は洗濯機の制御基板を示し、13
a,13bは一体型乾燥洗濯機の近傍に人がいると乾燥
洗濯機を一時停止状態にする人体検知センサである。そ
して、制御回路24、循環ポンプ18、排水ポンプ2
2、ファンモーター23の周囲には電磁波が漏れないよ
うに、0.1〜0.2mm厚の高透磁率コバルト系アモ
ルファス合金箔の片側に高磁束密度材料等(代表例:パ
ーマロイ)をラミネートした電磁波遮蔽箱25を配設し
ている。
【0014】図3に本発明の電気洗濯機の実施の形態の
ブロック図を示す。人体検知センサ13a,13b,1
3cとしては超音波センサを用い、超音波センサが図1
の洗濯機外槽1や、図2の洗濯機外槽16の前面、側面
に各々設置されている。人体検知センサ(超音波セン
サ)13は、図1に示す制御回路6、図2に示す制御回
路24の中にあるマイコン27から、入力信号Piを受
けて超音波を外部に向けて送信する。外部に何か物体が
あれば一部反射するため、この反射波の有無を受信して
出力信号Poをマイコン27に出力する。
【0015】そして、マイコン27はPiを出力した時
点からPoを受けるまでの反射時間Tを計測して、物体
有無の判断、及び物体までの距離換算を行う。マイコン
27は各々の超音波センサ13a〜13cに対して順次
計測を行い、各方向に対して人が洗濯機の近傍にいるか
否かを判断する。
【0016】ここで測定物体が動くものか否かを区別す
る方法は、一般的に物体までの距離換算を複数回行い、
測定物体が移動しているか否かで区別する。また、マイ
コン27では、いずれかの人体検知センサ(図3中13
a〜c)に対して、人が洗濯機本体より1m以内にいな
いと判断できるまで、排水ポンプ,循環ポンプ,ファン
モーターなどを停止する。さらに、操作部のパネルに人
が接近しているために一時停止状態にあることを表示す
るか、ブザーなどの音により知らせるか、音声により人
が接近しているために一時停止状態にあることを知らせ
るかの警報装置26を備える。
【0017】図4に本実施の形態の動作をフローチャー
トに示して説明する。マイコン27は、各人体検知セン
サ13a〜13cを介して、洗濯機近傍の人の有無を検
知し(S1)、人がいると判断されると、この時点から
経過時間をカウントするCNT1のインクリメントを行
う(S2)。このCNT1の値より、人が近傍にいる状
態がここでは5秒以上経過するまでは(S3)、通常の
洗濯モードを継続する(S5)。
【0018】そして、5秒以上経過しても、洗濯機の近
傍に人がいるときは、洗濯機を一時停止状態にする(S
6)。こうすることで、洗濯機の近傍を人が素通りした
だけの場合に対して、本処理を回避することができる。
次に一時停止状態にした時点からの経過時間をカウント
するCNT2の値から、人が洗濯機の近傍にいて洗濯機
を3分以上一時停止にしている状態が継続する場合は
(S8)、警告を促す(S9)。ここでは人が洗濯機の
近傍にいなくなれば、本処理のための諸カウンタモード
をリセットし(S4)、通常運転に戻る(S5)。
【0019】上記のように循環ポンプ,制御回路,ファ
ンモータの周囲に電磁波遮蔽箱を付加することにより、
従来は洗濯機から10cm離れたところで350mG,
40V/mの磁場、電界を示していたものが、それぞれ
70mG,10V/mに低減することができた。
【0020】本実施の形態では、人体検知センサ13と
して、超音波センサを用いたが、超音波センサに限定さ
れず、光センサや、焦電センサを用いてもよい。
【0021】また、本発明は電気洗濯機に電磁波遮断手
段を設けたものだが、他の電気機器にも電磁波遮断手段
を適用することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上本発明の電気洗濯機によれば以下の
効果が期待できる。請求項1に記載の発明によれば、洗
濯機の人に対する電磁波・磁場の影響を少なくすること
ができる。また、請求項2および3に記載の発明によれ
ば、高透磁率材と、高磁束密度材との間に、絶縁フィル
ムによる磁気抵抗が大きい層の存在するため、外部に磁
束が洩れにくくなり、電磁波を効果的に遮蔽することが
できる。
【0023】さらに、請求項4乃至6に記載の発明によ
れば、洗濯機の近傍に人の有無により電気洗濯機が一時
停止状態になるため、電磁波,磁場の人体への影響を極
めて小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を全自動洗濯機に適用した実施の形態を
示す構成図である。
【図2】本発明を一体型乾燥洗濯機に適用した実施の形
態を示す構成図である。
【図3】本発明の電気洗濯機の実施の形態を示すブロッ
ク図である。
【図4】本発明の電気洗濯機の実施の形態を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 洗濯機外槽 2 脱水水受け槽 3 洗濯兼脱水槽 5 上面カバー 6 制御回路 7 給水兼リントフィルター 8 循環ポンプ 16 洗濯機外槽 18 循環ポンプ 11 電磁遮蔽箱 12 電磁遮蔽箱 13 人体検知センサ 14 ドラム 15 水槽 20 ノズル 22 排水ポンプ 23 ファンモーター 24 制御回路 25 電磁遮蔽箱 26 警報装置 27 マイコン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯水を循環させる循環ポンプと、モー
    ターと、制御手段を備える電気洗濯機において、 上記ポンプ、または、上記モーター、または、上記制御
    手段から発生する電磁波を遮蔽する電磁波遮蔽手段を備
    えることを特徴とする電気洗濯機。
  2. 【請求項2】 上記電磁波遮蔽手段は、絶縁フィルム
    と、該絶縁フィルムの一方の面に配設する高透磁率材
    と、該絶縁フィルムの他方の面に配設する高磁束密度材
    とからなることを特徴とする請求項1に記載の電気洗濯
    機。
  3. 【請求項3】 上記高透磁率材としてコバルト系アモル
    ファス合金を用い、かつ、上記高磁束密度材としてパー
    マロイを用いることを特徴とする請求項2に記載の電気
    洗濯機。
  4. 【請求項4】 電気洗濯機の近傍の人の有無を検知する
    人体検知手段と、該人体検知手段が人体を検知している
    間は、電気洗濯機を一時停止状態にする制御手段とを備
    えることを特徴とする電気洗濯機。
  5. 【請求項5】 上記制御手段は、上記人体検知手段が所
    定時間人体検知を継続した場合のみ、電気洗濯機を一時
    停止状態にすることを特徴とする請求項4に記載の電気
    洗濯機。
  6. 【請求項6】 上記人体検知手段による人体検知によ
    り、電気洗濯機が一時停止状態にあることを報知する報
    知手段を備えることを特徴とする請求項4または5に記
    載の電気洗濯機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008104474A (ja) * 2006-10-23 2008-05-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 食器洗い機
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US8759725B2 (en) 2006-12-22 2014-06-24 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Temperature control device and article having the same
JP2015131033A (ja) * 2014-01-14 2015-07-23 ハイアールアジア株式会社 洗濯機
US10257884B2 (en) 2007-09-13 2019-04-09 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device and heating system

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040907