JPH10127948A - ガス放散塔兼用滑り台 - Google Patents

ガス放散塔兼用滑り台

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JPH10127948A
JPH10127948A JP30423196A JP30423196A JPH10127948A JP H10127948 A JPH10127948 A JP H10127948A JP 30423196 A JP30423196 A JP 30423196A JP 30423196 A JP30423196 A JP 30423196A JP H10127948 A JPH10127948 A JP H10127948A
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宏治 石井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 危険なガスの安全な放散に必要とされる高
さの高い筒体支柱、或は放散管と、滑り台に必要な登頂
設備等を有機的に収納複合し、緊急時の実用性と通常時
の遊戯性、更に美観をも兼ね備え、用地確保が容易で、
用地費、建設費が少なく、保守管理も容易なガス放散塔
兼用滑り台を提供する。 【解決手段】 筒体からなる支柱を地中から立設し、
その支柱の地上外周に筒体状の基柱を立設し、上記支柱
が貫通する踊り場を基柱の上部に設け、その踊り場に至
る登頂設備を上記支柱と基柱の間に備え、その踊り場か
ら地上に至る滑降路を基柱の外側に設け、上記地中の支
柱下部と地中埋設のガス導管を接続して形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、緊急時に埋設導
管内の都市ガスを放散させる設備として使用するガス放
散塔と、レジャー設備として遊園地、公園等に設置する
大型の滑り台を組合せたガス放散塔兼用滑り台である。
【0002】
【従来の技術】工場で製造された高圧の都市ガスは、ガ
バナを設置した変圧所を経由しながら高圧から低圧に順
次圧力変換され、地中に埋設されたガス導管を通して、
最終需要家の各家庭等へ安全に供給されている。
【0003】そして、地震発生等の緊急時には、感震型
緊急遮断弁が作動し、又はコントロールセンター等から
の指令信号受信で作動する緊急遮断弁を作動させて、所
定供給区分エリヤ毎にガス供給の埋設導管を閉塞し、ガ
スの供給を停止する。その後、地震動がある程度おさま
った段階で、所定供給区分エリヤ毎の埋設導管に接続し
ているガス開放弁を操作開動し、地震誘発火災の拡大を
抑制するために埋設導管内に封塞されているガスを高い
高さのガス放散塔頂部から安全に大気へ放出して、二次
災害の発生を防止している。
【0004】とりわけ、密集した市街地では、地震誘発
火災が生じ易く、更にガス供給の導管網も密集して配設
されているので、地震誘発火災が導管内の危険なガスに
着火するのを防ぎ、大きな二次災害の発生を防止するた
めには、ガス放散塔はなくてはならない安全設備のひと
つとなっている。
【0005】また、地上数十メートルの高さに立設した
基柱の頂部から地上まで滑降路を設けた大型の滑り台
が、近年、公園や遊園地等に娯楽遊戯施設として普及し
てきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来のガス放
散塔は、地震誘発火災が生じ易く、更にガス供給の導管
網の密集している市街地において最も必要とする設備で
はあるが、地価の高い市街地では緊急時のみに使用する
設備設置のために確保する建設用地が少なく、そのガス
放散塔設置の普及がおくれているのが実情である。
【0007】また、従来のガス放散塔と大型の滑り台
は、両者とも全く別用途の施設として認識されているた
め、全く別個に建設されている。よって、建設用地、構
築部材とも個別に手当てしているので、用地費及び建設
費が非常に高価となり、また保守管理にも多大な労力を
必要とし、建設及び運営における問題を有していた。
【0008】この発明は、上述のような従来技術が有す
る問題点に鑑みてなされたもので、危険なガスの安全な
放散に必要とされる高さの高い筒体支柱、或は放散管
と、滑り台に必要な登頂設備等を有機的に収納複合し、
緊急時の実用性と通常時の遊戯性、更に美観をも兼ね備
え、用地確保が容易で、用地費、建設費が少なく、保守
管理も容易なガス放散塔兼用滑り台を提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るガス放散
塔兼用滑り台は、筒体からなる支柱を地中から立設し、
その支柱の地上外周に筒体状の基柱を立設し、上記支柱
が貫通する踊り場を基柱の上部に設け、その踊り場に至
る登頂設備を上記支柱と基柱の間に備え、その踊り場か
ら地上に至る滑降路を基柱の外側に設け、上記地中の支
柱下部と地中埋設のガス導管を接続して形成し、通常時
には公園等に設置した楽しいレジャー設備の大型滑り台
として使用し、地震発生等の緊急時には、二次災害発生
防止の安全なガス放散設備として使用するように形成し
たものである。
【0010】また、筒体からなる支柱を地中から立設
し、その支柱の地上外周に筒体状の基柱を立設し、上記
支柱が貫通する踊り場を基柱の上部に設け、その踊り場
に至る登頂設備を上記支柱と基柱の間に備え、その踊り
場から地上に至る滑降路を基柱の外側に設け、地中埋設
のガス導管と地中で接続して上記支柱頂部に至る放散管
を上記支柱の内部に設けてなるガス放散塔兼用滑り台で
あり、通常時には大型滑り台として遊戯に使用し、地震
発生等の緊急時には、埋設導管内のガスを支柱内部に設
けた放散管の高い頂部から安全に大気放散するガス放散
塔として使用するように形成したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明に係る実施形態の一例
を、図面に基いて説明する。図1は、請求項1の発明に
係るガス放散塔兼用滑り台の一実施形態例を、一部省略
して示した概要断面説明図である。
【0012】図1において、1は地中から立設した筒体
からなる支柱であり、その支柱1は、鋼材又はコンクリ
ート構造体材等の材料で、頂部が開口した断面円形の円
筒体或は頂部が開口した断面矩形等の多角形筒体を形成
し、その筒体の下端部、例えば鋼管で形成した筒体の下
端部に設けたベース板1Bを、地中に設けた基礎1Fへ
アンカーボルト(図示省略)等で固定して立設する。そ
して、その支柱1の地上外周部に、支柱1との間に登頂
設備2を内装した鋼製或はコンクリート構造体製等の筒
体状の基柱3を立設し、その基柱3の上部には、支柱1
が貫通する鍔状テラスの踊り場4を設ける。
【0013】なお、図示の実施形態例においては、踊り
場4は支柱1が貫通するとともに、後述の展望台6を支
持した基柱3も踊り場4を貫通支持して形成している。
また、鋼或はコンクリート構造体の材料等で形成する基
柱3は、支柱1が円筒体形状の時にその基柱3を同心円
円筒体形状とした二重同心円構造体、或は支柱1が四角
筒体形状の時にその基柱3を同じ隔接間隔を有する相似
四角筒体形状とした相似二重角筒体構造体等の相似筒体
に形成すれば、全ての方向に対して、より高強度を有す
る耐震・耐風の構造体となり、支柱1と基柱3との間に
設ける登頂設備2の形成も容易にできる。
【0014】そして、踊り場4へ至る登頂設備2は、踊
り場4の地上高さが20メートル程度以下のものでは、
図示のような回り階段を採用し、それを超える高い高さ
のものでは、機械式のエレベーター等を採用する。
【0015】また、踊り場4から地上に至るまで連続し
た滑り台滑り面用の滑降路5を基柱3の外側に設ける。
その滑降路5は、合成樹脂材、繊維強化プラスチック
(FRP)材、ステンレス材等で、円筒状、或は断面U
字開渠状の形状に形成し、支柱1又は基柱3から延出し
た支持部材5S、或は地面に立設した支持部材(図示省
略)に吊着若しくは載着して取付ける。
【0016】円環断面を二点鎖線で接続して示した図示
の滑降路5は、外観美に優れたコンパクトな形状となる
ように、円筒形状に形成した滑降路5を基柱3の外周に
沿って螺旋状に巻き付けて設けているが、平面8の字形
状等に滑降ルートを変化させて楽しい滑り降り遊びがで
きるように滑降路5を踊り場4から地上に至るまで配設
してもよい。
【0017】上述のように基柱3の外側に踊り場4から
地上に至る滑降路5を設けて、遊戯者Pが登頂設備2を
利用して踊り場4まで登り、踊り場4から地上に至るま
で連続して滑り降り遊びを楽しめるように形成する。な
お、図示の実施形態例においては、踊り場4の上に支柱
1に貫通支持された球体形状の展望台6を設けているの
で、登頂設備2を利用して踊り場4まで登った遊戯者P
は滑降路5の滑降を楽しむ前に、展望台6からの眺望を
も楽しむことができる。
【0018】また、地中から立設した支柱1の地中に位
置する下部に、地中に埋設されている都市ガスのガス導
管7を接続する。そのガス導管7と地中の支柱1下部と
の接続は、支柱1への地震動の影響を緩和させる伸縮管
継手8、メンテナンスのとき等にガス導管7との接続を
開閉する開閉弁9、緊急遮断弁(図示省略)で閉塞され
たガス導管7に接続してコントロールセンター等からの
指令信号の受信で開動する緊急開放弁10等を介して接
続する。
【0019】そして、地震発生の緊急時等に緊急遮断弁
(図示省略)で閉塞されたガス導管7内のガスを安全に
大気放散しなければならない時には、コントロールセン
ター等から指令信号を発して緊急開放弁10を開動し、
ガス導管7内のガスを支柱1を通してその支柱1の高い
頂部から安全に大気放出できるようにガス導管1と支柱
1を接続して形成する。
【0020】上述のように、支柱1、基柱3、登頂設備
2、踊り場4、滑降路5を形成し、支柱1と埋設のガス
導管7を接続して市街地の公園等に設置し、通常時に
は、レジャー設備の楽しい大型滑り台として利用し、地
震発生等の緊急時には、緊急遮断弁で閉塞された地中埋
設導管7内の都市ガスを、基柱3と、基柱3との間に設
けた登頂設備2の空間(熱を遮断する断熱空間)に囲ま
れた堅牢で遮熱性に優れた二重筒体構造体内の支柱1内
を通し、その高さの高い支柱1の頂部から安全に大気放
散できるように形成する。
【0021】また、図2は、支柱11の内部にガスの放
散管12を設けた請求項2の発明に係るガス放散塔兼用
滑り台の一実施形態例を示す概要断面説明図である。図
1の実施形態例においては、地中埋設の導管7内ガス
を、ガス導管7と地中で接続した支柱1を通して、その
支柱1の頂部から大気へ安全に放散するように形成して
いるが、図2の実施形態例においては、地中埋設のガス
導管7と地中で接続して支柱11の頂部に至る放散管1
2を支柱11の内部に設け、緊急遮断弁(図示省略)で
閉塞された地中埋設の導管7内ガスを、放散管12を通
して支柱11の頂部から大気へ安全に放散するように形
成している。なお、図1と同様な構成を有するものにつ
いては、図2に同符号を付している。
【0022】つまり、支柱11は、図1の支柱1と同様
な構造に形成した筒体を地中から立てて設け、その支柱
11の地上外周部に立設する基柱3、基柱3上部の踊り
場4、支柱11と基柱3との間に備えられて踊り場4に
至る登頂設備2、踊り場4から地上に至るまで基柱3の
外側に設ける滑降路5等は、図1の実施形態例の説明で
述べた構造と同様な構造に形成する。
【0023】そして、放散管12は、図2に示したよう
に、地中埋設のガス導管7と地中で接続して支柱11の
頂部に至る上端開口の配管を鋼管材等で形成し、その鋼
管材等で形成した配管を支柱11の内部に配設し、支柱
11内に設けたサポート材11S等で支持して設ける。
このように基柱3と支柱11の堅牢な二重筒体構造体を
架構として、その支柱11の内部に放散管12を設け、
大気放散を必要とする地中埋設のガス導管7内ガスを、
放散管12を介して高さの高い支柱11の頂部から安全
に大気放散し得るように形成する。
【0024】なお、地中埋設のガス導管7と放散管12
との接続は、図2に示したように、図1の実施形態例と
同様な伸縮管継手8、開閉弁9及び緊急開放弁10等を
設けて接続し、耐震性、引火性、操作性等に配慮し、レ
ジャー設備としての安全性にも留意して形成する。
【0025】なお、図2の実施形態例においては、放散
都市ガスを燃焼して大気放散するための着火装置13を
放散塔12の上端部に設けており、放散する都市ガスが
空気より重いガス体のときに、その重いガス体が放散塔
12頂部から放出後直ぐに地上へ降下してきて周囲に二
次災害を生じさせないように燃焼し、燃焼したガスを空
中高く安全に大気放散させることができる。
【0026】また、図2の実施形態例においては、雨水
等が頂部から放散塔12内に侵入しないように、放散塔
12の先端部には、放散ガスが押しあげて開動する開閉
蓋14を設けている。これらの着火装置13と開閉蓋1
4は、図1の実施形態例における支柱1の頂部にも設置
することができる。
【0027】
【発明の効果】叙述の説明で明らかなように、この発明
に係るガス放散塔兼用滑り台は、次の作用及び効果を奏
する。
【0028】この発明に係るガス放散塔兼用滑り台は、
ガス放散塔の建設用地確保が従来困難であった市街地で
も、市街地の避難場所として確保されている遊園地や公
園、或は校庭等に安全な防災設備兼用のレジャー設備と
して設置することができ、通常時は、大型滑り台の娯楽
遊戯施設として利用し、地震発生等の緊急時には、埋設
都市ガス導管内のガスを安全に大気放出して都市災害の
拡大を抑制することができる。
【0029】更に、ガス放散塔と大型滑り台を個別に建
設するのに比べて格別低廉に建設でき、かつメンテナン
スも容易で、加えて建設地の公園等の地上部分は従来通
りの娯楽遊戯場として利用し、土地の有効活用が図れる
ため、その普及が容易であり、その普及によって都市の
防災機能を格段に向上させることができる。
【0030】また、通常時には、滑り台遊びの滑降スタ
ート台となる地上高さの高い踊り場、或は眺望を楽しむ
展望台は、地震発生等の緊急時には、被災状況確認の望
楼台防災設備として利用することができるため、避難場
所の遊園地や公園等に集まってくる被災者を安全に誘導
避難させることができる。さらに、望楼台の踊り場から
滑降路を短時間に滑り降りて地上に至ることができるの
で、監視者の万一の避難や緊急連絡がスムーズに行え、
都市の防災機能を増すことができる。
【0031】ガス放散設備を地中及び支柱の内部に装備
し、基柱と支柱の間に登頂設備を備える等して有機的に
収納複合し、かつコンパクトで外観美に優れた構造体
で、しかも堅牢で耐震性に優れた二重筒体の構造体に形
成しているので、防災設備としてはもとより、遊園地や
公園等に設置するレジャー設備に適した構造体となる。
【0032】更に、請求項1のガス放散塔兼用滑り台の
発明においては、地中埋設のガス導管と地中で接続し、
かつ基柱に囲まれた堅牢な二重筒体構造体内の支柱内を
通して、埋設導管内ガスを高さの高い支柱頂部から大気
放散するので、万一近隣に地震誘発火災が生じていたと
しても、放散ガスの通る支柱は基柱に囲われて露出して
いないため、その火災熱の影響を受けることなく安全に
ガスを放散することができる。
【0033】また、請求項2の放散管を設けたガス放散
塔兼用滑り台の発明においては、地中埋設のガス導管と
地中で接続して支柱頂部に至るガスの放散管を基柱と支
柱の堅牢な二重筒体構造体の支柱内部に設けているの
で、耐風性、耐震性に、より優れたガスの放散設備とな
り、近隣の地震誘発火災に対しても、放散管を被覆する
基柱、支柱及びそれらの間に設けられた空間層が地震誘
発火災の火炎や熱伝達を遮断するので、より安全なガス
放散設備となる。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るガス放散塔兼用滑り台実施形
態例の一例を示し、一部を省略した概要断面説明図であ
る。
【図2】 支柱内部に放散管を設けたガス放散塔兼用滑
り台実施形態例の一例を示し、一部省略した概要断面説
明図である。
【符号の説明】
1、11 支柱 2 登頂設備 3 基柱 4 踊り場 5 滑降路 6 展望台 7 ガス導管 8 伸縮管継
手 9 開閉弁 10 緊急開放
弁 12 放散管 13 着火装
置 14 開閉蓋

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒体からなる支柱を地中から立設し、そ
    の支柱の地上外周に筒体状の基柱を立設し、上記支柱が
    貫通する踊り場を基柱の上部に設け、その踊り場に至る
    登頂設備を上記支柱と基柱の間に備え、その踊り場から
    地上に至る滑降路を基柱の外側に設け、上記地中の支柱
    下部と地中埋設のガス導管を接続してなることを特徴と
    するガス放散塔兼用滑り台。
  2. 【請求項2】 筒体からなる支柱を地中から立設し、そ
    の支柱の地上外周に円筒状の基柱を立設し、上記支柱が
    貫通する踊り場を基柱の上部に設け、その踊り場に至る
    登頂設備を上記支柱と基柱の間に備え、その踊り場から
    地上に至る滑降路を基柱の外側に設け、地中埋設のガス
    導管と地中で接続して上記支柱頂部に至る放散管を上記
    支柱の内部に設けてなることを特徴とするガス放散塔兼
    用滑り台。
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