JPH10127361A - 昇降式机 - Google Patents
昇降式机Info
- Publication number
- JPH10127361A JPH10127361A JP8291334A JP29133496A JPH10127361A JP H10127361 A JPH10127361 A JP H10127361A JP 8291334 A JP8291334 A JP 8291334A JP 29133496 A JP29133496 A JP 29133496A JP H10127361 A JPH10127361 A JP H10127361A
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- JP
- Japan
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- desk
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 天板を水平に保持した状態でその高さ調整を
容易に行うこと。 【解決手段】 基台部1と、該基台部1に昇降可能に支
持された机本体2と、該机本体2内に昇降可能に配設さ
れた昇降体3とを有し、該昇降体3を昇降させる昇降駆
動装置4が前記基台部1に設けられ、前記昇降体3に複
数のスプロケットホイール5aが回転可能に枢支される
と共に、該各昇降体3にチェン5bが巻回され、該各チ
ェン5bの一端部が前記基台部1に連結されると共に、
該各チェン5bの他端部が前記机本体2に連結されてい
る。
容易に行うこと。 【解決手段】 基台部1と、該基台部1に昇降可能に支
持された机本体2と、該机本体2内に昇降可能に配設さ
れた昇降体3とを有し、該昇降体3を昇降させる昇降駆
動装置4が前記基台部1に設けられ、前記昇降体3に複
数のスプロケットホイール5aが回転可能に枢支される
と共に、該各昇降体3にチェン5bが巻回され、該各チ
ェン5bの一端部が前記基台部1に連結されると共に、
該各チェン5bの他端部が前記机本体2に連結されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばOA機器な
どを載置するための昇降式机に関し、特に、天板を水平
に保持した状態でその高さ調整を容易に行うことができ
るようにしたものである。
どを載置するための昇降式机に関し、特に、天板を水平
に保持した状態でその高さ調整を容易に行うことができ
るようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の昇降式机の一例として、
基台部と、該基台部に昇降可能に支持された机本体とを
有し、前記基台にハンドル付きねじ軸が回転可能に立設
されると共に、該ねじ軸に螺合するナットが前記机本体
に固定され、前記ハンドルによりねじ軸を正逆回転させ
ることにより机本体を昇降させ、これによって、天板の
高さを調整するようにしたものがある。
基台部と、該基台部に昇降可能に支持された机本体とを
有し、前記基台にハンドル付きねじ軸が回転可能に立設
されると共に、該ねじ軸に螺合するナットが前記机本体
に固定され、前記ハンドルによりねじ軸を正逆回転させ
ることにより机本体を昇降させ、これによって、天板の
高さを調整するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
ねじ軸及びナットで机本体を1点で支持しているだけで
あるため、天板上に載置したOA機器などの重量により
その天板が傾きやすい。また、ねじ軸及びナットの昇降
ピッチが小さいため、天板の高さを調整するのに時間と
手間とがかかる。
ねじ軸及びナットで机本体を1点で支持しているだけで
あるため、天板上に載置したOA機器などの重量により
その天板が傾きやすい。また、ねじ軸及びナットの昇降
ピッチが小さいため、天板の高さを調整するのに時間と
手間とがかかる。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み、天板を水平
に保持した状態でその高さ調整を容易に行うことができ
る昇降式机を提供することを目的としている。
に保持した状態でその高さ調整を容易に行うことができ
る昇降式机を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、基台部と、該基台部に昇降可能に支持さ
れた机本体と、該机本体内に昇降可能に配設された昇降
体とを有し、該昇降体を昇降させる昇降駆動装置が前記
基台部に設けられ、前記昇降体に複数の回転体が回転可
能に枢支され、該各回転体に巻回した連結索の一端が前
記基台部に連結されると共に、該各連結索の他端部が前
記机本体に連結されていることを特徴としている。
め、本発明は、基台部と、該基台部に昇降可能に支持さ
れた机本体と、該机本体内に昇降可能に配設された昇降
体とを有し、該昇降体を昇降させる昇降駆動装置が前記
基台部に設けられ、前記昇降体に複数の回転体が回転可
能に枢支され、該各回転体に巻回した連結索の一端が前
記基台部に連結されると共に、該各連結索の他端部が前
記机本体に連結されていることを特徴としている。
【0006】上記構成において、昇降駆動装置により昇
降体を昇降させると、複数の回転体が昇降されると同時
に、その各回転体が正逆回転されることにより、各回転
体に巻回した連結索が引っ張られるから、机本体を昇降
させて天板を所望の高さにすることができる。
降体を昇降させると、複数の回転体が昇降されると同時
に、その各回転体が正逆回転されることにより、各回転
体に巻回した連結索が引っ張られるから、机本体を昇降
させて天板を所望の高さにすることができる。
【0007】この場合、複数の連結索により机本体を複
数点で支持しているため、天板上にOA機器などの重量
物を載置した状態でも、その天板を水平状態に保持する
ことができる。
数点で支持しているため、天板上にOA機器などの重量
物を載置した状態でも、その天板を水平状態に保持する
ことができる。
【0008】また、机本体を倍速(昇降体の昇降ストロ
ークの2倍の昇降ストローク)で昇降させることがで
き、天板の高さを短時間で容易に調整することができ
る。
ークの2倍の昇降ストローク)で昇降させることがで
き、天板の高さを短時間で容易に調整することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の実施の一形
態である昇降式机を示すものであって、基台部1と、該
基台部1に昇降可能に支持された机本体2と、該机本体
2内に昇降可能に配設された昇降体3と、該昇降体3を
昇降させるための昇降駆動装置4と、机本体2を昇降さ
せるためのチェン機構5とが設けられている。
に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の実施の一形
態である昇降式机を示すものであって、基台部1と、該
基台部1に昇降可能に支持された机本体2と、該机本体
2内に昇降可能に配設された昇降体3と、該昇降体3を
昇降させるための昇降駆動装置4と、机本体2を昇降さ
せるためのチェン機構5とが設けられている。
【0010】前記基台部1は、互いに平行する左右一対
の横断面略コ字状の縦桟7a及び該両縦桟7a間に架設
した横桟7bからなる基枠7と、該基枠7上に固定した
平面視略ロ字状の外壁枠8とを有し、前記縦桟7aの前
端開口部に出退杆7cが前後方向出退可能に挿入され、
該出退杆7c及び縦桟7aの下面にキャスター9及びア
ジャスター10が取り付けられており、この基台部1を
水平移動させることができる。
の横断面略コ字状の縦桟7a及び該両縦桟7a間に架設
した横桟7bからなる基枠7と、該基枠7上に固定した
平面視略ロ字状の外壁枠8とを有し、前記縦桟7aの前
端開口部に出退杆7cが前後方向出退可能に挿入され、
該出退杆7c及び縦桟7aの下面にキャスター9及びア
ジャスター10が取り付けられており、この基台部1を
水平移動させることができる。
【0011】前記机本体2は、前記外壁枠8内に挿入し
た内壁枠12と、該内壁枠12の上端に固着した平面視
略ロ字状の支持枠13と、該支持枠13上に載置した天
板14とを有し、前記内壁枠12の端壁部12aの外面
に固着した平面視略コ字状のガイド枠15が外壁枠8の
端壁部8aに固着した上下方向に延びるガイドレール1
6に昇降可能に外嵌されている。
た内壁枠12と、該内壁枠12の上端に固着した平面視
略ロ字状の支持枠13と、該支持枠13上に載置した天
板14とを有し、前記内壁枠12の端壁部12aの外面
に固着した平面視略コ字状のガイド枠15が外壁枠8の
端壁部8aに固着した上下方向に延びるガイドレール1
6に昇降可能に外嵌されている。
【0012】前記昇降体3は、前記内壁枠12内に設け
た水平杆3aと、該水平杆3aの両端に固着した横断面
略コ字状のガイド枠3bとを有し、該ガイド枠3bが前
記内壁枠12の端壁部12aの内面に固着した上下方向
に延びるガイドレール17に昇降可能に外嵌されてい
る。
た水平杆3aと、該水平杆3aの両端に固着した横断面
略コ字状のガイド枠3bとを有し、該ガイド枠3bが前
記内壁枠12の端壁部12aの内面に固着した上下方向
に延びるガイドレール17に昇降可能に外嵌されてい
る。
【0013】前記昇降駆動装置4は、前記横桟7b上に
配置したモートルシリンダ(または油圧シリンダなど)
からなり、そのシリンダ本体4aの下端部が連結金具1
8を介して横桟7bに連結され、そのピストンロッド4
bの上端部が前記昇降体3の水平杆3aに連結金具19
を介して連結されている。
配置したモートルシリンダ(または油圧シリンダなど)
からなり、そのシリンダ本体4aの下端部が連結金具1
8を介して横桟7bに連結され、そのピストンロッド4
bの上端部が前記昇降体3の水平杆3aに連結金具19
を介して連結されている。
【0014】前記チェン機構5は、前記水平杆3aの両
端部に設けた軸受20に回転可能に支持された回転軸2
1の両端に固定したスプロケットホイール(回転体)5
aと、該各スプロケットホイール5aに巻回したチェン
(連結索)5bとを有し、該各チェン5bの一端部が連
結金具22を介して前記横桟7bに連結されると共に、
その各チェン5bの他端部が連結金具23を介して前記
内壁枠12の下端部に連結されている。
端部に設けた軸受20に回転可能に支持された回転軸2
1の両端に固定したスプロケットホイール(回転体)5
aと、該各スプロケットホイール5aに巻回したチェン
(連結索)5bとを有し、該各チェン5bの一端部が連
結金具22を介して前記横桟7bに連結されると共に、
その各チェン5bの他端部が連結金具23を介して前記
内壁枠12の下端部に連結されている。
【0015】上記構成において、図1及び図2に示すよ
うに、天板14を最下降させた状態から昇降駆動装置4
を駆動して、ピストンロッド4bを伸長させて昇降体3
を上昇させると、両スプロケットホイール5aが上昇さ
れると同時に、その両スプロケットホイール5aが矢印
a方向に回転され、これによって、図4及び図5に示す
ように、両スプロケットホイール5aに巻回したチェン
5bが矢印b方向に引っ張られて机本体2が上昇され、
天板14を所望の高さまで上昇させることができる。
うに、天板14を最下降させた状態から昇降駆動装置4
を駆動して、ピストンロッド4bを伸長させて昇降体3
を上昇させると、両スプロケットホイール5aが上昇さ
れると同時に、その両スプロケットホイール5aが矢印
a方向に回転され、これによって、図4及び図5に示す
ように、両スプロケットホイール5aに巻回したチェン
5bが矢印b方向に引っ張られて机本体2が上昇され、
天板14を所望の高さまで上昇させることができる。
【0016】上記とは逆に、図4及び図5に示す状態か
らピストンロッド4bを縮小させて昇降体3を下降させ
ると、両スプロケットホイール5aが下降されると同時
に、その両スプロケットホイール5aが矢印a逆方向に
回転され、これによって、図1及び図2に示すように、
両スプロケットホイール5aに巻回したチェン5bが矢
印b逆方向に引っ張られて机本体2が下降され、天板1
4を所望の高さまで下降させることができる。
らピストンロッド4bを縮小させて昇降体3を下降させ
ると、両スプロケットホイール5aが下降されると同時
に、その両スプロケットホイール5aが矢印a逆方向に
回転され、これによって、図1及び図2に示すように、
両スプロケットホイール5aに巻回したチェン5bが矢
印b逆方向に引っ張られて机本体2が下降され、天板1
4を所望の高さまで下降させることができる。
【0017】この場合、2本のチェン5bにより机本体
2の両端を2点支持しているため、天板14上にOA機
器などの重量物を載置した状態でも、その天板14を水
平状態に保持することができる。
2の両端を2点支持しているため、天板14上にOA機
器などの重量物を載置した状態でも、その天板14を水
平状態に保持することができる。
【0018】また、図1に示すように、机本体2を倍速
(昇降体3の昇降ストロークhの2倍の昇降ストローク
H)で昇降させることができ、天板14の高さを短時間
で容易に調整することができる。
(昇降体3の昇降ストロークhの2倍の昇降ストローク
H)で昇降させることができ、天板14の高さを短時間
で容易に調整することができる。
【0019】図1及び図3に示すように、天板14の下
面後部が支持枠13の後部に枢支金具24を介して上下
方向回動可能に枢支され、天板14の下面中央部と支持
枠13の前部との間に伸縮式ガスダンパー25が配設さ
れており、図1実線に示す状態から、天板14の前端部
を把持して持ち上げることにより、その天板14が枢支
金具24を支点に上動して起立され、その起立状態がガ
スダンパー25により保持されるから(図1の二点鎖線
状態)、昇降駆動装置4の保守点検を容易に行うことが
できる。
面後部が支持枠13の後部に枢支金具24を介して上下
方向回動可能に枢支され、天板14の下面中央部と支持
枠13の前部との間に伸縮式ガスダンパー25が配設さ
れており、図1実線に示す状態から、天板14の前端部
を把持して持ち上げることにより、その天板14が枢支
金具24を支点に上動して起立され、その起立状態がガ
スダンパー25により保持されるから(図1の二点鎖線
状態)、昇降駆動装置4の保守点検を容易に行うことが
できる。
【0020】また、図1に二点鎖線で示す状態から、天
板14の前端部を把持して引き下げることにより、該天
板14が枢支金具24を支点に下動されて支持枠13上
に水平状態で載置される(図1実線状態)。
板14の前端部を把持して引き下げることにより、該天
板14が枢支金具24を支点に下動されて支持枠13上
に水平状態で載置される(図1実線状態)。
【0021】上記の実施の形態では、天板14として矩
形のものを示したが、これに限定されるわけではなく、
図6に示すように、天板14として扇形のものを用いて
もよい。
形のものを示したが、これに限定されるわけではなく、
図6に示すように、天板14として扇形のものを用いて
もよい。
【0022】また、2本のチェン5bで机本体2を支持
するようにしたが、これに限定されるわけではなく、3
本以上のチェン5bで机本体2を支持するようにしても
よい。これによって、机本体2を3点以上で支持して天
板14を水平状態に一層確実に保持することができる。
するようにしたが、これに限定されるわけではなく、3
本以上のチェン5bで机本体2を支持するようにしても
よい。これによって、机本体2を3点以上で支持して天
板14を水平状態に一層確実に保持することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、複数の連結索により机
本体を複数点で支持しているため、天板上にOA機器な
どの重量物を載置した状態でも、その天板を水平状態に
保持することができる。
本体を複数点で支持しているため、天板上にOA機器な
どの重量物を載置した状態でも、その天板を水平状態に
保持することができる。
【0024】また、机本体を倍速(昇降体の昇降ストロ
ークの2倍の昇降ストローク)で昇降させることがで
き、天板の高さを短時間で容易に調整することができ
る。
ークの2倍の昇降ストローク)で昇降させることがで
き、天板の高さを短時間で容易に調整することができ
る。
【図1】本発明の実施の一形態である昇降式机の横断面
図である。
図である。
【図2】同縦断面図である。
【図3】同分解斜視図である。
【図4】同天板を上昇させた状態の横断面図である。
【図5】同天板を上昇させた状態の縦断面図である。
【図6】同扇形の天板を用いた状態の平面図である。
1 基台部 2 机本体 3 昇降体 4 昇降駆動装置 5a スプロケットホイール(回転体) 5b チェン(連結索)
Claims (1)
- 【請求項1】 基台部と、該基台部に昇降可能に支持さ
れた机本体と、該机本体内に昇降可能に配設された昇降
体とを有し、該昇降体を昇降させる昇降駆動装置が前記
基台部に設けられ、前記昇降体に複数の回転体が回転可
能に枢支され、該各回転体に巻回した連結索の一端が前
記基台部に連結されると共に、該各連結索の他端部が前
記机本体に連結されていることを特徴とする昇降式机。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8291334A JP2834440B2 (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 昇降式机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8291334A JP2834440B2 (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 昇降式机 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10127361A true JPH10127361A (ja) | 1998-05-19 |
JP2834440B2 JP2834440B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=17767580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8291334A Expired - Fee Related JP2834440B2 (ja) | 1996-11-01 | 1996-11-01 | 昇降式机 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2834440B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103263148A (zh) * | 2013-06-15 | 2013-08-28 | 张光裕 | 家用综合电脑台 |
-
1996
- 1996-11-01 JP JP8291334A patent/JP2834440B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103263148A (zh) * | 2013-06-15 | 2013-08-28 | 张光裕 | 家用综合电脑台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2834440B2 (ja) | 1998-12-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |