JPH10127301A - 防菌性を有するスリッパ、マスク等の衛生具 - Google Patents

防菌性を有するスリッパ、マスク等の衛生具

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JPH10127301A
JPH10127301A JP8307167A JP30716796A JPH10127301A JP H10127301 A JPH10127301 A JP H10127301A JP 8307167 A JP8307167 A JP 8307167A JP 30716796 A JP30716796 A JP 30716796A JP H10127301 A JPH10127301 A JP H10127301A
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JP
Japan
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silk
mask
solution
slippers
slipper
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JP8307167A
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English (en)
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Masakatsu Tanaka
政克 田中
Masataka Tanaka
正隆 田中
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T M D KK
Original Assignee
T M D KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防菌性又は抗菌性を有するスリッパ、マスク
等の衛生具において、衛生的な状態を保持でき、かつ、
人体に有害な成分による悪影響を軽減する。 【解決手段】 スリッパ1の製造時、中敷1aの裏面
(底部1cに接する面)及び甲板1bの内側部分に、絹
を分解して得た溶液を噴霧器Bによって噴霧し、甲板1
bを中敷1aに縫合し、底部1cを中敷1aに接着す
る。このように絹溶液を噴霧しておくことで、スリッパ
1内の湿気が吸収され、殺菌も行われるため、スリッパ
1内での細菌等の繁殖が防止され、衛生的な状態が保持
される。また、住宅の建材の接着剤等にメタノール(ホ
ルムアルデヒド)等の有害成分が含まれている場合に
は、該成分が絹溶液に吸収されるので、該成分による人
体への悪影響を軽減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防菌性を有するス
リッパ、マスク等の衛生具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、主に洋風住宅の室内履きとし
て、つま先と甲の部分が覆われた形状のスリッパが使用
されている。また、周囲からのウイルス等の吸引防止
や、風邪等をひいた時にウイルスや細菌が周囲へ拡散さ
れることを防止するために、ガーゼ等の繊維よりなるマ
スク本体の隅部に耳掛け部を設けたマスクが使用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のスリッパは、長期間の使用によって内部に
汚れが蓄積し、非衛生な状態になりやすい。また、住宅
の設備、内装に用いられる建材、内装材には、メタノー
ル(ホルムアルデヒド)等の人体に有害な成分が含まれ
ていることがあるが、従来のスリッパでは、該成分から
人体、特に、足裏を保護することはできなかった。ま
た、上記のような従来のマスクでは、着用により湿気を
帯び、呼吸温度が36度程度と高温であるため、細菌が
繁殖しやすく非衛生的な状態になりやすい。また、塵埃
等は吸着可能であるが、ウイルスや細菌、花粉等を完全
に吸着することはできないため、周囲の人に対するウイ
ルス等の拡散防止、周囲からのウイルス等の吸引防止と
いった目的を完全に果たすことができなかった。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、衛生的な状態を長期間保持する
ことができ、かつ、人体に有害な成分やウイルス、細菌
等を吸着することができるスリッパ、マスク等の衛生具
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明に係る防菌性を有する衛生具
は、足底形をした底部と、該底部の略前半部分を覆う甲
板と、該底部上に備えられ、通気性を有する中敷とから
なるスリッパであって、中敷と底部との間に、絹を分解
して粉体化又は溶液化した物質を介在させたものであ
る。
【0006】上記構成においては、中敷と底部との間
に、絹を分解して粉体化又は溶液化した物質を介在させ
たので、絹が本来有する作用により、スリッパ内の湿気
が吸収され、殺菌も行われるため、細菌等の繁殖を防止
し、衛生的な状態が保持される。また、アンモニア、メ
タノール(ホルムアルデヒド)等の有害成分を吸着する
ことができるので、住宅の建材の接着剤等に該成分が含
まれている場合、該成分による人体、特に足裏への悪影
響を軽減することができる。
【0007】また、請求項2に記載の発明に係る防菌性
を有する衛生具は、足底形をした底部と、該底部の略前
半部分を覆う甲板と、該底部上に備えられる中敷とから
なるスリッパであって、甲板内に、絹を分解して粉体化
又は溶液化した物質を介在させたものである。
【0008】上記構成においては、甲板内に、絹を分解
して粉体化又は溶液化した物質を介在させたので、請求
項1に記載の発明と同等の作用が得られる。
【0009】また、請求項3に記載の発明に係る防菌性
を有する衛生具は、請求項1に記載のスリッパであっ
て、甲板内側に、絹を分解して粉体化又は溶液化した物
質を介在させたものである。
【0010】上記構成においては、中敷と底部との間、
及び甲板内に、絹を分解して粉体化又は溶液化した物質
を介在させたので、スリッパ内をより衛生的に保ち、ア
ンモニア、メタノール(ホルムアルデヒド)等の有害成
分による人体、特に足裏への悪影響をより軽減すること
ができる。
【0011】また、請求項4に記載の発明に係る防菌性
を有する衛生具は、ガーゼ、不織布等の複数の繊維シー
トを重ねてなるマスク本体と、該マスク本体の両端部に
設けた耳掛け部とからなるマスクであって、マスク本体
内に、絹を分解して粉体化又は溶液化した物質を介在さ
せたものである。
【0012】上記構成においては、マスク本体内に、絹
を分解して粉体化又は溶液化した物質を介在させたの
で、絹が本来有する作用により、スリッパ内の湿気が吸
収され、殺菌も行われるため、細菌等の繁殖を防止し、
衛生的な状態が保持される。さらに、ウイルスや細菌、
花粉等を吸着することができ、周囲の人に対するウイル
ス等の拡散防止、周囲からのウイルス等の吸引防止をす
ることができる。
【0013】また、請求項5に記載の発明に係る防菌性
を有する衛生具は、請求項4に記載のマスクであって、
絹を分解して粉体化又は溶液化した物質を噴霧した和紙
又はガーゼからなるパッドをマスク本体内に介在させた
ものである。
【0014】上記構成においては、絹を分解して粉体化
又は溶液化した物質を噴霧した和紙又はガーゼからなる
パッドをマスク本体内に介在させたので、請求項4に記
載の発明により得られる作用の他、湿気の吸収作用、殺
菌作用が低下した場合でも、上記パッドを取り替えるこ
とにより、上記作用を向上させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係
る、防菌性を有するスリッパ、マスク等の衛生具につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明に係る衛生具
の一実施形態であるスリッパの斜視図、図2は図1のA
−A’線断面図、図3は同スリッパの製造工程を示す図
である。本発明に係るスリッパ(右足用)1は、クッシ
ョン性及び通気性を有する中敷1a、中敷1aの略前半
部分を覆う袋状の甲板1b、及び中敷1aの下部に接着
された足底形の底部1cとからなり、中敷1aと底部1
cとの間に、絹を分解して得た溶液からなる膜2を介在
させた構成となっている。スリッパ1の製造工程におい
ては、中敷1aの裏面(底部1cに接する面)、及び甲
板1bの内側部分に、絹を酸、塩化カルシウム等で分解
して溶液化した物質(以下、絹溶液という。詳細は後
述)が噴霧される(図3参照)。即ち、中敷1aの裏面
及び甲板1bの内側全体に、噴霧器Bによって絹溶液を
噴霧し、この中敷1aに底部1cを接着した後、甲板1
bを中敷1aに縫合又は接着することにより、スリッパ
1を得る。このように絹溶液を噴霧しておくことで、ス
リッパ1の中敷1aと底部1cとの間には、絹溶液から
なる膜2ができる。また、絹溶液の噴霧は、中敷1aの
上面(直接足に接する面)又は、底部1cの上面(中敷
1aと接する面)に対して行ってもよいし、絹溶液が噴
霧されたシート等を中敷1aと底部1cとの間に挟み込
むようにしてもよい。尚、上記では絹を分解して得た溶
液を噴霧したものを膜2として説明したが、必ずしも、
膜として存在するものに限られず、中敷1aの裏面等に
一体的に含浸された状態となっていてもよい(以下の実
施形態においても同様)。
【0016】本発明に係る衛生具の一実施形態であるマ
スクについて図4乃至図6を参照して説明する。図4は
該マスクの斜視図、図5はマスク本体に挿入するガーゼ
に絹溶液を噴霧する様子を示す図、図6は該マスクの要
部断面図である。本発明に係るマスク3は、ガーゼ、不
織布等の繊維シートを複数枚重ねたマスク本体3aと、
該マスク本体3aの両端部に設けた通し穴4,5にゴム
等からなるひもを通してなる耳掛け部3bとからなり、
マスク本体1a内には、絹溶液が噴霧された不織布、ガ
ーゼ等の生地3cでなるパッド6が挿入されている。従
って、マスク3は、バッド6がマスク本体3aによって
挟み込まれた3層構造となる(図6参照)。これによ
り、マスク1の使用者は、マスク本体3a及びパッド6
を通して外気を吸引することになる。
【0017】次に、上記絹溶液の製造方法、及び絹溶液
の作用について説明する。絹溶液を得るために用いられ
る絹は、生糸でも、精練してセリシンを取り除いた練り
絹のどちらでもよい。これらの絹を、50%程度の塩化
カルシウム液に浸し、オートクレーブで120℃、30
分ボイルした後で冷却し、これを透析チューブに入れて
流水下で塩分を除去すれば上記絹溶液が得られる。この
ようにして得られた絹溶液は、抗菌、殺菌作用を有する
他、吸湿性、保温性に優れ、アンモニア、メタノール
(ホルムアルデヒド)等の人体に有害な成分(発ガン性
が指摘されている)を吸着する作用がある。さらに、こ
の絹溶液はアミノ酸、オリゴペプチドの集まりであるた
め、人体には無害である。
【0018】このように、本実施形態のスリッパ1によ
れば、中敷1aと底部1cとの間に、絹溶液からなる膜
2が介在されているので、絹が本来有する作用により、
スリッパ1内の湿気が吸収され、殺菌も行われるため、
細菌等の繁殖を防止し、衛生的な状態が保持される。ま
た、アンモニア、メタノール(ホルムアルデヒド)等の
有害成分を吸着することができるので、住宅の建材の接
着剤等に該成分が含まれている場合には、該成分による
人体、特に足裏への悪影響を軽減することができる。
【0019】また、本実施形態のマスク3によれば、マ
スク本体3a内に、絹溶液を噴霧したパッド6を介在さ
せたので、マスク1の使用者の呼吸による湿気はパッド
6に吸収され、殺菌も行われるため、細菌等の繁殖が防
止され、衛生的な状態が保持される。さらに、使用者は
パッド6を通して外気を吸引するので、ウイルスや細
菌、花粉等はパッド6に吸着され、ウイルス等を含まな
い空気を吸引することができる。これにより、周囲の人
に対するウイルス等の拡散、周囲からのウイルス等の吸
引を確実に防止することができる。
【0020】なお、本発明は上記実施の形態の構成に限
られず種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形
態では、マスク本体3aの中に絹溶液を噴霧したパッド
6を挿入した構成としているが、必ずしもこれに限定さ
れるものではなく、マスク本体3a内に直接絹溶液を噴
霧するようにしてもよい。また、上記実施の形態では、
絹を分解して溶液化したものが用いられているが、絹を
分解して粉体化したものを用いるようにしてもよい。そ
の場合、上述した方法で得た絹溶液を、クエン酸等で等
電点にしてゲル状にし、凍結乾燥して水分を除去した
後、粉砕することにより粉体状のものを得ることができ
る。
【0021】また、上記実施形態では、マスク本体3a
内に挿入するパッド6は、不織布又はガーゼ等からなる
ものとされているが、和紙に絹溶液を噴霧したものをパ
ッド6として用いてもよい。和紙は通気性があることに
加えて、厚さが薄く、さらに絹溶液が付着しやすいとい
う性質があるため、マスク本体3a内に挿入するのに適
しているからである。
【0022】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明に係
る衛生具によれば、中敷と底部との間に、絹を分解して
粉体化又は溶液化した物質を介在させたので、絹が本来
有する作用により、スリッパ内の湿気が吸収され、殺菌
も行われるため、細菌等の繁殖を防止し、衛生的な状態
を保持することができる。また、アンモニア、メタノー
ル(ホルムアルデヒド)等の有害成分を吸着することが
できるので、住宅の建材の接着剤等に該成分が含まれて
いる場合には、該成分による人体、特に足裏への悪影響
を軽減することができる。
【0023】また、請求項2に記載の発明に係る衛生具
によれば、甲板内に、絹を分解して粉体化又は溶液化し
た物質を介在させたので、請求項1に記載の発明と同等
の効果が得られる。
【0024】また、請求項3に記載の発明に係る衛生具
によれば、中敷と底部との間、及び甲板内にも、絹を分
解して粉体化又は溶液化した物質を介在させたので、ス
リッパ内をより衛生的に保ち、メタノール(ホルムアル
デヒド)等の有害成分が住宅の建材の接着剤等に含まれ
ている場合には、該成分による人体、特に足裏への悪影
響をより軽減することができる。
【0025】また、請求項4に記載の発明に係る衛生具
によれば、マスク本体内に、絹を分解して粉体化又は溶
液化した物質を介在させたので、絹が本来有する作用に
より、湿気が吸収され、殺菌も行われるため、マスク内
での細菌等の繁殖が防止でき、衛生的な状態が保持され
る。さらに、ウイルス、花粉等を的確に吸着することが
できるので、周囲の人に対するウイルス等の拡散、周囲
からのウイルス等の吸引を確実に防止することができ
る。
【0026】また、請求項5に記載の発明に係る衛生具
によれば、絹を分解して粉体化又は溶液化した物質を噴
霧した和紙又はガーゼからなるパッドをマスク本体内に
介在させたので、請求項4に記載の発明により得られる
効果の他、湿気の吸収作用、殺菌作用が低下した場合で
も、上記バッドを取り替えることにより、上記作用を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る衛生具の一実施形態であるスリッ
パの斜視図である。
【図2】図1のA−A’線断面図である。
【図3】上記スリッパの製造工程を示す図である。
【図4】本発明に係る衛生具の一実施形態であるマスク
の斜視図である。
【図5】上記マスク本体に挿入するガーゼに絹溶液を噴
霧する様子を示す図である。
【図6】上記マスクの要部断面図である。
【符号の説明】
1 スリッパ(衛生具) 1a 中敷 1b 甲板 1c 底部 2 絹溶液からなる膜 3 マスク(衛生具) 3a マスク本体 6 パッド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 足底形をした底部と、該底部の略前半部
    分を覆う甲板と、該底部上に備えられ、通気性を有する
    中敷とからなるスリッパにおいて、 前記中敷と前記底部との間に、絹を分解して粉体化又は
    溶液化した物質を介在させたことを特徴とする防菌性を
    有するスリッパ。
  2. 【請求項2】 足底形をした底部と、該底部の略前半部
    分を覆う甲板と、該底部上に備えられる中敷とからなる
    スリッパにおいて、 前記甲板内に、絹を分解して粉体化又は溶液化した物質
    を介在させたことを特徴とする防菌性を有するスリッ
    パ。
  3. 【請求項3】 前記甲板内側に、絹を分解して粉体化又
    は溶液化した物質を介在させたことを特徴とする請求項
    1に記載の防菌性を有するスリッパ。
  4. 【請求項4】 ガーゼ、不織布等の複数の繊維シートを
    重ねてなるマスク本体と、該マスク本体の両端部に設け
    た耳掛け部とからなるマスクにおいて、 前記マスク本体内に、絹を分解して粉体化又は溶液化し
    た物質を介在させたことを特徴とする防菌性を有するマ
    スク。
  5. 【請求項5】 絹を分解して粉体化又は溶液化した物質
    を噴霧した和紙又はガーゼからなるパッドを前記マスク
    本体内に介在させたことを特徴とする請求項4に記載の
    防菌性を有するマスク。
JP8307167A 1996-11-01 1996-11-01 防菌性を有するスリッパ、マスク等の衛生具 Withdrawn JPH10127301A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021188218A (ja) * 2020-06-04 2021-12-13 ストライブ株式会社 フェイスカバー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021188218A (ja) * 2020-06-04 2021-12-13 ストライブ株式会社 フェイスカバー

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